JP2005270859A - 海洋深層水利用システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 海洋深層水を低コストで有効に利用することができるシステムを提供する。
【解決手段】 海洋深層水利用システムが、海洋深層水取水施設4と、取水した海洋深層水5の一部を、冷媒10を冷却する手段の1つとして使用する、冷媒用の冷却装置3と、冷却した冷媒10を用いて、取水した海洋深層水5の残りを凍結させて深層水5中の塩分を分離する装置11とからなる。
【選択図】 図1
【解決手段】 海洋深層水利用システムが、海洋深層水取水施設4と、取水した海洋深層水5の一部を、冷媒10を冷却する手段の1つとして使用する、冷媒用の冷却装置3と、冷却した冷媒10を用いて、取水した海洋深層水5の残りを凍結させて深層水5中の塩分を分離する装置11とからなる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、海洋深層水を有効に利用するシステムに関するものである。
海水は、海洋の表層と深層とで成分が異なっており、深層から取れる海洋深層水は、表層の海水に比べてミネラルなどの栄養分を豊富に含んでいる。そのため、海洋深層水は、清涼飲料水、化粧水、食料品などに利用されている。ただし、海水は塩分を含んでいるので、飲料水などとして利用できるようにするためには、塩分を除去する必要がある。塩分を除去する方法として、海水を凍結処理する方法が知られている(例えば、特許文献1および2参照)。これは、海水を冷却すると、海水中の真水の部分のみが凍結し、凍結前の海水中に含まれていた塩分は、周囲の未だ凍結していない海水の中に排出されるという性質を利用したものである。凍結した氷部分を溶解することにより、大幅に塩分の低減された海洋深層水を得ることができる。
海洋深層水は深海から取水して来なければならないため、取水にコストがかかる。そのため、取水した海洋深層水はできるだけ有効に利用することが望まれる。そこで、本発明は、海洋深層水を最大限有効に利用することのできる海洋深層水利用システムを提供することを目的とする。
上記の課題を解決するための本発明による海洋深層水利用システムは、深海から海洋深層水を取水する取水施設と、取水した海洋深層水の一部を、冷媒を冷却する手段の1つとして使用する、冷媒用の冷却装置と、該冷却装置で冷却した冷媒を用いて、前記取水した海洋深層水の残りを凍結させて深層水中の塩分を分離する装置と、からなることを特徴とする。海洋深層水を飲料水等として利用するためには先述したような凍結処理を施す必要があるが、この凍結処理に使用する冷媒の冷却に海洋深層水を利用することにより、凍結処理にかかるコストを下げることができる。海洋深層水は年間を通じて低温であるので、冷媒を冷却する手段として有効である。
好ましい態様において、本発明による海洋深層水利用システムは、前記冷却装置で使用した後の前記海洋深層水を、温水設備に搬送する手段をさらに備える。冷却装置で使用した後の海洋深層水は温度が上がっているので、温水として各種設備で利用することができ、それにより、取水した海洋深層水をさらに有効に利用することができる。例えば、タラソテラピー、すなわち、海水を利用した治療などに利用することができる。
好ましい態様において、本発明による海洋深層水利用システムは、前記冷却装置に電力を供給する風力発電施設をさらに備える。海洋深層水の取水施設は海辺沿いに設置されるが、このような場所は風が強く、風力発電に適している。
好ましくは、前記風力発電施設は、余剰電力が発生したときに、前記冷却装置への電力の供給を行う。風力発電施設は通常は周辺地域に電力を供給するものとし、余剰電力が発生したときにそれを冷却装置に供給するものとすることにより、発電した電力を有効に利用することができる。
好ましい態様において、本発明による海洋深層水利用システムは、低温貯蔵庫をさらに備えており、該低温貯蔵庫は、前記取水施設が取水した海洋深層水を利用して貯蔵物の冷却を行う。本態様では、低温の海洋深層水を貯蔵物の冷却にも利用することにより、取水した海洋深層水をさらに有効に利用することができる。
上記のように、本発明の海洋深層水利用システムでは、冷却装置において冷媒を冷却する手段として海洋深層水を使用するとともに、使用後の海洋深層水は温水として利用し、また、冷却した冷媒を用いて海洋深層水から塩分を分離して各種設備で利用することができるようにしており、取水した海洋深層水を低コストで有効に利用することができる。
以下、図面を参照しながら、本発明の好ましい実施態様について説明する。図1は、本発明の一実施態様による海洋深層水利用システムの概要を示す系統図である。
図1に示す風力発電施設1は、通常は商用電力系統に電力を供給している。そして、昼間の電力需要に対する供給を行った余剰分の電力および、電力需要の少ない夜間に製造される余剰分の電力2は海洋深層水取水施設4や冷却装置3、凍結濃縮装置11等の各設備に供給される。
海洋深層水取水施設4で取水された海洋深層水5は、冷却装置3、凍結濃縮装置11、および低温貯蔵庫45に送られる。このうち、凍結濃縮装置11には、冷凍ユニットが複数基設けられている。冷凍ユニットは、冷媒10が流れるコイルを備えており、コイルに海洋深層水を滴下すると、深層水の一部が凍結した状態でコイルに付着する。この凍結時に深層水中の塩分が分離され、この塩分は、凍結しなかった残りの深層水と共に流下する。流下した深層水は、塩分濃度が濃くなった濃縮海水となっている。この濃縮海水を再びコイルに滴下してその一部を凍結させるという工程を繰り返すことにより、最初に冷凍ユニットに供給された海洋深層水の80%を凍結させ、残りの20%を濃縮海水とする。海洋深層水の当初の食塩濃度は3.4%程度であるが、上記工程を経て凍結した海洋深層水を解かして得られる解氷水13の食塩濃度は約1%であり、濃縮海水12の食塩濃度は約9%となる。なお、凍結処理は上記方法に限られるものではなく、従来用いられている任意の方法を用いることが可能である。
上記凍結濃縮装置11において使用される冷媒10は、冷却装置3にて冷却されたものである。冷却装置3には、取水施設4で取水された低温の海洋深層水5が送られ、この深層水5が、冷媒10を冷却するのに使用される。使用後の海洋深層水6は、冷媒10から熱を奪って水温が上がっており、この深層水6は電気蓄熱装置7にて貯蔵される。貯蔵された深層水6はタラソテラピー施設30で利用される。
凍結濃縮装置11で生成された解氷水13および濃縮海水12のうち、解氷水13は飲料水・清酒事業14で利用される。また、濃縮海水12中に溶け込まずに析出してきた天然塩43は、味噌・醤油事業44に利用される。そして、濃縮海水12は、電気透析装置15,26、噴霧乾燥装置18、および煮詰め装置21で処理されて、天然塩およびミネラル水に分離される。この処理により、味噌・醤油事業20,24や豆腐・健康飲料水事業25、化粧水・健康飲料水・ビール事業および植物栽培水事業17,28にそれぞれ適した成分比の天然塩およびミネラル水が生成される。
図2は、図1に示したシステムの主要部の実施例を示す図である。図2に示されるように、風力発電施設1およびタラソテラピー施設30が、海40に接する岬41に設置されている。風力発電施設1には、蓄電池やフライホール設備等が備えられており、風の揺らぎによる発電量の変動の平準化を行えるようになっている。タラソテラピー施設30の地下には、図1に示した冷却装置3や凍結濃縮装置11等を備えた海洋深層水処理施設31が設置されている。海洋深層水処理施設31は垂直トンネル32で地下室33と連結されており、垂直トンネル32内には昇降設備や海洋深層水送水配管が設けられている。地下室33は水平トンネル34でもう1つの地下室35と連結され、水平トンネル34内には水平走行設備や海洋深層水送水配管が設けられている。さらに、地下室35は垂直管42で水中展望施設38と連結されており、垂直管42内には昇降設備や海洋深層水送水配管が設けられている。水中展望施設38は図1の系統図には示されていないが、プランクトン培養層を備えており、海洋深層水を利用して植物性プランクトンや動物性プランクトンの培養を行う。地下室35には海洋深層水取水ポンプが設置されており、地下室35から所定の水深まで延びる取水配管36が海底37に敷設されている。
海洋深層水処理施設31には、図1に示した冷却装置3、凍結濃縮装置11、噴霧乾燥装置18、電気透析装置15、電気蓄熱装置7等が設置されている。電気蓄熱装置7はタラソテラピー施設30や水中展望施設38と配管で結ばれており、電気蓄熱装置7に貯蔵されている高温の海洋深層水を送ることができるようになっている。
海洋深層水処理施設31の電気蓄熱装置7から水中展望施設38に送られる海洋深層水は、水中展望施設38内のプランクトン培養槽に供給される。また、必要に応じて、海洋深層水処理施設31の電気透析装置15で製造されたミネラル水16も、上記プランクトン培養槽に供給される。この培養槽からの排水は、水中展望施設38の周辺の魚介類養殖場に放流される。
本実施例では、ミネラル成分の豊富な海洋深層水を植物性プランクトン、動物性プランクトンの培養に用い、これらプランクトンを魚介類の養殖に利用することで海洋深層水のミネラル分を効率よく活用することができる。また、風力発電施設で発電された電力量と、冷却装置を駆動して得られる冷媒量と、電気蓄熱装置での蓄熱量の間での不整合が発生した場合も、プランクトンの培養等をおこなうことで調整が容易になる。
図3は、図1に示した海洋深層水利用システムにおける低温貯蔵庫45および魚介類蓄養施設46の実施例を示す図である。まず、海洋深層水取水施設4で取水された低温の海洋深層水5が、魚介類蓄養施設46内の貯水槽50の低温貯水部に貯蔵される。低温貯水部の海洋深層水5は低温貯蔵庫45の分水樋60に送られ、流水カーテン61となって集水樋62に落下する。流水カーテン61は、貯蔵室59に送られる空気66を冷却し、貯蔵室59内を低温に保つ。集水樋62に集められた海洋深層水は空気66と熱交換を行って昇温しており、この昇温した海洋深層水6は貯水槽50の中温貯水部に貯蔵される。
中温貯水部内の海洋深層水6は循環ポンプ63でマイクロバブル注入装置56に送られる。マイクロバブル注入装置56では、空気65を直径20μm程度の微細泡にして海洋深層水6中に混入させている。マイクロバブルが混入された海洋深層水6は魚介類の蓄養槽57に送られ、蓄養槽57内に環状流を形成する。魚介類の排出物や食べ残し飼料は、海洋深層水と共に濾過装置58に送られ、そこで濾過されて浄化された海洋深層水9が海に放流される。
このように、農産物等が貯蔵される低温貯蔵庫45において、貯蔵物の冷却に海洋深層水が用いられるとともに、貯蔵物から熱を奪って昇温した深層水が魚介類蓄養施設46の蓄養槽に導かれて魚介類の生命維持に用いられるようになっており、海洋深層水を有効に利用することができるようになっている。
図3に示す実施例では、さらに、昇温された海洋深層水を得るための補助的手段として、低温貯蔵庫45および魚介類蓄養施設46それぞれに熱交換パネル付き屋根54を設けている。貯水槽50の低温貯水部の海洋深層水5は、低温貯蔵庫45および魚介類蓄養施設46それぞれの屋根に設けられた分水管53に送られ、熱交換パネル付屋根54の熱交換パネル内を通過する。太陽熱を吸収して中温になった海洋深層水は集水管55に集められ、貯水槽50の中温貯水部に送られる。
さらに、図3に示す実施例では、昇温された海洋深層水を得るためのもう1つの補助的手段として、魚介類蓄養施設46の屋根裏位置に熱交換器52を設けている。貯水槽50の低温貯水部の海洋深層水5は、熱交換器52に送られ、魚介類蓄養施設46の屋根裏部に溜まる高温の空気と熱交換をして昇温した後、貯水槽50の中温貯水部に送られる。このようにして、低コストで温水を得ることができるようにしている。
以上、本発明による海洋深層水利用システムの実施態様について説明したが、本発明は上記の他にも様々な実施態様とすることが可能である。
1…風力発電施設,2…電力,3…冷却装置,4…海洋深層水取水施設,5…海洋深層水(低温),6…海洋深層水(中温),7…電気蓄熱装置,8…海洋深層水(高温),10…冷媒,11…凍結濃縮装置,12…濃縮海水,13…解氷水,30…タラソテラピー施設
Claims (5)
- 深海から海洋深層水を取水する取水施設と、
取水した海洋深層水の一部を、冷媒を冷却する手段の1つとして使用する、冷媒用の冷却装置と、
該冷却装置で冷却した冷媒を用いて、前記取水した海洋深層水の残りを凍結させて深層水中の塩分を分離する装置と、からなることを特徴とする海洋深層水利用システム。 - 前記冷却装置で使用した後の前記海洋深層水を、温水設備に搬送する手段をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の海洋深層水利用システム。
- 前記冷却装置に電力を供給する風力発電施設をさらに備えることを特徴とする請求項1または2に記載の海洋深層水利用システム。
- 前記風力発電施設は、余剰電力が発生したときに、前記冷却装置への電力の供給を行うことを特徴とする請求項3に記載の海洋深層水利用システム。
- 低温貯蔵庫をさらに備えており、該低温貯蔵庫は、前記取水施設が取水した海洋深層水を利用して貯蔵物の冷却を行うことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の海洋深層水利用システム。
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JP2004089675A JP2005270859A (ja) | 2004-03-25 | 2004-03-25 | 海洋深層水利用システム |
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Cited By (3)
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WO2008142995A1 (ja) * | 2007-05-11 | 2008-11-27 | M Hikari & Energy Laboratory Co., Ltd. | オンサイト統合生産工場 |
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2004
- 2004-03-25 JP JP2004089675A patent/JP2005270859A/ja active Pending
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