JP2005275574A - 車両データ通信システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 簡素な構成で情報収集の幅を持たせつつ、車両の状態を知ることができる車両データ通信システムを提供する。
【解決手段】 この車両データ通信システムは、車両1の各種情報を処理する複数の制御装置2〜5が接続された通信バス6と、この通信バス6に、これら制御装置からの各種情報を外部に送信する近距離通信モジュール7を備えた無線通信ゲートウェイ装置8を接続して車両1に搭載し、近距離通信モジュール7との間で通信可能であり、この近距離通信モジュール7から送信されている情報の中から必要情報を端末機器9で受信するようにした。
【選択図】 図1
【解決手段】 この車両データ通信システムは、車両1の各種情報を処理する複数の制御装置2〜5が接続された通信バス6と、この通信バス6に、これら制御装置からの各種情報を外部に送信する近距離通信モジュール7を備えた無線通信ゲートウェイ装置8を接続して車両1に搭載し、近距離通信モジュール7との間で通信可能であり、この近距離通信モジュール7から送信されている情報の中から必要情報を端末機器9で受信するようにした。
【選択図】 図1
Description
本発明は、車両に搭載されていて、車両の各種情報を通信により行う車両データ通信システムに関する。
自動車等の車両では、各種センサやアクチュエータなどを制御装置で制御する電子制御化が進んでいる。このような電子制御化の基では、車両の状態を知るのに、車両に搭載されている制御装置にハーネスなどを介して電子端末機器を接続し、制御装置に蓄えられている各種データを読み込み、故障診断などを行っている。
このような故障診断は、定期点検や車両に実際に故障が発生した後に使用されることを前提としており、使用頻度や使用場所等が極めて限定されている。このため、ユーザの日常の実使用条件下における車両の各部品の経年変化を把握して車両状態を管理することは困難であり、故障発生前に予防的な処置を講じることはできない。
このような故障診断は、定期点検や車両に実際に故障が発生した後に使用されることを前提としており、使用頻度や使用場所等が極めて限定されている。このため、ユーザの日常の実使用条件下における車両の各部品の経年変化を把握して車両状態を管理することは困難であり、故障発生前に予防的な処置を講じることはできない。
そこで、これら車両の各種情報を通信手段で情報処理センターに送信し、情報処理センターに設置されたコンピュータ等の処理装置で処理された故障判定情報やメインテナンス情報や燃費情報等の希望の情報を、車両を所有している事業主の端末や、車両販売会社、車両メーカー等の各端末に送信し、車両の異常発生を予測し、予防安全性を向上させようとするシステムが特許文献1で提案されている。
特許文献1では、車両に搭載されている制御装置に車両の各種情報を蓄積し、通信手段を介して情報処理センターに全ての情報を送信し、送信された情報を基に、情報処理センター側で車両の状態を判断し、各種警告情報や運行状況などを事業主の端末や、車両販売会社、車両メーカーの各端末に送信している。
特許文献1では、車両に搭載されている制御装置に車両の各種情報を蓄積し、通信手段を介して情報処理センターに全ての情報を送信し、送信された情報を基に、情報処理センター側で車両の状態を判断し、各種警告情報や運行状況などを事業主の端末や、車両販売会社、車両メーカーの各端末に送信している。
特許文献1に示すシステムにおいては、車両の各種情報を車両搭載の制御装置の記憶部などに一旦記憶させ、記憶された情報を通信ユニットで情報処理センターに送信しなければ、車両の状態を知ることができないので、制御装置と通信ユニットの双方を備えていなければ車両の判断を行うことができず、システムが高価になり易く、情報収集の柔軟性が少ない。また、各制御装置と通信ユニットとを個別なハーネスで接続しなければならないので配線などが面倒である。
本発明は、簡素な構成で情報収集の幅を持たせつつ、車両の状態を知ることができる車両データ通信システムを提供することを、その目的とする。
本発明は、簡素な構成で情報収集の幅を持たせつつ、車両の状態を知ることができる車両データ通信システムを提供することを、その目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1の発明は、車両に搭載されていて、この車両の各種情報を処理する複数の制御装置が接続された通信バスと接続され、制御装置からの各種情報を外部に送信する近距離通信モジュールを備えた無線通信ゲートウェイ装置と、近距離通信モジュールとの間で通信可能であり、この近距離通信モジュールから送信されている情報の中から必要情報を受信して記憶する端末機器とを有することを特徴としている。
請求項2の発明は、端末機器が、近距離通信モジュールから受信した情報を基に各種診断を行うプログラムがインストールされた情報携帯端末であることを特徴としている。
請求項3の発明は、情報端末機器が、公共通信ネットワークへ接続可能な通信ユニットを有し、この通信ユニットから公共通信ネックワークを介して各種診断を行う情報処理センターの端末に対して記憶した情報を送信可能であることを特徴としている。
請求項2の発明は、端末機器が、近距離通信モジュールから受信した情報を基に各種診断を行うプログラムがインストールされた情報携帯端末であることを特徴としている。
請求項3の発明は、情報端末機器が、公共通信ネットワークへ接続可能な通信ユニットを有し、この通信ユニットから公共通信ネックワークを介して各種診断を行う情報処理センターの端末に対して記憶した情報を送信可能であることを特徴としている。
本発明によれば、車両の各種情報を処理する複数の制御装置が接続された通信バスと接続され、制御装置からの各種情報を外部に送信する近距離通信モジュールを備えた無線通信ゲートウェイ装置からの送信された情報のうち、必要な情報だけが端末機器に記憶されるので、車両側に情報を記憶しなくて済み、装置構成の簡素化を図りながら情報収集に幅を持たせることができる。
端末機器が近距離通信モジュールから受信した情報を基に各種診断を行うプログラムがインストールされた情報携帯端末であるため、この情報端末機器において様々な診断を行え、情報端末機器を持つ者が直接、車両の状態をリアルに認識することができる。
情報端末機器が、公共通信ネットワークへ接続可能な通信ユニットを有し、この通信ユニットから公共通信ネックワークを介して各種診断を行う情報処理センターへ、機器に記憶した情報を送信可能であるので、車両診断を情報端末機器と情報処理センターとで分割して行え、情報端末機器にかかる処理負荷が軽減されて高性能な処理能力が要求されずに済み、比較的安価な機器で対応することができる。
端末機器が近距離通信モジュールから受信した情報を基に各種診断を行うプログラムがインストールされた情報携帯端末であるため、この情報端末機器において様々な診断を行え、情報端末機器を持つ者が直接、車両の状態をリアルに認識することができる。
情報端末機器が、公共通信ネットワークへ接続可能な通信ユニットを有し、この通信ユニットから公共通信ネックワークを介して各種診断を行う情報処理センターへ、機器に記憶した情報を送信可能であるので、車両診断を情報端末機器と情報処理センターとで分割して行え、情報端末機器にかかる処理負荷が軽減されて高性能な処理能力が要求されずに済み、比較的安価な機器で対応することができる。
以下、図面を用いて本発明の実施の形態について説明する。図1に示す車両データ通信システムは、車両1の各種情報を処理する複数の制御装置2,3,4,5と、これら制御装置2,3,4,5が接続された共通の通信バス6と、この通信バス6と接続され、各制御装置からの各種情報を外部に送信する近距離通信モジュール7を備えた無線通信ゲートウェイ装置8と、近距離通信モジュール7との間で通信可能であり、近距離通信モジュール7から送信されている情報の中から必要情報を受信して記憶する端末機器9とを備えている。この端末機器9は、携帯自在な無線端末である。本形態において、車両1とは、トラックやバスとするが乗用タイプの車両であっても良い。
符号2はエンジン制御装置、3は変速機制御装置、4はブレーキ制御装置、5はサスペンション制御装置をそれぞれ示す。エンジン制御装置2では、燃料噴射量やエンジン回転数、点火タイミングなどを制御するとともに、これらの状況を各種検出センサで検出している。変速機制御装置3では、変速段の段数等をセンサなどで検出している。ブレーキ制御装置4では、ブレーキ系のアクチュエータを制御するとともに、ブレーキ系のアクチュエータの情報をセンサで検出している。サスペンション制御装置5では、サスペンションの高さや硬さを調整する為のアクチュエータを制御するとともに、これらアクチュエータの動作をセンサで検出している。これら各センサで検出された情報や各制御手段で個別に制御する制御情報は、通信バス6を介して通信ゲートウェイ8に送信される。
通信ゲートウェイ8は、各制御手段からの情報(信号)を一括して処理する信号処理部10と、この信号処理部10と接続されたCPU11と、通信ゲートウェイ8に対して電源13からの電力を供給する電源回路14と、近距離通信モジュール7とを備えている。CPU11には、信号処理部12を介して運転席などに設置されるインターフェース15が接続されている。本形態において、近距離通信モジュール7には、任意の通信規格、例えばブルートゥース(登録商標)等の規格のモジュールが用いられていて、このモジュールを中心に5、6mの範囲内において通信可能とされている。これら各制御装置、通信ゲートウェイ8、インターフェース15は車両1側に搭載されている。
端末機器9は、近距離通信モジュール7との交信を可能とするブルートゥース規格の通信モジュール21と、通信モジュール21で受信した情報を処理、判断する処理部22と、バッテリーから構成されている電源24と、処理部22で処理された内容を端末保持者に知らせる液晶表示部23とを備えている。
処理部22は、記憶手段としてのROMとRAM、及び中央演算回路となるCPUを備えた周知のコンピュータで構成されていて、通信モジュール21で受信した情報を基に各種診断を行うプログラムがインストールされている。すなわち、端末機器9は情報携帯端末(PDA)として構成されていて、車両1とは個別な構成とされている。この端末機器9は、例えば運転者、車両所有者、車両販売会社等がそれぞれ個別に所有しており、インターフェース15に設けられた図示しないシステム起動スイッチがオン状態で、端末機器9のスイッチをオン状態とすることで、近距離通信モジュール7との交信可能とされる。
端末機器9にインストールするプログラムは、端末機器9を持つものに応じて、受信可能な情報が異なる設定とされている。例えば運転手が持つ端末機器9では、運転前の事前点検ができるように、各制御手段で検出される基準データが予め記憶されていて、このデータと各制御手段から送信されて来る情報を記憶するとともに基準データと比較して、基準データと同じであれば車両1の各部が正常であると診断し、基準データと異なっている場合には、基準データでなかった部分が異常であると判断し、それぞれの判断結果を表示部23に表示するように機能する。この場合、点検ボタン40を設定することでより容易に点検を行うことができる。また、車両所有者が持つ端末機器9では、走行距離情報と燃料噴射量情報、エンジン回転数などの特定の情報だけを受信可能として記憶し、これらデータを用いて燃費や走行履歴を算出し、その算出結果を表示部23に表示する機能を備えている。
このような構成の車両データ通信システムによると、システムが起動状態にあって、例えばドライバーが端末機器9を持って車両1に近づくと、各制御装置2,3,4,5からの各種情報が近距離通信モジュール7から外部に送信され、この送信された情報の中から必要な情報だけが端末機器9に記憶される。このため、車両1側に情報を記憶しなくて済み、装置構成の簡素化を図りながら情報収集に幅を持たせることができる。また、端末機器9が近距離通信モジュール7から受信した情報は、各種診断プログラムによってドライバーに必要な情報が診断され、表示部23に表示されるので、情報端末機器を持つ者が直接、車両の状態をリアルに認識することができる。
図2は、本発明の第2の実施形態を示す。図2に示す車両データ通信システムは、公共通信ネットワークとしてのインターネット30に接続可能な通信ユニット27と、通信処理部26を設けたものである。通信ユニット27は、PHSあるいは携帯電話のモジュールであって、アンナア28を接続されている。通信処理部26は、ブルートゥース信号の情報を携帯電話やPHS用の通信プロトロルに変換するものである。インターネット30には、通信ユニット27から送信される情報を基に、車両1の各種診断を行う情報処理センターの端末31が接続されている。この端末31は、周知のコンピュータであって、端末機器9にインストールするプログラムと同様なプログラムが記憶部にインストールされている。このプログラムは、インターネット30を介して送信されてくる近距離通信モジュール7から外部に送信された各制御手段からの情報の中から必要な情報だけを記憶する機能と、この記憶した情報から車両1の状態を判定する機能とを備えている。本形態では、端末機器9で診断する内容と端末31とで診断する内容とが異なるように設定されている。
このため、車両診断を端末機器9と情報処理センターの端末31とで分割して行えるようになり、端末機器9の処理部22かかる処理負荷を軽減することができるようになる。このため、端末機器9に高性能な処理能力が要求されずに済み、比較的安価な機器で対応することができるとともに、端末機器9での消費電力を低くすることができる。
1 車両
2、3、4、5 複数の制御装置
6 通信バス
7 近距離通信モジュール
8 無線通信ゲートウェイ装置
9 端末機器
26 通信ユニット
30 公共通信ネットワーク
31 情報処理センターの端末
2、3、4、5 複数の制御装置
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7 近距離通信モジュール
8 無線通信ゲートウェイ装置
9 端末機器
26 通信ユニット
30 公共通信ネットワーク
31 情報処理センターの端末
Claims (3)
- 車両に搭載されていて、この車両の各種情報を処理する複数の制御装置が接続された通信バスと接続され、前記制御装置からの各種情報を外部に送信する近距離通信モジュールを備えた無線通信ゲートウェイ装置と、
前記近距離通信モジュールとの間で通信可能であり、この近距離通信モジュールから送信されている情報の中から必要情報を受信して記憶する端末機器とを有することを特徴とする車両データ通信システム。 - 請求項1記載の車両データ通信システムにおいて、
前記端末機器は、前記近距離通信モジュールから受信した情報を基に各種診断を行うプログラムがインストールされた情報携帯端末であることを特徴とする車両データ通信システム。 - 請求項2記載の車両データ通信システムにおいて、
前記情報端末機器は、公共通信ネットワークへ接続可能な通信ユニットを有し、この通信ユニットから前記公共通信ネックワークを介して各種診断を行う情報処理センターの端末へ記憶した情報を送信可能であることを特徴とする車両データ通信システム。
Priority Applications (1)
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JP2004084882A JP2005275574A (ja) | 2004-03-23 | 2004-03-23 | 車両データ通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2004084882A JP2005275574A (ja) | 2004-03-23 | 2004-03-23 | 車両データ通信システム |
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101560293B1 (ko) | 2013-04-08 | 2015-10-15 | (주)그린포인트 | 블루투스 모듈이 구비된 obd와 스마트폰을 이용한 차량 유량검침 시스템 및 방법 |
CN106054865A (zh) * | 2016-07-26 | 2016-10-26 | 成都科创诺商贸有限公司 | 一种具有自动诊断功能的智能车载终端 |
WO2017090420A1 (ja) * | 2015-11-25 | 2017-06-01 | 株式会社荏原製作所 | 情報処理システム、情報処理方法、情報処理装置、端末装置、給水装置、及び、給水装置の制御方法 |
JP2017097666A (ja) * | 2015-11-25 | 2017-06-01 | 株式会社荏原製作所 | 情報処理システム、情報処理方法、情報処理装置及び端末装置 |
JP2020025402A (ja) * | 2018-08-07 | 2020-02-13 | 川崎重工業株式会社 | 編成列車の車両情報通信システム |
-
2004
- 2004-03-23 JP JP2004084882A patent/JP2005275574A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP7205987B2 (ja) | 2018-08-07 | 2023-01-17 | 川崎車両株式会社 | 編成列車の車両情報通信システム |
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Legal Events
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070118 |
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A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20070806 |