JP2005286782A - 無線lan環境提供システム - Google Patents

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JP2005286782A JP2004099278A JP2004099278A JP2005286782A JP 2005286782 A JP2005286782 A JP 2005286782A JP 2004099278 A JP2004099278 A JP 2004099278A JP 2004099278 A JP2004099278 A JP 2004099278A JP 2005286782 A JP2005286782 A JP 2005286782A
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Abstract

【課題】
個人所有の無線LANアクセスポイント環境を外部に公開することで有効利用するとともに、利用ユーザに課せられた場所的な制約を排除し、できる限り多くの場所で利用できる無線LANアクセスポイント環境を提供することを目的とする。
【解決手段】
公開時間になる直前に、あらかじめ登録してある認証情報を使用して設定情報サーバーにSSL接続し、特定のプレフィクスを持ったESS−IDおよびランダムに生成されたWEPキーを取得し、無線LANアクセスポイントの設定を自動的に変更する。利用ユーザはあらかじめ登録してある認証情報を使用して設定情報サーバーにSSL接続し、特定プレフィクスとWEPキーを事前に取得する。その後、取得した特定プレフィクスのESS−IDを持った無線LANアクセスポイント、かつ、取得したWEPキーで通信できる無線LANアクセスポイントに優先的に接続する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば個人が所有するアクセスポイントを公開することによる無線LAN環境提供システムに関する。
従来、無線LANアクセスポイントの利用方法として、例えば、下記特許文献1に記載の技術や、それに準じた方式で実現される"ホットスポット"システムが知られている。
下記特許文献1に記載の技術は、無線LANアクセスポイントを利用するにあたり、クライアント端末のESS−IDやWEPキーの設定などをICカードによって自動化するシステムに関するものである。また"ホットスポット"システムは、駅構内や飲食店で事前に用意された共有用の無線LANアクセスポイントを、登録ユーザに使用させるシステムである。これらは、利用ユーザにあらかじめESS−IDやWEPキーの設定、および無線LANアクセスポイントの設置場所などを通知し、クライアント端末の設定を変更させ、指定場所で利用させる構成となっている。
特開2003−229872号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の技術、および"ホットスポット"システムは、クライアント端末の設定を簡略化したり、外出先で無線LANによるブロードバンド接続環境を使用できるようになるものの、指定場所に赴かなければ登録ユーザであっても利用できない、あるいは、外出先によっては全くサービスが提供されていない、などの問題がある。
一方で、近年常時接続が当たり前の時代となり、個人の自宅や共有スペースにアクセスポイントを持っているユーザも珍しくない。しかし、仕事などの関係上、昼間の時間帯など、せっかくの通信環境が放置されたままになり、有効利用されていないという状況も存在する。
本発明の目的は、上記のような個人所有の無線LANアクセスポイント環境を外部に公開することで有効利用するとともに、利用ユーザに課せられた場所的な制約を排除し、できる限り多くの場所で利用できる無線LANアクセスポイント環境を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、インターネットに接続された設定情報サーバーおよび無線LANアクセスポイントを備えた無線LAN環境提供システムであって、前記設定情報サーバーは、ESS−IDに使用するプレフィクス情報とWEPキー情報とを生成し保存する手段と、前記無線LANアクセスポイントから設定情報取得要求があったとき、前記プレフィクス情報をプレフィクスとするESS−IDを生成し、生成したESS−IDとWEPキー情報とを当該無線LANアクセスポイントに送信する手段と、ユーザの任意の通信機器から設定情報取得要求があったとき、前記プレフィクス情報とWEPキー情報とを当該通信機器に返信する手段とを備え、前記無線LANアクセスポイントは、前記設定情報サーバーに設定情報取得要求を送信する手段と、送信した設定情報取得要求に応じて前記設定情報サーバーから送信されたESS−IDとWEPキー情報を受信して保持または設定する手段と、前記利用ユーザ端末から無線LANへの接続要求があったとき、前記ESS−IDとWEPキー情報が設定された状態であれば、前記利用ユーザ端末からの前記ESS−IDとWEPキー情報を用いた接続要求のみを受け付け、それ以外は拒否する手段とを備えたことを特徴とする。
また、インターネットに接続された設定情報サーバーおよび無線LANアクセスポイント、並びに、無線LANアクセスポイントとの無線接続機能を有する利用ユーザ端末を備えた無線LAN環境提供システムであって、前記設定情報サーバーは、ESS−IDに使用するプレフィクス情報とWEPキー情報とを生成し保存する手段と、前記無線LANアクセスポイントから設定情報取得要求があったとき、前記プレフィクス情報をプレフィクスとするESS−IDを生成し、生成したESS−IDとWEPキー情報とを当該無線LANアクセスポイントに送信する手段と、ユーザの任意の通信機器から設定情報取得要求があったとき、前記プレフィクス情報とWEPキー情報とを当該通信機器に返信する手段とを備え、前記無線LANアクセスポイントは、前記設定情報サーバーに設定情報取得要求を送信する手段と、送信した設定情報取得要求に応じて前記設定情報サーバーから送信されたESS−IDとWEPキー情報を受信して保持または設定する手段と、前記利用ユーザ端末から無線LANへの接続要求があったとき、前記ESS−IDとWEPキー情報が設定された状態であれば、前記利用ユーザ端末からの前記ESS−IDとWEPキー情報を用いた接続要求のみを受け付け、それ以外は拒否する手段とを備え、前記利用ユーザ端末は、前記設定情報サーバーから取得したプレフィクス情報とWEPキー情報とを、無線LANアクセスポイントに接続する際に利用する設定情報として、保持する手段と、無線通信可能な範囲に前記プレフィクス情報がプレフィクスとして使用されているESS−IDを持つ無線LANアクセスポイントがある場合、当該無線LANアクセスポイントに対し前記WEPキー情報を利用した接続要求を発行する手段とを備えたことを特徴とする。
前記無線LANアクセスポイントは、所定の公開時間帯に至ったとき、自無線LANアクセスポイントの現設定をバックアップし、前記設定情報サーバーから取得したESS−IDとWEPキー情報を設定する手段と、前記公開時間帯が経過したとき、前記バックアップしてある設定に戻す手段と、をさらに備えるようにしてもよい。
前記利用ユーザ端末は、前記取得したプレフィクス情報とWEPキー情報とを利用して接続した無線LANアクセスポイントを優先接続一覧情報として記憶し、無線通信可能な範囲に前記優先接続一覧情報に記憶された無線LANアクセスポイントがあるときは、当該無線LANアクセスポイントに優先的に接続要求を発行するようにするとよい。また、設定情報サーバーは、前記プレフィクス情報とWEPキー情報の生成と保存を定期的に行なうようにするとよい。無線LANアクセスポイントは、前記公開時間帯に至ったとき、前記設定情報サーバーに設定情報取得要求を送信してESS−IDとWEPキー情報を取得し、取得したESS−IDとWEPキー情報を設定して再起動するとよい。さらに、インターネットに接続された認証サーバーを備え、前記無線LANアクセスポイントおよび前記利用ユーザ端末から前記設定情報サーバーへの接続要求、並びに、前記利用ユーザ端末から前記無線LANアクセスポイントへの接続要求は、それぞれ、前記認証サーバーで認証された場合のみ許可するようにするとよい。また、インターネットに接続された課金サーバーをさらに備え、該課金サーバーは、前記無線LANアクセスポイントからアクセスログを取得する手段と、該アクセスログから当該無線LANアクセスポイントを利用した各利用ユーザ端末の利用時間を求め、各無線LANアクセスポイント毎に利用ユーザ端末による利用時間の合計を求める手段と、前記各無線LANアクセスポイント毎の利用時間の合計に応じて、各無線LANアクセスポイントを提供するユーザに対する報酬分配分を算出する手段とを備えるようにするとよい。
なお、本発明は、利用ユーザ端末に、外部公開されているESS−IDそのものとWEPキー情報とを渡す態様も含む。
本発明によれば、設定情報サーバーにより無線LANアクセスポイントの通信設定を公開時間帯だけ変更することができるため、無線LANアクセスポイント提供ユーザは、特に意識的に作業を行わなくとも無線LANアクセスポイントを外部公開することができる。同時に、無線LANアクセスポイント提供ユーザは、各自が使用していない時間帯の帯域を登録ユーザに使用してもらうことで、利用量にあった報酬を受け取ることができる。また利用ユーザは、あらかじめ設定情報サーバーから取得したWEPキーと、特定のプレフィクスをもったESS−IDをもった無線LANアクセスポイントを利用場所周辺で検索(検知)することで、簡単に公開された無線LANアクセスポイントを特定でき、場所的な制約に縛られず無線LAN通信環境を利用することができる。
以下、本発明を実施する場合の一形態を図面を参照して具体的に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る無線LANアクセスポイントを外部公開するシステムの概略構成を示すブロック図である。図1において、インターネット通信網104に、認証サーバー103と無線LANアクセスポイント(AP)106,107が接続されている。認証サーバー103には、設定情報サーバー101と課金サーバー102が接続されている。無線LANアクセスポイント106,107には、それぞれ、アクセスポイント制御用PC108,109が接続されている。ユーザ端末110,111は、外部公開された無線LANアクセスポイント106,107を利用するユーザの端末であり、例えばノートPCや携帯端末(PDA)などである。なお、アクセスポイント106,107、およびユーザ端末110,111は、ここではそれぞれ2つずつとしたが、その数は任意である。
設定情報サーバー101は、無線LANアクセスポイント106,107の設定情報を格納管理する。認証サーバー103は、ユーザ端末110,111の利用ユーザの認証情報や、無線LANアクセスポイント106,107を提供するユーザの認証情報を格納管理する。無線LANアクセスポイント106,107は、所定の時間帯にその設定が自動的に変更されて外部公開されるアクセスポイントである。PC108,109は、それぞれ無線LANアクセスポイント106,107における時間制御や設定変更処理などを行うアクセスポイント制御用PCである。課金サーバー102は、課金情報を保持管理する。
図2および図3は、無線LANアクセスポイントを利用するユーザ端末110,111側の登録処理および設定情報取得処理を説明するための図である。この処理により、ユーザ端末110,111のユーザは、外部公開されている無線LANアクセスポイントのESS−IDプレフィクスとWEPキーを取得する。
図4は、PC108,109による無線LANアクセスポイント106,107の設定変更処理を説明するための図である。この処理により、予め決められた公開時間帯に入ったとき、認証サーバー103と設定情報サーバー101から無線LANアクセスポイント106,107の設定情報を取得して、該アクセスポイント106,107の設定を変更する処理を行い、前記公開時間帯が終了したとき該アクセスポイント106,107の設定を元に戻す処理を行う。
図5は、無線LANアクセスポイント106,107において、前記公開時間帯におけるユーザ端末110,111からの接続を受け付ける処理を説明するための図である。この処理により、無線LANアクセスポイント106,107は、認証処理を認証サーバー103との間で行い、インターネット通信網104との接続を利用ユーザ端末110,111に提供する。
図6〜図8は、設定情報サーバー101の動作を説明するための図である。設定情報サーバー101は、一定時間ごとにプレフィクス情報とWEPキー情報を生成して保持する。また、設定情報サーバー101は、無線LANアクセスポイント側から設定情報取得要求があったとき、ESS−IDとWEPキーを要求元に送ったり、ユーザ端末から設定情報取得要求があったとき、公開無線LANアクセスポイントのESS−IDプレフィクスとWEPキーを送る。
図2を参照して、ユーザ端末110,111のユーザによる設定情報取得処理について説明する。当該ユーザは、例えばPC202を利用して、ISP(インターネット・サービス・プロバイダ)201経由でインターネット通信網104に接続し、認証サーバー103にログインする。認証サーバー103での認証が完了すると、PC202は、設定情報サーバー101に接続することが可能となり、公開無線LANアクセスポイントに接続するためのESS−IDプレフィクスおよびWEPキーを事前取得することができる。ISP201経由でインターネット通信網104に接続できる環境がない場合は、例えば携帯端末203から認証サーバー103および設定情報サーバー101に接続し、上記の設定情報を取得する。なお、取得したESS−IDプレフィクスおよびWEPキーは、当該ユーザが利用するユーザ端末110,111に設定しておく。ユーザ端末110,111自体を図2のPC202や携帯端末203として使用することにより、直接、取得したESS−IDプレフィクスおよびWEPキーを設定してもよいし、別の機器により取得したこれらのデータをユーザ端末110,111に移して設定してもよい。
図3は、図2で説明した設定情報取得処理の詳細な流れを示すフロ−チャ−トである。まず図2に示すようにPC202や携帯端末203から認証サーバー103に接続する(ステップ301)。登録ユーザでない場合は(ステップ302)、ユーザID、パスワード、および利用ユーザ端末110,111のMACアドレスの登録処理を行う(ステップ303)。既に登録ユーザである場合は(ステップ302)、ユーザIDおよびパスワードを使用して認証サーバー103にログインする(ステップ304)。認証サーバー103での認証(ステップ305)に失敗した場合、認証サーバー103との接続が終了する(ステップ309)。認証サーバー103での認証(ステップ305)に成功した場合、PC202や携帯端末203は、認証サーバー103経由で設定情報サーバー101と接続し(ステップ306)、現時点で外部公開されている無線LANアクセスポイントで使用されているESS−IDプレフィクスおよびWEPキーを取得する(ステップ307)。その後、設定情報サーバー101との接続を終了し(ステップ308)、認証サーバー103との接続を終了する(ステップ309)。以上で登録処理、設定情報取得処理は完了する。取得したESS−IDプレフィクスおよびWEPキーは、PC202や携帯端末203をそのままユーザ端末110,111として使用する場合は所定の記憶手段に保持しておけばよいし、別機器をユーザ端末110,111として使用するのであればその機器にデータを移しておく。
図4を参照して、無線LANアクセスポイントの設定変更処理について説明する。図1に示す無線LANアクセスポイント106,107が起動されると(ステップ401)、通常の待機状態となる(ステップ402)。なお、アクセスポイントを起動した直後の初期状態では、無線LANアクセスポイントを外部公開せずにローカルに利用する待機状態になるものとする。無線LANアクセスポイントを外部公開しようとするユーザは、外部公開する時間帯を決め、その時間帯以外は無線LANアクセスポイントを外部公開せずに通常通りローカルに使用する。その時間帯は任意に決めることができる。もちろん常時公開とすることも可能である。次に、制御用PC108,109は定期的に時刻をチェックし(ステップ403)、公開時間か判定する(ステップ404)。公開時間でないときは、現状が公開状態か判定し(ステップ411)、公開状態でなけば設定を変更する必要がないので待機状態(ステップ402)にそのまま移行する。ステップ404で公開時間である場合も、現状が公開状態か判定し(ステップ405)、公開状態であれば設定を変更する必要がないので外部公開する設定のまま待機状態(ステップ402)にそのまま移行する。
ステップ404で公開時間であり、かつステップ405で公開状態でない場合、制御用PC108,109は、WANを使用して認証サーバー103に接続し(ステップ406)、認証サーバー103経由で設定情報サーバー101から、新たなESS−ID(特定プレフィクスのついた通番で生成される)およびWEPキーをSSL通信で取得する(ステップ407)。ここで、設定情報サーバー101の保持する公開無線LANアクセスポイント一覧605,606,607には、生成されたESS−IDおよびWEPキーとが、アクセスポイントを公開したユーザのユーザIDと結びつけられて、登録される。次に、制御用PC108,109は、管理者権限で無線LANアクセスポイント106,107の現設定をバックアップし(ステップ408)、ステップ407で取得した情報をもとに無線LANアクセスポイント106,107の設定を変更し(ステップ409)、無線LANアクセスポイント106,107を再起動させることで当該設定変更を有効にする(ステップ410)。
ステップ404において公開時間でなく、かつステップ411で現状が公開状態である場合は、設定バックアップ(ステップ408でバックアップしたデータ)からESS−IDおよびWEPキーをリストアし(ステップ412)、無線LANアクセスポイント106,107を再起動させることで変更を有効にする(ステップ410)。
なお、図4の処理が行われる前提として、無線LANアクセスポイント106,107や制御用PC108,109のMACアドレスおよびユーザIDは予め認証サーバー103や設定情報サーバー101に登録されているものとする。
図5は、公開状態で無線LANアクセスポイント106,107が起動され、そこにユーザ端末110,111から接続要求があった場合の処理を示す。公開状態でアクセスポイント106,107が起動されると(ステップ501)、通常とおなじく待機状態に移行する(ステップ502)。利用ユーザ端末110,111から接続要求があった場合(ステップ503)、アクセスポイント106,107は、当該ユーザ端末110,111に認証ダイアログを表示する(ステップ504)。なお、アクセスポイント106,107は、公開状態で起動されているときには、図4のステップ409で設定情報サーバー101から取得したESS−IDおよびWEPキーが設定されている。一方、接続要求を発行してきたユーザ端末110,111は、予め図3のステップ307で、現時点で使用されているESS−IDプレフィクスおよびWEPキーを取得してある。従って、ESS−IDとWEPキーを共有できるので、相互に通信することができる。
アクセスポイント106,107は、利用ユーザ端末110,111から認証情報を取得したのち(ステップ505)、その認証情報と接続要求に使われているMACアドレスとを認証サーバー103に送信し(ステップ506)、認証サーバー103から登録ユーザか否かの判定結果を受信する(ステップ507)。登録ユーザでない場合は、そのまま接続要求を拒否し(ステップ510)、待機状態(ステップ502)に移行する。登録ユーザである場合は、接続要求を許可し(ステップ508)、その後の通信状況をログに格納する(ステップ509)。以上により、利用ユーザ端末110,111から本アクセスポイント経由でインターネット104に接続可能となる。
図6は、設定情報サーバー101が保持する情報を説明するためのブロック図である。設定情報サーバー101は、設定情報を生成した日時601と、公開無線LANアクセスポイントに使用するプレフィクス情報602と、公開無線LANアクセスポイントに使用するWEPキー情報603と、次回の無線LANアクセスポイントのESS−IDを作成するための発行連番604とを含む共通設定情報を保持する。また、設定情報サーバー101は、ESS−IDの発行日時605と、発行したESS−ID606と、当該ESS−IDを発行した先のユーザID607とを含む公開無線LANアクセスポイント一覧を保持する。
図7は、設定情報サーバー101が設定情報を更新する処理をフロ−チャ−トで示した図である。設定情報サーバー101が起動すると(ステップ701)、プレフィクス情報とWEPキー情報をランダムに生成する(ステップ702)。生成した情報は、設定情報サーバー101内の共通設定情報のプレフィクス情報602およびWEPキー情報603として格納するとともに、そのときの日時を情報生成日時601として格納する(ステップ703)。さらに、ESS−ID発行連番604は0001に初期化し、公開無線LANアクセスポイント一覧をすべて空欄に初期化する(ステップ703)。次に、一定期間経過したかどうかを判定する(ステップ704)。一定期間経過している場合、新たにプレフィクス情報とWEPキー情報をランダムに生成する処理(ステップ702)に戻る。以上の処理により、定期的にプレフィクス情報とWEPキー情報を変更する。
図8は、設定情報サーバー101の設定情報発行動作をフロ−チャ−トで示した図である。無線LANアクセスポイント106,107からの設定情報取得要求(ステップ407で発行されたもの)がきた場合(ステップ801)、公開無線LANアクセスポイント一覧(図6)を参照し、既にESS−ID等を発行したユーザかを判定する(ステップ802)。まだ発行していないユーザからの設定情報取得要求だった場合、図6の共通設定情報に保持しているプレフィクス情報602にESS−ID発行連番604を連結して新たなESS−IDを作成する(ステップ803)。なお、この後、ESS−ID発行連番604はカウントアップしておく。作成したESS−IDと取得要求をしてきたユーザIDを図6の公開無線LANアクセスポイント一覧のESS−ID606および公開ユーザID607の欄に追加するとともに、その日時605を追加する(ステップ804)。その後、公開無線LANアクセスポイント一覧に追加したESS−IDをWEPキー(図6の603)とともに要求元に送信する(ステップ805)。既に発行したユーザからの要求であった場合(ステップ803)、公開無線LANアクセスポイント一覧から当該ユーザに対応するESS−IDを読み出し、WEPキーとともに要求元に送信する(ステップ805)。
図9は、利用ユーザの接続手順を説明するためのブロック図である。利用ユーザの端末905(図1の110,111)から一般的な無線LANユーティリティを使用して現在接続可能な無線LANアクセスポイント901〜904の一覧906を取得する(910)。予め、図2,3で説明したように、利用ユーザ端末905は、公開無線LANアクセスポイントのESS−IDプレフィクスとWEPキーを取得してある。そこで、利用ユーザ端末905は、接続可能一覧906から公開無線LANアクセスポイントのプレフィクスを持ったものを選択し、予め取得していたWEPキーを使用して接続を試みる(920)。接続できた公開無線LANアクセスポイントを優先接続一覧907に追加する。以降の接続では、優先接続一覧907に前回の接続情報があるため、同一の場所で利用する場合は、利用ユーザは特に操作を行わなくても公開無線LANアクセスポイントに接続することができる(930)。ただし、図7で説明したように、一定期間ごとにプレフィクス情報とWEPキー情報は変更されるので、利用ユーザ端末905は一度取得した設定情報をずっと使い続けることはできない。設定情報が変更されたとき、利用ユーザ端末905は、図2,3の処理により再度設定情報を取得する必要がある。
図10は、課金サーバー102が保持する情報を説明するためのブロック図である。課金サーバー102は、ログを生成した日時1001と、公開無線LANアクセスポイントを識別するESS−ID1002と、利用ユーザを識別する利用ユーザID1003と、0.5時間単位での利用時間1004とを含む利用状況一覧を保持する。
図11は、課金サーバー102の情報生成処理をフロ−チャ−トで示した図である。公開無線LANアクセスポイント106,107から、アクセスログを取得する(ステップ1101)。このアクセスログは、図5のステップ509で取得開始したものであり、どの利用ユーザ端末110,111のユーザがいつ当該公開無線LANアクセスポイントを利用したかの利用状況が記録されているものである。アクセスログにある利用ユーザ端末のMACアドレスから利用ユーザIDを取得し、その利用状況を算出する(ステップ1102)。算出した利用状況を課金サーバー102のデータベース(図10)に保存する(ステップ1103)。保存した利用状況から、公開無線LANアクセスポイント106,107ごとの利用時間を算出する(ステップ1104)。この利用時間は、アクセスポイントを公開した公開ユーザの貢献度を示すものと言える。利用ユーザから徴収した月額利用料から、各サーバーの管理費、利益を引いたものを運営費とし、上記の公開無線LANアクセスポイントごとの利用時間に応じて分配する(ステップ1105)。
図12は、本システムの課金モデルを説明するためのブロック図である。利用ユーザ1202は、利用ユーザ端末1203により、公開無線LANアクセスポイント1205に接続し通信する。そのアクセスログは課金サーバー1201に渡され、利用ユーザごとに月額利用料金が徴収される。一方、図11で説明したように、公開無線LANアクセスポイント1205を提供した公開ユーザ1204ごとに、そのアクセスポイント1205の利用量が求められるので、公開ユーザ1204に対しては当該利用量に応じた報酬が分配される。利用ユーザ1202からの利用料金の合計から各公開ユーザへの報酬分を除いた残りが、本システムの運営費+利益となる。
なお、上記実施形態では、利用ユーザ端末にはESS−IDに使用するプレフィクス情報とWEPキー情報とを渡したが、外部公開されているESS−IDそのものとWEPキー情報とを渡すようにしてもよい。
本発明の一実施形態である無線LANアクセスポイントを外部公開するシステムの概略構成を示すブロック図 無線LANアクセスポイントの設定情報取得処理を説明するためのブロック図 無線LANアクセスポイントの設定情報取得処理およびユーザ登録フローチャート 無線LANアクセスポイントの設定変更処理フローチャート 無線LANアクセスポイントの接続処理フローチャート 設定情報サーバーが保持する情報を説明するためのブロック図 設定情報サーバーが情報を更新するためのフローチャート 設定情報サーバーの情報発行動作フローチャート 利用ユーザの接続手順を説明するためのブロック図 課金サーバーが保持する情報を説明するためのブロック図 課金サーバーの情報生成フローチャート 本システムの課金モデルを説明するためのブロック図
符号の説明
101…設定情報サーバー、102…課金サーバー、103…認証サーバー、104…インターネット通信網、106,107…無線LANアクセスポイント、108,109…無線LANアクセスポイント設定用PC、110,111…無線LAN利用クライアント端末、201…インターネットサービスプロバイダ、202…設定情報取得クライアント端末、203…設定情報取得クライアント携帯端末、901…無線LANアクセスポイント例1、902…公開無線LANアクセスポイント例1、903…公開無線LANアクセスポイント例2、904…無線LANアクセスポイント例2、905…利用ユーザ端末、906…接続可能無線LANアクセスポイント一覧、907…優先接続無線LANアクセスポイント一覧、1001…利用ログ生成日時、1201…課金サーバー、1202…利用ユーザ、1203…利用ユーザ端末、1204…公開ユーザ、1205…公開無線LANアクセスポイント。

Claims (8)

  1. インターネットに接続された設定情報サーバーおよび無線LANアクセスポイントを備えた無線LAN環境提供システムであって、
    前記設定情報サーバーは、
    ESS−IDに使用するプレフィクス情報とWEPキー情報とを生成し保存する手段と、
    前記無線LANアクセスポイントから設定情報取得要求があったとき、前記プレフィクス情報をプレフィクスとするESS−IDを生成し、生成したESS−IDとWEPキー情報とを当該無線LANアクセスポイントに送信する手段と、
    ユーザの任意の通信機器から設定情報取得要求があったとき、前記プレフィクス情報とWEPキー情報とを当該通信機器に返信する手段と
    を備え、
    前記無線LANアクセスポイントは、
    前記設定情報サーバーに設定情報取得要求を送信する手段と、
    送信した設定情報取得要求に応じて前記設定情報サーバーから送信されたESS−IDとWEPキー情報を受信して保持または設定する手段と、
    前記利用ユーザ端末から無線LANへの接続要求があったとき、前記ESS−IDとWEPキー情報が設定された状態であれば、前記利用ユーザ端末からの前記ESS−IDとWEPキー情報を用いた接続要求のみを受け付け、それ以外は拒否する手段と
    を備えたことを特徴とする無線LAN環境提供システム。
  2. インターネットに接続された設定情報サーバーおよび無線LANアクセスポイント、並びに、無線LANアクセスポイントとの無線接続機能を有する利用ユーザ端末を備えた無線LAN環境提供システムであって、
    前記設定情報サーバーは、
    ESS−IDに使用するプレフィクス情報とWEPキー情報とを生成し保存する手段と、
    前記無線LANアクセスポイントから設定情報取得要求があったとき、前記プレフィクス情報をプレフィクスとするESS−IDを生成し、生成したESS−IDとWEPキー情報とを当該無線LANアクセスポイントに送信する手段と、
    ユーザの任意の通信機器から設定情報取得要求があったとき、前記プレフィクス情報とWEPキー情報とを当該通信機器に返信する手段と
    を備え、
    前記無線LANアクセスポイントは、
    前記設定情報サーバーに設定情報取得要求を送信する手段と、
    送信した設定情報取得要求に応じて前記設定情報サーバーから送信されたESS−IDとWEPキー情報を受信して保持または設定する手段と、
    前記利用ユーザ端末から無線LANへの接続要求があったとき、前記ESS−IDとWEPキー情報が設定された状態であれば、前記利用ユーザ端末からの前記ESS−IDとWEPキー情報を用いた接続要求のみを受け付け、それ以外は拒否する手段と
    を備え、
    前記利用ユーザ端末は、
    前記設定情報サーバーから取得したプレフィクス情報とWEPキー情報とを、無線LANアクセスポイントに接続する際に利用する設定情報として、保持する手段と、
    無線通信可能な範囲に前記プレフィクス情報がプレフィクスとして使用されているESS−IDを持つ無線LANアクセスポイントがある場合、当該無線LANアクセスポイントに対し前記WEPキー情報を利用した接続要求を発行する手段と
    を備えたことを特徴とする無線LAN環境提供システム。
  3. 請求項1または2に記載の無線LAN環境提供システムにおいて、
    前記無線LANアクセスポイントは、
    所定の公開時間帯に至ったとき、自無線LANアクセスポイントの現設定をバックアップし、前記設定情報サーバーから取得したESS−IDとWEPキー情報を設定する手段と、
    前記公開時間帯が経過したとき、前記バックアップしてある設定に戻す手段と、
    をさらに備えたことを特徴とする無線LAN環境提供システム。
  4. 請求項2に記載の無線LAN環境提供システムにおいて、
    前記利用ユーザ端末は、
    前記取得したプレフィクス情報とWEPキー情報とを利用して接続した無線LANアクセスポイントを優先接続一覧情報として記憶する手段と、
    無線通信可能な範囲に前記優先接続一覧情報に記憶された無線LANアクセスポイントがあるときは、当該無線LANアクセスポイントに優先的に接続要求を発行する手段と
    をさらに備えたことを特徴とする無線LAN環境提供システム。
  5. 請求項1から4に記載の無線LAN環境提供システムにおいて、
    前記設定情報サーバーは、前記プレフィクス情報とWEPキー情報の生成と保存を定期的に行なうことを特徴とする無線LAN環境提供システム。
  6. 請求項1から5の何れか1つに記載の無線LAN環境提供システムにおいて、
    前記無線LANアクセスポイントは、
    前記公開時間帯に至ったとき、前記設定情報サーバーに設定情報取得要求を送信してESS−IDとWEPキー情報を取得し、取得したESS−IDとWEPキー情報を設定して再起動するものであることを特徴とする無線LAN環境提供システム。
  7. 請求項1から6の何れか1つに記載の無線LAN環境提供システムにおいて、
    インターネットに接続された認証サーバーをさらに備え、
    前記無線LANアクセスポイントおよび前記利用ユーザ端末から前記設定情報サーバーへの接続要求、並びに、前記利用ユーザ端末から前記無線LANアクセスポイントへの接続要求は、それぞれ、前記認証サーバーで認証された場合のみ許可するものである
    ことを特徴とする無線LAN環境提供システム。
  8. 請求項1から7の何れか1つに記載の無線LAN環境提供システムにおいて、
    インターネットに接続された課金サーバーをさらに備え、
    該課金サーバーは、
    前記無線LANアクセスポイントからアクセスログを取得する手段と、
    該アクセスログから当該無線LANアクセスポイントを利用した各利用ユーザ端末の利用時間を求め、各無線LANアクセスポイント毎に利用ユーザ端末による利用時間の合計を求める手段と、
    前記各無線LANアクセスポイント毎の利用時間の合計に応じて、各無線LANアクセスポイントを提供するユーザに対する報酬分配分を算出する手段と
    を備えたことを特徴とする無線LAN環境提供システム。
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