JP2005273460A - エンジンの吸気流量の検出装置 - Google Patents

エンジンの吸気流量の検出装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 吸気通路に設けられた主流量センサに煤や塵埃等が堆積して、主流量センサの検出出力が低下しても、常に吸気流量を正確に検出する。
【解決手段】 エンジンの吸気通路13に主流量センサ21が設けられ、この主流量センサ21により吸気通路13を通る吸気流量を検出するように構成される。また吸気通路13にこの吸気通路13をバイパスするバイパス通路27が設けられ、バイパス通路27にこのバイパス通路27を通る吸気流量を検出する補助流量センサ31が設けられる。更にバイパス通路27に補助流量センサ31を挟むように一対のフィルタ34,34が装着され、補助流量センサ31の検出出力により主流量センサ21の検出出力を補正するように構成される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自動車等のエンジンに供給される吸気の流量を検出する装置に関するものである。
従来、この種の検出装置として、エンジンの吸気通路の途中にケーシングが設けられ、ケーシング内にこのケーシングを流通する吸気流量を検出する熱式流量計が設けられ、この熱式流量計から出力される電圧信号の応答遅れが出力補正部により補正されるように構成された吸入空気流量検出装置(例えば、特許文献1参照。)が開示されている。この吸入空気流量検出装置では、エンジンの始動スイッチを閉じたときに、上記熱式流量計に電圧が印加されて所定の温度まで加熱され、ケーシング内を流通する吸気で熱式流量計の検出素子が冷却されることにより吸気流量に応じた電圧信号を出力するように構成される。また上記出力補正部は、エンジンの始動スイッチを閉じてから熱式流量計の検出素子が所定温度に達するまでの間における熱式流量計からの電圧信号の低下率を検出する低下率検出手段と、この低下率検出手段からの低下率に基づいて補正値を演算する補正値演算手段と、この補正値演算手段の補正値に基づいて熱式流量計から出力される電圧信号の応答遅れを補正する演算手段とを有する。
このように構成された吸入空気流量検出装置では、エンジンの始動直後から熱式流量計の検出素子が所定温度になるまでの間、熱流量計からの電圧信号が徐々に低下し、この低下率から補正値を熱式流量計毎に演算する。そして熱式流量計からの電圧信号をこの補正値で補正演算することにより、検出素子への塵埃等の付着による応答遅れを低減できるので、吸気流量を正確に検出できるようになっている。
特開平6−281484号公報(請求項1、段落[0033])
しかし、上記従来の特許文献1に示された吸入空気流量検出装置では、熱式流量計の検出素子への塵埃等の堆積により、検出素子の出力が次第に低下するため、検出素子への塵埃等の付着による熱式流量計の応答遅れを低減する補正を行っただけでは、吸気流量を正確に検出できなくなる問題点があった。
本発明の目的は、吸気通路に設けられた主流量センサに煤や塵埃等が堆積して、主流量センサの検出出力が低下しても、常に吸気流量を正確に検出できる、エンジンの吸気流量の検出装置を提供することにある。
本発明の別の目的は、フィルタを小型できるとともに、バイパス通路に流入した吸気に含まれる煤や塵埃等の殆ど全てを捕集することにより、補助流量センサへの煤や塵埃等の付着を防止できる、エンジンの吸気流量の検出装置を提供することにある。
請求項1に係る発明は、図1及び図2に示すように、エンジン11の吸気通路13に主流量センサ21が設けられ、この主流量センサ21により吸気通路13を通る吸気流量を検出するように構成された装置の改良である。
その特徴ある構成は、吸気通路13にこの吸気通路13をバイパスするバイパス通路27が設けられ、バイパス通路27にこのバイパス通路27を通る吸気流量を検出する補助流量センサ31が設けられ、バイパス通路27に補助流量センサ31を挟むように一対のフィルタ34,34が装着され、補助流量センサ31の検出出力により主流量センサ21の検出出力を補正するように構成されたところにある。
この請求項1に記載されたエンジンの吸気流量の検出装置では、バイパス通路27に流入した吸気がフィルタ34を通過すると、この吸気から煤や塵埃等が除去されて補助流量センサ31に達するため、補助流量センサ31は常にバイパス通路27を流れる吸気流量を正確に検出する。一方、吸気通路27を通る吸気は煤等を含んだまま主流量センサ21に達するため、主流量センサ21には煤等が次第に堆積し、この主流量センサ21の検出出力が次第に低下して、実際の吸気の流量より少ない流量を検出する。このため主流量センサ21の検出する吸気流量が塵埃等の堆積により実際の吸気流量からずれてきたときに、補助流量センサ31の検出する吸気流量との相関関係から、主流量センサ21の検出する吸気流量を補正する。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明であって、更に図1に示すように、バイパス通路27の内径が吸気通路13の内径より小さく形成されたことを特徴とする。
この請求項2に記載されたエンジンの吸気流量の検出装置では、吸気通路13より小径のバイパス通路27にフィルタ34,34を設けたので、フィルタ34,34を小型できる。
請求項3に係る発明は、請求項1に係る発明であって、更に図1に示すように、フィルタ34が多孔質のコージェライトにより形成されたモノリス担体であることを特徴とする。
この請求項3に記載されたエンジンの吸気流量の検出装置では、フィルタ34として、多孔質のコージェライトにより形成されたモノリス担体を用いると、バイパス通路27に流入した吸気に含まれる煤や塵埃等の殆ど全てを捕集できる。
以上述べたように、本発明によれば、エンジンの吸気通路にこの吸気通路を通る吸気流量を検出する主流量センサを設け、吸気通路をバイパスするバイパス通路にこのバイパス通路を通る吸気流量を検出する補助流量センサを設け、更にバイパス通路に補助流量センサを挟むように一対のフィルタを装着したので、煤等の塵埃が次第に堆積して検出出力が次第に低下する主流量センサの検出出力を、煤や塵埃等が殆ど付着しない補助流量センサの検出出力にて補正することにより、常に吸気流量を正確に検出できる。
またバイパス通路の内径を吸気通路の内径より小さく形成すれば、フィルタを小型できる。
更にフィルタが多孔質のコージェライトにより形成されたモノリス担体であれば、バイパス通路に流入した吸気に含まれる煤や塵埃等の殆ど全てを捕集できるので、補助流量センサへの煤や塵埃等の付着を防止できる。
次に本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、ディーゼルエンジン11の吸気ポートには吸気マニホルド12を介して吸気管13が接続され、排気ポートには排気マニホルド14を介して排気管16が接続される。上記吸気マニホルド12及び吸気管13により吸気通路が構成される。吸気管13には、ターボ過給機17のコンプレッサ17aと、ターボ過給機17により圧縮された吸気を冷却するインタクーラ18とがそれぞれ設けられ、排気管16にはターボ過給機17のタービン17bが設けられる。コンプレッサ17aの回転翼とタービン17bの回転翼とはシャフト17cにより連結される。なお、エンジン11から排出される排ガスのエネルギによりタービン17bの回転翼及びシャフト17cを介してコンプレッサ17aの回転翼が回転し、このコンプレッサ17aの回転翼の回転により吸気管13内の吸気が圧縮されるように構成される。
エンジン11の吸気管13には、コンプレッサ17aより吸気上流側に位置するように、主流量センサ21が設けられる(図1及び図2)。この主流量センサ21は、吸気管13に挿入された挿入部22と、この挿入部22を保持するとともに吸気管13に取付けられる取付部23とを備える(図1)。挿入部22は、吸気管13内の吸気に曝されかつ所定の温度まで加熱されるホットワイヤ22aと、吸気管13内の吸気に曝されかつホットワイヤ22aと所定の間隔をあけて設けられたコールドワイヤ22bと、ホットワイヤ22a及びコールドワイヤ22bを保持するとともにホットワイヤ22a及びコールドワイヤ22bを吸気に曝すように吸気を案内する案内保持具22cと、吸気の温度を検出する温度センサとを有する(図1及び図3)。また取付部23は、上記ホットワイヤ22a及びコールドワイヤ22bとともにブリッジ回路を構成する第1及び第2抵抗体23a,23bと、差動増幅器23cと、パワートランジスタ23dと、これらの抵抗体や差動増幅器等を収容するケース23eとを有する(図1及び図3)。図3中の符号24はバッテリである。この主流量センサ21により吸気管13を通る吸気流量が検出され、この検出出力はコントローラ26の制御入力に電気的に接続される(図2及び図3)。
一方、吸気管13には、上記主流量センサ21の取付部23より吸気上流側に位置するように、吸気管13をバイパスするバイパス通路27が設けられる(図1及び図2)。このバイパス通路27の内径は吸気管13の内径より小さく形成される。具体的には、バイパス管27の内径は吸気管13の内径の1/2〜1/4の範囲に形成されることが好ましい。またバイパス通路27には、このバイパス通路27を通る吸気流量を検出する補助流量センサ31が設けられる(図1及び図3)。この補助流量センサ31は、バイパス通路27に挿入された挿入部32と、この挿入部32を保持するとともにバイパス通路27に取付けられる取付部33とを備える(図1)。挿入部32は、バイパス通路27内の吸気に曝されかつ所定の温度まで加熱されるホットワイヤ32aと、バイパス通路27内の吸気に曝されかつホットワイヤ32aに接近して設けられたコールドワイヤ32bと、ホットワイヤ32a及びコールドワイヤ32bを保持するとともにホットワイヤ32a及びコールドワイヤ32bを吸気に曝すように吸気を案内する案内保持具32cと、吸気の温度を検出する温度センサとを有する(図1及び図3)。また取付部33は、上記ホットワイヤ32a及びコールドワイヤ32bとともにブリッジ回路を構成する第1及び第2抵抗体33a,33bと、差動増幅器33cと、パワートランジスタ33dと、これらの抵抗体や差動増幅器等を収容するケース33eとを有する(図1及び図3)。この補助流量センサ31によりバイパス通路27を通る吸気流量が検出され、この検出出力はコントローラ26の制御入力に電気的に接続される(図2及び図3)。
図1に戻って、バイパス通路27には、補助流量センサ31を挟むように一対のフィルタ34,34が装着される。フィルタ34としては、多孔質のコージェライトにより形成されたモノリス担体を用いることが好ましい。具体的には、フィルタ34はコージェライトにより形成された多孔質の隔壁で仕切られた多角形断面を有し、隔壁により多数の互いに平行に形成された貫通孔の相隣接する入口部と出口部を交互に実質的に封止することにより構成される。またフィルタ34の断面積は、バイパス通路27を流れる吸気の流量が極端に少なくなるのを阻止するため、バイパス通路27の孔面積より大きく形成される。このため、フィルタ34はバイパス通路27の孔径より大きな孔径を有するハウジング36に装着される。
ターボ過給機17のタービン17bの回転翼のうち静翼の角度はエアシリンダ37にて変更可能に構成され、この静翼の角度の変更によりタービン17b内の排ガス入口のノズル面積が変更されて、ターボ効率を制御できるようになっている(図2)。上記エアシリンダ37はシリンダ用管路を介してエアタンクに接続され、このシリンダ用管路にはエアシリンダ37に圧縮エアを給排する静翼調整弁38が設けられる。またエンジン11にはEGR装置41が設けられる。このEGR装置41は、排気管16と吸気管13とを連通接続するEGR通路42と、このEGR通路42に設けられたEGR弁43とを有する。EGR通路42の一端はタービン17bより排ガス下流側の排気管16に接続され、他端はコンプレッサ17aと主流量センサ21の間の吸気管13に接続される。上記EGR弁43は排気管16からEGR通路42を通って吸気管13に還流される排ガスの流量を調整可能な流量調整弁である。コントローラ26の制御出力は上記静翼調整弁38及びEGRバルブ43に電気的に接続される。またコントローラ26にはメモリ44が設けられ、主流量センサ21と補助流量センサ31の検出出力の初期の検出出力比(主流量センサ21に煤や塵埃等が堆積する前の検出出力比)が記憶される。
このように構成されたエンジン11の吸気流量の検出装置の動作を説明する。
エンジン11を始動すると、バッテリ24からの通電により主流量センサ21のホットワイヤ22aと補助流量センサ31のホットワイヤ32aに電流が流れて、それぞれ所定の温度まで加熱される。この状態で吸気管13内を吸気が流れると、主流量センサ21のホットワイヤ22aの温度が低下するため、差動増幅器23cがホットワイヤ22aの温度を一定に保つように電流を調整する。この結果、この電流値から吸気管13を流れる吸気の流量が検出されて、コントローラ26の制御入力に出力される。一方、バイパス通路27内を吸気が流れると、補助流量センサ31のホットワイヤ32aの温度が低下するため、差動増幅器33cがホットワイヤ32aの温度を一定に保つように電流を調整する。この結果、この電流値からバイパス通路27を流れる吸気の流量が検出されて、コントローラ26の制御入力に出力される。コントローラ26は上記主流量センサ21及び補助流量センサ31の各検出出力の比(以下、実際の検出出力比という)を算出してメモリ44に記憶された初期の検出出力比と比較する。このとき主流量センサ21のホットワイヤ22aやコールドワイヤ22bに煤や塵埃等が堆積していないので、コントローラ26は上記実際の検出出力比と初期の検出出力比が同一(図4の実線で示す。)であると判断する。従って、コントローラ26は主流量センサ21の検出出力を補正せずにこの主流量センサ21の検出出力に基づいて静翼調整弁38及びEGR弁43を制御する。
一方、長年の車両の走行により主流量センサ21のホットワイヤ22aやコールドワイヤ22bに次第に煤や塵埃等が堆積してくる。但し、バイパス通路27には補助流量センサ31を挟むようにフィルタ34,34が設けられるため、補助流量センサ31のホットワイヤ32aやコールドワイヤ32bには煤や塵埃等は殆ど堆積しない。例えば、主流量センサ21のホットワイヤ22aやコールドワイヤ22bに煤や塵埃等が堆積して主流量センサ21の検出出力が1%低下したとき、コントローラ26は主流量センサ21及び補助流量センサ31の実際の検出出力比を算出してメモリ44に記憶された初期の検出出力比と比較すると、実際の検出出力比が初期の検出出力比より1%低くなる(図4の破線で示す。)。この場合、コントローラ26は、主流量センサ21の検出出力を図4の破線で示す位置から実線で示す位置に補正し、この補正した主流量センサ21の検出出力に基づいて静翼調整弁38及びEGR弁43を制御する。この結果、吸気管13を通る吸気流量を常に正確に検出することができる。
なお、エンジン11の排気量1.5リットルの車両を約25万km走行させると、主流量センサ21の検出出力が約11%低下するため、上記補正を行わない場合、排ガス中に含まれるNOxが約30%増加する。このため、主流量センサ21の検出出力が1%低下する毎(NOx変化量3%)に上記補正を行うことが好ましい。
また、バイパス通路を設けずに、吸気管にフィルタを設ける構造も考えられるけれども、この構造では、所定の流量を確保するため、フィルタが大型化する問題点がある。
更に、吸気管に主流量センサを設けずに、バイパス通路に設けた補助流量センサの検出出力のみに基づいて静翼調整弁及びEGR弁を制御する構成も考えられるけれども、この構成では、エンジン負荷により吸気管及びバイパス通路を流れる吸気の分流比が変化するため、メモリに複雑なマップを要しなければならず、制御が煩雑になる問題点がある。
本発明実施形態のエンジンの吸気流量の検出装置を含む図2のA部拡大構成図である。 上記吸気流量の検出装置を含むエンジンの構成図である。 主流量センサ及び補助流量センサを含む回路図である。 吸気通路を通る吸気の流量の変化に対する、バイパス通路を通る吸気の流量の変化を示す図である。
符号の説明
11 ディーゼルエンジン
13 吸気管(吸気通路)
21 主流量センサ
27 バイパス通路
31 補助流量センサ
34 フィルタ

Claims (3)

  1. エンジン(11)の吸気通路(13)に主流量センサ(21)が設けられ、この主流量センサ(21)により前記吸気通路(13)を通る吸気流量を検出するように構成された装置において、
    前記吸気通路(13)にこの吸気通路(13)をバイパスするバイパス通路(27)が設けられ、
    前記バイパス通路(27)にこのバイパス通路(27)を通る吸気流量を検出する補助流量センサ(31)が設けられ、
    前記バイパス通路(27)に前記補助流量センサ(31)を挟むように一対のフィルタ(34,34)が装着され、
    前記補助流量センサ(31)の検出出力により前記主流量センサ(21)の検出出力を補正するように構成された
    ことを特徴とするエンジンの吸気流量の検出装置。
  2. バイパス通路(27)の内径が吸気通路(13)の内径より小さく形成された請求項1記載のエンジンの吸気流量の検出装置。
  3. フィルタ(34)が多孔質のコージェライトにより形成されたモノリス担体である請求項1記載のエンジンの吸気流量の検出装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015124914A (ja) * 2013-12-25 2015-07-06 ダイキン工業株式会社 空気清浄機

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