JP2005267936A - 密閉型二次電池 - Google Patents

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【課題】 缶体とこの缶体の開口部を封口する封口体によって構成される電池容器内に、正極と負極との間にセパレータを介在させた電極体と、電解液とを収容させた密閉型二次電池において、電池内において発生したガス等により電池の内圧が大きく上昇した場合にも、封口体が変形するのを抑制し、封口体と缶体との封口部分からガスや電解液が漏れ出して電池特性等が低下するのを防止する。
【解決手段】 缶体20とこの缶体の開口部を封口する封口体30によって構成される電池容器内に、正極1と負極2との間にセパレータ3を介在させた電極体10と、電解液とが収容されてなる密閉型二次電池において、上記の封口体30に複数本の補強突部30cを放射状に設けた。
【選択図】 図4

Description

この発明は、缶体と、この缶体の開口部を封口する封口体とによって構成される電池容器内に、正極と負極との間にセパレータを介在させた電極体と、電解液とが収容されてなる密閉型二次電池に係り、特に、大電流で充放電させた場合などにおいて、電池内において発生したガスにより電池の内圧が上昇した際に、上記の封口体が変形して、封口体と缶体との密閉性が低下したりするのを防止するようにした点に特徴を有するものである。
密閉型二次電池としては、従来より様々な種類の二次電池が使用されており、このような密閉型二次電池の一つとして、例えば、図1に示すような密閉型二次電池が用いられている。
ここで、図1に示す密閉型二次電池においては、正極1と負極2との間にセパレータ3を介在させてスパイラル状に巻いた電極体10を缶体20内に収容させ、上記の正極1を、正極リード1aを介して端子キャップ31が設けられた封口体30に接続させる一方、上記の負極2を、負極リード2aを介して缶体20に接続させ、この缶体20内に電解液(図示せず)を注液した後、上記の缶体20の開口部の内周側と封口体30の周囲との間に絶縁パッキン4を挟み込み、この状態で上記の缶体20の開口部側をかしめて、缶体20の開口部に封口体30を取り付け、缶体20の開口部をこの封口体30によって封口させると共に、上記の絶縁パッキン4により缶体20と封口体30とを電気的に分離させるようにしている。
また、この密閉型二次電池においては、上記の封口体30に設けられた貫通穴32を安全弁33によって封止させると共に、上記の端子キャップ31にガス抜き穴31aを設け、密閉型二次電池の内圧が異常に上昇した場合には、上記の安全弁33が破壊されて、ガスが貫通穴32から上記のガス抜き穴31aを通して外部に放出されるようにしている。
また、近年においては、電気自動車の電源などとして上記のような密閉型二次電池が使用されるようになり、このような密閉型二次電池においては、その容量が非常に大きく、大電流での充放電が行われるようになり、電池内において発生するガスの量が大きく増加して電池の内圧が大きく上昇する。
そして、このように電池の内圧が大きく上昇した場合、上記の安全弁33が破壊される前に、その圧力により缶体20の開口部を封口させている上記の封口体30が変形して、封口体30と缶体20との密閉性が低下し、これにより電池内におけるガスや電解液が封口体30と缶体20との封口部分から漏れ出して、電池特性が大幅に低下するなどの問題があった。
また、このように封口体30が変形するのを防止するため、封口体30に用いる板材を厚くして強度を高めるようにした場合、この密閉型二次電池の重量が増加して、重量あたりのエネルギー密度が低下するという問題があった。
また、電解液に非水電解液を使用し、リチウムイオンを正極1と負極2との間で移動させて充放電を行うリチウム二次電池からなる上記のような密閉型二次電池において、上記の封口体30を正極に接続させる場合には、この封口体30において、電池の内部側を腐食されないアルミニウム板で構成すると共に、電池の外部側を缶体20と同様のニッケル板などの強度の高い板材で構成し、これらを張り合わせて用いるようにしている。
そして、このようなリチウム二次電池からなる密閉型二次電池において、上記のように封口体30が変形すると、アルミニウム板とニッケル板などとの密着性が低下して、封口体30における抵抗が増大するという問題もあった。
この発明は、密閉型二次電池における上記のような様々な問題を解決することを課題とするものであり、缶体と、この缶体の開口部を封口する封口体とによって構成される電池容器内に、正極と負極との間にセパレータを介在させた電極体と、電解液とが収容されてなる密閉型二次電池において、電池内において発生したガスにより電池の内圧が大きく上昇した場合にも、上記の封口体が変形するのを抑制し、封口体と缶体との封口部分からガスや電解液が漏れ出して電池特性などが低下するのを防止することを課題とするものである。
この発明においては、上記のような課題を解決するため、缶体とこの缶体の開口部を封口する封口体によって構成される電池容器内に、正極と負極との間にセパレータを介在させた電極体と、電解液とが収容されてなる密閉型二次電池において、上記の封口体に複数本の補強突部を放射状に設けるようにした。
そして、このように封口体に複数本の補強突部を放射状に設けると、この補強突部により封口体の強度が高まり、圧力などによって封口体が変形するのが抑制される。
また、上記の密閉型二次電池において、上記の缶体の開口部を封口体によって封口させるにあたり、、缶体の開口部と封口体との間に絶縁パッキンを挟み込むようにして缶体の開口部をかしめ、封口体をこの缶体の開口部に取り付けるようにすると、上記の絶縁パッキンによって複数本の補強突部が設けられた封口体の縁部が挟み込まれ、上記の各補強突部が絶縁パッキンに食い込んで、封口体が缶体の開口部に強固に取り付けられるようになり、回転力などが加わった場合にも、封口体と絶縁パッキンとの間が強固に保持されるようになる。
また、上記のようなリチウム二次電池からなる密閉型二次電池のように、複数枚の板材を張り合わせた封口体を用いる場合において、上記のように複数本の補強突部を放射状に設けると、圧力などにより封口体が変形して板材間の密着性が低下するのが抑制され、封口体における抵抗が増大するのも防止される。
この発明においては、上記のように缶体と、この缶体の開口部を封口する封口体によって構成される電池容器内に、正極と負極との間にセパレータを介在させた電極体と、電解液とが収容されてなる密閉型二次電池において、上記の封口体に複数本の補強突部を放射状に設けたため、この補強突部により封口体の強度が高まり、圧力などによって封口体が変形するのが抑制されるようになった。
この結果、この発明の密閉型二次電池においては、その内圧が大きく上昇した場合においても、封口体が変形して封口体と缶体との密閉性が低下するのが防止され、ガスや電解液が封口体と缶体との封口部分から漏れ出して電池特性が低下するのが防止されるようになった。特に、電気自動車の電源などとして使用される大容量の密閉型二次電池を大電流で充放電させる場合においても、封口体が変形するのが抑制されて、電池特性が低下するのが防止されるようになった。
ここで、この発明の実施形態に係る密閉型二次電池を添付図面に基づいて具体的に説明する。なお、この発明における密閉型二次電池は、特に下記の実施形態に示したものに限定されるものではなく、その要旨を変更しない範囲において適宜変更して実施できるものである。
この実施形態における密閉型二次電池においては、図2(A),(B)に示すように、封口体30として、中央に貫通穴32が設けられた円板状の2枚の板材30a,30bが張り合わされ、上に位置する板材30aに断面三角形状になった補強突部30cが放射状に4本設けられたものを用いるようにした。なお、この実施形態においては、板材30a,30bを張り合わせたものを用いるようにしたが、1枚の板材だけで構成することも可能であり、また補強突部30cを上に位置する板材30aに設けるようにしたが、補強突部30cを下に位置する板材30bに設けるようにしたり、それぞれの板材30a,30bに設けるようにすることも可能である。
また、この実施形態においては、断面三角形状になった補強突部30cを放射状に4本設けるようにしたが、補強突部30cの断面形状やその本数は特に限定されず、例えば、図3(A),(B)に示すように、断面形状が半円形状になった補強突部30cを設けるようにしたり、断面形状が四角形状になった補強突部(図示せず)を設けるようにすることも可能である。
そして、この実施形態における密閉型二次電池においては、図4に示すように、上記の封口体30において、補強突部30cが設けられた上の板材30aに、上記の貫通穴32を閉塞するようにして安全弁33を取り付けると共に、この安全弁33を覆うようにしてガス抜き穴31aが設けられた端子キャップ31を取り付けるようにした。
そして、正極1と負極2との間にセパレータ3を介在させてスパイラル状に巻いた電極体10と電解液とを缶体20内に収容させると共に、上記の封口体30に設けられた補強突部30c及び端子キャップ31が外面側に位置するようにして、この封口体30の周囲と上記の缶体20の開口部の内周側との間に絶縁パッキン4を挟み込み、この状態で上記の缶体20の開口部側をかしめ、上記の封口体30を缶体20の開口部に絶縁パッキン4を介して取り付けて、缶体20の開口部を封口させると共に、上記の絶縁パッキン4により缶体20と封口体30とを電気的に分離させるようにした。
次に、上記の実施形態に係る密閉型二次電池の具体的な実施例を挙げ、この実施例における密閉型二次電池においては、封口体30の厚みを薄くした場合においても、電池の内圧の上昇によって封口体30が変形するのが抑制されることを、比較例を挙げて明らかにする。
ここで、実施例1においては、封口体30として、上記の図3(A),(B)に示すように、厚みが0.6mmのニッケル板30aと厚みが0.4mmのアルミニウム板30bとが張り合わされ、上記のニッケル板30aに断面半円形状で高さが1mmになった補強突部30cが放射状に4本設けられたものを用いるようにした。
一方、比較例1においては、厚みが0.6mmのニッケル板30aと厚みが0.4mmのアルミニウム板30bとが張り合わされただけで、補強突部30cが設けられていない封口体30を、比較例2においては、厚みが1.0mmのニッケル板30aと厚みが0.4mmのアルミニウム板30bとが張り合わされただけで、補強突部30cが設けられていない封口体30を用いるようにした。
そして、上記の正極1における正極活物質にリチウム複合酸化物を、上記の負極2における負極活物質に炭素材料を、上記のセパレータ3にポリプロピレン製の微多孔膜を使用すると共に、電解液に非水電解液を使用し、上記の各封孔体30を用いて、それぞれ上記の図4に示すようなリチウム二次電池からなる密閉型二次電池を作製した。
そして、上記の各封孔体を用いた実施例1及び比較例1,2の各密閉型二次電池の内部にガスを供給し、圧力が15kgf/cm2になった時点での各封孔体30の変形量を調べた。
この結果、補強突部30cが設けられた封孔体30を用いた実施例1及びニッケル板30aの厚みを1.0mmにした封孔体30を用いた比較例2の密閉型二次電池においては、封孔体30が変形しなかったが、厚みが0.6mmのニッケル板30aと厚みが0.4mmのアルミニウム板30bとを張り合わせただけで補強突部30cが設けられていない封口体30を用いた比較例1の密閉型二次電池においては、封孔体30が0.1mm程度変形していた。
このように、補強突部30cが設けられた封孔体30を用いた実施例1の密閉型二次電池の場合、ニッケル板30aの厚みを0.6mmにしても、厚みが1.0mmにニッケル板30aを用いた比較例2の密閉型二次電池と同様に、封孔体30が変形するのが抑制されると共に、厚みが1.0mmにニッケル板30aを用いた比較例2の密閉型二次電池に比べて、封孔体30の重量が軽くなり、重量あたりのエネルギー密度が高くなると共に、材料コストも安くなった。
従来の密閉型二次電池を示した概略説明図である。 この発明の一実施形態に係る密閉型二次電池において使用した封口体の概略正面図及び概略平面図である。 この発明の一実施形態に係る密閉型二次電池において使用した封口体の変更例を示した概略正面図及び概略平面図である。 この発明の一実施形態に係る密閉型二次電池を示した概略説明図である。
符号の説明
1 正極
1a 正極リード
2 負極
2a 負極リード
3 セパレータ
4 絶縁パッキン
10 電極体
20 缶体
30 封口体
30a,30b 板材
30c 補強突部
31 端子キャップ
31a ガス抜き穴
32 貫通穴
33 安全弁

Claims (3)

  1. 缶体と、この缶体の開口部を封口する封口体とによって構成される電池容器内に、正極と負極との間にセパレータを介在させた電極体と、電解液とが収容されてなる密閉型二次電池において、上記の封口体に複数本の補強突部を放射状に設けたことを特徴とする密閉型二次電池。
  2. 請求項1に記載した密閉型二次電池において、上記の缶体の開口部を封口体によって封口させるにあたり、缶体の開口部と封口体との間に絶縁パッキンを挟み込むようにして缶体の開口部をかしめ、封口体をこの缶体の開口部に取り付けたことを特徴とする密閉型二次電池。
  3. 請求項1又は請求項2に記載した密閉型二次電池において、上記の封口体が複数の板材が張り合わされて構成されていることを特徴とする密閉型二次電池。
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