JP2005281285A - 合成有機ゲルマニウムを含有する皮膚老化抑制化粧料 - Google Patents

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【課題】本発明は皮膚の老化を抑制する化粧料にかかわり、加齢と共に顔面頸部に目立つようになる皮膚のたるみや免疫の乱れによるアトピー皮膚傾向を、合成有機ゲルマニウム及び又は炭浸積水に溶存せしめた合成有機ゲルマニウムを主成分とする化粧料で、その使用により改善させ得る皮膚の老化抑制化粧料に関する。
【解決手段】合成有機ゲルマニウム及び又は炭浸漬水に溶存せしめた合成有機ゲルマニウムを配合した皮膚の老化抑制化粧料をつくり、顔面頸部の皮膚のたるみや免疫の乱れによるアトピー皮膚傾向の適確な改善を可能とする。

Description

本発明は皮膚の老化を抑制する化粧料にかかわり、加齢と共に顔面頚部に目立つようになる皮膚のたるみや免疫の乱れを、合成有機ゲルマニウム及びまたは炭浸漬水に溶存せしめた合成有機ゲルマニウムを主成分とする化粧料で、その使用により改善させ得る皮膚の老化抑制化粧料に関する。
顔面頚部の皮膚のたるみは、皮膚老化のあらわれとして、とくに女性において、美容上だけでなく、精神的にも多大なストレスをもたらし又、免疫の乱れによるアトピー皮膚傾向は皮膚老化を加速するものとして何れも、従来さまざまな方法で予防改善が模索されてきた。模索の手段は化粧料の選択においてであり、その使用方法においてであり、エステティック施術の実施であり、アロマテラピーの利用であり、食内容の検討であり、試みられてきた改善法は枚挙にいとまがない。 しかしながらその効果はほとんど見るに至らず、25歳前後とされる謂る「肌の曲り角」年齢を過ぎた女性にあって、顔面頚部にふえるたるみ、あるいは免疫の乱れによるアトピー皮膚傾向はあきらめの対象になりつつある。
改善効果があがらないのは、皮膚のたるみや免疫の乱れ、皮膚のしみやこじわと来因を異にするからである。しみは多くの場合光の刺激に対するオルトジフエノール類の酸化的重合によるメラニン形成により、対応は専ら、この酸化的重合を触媒するカテコールオキシダーゼ(チロシアーゼ)を抑制する物質の化粧料としての利用である。こじわはこれを皮膚真皮主成分コラーゲン、弾性線維成分エラスチン、真皮ムコ多糖成分ヒアルロン酸などの皮膚への疲労蓄積による現減少であるとして、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の補充、あるいはそれぞれの分解酵素、コラゲナーゼ、エラスターゼ、ヒアルロニダーゼを抑制する物質の添加を、化粧料処方で行うことが行われている。
皮膚のたるみ改善のみならず、上記技術によるしみ、こじわの改善にも、見るべき効果は上がっていないのは、本来浴光が生活の一条件である人間にとって、メラニン形成は必然であることにより、またコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などの、外塗吸収は容易ではなく、コラゲナーゼ、エラスターゼ、ヒアルロニダーゼなどの抑制剤も、皮吸収効率がほとんど不明であることによる。
さて、皮膚のたるみについていえば、しみやこじわにおいては、それぞれの来因をメラニンやチロシナーゼ、あるいはコラゲナーゼ、エラスターゼ、ヒアルロニダーゼなどと捕捉できるのに対し、たるみを招来する原因物質はほとんど見えてこない。即ち原因あるいは原因物質固定が改善のための要件である現代科学的方法に依れないのが、現状である。そのような情勢の中での従来技術による皮膚のたるみ対応は、表面的で一過的な、すぐに消失する皮膚伸展を現出させるに止どまっている。
現行の皮膚のたるみ対応化粧料はリフトアップ効果化粧料とも称されている。基本は二つで、一つは皮膚の毛孔、汗孔などの引きしめであり、一時的に皮膚タン白を収縮させ、汗や皮脂の分泌を抑制し、メイクアップ前に用いての化粧くずれ抑制を元素の目的とする。化学的には酸やタン白凝固作用物質による。一は皮膚をコーティングするもので、皮膚温により皮表で乾く過程で、軽いつっぱり感をもたらすものである。例えば水溶性高分子化合物がこれに供されるが、これらはいうまでもなく皮膚にたるみをもたらす皮膚の機能、構造にかかわるものでなく、洗顔などで用意に旧に復し、ひきしめ効果が持続あるいは、蓄積されることもない。即ち従来技術における皮膚のたるみ改善は、きわめて期待し難い。
皮膚における免疫の乱れ、たとえばアトピー皮膚傾向は、自己免疫によるものであり、現象としての皮膚乾燥を免れない。自己免疫は皮膚乾燥化と共に老化現象の最もたるものなので、従来技術におけるような化粧料への保湿剤、消炎剤等配合によって対応しきれるものではない。
本発明は従来技術におけるこのような状況をふまえ、合成有機ゲルマニウム及びまたは炭浸漬水に溶存せしめた合成有機ゲルマニウムを主成分として皮膚老化抑制化粧料とし、持続的な皮膚のたるみ改善効果を得る化粧料の研究を重ね発明に至ったものである。
即ち請求項1にかかわる発明は合成有機ゲルマニウム含有化粧料を顔面頚部の皮膚老化抑制に用いる化粧料に関する。
請求項2にかかわる発明は、合成有機ゲルマニウムが炭浸漬水に溶存することを特徴とする請求項1の皮膚老化抑制化粧料に関する。
本発明における顔面頚部の皮膚老化抑制化粧料は、皮膚老化抑制成分として合成有機ゲルマニウム及びまたは炭浸漬水溶存の合成有機ゲルマニウムを び、その配合化粧料の顔面頚部塗布により、顔面頚部の皮膚のたるみや免疫の乱れの一過的でない改善効果を得た。
本発明における顔面頚部の皮膚老化抑制化粧料は、合成有機ゲルマニウム及びまたは炭浸漬水に溶存した合成有機ゲルマニウムを化粧料に配合し、その塗布により皮膚のたるみや免疫の乱れの一過的でない改善をはかることを特徴としている。
この発明において用いる合成有機ゲルマニウムは、カルボキシエチルゲルマニウムセスキオキシド[(GeCH CH COOH)O]n,(nは整数)によって示される重合体を好ましく使用できる。
また合成有機ゲルマニウムを溶存するための炭浸漬水は、炭を水中に浸漬しミネラル成分の溶出を得たものであり、用いる炭は特に限定あるものでなく、あらゆる種類の炭を用いることができる。例えば原木を400℃〜760℃で焼き、250℃〜450℃で炭化させて得る黒炭、原木を750℃〜1000℃で焼き350℃〜520℃で炭化させて得る白炭、あるいは竹類による竹炭。公定書(日本薬局方等)収載の薬用炭などが例示できる。
この発明において使用する合成有機ゲルマニウム、カルボキシエチルゲルマニウムセスキオキシドとその重合体の合成は公知の何れの方法によるものもよいが、例えば特公昭59−35917号公報開示の方法などを採り得る。この合成有機ゲルマニウムの働きとしては、免疫T細胞からインターフェロン・ガンマを誘起させ、インターフェロン・ガンマによりNK(ナチュラルキラー)細胞活性を高め、このインターフェロン〜NK活化システムでからだのストレス防御に貢献する。またゲルマニウムの半導体性格は合成有
Figure 2005281285
因みに皮膚には知覚神経のネットワークがはりめぐらされており、脳の広いスペースは皮膚の感覚を支配する領域で占められており、紫外線等刺激が累積して立体構造が弛緩し、失われる皮膚のはりの回復には、合成有機ゲルマニウムによる刺激伝達加速が有用なのである。
一方において炭浸漬水には多種ミネラルを溶出する。とくにMg、Ca、Kの多さが特徴的で、そのことによって水のクラスターは小さくなり、溶存物質の分散性は向上する。
合成有機ゲルマニウムのNK活性をたかめる働きに関連して、皮膚のたるみを招く紫外線は、もっとも皮膚のNK活性を低下せしめるものであり、(内田温士「ATK」〜NHK出版)、インターフェロン・ガンマは細胞間相互調節の交信因子として細胞新生にかかわるので、合成有機ゲルマニウム及びまたは炭浸漬水に溶存した合成有機ゲルマニウムを配合した化粧料の結果としての顔面頚部の皮膚のたるみ改善効果は、これらの働きに うこともうかがわせる。
本発明の皮膚老化抑制化粧料においては、合成有機ゲルマニウム及びまたは炭浸漬水に溶存した合成有機ゲルマニウムに加え、通常化粧料に用いられる各種原料を成分として適宣任意に用いることも 支えない。これらの原料にはとくだんの限定はないが、通常外用剤(医薬品、医薬部外品、化粧料など)に用いられる公知の原料、例えば油脂類、ロウ類、炭化水素、脂肪酸類、アルコール類、多価アルコール類、エステル類、天然高分子化合物、界面活性剤、酸化防止剤、金属イオン封鎖剤、PH調整剤、有機塩類、保湿剤、香料、ビタミン類、酵素類、有機薬品類、無機薬品類、植物抽出成分などである。
本発明の皮膚老化抑制化粧料は、外用剤におけるすべての剤型を び得るが、好ましくは化粧水、クリーム、乳液、パックなどの基礎化粧品類を好適とする。
次に本発明の合成有機ゲルマニウムの皮膚老化抑制化粧料への配合量は、0.05〜5重量%の範囲、好ましくは0.075〜1.5重量%を適当とする。同じく炭浸漬水への溶存は合成有機ゲルマニウムが2重量%になるようにし、この合成有機ゲルマニウム溶存炭浸漬水の老化抑制化粧料への配合は、合成有機ゲルマニウムの当該化粧料中量が0.05〜5重量%、好ましくは0.075〜1.5重量%になるようにすればよい。
以下本発明を実施例により説明する。ただし本発明は以下の実施例に何ら限定されるものではない。
表1の組成でAまたはBのジェルローションを作る。
Figure 2005281285
表1の組成を実施例1のAタイプジェルローションとし、組成中の合成有機ゲルマニウム(カルボキシエチルゲルマニウムセスキオキシド)1.0重量%を合成有機ゲルマニウム(カルボキシエチルゲルマニウムセスキオキシド)溶存炭浸漬水50.0重量%におきかえたものを実施例1のBタイプジェルローションとした。
なお炭浸漬水は、炭100gに水0.5リットルを加えて煮沸し放冷したのち、これをろ過して合成有機ゲルマニウム(カルボキシエチルゲルマニウムセスキオキシド)を加えて溶かし2重量%の合成有機グルマニウムを溶存炭浸漬水をつくる。
上記実施例のジェルローションによる試験を示す。
34歳〜41歳の健康女性について、Aタイプジェルローションを試用するもの4名、Bタイプジェルローションを試用するもの4名の顔面頚部の皮膚のたるみの推移と、皮膚健常性の一指標とも目される皮膚中和能の推移をみた。
(試験例1)
A・Bタイプ共、就寝前洗顔のあとに、それぞれのジェルローションを顔面頚部に、翌朝洗顔時まで塗布せしめ(約8時間)、これを4週間続けたあと、試験期間前後の状態を表2の基準により比較した。結果を表3に示す。(各人共昼間の化粧は従来どおり行った)
(試験例2)
皮膚中和能は皮膚の老化を反映して低下する。これは皮膚の健常性にも関連するので、中和に要する時間の推移で、皮膚の老化の進行、あるいはその抑制を知ることができる。方法は各人前腕内側を測定部位とし、PH値変動で変色する指示薬を用い、色調変化を
Figure 2005281285
液をつくり、PH指示薬はPH8.00にはブロムフエノールブルー、PH8.00にはブロムチモールを用いた。ブロムフエノールはPH3.00で呈黄し、PH4.6で青変。ブロムフエノールブルーはPH8.00で呈青、PH6.0で黄変する。結果を表4に示す。
(試験例3)
アトピー皮膚傾向(受診歴あり)の男女6人(19歳〜36歳)を3人ずつ二群とし、A・B両タイプジェルローションを毎日朝晩洗顔後顔面に7日間塗面せしめ、試験期間前後の顔面皮膚状態を表5の基準で比較した。結果を表6に示す。
Figure 2005281285
以上の基準で、試験前後の比較で二段階以上の改善を「有効」、1段階の改善を「やや有効」、其れ以外を「無効」とする。
Figure 2005281285
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以上の基準による試験前後の比較で、二段階以上の改善を「有効」、1段階の改善を「やや有効」、それ以外を「無効」とする。
Figure 2005281285
表3、表4、表6に示す通り、実施例1の皮膚老化抑制化粧料は、皮膚老化のあらわれである皮膚のたるみや免疫の乱れであるアトピー皮膚傾向を改善し、健常さの指標である皮膚中和能回復に寄与することが明らかになった。

Claims (2)

  1. 合成有機ゲルマニウムを含有する皮膚老化抑制化粧料
  2. 合成有機ゲルマニウムが炭浸漬水に溶存することを特徴とする請求項1の皮膚老化抑制化粧料
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010043014A (ja) * 2008-08-11 2010-02-25 Japan Algae Kk 皮膚化粧料組成物

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