JP2005276376A - ディスクカートリッジ - Google Patents

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Kengo Oishi
健吾 大石
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Abstract

【課題】 表示部に汚れが付着するのを防止することを課題とする。
【解決手段】ケース14又はディスク押さえ24を把持する部分にはIDシール64が設けられており、このIDシール64は、透明フィルム66によって汚れるのが防止されている。これにより、ケース14(ディスクカートリッジ10)をドライブ装置に装填あるいは取り出す作業を行う際に、IDシール64がフィンガープリント等によって汚れることがないので、IDシール64の視認性が劣化してIDシール64(ID番号)の識別ができなくなることがない。また、IDシール64が汚れてケース14の美観が損なわれることが防止できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ドライブ装置に装填され、情報が記録再生されるディスクメディアが収納されたディスクカートリッジに関するものである。
光ディスクや光磁気ディスク等のディスクメディアは、記録又は再生を行う際には、ドライブ装置に装填された状態で回転し、記録ヘッドによってレーザー光又はレーザー光と磁場の両者が記録層へ照射されることで、記録層の分解及び/又は昇温によるピット形成や相変化、磁化反転等によって情報の記録がなされ、又はレーザー光の反射率や偏光角の相違を再生ヘッドで読み取って記録された情報の再生が行われるようになっている。
このようなディスクメディアを収納するケースとして、ディスクメディアのレーベル面を露出させると共に、ディスクメディアを収納した状態でディスクメディアのガタツキを無くし、ディスクメディアへの塵埃の付着を防止するディスクカートリッジが提案されている(特許文献1参照)。
このようなディスクカートリッジでは、ディスクメディアがケースに対して着脱可能に収納されており、ディスクメディアが、例えば、DVD―RW(記録可能なDVDメディア)やDVD−R(ライトワンスのDVDメディア)の場合、ユーザがディスクメディアをケースから取出した状態で再生を行なうことを可能にする。
そして、ディスクメディアをケースに収納した状態、又は、ディスクメディアをケースから取り出したて再生を行うことができるように、ケースにはディスク開口部が設けられている。このディスク開口部があるため、ディスクカートリッジをドライブ装置に装填、あるいはドライブ装置から取り出す際に、把持する場所が限られてくる。
一方、ケースとケースに収納したディスクメディアとを対応させるために、ケース及びディスクメディアに同一のマークなどを表示することが考えられている。しかし、上記ディスクカートリッジでは、ケース側で表示部を設ける場所が限られ、又は視認性を考えると、表示部を設ける場所は、ケースの装填方向後方部となってしまう。
このため、ディスクカートリッジをドライブ装置に装填あるいはドライブ装置から取り出す際、表示部を直接に、あるいは表示部の近傍を把持することになり、表示部がフィンガープリント(手垢)等で汚れてしまう。これは、表示部の視認性を損なう恐れがあり、ディスクメディアがケースと対応しているかどうかを識別するのが困難となる。
特開2003−242740号公報
本発明は上記事実を考慮し、表示部に汚れが付着するのを防止することを目的としている。
請求項1に記載の発明は、ドライブ装置に装填されて情報の記録再生が可能なディスクメディアと、前記ディスクメディアを回転可能に収納すると共に該ディスクメディアが出し入れ可能なディスク開口部が形成されたケースと、前記ディスク開口部の一部を塞いで前記ディスクメディアを前記ケースへ押圧する閉塞位置と当該一部を開いて前記ディスクメディアの取り出しが可能な開放位置との間を回動する押え部材と、前記ドライブ装置に装填する際、前記ケース又は前記押え部材を把持する部分に設けられた表示部と、を備えたディスクカートリッジにおいて、前記ケース又は前記押え部材には、汚れを防止する汚れ防止手段が設けられたことを特徴としている。
請求項1に記載の発明では、ケース又は押え部材を把持する部分には表示部が設けられており、この表示部は、汚れ防止手段によって汚れるのが防止されている。これにより、ケース(ディスクカートリッジ)をドライブ装置に装填あるいは取り出す作業を行う際に、表示部がフィンガープリント等によって汚れることがないので、表示部の視認性が劣化して表示部の識別ができにくくなることがない。また、表示部が汚れてケースの美観が損なわれることが防止できる。
請求項2に記載の発明は、前記表示部は、前記ケースのドライブ装置の装填方向後方部に設けられていることを特徴としている。
請求項2に記載の発明では、ケース(ディスクカートリッジ)をドライブ装置に装填する際に、装填方向の後方部で表示部を視認できるため、表示部の識別が容易となる。
請求項3に記載の発明は、前記表示部は、前記ディスクメディアと前記ケースとが対応しているか否か判断できるマークであることを特徴としている。
請求項3に記載の発明では、ディスクメディアとケースとが対応しているか否かを判断するマークを、ケースとディスクメディアに設けることで、ケースに対応していないディスクメディアを収納してしまうことが防止できる。そして、この表示部に汚れ防止手段を設けることで、表示部の視認性を損なうことがないので、ケースとディスクメディアの対応関係の識別が確実にできる。
請求項4に記載の発明は、前記汚れ防止手段は、前記表示部の表面をコーティングする透明部材であることを特徴としている。
請求項4に記載の発明では、表示部を透明部材によってコーティングすることで、特別な表示部を設けなくてもよい。
請求項5に記載の発明は前記透明部材は、印刷層又はシート材であることを特徴としている。
請求項5に記載の発明では、透明部材として表示部に印刷層又はシート材を設けることで、表示部の厚みが必要以上に大きくならない。
請求項6に記載の発明は、前記汚れ防止手段は、前記表示部が設けられた前記ケース又は前記押え部材の凹部であることを特徴としている。
請求項6に記載の発明では、凹部に表示部を設けることで、ケースを把持した際に、ユーザーの指は凹部の頂面に掛かり、表示部に直接触れることがない。これによって、ケースを把持する際に表示部が汚れることを防止できる。
請求項7に記載の発明は、前記汚れ防止手段は、前記表示部の周囲に設けられた凸部であることを特徴としている。
請求項7に記載の発明では、表示部の周囲に凸部を設けることで、ケースを把持した際に、ユーザーの指は凸部にかかり、表示部に直接触れることがない。これによって、ケースを把持する際に表示部が汚れることを防止できる。
請求項8に記載の発明は、前記透明部材の表面は、滑り防止加工されていることを特徴としている。
請求項8に記載の発明では、表面が滑り防止加工された透明部材を表示部に用いることで、表示部の汚れを防止すると共に、ケースを把持する際に指からケースが滑り落ちるのを防止できる。
本発明は、上記構成としたので、表示部に汚れが付着するのを防止することができる。
以下に、図面を参照しながら本発明の第1の実施形態に係るディスクカートリッジについて説明する。
図1又は図3に示すように、ディスクカートリッジ10に収容されるディスクメディア12は、円板状に形成されている。ディスクメディア12の軸心部には、ディスクドライブ装置の回転スピンドル軸にキャッチング(係合保持)されるセンタ孔12Aが設けられている。センタ孔12Aと記録面12B(記録層と体面する光透過層の領域)との間の領域は、ドライブ装置の回転スピンドル軸がディスクメディア12を保持するためのチャッキングエリア12Cとされている。
このキャッチングエリア12Cの非記録面12D側(いわゆる印刷面)には、IDシール62が貼着されている。このIDシール62には、製造履歴等の情報を有するID番号等の識別データが記されており(IDマーク)、ID番号は一つのディスクメディア12のみ対応するようになっている。そして、このID番号が、後述するケース14に貼着されたIDシール64のID番号と一致すると、ディスクメディア12はケース14に収納されていたものであったことがわかる。
一方、図2又は図3に示すように、ケース14は、合成樹脂製の上シェル26と下シェル28とを接合して略矩形扁平容器状に構成されている。
上シェル26は、平面視でケース14の形状に対応した形状の天板30と、天板30の外周縁部に沿って下方に立設された外周壁32と、を備えている。天板30には、ディスクメディア12の外径よりも若干大径(ディスクメディア12が回転しても接触しない程度の大きさ)の円形孔とされたディスク開口部35が穿設されている。このように、上シェル26の天板30に、ディスク開口部35が設けられたことにより、上方への膨出部分は形成されないため、ディスク開口部35が形成されていない密閉型ディスクカートリッジのケースよりもケース14は薄く構成できる利点がある。
ディスク開口部35の内周縁部には、下方に向けて所定高さの内周壁34が立設されており、内周壁34の内側には、ディスクメディア12が回転可能に収容されるようになっている。このディスク開口部35によって、ケース14へのディスクメディア12の挿入、ケース14からのディスクメディア12の取り出しが可能となっている。
また、天板30の上面後部側の中央には、IDシール64が貼着されている。このIDシール64の製造履歴等の情報を有するID番号等が、ディスクメディア12に貼着されたIDシール62のID番号と一致すると、ディスクメディア12はケース14に収納されていたものであったことがわかる。
そして、図1〜図3に示すように、天板30の上面後端部側の中央には、IDシール64を覆うようにして、透明フィルム66が接着剤で貼り付けられている。透明フィルム66としては、ポリプロピレン、ポリエステル、トリアセテート、塩化ビニール、ポリエチレン、ナイロン、ポリスチレン、フッ素系、アクリル系などのプラスチックフィルム及びセロファンなどの紙系フィルムが用いられる。
天板30の後部側には、ディスク押さえ24が設けられており、ディスク開口部35側へ倒れて、ディスクメディア12の外縁部を押さえ、ディスクメディア12がディスク開口部35から脱落しないように、且つ、保存時において収容部57内でガタつかないように保持されるようになっている。
一方、図3に示すように、下シェル28は、天板30に略対応した形状の底板40と、上シェル26の外周壁32に対応した形状の外周壁42とを備えており、底板40には、開口20が設けられている。
また、底板40上には、インナーロータ16及びシャッター部材18が設けられている。そして、このインナーロータ16とシャッター部材18とが互いに反対方向に回動することにより、開口20が開閉されるようになっており、開口20の開放時に、ディスクメディア12の記録面12Bの一部が外部に露出することにより、ドライブ装置の記録再生ヘッドによるアクセスが可能となる構成である。
次に、本発明の第1の実施形態の作用について説明する。
図4に示すように、ドライブ装置にディスクカートリッジ10を装填する際、また、ドライブ装置からディスクカートリッジ10を取り出す際、大抵のユーザーはケース14の後端部又はディスク押さえ24を把持する。
しかし、図1に示すように、ケース14の上シェル26の天板30の後端部に設けられたIDシール64には透明フィルム66が貼り付けられているので、IDシール64がフィンガープリント等によって汚れることがない。これにより、IDシール64の視認性が劣化してID番号の識別ができにくくなることがないので、ケース14にこのケース14と対応していないディスクメディア12を収納するのを防止できる。また、IDシール64が汚れて、ケース14の美観が損なわれることが防止できる。
なお、本実施形態では、ケース14の上シェル26にIDシール64を貼着させた場合について説明したが、図5に示すように、ケース14の下シェル28の底板40の後端部側にIDシール68が貼着されている場合には、このIDシール68を覆うようにして、ケース14の下シェル28の底板40の後端部側に透明フィルム70を貼り付ける。また、図6に示すように、ケース14の周壁(外周壁32及び外周壁42)にIDシール72を貼着し、透明フィルム74を貼り付けるようにしてもよい。
さらに、図7に示すように、IDシール76、77を上シェル26(ケース14)の上面後端部の左右どちらかの端部に貼着した場合は、この部分にIDシール76、77を覆うようにして透明フィルム78、79を貼り付ける。このように、透明フィルム78、79を貼り付ける位置は、IDシールを貼着させる場所に応じて決定される。
また、図8に示すように、ディスク押さえ24にIDシール94を貼着した場合には、このIDシール94の上に透明フィルム96を貼り付ける。これによって、ディスクカートリッジ10を把持する際、ユーザーの指がディスク押さえ24に触れても(図4参照)、IDシール94の視認性が劣化することがない。
本実施形態では、透明フィルムをIDシール上に貼り付けたが、ケース14に、IDシール64以外にマークや文字等が設けられている場合には、これらのマークや文字等を覆うようにして透明フィルムを貼り付ける。これにより、ディスクカートリッジ10を把持したときに、マークや文字等がフィンガプリント等で汚れることがなく、マークや文字の視認性が損なわれることがない。
さらに、本実施形態では、IDシールに透明フィルムを貼り付けることで、IDシールが汚れるのを防止する構成としたが、透明フィルムを貼り付ける代わりに、印刷層としての透明性の樹脂をIDシール上及びIDシール近傍に塗布してもよい。
次に、本発明の第2の実施形態に係るディスクカートリッジについて説明する。なお、第1の実施形態と同様の部分についての説明は割愛する。
図9(A)に示すように、上シェル26の天板30の上面後端部側の中央には、凹部80が形成されており、この凹部80の底面にはIDシール82が貼着されている。
これによって、図9(B)に示すように、ユーザーがディスクカートリッジ10を把持する際、ユーザーの指は凹部80の底面の頂面80Aに掛かるので、凹部80内に触れることがない。すなわち、凹部80の底面に貼着されたIDシール82にはユーザーの指が触れないので、フィンガプリント等によって汚されることがない。
なお、本実施形態では、ケース14の上シェル26に凹部80を形成し、この凹部80にIDシール82を貼着させる構成としたが、図10(A)に示すように、上シェル26に貼着されたIDシール84の周囲に凸部86を設けてもよい。この場合にも、図10(B)に示すように、ユーザーがディスクカートリッジ10を把持したとき、ユーザーの指は凸部86に掛かって、IDシール84に直接触れることがないので、IDシール84が汚れるのを防止できる。
一方、図4に示すように、ディスクカートリッジ10を把持する際、ユーザーの指はケース14のIDシール64(図1参照)だけでなく、ディスク押さえ24や他の部分にも触れる。
そこで、図11に示すように、IDシールを貼らないディスク押さえ24にも、透明フィルム90を貼り付けたり透明樹脂を塗布することで、フィンガープリント等によってディスク押さえ24が汚れるのを防止できる。
また、図12に示すように、ディスク押さえ24の略中央に、ディスク押さえ24が、ディスクメディア12を回転可能とする動作位置までは回動できるが、それ以上には回動できないように、その回動範囲を制限するロック部材92が設けられている場合がある。すなわち、ロック部材92を設けることで、ロック部材92がロック位置にあるときには、ディスク押さえ24は、ディスクメディア12を回転可能とする動作位置までは回動可能となるが、それ以上の回動は不能となるため、ユーザーが誤ってディスクメディア12をケース14から取り出してしまうようなトラブルは起きないようになっている。
このロック部材92の少なくとも上面に、ロック部材92であることを識別させるため、例えば、ディスク押さえ24と区別するための模様等を形成したり、ロック部材92のスライド方向を示す矢印(図示省略)等を形成してもよい。
そこで、ロック部材92に透明フィルム98を貼り付けたり、透明樹脂を塗布する。これによって、ロック部材92がフィンガープリント等によって汚されるのが防止できるので、ロック部材92に形成した模様等の視認性が劣化することがない。なお、ロック部材92をアンロック位置に保持させ、ディスク押さえ24を回動させてディスク開口部35を開放することで、ディスクメディア12が取り出せるようになっている。
また、図13に示すように、IDシール64上をマット化したり、図示は省略するが、IDシール上に貼り付けた透明フィルムに凹凸形状を設けることで、IDシールの表面が滑り防止加工される。これにより、このIDシール64がフィンガープリント等によって汚れるのを防止するだけでなく、ディスクカートリッジ10をドライブ装置に装填、又は、ドライブ装置から取り出す際に、ディスクカートリッジ10がユーザーの指から滑り落ちるのが防止できる。
本発明の第1の実施形態に係るディスクカートリッジの外観を示す概略平面図である。 本発明の第1の実施形態に係るディスクカートリッジのディスクメディアを除いた状態の斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係るディスクカートリッジの構成を示す分解斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係るディスクカートリッジを把持した状態を示す説明図である。 本発明の他の実施形態に係るディスクカートリッジの外観を示す側面図である。 本発明の他の実施形態に係るディスクカートリッジの外観を示す概略平面図である。 本発明の他の実施形態に係るディスクカートリッジの外観を示す概略平面図である。 本発明の他の実施形態に係るディスクカートリッジの外観を示す概略平面図である。 (A)本発明の第2の実施形態に係るディスクカートリッジを示す部分斜視図であり、(B)断面図である。 (A)本発明の他の実施形態に係るディスクカートリッジを示す部分斜視図であり、(B)断面図である。 本発明の他の実施形態に係るディスクカートリッジの外観を示す概略平面図である。 本発明の他の実施形態に係るディスクカートリッジの外観を示す概略平面図である。 本発明の他の実施形態に係るディスクカートリッジにおいて、IDシールをマット化した状態を示す斜視図である。
符号の説明
10 ディスクカートリッジ
12 ディスクメディア
12A ディスク孔(チャッキング開口孔)
14 ケース
24 ディスク押さえ(押え部材)
35 ディスク開口部
64 IDシール(表示部)
66 透明フィルム(汚れ防止手段)
80 凹部(汚れ防止手段)
82 IDシール(表示部)
84 IDシール(表示部)
86 凸部(汚れ防止手段)

Claims (8)

  1. ドライブ装置に装填されて情報の記録再生が可能なディスクメディアと、前記ディスクメディアを回転可能に収納すると共に該ディスクメディアが出し入れ可能なディスク開口部が形成されたケースと、前記ディスク開口部の一部を塞いで前記ディスクメディアを前記ケースへ押圧する閉塞位置と当該一部を開いて前記ディスクメディアの取り出しが可能な開放位置との間を回動する押え部材と、前記ドライブ装置に装填する際、前記ケース又は前記押え部材を把持する部分に設けられた表示部と、を備えたディスクカートリッジにおいて、
    前記ケース又は前記押え部材には、汚れを防止する汚れ防止手段が設けられたことを特徴とするディスクカートリッジ。
  2. 前記表示部は、前記ケースのドライブ装置の装填方向後方部に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のディスクカートリッジ。
  3. 前記表示部は、前記ディスクメディアと前記ケースとが対応しているか否か判断できるマークであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のディスクカートリッジ。
  4. 前記汚れ防止手段は、前記表示部の表面をコーティングする透明部材であることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のディスクカートリッジ。
  5. 前記透明部材は、印刷層又はシート材であることを特徴とする請求項4に記載のディスクカートリッジ。
  6. 前記汚れ防止手段は、前記表示部が設けられた前記ケース又は前記押え部材の凹部であることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のディスクカートリッジ。
  7. 前記汚れ防止手段は、前記表示部の周囲に設けられた凸部であることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のディスクカートリッジ。
  8. 前記透明部材の表面は、滑り防止加工されていることを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれか1項に記載のディスクカートリッジ。
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