JP2005267867A - ナトリウム−硫黄電池における絶縁リングと陽極筒状金具との接合構造 - Google Patents

ナトリウム−硫黄電池における絶縁リングと陽極筒状金具との接合構造 Download PDF

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Abstract

【課題】絶縁リングの寸法精度を所定以上には高めず、絶縁リングと陽極筒状金具との接合部の接合強度を所定以上に大きくしてより強度信頼性を向上し、接合部の破損を防止することが可能な接合構造を提供する。
【解決手段】固体電解質管5の開口端に絶縁リング4を接合し、絶縁リング4に、円筒部3aとその下端から内部方向に張り出したフランジ部3bとを有する陽極筒状金具3を、フランジ部3bの上面が絶縁リング4の下端面に接合されるように熱圧接合したナトリウム−硫黄電池の絶縁リングと陽極筒状金具との接合構造である。陽極筒状金具3の円筒部3aの内周面と絶縁リング4の外周面とのクリアランス13の値Cを0.6mm以下とするとともに、絶縁リングとして焼成品で未研磨のものを用いる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ナトリウム−硫黄電池における絶縁リングと陽極筒状金具との接合構造に係り、特に、電池昇降温時に固体電解質管と陽極容器との熱収縮膨張差により生じる荷重に対する、絶縁リングと陽極筒状金具との接合部の強度信頼性を向上することができる接合構造に関する。
ナトリウム−硫黄電池は、一方に陰極活性物質である溶融金属ナトリウム、他方には陽極活性物質である溶融硫黄を配し、両者をナトリウムイオンに対して選択的な透過性を有するβ−アルミナ固体電解質で隔離し、300〜350℃で作動させる高温二次電池である。
このようなナトリウム−硫黄電池の構造は、例えば図2に示すように、カーボンフェルト等に含浸された溶融硫黄Sを収容する円筒状の陽極容器1と、溶融金属ナトリウムNaを収容するカートリッジ(ナトリウム保護管)6と、このカートリッジ6を内部に収納し、ナトリウムイオンNa+を選択的に透過させる機能を有する有底円筒状の固体電解質管5と、カートリッジ6と固体電解質管5の間の間隙部に、そのカートリッジ6及び固体電解質管5からそれぞれ所定の間隔をおいて配設された有底円筒状の隔壁管11とからなる。
固体電解質管5はその開口端にガラス接合されたα−アルミナ製の絶縁リング4及び陽極筒状金具3を介して陽極容器1と結合されている。また、絶縁リング4の上端面には陰極金具8が熱圧接合され、この陰極金具8に陰極蓋9が溶接固定されている。陽極容器1の外周上部と陰極蓋9の上面には、それぞれ陽極側端子2と陰極側端子10が設けられている。カートリッジ6の上部空間には、窒素ガスやアルゴンガス等の不活性ガスGが所定の圧力で封入され、この不活性ガスGによりカートリッジ6内のナトリウムNaがカートリッジ底部に設けられた小孔7から流出する方向へ加圧されている。
かかる構造を有するナトリウム−硫黄電池において、放電時にはカートリッジ6の小孔7から供給されるナトリウムNaが、隔壁管11とカートリッジ6との間隙内で上方に移動した後、隔壁管11の上端を乗り越えて、隔壁管11と固体電解質管5との間隙内で下方に移動し、更に、固体電解質管5をナトリウムイオンとなって透過して、陽極容器1内の硫黄S及び外部回路を通ってきた電子と反応し多硫化ナトリウムを生成する。充電時には放電とは逆にナトリウム及び硫黄の生成反応が起こる。
図3は、このような従来のナトリウム−硫黄電池における絶縁リングと陽極筒状金具との接合構造を示す要部断面図である。陽極筒状金具3は、円筒部3aと円筒部3a下端から円筒部3aの内部方向に張り出したフランジ部3bとを有する。絶縁リング4は、この陽極筒状金具3の円筒部3a内に挿入され、金属ロウ材等の接合材12を介して、フランジ3bの上面と絶縁リング4の下端面とが熱圧接合されている。
ここで、陽極筒状金具3の円筒部3a内への絶縁リング4の挿入については、円筒部3aの内周面と絶縁リング4の外周面とのクリアランス13の値Cが大きい方が作業が容易であり、特に大量生産や組立作業の自動化等を考慮した場合に好ましい。一方で、このクリアランス13の値Cが大きすぎる場合には、芯ズレ等の問題が生じるので、従来においては、クリアランス13の値Cを1mm程度となるように設定していた。
また、ナトリウム−硫黄電池は、電池作動時と停止時の間に温度差があり、停止時の低温状態においては、多硫化ナトリウム又は硫黄が固化し、固体電解質管5と陽極容器1とは互いに拘束することになる。したがって、電池降温時には、固体電解質管5と陽極容器1とを結合させている絶縁リング4と陽極筒状金具3との接合部に下方への荷重が働く(図3の矢印方向)。そのため、従来においては、この荷重に起因する絶縁リング4と陽極筒状金具3の接合部の破損を防ぐために、陽極容器1の周面の一部に軸方向に収縮する内周面方向へのくびれを形成してバネ効果を持たせ、前記荷重を提言する対策等が行われていた。
しかしながら、上記の対策を施した場合であっても、絶縁リング4と陽極筒状金具3の接合部に割れなどが生じることがあり、本出願人は、先に、陽極筒状金具の円筒部の内周面と絶縁リングの外周面とのクリアランスを0.15mm以下と極めて狭く設定することで高い接合強度を達成し得ることを提案した(特許文献1参照)。
この提案は上記従来の問題を解決できて好ましい解決手法であるが、クリアランスが0.15mm以下と極めて狭く、絶縁リング4と陽極筒状金具3はともに極めて高い寸法精度が要求されるという問題があり、更なる改善の要請がある。
特開2000−90967号公報
本発明は、上述した問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、セラミックスから構成される絶縁リングの寸法精度を所定以上には高めず、しかも絶縁リングと陽極筒状金具との接合部の接合強度を所定以上に大きくしてより強度信頼性を向上し、接合部の破損を防止することが可能な接合構造を提供することにある。
本発明によれば、固体電解質管の開口端に絶縁リングを接合し、当該絶縁リングに、円筒部と当該円筒部下端から当該円筒部の内部方向に張り出したフランジ部とを有する陽極筒状金具を、前記フランジ部の上面が前記絶縁リングの下端面に接合されるように熱圧接合したナトリウム−硫黄電池の絶縁リングと陽極筒状金具との接合構造において、前記陽極筒状金具の円筒部の内周面と前記絶縁リングの外周面とのクリアランスを0.6mm以下とするとともに、前記絶縁リングとして焼成品で未研磨のものを用いることを特徴とするナトリウム−硫黄電池における絶縁リングと陽極筒状金具との接合構造、が提供される。
本発明の接合構造においては、前記陽極筒状金具の円筒部の内周面と前記絶縁リングの外周面とのクリアランスを0.15mm超、0.45mm以下とすることが好ましい。
本発明の接合構造によれば、陽極筒状金具の円筒部の内周面と絶縁リングの外周面とのクリアランスを0.6mm以下、好ましくは0.15mm超、0.45mm以下と、通常α−アルミナ等のセラミックスから構成される絶縁リングの寸法精度を所定以上には高めないため、絶縁リングとして焼成品で未研磨のものを用いることができ、その結果、クリアランスを0.15mmより大きくしても、絶縁リングと陽極筒状金具との接合部の接合強度を所定以上に大きくすることができ、より高い強度信頼性を達成することができるという顕著な効果を奏するものである。
以下、本発明の実施の形態について説明するが、本発明は以下の実施の形態に限定されるものではないことはいうまでもない。
本発明のナトリウム−硫黄電池における絶縁リングと陽極筒状金具との接合構造においては、図1の要部断面図に示すように、陽極筒状金具3の円筒部3aの内周面と、絶縁リング4の外周面とのクリアランス13の値Cが0.6mm以下、好ましくは0.15mm超、0.45mm以下としており、かつ、絶縁リングとして焼成品で未研磨のものを用いるものである。
本出願人が先に提案した特開2000−90967号公報の技術においては、陽極筒状金具3の円筒部3aの内周面と、絶縁リング4の外周面とのクリアランスが0.15mm以下と極めて狭いことから、絶縁リング4と陽極筒状金具3はともに極めて高い寸法精度が要求され、特に絶縁リング4は通常α−アルミナなどのセラミックスから構成されるため、焼成収縮などを考慮すると、高い寸法精度を出すために、焼成後に外周加工を行うことがほとんど必須となっている。そして、外周加工を行うことは、絶縁リング4の外周面に微細な加工傷を付けることになると推定される。
本発明者は、上記と逆の発想をし、クリアランスを少し緩和し0.6mm以下とすることによって、絶縁リングについて焼成後における外周加工を必要とせず、しかも、絶縁リングとして焼成品で未研磨のものを用いることで、絶縁リングと陽極筒状金具との接合部の接合強度を、特開2000−90967号公報のものと比べても同等以上と大きくすることができたのである。
なお、上記のように、陽極筒状金具3の円筒部3aの内周面と絶縁リング4の外周面とのクリアランス13の値Cが0.6mm以下となるようにし、かつ絶縁リングとして焼成品で未研磨のものを用いた以外は、本発明の接合構造は上述した従来の接合構造と変わるところはない。すなわち、従来と同様に、絶縁リング4は、陽極筒状金具3の円筒部3a内に挿入され、陽極筒状金具3のフランジ部13bの上面と絶縁リング4の下端面とが、金属ロウ材等の接合材12を介して熱圧接合される。
以下、本発明を実施例に基いてさらに詳細に説明する。
(実施例1)
陽極筒状金具3の円筒部3aの内周面と絶縁リング4の外周面とのクリアランス13の値Cが、0.1〜0.6mmとなるように、アルニミウム合金製の陽極筒状金具3、及びα−アルミナ製の焼成品で未研磨の絶縁リング4、α−アルミナ製で焼成後外周加工を行った絶縁リング4を作製し、それらを熱圧接合して試験片を作製した。こうして作製した各試験片について、図4のように陽極筒状金具3の上部から押し治具20を介して荷重をかけるとともに、絶縁リング4の下部において受け治具21により荷重を受けるようにして、陽極筒状金具3と絶縁リング4との接合部の破壊強度を測定した。その結果を図5に示す。図5において、ラインAは焼成・未研磨の絶縁リングの結果、ラインBは焼成後外周加工を行った絶縁リングの結果を示す。
(実施例2)
次に、絶縁リング4に関し、α−アルミナ製の焼成品で未研磨のものと、α−アルミナ製で焼成後外周加工を行ったものについて、抗折強度を測定した。その結果を図6に示す。
図5に示すとおり、焼成・未研磨の絶縁リングの場合、その破壊強度は、クリアランスを0.1mmから0.6mmと大きくしても0.1mmの方が多少大きいものの0.6mmのクリアランスでもほとんど低下せず、焼成後外周加工を行った絶縁リングと比べると、クリアランスを多少大きくしても、破壊強度が同等以上と大きいことがわかる。
また、図6に示すごとく、絶縁リングの抗折強度は、研磨品に比べて未研磨品の方が100MPa程度大きいことがわかる。
本発明は、ナトリウム−硫黄電池における絶縁リングと陽極筒状金具との接合構造として好ましく適用することができる。
本発明の接合構造の一実施形態を示す要部断面図である。 ナトリウム−硫黄電池の一般的な構造を示す断面図である。 従来のナトリウム−硫黄電池における絶縁リングと陽極筒状金具との接合構造を示す要部断面図である。 実施例における接合部の破壊強度の測定法を示す説明図である。 実施例1の結果を示すグラフである。 実施例2の結果を示すグラフである。
符号の説明
1…陽極容器、2…陽極側端子、3…陽極筒状金具、4…絶縁リング、5…固体電解質管、6…カートリッジ、7…小孔、8…陰極金具、9…陰極蓋、10…陰極側端子、11…隔壁管、12…接合材、13…クリアランス。

Claims (2)

  1. 固体電解質管の開口端に絶縁リングを接合し、当該絶縁リングに、円筒部と当該円筒部下端から当該円筒部の内部方向に張り出したフランジ部とを有する陽極筒状金具を、前記フランジ部の上面が前記絶縁リングの下端面に接合されるように熱圧接合したナトリウム−硫黄電池の絶縁リングと陽極筒状金具との接合構造において、
    前記陽極筒状金具の円筒部の内周面と前記絶縁リングの外周面とのクリアランスを0.6mm以下とするとともに、前記絶縁リングとして焼成品で未研磨のものを用いることを特徴とするナトリウム−硫黄電池における絶縁リングと陽極筒状金具との接合構造。
  2. 前記陽極筒状金具の円筒部の内周面と前記絶縁リングの外周面とのクリアランスを0.15mm超、0.45mm以下とする請求項1記載のナトリウム−硫黄電池における絶縁リングと陽極筒状金具との接合構造。
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