JP2005284667A - 文書管理プログラム及び文書管理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 同一の文書を確実に再入手することができる文書管理プログラムを提供する。
【解決手段】 電子メールを作成するために送信先アドレスや、件名、本文等を受け付ける(S200)。電子メールの送信指示を受けたら(S201:YES)、前記ファイル指定に係る文書データを別名で保存するとともに(S202)、当該文書データに関連付けて送信日時、送信先アドレス、件名等をデータベースに保存する(S203)。その後、電子メールに文書データを添付し(S204)、当該電子メールを送信する(S205)。
【選択図】 図6

Description

本発明は、文書データを管理する文書管理プログラムに関し、特に、様々な用途に利用される文書データのバージョンを管理する技術に関する。
近年、パーソナルコンピュータ上でワードプロセッサによる文書作成が広く行われており、日々大量の文書が作成され続けている。このため、作成した文書を管理する文書管理システムの需要が高まっている。
かかる需要に対して、例えば、文書の更新が為される毎に更新前の文書を旧バージョンとして文書管理データベースに保存する技術が開発されている(例えば、特許文献1。)
特開2003−167911号公報
ワードプロセッサにより作成された文書はプリンタを用いて印刷された後、会議等で配布されたり、或いは電子メールの添付ファイルとして送信されたりする。そして、電子メールを誤って削除する等して配布文書を廃棄してしまった場合などには同じ文書の入手が必要になることがある。
しかしながら、従来の文書管理システムでは、失われた文書のバージョンが不明だと、どのバージョンの文書を取得したら良いのか分からなかったり、誤ったバージョンの文書を入手してしまったり、と求める文書を入手するのが困難となるという問題がある。
本発明は、かかる問題に鑑みて為されたものであって、同一の文書を確実に再入手することができる文書管理プログラム及び文書管理装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る文書管理プログラムは、文書データの指定を受け付ける文書データ指定受付ステップと、指定された文書データの処理指示を受け付ける処理指示指定受付ステップと、指定された文書データを複製して保存する複製保存ステップと、前記複製に関連付けて前記処理指示に応じた付帯情報を保存する付帯情報保存ステップとをコンピュータに実行させることを特徴とする。
従来の文書管理システムでは専ら文書作成の都合に着目してその更新履歴を記録しているところ、本発明係る文書管理システムでは文書の利用状況に着目して、その履歴を記録すれば、かつて利用した時点の文書を容易に再取得にすることができる。なお、前記複製保存ステップは、指定された文書データの複製を別のファイル名で保存するとしても良いし、指定された文書データのファイル名を別のファイル名に変更し、前記複製を元のファイル名のままとしても良い。また、前記付帯情報は、例えば、前記処理指示に従って処理された時点の文書データを後日、検索し、参照する際に用いられる。
また、本発明に係る文書管理プログラムは、前記処理指示に応じて前記付帯情報を生成する付帯情報生成ステップをコンピュータに実行させることを特徴とする。このようにすれば、前記付帯情報を生成する際に人手を煩わせることが無いので、文書管理プログラムの利便性を向上させることができる。
また、本発明に係る文書管理プログラムは、前記付帯情報を受け付ける付帯情報受け付けステップをコンピュータに実行させることを特徴とする。このようにすれば、文書管理プログラムのユーザから前記付帯情報として保存すべき情報を受け付けることができるので、例えば、ユーザが特に記録しおきたい事項がある場合や、後日の検索、参照に際して有用な情報がある場合には、これらを前記付帯情報に追加することができるので有効である。
また、本発明に係る文書管理プログラムは、禁止指示を受け付けて、前記複製保存ステップにおける前記複製の保存を禁止し、かつ、前記付帯情報保存ステップにおける前記付帯情報の保存を禁止する禁止ステップをコンピュータに実行させることを特徴とする。このようにすれば、後日、検索、参照する必要のない文書データを保存せずに済むので、文書データの保存に要する記憶容量を削減することができる。
また、本発明に係る文書管理プログラムは、前記処理指示は、前記文書データを電子メールに添付して送信せよとの指示であって、前記付帯情報保存ステップは、前記付帯情報として、前記電子メールの送信先アドレス、送信日時、件名及び本文を保存することを特徴とする。このようにすれば、電子メールに添付して送信した文書データを後日、再利用したい場合、特に当該文書データの内容がその後の修正等により変更されたものの、元の内容を参照したいような場合に有効である。
また、本発明に係る文書管理プログラムは、前記処理指示は、前記文書データをFTPに従って送信せよとの指示であって、前記付帯情報保存ステップは、前記付帯情報として、前記FTPサーバーのアドレス、送信日時及び送信先フォルダ名を保存することを特徴とする。このようにすれば、FTPに従って送信した文書データを後日、再利用したい場合、特に後日、内容変更された文書データの元の内容を参照したいような場合に有効である。
また、本発明に係る文書管理プログラムは、前記処理指示は、前記文書データを印刷せよとの指示であって、前記付帯情報保存ステップは、前記付帯情報として、前記印刷に供したプリンタ名及び印刷日時を保存することを特徴とする。このようにすれば、印刷した文書データであって、その後変更が加えられた文書データの元の内容を参照したい場合に有効である。
また、本発明に係る文書管理プログラムは、前記処理指示が、前記文書データを指定したアプリケーションプログラムにて処理せよとの指示であって、前記付帯情報保存ステップが、前記付帯情報として、前記アプリケーションプログラムの名称及び処理日時を保存することを特徴とする。このようにすれば、アプリケーションプログラムで処理した文書データの元の内容を参照したい場合に有効である。
また、本発明に係る文書管理装置は、文書データの指定を受け付ける文書データ指定受付手段と、指定された文書データの処理指示を受け付ける処理指示指定受付手段と、指定された文書データを複製して保存する複製保存手段と、前記複製に関連付けて前記処理指示に応じた付帯情報を保存する付帯情報保存手段とを備えることを特徴とする。このような文書管理装置によっても本発明の目的を達成することができる。
以上述べたように、本発明によれば、文書データを利用履歴に基づいてバージョン管理する。これに対して、従来は、文書データを更新履歴に基づいてバージョン管理しているので、その文書が過去どのように出力処理されたかを把握したり、複数のバージョンが存在している場合には、バージョン毎にファイル名を変更したりする必要があったり、過去出力時、どのバージョンが出力されたかを把握することができず、当事の文書へアクセスすることができない。
そのため、再度同じ文書を出力させる必要が生じた場合には、以前出力したものと異なるバージョンの文書を誤って出力してしまったり、同じバージョンの文書を探すのに手間がかかり煩わしい。
例えば、文書データとして議事録を発行する場合、DR−A、B、Cとつながりのある会議の議事録を発行した場合、従来は議事録毎にファイル名を一部変更させて共通部分で検索してそれぞれ個別に出力する必要がある。
一方、本発明では、「議事録」という同一ファイル名でバージョン管理されるので、ある製品の過去の議事録をまとめて出力する場合、その文書をドラッグアンドドロップするだけで自動的に各バージョンの議事録にアクセスし出力してくれるので便利である。
以下、本発明に係る文書管理プログラムの実施の形態について、文書管理システムを例にとり、図面を参照しながら説明する。
[1] 文書管理システムの構成
図1は、本実施の形態に係る文書管理システムのシステム構成を示す模式図である。図1に示されるように、文書管理システム1は、ユーザ端末10、プリンタ11、メールサーバ12を通信ネットワーク13で接続した構成をとっている。
ユーザ端末10は、文書管理プログラムが搭載されている。また、ユーザ端末10は、通信ネットワーク13を介して、プリンタ11に印刷要求を送信したり、メールサーバに電子メールを送信したりする。本実施の形態において、ユーザ端末は所謂パーソナルコンピュータである。
プリンタ11は、通信ネットワーク13を介してユーザ端末10から印刷要求を受け付けて印刷処理を実行する。プリンタ11は、例えば、MFP(Multi Functional Peripheral)であっても良い。
メールサーバ12は、通信ネットワーク13を介してユーザ端末10から電子メールを受け付けると宛先端末へ当該電子メールを転送する。また、メールサーバ12は、通信ネットワーク13を介して他の端末から受信した電子メールを、ユーザ端末10からの要求に基づいて転送する。
[2] ユーザ端末10の構成
次に、ユーザ端末10の構成について、ハードウェア構成とソフトウェア構成とに分けて説明する。
[2−1] ハードウェア構成
図2は、ユーザ端末10の主要なハードウェア構成を示す模式図である。図2に示されるように、ユーザ端末10は、ROM100、RAM101、表示部103、入力部104、CPU105、FDD107、CDD108、HDD109及びLANカード110を備えている。また、ROM100、RAM101及びCPU105はメモリバス102を介して接続されており、表示部103、入力部104、CPU105、FDD107、CDD108、HDD109及びLANカード110は内部バス106を介して接続されている。
ROM(Read Only Memory)100は、不揮発性メモリであって、ユーザ端末10のブートプログラム等が記憶されている。RAM(Random Access Memory)101は、揮発性メモリであって、主に作業用の記憶領域として用いられる。CPU(Central Processing Unit)105は、ROM100、RAM101に記憶されたデータを用いて演算処理を行う他、表示部103等の周辺装置を駆動する。
表示部103と入力部104とは、ユーザ端末10のユーザからの入力を受け付けたり、演算結果を表示するためのインタフェース装置である。
FDD(Flexible Disk Drive)107は、フレキシブルディスク111にデータを書き込んだり、或いはデータを読み出すための外部記憶装置である。CDD(CD-ROM Drive)108は、CD−ROM112からデータを読み出すための外部記憶装置である。HDD(Hard disk drive)109は、大容量の固定ディスク記憶装置である。本実施の形態においては、専らHDD109に文書データが記憶される。
LAN(Local Area Network)カード110は、ユーザ端末10が接続されているLANを介して通信するためのインタフェース装置であって、LANカード110を用いてプリンタ11やメールサーバ12との通信が実現される。
[2−2] ソフトウェア構成
図3は、ユーザ端末10の主要なソフトウェア構成を示す模式図である。図3に示されるように、ユーザ端末10は、文書管理プログラム120、アプリケーションプログラム121、オペレーティングシステム(Operating System。以下、単に「OS」という。)122を備えている。また、OS122には、プリンタドライバ123、LANカードドライバ124、HDDドライバ125、CDD126ドライバ及びFDDドライバ127が組み込まれている。
文書管理プログラム120は、ユーザ端末10が記録している文書を管理するアプリケーションプログラムである。文書管理プログラム120は、メニューを表示して、ユーザが選択した処理を実行する。ユーザに選択させる処理は文書データ登録処理、付加情報設定処理、検索処理、送信処理及び当該文書管理プログラム120を終了させる処理である。
文書データ登録処理は、例えば、デジタルカメラやフラットベッドスキャナ、フィルムスキャナ、或いはMFP(Multi Functional Peripheral)といった装置から文書データを受け付けて、当該データを登録し、保存する処理である。付加情報設定処理は、既に登録した文書データに検索用のキーワードやマーカーなどを付加する処理である。検索処理は、キーワードやマーカーの指定を受け付けて、当該キーワードやマーカーを付加されている文書データを検索する処理である。送信処理については後述する。
アプリケーションプログラム121は、文書管理プログラム120からの要求を受けて文書を処理する。OS122は、ユーザ端末10のハードウェア資源を管理したり、文書管理プログラム120やアプリケーションプログラム121の実行管理を行うプログラムである。
プリンタドライバ123は、プリンタ11に文書の印刷を要求したり、プリンタ11のステータスを取得したりするためのドライバである。LANカードドライバ124は、LANカード110を用いてデータを送受信するためのドライバである。
HDDドライバ125は、HDD109に文書データを書き込んだり、HDD109から文書データを読み出したりするためのドライバである。CDDドライバ126は、CDD108を用いてCD−ROM112から文書データを読み出すためのドライバである。FDDドライバ127は、FDD107を用いてFDD111に文書データを書き込んだり、FDD111から文書データを読み出したりするためのドライバである。
[3] 文書管理プログラム120の動作
次に、文書管理プログラム120の動作について、特に前述の送信処理を説明する。図4は、文書管理プログラム120が実行する送信処理の流れを示すフローチャートである。図4に示されるように、文書管理プログラム120は、送信処理において、先ず、送信すべきファイルの指定と送信先の指定とを受け付ける(ステップS100、S101)。
図5は、文書管理プログラム120が表示するウィンドウを示す図である。図5に示されるように、ウィンドウ2にはツールバー20、エクスプローラバー21、メインウィンドウ22、ランチャー領域23、ステータスバー24が表示されている。ランチャー領域23にはアプリケーションプログラムに対応するアイコン230が表示されている。ユーザがメインウィンドウに表示されている文書データ毎のアイコン220をドラッグして、アプリケーションプログラムのアイコン230上にドロップすると、その文書データが当該アプリケーションプログラムによって処理される。
すなわち、ファイルのアイコンがドラッグされ、アプリケーションプログラムのアイコン上にドロップされることによって、ファイル指定と送信先指定との双方が同時に為される。
本実施の形態においては、ランチャー領域23にアイコン230が表示されるアプリケーションプログラムとして、メーラー、FTP(File Transfer Protocol、RFC959)クライアント及び他のアプリケーションプログラムを取り上げる。また、アプリケーションプログラムではないが、プリンタドライバのアイコンもランチャー領域に表示される。
さて、送信先指定がメーラーの場合には(ステップS102:YES)、後述するメーラー送信処理を実行する(ステップS106)。送信先指定がメーラーではなくて(ステップS102:NO)、FTPクライアントの場合には(ステップS103:YES)、後述するFTP送信処理を実行する(ステップS107)。送信先指定がFTPクライアントではなくて(ステップS103:NO)、プリンタの場合には(ステップS104:YES)、後述するプリンタ送信処理を実行する(ステップS108)。送信先指定がプリンタではなくて(ステップS104:NO)、他のアプリケーションプログラムの場合には(ステップS105:YES)、後述するアプリケーション送信処理を実行する(ステップS109)。送信先指定が他のアプリケーションプログラムではない場合(ステップS105:NO)、並びにアプリケーション送信処理を完了した場合には、文書管理プログラム120は送信処理を終了する。
[3−1] メーラー送信処理(S106)
次に、メーラー送信処理(S106)について更に詳しく説明する。図6は、文書管理プログラム120がメーラー送信処理において実行する処理の流れを示すフローチャートである。図6に示されるように、文書管理プログラム120は、先ず、電子メール送信ダイアログを表示して、電子メールを作成するための情報の入力を受け付ける(ステップS200)。電子メールを作成するための情報とは、当該電子メールの送信先アドレスや、Subjectフィールドに記載する件名、本文等である。電子メール送信ダイアログの送信ボタンがクリックされなければ(ステップS201:NO)、この処理を続行する。
送信ボタンがクリックされたら(ステップS201:YES)、前記ファイル指定に係る文書データを保存する(ステップS202)。そして、当該文書データに関連付けて、送信ボタンがクリックされた日時と送信先アドレス(Toフィールド等)、サブジェクト等をコメントとしてデータベースに保存する(ステップS203)。
その後、MIME(Multipurpose Internet Mail Extensions。RFC2045、RFC2046、RFC2047)拡張規定に従って電子メールに文書データを添付し(ステップS204)、当該電子メールを送信した後(ステップS205)、メインルーチンに復帰する。このようにして、当該文書を電子メールに添付して送信した履歴が記録される。
図7は、前記コメントが文書データに関連付けられて保存されるデータベースの内容を示す図である。図7に示されるように、本実施の形態に係るデータベースは表形式のデータベースであって、ファイル名欄、Ver(バージョン)欄、コメント欄及び保存ファイル名欄からなっている。ファイル名欄には、文書管理プログラムが管理するファイルの名前が格納される。Ver欄には、当該ファイルが送信されるたびに更新されるバージョン番号が格納される。
コメント欄には、当該ファイルが送信される際に文書管理プログラム120が生成したコメントが格納される。本実施の形態においては、図7に示されるように、コメントとして電子メールの送信日時、To、Cc及びSubjectの各ヘッダフィールドの記載内容及び電子メール本文の内容が格納される。
保存ファイル名欄には、電子メールを送信する際に保存した文書データの所在とファイル名とが格納される。本実施の形態においては、ファイル名欄に格納されているファイル名にバージョン番号を付け加えて、保存ファイル名としている。
図8は、図7に示した文書データ「議事録.doc」が更に電子メールにて送信された後のデータベースの内容を示す図である。図8に示されるように、文書データ「議事録.doc」についてバージョン番号「4」のレコードが、同文書データのバージョン番号「3」のレコードの直後に追加されている。
[3−2] FTP送信処理(S107)
次に、FTP送信処理(S107)について説明する。図9は、文書管理プログラム120がFTP送信処理において実行する処理の流れを示すフローチャートである。図9に示されるように、文書管理プログラム120は、先ず、FTP送信ダイアログを表示して、送信先アドレス、送信先フォルダ名、ユーザ名及びパスワードを受け付ける(ステップS300)。FTP送信ダイアログの送信ボタンがクリックされなければ(ステップS301:NO)、この処理を続行する。
送信ボタンがクリックされたら(ステップS301:YES)、前記ファイル指定に係る文書データを保存し(ステップS302)、当該文書データに関連付けて、送信ボタンがクリックされた日時、送信先アドレス、送信先フォルダ名等をコメントとしてデータベースに保存する(ステップS303)。
当該文書データをFTP送信した後(ステップS304)、メインルーチンに復帰する。このようにして、当該文書をFTP送信した履歴が記録される。
[3−3] プリンタ送信処理(S108)
次に、プリンタ送信処理(S108)について説明する。図10は、文書管理プログラム120がプリンタ送信処理において実行する処理の流れを示すフローチャートである。図9に示されるように、文書管理プログラム120は、先ず、プリンタ選択ダイアログを表示して、プリント出力するプリンタの選択を受け付ける。(ステップS400)。プリンタ選択ダイアログのOKボタンがクリックされなければ(ステップS401:NO)、この処理を続行する。
OKボタンがクリックされたら(ステップS401:YES)、前記ファイル指定に係る文書データを保存し(ステップS402)、当該文書データに関連付けて、OKボタンがクリックされた日時をコメントとしてデータベースに保存する(ステップS403)。
当該文書データの印刷要求をプリンタ送信した後(ステップS404)、メインルーチンに復帰する。このようにして、当該文書をプリンタ送信した履歴が記録される。
[3−4] アプリケーション送信処理(S109)
次に、アプリケーション送信処理(S109)について説明する。図11は、文書管理プログラム120がアプリケーション送信処理において実行する処理の流れを示すフローチャートである。図11に示されるように、文書管理プログラム120は、先ず、アプリケーション選択ダイアログを表示して、文書データを出力すべきアプリケーションの選択を受け付ける(ステップS500)。この場合において、アプリケーション選択ダイアログには、選択可能なアプリケーション名の一覧リストが表示され、何れかのアプリケーション名をクリックすることによりアプリケーションを選択することができる。また、プリンタ選択ダイアログにはOKボタンが表示されており、このOKボタンがクリックされなければ(ステップS501:NO)、この処理を続行する。
OKボタンがクリックされたら(ステップS501:YES)、前記ファイル指定に係る文書データを保存し(ステップS502)、当該文書データに関連付けて、OKボタンがクリックされた日時と選択されたアプリケーション名とをコメントとしてデータベースに保存する(ステップS503)。
当該文書データを選択されたアプリケーションに渡した後(ステップS504)、メインルーチンに復帰する。このようにして、当該文書をアプリケーション送信した履歴が記録される。
[4] 変形例
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明してきたが、本発明が上述の実施の形態に限定されないのは勿論であり、以下のような変形例を実施することができる。
(1) 上記実施の形態においては、どの送信処理においても無条件に文書データのバージョン管理をする場合について説明したが、本発明がこれに限定されないのは言うまでもなく、バージョン管理の要否をユーザに選択させるとしても良い。
本変形例について、メーラー送信処理(ステップS106)を例にとって説明する。図12は、本変形例に係るメーラー処理の流れを示すフローチャートである。図12に示されるように、文書管理プログラム120は、上記と同様、電子メールを作成するための情報の入力を受け付ける(ステップS600)。
送信ボタンがクリックされたら(ステップS601:YES)、文書管理プログラム120は当該メーラー送信に関してバージョン管理をするか否かの選択を受け付けるダイアログを表示する(ステップS602)。当該ダイアログにてバージョン管理をするとの入力を受け付けた場合には(ステップS603:YES)、文書データとコメントを保存し(ステップS604、S605)、電子メールに文書データを添付して(ステップS606)、当該電子メールを送信する(ステップS607)。
バージョン管理をしないとの入力を受け付けた場合には(ステップS602)、
文書データ等の保存は行わず、電子メールに文書データを添付して送信する(ステップS606、607)。
メーラー送信処理以外の処理、例えば、FTP送信処理(ステップS107)やプリンタ送信処理(ステップS108)等においても上述と同じようにすることによりバージョン管理の要否をユーザに指示させることができる。このようにすれば、ユーザが不要と判断した場合には、文書データやコメントを保存しないので、ユーザ端末10においてHDD109等の記憶領域を節約することができる。
(2) 上記実施の形態においては、文書データを関連付けてデータベースに保存するコメントを文書管理プログラム120が自動的に生成する場合について説明したが、本発明がこれに限定されないのは言うまでもなく、これに代えて、ユーザの必要に応じてコメントを作成させるとしても良い。
本変形例について、メーラー送信処理(ステップS106)を例にとって説明する。図13は、本変形例に係るメーラー処理の流れを示すフローチャートである。図13に示されるように、文書管理プログラム120は電子メールの情報を受け付け(ステップS700)、送信ボタンがクリックされたら(ステップS701)、文書データを保存し(ステップS702)、上記実施の形態にて説明した様にしてコメントを生成する(ステップS703)。
コメント編集ボタンがクリックされた場合には(ステップS704:YES)、コメント編集ダイアログを表示し(ステップ705)、当該コメント編集ダイアログにてユーザによるコメントの編集を受け付ける(ステップS706)。これにより、文書管理プログラム120のユーザは必要に応じてコメントの内容を修正したり、追加したりすることができる。
コメント編集ダイアログに表示されている編集完了ボタンがクリックされた場合(ステップS707:YES)、又はステップS704でNOの場合には、コメントをデータベースに保存し(ステップS708)、電子メールに文書データを添付して(ステップS709)、電子メールを送信する(ステップS710)。
メーラー送信処理以外の処理、例えば、FTP送信処理(ステップS107)やプリンタ送信処理(ステップS108)等においても上述と同じようにすることによりユーザの必要に応じてコメントを編集させることができる。
(3) 上記実施の形態においては、文書データを送信する処理として、電子メール送信処理、FTP送信処理、プリンタ送信処理及びアプリケーション送信処理を挙げたが、本発明がこれに限定されないのは言うまでもなく、これら以外の送信処理に際してバージョン管理を行うとしても良い。例えば、FDD107を用いてFDD111に文書データを書き込む際にもバージョン管理を行うとしても良い。この他、CD−RW(Compact Disk ReWritable)のように書き換え可能な記録媒体に文書データを書き込む際にもバージョン管理を行うとしても良い。
(4) 上記実施の形態においては、文書管理プログラム120から電子メールの送信を行ったり他のアプリケーションプログラムに文書データを送信したりする際にバージョン管理を行うとしたが、本発明がこれに限定されないのは言うまでもなく、他のアプリケーションプログラムが当該文書データを処理する際に通知を受けて、文書管理プログラムがバージョン管理を行うとしても良い。
(5) 上記実施の形態においては、本発明を専ら文書管理プログラムとして説明したが、本発明がこれに限定されないのは言うまでもなく、本発明はかかる文書管理プログラムによって文書管理を行う文書管理装置であるとしても良い。また、本発明は、かかる文書管理プログラムがコンピュータに実行させる文書管理方法であるとしても良い。いずれの場合も本発明の効果は同様である。
本発明に係る文書管理プログラム及び文書管理装置は、様々な用途に利用される文書データのバージョンを管理する技術として有用である。
本発明の実施の形態に係る文書管理システムのシステム構成を示す模式図である。 本発明の実施の形態に係るユーザ端末10の主要なハードウェア構成を示す模式図である。 本発明の実施の形態に係るユーザ端末10の主要なソフトウェア構成を示す模式図である。 本発明の実施の形態に係る文書管理プログラム120が実行する送信処理を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態に係る文書管理プログラム120が表示するウィンドウを示す図である。 本発明の実施の形態に係る文書管理プログラム120が実行するメーラー送信処理を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態に係る文書管理プログラム120が文書データに関連付けてコメントを保存するデータベースの内容を示す図である。 本発明の実施の形態に係る文書管理プログラム120が文書データに関連付けてコメントを保存するデータベースの内容が更新された様子を示す図である。 本発明の実施の形態に係る文書管理プログラム120が実行するFTP送信処理を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態に係る文書管理プログラム120が実行するプリンタ送信処理を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態に係る文書管理プログラム120が実行するアプリケーション送信処理を示すフローチャートである。 本発明の変形例(1)に係るメーラー処理を示すフローチャートである。 本発明の変形例(2)に係るメーラー処理を示すフローチャートである。
符号の説明
1…文書管理システム
10…ユーザ端末
11…プリンタ
12…メールサーバ
13…通信ネットワーク
100…ROM
101…RAM
102…メモリバス
103…表示部
104…入力部
105…CPU
106…内部バス
107…FDD
108…CDD
109…HDD
110…LANカード
111…フレキシブルディスク
112…CD−ROM
120…文書管理プログラム
121…アプリケーションプログラム
122…オペレーティングシステム
123…LANカードドライバ
124…プリンタドライバ

Claims (9)

  1. 文書データの指定を受け付ける文書データ指定受付ステップと、
    指定された文書データの処理指示を受け付ける処理指示指定受付ステップと、
    指定された文書データを複製して保存する複製保存ステップと、
    前記複製に関連付けて前記処理指示に応じた付帯情報を保存する付帯情報保存ステップと
    をコンピュータに実行させることを特徴とする文書管理プログラム。
  2. 前記処理指示に応じて前記付帯情報を生成する付帯情報生成ステップ
    をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1に記載の文書管理プログラム。
  3. 前記付帯情報を受け付ける付帯情報受け付けステップ
    をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1に記載の文書管理プログラム。
  4. 禁止指示を受け付けて、前記複製保存ステップにおける前記複製の保存を禁止し、かつ、前記付帯情報保存ステップにおける前記付帯情報の保存を禁止する禁止ステップ
    をコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1に記載の文書管理プログラム。
  5. 前記処理指示は、前記文書データを電子メールに添付して送信せよとの指示であって、
    前記付帯情報保存ステップは、前記付帯情報として、前記電子メールの送信先アドレス、送信日時、件名及び本文を保存する
    ことを特徴とする請求項1に記載の文書管理プログラム。
  6. 前記処理指示は、前記文書データをFTPに従って送信せよとの指示であって、
    前記付帯情報保存ステップは、前記付帯情報として、前記FTPサーバーのアドレス、送信日時及び送信先フォルダ名を保存する
    ことを特徴とする請求項1に記載の文書管理プログラム。
  7. 前記処理指示は、前記文書データを印刷せよとの指示であって、
    前記付帯情報保存ステップは、前記付帯情報として、前記印刷に供したプリンタ名及び印刷日時を保存する
    ことを特徴とする請求項1に記載の文書管理プログラム。
  8. 前記処理指示は、前記文書データを指定したアプリケーションプログラムにて処理せよとの指示であって、
    前記付帯情報保存ステップは、前記付帯情報として、前記アプリケーションプログラムの名称及び処理日時を保存する
    ことを特徴とする請求項1に記載の文書管理プログラム。
  9. 文書データの指定を受け付ける文書データ指定受付手段と、
    指定された文書データの処理指示を受け付ける処理指示指定受付手段と、
    指定された文書データを複製して保存する複製保存手段と、
    前記複製に関連付けて前記処理指示に応じた付帯情報を保存する付帯情報保存手段と
    を備えることを特徴とする文書管理装置。
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