JP2005267580A - 同期シリアル通信の異常チェック方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 パリティチェックでは検出できない異常を判断して、クロック同期で行うシリアル通信の確実性を向上させる同期シリアル通信の異常チェック方法を提供すること。
【解決手段】 カスタムIC5は、CPU2から得るCLK信号から同期させるクロック数をカウントし、本来受信するビット数より多いと判断した場合、もしくは少ないと判断した場合には異常と判断した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、CPUとCPU以外の装置間で行われる同期シリアル通信の異常チェック方法の技術分野に属する。
従来では、CPUとそのCPU以外の装置間で行われる通信の異常検出方法として、データの合計が偶数か奇数かを計算し、その情報をビットのオン・オフ(パリティービットと呼ぶ)で受信側に送信し、受信側は、データの合計を計算し、パリティービットと一致するかどうかを判断し、違った場合に通信異常と判断する(例えば、特許文献1参照。)。
特開平6−168147号公報(第2−4頁、全図)
しかしながら、従来の同期シリアル通信の異常チェック方法にあってパリティチェックは、送受信するデータの合計が偶数か奇数かを判断しているため、CS(チップセレクト)やクロックなどに外乱ノイズが発生し通信情報が間違って送信された場合でも、ノイズが入る前のパリティビットとノイズが発生して間違った通信情報のパリティビットが同じになってしまう可能性があり、パリティチェックでは異常を検出できずに誤った情報を受信してしまう。
本発明は、上記問題点に着目してなされたもので、その目的とするところは、パリティチェックでは検出できない異常を判断して、クロック同期で行うシリアル通信の確実性を向上させる同期シリアル通信の異常チェック方法を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明では、クロック同期を行うシリアル通信の異常チェック方法において、同期させるクロック数をカウントする手段を備え、本来受信するビット数より多いと判断した場合、もしくは少ないと判断した場合には異常と判断することを特徴とする。
よって、本発明にあっては、パリティチェックでは、検知できない異常を検知してクロック同期で行うシリアル通信の確実性を向上させることができる。
以下、本発明の同期シリアル通信の異常チェック方法を実現する実施の形態を示す。
まず、構成を説明する。
本実施例1の同期シリアル通信の異常チェック方法は、車両のABS(Anti-lock Brake System)のECU1(コントロールユニット)に用いるものである。ECU1は、ABSのための各種演算・制御を行うCPU2、カスタムIC5を有している。ECU1のカスタムIC5には、ABSを構成するセンサ及びABSで制御上使用する外部のセンサの出力が送られる。図1においては総じて各種センサ6とする。
CPU2とカスタムIC5は、通信バスにより接続し、以下の通信手段を有する構成とする。まず、CPU2は、通信相手を選択したことを示すCS(チップセレクト)信号をカスタムIC5に送信する手段を有する。またCPU2は、CS信号をLoレベルにする間、クロックカウント機能を有しないカスタムIC5へ同期通信を行うためのCLK(クロック)信号を送信する手段を有する。さらにCPU2は、CS信号をカスタムIC5に対してLoレベルにする間、カスタムIC5とのデータ送受信をクロックに基づいて通信する手段を有する。
このデータ通信バスは、CS信号及びCLK信号と同じ通信バスを用いてもよく、その際には、合成信号を生成するものとする。本実施例1では、データ信号の送受信とCS信号及びCLK信号は別の通信バスで行うものとする。
ECU1のカスタムIC5は、CS信号がLoレベルの間、CLK信号に基づいてデータの送受信をCPU2との間で行う。さらにカスタムIC5は、各種センサからの出力データを一時的に保存するRAMを内部に有し、CPU2からの要求情報があると、それに応じたRAMのデータをCPU2へ通信出力する。
次に、作用効果について説明する。
[オーバーラン及びアンダーランの検知処理]
図2は実施例1におけるカスタムIC5で実行するオーバーラン及びアンダーランの検知処理の流れを示すフローチャートで、以下に各ステップについて説明する。
ステップS1では、CS信号がLoレベルになったかどうかを判断し、LoレベルになったならばステップS2に移行し、Loレベルにならないならば処理を終了する。
ステップS2では、CLK信号が立ち下がったかどうかを判断し、立ち下がったならばステップS3へ移行し、立ち下がらないならばステップS4へ移行する。
ステップS3では、カウンタAをカウントアップする。
ステップS4では、CS信号がHiレベルとなったかどうかを判断し、HiレベルになったならばステップS5へ移行し、Hiレベルにならないならば本処理を終了する。
ステップS5では、カウンタAが所定回数より大きくなったかどうかを判断し、大きくなったならばステップS6へ移行し、所定回数以下ならばステップS7へ移行する。実施例1の場合においては、この所定回数は8とする。
ステップS6では、オーバーランを検知したとして異常情報をCPU2へ送信する。
ステップS7では、カウンタAが所定回数より小さくなったかどうかを判断し、小さくなったならばステップS8へ移行し、所定回数以上ならばステップS9移行する。実施例1の場合においては、この所定回数は8とする。
ステップS8では、アンダーランを検知したとして異常情報をCPU2へ送信する。
ステップS9では、正常と判断して本処理を終了する。
[カスタムICにおける異常検知]
(a)正常状態
本実施例1において、CPU2が各種センサの出力を制御に使用するために取り込みには、CS信号及びCLK信号をカスタムIC5に通信バスにより出力するとともに、要求情報を別の通信バスによりカスタムIC5へ送信する。
カスタムIC5では、CPU2からのCS信号がLoとなると、CLK信号の立下りをカウントする(ステップS1〜S3)。しかし、正常であるので、そのクロックを使用して8ビットデータに相当するデータ信号が生成され、CPU2へ送信される。
このデータ信号は、CPU2からの要求信号に応じて各種センサ出力を一時的に保存しておいたものから生成する。CPU2では、カスタムIC5からのデータ信号について、パリティチェックを行う。例えば、図3のデータ信号においては、CPU2で受信したデータ信号は、8ビットであり、「01010101」となっている。これは、偶数パリティビットで、7ビットのデータ「0101010」に対して「1」となるビット数が偶数となるように「1」をパリティビットとして加えたものである。図3の状態では、偶数が偶数のままであるので、正常と判断される。
(b)オーバーランの場合
CPU2からカスタムIC5へのCLK信号に外乱ノイズが発生し、CLK信号の立ち下がりを多くした場合(図4参照)、カスタムIC5から送信されるデータ信号は、CLK信号に基づくように生成されるため、図4の下段の図のように9ビットのデータとしてCPU2へ誤ったデータ信号が送信される。CPU2では、CS信号をLoにする間、カスタムIC5からのデータを受け付けるため、図4下段に示すデータをそのまま受け付けてしまう。しかしながら、CPU2で行うパリティチェックでは、この9ビットのデータの「1」となっているビット数は偶数であるので、異常と検知されない。
しかし、本実施例1では、カスタムIC5がCS信号がLoからHiとなるまでのCLK信号の立下り数をステップS1〜S4の処理でカウントするため、外乱ノイズにより同期させるクロック信号に生じた変化を捉え、ステップS5で検知してステップS6で異常と判断する。異常と判断した場合には、データ信号と別、もしくは合成され同時に異常情報はCPU2へ送られる。CPU2では、パリティチェックで正常と判断した際にも、カスタムIC5から異常情報を受信すると、異常に対応した処理を行う。これにより、パリティチェックで判断できないオーバーラン異常を検出して対応することができる。
(c)アンダーランの場合
CPU2からカスタムIC5へのCLK信号に外乱ノイズが発生し、CLK信号を周波数が少ない信号に変化させてしまった場合(図5参照)、カスタムIC5から送信されるデータ信号は、CLK信号に基づくように生成されるため、図5の下段の図のように7ビットのデータとしてCPU2へ誤ったデータ信号が送信される。
CPU2では、CS信号をLoにする間、カスタムIC5からのデータを受け付けるため、図5下段に示すデータをそのまま受け付けてしまう。CPU2のパリティチェックでは、図5に示すデータ「0101010」の場合には「1」の数が奇数となり異常が検出されるが、例えば「01010000」の場合にはパリティチェックでは、CPU2が異常を検知できないことになる。
しかし、本実施例1では、カスタムIC5がCS信号がLoからHiとなるまでのCLK信号の立下り数をステップS1〜S4の処理でカウントするため、外乱ノイズにより同期させるクロック信号に生じた変化を捉え、ステップS7で検知してステップS8で異常と判断する。異常と判断した場合には、データ信号と別、もしくは合成され同時に異常情報はCPU2へ送られる。CPU2では、パリティチェックで正常と判断した際にも、カスタムIC5から異常情報を受信すると、異常に対応した処理を行う。
これにより、パリティチェックで判断できないアンダーラン異常を検出して対応することができる。このように、実施例1の同期シリアル通信の異常チェック方法では、誤った情報を通信している場合は、異常であることを検知でき、シリアル通信異常による使用システムの性能劣化を防ぐことができる。
本実施例1において、ABSは多種類のセンサ出力データを制御に使用する。また、このセンサ出力データには、検知・出力タイミングの異なるものがある。これをABSのコントロールユニット1のCPU2で全て処理するのでは、負荷が大きく他の制御に支障が生じる可能性がある。また、制御負荷に対応するCPU性能を得るにはCPU2が非常に高価なものとなってしまう。しかしながら、センサ出力信号を処理する別のCPU2を設けるのでは、非常に高価となってしまう。本実施例1は、CPU2を比較的低コストに抑え、かつ制御負荷が過大とならないようにセンサ出力をカスタムIC5で処理するようにし、しかもカスタムIC5はCPU2のCLK信号を使用し、自らクロック生成部を持たないため、コストを抑制したシステムとなる。このようにコストを抑制しつつも、外乱ノイズに影響されないよう安定したシステムにできることは、ABSのシステム技術を向上させるものである。
以上、本発明の同期シリアル通信の異常チェック方法を実施例1に基づき説明してきたが、具体的な構成については、これらの実施例に限られるものではなく、特許請求の範囲の各請求項に係る発明の要旨を逸脱しない限り、設計の変更や追加等は許容される。例えば、実施例1ではパリティビットを8ビット目に設けるデータ構造にしたが、別のデータとして送信してもよい。
更に、上記実施の形態及び実施例から把握しうる請求項以外の技術的思想について、以下にその結果と共に記載する。
(イ)請求項1又は請求項2に記載の同期シリアル通信の異常チェック方法において、所定回数通信異常と判断した場合は、前回値を保持したり、システム上安全な情報をセットすることを特徴とする同期シリアル通信の異常チェック方法。すなわち、1度異常と判断した場合でもノイズなどで、誤判断している可能性があるので、これを排除し、さらに多い所定回数異常を検出した場合にシステムとして異常を確定するため、誤作動や誤検知を防止してさらに確実なシステムにすることができる。
例えば、実施例1では、CLK信号の立下りを検知したが、別の検知方法を用いるようにしてもよい。
実施例1の同期シリアル通信の異常チェック方法を実施する全体システム図である。 実施例1の同期シリアル通信の異常チェック方法におけるカスタムICで実行する処理の流れを示すフローチャートである。 実施例1の同期シリアル通信の異常チェック方法の正常な信号状態を示す説明図である。 実施例1の同期シリアル通信の異常チェック方法のオーバーラン状態を示す説明図である。 実施例1の同期シリアル通信の異常チェック方法のアンダーラン状態を示す説明図である。
符号の説明
1 コントロールユニット
2 CPU
3 (CS信号及びCLK信号を送信する)通信バス
4 (データの送受信を行う)通信バス
5 カスタムIC
6 各種センサ

Claims (2)

  1. クロック同期を行うシリアル通信の異常チェック方法において、
    同期させるクロック数をカウントする手段を備え、
    本来受信するビット数より多いと判断した場合、もしくは少ないと判断した場合には異常と判断する、
    ことを特徴とする同期シリアル通信の異常チェック方法。
  2. 請求項1に記載の同期シリアル通信の異常チェック方法において、
    同期シリアル通信は、ICがCPUからのクロック信号に同期させて、CPUとのシリアル通信を行うものであり、
    CPUは、ICからのデータ信号をパリティチェックし、
    ICは前記カウント手段により、本来受信するビット数より多い、又は少ないことを判断し、異常の判定情報をCPUに送信し、
    CPUは、前記パリティチェックで正常と判断しても、ICからの異常判定情報で異常情報を得ると、異常として対処する、
    ことを特徴とする同期シリアル通信の異常チェック方法。
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