JP2005272431A - アロマセラピー品 - Google Patents
アロマセラピー品 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005272431A JP2005272431A JP2004124855A JP2004124855A JP2005272431A JP 2005272431 A JP2005272431 A JP 2005272431A JP 2004124855 A JP2004124855 A JP 2004124855A JP 2004124855 A JP2004124855 A JP 2004124855A JP 2005272431 A JP2005272431 A JP 2005272431A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nicotine
- day
- smoking
- test
- aroma
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
Abstract
【課題】本発明は、禁煙に伴う精神的・身体的苦痛を軽減あるいは滅却させるアロマ摂取品、アロマセラピー品を提供するにある。
【解決手段】本発明のレシピになるアロマを希釈媒体などに含有させてなる構成により、アロマ混合物を体内に取りこむことができるようにしてなるアロマセラピー品を構成している。
【解決手段】本発明のレシピになるアロマを希釈媒体などに含有させてなる構成により、アロマ混合物を体内に取りこむことができるようにしてなるアロマセラピー品を構成している。
Description
禁煙または節煙に伴うニコチン欲求(nicotine craving)を軽減または滅却させる効果を有するアロマセラピー品に関する。
禁煙または節煙に伴い、抑え難い喫煙欲求やニコチン欲求(nicotine craving)、またニコチン禁断症状などの苦痛に見舞われることがある。従来、これらの苦痛を軽減させるために、ニコチン補充手段としてのニコチン・パッチやニコチンガムがあった。また口中の淋しさを紛らわせる手段としての口中清涼剤などが使われてきた。
(ニコチン・パッチ)
ニコチン・パッチは、ニコチンに対する身体的および精神的依存性が消失するまでの数ヶ月間にわたり毎日貼付しなければならず、貼付部皮膚のカブレ、全身的ニコチン中毒などの問題があり、また費用も高いという欠点があった。
(ニコチン・ガム)
ニコチン・ガムは、ニコチンに対する身体的および精神的依存性が消失するまでの数ヶ月間にわたり毎日噛まなければならない。またガム基剤のニコチン保持力が小さいため短時間のチューイングにより基剤中のニコチン残存量が低下してしまうので、喫煙欲求が生じる度に新規のガムを噛まなければならず煩雑であり、かつ費用も嵩むという欠点があった。
(ニコチン製品)
そもそもニコチンの害を防ぐために禁煙、節煙しようというのに、上記のようなニコチン含有製品を用いてニコチンを経皮または経口投与するというのは大いなる矛盾である。
(口中清涼剤)
口中清涼剤は効果が乏しく、これのみによって禁煙に成功することは期待しがたいという難点があった。
ニコチン・パッチは、ニコチンに対する身体的および精神的依存性が消失するまでの数ヶ月間にわたり毎日貼付しなければならず、貼付部皮膚のカブレ、全身的ニコチン中毒などの問題があり、また費用も高いという欠点があった。
(ニコチン・ガム)
ニコチン・ガムは、ニコチンに対する身体的および精神的依存性が消失するまでの数ヶ月間にわたり毎日噛まなければならない。またガム基剤のニコチン保持力が小さいため短時間のチューイングにより基剤中のニコチン残存量が低下してしまうので、喫煙欲求が生じる度に新規のガムを噛まなければならず煩雑であり、かつ費用も嵩むという欠点があった。
(ニコチン製品)
そもそもニコチンの害を防ぐために禁煙、節煙しようというのに、上記のようなニコチン含有製品を用いてニコチンを経皮または経口投与するというのは大いなる矛盾である。
(口中清涼剤)
口中清涼剤は効果が乏しく、これのみによって禁煙に成功することは期待しがたいという難点があった。
本発明は以上のような従来の欠点に鑑みてなされたものであって、その目的は、禁煙または節煙の実行に伴う強い喫煙欲求、ニコチン欲求またはニコチン禁断症状を軽減ないし滅却させる効果を有するアロマセラピー品を提供するにある。
上記目的を達成するために、本発明は以下に述べるようになっている。
ユーカリ精油またはユーカリ抽出物と、ローズマリー精油またはローズマリー抽出物と、ペパーミント精油またはペパーミント抽出物との混合物とで、香気成分(アロマ)を嗅ぐことにより禁煙や節煙に伴うニコチン欲求(nicotine craving)を軽減させるアロマセラピー品を構成している。
ユーカリ精油またはユーカリ抽出物と、ローズマリー精油またはローズマリー抽出物と、ペパーミント精油またはペパーミント抽出物との混合物とで、香気成分(アロマ)を嗅ぐことにより禁煙や節煙に伴うニコチン欲求(nicotine craving)を軽減させるアロマセラピー品を構成している。
以下、実施の形態により本発明を詳細に説明する。但し、実施の形態での説明は単なる実施例であって、本発明の技術範囲はこれらに限定されるものではない。
(1)精油精製工程
ユーカリの葉部、木質部および枝部あるいはいずれか一つか複数の組合せからなる部材を定法に従い水蒸気蒸留その他の抽出法に供してユーカリ精油を得る。
ローズマリーの花弁部、葉部、および茎部あるいはいずれか一つか複数の組合せからなる部材を定法に従って水蒸気蒸留その他の抽出法に供してローズマリー精油を得る。
ペパーミントの花弁部、葉部、および茎部あるいはいずれか一つか複数の組合せからなる部材を定法に従って水蒸気蒸留その他の抽出法に供してペパーミント精油を得る。
(2)精油混合工程
ユーカリ精油、ローズマリー精油、ペパーミント精油を等比率または任意の比率で混合して混合原液を得る。
(3)希釈工程
この混合原液を無水エタノールからなる希釈媒体にて希釈、混合して、禁煙または節煙に伴うニコチン欲求(nicotine craving)を軽減または滅却させる効果を有するアロマセラピー品を加工・調製する。希釈媒体には無水エタノールの他にも、多様な液体、固体などがある。
<禁煙または節煙に伴うニコチン欲求(nicotine craving)を軽減または滅却させる効果を有するアロマセラピー品の実験結果>
(喫煙常習者での実験結果)
被験者No.1 YK 59歳 男 喫煙歴50年
最近までの喫煙量 1日平均キャビンマイルド15本
試験開始前第0日 15本/日
試験開始後第 1日 0本/日 試験開始後第15日 0本/日
試験開始後第 2日 0本/日 試験開始後第16日 0本/日
試験開始後第 3日 0本/日 試験開始後第17日 0本/日
試験開始後第 4日 0本/日 試験開始後第18日 0本/日
試験開始後第 5日 0本/日 試験開始後第19日 0本/日
試験開始後第 6日 0本/日 試験開始後第20日 0本/日
試験開始後第 7日 0本/日 試験開始後第21日 0本/日
試験開始後第 8日 0本/日 試験開始後第22日 0本/日
試験開始後第 9日 0本/日
試験開始後第10日 0本/日
試験開始後第11日 0本/日
試験開始後第12日 0本/日
試験開始後第13日 0本/日
試験開始後第14日 0本/日
(被験者のコメント)
タバコ1服吸いたくなる度に、このアロマを1〜2分間嗅いだ。すると、頭のモヤモヤ感と眠気倦怠感の消失、唾液分泌促進、などの変化が現れ、喫煙欲求またはニコチン欲求(nicotine craving)をいつのまにか忘れた。しかし、また1〜2時間経つと喫煙したくなったが、その都度アロマを1〜2分間嗅ぐことで容易に喫煙を回避することができた。禁煙状態持続中であっても、長時間パソコンに向かい翻訳、特許出願明細書、税金確定申告書等作成、税務署員との折衝、などの精神労働に集中することができた。この間、イライラすることもなく喫煙欲求、ニコチン欲求に苦しむことはなかった。目の前で他人が喫煙したり、煙が充満するロビーを通ったりしたが、目が眩むような喫煙誘惑や受動喫煙による陶酔感に襲われることもなく平然と見守ることができた。このアロマ品の喫煙欲求およびニコチン欲求抑制作用には再現性があった。試験開始前第0日目まではタバコを1日約15本吸っていたが、試験開始第1日目以降はこのアロマ品を1日15回ぐらい嗅ぐことで、喫煙本数皆無というパーフェクト禁煙を22日間も持続することができた。
<実験結果についての説明>
被験者のコメントにもあるように、タバコ1服つけたくなったときに、このアロマを1〜2分間嗅げば、喫煙欲求、ニコチン欲求(nicotine craving)または禁断症状が治まり、いつの間にか忘れることができる。しかし、また時間が経つと喫煙欲求、ニコチン欲求(nicotine craving)が頭を持ち上げてくるので、その都度このアロマを嗅げば、再現性よくこのような欲求を凌ぎ、忘れることができる。
(1)精油精製工程
ユーカリの葉部、木質部および枝部あるいはいずれか一つか複数の組合せからなる部材を定法に従い水蒸気蒸留その他の抽出法に供してユーカリ精油を得る。
ローズマリーの花弁部、葉部、および茎部あるいはいずれか一つか複数の組合せからなる部材を定法に従って水蒸気蒸留その他の抽出法に供してローズマリー精油を得る。
ペパーミントの花弁部、葉部、および茎部あるいはいずれか一つか複数の組合せからなる部材を定法に従って水蒸気蒸留その他の抽出法に供してペパーミント精油を得る。
(2)精油混合工程
ユーカリ精油、ローズマリー精油、ペパーミント精油を等比率または任意の比率で混合して混合原液を得る。
(3)希釈工程
この混合原液を無水エタノールからなる希釈媒体にて希釈、混合して、禁煙または節煙に伴うニコチン欲求(nicotine craving)を軽減または滅却させる効果を有するアロマセラピー品を加工・調製する。希釈媒体には無水エタノールの他にも、多様な液体、固体などがある。
<禁煙または節煙に伴うニコチン欲求(nicotine craving)を軽減または滅却させる効果を有するアロマセラピー品の実験結果>
(喫煙常習者での実験結果)
被験者No.1 YK 59歳 男 喫煙歴50年
最近までの喫煙量 1日平均キャビンマイルド15本
試験開始前第0日 15本/日
試験開始後第 1日 0本/日 試験開始後第15日 0本/日
試験開始後第 2日 0本/日 試験開始後第16日 0本/日
試験開始後第 3日 0本/日 試験開始後第17日 0本/日
試験開始後第 4日 0本/日 試験開始後第18日 0本/日
試験開始後第 5日 0本/日 試験開始後第19日 0本/日
試験開始後第 6日 0本/日 試験開始後第20日 0本/日
試験開始後第 7日 0本/日 試験開始後第21日 0本/日
試験開始後第 8日 0本/日 試験開始後第22日 0本/日
試験開始後第 9日 0本/日
試験開始後第10日 0本/日
試験開始後第11日 0本/日
試験開始後第12日 0本/日
試験開始後第13日 0本/日
試験開始後第14日 0本/日
(被験者のコメント)
タバコ1服吸いたくなる度に、このアロマを1〜2分間嗅いだ。すると、頭のモヤモヤ感と眠気倦怠感の消失、唾液分泌促進、などの変化が現れ、喫煙欲求またはニコチン欲求(nicotine craving)をいつのまにか忘れた。しかし、また1〜2時間経つと喫煙したくなったが、その都度アロマを1〜2分間嗅ぐことで容易に喫煙を回避することができた。禁煙状態持続中であっても、長時間パソコンに向かい翻訳、特許出願明細書、税金確定申告書等作成、税務署員との折衝、などの精神労働に集中することができた。この間、イライラすることもなく喫煙欲求、ニコチン欲求に苦しむことはなかった。目の前で他人が喫煙したり、煙が充満するロビーを通ったりしたが、目が眩むような喫煙誘惑や受動喫煙による陶酔感に襲われることもなく平然と見守ることができた。このアロマ品の喫煙欲求およびニコチン欲求抑制作用には再現性があった。試験開始前第0日目まではタバコを1日約15本吸っていたが、試験開始第1日目以降はこのアロマ品を1日15回ぐらい嗅ぐことで、喫煙本数皆無というパーフェクト禁煙を22日間も持続することができた。
<実験結果についての説明>
被験者のコメントにもあるように、タバコ1服つけたくなったときに、このアロマを1〜2分間嗅げば、喫煙欲求、ニコチン欲求(nicotine craving)または禁断症状が治まり、いつの間にか忘れることができる。しかし、また時間が経つと喫煙欲求、ニコチン欲求(nicotine craving)が頭を持ち上げてくるので、その都度このアロマを嗅げば、再現性よくこのような欲求を凌ぎ、忘れることができる。
次に、本発明の異なる実施の形態につき説明する。
禁煙または節煙に伴うニコチン欲求(nicotine craving)を軽減または滅却させる効果を有するアロマセラピー品は嗅製品に限らず、飲食物、吸入剤、口中清涼剤、香料、室内芳香剤など多種多様なものに含ませたことになる精油またはエキス摂取品がある。
禁煙または節煙に伴うニコチン欲求(nicotine craving)を軽減または滅却させる効果を有するアロマセラピー品は嗅製品に限らず、飲食物、吸入剤、口中清涼剤、香料、室内芳香剤など多種多様なものに含ませたことになる精油またはエキス摂取品がある。
本発明は以上述べたようになっているので、次に述べるような効果を奏する。
ニコチンには習慣性があることが知られている。常習的喫煙者においてニコチンの血中濃度が低下するとニコチン欲求(nicotine craving)が生じ、不安焦燥、イライラ、眠気、疲労倦怠感、口渇、その他の精神的あるいは身体的禁断症状に悩まされることになる。ニコチンが体内に摂取されると、脳では中枢神経系興奮、心血管系では交感神経興奮、消化器系では副交感神経興奮などの作用が瞬時にして惹起される。ニコチン禁断症状は喫煙などによりニコチンを補充すれば瞬時に治まる。
このような、ニコチンの代わりに、瞬時に中枢神経系興奮、心血管系交感神経興奮、消化器系副交感神経興奮などの作用をもたらすような物質(混合物)を投与すれば、ニコチン欲求を軽減または滅却できるものと推測された。本発明になる禁煙または節煙に伴うニコチン欲求(nicotine craving)を軽減または滅却させる効果を有するアロマセラピー品を嗅ぐとき、眠気消失、疲労倦怠感消失、唾液分泌促進などの、中枢神経系興奮、心血管系交感神経興奮、消化器系副交感神経興奮作用が瞬時に現れる感覚を体感できる。この感覚により、ニコチン欲求(nicotine craving)が隠蔽(masking)されるものと考えられる。香りを嗅ぐだけなので、使用量は僅微であり、費用は安い。
ニコチンには習慣性があることが知られている。常習的喫煙者においてニコチンの血中濃度が低下するとニコチン欲求(nicotine craving)が生じ、不安焦燥、イライラ、眠気、疲労倦怠感、口渇、その他の精神的あるいは身体的禁断症状に悩まされることになる。ニコチンが体内に摂取されると、脳では中枢神経系興奮、心血管系では交感神経興奮、消化器系では副交感神経興奮などの作用が瞬時にして惹起される。ニコチン禁断症状は喫煙などによりニコチンを補充すれば瞬時に治まる。
このような、ニコチンの代わりに、瞬時に中枢神経系興奮、心血管系交感神経興奮、消化器系副交感神経興奮などの作用をもたらすような物質(混合物)を投与すれば、ニコチン欲求を軽減または滅却できるものと推測された。本発明になる禁煙または節煙に伴うニコチン欲求(nicotine craving)を軽減または滅却させる効果を有するアロマセラピー品を嗅ぐとき、眠気消失、疲労倦怠感消失、唾液分泌促進などの、中枢神経系興奮、心血管系交感神経興奮、消化器系副交感神経興奮作用が瞬時に現れる感覚を体感できる。この感覚により、ニコチン欲求(nicotine craving)が隠蔽(masking)されるものと考えられる。香りを嗅ぐだけなので、使用量は僅微であり、費用は安い。
Claims (1)
- ユーカリ精油またはユーカリ抽出物と、
ローズマリー精油またはローズマリー抽出物と、
ペパーミント精油またはペパーミント抽出物との混合物からなり、香気成分(アロマ)を嗅ぐことにより禁煙や節煙に伴うニコチン欲求(nicotine craving)を軽減させることを特徴とするアロマセラピー品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004124855A JP2005272431A (ja) | 2004-03-24 | 2004-03-24 | アロマセラピー品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004124855A JP2005272431A (ja) | 2004-03-24 | 2004-03-24 | アロマセラピー品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005272431A true JP2005272431A (ja) | 2005-10-06 |
Family
ID=35172469
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004124855A Pending JP2005272431A (ja) | 2004-03-24 | 2004-03-24 | アロマセラピー品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005272431A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2904557A1 (fr) * | 2006-08-01 | 2008-02-08 | Pierre Fabre Medicament Sa | Nouvel extrait d'eucalyptus, son procede de preparation et ses utilisations therapeutiques |
KR101126279B1 (ko) | 2008-11-19 | 2012-03-20 | 홍성창 | 금연 효과가 우수한 혼합정유 조성물과 금연 보조제 |
FR3042711A1 (fr) * | 2015-10-22 | 2017-04-28 | Naturarom | Composition d'huiles essentielles destinee a aider au sevrage tabagique et a etre utilisee dans un stick inhalateur |
-
2004
- 2004-03-24 JP JP2004124855A patent/JP2005272431A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2904557A1 (fr) * | 2006-08-01 | 2008-02-08 | Pierre Fabre Medicament Sa | Nouvel extrait d'eucalyptus, son procede de preparation et ses utilisations therapeutiques |
WO2008017752A3 (fr) * | 2006-08-01 | 2008-04-10 | Pf Medicament | Extrait d ' eucalyptus, son procede de preparation et ses utilisations therapeutiques |
KR101126279B1 (ko) | 2008-11-19 | 2012-03-20 | 홍성창 | 금연 효과가 우수한 혼합정유 조성물과 금연 보조제 |
FR3042711A1 (fr) * | 2015-10-22 | 2017-04-28 | Naturarom | Composition d'huiles essentielles destinee a aider au sevrage tabagique et a etre utilisee dans un stick inhalateur |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
RU2183418C2 (ru) | Разновидность сигарет (варианты) | |
US5713376A (en) | Non-addictive tobacco products | |
Malhotra et al. | Nicotine and periodontal tissues | |
West et al. | Effect of nicotine replacement on the cigarette withdrawal syndrome | |
Polosa et al. | A fresh look at tobacco harm reduction: the case for the electronic cigarette | |
WO2016115250A1 (en) | Improved e-cigarette or vaping fluid | |
RUSSELL | The future of nicotine replacement | |
MXPA04012041A (es) | Una composicion liquida y regulada de nicotina para administracion pulmonar. | |
KR20100028182A (ko) | 전자 담배용 니코틴 수용액 | |
JPH11137232A (ja) | ハーブ製品 | |
BR112012024364A2 (pt) | inibição de efeitos sensoriais indesejáveis pelo composto de cânfora. | |
JPS61254170A (ja) | ニコチン調製物 | |
US20150024012A1 (en) | Article and methods for oral self-administration of nicotine | |
KR20120083648A (ko) | 다마스콘 함유 금연보조제 조성물 | |
Elam | Pharmaceutical incursion on cigarette smoking at the birth of the brain disease model of addiction | |
Rose | Disrupting nicotine reinforcement: from cigarette to brain | |
JP2005272431A (ja) | アロマセラピー品 | |
JPH11215977A (ja) | コーヒーたばこ | |
EP3496706A1 (en) | Medical cigarette or cigarette-like device for administration of substances | |
FR2900825A1 (fr) | Extrait aqueux de feuilles de tabac, ses utilisations dans le traitement de la dependance | |
JP2001520031A (ja) | イチョウ葉紙巻 | |
Dixon | The tobacco habit | |
US20130287704A1 (en) | Article and methods for oral self-administration of nicotine | |
JPH11127834A (ja) | コーヒーたばこ及び金属酸化物フィルター | |
RU2365385C1 (ru) | Способ избавления от никотиновой зависимости |