JP2005273943A - 冷蔵庫 - Google Patents

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義親 石川
Keiichi Azumaguchi
恵一 東口
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健一 藤本
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Abstract

【課題】 本発明は、デザイン性に優れ、且つフロントグラスを強固に固定することができる操作パネルを備えた種々の冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】 扉2の前面に設けられ開口部31を形成した操作パネル30と、この操作パネル30の裏面に取付けられ開口部31から庫内温度などを表示する表示部41と、この表示部41の前面を覆い操作パネル30の凹部37に取付けた透明樹脂より成るフロントグラス50とを備え、このフロントグラス50の上端部に、操作パネル30と係合固定する複数の上部係合部51を立設させ、下端部に、左右または左右のいずれか一方にのみ操作パネル30と係合固定する下部係合部52a,52bを立設させた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、表示部を有する操作パネルにフロントグラスを取付けた冷蔵庫に関する。
従来より、扉の前面やドアキャップに庫内温度や設定温度などを表示する操作パネルを取付けた冷蔵庫が市場に供されており、使用者は一目で冷蔵庫の冷却状態を把握できるため使い勝手に優れたものとして評価されている(例えば、特許文献1)。
近年では、扉の前面という可視度の高い位置に操作パネルが取付けられることから、この操作パネルは、冷蔵庫の主要なデザインの一つとして、デザイン性の高い種々の形態が考えられている。
また、オーディオなどのディスプレイでは、透明樹脂よりなる厚肉のフロントグラスを表示部の前面に取付けた操作パネルが採用されており、このフロントグラスの取付け方法としては、操作パネルに直接ネジ止めしたり、両面の粘着テープなどにより貼着する方法などが考えられている。
特開2002−39673号公報
しかしながら、冷蔵庫への取付けとなると、据え付け場所は一般的に台所であり、飲料や汁ものの食品を多く扱うことから、食品の汚れが操作パネルに付着し易い。このため、操作パネルにフロントグラスをネジ止めする場合には、この汚れがネジに付着して錆びの発生原因となり、不衛生となる恐れがある。
一方、粘着テープによる取付けでは錆びによる不具合は生じないが、操作パネルやフロントグラスの貼着面が成形において凹凸や反りが発生すると剥がれ易くなり、フロントグラスが浮き上がるという問題が発生する。また、一般的に冷蔵庫の平均使用年数は10数年とされていることから、長期間に亙ってフロントグラスを強固に取付ける必要がある。
さらに、他の取付け方法としては、フロントグラスの端部にリブを立設させてこのリブを介して操作パネルと嵌合固定させることが考えられるが、透明樹脂であると、かかるリブの形成部分が使用者に見えてしまうため、単にこの方法でフロントグラスを取付けることはデザイン上好ましくない。
本発明は上記問題を考慮してなされたものであり、デザイン性に優れ、且つフロントグラスを強固に固定することができる操作パネルを備えた冷蔵庫を提供することを目的とする。
本発明の冷蔵庫は、冷蔵庫本体開口部を開閉自在に閉塞する扉と、この扉の前面に設けられ開口部を形成した操作パネルと、この操作パネルの裏面に取付けられ前記開口部から庫内温度などを表示する表示部と、この表示部の前面を覆い前記操作パネルの前面に形成された凹部に取付けた透明樹脂より成るフロントグラスとを備え、このフロントグラスは、上端部には前記操作パネルと係合固定する複数の上部係合部を立設させ、下端部には左右または左右のいずれか一方にのみ前記操作パネルと係合固定する下部係合部を立設させたことを特徴とする。
上記発明によれば、係合部の形成部分が使用者には見え難いためデザイン性に優れ、また、フロントグラスは上部係合部および下部係合部によって操作パネルに係合固定されるためフロントグラスを強固に取付け固定する冷蔵庫を提供することができる。
以下に図1ないし図7を参照して本発明に係る冷蔵庫について説明する。図7は、本発明の一実施形態である操作パネルを備えた冷蔵庫を示した正面図である。
冷蔵庫本体1内には、冷蔵室2,野菜室3,製氷室4,冷凍室5を上から順に設けて配設しており、製氷室4の側方には仕様切替室6を設けている。なお、特に図示しないが内部に配設された蒸発器及びファンの作用により各貯蔵室が冷却され、それぞれの設定温度に維持されている。
冷蔵室2の前面には観音開き式の扉20を設けており、野菜室3、製氷室4、冷凍室5、仕様切替室6の各前面には、各々の貯蔵容器(図示せず)に連結された引出式の扉3´、4´、5´、6´を設けている。また、冷蔵庫本体1の天井面には自動開扉装置28を設けている。
冷蔵室の扉20は、本発明の右扉を示す斜視図である図6、および図6のA−A線に沿う縦断面図である図5に示すように、幅方向に亙って弓状に湾曲させた扉の前面と側面とを構成する外板21と、背面を構成する内板22との上下端をドアキャップ25により閉塞し、内部空間内に断熱材23を現場発泡により充填させて構成している。
ドアキャップ25は庫内側に向けて凹部26を形成しており、この凹部26には、自動開扉装置28の通電スイッチを兼ね備えたハンドル27と操作パネル30を設けている。
ハンドル27は、操作パネル30の分解斜視図である図1に示すように、予め操作パネル30の裏面にネジ止めや図示しない爪部などにより一体に組み立てられ、操作パネル30と共にドアキャップ25の凹部26に取付けられるようになっている。
操作パネル30は、図1の操作パネル30を下から見た分解斜視図である図2にも示すように、フロントグラス50が取付けられた状態でそれぞれの前面がほぼ同一平面状となるように凹部37を形成しており、液晶表示部41と対向する位置に開口部31を設けている。
34は、フロントグラス50の上部係合部51が挿入されて係合固定する上部係合穴であり、凹部37の上端底部の左右二箇所と中央部に一箇所穿設している。32は、操作ボタン44が後方から挿通される操作穴であり、この操作穴32の右側には、フロントグラス50の右側の下部係合部52bが嵌め込まれて保持する係合保持部35bを形成している。
また、操作穴32の左側には、左化粧板39を取付けるための嵌合穴36を複数穿設しており、左端には、フロントグラス50の左側の下部係合部52aが嵌め込まれて保持する係合保持部35aを形成している。
33は、基板40が操作パネル30の裏面に取付けられた状態で、ブザー音を使用者に聞こえ易くするために、ブザー45と対向する位置に穿設された半円状の孔である。
基板40の上面には、上記した液晶表示部41およびブザー45の他に、操作ボタン44の押圧によりON・OFFするスイッチ43を、各ボタンと対向する位置に配設している。
操作ボタン44は銀メッキが施された一体成形品であり、上端部に形成されたアーム44aにより各ボタンが支持され、このアーム44aを介して操作ボタン44は操作パネル30の裏面に取付けられている。
フロントグラス50は、正面図である図4にも示すように、透明樹脂により長方形状に成形されており、本実施形態では肉厚を5mm程度としている。
このフロントグラス50の上端部には、上方に向けて左右二箇所とほぼ中央の一箇所に上部係合部51を立設させており、下端部には下方に向けて左右二箇所にそれぞれ下部係合部52a,52bを立設させている。この下部係合部52a,52bの幅寸法(例えば2mm)は、上部係合部51の幅寸法(例えば7mm)よりも小となるように設計されている。
なお、上部係合部51はさらに複数箇所設けてもよく、また一連形状のリブとしてもよい。さらに、下部係合部52a,52bは左右双方に立設させなくとも、強固に固定することができる場合にはいずれか片側でもよい。
フロントグラス50の裏面には、本実施形態では鏡面状のシートを印刷しており、点線で示した窓部53には、裏側に配置されている液晶表示部41の庫内温度などが表示されるように、印刷を施していない。
なお、本実施形態ではフロントグラス50に裏印刷を施しているため、両面テープを用いて貼着させることにより、さらに強固にフロントグラス50を固着することができる。
また、裏印刷を施さない場合には、デザイン性から操作パネル30に孔33を穿設しない方が好ましい。
化粧板38は、取付け部分を示す拡大斜視図である図3に示すように、裏面から後方に向けてフック38aが二箇所立設されており、操作パネル30の嵌合部36bにそれぞれが嵌入されて固定される。このとき、化粧板38の右隅部分において、係合保持部35bに挿入された下部係合部52bを上方から覆い、フロントグラス50の浮き上がりを防止するようになっている。
一方、左側の化粧板39も同様に、特に図示しないフックがそれぞれの嵌合部36aに嵌入されて固定され、化粧板39の左隅部分において、係合保持部aに
挿入された下部係合部52aを上方から覆っている。
なお、化粧板38,39は操作ボタン44と同様の銀メッキが施されている。
次に、本発明の操作パネル30の組立て方法について図1を参照して説明する。
操作ボタン44は後方から操作穴32に挿入された後に、基板40のネジ止めにより操作ボタン44のアーム44aを介して操作パネル30に保持固定される。
フロントグラス50は、上部係合部51を斜め上方から上部係合穴34に対してスライドさせながら挿入させた後に、そのままフロントグラス50の下側を引き下げることにより下部係合部52a,52bがそれぞれの係合保持部35a,35bに挿通されて位置決めされる。
そして、化粧板38,39をそれぞれ対応する嵌合部36a,36bに嵌入させることにより、下部係合部52a,52bを保持固定し、フロントグラス50が取付け固定される。
こうしてユニットとなった操作パネル30は、ハンドル27と予めネジや爪などにより取付けておき、ドアキャップ25の凹部26に対して前方から嵌入させて取付け固定されるようになっている。この場合、ハンドル27の底部からネジ止めするようにしてもよい。
上記構成によれば、操作パネル30の凹部37に取付けた透明樹脂より成るフロントグラス50は、上端部には操作パネル30と係合固定する複数の上部係合部51を立設させ、下端部には左右または左右のいずれか一方にのみ操作パネル30と係合固定する下部係合部52a,52bを立設させたことにより、係合部51,52a,52bの形成部分が使用者には見え難いためデザイン性に優れ、また、フロントグラス50は上部係合部51および下部係合部52a,52bによって操作パネル30に係合固定されるためフロントグラス50を強固に取付け固定することができる。
具体的には、女性の平均身長は155〜160cm程度であり、この平均身長から目線の高さを推測すると140〜150cmとなり、この平均目線よりも上方に液晶表示部41や操作ボタン44を取付けると、使用者は表示が見難くかったり、操作し難くなるため、一般的な冷蔵庫では操作パネル30は目線の高さ以下に取付けられる。
この場合、液晶表示部41を見る際には、上方から見下ろされることになるため、上部係合部51の形成部分は操作パネル30の前面によって死角となり、通常の使用状況では見え難くなるのである。
また、下部係合部51a,51bは、使用者から見下ろされることによって、この形成部分が可視されるが、本発明では左右端部にのみ設けられているため、かかる形成部分が使用者から見え難く、また、フロントグラス50の左右側面のラインと重なって、この形成部分が見えても使用者に違和感を与えないのである。
よって、係合部51,52a,52bの形成部分が可視されることによって、デザイン性が損なわれることを防止することができる。
さらに、従来のように両面テープなどによって貼着する場合と比べて、フロントグラス51の上方は上部係合部51によって、下方は下部係合部52a,52bによって係合固定されてるため、操作パネル30およびフロントグラス50の貼着面に凹凸や反りが生じていても、確実にフロントグラス50の浮き上がりを防止することができる。
一方、本発明では、上部係合部51は操作パネル30に穿設された取付穴34に挿通され、下部係合部52a,52bはこの下部係合部52a,52bの前面を覆う化粧板38,39を前方から操作パネル30に取付けることにより、それぞれの係合部51,52a,52bが係合固定されるようになっている。
上下ともに取付穴34に係合部を挿通するような形態では、フロントグラスを湾曲させながら挿通させることが考えられるが、本実施例のように厚肉のフロントグラス50を用いるような場合には、係合部を差し込むことができる程湾曲させることができない。
しかし、上記構成によれば、死角となっている上部係合部51においては、係合部を取付穴34に挿通することによって、デザイン性を損なわないで係合できると共に強固に固定することができる。また、下部係合部52a,52bにおいては、前方から化粧板38,39によって係合固定しているため、厚肉のフロントグラス50であっても確実に係合固定することができる。さらに、この係合部分は化粧板38,39によって覆い隠されているため、デザイン性が損なわれることを防止することができる。また、化粧板38,39は操作ボタン44と併設させているため、デザイン上において違和感を与えることがない。
他方、上記構成によれば、下部係合部52a,52bは上部係合部51よりも小さく形成しており、可視部分としての大きさが小さいことから、デザイン性が損なわれることを極力防止することができると共に、非可視部分である上部係合部51が大きいためフロントグラス50の係合性が向上し、確実にフロントグラス50を係合固定して浮き上がりを防止することができる。
次に、本発明の他の実施形態について説明する。図8,図9はフロントグラス50の一変形例を示す縦断面図であるが、図8に示すように、フロントグラス50の長手方向に対して中央部の肉厚を薄肉にしたり、または図9に示すように厚肉とさせている。
フロントグラス50に反りが発生する主な原因としては、成形時の冷却差によるものである。すなわち、フロントグラス50の端部は、空気に曝されているため迅速に冷却されていくが、中央部は空気との接触面が少ないため温度降下が鈍くなり、この温度降下差によって、徐々に反りが発生することになる。
したがって、図8において、フロントグラス50の中央部を薄肉にすることにより冷却時の温度降下差を均一にして、かかる反りの発生を未然に防止することができる。
また、図9に示すように中央部を厚肉にすると、温度降下差が生じてもフロントグラス50の粘性により反りが発生し難くなるため、確実に操作パネル30に取付け固定することができる。
なお、上記場合には、長手方向だけでなく、高さ方向に対しての中央部を薄肉にしたり厚肉としてもよい。
さらに、図10は、他の実施形態を示すフロントグラス50の斜視図であるが、通常、フロントグラス50を成形する場合には、合成樹脂を金型に流し込んで成形することから、流入部分であるゲート部55も成形される。
このゲート部55は取付け時に不要であるため、切除する作業を行うことが一般的であるが、上記作業は煩雑であると共に、フロントグラス50が透明樹脂であると、ゲート部55を切除してもこの切除部分が使用者に可視されるためデザイン上好ましくないのである。
この場合、フロントグラス50のゲート位置を上端面にすれば、ゲート部55の切除部分が非可視部となって使用者には見え難くなるのであるが、本実施例のように長手方向に長い成形品であると、合成樹脂を隅部まで流し込めないという不具合が発生する。
そこで、本発明では、上記ゲート部55をフロントグラス50の側方に成形するとともに、このゲート部55を挿通させて保持固定する挿通孔37aを操作パネル30の凹部37の側面及び底部に穿設した構成としている。
これにより、ゲート部55を切除しなくても挿通孔37aに挿通させることにより、ゲート部55を覆い隠すことができると共に、このゲート部55と挿通孔37aとの係合により、さらに頑強にフロントグラス50を保持固定することができる。
他方、本発明では、孔33を操作パネル30に穿設させ、この孔33を裏印刷したフロントグラス50によって覆い隠しているため、操作パネル30の前面にブザー音を伝達するための孔を設けずとも、当該孔33及びフロントグラス50と操作パネル30との隙間から音を前面に伝達することができる。よって、使用者の目につき易い操作パネル30の前面に、ブザー用の孔を設ける必要がなくなるため、簡素なデザインとすることができる。
なお、上述した構成は、本願発明の一実施形態であり、発明の要旨を変更しない限り種々の変形、転用が可能である。例えば、操作パネル30はドアキャップ25に取付けられていなくても、扉20の前面に直接取付けてもよい。
上述したように、本発明によれば、デザイン性に優れ、且つフロントグラスを強固に固定することができるため、操作パネルを備えた種々の冷蔵庫に適応可能である。
本発明の一実施形態である操作パネルとハンドルを示す上方から見た分解斜視図である。 図1の操作パネルを示す下方から見た分解斜視図である。 図1の下部係合部を拡大した分解斜視図である。 本発明のフロントグラスを示した正面図である。 本発明の扉下部を示す縦断面図である。 図5の扉を示す斜視図である。 本発明の冷蔵庫を示す正面図である。 本発明の他の実施形態であるフロントグラスを示す横断面図である。 図8の他の実施形態であるフロントグラスを示す横断面図である。 本発明の他の実施形態であるフロントグラスを示す横断面図である。
符号の説明
1…冷蔵庫本体 2…扉 25…ドアキャップ
26…凹部 27…ハンドル 30…操作パネル
31…開口部 32…操作穴 33…孔
34…上部係合穴 35a,35b…係合保持部
36a,36b…嵌合部 37…凹部 37a…挿通孔
38…右化粧板 39…左化粧板 40…基板
41…液晶表示部 44…操作ボタン 45…ブザー
50…フロントグラス 51…上部係合部 52a,52b…下部係合部

Claims (4)

  1. 冷蔵庫本体開口部を開閉自在に閉塞する扉と、この扉の前面に設けられ開口部を形成した操作パネルと、この操作パネルの裏面に取付けられ前記開口部から庫内温度などを表示する表示部と、この表示部の前面を覆い前記操作パネルの前面に形成された凹部に取付けた透明樹脂より成るフロントグラスとを備え、このフロントグラスは、上端部には前記操作パネルと係合固定する複数の上部係合部を立設させ、下端部には左右または左右のいずれか一方にのみ前記操作パネルと係合固定する下部係合部を立設させたことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 上部係合部は操作パネルに穿設された取付穴に挿通され、下部係合部はこの下部係合部の前面を覆う化粧板を前方から操作パネルに取付けることにより、それぞれの係合部が係合固定されることを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 下部係合部は上部係合部よりも小さく形成されていることを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  4. 表示パネルの中央部の厚肉を薄肉または厚肉とすることを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
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