JP2005289253A - 建設機械におけるヒューズユニットの配設構造 - Google Patents

建設機械におけるヒューズユニットの配設構造 Download PDF

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Abstract

【課題】 キャブ内にヒューズユニットを配設して特別な防水構造を不要にできるようにする。
【解決手段】 キャブ5に設けられるシート7の後方に収納ボックス11を設け、該収納ボックス11の右側壁11bとキャブ右側壁5bとのあいだの空隙部Sにヒューズユニット13を配設し、収納ボックス11の右側壁11bの前縁部から延出し、ヒューズユニットの前方を覆う縁部材11gに、ヒューズユニット13のヒューズ13b配設部位を前方に臨ませる開口11hを開設し、該開口11hに開閉自在な蓋体14を設ける構成とする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、例えば油圧ショベル等の建設機械におけるヒューズユニットの配設構造の技術分野に属するものである。
一般に、この種建設機械において、これが例えば油圧ショベルである場合、車両の走行作動、上部旋回体の回転作動、バケットとを装着したフロント作業機の作業作動等の作動を行うために、油圧モータや油圧シリンダからなる油圧アクチュエータが設けられるとともに、該油圧アクチュエータの作動制御をするための電気機器や、各種表示用の電気機器等が設けられている。そして、油圧ショベルには、各電気機器の保護を図るためにそれぞれの許容電流に合わせた容量のヒューズが設けられるが、これら各種ヒューズは、一纏めにして基板に取り付けられたヒューズユニットとして何れかの部所に配されることになる。ところで、ヒューズユニットは、ヒューズの交換作業が生じることから、防水性の良好で、かつ、外部へのアクセスが良好な部所に配設することが好ましい。
そこで、ヒューズユニットを、運転席の側部に設けられる電装品ボックスに内装するように構成したものが提唱されている。
特開2001−213245号公報
ところが、前記従来のものは、ヒューズユニットを設ける分、電装品ボックスを大型化しなければならないが、このものにおいて、電装品ボックスが運転席の左右何れかの側部に設けられる構成であり、オペレータの乗降を邪魔しないために電装品ボックスを乗降側とは反対側の奥側に設けている。このため、ヒューズを取換える作業については、座席が邪魔になってやりにくくなってしまうという問題があり、ここに本発明の解決すべき課題がある。
本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、請求項1の発明は、建設機械のキャブ内に、運転席後方に位置して収納ボックスを設けるにあたり、該収納ボックスの左右何れか一方の側壁と、該側のキャブ側壁とのあいだの空隙部にヒューズユニットを配設し、ヒューズユニットの前方を、収納ボックスの前記側壁の前縁部から延出する縁部材により覆蓋する一方、該縁部材に、ヒューズユニットを外部に臨ませる開口を開設し、該開口に開閉自在な蓋体を設けたものである。
そして、このようにすることにより、デッドスペースを利用してヒューズユニットをキャブ内に配設して、ヒューズユニットの格別な防水構造を不要にすることができる。
請求項2の発明は、請求項1において、ヒューズユニットは、収納ボックスを機体に支持するための支持部材に一体的に取り付けられているものであり、このようにすることにより、ヒューズユニットを強固に固定できるとともに、ヒューズユニットの保護を図れる。
請求項3の発明は、請求項1または2において、ヒューズユニットは、キャブの乗降用開閉扉配設側に設けられているものであり、このようにすることにより、ヒューズの取換え作業を作業性よく行うことができる。
請求項4の発明は、請求項1、2または3において、収納ボックスの他方の側壁と、該側のキャブ側壁とのあいだは、ダクトの配管用スペースに構成されているものであり、このようにすることにより、収納ボックスの両側部のスペースを有効に活用することができる。
請求項1の発明とすることにより、デッドスペースを利用してヒューズユニットをキャブ内に配設でき、格別な防水構造を用いなくてもよいようにできる。
請求項2の発明とすることにより、ヒューズユニットを強固に固定でき、かつ、ヒューズユニットの保護を図れる。
請求項3の発明とすることにより、ヒューズの取換え作業を簡単、かつ、容易に行うことができる。
請求項4の発明とすることにより、狭いキャブ内のスペースを有効に活用できる。
つぎに、本発明の実施の形態について、図1〜8の図面に基づいて説明する。
図面において、1は油圧ショベルであって、該油圧ショベル1は、クローラ式の下部走行体2と、該下部走行体2に旋回自在に支持される上部旋回体3と、該上部旋回体3に装着されるフロントアタッチメント4等から構成されている。前記上部旋回体3には、車体正面に向かって右側に位置してキャブ5が設けられるとともに、図示しない燃料タンク、作動油タンク等のタンク類、油圧ポンプ、コントロールバルブユニット等の油圧機器類、エンジン、ラジエータ、バッテリ等の機械装置類等が搭載されている。
さらに、前記キャブ5は、上部旋回体3に設けられた機体フレーム6を床面として構成されており、該機体フレーム6には、オペレータが着座するシート(座席部)7が設けられている。前記シート7の左右にはそれぞれコンソールボックス8が設けられており、これらコンソールボックス8には、フロントアタッチメント4の作動を操作するための操作レバー9等、必要なレバー類、スイッチ類等が配設されている。
10は、シート7の後方に支持固定される支持フレーム(本発明の支持部材に相当する)10であって、該支持フレーム10は金属製板材により構成されており、キャブ5の後側壁5aに固定される上下方向を向く左右一対の左右フレーム10a、10bを備えて構成されている。前記左右フレーム10a、10bは、それぞれ上半部がキャブ後側壁5aに螺子止め等の手段により一体的に固定されており、下半部は下端ほど前方(運転席側)に突出する傾斜状部10c、10dと、該傾斜状部10c、10dに続いて前方に突出する水平部10e、10fとに形成されている。これら左右フレーム10a、10bの前端部同志は、連結フレーム10gにより一体的に連結されており、これによって、支持フレーム10は平面視で略コ字形状になるように構成されている。
そして、前記支持フレーム10に、本発明の収納ボックス(例えばランチボックス)11が支持固定されるが、収納ボックス11は、左右一対の上下方向に長い側壁11a、11bと、上下一対の左右方向に長い側壁11c、11dと、これら側壁11a、11b、11c、11dの後端面側に設けられる底片部11eとにより囲繞される収納スペースHを備えて構成されている。さらに、これら左右側壁11a、11bと上側壁11cの前縁部には、外側後方に向けて折返し状の縁部材11f、11g、11hがそれぞれ一体的に延設され、下側壁11dの前縁部には下方に延出する縁部材11iが一体的に延設されている。
このように構成された収納ボックス11は、左右フレーム10a、10bによる支持に加えて、下側壁11dが連結フレーム10gに対して所定の一体化手段を介して固定されており、これによって、収納ボックス11は支持フレーム10(キャブ後側壁5a)に一体的に固定されるように設定されている。そして、支持フレーム10に収納ボックス11を一体化させた状態において、キャブ5の一方の側壁5bであって、本実施の形態では、キャブ5への乗降用のスライドドア12が設けられる機体正面に向かって右側の側壁(右側壁)5bと、収納ボックス11の右側壁11bとのあいだに空隙部(スペース)Sが形成されている。そして、前記収納ボックス11の右側の空隙部Sは、右側壁11bの前縁部から延設された縁部材11gにより前方が覆蓋されるように構成されている。
一方、前記支持フレーム10の右フレーム10b部において、傾斜状部10dから水平部10fに至る部位の右側端縁部には、上方に起立するステー片10hが一体的に形成されている。前記ステー片10hには、前方に面する取り付け面を有した取り付け片部10iが折曲状に一体形成されており、該取り付け片部10iに矩形状の窓部10jが開設されている。
13は各種電気機器からの配線がなされたヒューズユニットであって、該ヒューズユニット13は、矩形状の基板13aに複数のヒューズ13bが整列状に配設されている他、必要な部材が設けられている。そして、ヒューズユニット13は、基板13aの上下縁部を前記ステー片10hに形成された取り付け片部10iの窓部10j上下に後方から突当て、螺子13cを用いて螺合することにより支持フレーム10に固定されるように設定されており、この固定状態において、ヒューズ13b配設部位は、取り付け片部窓部10jから前方に露出するように構成されている。
一方、前記空隙部Sの前方を覆蓋する収納ボックス11の右側壁縁部材11gには、矩形状の開口11hが開設されており、該開口11hは、支持フレーム10の取り付け片部10iに取り付けられて窓部10jから前方に露出するヒューズ13b配設部位に対向している。そして、右側壁縁部材11gの開口11h形成部位の上下には係合凹部11kが形成されており、これら係合凹部11kを介して開口11iを開閉するためのカバー体14が着脱自在に設けられている。これによって、ヒューズ13b配設部位は、カバー体14を開放することにより開口11iを介して前方に露出するように構成され、この状態において、オペレータは、収納ボックス11の前方からヒューズ13b配設部位におけるヒューズ13bの取換え作業ができるように設定されている。
尚、14は収納ボックス11の収納スペースHを覆蓋するべく開閉自在に設けられた蓋体である。
因みに、ヒューズユニット13には、複数の電気配線が集中して接続されることになるが、このものでは、複数のリード線を纏めてチューブ16に収容し、該チューブ16を支持フレーム10に支持させる構成となっており、これによって、リード線が収納ボックス11の周辺に煩雑に配線されることがないように配慮されている。
さらに、本実施の形態では、支持フレーム10に収納ボックス11を一体化させた状態において、キャブ5の他方の側壁(左側壁)5cと、収納ボックス11の右縁部材11fとのあいだに空隙部が形成されており、該左側の空隙部は、エアコンディショナーのダクトHの配管スペースとなっており、収納ボックス10の左右両側部が有効に活用される構成となっている。
叙述の如く構成された本形態において、ヒューズユニット13は、キャブ5内のシート7後方に設けられるので、ヒューズユニット13配設部位に特別な防水構造を実施する必要がなく、構成の簡略化を果し得て、コスト低下を図ることができる。
そのうえ、ヒューズユニット13は、シート7後方に収納ボックス11を設けることにより形成される収納ボックス11の右側壁11bと、キャブ5の右側壁5bとのあいだの空隙部Sに設けるように構成したので、キャブ5の右側壁5bと収納ボックス11とのあいだのデッドスペースとなる部位を有効に利用することができ、狭いスペースを有効活用できるという利点がある。
そのうえ、オペレータがヒューズ13bの交換作業をする場合では、収納ボックス11の右側壁縁部材11gに開閉自在に設けられたカバー体14を開放することで、窓部11hからヒューズ13b配設部位を直接臨むことができて、交換作業を容易に行うことができる。
さらに本発明が実施されたものにおいて、ヒューズユニット13は、収納ボックス11をキャブ5に設けるために設置される支持フレーム10に、収納ボックス11とは別途固定されていて、収納ボックス11とは連動しないように構成されている。この結果、ヒューズユニット13を強固に固定できるとともに、収納ボックス11への負荷がヒューズユニット13に直接作用するような不具合がなくヒューズユニット13の保護を図ることができる。
さらには、このものにおいて、ヒューズユニット13は、収納ボックス11とキャブ5への乗降用のスライドドア12が設けられる側の右側壁5bとのあいだに設けられている。このため、オペレータがキャブ5から降りた状態でスライドドア12を開放することにより、該開放部位越しにヒューズユニット13に直接アクセスすることも可能となり、ヒューズ13bの交換作業をするにあたり、他部材が交換作業の邪魔になってしまうような不具合がなく、作業性の向上を果すことができる。
また、このものでは、収納ボックス11の一方(右側)の空隙部Sはヒューズユニット13を設けるのに用いられ、他方(左側)の空隙部はエアコンディショナーのダクトの配管スペースに用いられているので、狭いスペースのさらなる有効活用を果すことができる。
建設機械の全体斜視図である。 キャブ部位の側面図である。 キャブ部位の斜視図である。 要部の斜視図である。 収納ボックスの正面図である。 収納ボックスの支持フレームへの支持状態を説明する側面図である。 収納ボックスの支持フレームへの支持状態を説明する底面図である。 収納ボックスの支持フレームへの支持状態を説明する背面図である。
符号の説明
1 油圧ショベル
3 上部旋回体
5 キャブ
5b 右側壁
7 シート
10 支持フレーム
10h ステー片
10i 取り付け片部
10j 窓部
11 収納ボックス
11b 右側壁
11g 縁部材
13 ヒューズユニット
13b ヒューズ
14 カバー体
15 蓋体

Claims (4)

  1. 建設機械のキャブ内に、運転席後方に位置して収納ボックスを設けるにあたり、該収納ボックスの左右何れか一方の側壁と、該側のキャブ側壁とのあいだの空隙部にヒューズユニットを配設し、ヒューズユニットの前方を、収納ボックスの前記側壁の前縁部から延出する縁部材により覆蓋する一方、該縁部材に、ヒューズユニットを外部に臨ませる開口を開設し、該開口に開閉自在な蓋体を設けた建設機械におけるヒューズユニットの配設構造。
  2. 請求項1において、ヒューズユニットは、収納ボックスを機体に支持するための支持部材に一体的に取り付けられている建設機械におけるヒューズユニットの配設構造。
  3. 請求項1または2において、ヒューズユニットは、キャブの乗降用開閉扉配設側に設けられている建設機械におけるヒューズユニットの配設構造。
  4. 請求項1、2または3において、収納ボックスの他方の側壁と、該側のキャブ側壁とのあいだは、ダクトの配管用スペースに構成されている建設機械におけるヒューズユニットの配設構造。
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