JP2005269641A - データ変換方法及び印刷指示方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、二の基本色のみから形成される色を表現する入力データをフル−カラー空間の色を表現する出力データに変換する方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、基本色及び補助色の二色の二色入力データを受信するステップと、第1のマッピング関数を前記二色入力データの各色に適用することによって、該二色入力データの各色をフル−カラー空間において定義される等価色にマッピングするステップと、前記二色入力データから、前記基本色及び補助色の各々に対するレンダリング特性を決定するステップと、前記レンダリング特性、及び、前記基本色及び補助色に基づいて、該基本色と補助色とのコンビネーション、及び、関連するレンダリング特性を中間出力として表現するステップと、前記フル−カラー空間で定義される単一の色を表現する出力データを生成するために、第2の関数を使用して前記中間出力を処理するステップと、を含む。
【選択図】 図3

Description

本発明は、二色又は強調表現色のデータ・ストリームをフル−カラー画像定義に変換する方法に関し、詳細には、強調表現色LCDS(ライン調整されたデータ・ストリーム・)システムにおいて使用されるLCDS画像定義の、フル−カラー出力装置によるレンダリング用のフル−カラー画像データへのユーザ調整可能な変換に関する。
強調表現カラー・プリンタは、一般には、1つの基本色、通常は黒でテキストを印刷し、青、緑、又は赤などの別の基本色で、強調表現色の領域(例えば、境界線、署名、下線など)の領域を印刷することができる。周知の強調表現カラー・プリンタにおいて、一部の領域がプラスに帯電され、一部の領域がマイナスに帯電される画像の形式で、非画像領域と相対的に、光導電体は帯電される。次に、プラスの電位を備えた黒色トナー及びマイナスの電位を備えたカラー・トナーを使用して、黒字テキスト及び着色された強調表現領域が生成され、シングル・パスで被印刷媒体に印刷される。このようなシステムは、特許文献1(Reesら、1993年5月4日)に開示され、この教示は参照によって全体が本明細書中に組み込まれる。強調表現着色剤は、開発されている任意の色のトナーであってよい。例えば、プリンタから利用できる視覚的に明確に理解できる色の範囲を拡張するために、ハーフトーン処理などによる種々の組み合わせで、一のトナー、又は二のトナーが、用紙や、同様の被印刷媒体に適用されてもよい。例えば、赤色強調表現及び黒色トナーを備えた結果として生じるバリエーションは、白、薄いピンク及びライト・グレーから、赤や黒に変化することができる。
種々のドキュメント合成及びセットアップ・システムが、強調表現カラー出力装置をサポートするように存在するが、こうした従来システムの出力は、フル−カラー装置及びそれらが要求する画像記述と互換性がない。したがって、本発明は、最新のカラー・レンダリング・アルゴリズムを利用し、強調表現色の適用をフル−カラー・プリンタに移行することを容易にするために、強調表現色印刷システムのために設計された二色定義をフル−カラー定義に変換する方法を提供することを目的とする。
これまで、複数の特許が、二色又は強調表現色のインク・カタログ、及び、強調表現カラー・プリンタを動作するために関連したデータ・ストリームの概念を開示していた。以下の特許は、参照によって全体的に本明細書に組み込まれる。
特許文献2(Lamanら、1992年7月28日)において、系統的な方法で画像の色を記述するための言語が開示されている。この技術では、言語は、基本色、カタログ内の色カタログとパレット、スクリーンを含むパレット色を生成するために使用されるビットマップ、ならびに、(定義された色、ビットマップ、及びスクリーンの組み合わせによって定義される)実際のパレット色そのものを指定し、これらはレンダリングのための強調表現カラー・プリンタにロードされることもできる。
特許文献3(Lamanら、1992年10月6日)によって教示される印刷システムでは、種々の色及び形式が生成され、あたかもそれらがフォントであるかのように記憶されることもでき、強調表現画像及び/又はマルチカラー画像を生成するようにレンダリングされる。
特許文献4(Tagamiら、1993年8月17日)では、インク・ソース言語(Ink Source Language)カラー・プリンタで使用するための2つの着色剤(例えば、黒に強調表現色を加えたもの)を使用して色のカタログを生成するためのコンパイラが開示されている。
米国特許第5,208,636号明細書 米国特許第5,134,493号明細書 米国特許第5,153,739号明細書 米国特許第5,237,425号明細書
本発明は、上記背景技術に鑑み、指名された二色定義を利用し、フル−カラー・プリンタ上で二色定義の使用を可能にするために、強調表現色ページ構成及び印刷システムで使用される形式から、二色定義をフル−カラー表現に変換する方法を提供することを目的とする。本発明の方法は、強調表現色のみの環境であればどこでも、フル−カラー・マーキング・エンジンを使用することを可能にする。
本発明の方法は、少なくとも1つの関数を使用する。該関数は、二色のトナーの種々の組み合わせ(例えば、強調表現に黒をプラス)に対する標準フル−カラー表現(例えば、sRGB)を生成するために、ユーザによって定義されることができる。sRGB定義は、既存のカラー・レンダリング・アルゴリズムを使用して、モノクロ、強調表現、又は、フル−カラーの各プリンタ上でプリンタ非依存の方法で使用されることができる。1つの実施の形態において、ユーザはユーザによって供給される関数の動作を変更することによって、変換を変化させたり、又は、微調整することができる。
本発明の第一の態様は、二の基本色のみから形成される色を表現する入力データをフル−カラー空間の色を表現する出力データに変換する方法であって、基本色及び補助色の二色の二色入力データを受信するステップと、第1のマッピング関数を前記二色入力データの各色に適用することによって、該二色入力データの各色をフル−カラー空間において定義される等価色にマッピングするステップと、前記二色入力データから、前記基本色及び補助色の各々に対するレンダリング特性を決定するステップと、前記レンダリング特性、及び、前記基本色及び補助色に基づいて、該基本色と補助色とのコンビネーション、及び、関連するレンダリング特性を中間出力として表現するステップと、前記フル−カラー空間で定義される単一の色を表現する出力データを生成するために、第2の関数を使用して前記中間出力を処理するステップと、を含む。
本発明の第二の態様は、二の基本色のみから形成される色を表現する入力データを、少なくとも三の色から形成される色を表現する出力データに、変換する方法であって、基本色及び補助色の二色の二色入力データを受信するステップと、第1の関数を前記二色入力データの各色に適用することによって、該二色入力データの各色に対し、フル−カラー空間で定義される等価色を決定するステップと、前記二色入力データから、前記基本色及び補助色のためのスクリーン特性を決定するステップと、何れのスクリーン特性の値の方が小さいかを判断し、小さい方の該値が0に等しいかを判断するステップと、小さい方のスクリーン特性の前記値が0である場合、前記基本色及び補助色のうちの1つのみの関数である中間出力を生成し、該値が0でない場合、該基本色及び補助色の両方の関数である中間出力を生成するステップであって、該中間出力が、強調表現色、強調表現色割合、及び、黒の割合を含む、ステップと、少なくとも三の色の色空間で定義される単一色を表現する出力データを生成するために、第2の関数を用いて中間出力を処理するステップと、を含む。
本発明の第三の態様は、少なくとも三の着色剤を使用して印刷する印刷システムに、第1の色及び第2の色のみを使用して定義される所定の色を印刷することを指示する方法であって、第1の色及び第2の色を表現するためのスキーマを生成するステップであって、パレットが異なる色を生成するための、パレット名と着色剤名とを含む、前記生成ステップと、プロセッサを使用し、二色入力データの各色に対して、第1の関数を二色入力データの各色に適用することによって、フル−カラー空間において定義される等価色を決定するステップと、前記二色入力データから、基本色及び補助色に対するスクリーン特性を決定するステップと、何れのスクリーン特性の値の方が小さいかを判断し、小さい方の該値が0に等しいかを判断するステップと、小さい方のスクリーン特性の前記値が0である場合、前記基本色及び補助色のうちの1つのみの関数である中間出力を生成し、該値が0でない場合、該基本色及び補助色の両方の関数である中間出力を生成するステップであって、該中間出力が、強調表現色、強調表現色割合、及び、黒の割合を含む、ステップと、少なくとも三の色の色空間で定義される単一色を表現する出力データを生成するために、第2の関数を用いて中間出力を処理し、スキーマに該中間出力を記憶するステップと、を含む。
本発明は、既存のカラー・レンダリング機構を新規なフル−カラー対象のプリンタに適した形式に変換する能力により、特定の利点を有する。各々の強調表現色コンビネーションが識別され、必要に応じて変換され、すぐに、レンダリング・アルゴリズムへ渡されるので、本発明の方法は、リアル・タイムで適用することができる。代替的に、本発明は、インク・カタログにおける色コンビネーションのセット全体、及び、(レンダリングに、ルック−アップ・テーブルの形で引き続き使用される)所定の形式で記憶された結果に予め(例えば、対象プリンタにおけるインク・カタログの各々のインストール時に)適用してもよい。
本発明は、好ましい実施の形態に関連して述べられるが、本発明は記載される実施の形態に制限されるものではない。これに対して、添付された請求の範囲によって定義されるような本発明の精神及び範囲内に含まれ得るように、全ての代替物、変更、及び同等物を網羅することを意図している。
本発明の一般的な理解のために、図面を参照する。図面中で、同様の参照番号は、同一の要素を示すために全体にわたって使用されている。本発明を説明する上で、以下の用語が記載において使用されている。
用語「データ」は、本明細書中で、情報を示したり、又は含んでいる物理信号(例えば、色を記述するアスペクト)を参照する。データのアイテムが複数の可能な代替物の1つを示すことができるとき、データのアイテムは複数の「値」の1つを有する。例えば、「ビット」とも称されるデータのバイナリ・アイテムは、2つの値のうちの1つを有し、これらの値は、「1」と「0」、又は、「オン」と「オフ」に置き換えられるように参照されている。同様に、データのマルチビット・アイテムは、範囲内の値を特定するために使用されることもできる。例えば、特定のカラー記述に対する彩度レベルは、「フルの彩度」(を有する)色を表わす1つの極値であり、「非フルの彩度」(を有する)色や、中間のどこかにあることを指示する別の極値(例えば、0)であってもよい。
「プロセッサ」は、データを処理することができる構成要素若しくはシステムであってよく、1つ以上の中央処理装置若しくは他の処理構成要素を含むこともできる。
「画像」は、物理的光のパターンである。画像は、文字、ワード、及び、テキストに加えて、図形などの他の特徴を含むことがあり、これらの全て又は一部は、1つ以上の色で表現されたり、描画されることができる。データのアイテムは、画像を生成するために充分な情報を含むとき、画像を「定義する」。例えば、二次元配列は、画像の全て又は一部を定義することができ、この配列におけるデータの各アイテムは、画像の個々の位置の色を表わす値を示している。
画像における各位置は、「ピクセル」と呼ばれることもある。データの各アイテムが値を示している画像を定義する配列において、位置における色を示す各値は、「ピクセル値」と呼ばれることがある。各ピクセル値は、画像の「2進形式」のビットであったり、画像の「グレー・スケール形式」のグレー・スケール値であったり、あるいは、画像の「色表現」における色空間定義又は座標のセットであってよく、これら2進形式、グレー・スケール形式、及び、色座標形式は、各々画像を定義する二次元配列である。
画像の「バージョン」又は「表現」は、第1の画像を定義するデータの1つ以上のアイテムを使用して生成される第2の画像である。第2の画像が第1の画像と同一であったり、又は、解像度の損失や、第1の画像を定義するデータを変化させることや、若しくは、結果として修正バージョンをもたらす他の処理によって変更されることができることは、理解されるだろう。
「画像出力装置」(IOT)は、画像を定義するデータのアイテムを受信し、その画像を出力として提供することができる装置である。「プリンタ」は、人間が見ることができる形式で、被記録媒体上に出力画像を付与する画像出力装置の一例である。プリンタによって示される可視パターンは、「印刷画像」、又は、単に「画像」である。
図1及び図2を参照して、本発明の態様の2つの代替的実施の形態が示されている。本明細書中に述べられる方法は、プログラマブル・コンピュータにおけるプロセッサ又はコントローラ上で動作することが目的であることが理解されるが、本方法の以下の説明は、開示された各々の実施の形態及びそれらの変形に対し適用可能でもある。
図1は、変換方法の種々のステップが、印刷システムと共に動作するプロセッサ(図示せず)を有する印刷システム10などの画像出力装置によって、及び、同装置内で、達成される実施の形態を示している。当然ながら、画像を表わすデータを処理するために埋込み式及び/又は関連プロセッサを有する印刷システムが印刷技術において公知であることは理解されるだろう。図1において、システム10は入力として以下の(a)及び(b)を受信する。
(a)一般に黒と強調表現色とから構成される、強調表現色若しくは合成色として使用されるべき、一定のインク若しくはトナー色を特定するために使用されることになる、(一般にICTと称される)二色又は強調表現色インク・カタログ14。
(b)画像若しくは画像を含むドキュメントを定義する印刷ジョブ・データ16。
ICTの入力は、自動インク・カタログ変換関数20に直接送られる。該関数は、上記のように、印刷システム10若しくは同様の画像出力装置の機能を制御するために使用されるコンピュータや、コントローラ上で動作することもできる。より詳細には、変換関数20は、インク・カタログから等価フル−カラー記述に色を変換することを目的としている。一般的な例として、ICTエントリーは、基本色の黒及び黒以外の強調表現色の組み合わせである色出力を生成するために特定されることができ、変換関数20は、その組み合わせのフル−カラー(例えば、sRGB)記述を識別するために動作する。変換関数20からは、フル−カラー記述が、レンダリング動作又はエンジン30に対し出力され、そこで、印刷ジョブ・データと結合され、印刷ジョブ・データに示される色は、変換に基づいて決定されることができる。したがって、動作30は、色を参照する印刷ジョブ・データを、その色に対する等価フル−カラー記述に変換し、それゆえに、印刷システム10が強調表現色入力データに応答して印刷される出力を処理し、生成することができるようにする。
変換関数20の動作が、自動的であると共に、レンダリング動作30による信号又はプロンプトに応じていることもまた認識すべきである。言い換えれば、 レンダリング動作は、必要に応じて使用するために、関数20によって生成される変換等価色を記憶してもよいし、記憶された変換等価色を有していないデータ・ストリームにおいて色を検出する場合、変換を要求してもよい。このように、変換はリアル・タイムで、又は、キャッシュ方式で発生することもある。この具体化の明確な詳細が、カラー・データのレンダリング動作30へ概して連続的な流れを付与し、印刷システム10の性能への影響を回避するために要求される変換速度によって、大幅に促進され得ることも理解されるだろう。
次に図2を参照すると、バッチ変換モードの動作に好適な本発明の実施の形態が示されている。特に、印刷システム10は、レンダリング動作のみを含み、変換関数20を実行するために関連したコントローラ若しくはコンピュータ40を利用する。このような実施の形態において、フル−カラー・カタログ50は、まず、カタログ14内の各色に対しフル−カラーsRGB等価色を生成し、その後、関数54によって示されるようにプリンタ使用可能フォーマットでそれらの色を示すことによって生成される。
一般的な意味では、本発明は、2つの基本色のみから形成される色を表わす入力データをフル−カラー空間の色を表わす出力データに変換するための、図3に示されたような方法110を目的とする。例えば、入力は二色入力データ、(すなわち、)基本色、及び補助色であってよい。これら2つの基本色(基本色、及び補助色)は各々、第1のマッピング関数を適用することによって、フル−カラー空間内に定義される等価色にマッピングされる。明らかであるように、マッピング関数はユーザ定義関数であってもよく、又は、プログラムで実施されてもよい。例えば、印刷データ・ストリームにおいて要求されるゼロックス・レッド(Xerox-red)強調表現色の全ての発生が、(1.0、0.0、0.0)のsRGBを有する等価色を使用して生じられ、ゼロックス・ブルー(Xerox-blue)強調表現色の全ての発生が、(0.1、0.0、0.9)の等価sRGBで生じられることになることを、ユーザは示すこともある。ダイレクト・マッピングが決定されると、色のコンビネーション(基本色に補助色を加える)は、基本色及び補助色の各々に対するスクリーン割合や、同様のアスペクトなどの少なくとも1つのレンダリング特性を使用して、二色入力データから特徴付けられる。次に、レンダリング特性、及び、基本色と補助色とに基づいて、中間出力は、基本色と補助色との合成を表わすために生成され、関連したレンダリング特性及び中間出力は、フル−カラー空間(例えば、sRGB)において定義される単一の色を表わす出力データを生成するために第2の関数を使用して処理されることもできる。
特定の例が特定の色空間記述のみを使用して示されているが、種々の色空間記述及び定義を本発明にしたがって用いることができることは理解されるだろう。概して上述された方法の実施の形態において、中間出力として、基本色と補助色、及び、関連したレンダリング特性の組み合わせを表わすステップは、色に対するHSV(色相/彩度/明度)表現に強調表現の割合を適用することを容易にするように、補助色をHSV表現に変換することを含むこともできる。言い換えれば、グレー値及び彩度レベルの使用を考慮する色空間の中間色を表わすことによって、色のコンビネーションは、もっと容易に達成されることができる。例えば、以下でより詳細に述べるように、フル−カラー空間において定義される単一色を表わす出力データを生成するために第2の関数を使用して中間出力を処理するステップは、中間値に黒の割合を適用し、プログラム関数を使用してその中間値をフル−カラー表現に変換することを含むことができる。色に対する黒の割合の適用は、グレー−スケール又は黒の含有量の値又は同様の特性付けを含む中間色表現によって容易にされる。
一般的な方法論を述べるために、本発明による方法の例示的な実施の形態を示す図3に注意を向ける。図3は、方法110の種々のステップを示すフローチャートを示す。上記のように、方法110は、2つの基本色のみから形成される色を表わす入力データを、少なくとも3色(例えば、フル−カラー)から形成される色を表わす出力データに変換する。
ステップ120で示されるように、フローチャート及び以下の例に説明される方法論は、入力として、強調表現色カタログからの色のセットのみを用いるだけでなく、ユーザ制御及び/又は予めプログラムされた指示に従って変換を制御するために種々の関数も使用する。
ステップ130に進み、処理は、カラー・カタログ内の強調表現色を調べ、又は検出し、さらに、2色の形式、即ち、基本色と補助色との二色入力データを受信する(ステップ134)。次に、ステップ140によって示されるように、二色入力データの各色ごとに、フル−カラー空間において定義される等価色を決定し、第1の関数(f1)を二色入力データ(p1、p2)の各色に適用することによって、処理は続く。次に、ステップ150に示すように、レンダリング特性は、基本色及び補助色の入力データから決定される。一例としての実施の形態において、レンダリング特性は、基本色及び補助色に対する、スクリーン特性又はスクリーン割合値である。さらに、ステップ150において示されるように、決定ツリー160を実施可能にするために、スクリーン割合に関連して仮定がなされる。決定ツリー160において、複数のサブステップは、小さい方のスクリーン特性が0に等しいかどうか判断するために用いられ、ステップ162では、s2と0とを比較する。サブステップ166、172、及び174によって示されるように、小さい方のスクリーン特性が0である場合、基本色及び補助色のうちの1つだけの関数である中間出力が生成される。小さい方のスクリーン特性が0でない場合、ステップ164、168、及び170によって示されるように、中間出力は、基本色及び補助色の両方の関数として生成され、ここで、中間出力は、強調表現色、強調表現色割合、及び、黒の割合を含む。
より詳細には、基本色及び補助色のうちの1つのみの関数である中間出力を生成するステップは、基本色が黒であるかどうかを判断し(ステップ166)、基本色が黒である場合、次にステップ174において、強調表現色を白に設定し、強調表現色割合(pH)を100パーセントに設定し、さらに、黒の割合(pB)を2つのスクリーン特性の大きい方に等しくなるように設定する。基本色が黒でない場合、ステップ172は強調表現色を基本色(h=p1)に設定し、強調色割合(pH)を2つのスクリーン特性の大きい方に等しくなるように設定し、黒の割合(pB)を0パーセントに設定する。本明細書中で述べられるように、スクリーン特性は個々の色に対するスクリーンと関連付けられる割合値であるが、スクリーンの名称や、スクリーンによって表現されるビット・パターンなどの代替的特性もまた、使用することができる。このような特性に対して、いずれが大きいか小さいかを判断するための値の比較は、スクリーンと関連付けられる割合値を比較することにより達成される。
決定ツリー160の他方のブランチにおいて、サブステップは、二色がコンビネーションで使用される状況を取り扱う。基本色及び補助色の両方の関数である中間出力を生成するステップは、基本色が黒であるかどうかを判断し(ステップ164)、そうであれば、ステップ168に進み、強調表現色を補助色に設定し、強調表現色割合を2つのスクリーン特性の小さい方と等しくなるように設定し、黒の割合を2つのスクリーン特性の大きい方に等しくなるように設定する。基本色が黒でない場合、ステップ170によって表わされるように、強調色を基本色に設定し、強調表現色割合を2つのスクリーン特性の大きい方と等しくなるように設定し、黒の割合を2つのスクリーン特性の小さい方と等しくなるように設定することによって、処理は進行する。
中間色が設定されると、ステップ180によって示されるように、中間色データへの第2の関数(f2)の適用に基づいて出力色(R)に変換されることもできる。その後、本方法は、ステップ190においてRを出力して終了し、ここで、Rは、フル−カラー空間において示される等価色を表わす。Rは、複数の変換方法のうちの1つによって決定されることもでき、(f2)は、プログラムで、又は、ルックアップ関数によって実施される。以下に、コード例として、percentHighlightを彩度に適用するために中間強調表現色データをHSVに変換し、その結果をsRGBに変換し、percentBlackを全ての構成要素に等しく適用することによって実現できるf2を示している。
以下のコード例は、上記の方法におけるユーザ供給又はユーザ定義の関数を例示している。しかしながら、この例は、図3のステップを達成できる方法を制限することを意図するものではない。
Figure 2005269641
Figure 2005269641
Figure 2005269641
Figure 2005269641
本発明による方法の特定の動作を説明するために、図2に注意を向ける。前述したように、図2は、本発明の方法が、二色カタログ(例えば、ICT)から変換された色を含むフル−カラー・カタログ50を生成するために用いられる実施の形態を示している。一実施の形態において、方法論は、拡張可能マークアップ言語(XML)スキーマの性質を有する出力を生成し、記憶するために用いることもできる。このように、基本色に対するビットマップによって色の表現を提供する代わりに、この仕様は標準カラー・モデル、例えばsRGBをサポートする。これにより、特定のプリンタ上で標準カラー・モデル表現を生成するために既存のレンダリング・アルゴリズムを使用して、既存のインク定義をモノクロ、二色、及び、フル−カラーの各々のプリンタ上でに使用することが可能になる。。
以下のスキーマ例は、系統的な方法で色を生成するための言語を例示している。第1のレベル又はグループ化は、カラー・カタログのセットを識別する。1つのプリンタを使用する異なる部門又は異なる人々は、テクスチャ、記録密度、及び、好ましい基本色インクに関して異なる要件を有することがある。したがって、ユーザが利用できる1つ以上のカタログがあることが必要である。次に、各カタログ内で、複数のパレットが識別される。1人のユーザは、例えば、「パステル」「ボールド」「ウィンター」などと記述できるパレットを生成することができる。次に、各パレット内で実際のパレット色が、sRGBなどの標準パラメータのカラー・モデルに関して定義されることになる。ユーザは、プリンタが印刷された出力を生成する実際の方法に関係なく、このようにして各々の色の目的を表現する。この結果は、パレット及びカタログにおいてアレンジされる色の完全な集合であり、これは、印刷用のフル−カラー・プリンタ、二色プリンタ、若しくはモノクロ・プリンタにロードされることができる。
以下の例は、本発明の態様によるスキーマを例示しているが、使用されたスキーマの変形を制限することを意図するものではない。
フル−カラー・インク仕様言語を定義するXMLスキーマ
Figure 2005269641
Figure 2005269641
Figure 2005269641
サンプル・インク・カタログ
Figure 2005269641
Figure 2005269641
要約すると、本発明は、指名された二色定義を利用し、フル−カラー・プリンタ上でこの二色定義の使用を可能にするために、その二色定義を、強調表現色ページ構成及び印刷システムで使用される形式からフル−カラー表現に変換する方法である。本方法は、さらに、変換された色定義である等価色を示し、記憶するために、拡張可能マークアップ言語スキーマの使用も想定する。
このように、二色又は強調表現色データ・ストリームをフル−カラー画像定義に変換する方法が本発明にしたがって提供されていることは明白である。本発明はその好ましい実施の形態に関連して説明されているが、多くの代替物、修正、及び変形が当業者に理解できることは明らかである。したがって、添付された請求の範囲の精神及び広い範囲に含まれる全ての代替物、修正、及び変形を包含することを目的とする。
著作権表示
本特許ドキュメントの開示の一部は、著作権保護の対象のマテリアルを含んでいる。本著作権者は、米国特許商標局の特許ファイルや記録の記載のまま、特許ドキュメント又は特許情報開示の何れかによって複写されることについて異議はない。しかしながら、これ以外の場合には、全ての著作権をいかなるものであっても保留する。
本発明の実施の形態の印刷システムを示す図である。 本発明の別の実施の形態の印刷システムを示す図である。 本発明の方法を示すフローチャートである。
符号の説明
10 印刷システム
16 印刷ジョブ・データ
14 二色カタログ
40 プログラマブル・コントローラ
50 フル−カラー・カタログ

Claims (19)

  1. 基本色及び補助色の二色の二色入力データを受信するステップと、
    第1のマッピング関数を前記二色入力データの各色に適用することによって、該二色入力データの各色をフル−カラー空間において定義される等価色にマッピングするステップと、
    前記二色入力データから、前記基本色及び補助色の各々に対するレンダリング特性を決定するステップと、
    前記レンダリング特性、及び、前記基本色及び補助色に基づいて、該基本色と補助色とのコンビネーション、及び、関連するレンダリング特性を中間出力として表現するステップと、
    前記フル−カラー空間で定義される単一の色を表現する出力データを生成するために、第2の関数を使用して前記中間出力を処理するステップと、
    を含む、二の基本色のみから形成される色を表現する入力データをフル−カラー空間の色を表現する出力データに変換する方法。
  2. 前記第1のマッピング関数はユーザにより定義される、請求項1に記載の方法。
  3. 前記ユーザにより定義される関数は、強調表現色空間からフル−カラー空間へのユーザにより定義されるマッピングである、請求項2に記載の方法。
  4. 前記基本色と補助色とのコンビネーション、及び、関連するレンダリング特性を中間出力として表現する前記ステップは、補助色をHSV表現に変換し、強調表現の割合を該HSV表現に適用することを含む、請求項1に記載の方法。
  5. 前記フル−カラー空間で定義される単一の色を表現する出力データを生成するために、第2の関数を使用して前記中間出力を処理する前記ステップは、黒の割合を中間値に適用し、該中間値をプログラム関数を用いてフル−カラー表現に変換することを含む、請求項4に記載の方法。
  6. 基本色及び補助色の二色の二色入力データを受信するステップと、
    第1の関数を前記二色入力データの各色に適用することによって、該二色入力データの各色に対し、フル−カラー空間で定義される等価色を決定するステップと、
    前記二色入力データから、前記基本色及び補助色のためのスクリーン特性を決定するステップと、
    何れのスクリーン特性の値の方が小さいかを判断し、小さい方の該値が0に等しいかを判断するステップと、
    小さい方のスクリーン特性の前記値が0である場合、前記基本色及び補助色のうちの1つのみの関数である中間出力を生成し、該値が0でない場合、該基本色及び補助色の両方の関数である中間出力を生成するステップであって、該中間出力が、強調表現色、強調表現色割合、及び、黒の割合を含む、ステップと、
    少なくとも三の色の色空間で定義される単一色を表現する出力データを生成するために、第2の関数を用いて中間出力を処理するステップと、
    を含む、二の基本色のみから形成される色を表現する入力データを、少なくとも三の色から形成される色を表現する出力データに、変換する方法。
  7. 前記基本色及び補助色のうちの1つのみの関数である中間出力を生成する前記ステップは、
    前記基本色が黒であるかどうかを判断し、
    前記基本色が黒である場合、強調表現色を白に設定し、強調表現色割合を100%に設定し、黒の割合を二のスクリーン特性の大きい方の値に等しくなるように設定し、
    前記基本色が黒でない場合、強調表現色を前記基本色に設定し、強調表現色割合を二のスクリーン特性の大きい方の値に等しくなるように設定し、黒の割合を0%に設定する、
    ことを含む、請求項6に記載の方法。
  8. 前記スクリーン特性が、個々の色に対してスクリーンと関連付けられた割合値である、請求項7に記載の方法。
  9. 前記基本色及び補助色の両方の関数である中間出力を生成する前記ステップは、
    前記基本色が黒であるかどうか決定し、
    前記基本色が黒である場合、強調表現色を前記補助色に設定し、強調表現色割合を二のスクリーン特性の小さい方の値に等しくなるように設定し、黒の割合を二のスクリーン特性の大きい方の値に等しくなるように設定し、
    前記基本色が黒でない場合、強調表現色を前記基本色に設定し、強調表現色割合を二のスクリーン特性の大きい方の値に等しくなるように設定し、黒の割合を二のスクリーン特性の小さい方の値に等しくなるように設定する、
    ことを含む、請求項6に記載の方法。
  10. 前記スクリーン特性が、個々の色に対してスクリーンと関連付けられた割合値である、請求項9に記載の方法。
  11. 前記スクリーン特性が、割合値である、請求項6に記載の方法。
  12. 前記二色入力データを受信する前記ステップが、インク・カタログにおいてカラー・データを検出し、該インク・カタログからデータを取り出すことを含む、請求項6に記載の方法。
  13. 第1の関数は、ユーザにより定義される、請求項6に記載の方法。
  14. 少なくとも三の色の色空間において定義される単一色を表現する出力データが、拡張可能マークアップ言語スキーマの性質で表現される、請求項6に記載の方法。
  15. 第1の色及び第2の色を表現するためのスキーマを生成するステップであって、パレットが異なる色を生成するための、パレット名と着色剤名とを含む、前記生成ステップと、
    プロセッサを使用し、二色入力データの各色に対して、第1の関数を二色入力データの各色に適用することによって、フル−カラー空間において定義される等価色を決定するステップと、
    前記二色入力データから、基本色及び補助色に対するスクリーン特性を決定するステップと、
    何れのスクリーン特性の値の方が小さいかを判断し、小さい方の該値が0に等しいかを判断するステップと、
    小さい方のスクリーン特性の前記値が0である場合、前記基本色及び補助色のうちの1つのみの関数である中間出力を生成し、該値が0でない場合、該基本色及び補助色の両方の関数である中間出力を生成するステップであって、該中間出力が、強調表現色、強調表現色割合、及び、黒の割合を含む、ステップと、
    少なくとも三の色の色空間で定義される単一色を表現する出力データを生成するために、第2の関数を用いて中間出力を処理し、スキーマに該中間出力を記憶するステップと、
    を含む、少なくとも三の着色剤を使用して印刷する印刷システムに、第1の色及び第2の色のみを使用して定義される所定の色を印刷することを指示する方法。
  16. 前記スキーマが拡張可能マークアップ言語で表現される、請求項15に記載の方法。
  17. 前記スキーマが、複数のパレットを含むカラー・カタログを含む、請求項15に記載の方法。
  18. 前記パレットが、標準カラー・モデルに関して定義される色を含む、請求項17に記載の方法。
  19. 前記標準カラー・モデルが、sRGBである、請求項18に記載の方法。

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