JP2005285696A - 2芯平行同軸ケーブル、同ケーブルを使ったフラット同軸ケーブル、及び多対同軸ケーブル - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 2芯平行同軸ケーブル(1)において、内部導体(2)上に絶縁体(3)を設けた電線を2本平行に並べた状態でこれら2本の電線の外周に、金属編組層(5)内にメッキ用溶融金属(6)を充填・固化した外部導体(4)を設ける。
【選択図】 図1
Description
ところが、前者の(a)のケースでは、外部導体が金属編組層1層のみなので、編組固有の隙間の存在により、十分なシールド特性が得られないという問題がある。
一方、後者の(b)のケースでは、ケーブル自体の外径が太くなってしまうという問題がある。又、金属テープ層は不可避的に偏れ易い。そして、この“偏れ”に伴ってシールド特性が劣化し併せて、ケーブルの全長に亘ってインピーダンス整合性が均一に維持されないという問題もあった。
一方、これらの問題を解消するため、外部導体として横巻きシールド層を採用し、該シールド層の外周に電気メッキ層を設けた同軸ケーブルが提案されている(例えば、特許文献2参照。)。
しかしながら、この提案による同軸ケーブルではそこそこのシールド性は確保されるものの、横巻には方向性があるので、耐屈曲性に問題がある。即ち、ケーブルを曲げて使用する場合、更には、ケーブルに絶えず曲げストレスが掛かる用途で使用した場合には、ストレスに最も弱い部分、すなわち横巻きシールド線の全周に亘る境界部の金属メッキ層にクラックが発生し易くなる。その結果、同軸ケーブルのシールド特性が劣化してしまうという問題があった。
更に、本発明の他の課題は、上記の2芯平行同軸ケーブルを利用したフラット同軸ケーブル並びに多対同軸ケーブルを提供することにある。
更に、簡便なメッキ用溶融金属の採用により、2芯平行同軸ケーブルの構造が簡単になるので、従来の電気メッキ法と比較し、製造工程が簡略化でき、大幅なコスト低減が実現できる。
その結果、本発明の2芯平行同軸ケーブルを利用してなるフラット同軸ケーブルや多対同軸ケーブルにおいて、隣り合う外部導体の接点同士を熱接合すれば、グランドバー等の一括アースが不要となり、配線までもが簡略化される等の効果が奏される。
図1は、本発明の2芯平行同軸ケーブルの一例を示す横断面図である。 図2は、上記の2芯平行同軸ケーブルを複数本平行に並べて構成したフラット同軸ケーブルの横断面図である。
図3は、上記の2芯平行同軸ケーブルを複数本円筒状に集束させて構成した多対同軸ケーブルの横断面図である。
図1〜図3において、(1)は2芯平行同軸ケーブル、(2)は内部導体、(3)は絶縁体、(4)は外部導体で、金属編組層(5)内にメッキ用溶融金属(6)が埋め込まれた構造体の形状をとっている。更に、(7)はジャケット層、(8)はフラット同軸ケーブル(図2)、(9)は被覆材、(10)は多対同軸ケーブル(図3)である。
まず、図1に示した2芯平行同軸ケーブルについて述べる。
この例では、内部導体(2)上に絶縁体(3)を設けた電線を2本平行に並べた状態で、これら2本の電線の外周には、金属編組層(5)内にメッキ用溶融金属(6)を充填・固化してなる外部導体(4)が配されている。
本発明で肝要なことは、金属編組層(5)の隙間をメッキ用溶融金属(6)で埋め込んだことにある。
こうすることにより、得られる2芯平行同軸ケーブルのシールド特性が大幅に改善されるとともに、インピーダンス特性の不安定性も解消できる。
このとき、金属編組層(5)の編組密度の下限値は重要である。この下限値はメッキ用溶融金属が確実に編組の隙間を埋め、且つ所定のシールド特性を確保するために80%以上が妥当である。これらのことから金属編組層(5)の編組密度は80%〜98%が好ましい範囲であり、93%〜97%が特に好ましい範囲である。金属編組層(5)自体は、軟銅線或いは合金線の素線を編組して構成される。該素線の径としては0.02mm〜0.2mmの範囲の細径線を用いて編組層の厚さを極力薄くすることが好ましい。金属編組層(5)の厚さとしては、シールド特性と耐久性を勘案すると0.06mm〜0.6mmが好ましく、そのため編組の打数は8〜24、持数は3〜8が、編組ピッチは1mm〜12mmの範囲にあることが好ましい。
メッキ用溶融金属(6)の厚さは、十分なシールド特性及び耐久性を確保するため0.01mm〜1.0mmであることが好ましい。メッキ用溶融金属に使用する金属としては、特に限定は無く、その中でも溶融が容易なスズ、銀又はハンダが好ましい。
尚、本発明では、メッキ用溶融金属を編組層内に充填することが重要であるが、メッキ用溶融金属を編組層の上に若干被覆させてもよい。但し、この場合、編組層の厚さにメッキ用溶融金属の被覆厚さが加算されて外部導体の厚さが増加するので、極力薄い方が望ましい。目安としては、メッキ用溶融金属の被覆厚さは外部導体の厚さに対して10%以下の厚さとするのが望ましい。
又、内部導体(2)としては、一般に軟銅線或いは合金線の単線又は撚り合せた導体が使用される。内部導体の径は0.01mm〜1.27mmであることが望ましい。
絶縁体(3)としては、絶縁機能を有するものであればよいが、ケーブルの要求特性の一つである優れた高周波特性を考慮した場合、フッ素樹脂が好ましく、しかもこれを押出し被覆した形で適用するのが最も好ましい。この絶縁体(3)の厚さは0.04mm〜0.5mmの範囲にあるのが好ましい。
以上に述べた2芯平行同軸ケーブルには、必要に応じて、ポリエステルテープ等のプラスチックテープを横巻きするか、あるいは、熱可塑性樹脂の押出し成型によりジャケット層(7)を形成する。このジャケット層を構成するテープとしては、厚さを低減するため、片面にホットメルト剤が塗布されたプラスチックテープを用いるのが好ましい。これは、加熱溶融することによりホットメルトがメッキ用溶融金属(6)の表面全体に塗布・溶着されるので、接着強度および密閉性が向上するからである。併せて、作業工数が削減され生産性も向上するという利点も生じる。このジャケット層(7)の厚さは4μm以上の範囲にあることが好ましい。熱可塑性樹脂としては、PVC(塩ビ)、ポリオレフィン、フッ素樹脂等の樹脂を使用すればよい。
図2に示すように、このフラット同軸ケーブル(8)は、図1に示した2芯平行同軸ケーブル(1)を複数本平行に並べ、その外周をケーブル群の上下から被覆材(9)で固着したものである。被覆材(9)としては、合成樹脂、特にポリエステルを基材とする粘着テープが好ましく採用される。
又、固着に先立ち、隣接する外部導体(4)同志の接触点(P)を熱接合させてから、被覆材(9)で固着することにより、ケーブル間に隙間が生じないので、被覆材(9)のみで固着した場合に比べて遥かに固着力が向上する。従って、使用する被覆材(9)の固着力が軽減でき、薄くて、安価な被覆材(9)で済み、コストダウンが可能となる。しかも、グランドバー等の一括アース部材も削減でき、構成が簡単になるというメリットがある。
尚、隣接する外部導体(4)同志の接触点(P)での、メッキ用溶融金属(6)の付着量が少なく固着力不足の懸念がある場合には、接触点(P)に、はんだを付着させた状態で接合すればよい。
図3に示すように、この多対同軸ケーブル(10)は、複数本の2芯平行同軸ケーブル(1)を円筒状に束ね、その外周を被覆材(9)で固着したものである。被覆材(9)としては、フラット同軸ケーブル(8)の場合と同様、合成樹脂特にポリエステルを基材とする粘着テープ、あるいは押し出し成型による熱可塑性樹脂が好ましく採用される。
この場合も、複数本の2芯平行同軸ケーブル(1)間をより強固に固定するため、隣接する外部導体(4)の接点Pを熱接合すればよい。これにより、各2芯平行同軸ケーブル(1)間が強固に固定されるので、被覆材(9)の粘着力のみに頼る必要がなくなる。従って、薄くて安価な被覆材(9)で済むので、全体としてコスト軽減につながる。更に、各2芯平行同軸ケーブル(1)間に隙間が生じないので、多対同軸ケーブル(10)自身もよりコンパクト化、すなわちより細径化できるという効果が得られる。
このように、上記フラット同軸ケーブル(8)及び多対同軸ケーブル(10)においては、2芯平行同軸ケーブル(1)の複数本を平行に並べるか或いは複数本を束ねた状態で、その外周に被覆材(9)を固着するように構成したので、多信号を伝送する場合にも各2芯平行でのノイズ相殺効果により優れたシールド効果が奏されるという特長がある。
尚、本発明の応用例として、本発明の2芯平行同軸ケーブルと、従来の同軸ケーブルあるいは電源ケーブルとを組み合わせた複合同軸ケーブルもあることを付記しておく。
[実施例1]
内部導体(2)として、外径0.203mmの銀メッキ銅合金線単線を用いた。又、絶縁体(3)はフッ素樹脂(PTFE)を0.23mmの厚さで内部導体(2)上に押出し被覆して、外径0.663mmの絶縁電線(1)を作成した。
次に、この絶縁電線(1)の2本を平行に並べた状態で、その外周に、外径0.05mmのスズメッキ軟銅線を打数16、持数6本、編組ピッチ6.6mmから7mmで編組した金属編組層(5)を設けた。
次いで、上記の編組電線を溶融スズ槽にディッピングして金属編組層(5)内にメッキ用溶融金属(6)を充填してから固化させた。これにより、金属編組層(5)とメッキ用溶融金属(6)の充填・固化層とからなる外部導体(4)が形成された。このときのメッキ用溶融金属(6)の固化層の厚さは0.03mmであった。
最後に、外部導体(4)上にジャケットとして、ホットメルト剤付きの、全厚みが6μmのポリエステルテープを巻回した状態で加熱してジャケット層(7)を形成し、図1に示すような2芯平行同軸ケーブル(1)を得た。
[実施例2]
先ず、内部導体(2)、絶縁体(3)、外部導体(4)を形成する金属編組層(5)及びメッキ用溶融金属(6)については実施例1と同様とし、ジャケット層(7)を被覆しない状態の2芯平行同軸ケーブル(1)を6本作成した。
次に、これら6本の2芯平行同軸ケーブル(1)を平行に並べた状態で、隣り合う外部導体(4)同志の接触点Pを加熱プレスにて熱接合(加熱温度300℃)して各ケーブル間を接合した。
最後に、上記の接合ケーブル構造体の外周に、実施例1と同様の被覆材(9)を形成し、図2に示すようなフラット同軸ケーブル(8)を得た。
2 内部導体
3 絶縁体
4 外部導体
5 金属編組層
6 メッキ用溶融金属
7 ジャケット層
8 フラット同軸ケーブル
9 被覆材
10 多対同軸ケーブル
P 隣接する外部導体同志の接点
Claims (15)
- 内部導体上に絶縁体を設けた電線を2本平行に並べた状態でこれら2本の電線の外周に、金属編組層内にメッキ用溶融金属を充填・固化してなる外部導体が配されていることを特徴とする2芯平行同軸ケーブル。
- 該メッキ用溶融金属の編組層内への充填厚さが0.01mm〜1.0mmである請求項1記載の2芯平行同軸ケーブル。
- 該メッキ用溶融金属がスズ、銀又はハンダである請求項1または2に記載の2芯平行同軸ケーブル。
- 該金属編組層を構成する素線の径が0.02mm〜0.2mmである請求項1〜3のいずれかに記載の2芯平行同軸ケーブル。
- 該金属編組層の厚さが0.06mm〜0.6mmである請求項1〜4のいずれかに記載の2芯平行同軸ケーブル。
- 該金属編組層の編組密度が80%〜98%である請求項1〜5のいずれかに記載の2芯平行同軸ケーブル。
- 該内部導体径が0.01mm〜1.27mmである請求項1〜6のいずれかに記載の2芯平行同軸ケーブル。
- 該外部導体の周りに、更に、ジャケット層が設けられた請求項1〜7のいずれかに記載の2芯平行同軸ケーブル。
- 請求項1〜7のいずれか1項に記載の2芯平行同軸ケーブルを複数本並列させた状態で、隣接する外部導体の接点同志を熱接合により固着して構成したことを特徴とするフラット同軸ケーブル。
- 請求項1〜8のいずれか1項に記載の2芯平行同軸ケーブルを複数本並列させた状態で、該状態を被覆材で固着して構成したことを特徴とするフラット同軸ケーブル。
- 請求項1〜7のいずれか1項に記載の2芯平行同軸ケーブルを複数本並列させ、隣接する外部導体の接点同志を熱接合により固着させた状態で、該状態を被覆材で固着して構成したことを特徴とするフラット同軸ケーブル。
- 請求項1〜7のいずれか1項に記載の2芯平行同軸ケーブルを複数本束ねた状態で、隣接する外部導体の接点同志を熱接合により固着したことを特徴とする多対同軸ケーブル。
- 請求項1〜8のいずれか1項に記載の2芯平行同軸ケーブルを複数本束ねた状態で、該状態を被覆材で固着したことを特徴とする多対同軸ケーブル。
- 請求項1〜7のいずれか1項に記載の2芯平行同軸ケーブルを複数本束ね、隣接する外部導体の接点同志を熱接合により固着させた状態で、該状態を被覆材で固着して構成したことを特徴とするフラット同軸ケーブル。
- 被覆材が、粘着テープである請求項10〜11又は13〜14のいずれかに記載のフラット同軸ケーブル又は多対同軸ケーブル。
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