JP2005275975A - 生産管理システム - Google Patents
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Abstract
【課題】第1ユーザによる指定製品を生産するための必要作業量と、第2ユーザによる予定作業量とを、第1ユーザや第2ユーザの諸事情に鑑みて適切に整合させ、商取引の円滑化を図れるように当該生産を管理するシステムを提供する。
【解決手段】本発明の生産管理システムによれば、割当処理ユニット120により、第1ユーザによる指定製品を生産するための各工程の「必要作業量」に対して、第2ユーザによる各工程及び各期間の「予定作業量」が割り当てられる。このとき、第1ユーザにより設定された「製品順位」が高い製品から優先的に、且つ、作業量偏差が「第1許容範囲内」となるように、割当処理が実行される。そして、この「割当結果」が、通信処理ユニット130により第2情報処理装置220に送信される。
【選択図】 図1
【解決手段】本発明の生産管理システムによれば、割当処理ユニット120により、第1ユーザによる指定製品を生産するための各工程の「必要作業量」に対して、第2ユーザによる各工程及び各期間の「予定作業量」が割り当てられる。このとき、第1ユーザにより設定された「製品順位」が高い製品から優先的に、且つ、作業量偏差が「第1許容範囲内」となるように、割当処理が実行される。そして、この「割当結果」が、通信処理ユニット130により第2情報処理装置220に送信される。
【選択図】 図1
Description
本発明は、製品の購入を希望する第1ユーザの第1情報処理装置と、該製品を製造する第2ユーザの第2情報処理装置とのネットワーク通信に基づき、該製品の生産を管理するシステムに関する。
第1ユーザによる製品の購入希望に応じて、当該製品を第2ユーザが生産し、所定の流通経路を介して第2ユーザが生産した製品が第1ユーザに販売されるという形態の商取引が広く行われている。
従来、生産計画の作成に関する技術的手法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−99108号公報
しかし、第1ユーザが希望する製品を生産するために必要な工程の作業量と、第2ユーザが予定する各工程の作業量とが整合しない場合、製品の生産、ひいては当該製品の販売が著しく遅延する等、円滑な商取引が実現され得ない。また、単に作業量を整合させただけでは、第1ユーザが優先的に購入を希望する製品の第2ユーザによる生産が著しく遅延するという弊害が生じる。
そこで、本発明は、第1ユーザによる指定製品を生産するための必要作業量と、第2ユーザによる予定作業量とを、第1ユーザや第2ユーザの諸事情に鑑みて適切に整合させ、商取引の円滑化を図れるように当該生産を管理するシステムを提供することを解決課題とする。
前記課題を解決するための本発明の生産管理システムは、第1情報処理装置との通信に基づき、第1ユーザによる指定製品と製品順位とを認識するとともに、製品の生産のための必要作業量を工程ごとに認識する第1処理手段と、第2情報処理装置との通信に基づき第2ユーザによる予定作業量を工程ごと且つ期間ごとに認識する第2処理手段と、第1処理手段により認識された製品順位が高い製品から優先的に、且つ、予定作業量と割当作業量との作業量偏差が第1許容範囲内となるように、各工程の必要作業量に対して各期間及び各工程の予定作業量を割り当てる割当処理手段と、割当処理手段による割当結果を第2情報処理装置に送信する通信処理手段とを備えていることを特徴とする。
本発明によれば、割当処理手段が、第1ユーザにより設定される製品順位が高い製品から優先的に、且つ、作業量偏差が「第1許容範囲」に収まるように、第2ユーザにより実施される各工程の各期間の「予定作業量」を、各製品の生産のための各工程の「必要作業量」に割り当てる。そして、通信処理手段が、当該割当結果を第2情報処理装置に対して送信する。
これにより、第2ユーザは第2情報処理装置を通じて割当結果を把握した上で、当該割当結果に従って各工程の各期間の「予定作業量」を製品の生産に割り当てることができる。また、各工程の各期間の「予定作業量」と、各工程の必要作業量への「割当作業量」との作業量偏差が「第1許容範囲」に収まるように当該割当が行われているので、第2ユーザは当該作業量偏差の範囲内で予定作業量を微調整することで、第1ユーザにより指定された製品を生産することができる。
従って、第1ユーザにより指定される「製品順位」が反映された形で、第1ユーザによる指定製品を生産するための各工程の「必要作業量」と、第2ユーザによる各工程の各期間の「予定作業量」とを整合させ、商取引の円滑化を図れるように当該生産の管理が可能となる。
また、本発明の生産管理システムは、第2処理手段が、第2情報処理装置との通信に基づき第2ユーザにより実施される工程の工程順位を認識し、割当処理手段が、第2処理手段により認識された工程順位が高い工程から優先的に、且つ、前記作業量偏差が第1許容範囲内となるように、前記必要作業量に対して前記予定作業量を割り当てることを特徴とする。
本発明の生産管理システムによれば、割当処理手段が「工程順位」が高い工程から優先的に、且つ、前記作業量偏差が第1許容範囲に収まるように、第2ユーザの「予定作業量」を第1ユーザによる指定製品の生産のための「必要作業量」に対して割り当てる。これにより、工程順位の高い工程について第2ユーザの予定作業量に変更が要求される可能性を低減させることができる。従って、第2ユーザの製品生産に関する方針や都合が工程の順位に反映されることで、予定作業量の変更に伴う当該第2ユーザの負担を軽減することができる。
さらに、本発明の生産管理システムは、前記作業量偏差が第1許容範囲から外れる工程について、該作業量偏差を該第1許容範囲内とするような前記予定作業量の補正量を決定する第1補正処理手段を備え、前記通信処理手段が第1補正処理手段により決定された該工程の補正量を第2情報処理装置に送信することを特徴とする。
本発明によれば、前記作業量偏差が第1許容範囲から外れる工程について、第1補正処理手段が、当該作業量偏差が第1許容範囲に収まるように第2ユーザによる予定作業量の「補正量」を決定する。そして、通信処理手段が第1補正処理手段により決定された当該工程の補正量を第2情報処理装置に対して送信する。
これにより、第2ユーザは、第2情報処理装置を通じて作業量偏差が第1許容範囲から外れる工程について予定作業量の「補正量」を認識した上で、予定作業量を当該補正量だけ変更することができる。これにより、第1ユーザによる指定製品を生産するための各工程の「必要作業量」と、第2ユーザの各工程の各期間の「予定作業量」とを整合させ、商取引の円滑化を図れるように当該生産の管理が可能となる。
また、本発明の生産管理システムは、前記補正量が第2許容範囲から外れる場合、該補正量が該第2許容範囲内とするような複数の製品の種類及び数量の一方又は両方の補正パターン決定する第2補正処理手段を備え、前記通信処理手段が第2補正処理手段により決定された補正パターンを第1情報処理装置に送信することを特徴とする。
本発明によれば、補正量が第2許容範囲から外れる場合、第2補正処理手段が、補正量が「第2許容範囲」に収まるように第1ユーザによる指定製品の「種類」及び「数量」の一方又は両方の「補正パターン」を決定する。すなわち、複数の製品を生産するための各工程の必要作業量が補正され、これにより補正量が「第2許容範囲」に収まるように当該補正パターンが決定される。そして、通信処理手段が、当該補正パターンを第1情報処理装置に対して送信する。
これにより、第1ユーザは、第1情報処理装置を通じて指定製品の種類及び数量の一方又は両方の「補正パターン」を認識し、指定製品の種類又は数量を変更することができる。また、第2ユーザが予定作業量の過剰な補正・変更を強いられる事態が回避される。そして、第1ユーザによる指定製品を生産するための各工程の「必要作業量」と、第2ユーザの各工程の各期間の「予定作業量」とを整合させ、商取引の円滑化を図れるように当該生産の管理が可能となる。
本発明の生産管理システムの実施形態について図面を用いて説明する。
図1は本発明の一実施形態としての生産管理システムの構成説明図であり、図2〜図7は本発明の一実施形態としての生産管理システムの機能説明図である。
まず、本発明の生産管理システムの構成について図1を用いて説明する。
図1に示す生産管理システムは、第1ユーザによる製品のオーダーを総合的に管理するオーダー管理サーバ200、第1ユーザの第1情報処理装置210及び第2ユーザの第2情報処理装置220とインターネット等のネットワークを介して通信可能な生産管理サーバ(以下「サーバ」という。)100によって構成されている。
サーバ100は、第1処理ユニット111と、第2処理ユニット112と、割当処理ユニット120と、第1補正処理ユニット121と、第2補正処理ユニット122と、通信処理ユニット130とを備えている。各ユニットは、CPU、ROM、RAM、その他種々の回路等により構成されている。
第1処理ユニット111は、第1情報処理装置210との通信に基づき、第1ユーザによる「指定製品」と「製品の順位」とを認識する。また、第1処理ユニット111は、各製品の生産に必要な各工程の作業量を各工程の「必要作業量」として認識する。
第2処理ユニット112は、第2情報処理装置220との通信に基づき、第2ユーザにより実施される各工程の期間ごとの「予定作業量」と「工程の順位」とを認識する。
割当処理ユニット120は、第1処理ユニット111により認識された順位が高い製品から優先的に、且つ、各工程の期間ごとの予定作業量と、各工程の必要作業量への割当作業量との作業量偏差が「第1許容範囲内」となるように、必要作業量に予定作業量を割り当てる。
第1補正処理ユニット121は、前記作業量偏差が「第1許容範囲」を超える工程について当該作業量偏差が「第1許容範囲」に収まるような予定作業量の「補正量」を決定する。
第2補正処理ユニット122は、前記補正量が「第2許容範囲」を超える場合、当該補正量が「第2許容範囲」に収まるように、第1ユーザによる指定製品の「種類」及び「数量」の一方又は両方の「補正パターン」を決定する。
通信処理ユニット130は、割当処理ユニット120による「割当結果」を第2情報処理装置220に送信する。また、通信処理ユニット130は、第1補正処理ユニット121により決定された予定作業量の「補正量」を第2情報処理装置220に送信する。さらに、通信処理ユニット130は、第2補正処理ユニット122により決定された複数製品の種類及び数量の一方又は両方の「補正パターン」を第1情報処理装置210に送信する。
前記構成の生産管理システムの機能について図2〜図7を用いて説明する。
まず第1処理ユニット111が「第1処理」を実行する(図2/S111)。具体的には、第1情報処理装置210からサーバ100に対して「指定製品」及び「製品順位」が送信され(図2/矢印A1)、第1処理ユニット111が当該「指定商品」及び「製品順位」を認識する。「指定製品」及び「製品順位」は、第1ユーザによって第1情報処理装置210に入力されたものであり、第1ユーザの意思が反映されている。また、指定製品及び製品順位を含む情報が第1ユーザによる製品の「オーダー情報」として、オーダー管理サーバ200により総合的に管理される。
また、第1処理ユニット111が指定製品を生産するための「必要作業量」を工程ごとに認識する。例えば図3(a)に示すように、製品順位が第1位〜第6位の指定製品t1〜t6について、生産のため第2ユーザにより実施される第1、第2及び第3工程について「第1必要作業量」「第2必要作業量」及び「第3必要作業量」が認識される。
図3(a)に示す例では、製品順位第1位の製品t1を生産するための第1、第2及び第3必要作業量はそれぞれ「18」「1.0」「0.5」である。製品順位第2位の製品t2を生産するための第1、第2及び第3必要作業量はそれぞれ「18」「0.5」「0.4」である。製品順位第3位の製品t3を生産するための第1、第2及び第3必要作業量はそれぞれ「18」「1.0」「0.5」である。製品順位第4位の製品t4を生産するための第1、第2及び第3必要作業量はそれぞれ「20」「1.5」「0.5」である。製品順位第5位の製品t5を生産するための第1、第2及び第3必要作業量はそれぞれ「20」「0.3」「0.5」である。製品順位第6位の製品t6を生産するための第1、第2及び第3必要作業量はそれぞれ「20」「0.5」「0.5」である。なお、作業量の単位は任意である。
また第2処理ユニット112が「第2処理」を実行する(図2/S112)。具体的には、第2情報処理装置220からサーバ100に対して、各工程の各期間の「予定作業量」と、「工程順位」とが送信され(図2/矢印A2)、第2処理ユニット112が当該「予定作業量」及び「工程順位」を認識する。「予定作業量」及び「工程順位」は、第2ユーザによって第2情報処理装置220に入力されたものであり、第2ユーザの意思が反映されている。
例えば図3(b)に示すように、第1、第2及び第3工程のそれぞれにつき、1日目、2日目及び3日目のそれぞれの期間における「第1予定作業量」「第2予定作業量」及び「第3予定作業量」が認識される。図3(b)に示す例では、1〜3日目のそれぞれにおける第1予定作業量は「38」である。また、1日目、2日目、3日目における第2予定作業量はそれぞれ「1.0」、「1.0」、「2.0」である。さらに、1日目、2日目、3日目における第3予定作業量はそれぞれ「0」、「1.0」、「2.0」である。また、工程順位が、第2工程が上位、第3工程が第2工程よりも下位とされている。
続いて、割当処理ユニット120が「割当処理」を実行する(図2/S112)。具体的には、割当処理ユニット120が、次の条件(1)〜(3)が満たされるように各工程の「必要作業量」に対して、各工程の各期間の「予定作業量」を割り当てる。すなわち(1)第1処理ユニット111により認識された「製品順位」が高い製品から優先的に割当処理が実行される。また(2)第2処理ユニット112により認識された「工程順位」が高い工程について優先的に、作業量偏差が第1許容範囲に収まるように割当処理が実行される。
ここで、図3(a)に示す各工程の「必要作業量」が第1処理ユニット111により認識され、図3(b)に示す各工程の各期間の「予定作業量」が第2処理ユニット112により認識された場合の「割当処理」について図4を用いて説明する。
まず、第1位の指定製品t1を生産するための第1必要作業量(=18)、第2必要作業量(=1.0)及び第3必要作業量(=0.5)に対して2日目の予定作業量がそれぞれ割り当てられる(図4/矢印B1)。これにより、2日目の残余の第1、第2及び第3予定作業量はそれぞれ「20」「1.0」「0.5」となる。
また、第2位の指定製品t2を生産するための第1必要作業量(=18)、第2必要作業量(=0.5)及び第3必要作業量(=0.4)に対して3日目の予定作業量がそれぞれ割り当てられる(図4/矢印B2)。これにより、3日目の残余の第1、第2及び第3予定作業量はそれぞれ「20」「1.5」「1.6」となる。
さらに、第3位の指定製品t3を生産するための第1必要作業量(=18)、第2必要作業量(=1.0)及び第3必要作業量(=0.5)に対して2日目の予定作業量がそれぞれ割り当てられる(図4/矢印B3)。これにより、2日目の残余の第1、第2及び第3予定作業量はそれぞれ「2」「0」「0」となる。
また、第4位の指定製品t4を生産するための第1必要作業量(=20)、第2必要作業量(=1.5)及び第3必要作業量(=0.5)に対して3日目の予定作業量がそれぞれ割り当てられる(図4/矢印B4)。これにより3日目の残余の第1、第2及び第3予定作業量はそれぞれ「0」「0」「1.1」となる。
さらに、第5位の指定製品t5を生産するための第1必要作業量(=20)、第2必要作業量(=0.3)及び第3必要作業量(=0.5)に対して1日目の予定作業量がそれぞれ割り当てられる(図4/矢印B5)。これにより、1日目の残余の第1、第2及び第3予定作業量はそれぞれ「18」「0.7」「−0.5」となる。
そして、第6位の指定製品t6を生産するための第1必要作業量(=20)、第2必要作業量(=0.5)及び第3必要作業量(=0.5)に対して1日目の予定作業量がそれぞれ割り当てられる(図4/矢印B6)。これにより、1日目の残余の第1、第2及び第3予定作業量はそれぞれ「−2」「0.2」「−1.0」となる。
製品t5の生産のための必要作業量に対して1日目の予定作業量を割り当てるのは(図4/矢印B5参照)、第1位〜第4位製品の生産のための必要作業量への割当により予定作業量の割当余裕が小さい2日目及び3日目を回避するためである。
また、製品t6の生産のための必要作業量に対して1日目の予定作業量を割り当てるのは(図4/矢印B6参照)、予定作業量の割当余裕が小さい2日目及び3日目を回避するためであるとともに、前記条件(2)(=「工程順位」が高い工程について優先的に、当該作業量偏差が第1許容範囲に収まるように割当処理が実行される)が満たされるようにするためである。これを説明するため、例として工程順位が上位の第2工程の第1許容範囲が「0以上」であり、下位の第3工程の第1許容範囲が「−0.5以上」である場合を考える。
この場合、製品t6の生産に対して1日目の予定作業量が割り当てられたとき、第2工程では1〜3日目を通じて作業量偏差(=最終的に余った第2予定作業量)が第1許容範囲に収まる一方、第3工程では1日目の作業量偏差(=−1.0)が、第1許容範囲から外れる(図4参照)。また、この場合、製品t6の生産に対して2又は3日目の予定作業量が割り当てられたとき、第3工程では2又は3日目の作業量偏差が第1許容範囲に収まる一方、第2工程では2又は3日目の作業量偏差が、第1許容範囲から外れる(図4参照)。
条件(2)が満たされるため、上位の第2工程の作業量偏差が、下位の第3工程の作業量偏差よりも優先的に第1許容範囲に収まるように、2又は3日目の予定作業量ではなく、1日目の予定作業量が製品t6の生産に割り当てられる必要がある。このため、製品t6の生産のための必要作業量に対して1日目の予定作業量が割り当てられる(図4/矢印B6参照)。
続いて、割当処理ユニット120が、各工程の各期間の「作業量偏差」が、それぞれの「第1許容範囲」に収まっているか否かを判定する(図2/S120a)。
まず、作業量偏差の「第1許容範囲」が、第1、第2及び第3工程のそれぞれについて「−4以上の範囲」「0以上」「−1.5以上の範囲」に設定されている場合を考える。この場合、割当処理ユニット120により、第1、第2及び第3工程の全てについて作業量偏差が「第1許容範囲」に収まっていると判断される(図2/S120aでYES)。そして、割当処理ユニット120による割当結果(図4参照)が、通信処理ユニット130によりサーバ100から第2情報処理装置220に送信される(図2/矢印A3)。
また、作業量偏差の「第1許容範囲」が、第1、第2及び第3工程のそれぞれについて「−4以上の範囲」「0以上」「−0.5以上の範囲」に設定されている場合を考える。この場合、割当処理ユニット120により、第1及び第2工程については作業量偏差が「第1許容範囲」に収まっている一方、第3工程については1日目の作業量偏差が「第1許容範囲」から外れていると判断される(図2/S120aでNO)。
この場合、第1補正処理ユニット121が「第1補正処理」を実行する(図2/S121)。具体的には、第1処理ユニット121が、作業量偏差が「第1許容範囲」に収まるよう各工程の各期間の予定作業量の「補正量」を算出する。
例えば、図4に示す割当結果が得られた場合、第1補正処理ユニット121が、1日目の第3予定作業量(=0)の補正量を「+0.5」と決定する。予定作業量が当該補正量だけ補正された場合、図4に示す割当結果は、図5に示すように変化する。第1許容範囲(=「−0.5」以上の範囲)から外れていた1日目の第3工程の作業量偏差(=−1.0)が、当該第1許容範囲に収まる値(=−0.5)となっている。
次に、割当処理ユニット120が、各工程の各期間の「補正量」が、それぞれ「第2許容範囲」に収まっているか否かを判定する(図2/S120b)。
まず、第1、第2及び第3工程について、補正量の「第2許容範囲」がそれぞれ「+15以下の範囲」「+0.2以下の範囲」「+1.0以下の範囲」に設定されている場合を考える。なお、第2許容範囲は、第2ユーザの製品生産予定の変更可能範囲を示すものであり、第2ユーザの諸都合に応じて変更され得る。また、1日目の第2許容範囲が2日目の第2許容範囲より大きい等、第2許容範囲は期間ごとに相違して設定され得る。
この場合、割当処理ユニット12により、第1予定作業量の補正量(=0)、第2予定作業量の補正量(=0)及び第2予定作業量の補正量(=+0.5)が「第2許容範囲内」であると判断される(図2/S120bでYES)。そして、割当処理ユニット120による割当結果(図4参照)と、第1補正処理ユニット121により決定された補正量とが、通信処理ユニット130によりサーバ100から第2情報処理装置220に送信される(図2/矢印A4)。
また、第1、第2及び第3工程について、補正量の「第2許容範囲」がそれぞれ「+15以下の範囲」「+0.2以下の範囲」「+0.3以下の範囲」に設定されている場合を考える。この場合、割当処理ユニット120により、1日目の第3予定作業量の補正量(=+0.5)が「第2許容範囲」から外れていると判断される(図2/S120bでNO)。
このとき、第2補正処理ユニット122が「第2補正処理」を実行する(図2/S122)。具体的には、第2補正処理ユニット122が、補正量が「第2許容範囲内」となるように、指定製品(図2/矢印A1参照)の「種類」及び「数量」の一方又は両方の「補正パターン」を決定する。
例えば「第6位の製品t6を、第1必要作業量が「20」であり、且つ、第2必要作業量が「0.3」である製品t7に変更する」とか、「製品t6のうち最下位の製品t6を削除する」といった内容の補正パターンが決定される。
「第6位の製品t6を、第1必要作業量が「20」であり、且つ、第2必要作業量が「0.3」である製品t7に変更する」という補正パターンに従って、第6位の製品t6が製品t7に変更された場合の割当結果を図6に示す。図5に示すように第2許容範囲(=「+0.3」以下の範囲)を越えていた1日目の第2予定作業量の補正量(=+0.5)が、当該第2許容範囲に収まる値(=+0.3)となっていることがわかる。
また、「第1位〜第6位製品のうち第6位製品を削除すること」という補正パターンに従って、第6位の製品t6が削除された場合の割当結果を図7に示す。図5に示すように第2許容範囲(=「+0.3」以下の範囲)を超えていた1日目の第2予定作業量の補正量(=+0.5)が、当該第2許容範囲に収まる値(=+0.3)となることがわかる。
そして、第2補正処理ユニット122により決定された「補正パターン」が、通信処理ユニット130により、サーバ100から第1情報処理装置210に送信される(図2/矢印A5)。
前記機能を発揮する生産管理システムによれば、前記条件(1)が満たされるように割当処理(図2/S120参照)が実行される。すなわち、「製品順位」が高い製品から優先的に、且つ、作業量偏差が「第1許容範囲」に収まるように)割当処理が実行される。これにより、第2ユーザは、第2情報処理装置220を通じて「割当結果」を把握した上で(図2/矢印A3参照)、当該割当結果に従って各工程の各期間の「予定作業量」を製品の生産に割り当てることができる。具体的には、図4に示すように、1日目の予定作業量を製品t5及びt6の生産のために割り当て、2日目の予定作業量を製品t1及びt3の生産のために割り当て、3日目の予定作業量を製品t2及びt4の生産のために割り当てることができる。
また、各工程の各期間の「予定作業量」と、各工程の必要作業量への「割当作業量」との作業量偏差が「第1許容範囲」に収まるように当該割当が行われているので、第2ユーザは当該作業量偏差の範囲内で予定作業量を微調整することで、第1ユーザにより指定された製品を生産することができる。
また、前記条件(2)が満たされるように割当処理(図2/S120参照)が実行される。すなわち「工程順位」が高い工程から優先的に、且つ、作業量偏差が第1許容範囲に収まるように割当処理が実行される。これにより、工程順位の高い工程について、第2ユーザの予定作業量に変更が要求される可能性を低減させることができる。従って、第2ユーザの製品生産に関する方針や都合が工程の順位に反映されることで、予定作業量の変更に伴う当該第2ユーザの負担を軽減することができる。
従って、第1ユーザにより設定される「製品順位」及び第2ユーザにより設定される「工程順位」が反映された形で、第1ユーザによる指定製品を生産するための各工程の「必要作業量」と、第2ユーザによる各工程の各期間の「予定作業量」とを整合させ、商取引の円滑化を図れるように当該生産の管理が可能となる。
さらに、作業量偏差が第1許容範囲から外れる工程について、第1補正処理ユニット121が、当該作業量偏差が第1許容範囲に収まるように第2ユーザによる予定作業量の「補正量」を決定する(図2/S121、図5参照)。
これにより、第2ユーザは、第2情報処理装置220を通じて作業量偏差が第1許容範囲から外れる工程について予定作業量の「補正量」を認識した上で(図2/矢印A4参照)、予定作業量を当該補正量だけ変更することができる。例えば、図4に示す割当結果が得られた場合、1日目の第3予定作業量を「0」から「0.5」に変更することができる。これにより、第1ユーザによる指定製品を生産するための各工程の「必要作業量」と、第2ユーザの各工程の各期間の「予定作業量」とを整合させ、商取引の円滑化を図れるように当該生産の管理が可能となる。
また、補正量が第2許容範囲から外れる場合、第2補正処理ユニット122が、補正量が「第2許容範囲」に収まるように第1ユーザによる指定製品の「種類」及び「数量」の一方又は両方の「補正パターン」を決定する(図2/S122、図6、図7参照)。
これにより、第1ユーザは、第1情報処理装置210を通じて指定製品の種類及び数量の一方又は両方の「補正パターン」を認識した上で(図2/矢印A5参照)、指定製品の種類又は数量を変更することができる。例えば、「第6位の製品t6を製品t7に変更する」「製品t6のうち最下位の製品t6を削除する」等の補正パターンに従って、指定製品の種類や数量が変更されることで、図5に示すように第2許容範囲(=「+0.3」以下の範囲)を超えていた1日目の第2予定作業量の補正量(=+0.5)が、当該第2許容範囲に収まる値(=+0.3)となる。そして、第1ユーザによる指定製品を生産するための各工程の「必要作業量」と、第2ユーザの各工程の各期間の「予定作業量」とを整合させ、商取引の円滑化を図れるように当該生産の管理が可能となる。
なお、前記実施形態では説明の簡単のため、一の第1ユーザが購入を希望する製品を生産するための各工程の必要作業量に対して、一の第2ユーザによる各工程の期間ごとの作業量が割り当てられたが、他の実施形態として一又は複数の第1ユーザが購入を希望する製品を生産するための各工程の必要作業量に対して、複数の第2ユーザによる各工程の期間ごとの作業量が割り当てられてもよく、複数の第1ユーザが購入を希望する製品を生産するための各工程の必要作業量に対して、一又は複数の第2ユーザによる各工程の期間ごとの作業量が割り当てられてもよい。
また、複数の第1ユーザによって製品が指定され、且つ、製品順位が設定された場合、種々の因子に基づき、総合的な製品順位が決定されてもよい。例えば、第1ユーザxにより製品順位x1,x2,・・,xnが設定され、且つ、他の第1ユーザyにより製品順位y1,y2,・・,ymが設定された場合、第1ユーザxが第1ユーザyに対して「第1の優位関係」にあるとき、総合的な製品順位がx1,x2,・・,xn,y1,y2,・・,ymと決定されてもよい。さらに、この場合、第1ユーザxが第1ユーザyに対して「第2の優位関係」にあるとき、総合的な製品順位がx1、y1、x2、y2、・・と各第1ユーザによる指定順位が交互するように各製品の総合順位が決定されてもよい。
さらに、複数の第2ユーザにより各工程の各期間の予定作業量が設定された場合、種々の因子に基づき、第2ユーザごとの予定作業量の割当の順位、それぞれの第2ユーザの予定作業量の作業量偏差の大きさ、それぞれの第2ユーザの予定作業量の補正量の大きさが決定されてもよい。例えば、第2ユーザpが第2ユーザqに対して優位関係にあるとき、第2ユーザpの予定作業量が第2ユーザqの予定作業量よりも優先的に必要作業量に対して割り当てられてもよい。また、この場合、第2ユーザpの作業量偏差が、第2ユーザqの作業量偏差よりも小さくなるように決定されてもよい。さらに、この場合、第2ユーザpの予定作業量の補正量が第2ユーザqの予定作業量の補正量よりも小さく決定されてもよい。
また、前記実施形態では製品の生産のための工程が3種類であったが、他の実施形態として3以外の数だけ工程の種類があってもよい。
さらに、前記実施形態では複数の「期間」が1日単位で画一的に設定されていたが(図3(b)参照)、他の実施形態として「期間」が1時間、半日、1週間等、他の時間単位で画一的に定義されてもよく、また、最初の「期間」は1日、2番目の「期間」は半日、3番目の期間は「2時間」、・・等、異なる時間単位が混在するように複数の期間が定義されてもよい。
また、前記実施形態では第2ユーザが作業を予定している期間(1日目〜3日目)の予定作業量の補正量が決定されたが(図2/S121、図5参照)、他の実施形態として第2ユーザが作業を予定していない期間(例えば、4日目以降)の予定作業量(=0)の補正量が決定されてもよい。
100‥生産管理サーバ(生産管理システム)、111‥第1処理ユニット、112‥第2処理ユニット、120‥割当処理ユニット、121‥第1補正処理ユニット、122‥第2補正処理ユニット、130‥通信処理ユニット、200‥オーダー管理サーバ、210‥第1情報処理装置、220‥第2情報処理装置
Claims (4)
- 製品の購入を希望する第1ユーザの第1情報処理装置と、該製品を製造する第2ユーザの第2情報処理装置とのネットワーク通信に基づき、該製品の生産を管理するシステムであって、
第1情報処理装置との通信に基づき、第1ユーザによる指定製品と製品順位とを認識するとともに、製品の生産のための必要作業量を工程ごとに認識する第1処理手段と、
第2情報処理装置との通信に基づき第2ユーザによる予定作業量を工程ごと且つ期間ごとに認識する第2処理手段と、
第1処理手段により認識された製品順位が高い製品から優先的に、且つ、予定作業量と割当作業量との作業量偏差が第1許容範囲内となるように、各工程の必要作業量に対して各期間及び各工程の予定作業量を割り当てる割当処理手段と、
割当処理手段による割当結果を第2情報処理装置に送信する通信処理手段とを備えていることを特徴とする生産管理システム。 - 第2処理手段が、第2情報処理装置との通信に基づき第2ユーザにより実施される工程の工程順位を認識し、割当処理手段が、第2処理手段により認識された工程順位が高い工程から優先的に、且つ、前記作業量偏差が第1許容範囲内となるように、前記必要作業量に対して前記予定作業量を割り当てることを特徴とする請求項1記載の生産管理システム。
- 前記作業量偏差が第1許容範囲から外れる工程について、該作業量偏差を該第1許容範囲内とするような前記予定作業量の補正量を決定する第1補正処理手段を備え、
前記通信処理手段が、第1補正処理手段により決定された該工程の補正量を第2情報処理装置に送信することを特徴とする請求項1又は2記載の生産管理システム。 - 前記補正量が第2許容範囲から外れる場合、該補正量が該第2許容範囲内とするような複数の製品の種類及び数量の一方又は両方の補正パターン決定する第2補正処理手段を備え、
前記通信処理手段が第2補正処理手段により決定された補正パターンを第1情報処理装置に送信することを特徴とする請求項3記載の生産管理システム。
Priority Applications (1)
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JP2004090432A JP2005275975A (ja) | 2004-03-25 | 2004-03-25 | 生産管理システム |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010514020A (ja) * | 2006-12-19 | 2010-04-30 | 邱 波 | ヒューマンインタラクション装置、電子装置及びヒューマンインタラクション方法 |
-
2004
- 2004-03-25 JP JP2004090432A patent/JP2005275975A/ja active Pending
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