JP2005273679A - 油圧緩衝器の懸架ばね支持構造 - Google Patents

油圧緩衝器の懸架ばね支持構造 Download PDF

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Abstract

【課題】 油圧緩衝器の懸架ばね支持構造において、スプリングシートラバーに対する懸架ばねの抜け防止の確実を図るとともに、スプリングシートに対するスプリングシートラバーの組付性を向上すること。
【解決手段】 油圧緩衝器10の懸架ばね支持構造において、スプリングシートラバー30の内周に横向き開口し、懸架ばね24を該ばねの径方向から挿着して保持可能にするスプリング保持部33を該スプリングシートラバー30に設けるとともに、スプリングシートラバー30の外周に設けた係合部41をスプリングシート22の対応する位置に設けた係合受部42に係合させるもの。
【選択図】 図2

Description

本発明は油圧緩衝器等の懸架ばね支持構造に関する。
従来、上側スプリングシートにスプリングシートラバーを介して懸架ばねを支持する油圧緩衝器の懸架ばね脱落防止構造として、特許文献1に記載のものがある。この従来技術は、スプリングシートラバーの下面に下向き開口し、懸架ばねを該ばねの軸方向から挿着可能にするスプリング保持部を該スプリングシートラバーに設ける。そして、このスプリングシートラバーの上面に上向き突起を設け、この上向き突起を上側スプリングシートの対応する位置に設けた孔に係合させるものである。懸架ばねが破損しても、懸架ばねはスプリングシートラバーに保持されて脱落しない。
特開2002-206583
従来技術には以下の問題点がある。
(1)スプリングシートラバーに設けるスプリング保持部の開口方向が下向きであって、スプリング保持部からの懸架ばねの抜け方向がその軸方向に合致している。懸架ばねの抜け防止の確実が望まれる。
(2)スプリングシートラバーをスプリングシートに組付けるに際し、スプリングシートラバーの突起をスプリングシートの孔に通し、この突起の先端を引張り出す必要があり、組付け工数が多大になる。
本発明の課題は、油圧緩衝器の懸架ばね支持構造において、スプリングシートラバーに対する懸架ばねの抜け防止の確実を図るとともに、スプリングシートに対するスプリングシートラバーの組付性を向上することにある。
請求項1の発明は、油圧緩衝器の上側スプリングシートにスプリングシートラバーを介して懸架ばねを支持する油圧緩衝器の懸架ばね支持構造において、スプリングシートラバーの内周に横向き開口し、懸架ばねを該ばねの径方向から挿着して保持可能にするスプリング保持部を該スプリングシートラバーに設けるとともに、スプリングシートラバーの外周に設けた係合部をスプリングシートの対応する位置に設けた係合受部に係合させるようにしたものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において更に、前記スプリングシートラバーに設けるスプリング保持部が懸架ばねの座巻部のみを保持可能にするようにしたものである。
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において更に、前記スプリングシートラバーに設ける係合部を下向きに拡開する楔状とし、スプリングシートに設ける係合受部を凹みとするようにしたものである。
(請求項1)
(a)スプリングシートラバーに設けるスプリング保持部の開口方向が横向きであって、スプリング保持部からの懸架ばねの抜け方向がその軸方向に直交するから、懸架ばねの耐抜け強度が高くなる。懸架ばねの抜け防止の確実を図り、信頼性を向上する。
(b)スプリングシートラバーをスプリングシートに組付けるに際し、スプリングシートにスプリングシートラバーの全体を挿入するだけで、スプリングシートラバーの外周の係合部をスプリングシートの係合受部に対し弾性圧縮変形過程を経て簡易に係入させることができ、組付性を向上できる。
(請求項2)
(c)スプリングシートラバーのスプリング保持部が懸架ばねの座巻部のみを保持可能にしたから、懸架ばねの座巻部以外でなされる伸縮による、スプリングシートラバーの破損を防止し、異音の発生を防止できる。
(請求項3)
(d)スプリングシートラバーに設ける係合部を下向き拡開の楔状としたから、この係合部をスプリングシートの凹み状係合受部に対し入れ易く、抜け難くし、またスプリングシートに対するスプリングシートラバーの位置決め性(スプリングシートに対する軸方向及び回転方向でがたのない位置決め等)も向上できる。
図1は油圧緩衝器を示す要部断面図、図2は図1の要部拡大図、図3はスプリングシート組立体を示す断面図、図4はスプリングシートラバーを示す断面図、図5はスプリングシートラバーを示す下面図、図6はスプリングシートラバーを示す上面図である。
油圧緩衝器10は、ストラットダンパ型であり、図1に示す如く、アウタチューブ11(ダンパチューブ)に内蔵してあるシリンダ(不図示)にピストンロッド12を挿入し、アウタチューブ11に車輪側取付ブラケット13を備えて車輪に結合されるとともに、アウタチューブ11から突出するピストンロッド12に車体側取付ブラケット14を備えて車体に取付けられる。尚、車体側取付ブラケット14は、ステー15、上下のマウントベース16A、16B及びマウントラバー17からなるマウントラバー組立体18からなり、このマウントラバー組立体18のステー15をピストンロッド12の上端側小径部に挿入してナット19で締結することにて構成されている。
油圧緩衝器10は、アウタチューブ11にスタビ取付ブラケット20を備えてスタビが連結される。
油圧緩衝器10は、アウタチューブ11の外周に固定したロアスプリングシート21と、ピストンロッド12の周囲に設置されて車体側取付ブラケット14に軽圧入等で固定されて背面支持されたスラストベアリング23に軽圧入等で固定されるアッパスプリングシート22との間に、懸架ばね24を介装している。具体的には、懸架ばね24は、ロアスプリングシート21に支持されるとともに、アッパスプリングシート22にスプリングシートラバー30を介して支持される。
油圧緩衝器10は、アッパスプリングシート22の内周側下面に溶接してあるバンプラバー取付体25に、ピストンロッド12の車体側取付ブラケット14より下部に固く抱きつくように挿着したバンプラバー26を備える。油圧緩衝器10は、最圧縮時に、このバンプラバー26をアウタチューブ11の上端面のバンプストッパキャップ27に衝合して最圧縮ストロークを規制する。尚、本実施例において、バンプラバー26の下端外周には円筒状のダストカバー28の上端が一体接続され、ダストカバー28はアウタチューブ11及びピストンロッド12を被覆する。
即ち、油圧緩衝器10にあっては、車両が路面から受ける衝撃力を懸架ばね24の弾発力により吸収するように伸縮する。そして、油圧緩衝器10は、その伸縮に伴うピストン(不図示)の上下動時に、ピストンに設けてあるピストンバルブ装置、シリンダに設けてあるベースバルブ装置等が発生する減衰力により、その伸縮振動を速やかに抑制するものである。
しかるに、油圧緩衝器10は、懸架ばね24をアッパスプリングシート22に支持するため以下の構造を有する(図2、図3)。
アッパスプリングシート22はスプリングシートラバー30を担持する大径円環状のシート面22Aを備える。シート面22Aは外縁部を下向き円弧面22Bとする浅い碗状をなす。尚、スプリングシート22はシート面22Aの下向き円弧面22Bを、スプリングシートラバー30の後述する厚肉部31Aに対応する部分において下方に拡張した拡張部22Cを備える。また、スプリングシート22は、シート面22Aに対して上方に段差をなす小径円環状の支持面22Dと、支持面22Dの内周部で上方に立上る立上り部22Eを備える。支持面22Dの上面と立上り部22Eの外周にスラストベアリング23を配置し、支持面22Dの下面にバンプラバー取付体25を溶接する。
スプリングシートラバー30は、図4〜図6に示す如く、円環状体31をなし、円環状体31の上面にアッパスプリングシート22の浅い碗状のシート面22Aを嵌合させて担持させる。
スプリングシートラバー30は、円環状体31の下面の周方向において半周をこえる一定の範囲を段丘状に高くし、円環状体31においてこの段丘状部分をもつ円弧状範囲を厚肉部31Aとし、残部を薄肉部31Bとする。
スプリングシートラバー30は、円環状体31の厚肉部31Aにおいて周方向の一端側に設けた懸架ばね24のための端末当接部32から他端側に開放するように連続し、円環状体31の内周に横向き開口(34)する円弧溝状断面のスプリング保持部33を備える。スプリング保持部33は、懸架ばね24の座巻部の素線がその横断面の半周をこえて着座し得るように、該素線の横断面の円弧と同一の円弧断面をなす。
スプリングシートラバー30は、円環状体31の薄肉部31Bの下面に、懸架ばね24のためのスプリング着座面35を形成する。スプリング着座面35は、概ね平面をなすものの、内周側部35Aをスプリング保持部33の上内周側部33Aに連続する円弧面とする。
懸架ばね24の座巻部は該懸架ばね24の径方向からスプリング保持部33の横向き開口34経由で、スプリング保持部33に挿着されて保持可能にされる。スプリング保持部33は、懸架ばね24の座巻部のみを保持可能にする。
スプリングシートラバー30は、円環状体31の外周に係合部41を設け、この係合部41を、スプリングシート22の対応する位置に設けた係合受部42に係合させることにて、スプリングシート22に組付けられる。係合部41を突起とし、係合受部42を凹みとする、又は係合部41を凹みとし、係合受部42を突起とすることができる。
本実施例では、スプリングシートラバー30の係合部41は、円環状体31の厚肉部31Aの外周の周方向複数位置、換言すれば円環状体31の周方向において半周をこえる範囲の一端から他端に渡る厚肉部31Aの外周の周方向複数位置(例えば5位置)に設けられ、下向きに拡開する楔状突起をなす。係合部41が下向きに拡開する楔状をなすとは、係合部41の図4で示した外面41Aが、円環状体31の中心軸Cに対し下向きに拡経(上向きには縮径)して突起をなす勾配面41Bを少なくとも一部に備えることをいう。
スプリングシート22の係合受部42は、スプリングシートラバー30の厚肉部31Aに対応して、シート面22Aの下向き円弧面22Bを下方に拡張した拡張部22Cに設けられ、孔(又は溝)からなる凹みにて形成される。
スプリングシートラバー30は、円環状体31の厚肉部31Aの外周で、楔状係合部41の直下を陥凹部51としてえぐり、係合部41をスプリングシート22の拡張部22Cに押し入れるときに、係合部41を弾性的に圧縮〜曲げ変形容易にし、その後、復元する係合部41を係合受部42に係入容易にする。
スプリングシートラバー30は、係合部41の外面41Aの楔状勾配面41Bの下部に、楔状勾配面41Bの突起部よりも外方に突出する線状のチェック片61を備える。係合部41が係合受部42に完全に係入したことを、係合部41の外面41Aに設けたチェック片61がスプリングシート22の係合受部42の孔から外方に突出したことの視認によって確認する。
スプリングシートラバー30は、円環状体31の上面の全周に渡る多数位置に、円環状体31の直径方向において外周から内周に貫通する放射状の水抜き溝71を設け、スプリングシート22とスプリングシートラバー30の間に浸入する水を排出する。
スプリングシートラバー30は、円環状体31の厚肉部31Aにおけるスプリング保持部33に対する下部の周方向複数位置に、スプリング保持部33の円弧溝状断面から円環状体31の下面に貫通する水抜き孔72を設け、スプリング保持部33に浸入する水を排出する。
油圧緩衝器10の組立手順は以下の如くなされる。
(1)懸架ばね24の座巻部をスプリングシートラバー30のスプリング保持部33に挿着して保持し、スプリングシートラバー30の係合部41をアッパスプリングシート22の係合受部42に係合させることにて、スプリングシートラバー30の円環状体31の上面にアッパスプリングシート22のシート面22Aを嵌合させて被着する。これらを小組立体とする。
(2)上述(1)の小組立体の懸架ばね24を油圧緩衝器10のアウタチューブ11、ピストンロッド12まわりでロアスプリングシート21に載せる。
(3)上述(2)の油圧緩衝器10のピストンロッド12まわりで、アッパスプリングシート22の上にスラストベアリング23、マウントラバー組立体18を組付け、ピストンロッド12に螺着されるナット19でこれらを締結する。
油圧緩衝器10では、懸架ばね24が破損しても、懸架ばね24はスプリングシートラバー30に保持されていて脱落しない。尚、懸架ばね24がスプリングシートラバー30とともにスプリングシート22から落下しても、懸架ばね24を保持しているスプリングシートラバー30がピストンロッド12まわりで閉じた環状をなしているから、これらがピストンロッド12まわりから外れて脱落することがない。また、懸架ばね24がスプリングシートラバー30及びスプリングシート22とともにピストンロッド12まわりで落下しても、懸架ばね24を保持しているスプリングシートラバー30及びスプリングシート22がともにピストンロッド12まわりで閉じた環状をなしているから、これらがピストンロッド12まわりから外れて脱落することがない。
本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(a)スプリングシートラバー30に設けるスプリング保持部33の開口方向が横向きであって、スプリング保持部33からの懸架ばね24の抜け方向がその軸方向に直交するから、懸架ばね24の耐抜け強度が高くなる。懸架ばね24の抜け防止の確実を図り、信頼性を向上する。
(b)スプリングシートラバー30をスプリングシート22に組付けるに際し、スプリングシート22にスプリングシートラバー30の全体を挿入するだけで、スプリングシートラバー30の外周の係合部41をスプリングシート22の係合受部42に対し弾性圧縮変形過程を経て簡易に係入させることができ、組付性を向上できる。
(c)スプリングシートラバー30のスプリング保持部33が懸架ばね24の座巻部のみを保持可能にしたから、懸架ばね24の座巻部以外でなされる伸縮による、スプリングシートラバー30の破損を防止し、異音の発生を防止できる。
(d)スプリングシートラバー30に設ける係合部41を下向き拡開の楔状としたから、この係合部41をスプリングシート22の凹み状係合受部42に対し入れ易く、抜け難くし、またスプリングシート22に対するスプリングシートラバー30の位置決め性(スプリングシート22に対する軸方向及び回転方向でがたのない位置決め等)も向上できる。
以上、本発明の実施の形態を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。
図1は油圧緩衝器を示す要部断面図である。 図2は図1の要部拡大図である。 図3はスプリングシート組立体を示す断面図である。 図4はスプリングシートラバーを示す断面図である。 図5はスプリングシートラバーを示す下面図である。 図6はスプリングシートラバーを示す上面図である。
符号の説明
10 油圧緩衝器
22 スプリングシート(上側スプリングシート)
24 懸架ばね
30 スプリングシートラバー
33 スプリング保持部
34 横向き開口
41 係合部
41B 楔状勾配面
42 係合受部

Claims (3)

  1. 油圧緩衝器の上側スプリングシートにスプリングシートラバーを介して懸架ばねを支持する油圧緩衝器の懸架ばね支持構造において、
    スプリングシートラバーの内周に横向き開口し、懸架ばねを該ばねの径方向から挿着して保持可能にするスプリング保持部を該スプリングシートラバーに設けるとともに、
    スプリングシートラバーの外周に設けた係合部をスプリングシートの対応する位置に設けた係合受部に係合させることを特徴とする油圧緩衝器の懸架ばね支持構造。
  2. 前記スプリングシートラバーに設けるスプリング保持部が懸架ばねの座巻部のみを保持可能にする請求項1に記載の油圧緩衝器の懸架ばね支持構造。
  3. 前記スプリングシートラバーに設ける係合部を下向きに拡開する楔状とし、スプリングシートに設ける係合受部を凹みとする請求項1又は2に記載の油圧緩衝器の懸架ばね支持構造。
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