JP2005279517A - 巻尺テープのカラーリング方法 - Google Patents

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Abstract

【目的】
巻尺テープの色となるベースコートの塗装色を変える際、ベースコートのラインを停止させなければならないため生産効率の低下を招いてしまう。このことから、生産効率に影響を及ぼすことなく巻尺テープの色を任意の色に変えることができる巻尺テープのカラーリング方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
テープ部材に第1の色を塗装して、その上に第1の色と異なる透視可能な第2の色を塗装し、その第2の色を透して第1の色を見せる。例えば、テープ部材12に白色のベースコート2を行い、この上に濃色の色のメモリ3を印刷し、さにこの上に青色の半透明の被覆4を行うことにより、人の目には、ベースコート2の白色に被覆4の青色が加わってベースコート2が透明性のある青色に見える。すなわち、人の目には巻尺テープ1が水色として見える。

【選択図】 図1


Description

本発明は、巻尺テープに関し、特にテープ部材のカラーリングに関するものである。
従来、巻尺テープの色は、テープ材料として納入された相当な長さで巻回されているロール状のテープ部材に、最初に行なわれるベースコートの塗装色が巻尺テープの色となるのである。そして、ベースコートが行われたテープ部材はロール状に巻き取られて保管され、任意の時期にそのテープ上に測定用のメモリが表示されて巻尺テープとなる。さらに、巻尺の使用による測定用メモリの薄れを防止するため、少なくともメモリが表示されたテープ上に透明樹脂塗料の被覆が行われてメモリが保護されている。
今日、巻尺においても、機能重視の単なる仕事の道具に留まらず使ったときの楽しさも取り入れたファッション性豊かな製品の開発が盛んであり、その中の一つとして、白色を基調としていた巻尺テープの色を他の色に変えてファッション性を持たせることが考えられている。すなわち、テープ部材の表面に塗装されるベースコートの色を、白色塗装ではなく他の任意の色を塗装するのである。
しかして、このベースコートの塗装色の変更は、単に塗装色を変更すればよいというものではないのである。なぜなら、塗装色の変更にはベースコートのラインを停止させて塗料タンクや印刷ローラ等を清掃しなければならないのである。このベースコートのラインは、巻尺テープを製造する際の最初のラインとなるので、このラインがスムーズに流れなければ後の生産効率が極端に低下してしまうのである。
また、生産効率の低下を考えずにベースコートの塗装色を変更した場合は、製品となるまでの歩留まり等も考慮して行わなければならないのである。従って、歩留まりの率によっては製品が余ったりまた足らなくなったりするのである。そして、余ったからといって他に流用することも簡単にはできず、せっかく製造した巻尺テープが無駄となってしまうのである。
従って、本発明は上述した問題点に鑑みてなされたもので、生産効率に影響を及ぼすことなく巻尺テープの色を任意の色に変えることができる巻尺テープのカラーリング方法を提供することを目的とするものである。
本発明の要旨とするところは、テープ部材に第1の色を塗装して、その上に第1の色と異なる透視可能な第2の色を塗装し、その第2の色を透して第1の色を見せることによって色が決定されることを特徴とする巻尺テープのカラーリング方法である。
本発明の巻尺テープのカラーリング方法を詳しく説明すると、第1に塗装した塗料の色を、第2に塗装した透視可能な任意の濃度に調整された半透明の塗料の色を透して見せることにより、第1に塗装した色に第2に塗装した色が加えられて、第1に塗装した色が任意の色に変化して見えるようにしたもので、最終的に人の目には、この変化して見える色が巻尺テープの色となるカラーリングの方法である。
第2の色は第1の色がほぼ乾いてから塗装するのがよいが、勿論、第1の色が乾く前に第2の色を塗装してもよい。
第1の色は、特にメモリ等の表示前にテープ部材に行うベースコートとして塗装するのがよい。ベースコートとしては、エポキシ系やアクリル系そしてポリエステル系やメラニン系等の樹脂塗料が適している。
そして、第1に塗装する色合いも特に限定するものではないが、白色系あるいは淡色系の色を塗装するのがよい。
第2の色は、特にメモリ等の表示が完了したテープ部材に行う被覆として塗装するのがよい。被覆として塗装する場合の素材も特に限定するものではなく、好適な素材からなるものを塗装すればよい。
具体的なものとしては、熱可塑性素材からなる透視可能な樹脂塗料を塗装するのがよい。例えば、液状化可能な樹脂素材やナイロン/ポリエステル/エポキシ/メラニン等の樹脂系塗料を用いればよい。
そして、第2の色の色合いも特に限定するものではなく、最終的に人の目に見せる色となるように、第1の塗装に用いる色を考慮して選定すればよい。その塗装の色の濃度も任意に調整すればよい。
さらには、第2の色の上にさらに透視可能な任意の色を任意の回数塗装してもよい。例えば、第2の塗装の上に第3の塗装をした場合、第1に塗装した塗料の色が、第2および第3に塗装した透視可能な任意の濃度に調整された半透明の塗料の色を透して見せることにより、第1に塗装した色に第2および第3に塗装した色が加えられて、第1に塗装した色が任意の色に変化して見える。
テープ部材の素材も特に限定するものではなく、金属素材や繊維素材から形成されたものを用いればよい。
金属素材のテープ部材としては、焼き入れされた帯鋼材から成形すればよく、その素材としては鉄材やステンレス材等がよい。
繊維素材のテープ部材としては、適宜の繊維を織り合わせた帯体から成形すればよい。
そして、繊維とは、適宜の素材を糸状に形成したものを指し、その素材としては、アラミド/ナイロン/ガラス等がある。勿論、ここに示す以外の繊維から形成してもよい。
そして、その繊維が適宜に織り合わされ、それに所定の処理(直立可能にするための湾曲形成等)が実施されてテープ体(帯体)が形成される。
用いる繊維は1種類でもよいが、複数の種類を用いて織り合わせてもよい。具体的には、横糸と縦糸に同一種類の繊維を用いたり、横糸と縦糸を別種類の繊維を用いて織り上げてもよい。例えば、アラミド繊維からなる糸とガラス繊維からなる糸を組合せてテープ体を織り上げてもよい。すなわち混紡であり、縦糸にアラミド繊維からなる糸を用い横糸にガラス繊維からなる糸を用いて織るのが特によい。
従って、本発明の巻尺テープのカラーリング方法は以上のように構成されているので、第1に塗装した塗料の色を、第2に塗装した透視可能な任意の濃度に調整された半透明の塗料の色を透して見せることにより、第1に塗装した色に第2に塗装した色が加えられて、第1に塗装した色が任意の色に変化して見える。すなわち、人の目には、この変化して見える色が巻尺テープの色(塗装色)として認識される。
本発明の巻尺テープのカラーリング方法は以上のように、第1の色はベースコートとして1色の色合いで塗装することがてきるので、生産効率を左右するベースコートのラインを停止させることがない。従って、従来と変わりない生産量を確保することができる。また、歩留まりを考慮することもないので、製品の無駄がでない。そして、第2の色の塗装は被覆を兼ねるので、巻尺テープの着色工程と被覆工程を同時に行うことができる。尚且つ、強靭な保護膜で覆われた巻尺テープとなる。
本発明の巻尺テープのカラーリング方法を以下図面に従って説明すると、図1は、本発明に係る巻尺テープを示す一部断面図であり、1は測定用テープとして完成された巻尺テープ、12は巻尺テープ1の基材となるテープ部材、2は脱脂等の処理が終わったテープ部材12に行われるベースコート、3はメモリ、4はメモリを保護するための被覆である。
すなわち、ベースコート2を任意の色で塗装(透視可/透視不可の塗料)し、被覆4を透視可能な任意の色の塗料で塗装することにより、人の目には、ベースコート2の色に被覆4の色が加わった色として見える。この色が巻尺テープ1の色(塗装色)と見えるのである。
図2は、他の形態の巻尺テープを示す一部断面図であり、本図の巻尺テープ1は、色を3色合せているもので、ベースコート2を任意の色で塗装(透視可/透視不可の塗料)し、その上に透視可能な任意の色の塗料で中間塗装5を行い、その上に被覆4を透視可能な任意の色の塗料で塗装することにより、人の目には、ベースコート2の色に中間塗装5の色と被覆4の色が加わった色として見える。この色が巻尺テープ1の色(塗装色)と見えるのである。
図3は、ベースコート印刷の一例を示す概略図であり、12は巻尺テープ1の基材となるテープ部材、6はベースコート2を印刷するための印刷装置、61は6印刷装置に備える塗料タンク、62は塗料をテープ部材12に印刷(塗装)するための印刷ローラ、7は印刷されたベースコート2を乾燥させるための乾燥装置である。そして、テープ部材12はロール状に巻き取られる。13はロール状に巻き取られた塗完ロールで、後に測定用のメモリ3が印刷される。(図示なし)
図4は、被覆形成の一例を示す概略図であり、13aはベースコート2の上に測定用のメモリ3が印刷されたメモリ塗完ロールで、このメモリ塗完ロール13aからテープ部材12が被覆形成用の押出装置8に入り適宜に被覆が行われる。81は被覆4を強固に付着させるための定着ローラである。そして、テープ部材12はロール状に巻き取られて巻尺テープ1となる。
図5は、色の設定の一例を示す図であり、(a)図は、ベースコート2を白色とし、被覆4を半透明の青色としたもので、この場合、人の目には透明性のある青色の巻尺テープとして見える。すなわち、巻尺テープは水色に見える。(b)図は、ベースコート2を白色とし、被覆4を半透明の赤色としたもので、この場合、人の目には透明性のある赤色の巻尺テープとして見える。すなわち、巻尺テープは薄赤色に見える。このように、ベースコート2の色は1つの色でも被覆の色を任意に変えることによって所望の色を作ることができる。
図6は、巻尺テープの一例を示す斜視図である。
本発明に係る巻尺テープを示す一部断面図 他の形態の巻尺テープを示す一部断面図 ベースコート印刷の一例を示す概略図 被覆形成の一例を示す概略図 色の設定の一例を示す図 巻尺テープの一例を示す斜視図
符号の説明
1−巻尺テープ,11−係止片,12−テープ部材,13−塗完ロール,13a−メモリ塗完ロール,2−ベースコート,3−メモリ,4−被覆,5−中間塗装,6−印刷装置,61−塗料タンク,62−印刷ローラ,7−乾燥装置,8−押出装置,81−定着ローラ

Claims (9)

  1. テープ部材に第1の色を塗装して、その上に第1の色と異なる透視可能な第2の色を塗装し、その第2の色を透して第1の色を見せることによって色が決定されることを特徴とする巻尺テープのカラーリング方法
  2. 前記第2の色は第1の色がほぼ乾いてから塗装することを特徴とする請求項1の巻尺テープのカラーリング方法
  3. 前記第1の色はメモリ等の表示前にテープ部材に行われるベースコートの塗装色であることを特徴とする請求項1の巻尺テープのカラーリング方法
  4. 前記第1の色は白色系あるいは淡色系のものであることを特徴とする請求項1の巻尺テープのカラーリング方法
  5. 前記第2の色はメモリ等の表示が完了したテープ部材に行われる被覆の塗装色であることを特徴とする請求項1の巻尺テープのカラーリング方法
  6. 前記被覆は熱可塑性素材からなるものであることを特徴とする請求項5の巻尺テープのカラーリング方法
  7. 前記第2の色の上に透視可能な色を任意の回数塗装することを特徴とする請求項1の巻尺テープのカラーリング方法
  8. 前記テープ部材が金属素材から形成されたものであることを特徴とする請求項1の巻尺テープのカラーリング方法
  9. 前記テープ部材が繊維素材から形成されたものであることを特徴とする請求項1の巻尺テープのカラーリング方法
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