JP2005282455A - 発電装置とその発電装置を使用した警備及び/または災害救助用ロボット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】流体(ガス)を使用した発電装置と、その発電装置を使用した無人警傭及び災害時の人命救助等が可能な高性能自律走行型の警備及び災害救助用ロボットである。高層ビルなどの非常階段警備における犯人認識とその識別(警備時に不審者を発見した場合は犯人識別用の塗料を自動的に発射する機能)が可能であり、さらに、災害時などどこでも容易に発電することができる発電装置を備え、その発電装置から電力供給を受けて被災者の誘導と倒壊家屋等に取り残された救助を遠隔からの操縦によって行う。
【選択図】 図1
Description
このロボットは、災害時には搭載されている心電図、体温検知センサなど生命確認用複合センサにより被災者の状況を判断して無線等による救助要請の伝達機能も有している。また、このロボットは圧縮空気・窒素ガス・炭酸ガス等による流体で発電が可能な小型ジェネレータを搭載しており、この電源からロボットに搭載されているセンサ・制御・駆動用の電力が供給されるようになっている。このため、ロボットの可動時間をバッテリ電力供給のみの場合よりも長時間使用することが可能となっている。
最近ではこうした事態にロボットで対応するシステムが提案されている(特許文献1)。
特に、火災発生時、炎や煙に阻止されて迅速な救助や誘導が困難である。災害時においては、倒壊家屋等に閉じこめられた被災者の発見と救助を円滑に実行することは困難である。危険地帯において有人により被災者の救助や発見をする事は、二次災害の危険から躊躇される。また、従来の災害救助用ロボットは大型で屋内及び狭い家屋等の災害救助にはあまり適していなかった。また、階段等の不整地を走行する場合、キャタピラ走行が主に使われるが、その駆動機構が複雑であり、器物等を破損する恐れがあった。さらに、従来公知の警備用ロボットでは犯人認識機能が充分でない等の問題もある。
ガス発生容器と、前記ガス発生容器内で発生したガスにより回転するファンと、前記ファンの回転により発電する発電機とからなることを特徴とする発電装置である。
また、ガス発生容器は、固体、液体を発熱体などによって加熱してガスを発生させることができる容器であることを特徴とする発電装置である。
また、前記固体は、ドライアイスまたは化学反応、加熱等によって窒素、酸素等のガスを発生する物質であることを特徴とする発電装置である。
また、ガス発生容器は、圧縮ガスを充填したボンベであることを特徴とする発電装置である。
また、前記発電機は蓄電池と接続され、発電機からの余剰電力を蓄電できるようにしたことを特徴とする発電装置である。
また、不整地走行可能な車体と、該車体上に配置した前記請求項1から請求項5のいずれかに記載の発電装置とを備え、前記車体は、前記発電装置からの電力を駆動電源としていることを特徴とする警備用及び/または災害救助用ロボットである。
また、不整地走行可能な車体と、該車体上に配置した前記に記載の発電装置と、該車体上に配置したセンサ、監視カメラ、無線装置、犯人識別弾発射装置及び/または粘着ネット発射装置とを備え、前記発電装置を電源として前記センサによって検知した物体を監視カメラで認識し、その物体が犯人であるときには、犯人識別弾発射装置から犯人識別弾及び/または粘着ネット発射装置から粘着ネットを発射するとともに、警報を発することを特徴とする警備用ロボットである。
また、前記センサは犯人の生命反応を検知するための体温計、心拍測定装置、赤外線カメラ、可視光カメラ、音響装置、ミリ波レーダであることを特徴とする警備用ロボットである。
また、前記警備用ロボットは、無線によりオペレータの操作により作動できることを特徴とする警備用ロボットである。
また、不整地走行可能な車体と、該車体上に配置した前記に記載の発電装置と、該車体上に配置したセンサ、監視カメラ、無線装置とを備え、前記発電装置を電源として前記センサによって検知した物体を監視カメラで認識し、その物体が生体であるときには、生体情報を発することを特徴とする災害救助用ロボット。
また、前記センサは被災者の生命反応を検知するための体温計、心拍測定装置、赤外線カメラ、可視光カメラ、音響装置、ミリ波レーダであることを特徴とする災害救助用ロボットである。
また、前記災害救助用ロボットは、無線によりオペレータの操作により作動できることを特徴とする災害救助用ロボットである。
高層ビル等の警備及び/または災害救助において昼夜の区別なく無人で監視及び/または防災等を実施することが可能である。システムの使用についてはユーザの使用に応じて搭載センサの交換による警備システム・防災救助システムヘの変更が自由に実施できる。
また、搭載補助電源システム(自己発電装置)はソーラ方式又はエンジン付充電システムと異なり危険な燃料の搭載や長時間の充電等を必要としない画期的な発電方式であるため、ロボットシステムのみに限定されることなく、家電機器等の分野にも使用が可能である。
さらに、ビル内に侵入した不審者に対して、識別弾や粘着ネットを発射することができ、発射した識別塗料や粘着ネットによって早期の犯人捜査支援が可能となる。
また、このシステムでもっとも注目される技術は、センサ・制御・駆動電源として蓄電池と無燃焼方式の流体による尭電機からの供給と両方可能にし、余剰電源力は蓄電することも可能としていることである。そして、これらの流体エネルギー供給は固体・液体・圧縮方法による補充が可能である。この結果、、従来の外部電源からの充電方式よりも電力供給を短時間で可能にし、かつ稼働時間も飛躍的に延長することが可能となっている。
図1は、本発明の一実施形態である警備及び/または災害救助用ロボットの概略側面図および正面図、図2はロボットの駆動機構の一例を示す図、図3は発電装置の構成図、図4(a)は粘着ネットの構成図、図4(b)は粘着ネット弾の説明図、図5は警備システムのフローチャート図、図6は救助システムのフローチャート図である。
以下、図面を参照して本発明に係る実施例を説明する。
図1において、本発明に係るロボットの本体は、図示のように車体フレームに左右各4輪の駆動車輪を備えており、これらの車輪は、それぞれ独立にモータによって駆動、操舵され、階段のエッジ等を検知することで自在に不整地路面を走行できる構成となっている。このロボット本体には、従来の無線走向が可能な公知の不整地走向ロボット(階段昇降可能なロボットを含む)を使用することができる。
車体に取り付けた監視カメラ1、警備用センサ2、犯人識別マーカ(犯人識別弾)発射装置3、不整地認識センサ等は制御用ボードに接続され、各センサからの情報を分析し、さらに犯人識別マーカ発射装置などを作動するとともに、適宜無線によりセンサ情報を遠隔地のモニターに伝送することができる。なお、制御ボードを含む制御機器は専用機器でもよいが公知のパソコンを使用すると便利である。 また、この車体には、自己発電装置が備えられている。この自己発電装置は、後述するように流体エネルギーを使用して発電することができる。
車体構造
図1に示すように本車体は車体フレームの左右にモータによって作動される8輪独立式駆動・操向機構を備えている。それぞれの車輪7(図では左右4輪)は図2に示すように電源からの電力によって駆動する車輪駆動用と車輪操向用の二つのモータ9、10を備えており、これらのモータ9、10は車両に搭載したコンピュータ(制御機器)CPUからの指令により、無線で自在に駆動・操向制御され、また階段のエッジ等を検出することで、車輪を支持する不図示のリンク等を作動し不整地を安定して走行できるようになっている。車体には、前述したように、監視カメラ1、警備用センサ2、犯人識別マーカ(犯人識別弾)発射装置3、不整地認識センサ、その他体温感知センサ、心電図センサ、制御用ボード4、無線アンテナ5、無線装置6、不図示の自己発電装置等が装備され、さらに各センサからの情報を分析し、さらに犯人識別マーカ発射装置(識別弾発射装置)3などを作動することができる構成となっている。前記監視カメラ1、警備用センサ2、犯人識別マーカ発射装置(識別弾発射装置)3、不整地認識センサ、制御用ボード4、各種センサは従来公知の機器を使用しており、ソフトウエアによってパソコンを作動させて、目的とする機能を達成することができる。なお、上記ロボット本体の構成は、従来の公知の不整地走行可能な無線操縦車両と同様であり、本発明の特徴とするところではないので、さらなる詳細な説明は省略する。
図3は自己発電装置の概略構成図である。
図において11は安全弁、12は発熱体(化学物質)、13はドライアイス、14は水、15は第1ソレノイドバルブ、16は第2ソレノイドバルブ、17は発電機、18はギヤボックス、19は制御用回路箱、20は発電ファン、21は圧縮ガスセンサ、22はドライアイス投入口、23はフライホイール、24は充電用バッテリ(蓄電池)、25は圧力容器、26は熱伝導性のよい材料で構成された密閉しきり、27は化学物質投入口、28は循環排気口である。発熱体12は、化学反応による公知の発熱物質、または電子レンジ等によって暖められた保温性の高い公知の物質または化学薬品等を使用することができる。
圧力容器25は密閉した容器として構成され、その上面にはドライアイス投入口22が形成されており、また容器25内の密閉しきり26で区画された下室には発熱体12が収容され、さらに下室には発熱体投入口27が形成されている。また、圧力容器25の上部は流路によって圧縮ガスセンサ21、第2ソレノイドバルブ26を介して発電ファン20に接続されている。発電ファン20にはギヤボックス18を介して発電機17が接続され、第2ソレノイドバルブ16を通過してきたガスにより発電ファン20が回転することにより発電できる構成となっている。また発電機17には適宜バッテリ(蓄電池)24が接続され、発電した電力をバッテリ(蓄電池)24に蓄電できるようになっている。発電ファン10には制御用回路箱19が接続され、発電ファンから排出されたガスを制御用回路箱19内の熱で加熱できるようになっている。制御用回路箱19は流路により第1ソレノイドバルブ15を介して密閉しきり26の上面に取り付けた循環排気口28に接続されている。また、第1ソレノイドバルブ15および第2ソレノイドバルブ16は制御用回路箱19と電気的に接続されており、制御用回路箱19からの信号により流路を開く構成となっている。なお11は安全弁である。
まず、圧力容器25内にドライアイス13を投入する。投入されたドライアイス13は圧力容器25内に注入されている水14に反応して炭酸ガスを発生する。また水は発熱体12により加熱されている。発生した炭酸ガス(ガスと水の混合気体)は圧縮ガスセンサ21により設定圧力が達成されるとそのセンサ21からの信号をうけて制御回路箱19から第2ソレノイドバルブ16を開く信号が出力され、第2ソレノイドバルブ16を開き圧縮された水と炭酸ガスの混合気体が発電ファン20内に導入される。フライホイール23の効果で発電ファン20が回転されるとギヤボックス18で回転速度が加速され発電機17の回転軸が高速で回転する。発電された電力は適宜バッテリ(蓄電池)24に蓄電される。
前記回転ファン20の回転動力に使用された炭酸ガスと水の混合気体等は制御用回路箱19周囲に設置したパイプを通過することにより制御用回路箱全体を冷却するとともに、冷却ファンの消費電力をできるだけ節約することを目的として、発電動力に用いた流体(炭酸ガス等)を制御用回路箱の温度を利用して温度上昇させる。この温度変化によってパイプ内部に圧力差を生じた場合には、第1ソレノイドバルブを開閉することにより流路内の圧力調整を行う。
なお上記ガス発生装置としては、上記のようなドライアイスを使用するものに限定することなく、ガス充填したボンベ、発熱体によって物質を加熱して発生したガス、化学反応によって酸素や窒素等のガスを発生できる物質等を利用することもできる。
図4(a)は粘着ネット発射装置の概略構成図、(b)は粘着ネット弾の説明図である。
図において31は粘着ネット弾であり、粘着ネット弾31は弾頭32と粘着ネット収容ケース33、粘着ネット34、ピストン隔壁35、膨張剤36、圧力室37、トリガー38等から構成されている。粘着ネットは空気に触れると粘着性を発揮する粘着剤が塗布されており、また粘着ネット34は牽引リング39によって弾頭32と接続されていて、弾頭32が飛翔することで、ケースから引き出され、開きながら弾頭とともに飛翔する。粘着ネットは、空気にふれると粘着性を発揮する粘着剤が塗布されたケプラ網等を使用することができる。
粘着ネットの発射は以下のように行われる。犯人等を検知すると、トリガー38が作動し膨張剤36が圧力室37に侵入し、ピストン隔壁35を破壊して粘着ネット弾31を発射する。粘着ネット弾31が発射されると、弾頭32と粘着ネット収容ケース33とが分離され、弾頭に牽引リングで連結された粘着ネットが容器から引き出され、開きながら飛翔する。
図5は警備用フローチャートであり、ステップ1において、システム管理電源をONにする。これによりステップ1Aで補助電源システムも作動し、車体上の各機器に電力が供給される。
ステップ2において、監視カメラからの情報により走行路に階段が有るか否かを判断する。階段の有る場合にはステップ3に進み不整地走行システムを選択し、走行を行う。また階段が無い場合には、そのまま走行を行う。ステップ4において、生体センサにより人体または犯人の認識を行う。人体または犯人を認識した場合には、ステップ5において監視カメラで犯人の確認を行い(例えば、コンピュ─タに登録した人以外は犯人とする)、犯人で無い場合にはステップ6においてそのまま警備を続行する。また監視カメラからの画像により犯人であることを認識した場合にはステップ7においてカラーボール等の識別弾発射装置及び/または粘着ネット発射装置あるいは音声等による警告装置を作動させ、特殊な識別塗料(蛍光発色塗料など)、粘着ネット等を発射塗布する(ステップ8)とともに、無線を使用して警察等に通報(ステップ9)する。なお、通信は微弱電波によるFM電波等を用いて中継局に送り、中継局ではビデオ画像・センサ情報・遠隔操縦信号等の送受信を行う。こうして中継局からオペレータの指令によりロボットを操作することができる。
上記の一連の動作は自律プログラムによる自動で実施も可能であるが、遠隔から遠隔操縦装置等を用いてリモコン方式による実施も可能である。
なお、遠隔からロボットを制御するために、ロボットの監視カメラから送られたリアルタイム映像は、図示せぬモニターに映写されることによりオペレータが状況を認識して、遠隔操縦装置によりロボットを目的の場所等に誘導することができる。
ステップ22において、監視カメラからの情報により走行路に階段が有るか否かを判断する。階段の有る場合にはステップ23に進み不整地走行システムを選択し、走行を行う。また階段が無い場合には、そのまま走行を行う。ステップ24において、生体センサにより生体の認識を行う。生体を認識した場合には、ステップ25において監視カメラで生体の確認(認識)を行い、生体で無い場合にはステップ27においてそのまま救助活動を続行する。また監視カメラからの画像により生体であることを認識した場合にはステップ26において警察等に通報し、救助活動を行う。
以上のロボットの作動に必要な電力は、前述した自己発電機からの電力を使用することが望ましいが、必要電力に応じて、予め搭載したバッテリおよび自己発電機からの電力を併用、あるいは大電力必要時には搭載バッテリからの電力のみで使用することも可能である。
2 警備用センサ
3 犯人識別マーカ(犯人識別弾)発射装置
4 制御用ボード
5 無線アンテナ
6 無線装置
7 車輪
9、10 モータ
31 粘着ネット弾
32 弾頭
33 粘着ネット収容ケース
34 粘着ネット
35 ピストン隔壁
36 膨張剤
37 圧力室
38 トリガー
39 牽引リング
Claims (12)
- ガス発生容器と、前記ガス発生容器内で発生したガスにより回転するファンと、前記ファンの回転により発電する発電機とからなることを特徴とする発電装置。
- ガス発生容器は、固体、液体を発熱体などによって加熱してガスを発生させることができる容器であることを特徴とする請求項1に記載の発電装置。
- 前記固体は、ドライアイスまたは化学反応、加熱等によって窒素、酸素等のガスを発生する物質であることを特徴とする請求項2に記載の発電装置。
- ガス発生容器は、圧縮ガスを充填したボンベであることを特徴とする請求項1に記載の発電装置。
- 前記発電機は蓄電池と接続され、発電機からの余剰電力を蓄電できるようにしたことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の発電装置。
- 不整地走行可能な車体と、該車体上に配置した前記請求項1から請求項5のいずれかに記載の発電装置とを備え、前記車体は、前記発電装置からの電力を駆動電源としていることを特徴とする警備用及び/または災害救助用ロボット。
- 不整地走行可能な車体と、該車体上に配置した前記請求項1から請求項5のいずれかに記載の発電装置と、該車体上に配置したセンサ、監視カメラ、無線装置、犯人識別弾発射装置及び/または粘着ネット発射装置とを備え、前記発電装置を電源として前記センサによって検知した物体を監視カメラで認識し、その物体が犯人であるときには、犯人識別弾発射装置から犯人識別弾及び/または粘着ネット発射装置から粘着ネットを発射するとともに、警報を発することを特徴とする警備用ロボット。
- 前記センサは犯人の生命反応を検知するための体温計、心拍測定装置、赤外線カメラ、可視光カメラ、音響装置、ミリ波レーダであることを特徴とする請求項7に記載の警備用ロボット。
- 前記警備用ロボットは、無線によりオペレータの操作により作動できることを特徴とする請求項7または請求項8に記載の警備用ロボット。
- 不整地走行可能な車体と、該車体上に配置した前記請求項1から請求項3のいずれかに記載の発電装置と、該車体上に配置したセンサ、監視カメラ、無線装置とを備え、前記発電装置を電源として前記センサによって検知した物体を監視カメラで認識し、その物体が生体であるときには、生体情報を発することを特徴とする災害救助用ロボット。
- 前記センサは被災者の生命反応を検知するための体温計、心拍測定装置、赤外線カメラ、可視光カメラ、音響装置、ミリ波レーダであることを特徴とする請求項10に記載の災害救助用ロボット。
- 前記災害救助用ロボットは、無線によりオペレータの操作により作動できることを特徴とする請求項10または請求項11に記載の災害救助用ロボット。
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JP2004097620A JP2005282455A (ja) | 2004-03-30 | 2004-03-30 | 発電装置とその発電装置を使用した警備及び/または災害救助用ロボット |
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JP2004097620A Pending JP2005282455A (ja) | 2004-03-30 | 2004-03-30 | 発電装置とその発電装置を使用した警備及び/または災害救助用ロボット |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2005282455A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008012607A (ja) * | 2006-07-04 | 2008-01-24 | Ihi Corp | 小型移動ロボット |
JP2019155144A (ja) * | 2019-06-18 | 2019-09-19 | 国立大学法人千葉大学 | 自律移動ロボット及びバイタルサインモニタリング方法 |
CN111923007A (zh) * | 2020-08-19 | 2020-11-13 | 深圳职业技术学院 | 一种巡检机器人 |
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2004
- 2004-03-30 JP JP2004097620A patent/JP2005282455A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008012607A (ja) * | 2006-07-04 | 2008-01-24 | Ihi Corp | 小型移動ロボット |
JP4721354B2 (ja) * | 2006-07-04 | 2011-07-13 | 株式会社Ihi | 小型移動ロボット |
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CN111923007A (zh) * | 2020-08-19 | 2020-11-13 | 深圳职业技术学院 | 一种巡检机器人 |
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