JP2005267419A - データ処理装置、データ処理方法、プログラムおよび記憶媒体 - Google Patents

データ処理装置、データ処理方法、プログラムおよび記憶媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】 素材に適した配置情報を自動的に算出し、印刷装置のドライバが解釈できるドキュメントを出力するデータ処理装置を提供する。
【解決手段】 レイアウト出力装置100は、通信回線102を介してデータ素材群101からデータ素材の提供を受けると、自動的にレイアウト処理を行い、通信回線110を介して印刷機器群111にドキュメントを出力する際、データ解析部107は、データ格納領域105から抽出されたデータの内容を解析し、レイアウトを作成する際に必要な情報を抽出する。レイアウト処理部108は、解析結果を基に比較・選択・加工などの処理を行い、各データに対し、そのデータの内容に適した配置場所を自動的に算出し、レイアウトを構成する処理を行い、さらに様々な印刷機器のドライバが解釈可能なドキュメントに変換する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、入力されたデータのレイアウト処理を行うデータ処理装置、データ処理方法、プログラムおよび記憶媒体に関する。
従来、プリンタで印刷されるドキュメントのレイアウトを構成する際、ドキュメントに使用される画像やテキストなどを、個別のレイアウトを構成するデータ(以下、素材あるいはデータ素材という)として捉えることが行われていた。これらの素材を、印刷装置のドライバが解釈できるドキュメントとして出力する場合、これらの素材を作成する側の人間が、素材自体を作成すると同時に、その素材に適したレイアウト構成も検討し、手作業でレイアウト処理を行っていた、あるいはこれらの素材を決まったレイアウト形式で出力するテンプレートの作成を手作業で行っていた(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−353466号公報
しかしながら、上記従来のデータ処理装置では、素材を作成する側の人間が、印刷装置のドライバが解釈できるように、手作業でレイアウト処理を行わなければならず、素材を作成する側にとって、非常に負荷がかかり、人的コストもかかっていた。
また、素材を決まったレイアウト形式で出力するテンプレートを作成し、そのテンプレートを使用してレイアウト処理を行い、印刷装置のドライバが解釈できるドキュメントとして出力させる場合、何種類かの決まったパターンでしか出力されず、入力される様々な素材のサイズ等に対応した、ダイナミックなレイアウト結果を得ることができなかった。
そこで、本発明は、さまざまな素材に適した配置情報を自動的に算出し、印刷装置のドライバが解釈できるようなドキュメントを出力できるデータ処理装置、データ処理方法、プログラムおよび記憶媒体を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のデータ処理装置は、入力されたデータのレイアウト処理を行うデータ処理装置であって、データを入力する入力手段と、前記入力されたデータを解析する解析手段と、解析結果を基に、前記データの配置情報を生成する生成手段と、前記生成された配置情報に従って前記データを配置するとともに、該配置されたデータを印刷装置で印刷可能なドキュメントに変換する変換手段とを備えたことを特徴とする。
本発明のデータ処理方法は、コンピュータを用いて、入力されたデータのレイアウト処理を行うデータ処理方法であって、データを入力する入力ステップと、前記入力されたデータを解析する解析ステップと、解析結果を基に、前記データの配置情報を生成する生成ステップと、前記生成された配置情報に従って前記データを配置するとともに、該配置されたデータを印刷装置で印刷可能なドキュメントに変換する変換ステップとを有することを特徴とする。
本発明の請求項1に係るデータ処理装置によれば、入力されたデータを解析し、この解析結果を基に、データの配置情報を生成し、生成された配置情報に従って前記データを配置するとともに、該配置されたデータを印刷装置で印刷可能なドキュメントに変換するので、さまざまな素材(データ)に適した配置情報を自動的に算出し、印刷装置のドライバが解釈できるようなドキュメントを出力することができる。これにより、素材を作成する側の負担を軽減でき、かつ人的コストを低減できる。また、素材を作成する側では、素材自体のレイアウトを意識することなく、素材の作成に注力することができ、素材自体のクォリティの向上を期待できる。さらに、レイアウト処理側では、様々な素材に対応できる自動レイアウト機能を構築することで、素材作成側とレイアウト処理側の2つに切り離した形の、今までに無かった新しいサービスモデルを確立できる。
請求項3に係るデータ処理装置によれば、データの配置を効率良く行うことができる。請求項8に係るデータ処理装置によれば、記述された順にデータを配置できる。請求項9に係るデータ処理装置によれば、優先順位の高いデータを優先的に配置できる。請求項10、11に係るデータ処理装置によれば、データの種類に応じて効率良くデータを抽出できる。
本発明のデータ処理装置、データ処理方法、プログラムおよび記憶媒体の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。本実施形態のデータ処理装置は、インターネット等のネットワークを介して複数の印刷装置(印刷機器群)に印刷物(ドキュメント)を配信するレイアウト出力装置に適用される。
[第1の実施形態]
図1は第1の実施形態におけるレイアウト出力装置の構成を示すブロック図である。レイアウト出力装置100は、通信回線102を介してデータ素材群101の中からデータ素材の提供を受けると、自動的にレイアウト処理を行い、通信回線110を介して印刷機器群111にドキュメントを出力する。ここで、レイアウト出力装置100に提供されるデータ素材群101としては、様々なデータ形式のものが挙げられる。このデータ素材群は、例えばネットワーク介して接続されたサーバに蓄積されていたり、ネットワークから切り離された記憶メディアに蓄積されている。また、印刷機器群111は、通信回線110を介して受信したドキュメントを印刷する。また、通信回線102、110は、ネットワーク、無線、BlueToothなどを経由してデータ通信を行う。
レイアウト出力装置100は、入力部103、データ素材振り分け部104、データ格納領域105、データ抽出部106、データ解析部107、レイアウト処理部108および出力部109を有する。
入力部103は、通信回線102を介して通信を行う通信部112を有し、この通信部112を介して送られるデータを受け入れる。データ素材振り分け部104は、入力部103から受け取ったデータの種類、例えば、画像データであるのか、テキストデータであるのか等を判別し、データ格納領域105にデータを振り分けて格納する。また、データ素材振り分け部104は、データとその格納場所との対応表をファイル形式で作成し、データ抽出部106に出力する。例えば、この対応表は識別符号(ID)などで管理される。データ格納領域105は、データを種類毎に格納可能な領域を有する。
データ抽出部106は、データ格納領域105に格納されているデータを、データ素材振り分け部104から通知される対応表を基に抽出する。データ解析部107は、データ格納領域105から抽出されたデータの内容を解析し、レイアウトを作成する際に必要な情報を抽出する。レイアウト処理部108は、データ解析部107で得られた情報を基に比較・選択・加工などの処理を行い、各データに対し、そのデータの内容に適した配置場所を自動的に算出し、レイアウトを構成する処理を行い、さらに様々な印刷機器のドライバが解釈可能なドキュメントに変換する。
出力部109は、入力部103と同様、通信回線110を介して通信を行う通信部113を有し、この通信部113を介して、レイアウト処理部108で作成されたドキュメントを印刷機器群111に送信する。
本実施形態のレイアウト出力装置は、汎用のコンピュータ(PC)に搭載されており、上記各部(モジュール)は、コンピュータ内のCPUが記憶媒体に記憶されている制御プログラムを実行することによって実現される。図2はレイアウト出力装置が搭載される汎用コンピュータのハードウェア構成を示すブロック図である。この汎用コンピュータは、CPU1、ROM2、RAM3、ディスクコントローラ(DISKC)7、ディスプレイコントローラ(DSPC)9、I/Oインタフェース11および通信インタフェース15がバス13を介して接続された構成を有する。CPU1は、ROM2から制御プログラムを順次読み取って実行し、装置全体を制御する。RAM3は入力データの記憶や作業用記憶領域等として用いられる。ディスクコントローラ7は、大容量のハードディスク8を制御する。ディスプレイコントローラ9は、ディスプレイ10に転送される表示データを制御する。I/Oインターフェース11には、キーボード12およびマウス14が接続される。通信部112、113は、通信インタフェース(I/F)15を用いて実現される。
図3はデータ素材群101の中から提供されるデータ素材を示す図である。図中、201は画像データの情報とコメントデータが記述されたXMLデータである。XMLデータは、データを配信する側とそれを受ける側との間で予め決められたタグで記述されたものである。ここでは、<imgdata>タグで全ての情報が囲まれており、その囲まれた中にある<img01>タグで各画像データの情報、ここでは、画像サイズ、データ容量、データ素材格納場所などの情報が記述されている。また、この画像の説明文として、<comment>タグで囲まれるコメントデータが記述されている。202、203は、XMLデータ201内に情報が記述されている画像データである。ここでは、画像データとして、JPEG画像が用いられている。
図4はデータ素材振り分け部104の機能的構成を示す図である。データ素材振り分け部104は、データ種類判別部302、データ格納部303および対応表作成部304を有する。データ種類判別部302は、データの種類を判別する処理を行うものであり、入力部103から受け取ったデータがXMLデータであるか、JPEG画像データであるかを判別する。データ格納部303は、データ格納領域105にデータを格納する処理を行うものであり、データの種類を判別する処理が行われた結果を基に、データ格納領域105の対応する場所にデータをそれぞれ格納する。対応表作成部304は、識別符号(ID)を利用してデータ格納領域105に格納されたデータの存在場所を判別するための対応表をファイル形式で作成し、データ抽出部106に通知する。
図5はデータ抽出部106の機能的構成を示す図である。データ抽出部106は、対応表解析部402および対応データ取得部403を有する。対応表解析部402は、データ素材振り分け部104から通知された対応表のファイルを解析し、データ格納領域105のどの場所にデータが格納されているかを調べる。対応データ取得部403は、対応表解析部402で解析された結果に対応するデータをデータ格納領域105から抽出する。ここで、抽出されたデータがXMLデータである場合、データ解析部107にXMLデータを渡す。
図6はデータ解析部107の機能的構成を示す図である。データ解析部107は、タグ構造解析部502、構成順位決定部503およびデータ素材詳細情報抽出部504を有し、データ抽出部106から受け取ったXMLデータのタグの入れ子構造などを調べる。
タグ構造解析部502は、XMLデータのタグ構造を解析する。まず、<imgdata>タグを見つけ、その次に<img01>タグを見つける(図3参照)。さらに<img01>タグ内で、画像データに関するデータと、<comment>タグで囲まれるそれに付随するコメントデータとを見つける。構成順位決定部503は、タグ構造解析部502で解析された結果を基に、データを配置する順番を決定する。まず、データ解析部107は、解析結果を基に、画像とそれに付随するコメントがセットになって1つの素材として定義されていると解釈する。そして、<img01>タグに囲まれた形で<comment>タグが記述されているので、レイアウト処理を行う場合、画像データを優先させて先に配置すると解釈する。データ素材詳細情報抽出部504は、構成順位決定部503で得られたデータと共に、画像データに関するサイズなどの情報を抽出する。
図7はデータを配置する領域を示す図である。同図(A)は、斜線部によって全体の領域がデータ配置領域として指定されている場合を示す。この場合、全体の領域に対し、各入力データをそれぞれのデータに適した形で配置する。同図(B)は、全体の領域に対し、データ配置領域が段組みに指定されている場合を示す。この場合、段組みでレイアウト処理を行うことが指示されており、段のサイズ等は、入力データの大きさ等の情報に応じてダイナミックに変更される。
図8はレイアウト処理部108の機能的構成を示す図である。レイアウト処理部108は、構成順位確認部702、データ配置計算部703、テンプレート作成部704および対象印刷機器対応データ変換部705を有する。
構成順位確認部702は、データ解析部107から得られたデータを基に、データを配置する順番の情報などを確認する。データ配置計算部703は、配置の順番を考慮しつつ、配置領域(図7参照)内で効率良くデータを配置させるための計算や比較を行う。本実施形態では、「画像とコメントがセットになった素材であり、画像をメインにしてレイアウトを行う」と解釈されるので、データ解析部107で得られた画像サイズ情報などを参考にして画像を配置する。そして、残りの余白部分に、その画像データに対するコメントを配置する。このとき、画像サイズが大きくて全体のレイアウト範囲を越えてしまう場合、ぎりぎりに表示されるよう、自動的に画像を縮小する。
また、段組み(図7(B)参照)において、画像サイズが段のサイズを越えてしまう場合、段のサイズをその画像が配置可能なサイズに自動的に変更する。また、余白部分がなく、コメントが入りきらない場合など、次のページあるいは次の段にコメントを表示するように配置する。また、画像とコメントが全体のレイアウト範囲(図7(A)参照)内に収まった場合、画像とコメントはセットであるので、コメントを表示させる部分の後に、改行指示、改ページ指示あるいは罫線などを挿入することで、画像とコメントがセットであることを強調させる。
テンプレート作成部704は、データ配置計算部703で計算された情報を基に、データの配置情報に対応したテンプレートを自動的に生成する。本実施形態では、このテンプレートは、XMLのデータ変換に対応するXSLT(XML Stylesheet Language Transform)データとして生成される。
対象印刷機器対応データ変換部705は、テンプレート作成部704で作成されたXSLTデータを用い、HTML形式のデータあるいはXHTML(eXtensible HyperText Markup Language)形式のデータに一度変換し、このデータをさらに印刷機器固有の形式の印刷データに変換してドキュメント化する。具体的には、印刷対象機器が、複写機のように処理能力が高く、搭載されているメモリ容量も多い機器である場合、そのままデータを流し込むことも可能である。一方、インクジェットプリンタのように、処理能力が低く、搭載されているメモリ容量も少ない機器である場合、それに対応できるような構造にドキュメントをさらに変換する必要があるので、その操作を行う。そして、最後に全ての変換が終わったドキュメントを出力部109に出力する。
図9はレイアウト出力処理手順を示すフローチャートである。この処理プログラムは、コンピュータ内の記憶媒体(ROM2あるいはハードディスク8)に格納されており、CPU1によって実行される。まず、入力部103により通信回線102を介してデータ素材群101の中からデータ素材を受信する(ステップS1)。データ素材振り分け部104により、受信したデータの種類、つまりXMLデータであるかJPEG画像データであるかを判別する(ステップS2)。そして、データの種類に対応するデータ格納領域105にデータを格納する(ステップS3)。データの識別符号(ID)を利用し、データとその格納場所とを判別可能な対応表をファイル形式で作成する(ステップS4)。
作成された対応表を基に、データ抽出部106によりデータがどの場所に格納されているかを調べ(ステップS5)、対応するデータをデータ格納領域105から抽出する(ステップS6)。抽出されたデータがXMLデータであるか否かを判別する(ステップS7)。XMLデータでない場合、本処理を終了する。一方、抽出されたデータがXMLデータである場合、データ解析部107により、XMLデータのタグ構造を解析し(ステップS8)、その解析結果を基に、データを配置する順番を決定する(ステップS9)。さらに、画像データに関するサイズ等の詳細情報を抽出する(ステップS10)。
この後、レイアウト処理部108により、データを配置する順番などを確認し(ステップS11)、配置領域内にデータを効率良く配置するための計算や比較を行う(ステップS12)。計算された情報を基に、データの配置情報に対応するテンプレートを作成する(ステップS13)。作成されたテンプレートを用いてHTML形式あるいはXHTML形式のデータに変換し、さらに印刷機器固有の形式のドキュメントに変換する(ステップS14)。変換が終わったドキュメントを、出力部109により通信回線110を介して印刷機器群111に出力する(ステップS15)。この後、本処理を終了する。
このように、第1の実施形態のレイアウト出力装置によれば、さまざまなデータ素材に適したレイアウトを自動的に算出し、印刷機器(装置)のドライバが解釈できるようなドキュメントを出力することができる。これにより、データ素材を作成する側の負担を軽減でき、かつ人的コストを低減できる。また、データ素材を作成する側では、素材自体のレイアウトを意識することなく、データ素材の作成に注力することができ、素材自体のクォリティの向上を期待できる。さらに、レイアウト処理側では、様々なデータ素材に対応できる自動レイアウト機能を構築することで、データ素材作成側とレイアウト処理側の2つに切り離した形の、今までに無かった新しいサービスモデルを確立できる。特に、第1の実施形態では、画像を優先させた配置を行うことができる。
[第2の実施形態]
第2の実施形態のレイアウト出力装置の構成は、前記第1の実施形態と同じであるので、その説明を省略する。第2の実施形態では、データ素材群101の中から、前記第1の実施形態とは異なるデータ素材が提供される場合を示す。図10は第2の実施形態におけるデータ素材群101の中から提供されるデータ素材を示す図である。
図中、801はコメントデータと画像データの情報が記述されたXMLデータである。XMLデータは、データを配信する側とそれを受ける側との間で予め決められたタグ構造で記述されている。全ての情報は、<commentdata>タグで囲まれており、その囲まれた中に、<comment01>タグで、コメントに対するデータの情報、ここでは、フォントサイズ、フォントスタイル、データ容量などの情報が記述されている。また、このコメントに対する説明図として、画像データが<img>タグで囲まれる形で記述されている。802はXMLデータ内に情報が記述された画像データである。ここでは、画像データとして、JPEG画像が用いられている。
データ解析部107は、データ抽出部106から受け取ったXMLデータのタグの入れ子構造を調べる。タグ構造解析部502は、XMLデータのタグ構造を解析し、まず、<commentdata>タグを見つけ、その次に<comment01>タグを見つける。この<comment01>タグ内に、コメントに関するデータと、<img>タグで囲まれたそれに付随する画像データとを見つける。
構成順位決定部503は、タグ構造解析部502で解析された結果を基に、データを配置する順番を決定する。まず、データ解析部107は、解析結果を基に、コメントとそれに付随する画像がセットになって1つの素材として定義されていると解釈する。そして、<comment01>タグで囲まれた形で<img>タグが記述されているので、レイアウト処理を行う場合、コメントデータを優先させて先に配置すると解釈する。データ素材詳細情報抽出部504は、構成順位決定部503で得られたデータと共に、フォント、画像データに関するサイズなどの情報を抽出する。
また、レイアウト処理部108では、以下の処理が行われる。すなわち、構成順位確認部702は、データ解析部107で得られたデータを基に、データを配置する順番の情報などを確認する。データ配置計算部703は、配置の順番を考慮しつつ、配置領域(図7参照)内で効率良くデータを配置するための計算や比較を行う。
本実施形態の場合、「コメントと画像がセットになった素材で、コメントをメインにしてレイアウトを行う」と解釈されるので、データ解析部107で得られたコメントのデータ量などを参考にして、まずコメントを配置する。そして、残りの余白部分に、そのコメントデータに対する画像を配置する。このとき、コメントのデータ量が多く、全体のレイアウト範囲を越えてしまう場合、ぎりぎりに表示されるよう、自動的にフォントサイズなどを調整したり、次ページあるいは次の段に続けて出力する。また、余白部分が少なく、画像が入りきらない場合、コメントが優先であるので、少ない余白に画像が入りきるように、画像サイズを調整したり、次のページあるいは次の段に画像を表示するように配置する。一方、コメントと画像が全体のレイアウト範囲内に収まった場合、コメントと画像はセットであるので、画像を表示させる部分のすぐ後に、改行指示、改ページ指示あるいは罫線などを挿入することで、コメントと画像がセットであることを強調させる。
テンプレート作成部704は、データ配置計算部703で計算された情報を基に、データの配置情報に対応するテンプレートを自動生成する。本実施形態では、このテンプレートは、XMLのデータ変換に対応したXSLTデータとして生成される。
このように、第2の実施形態のレイアウト出力装置によれば、コメントを優先させた配置を行うことができる。
[第3の実施形態]
前記第3の実施形態のレイアウト出力装置の構成は、前記第1の実施形態と同じであるので、その説明を省略する。第3の実施形態では、データ素材群101の中から、前記第1、第2の実施形態とは異なるデータ素材が提供される場合を示す。図11は第3の実施形態におけるデータ素材群101の中から提供されるデータ素材を示す図である。
図中、901はコメントデータの情報が記述されたXMLデータである。XMLデータは、データを配信する側とそれを受ける側との間で予め決められたタグ構造で記述されている。まず、<commentdata>タグで全ての情報が囲まれており、その囲まれた中にある<comment01>タグで、コメントに対するデータの情報、ここでは、フォントサイズ、フォントスタイル、データ容量などの情報が記述されている。
データ解析部107は、データ抽出部106から受け取ったXMLデータのタグの入れ子構造を調べる。タグ構造解析部502は、XMLデータのタグ構造を解析し、まず<commentdata>タグを見つけ、その次に<comment01>タグを見つける。さらにその次に、<comment01>タグの属性として、「priority」を見つける。
構成順位決定部503は、タグ構造解析部502で解析された結果を基に、データを配置する順番を決定する。まず、データ解析部107は、解析結果を基に、コメントだけの情報が記述されていると解釈する。そして、「priority」の属性の値に応じて、優先順位の高いものからコメントデータを配置すると認識する。データ素材詳細情報抽出部504は、構成順位決定部503で得られたデータと共に、フォントサイズなどの情報を抽出する。
また、レイアウト処理部108では、以下の処理が行われる。構成順位確認部702は、データ解析部107から得られたデータを基に、データを配置する順番の情報などを確認する。データ配置計算部703は、配置順番を考慮しつつ、配置領域(図7参照)内で効率良くデータを配置するための計算や比較を行う。
本実施形態では、「コメントだけのデータ情報に、配置の優先順位が含まれる」と解釈されるので、データ解析部107で得られた優先順位の1番高いコメントのデータをまず優先的に配置する。そして、残りの余白部分に、2番目に優先順位の高いコメントのデータを配置する。このとき、コメントのデータ量が多く全体のレイアウト範囲を越えてしまう場合、次ページあるいは次の段に繰り越して表示したり、あるいは段組みの場合、段のサイズをコメントのデータ量に応じて変更したり、あるいは全体のページ数が決まっている場合、優先順位の低いコメントのデータなどを切り捨て、表示しないように配置する。
テンプレート作成部704は、データ配置計算部703で計算された情報を基に、データの配置情報に対応したテンプレートを自動的に生成する。本実施形態では、このテンプレートは、XMLのデータ変換に対応するXSLTデータとして生成される。
このように、第3の実施形態のレイアウト出力装置によれば、XMLデータに記述された優先順位に従ってコメントのデータを配置できる。
[第4の実施形態]
前記第4の実施形態のレイアウト出力装置の構成は、前記第1の実施形態と同じであるので、その説明を省略する。第4の実施形態では、データ素材群101の中から、前記第1、第2、第3の実施形態とは異なるデータ素材が提供される場合を示す。図12は第4の実施形態におけるデータ素材群101の中から提供されるデータ素材を示す図である。
図中、1001は画像データの情報が記述されたXMLデータである。XMLデータは、データを配信する側とそれを受ける側のと間で予め決められたタグ構造で記述されている。まず、<imgdata>タグで全ての情報が囲まれており、その囲まれた中にある<img01>タグで、各画像に対するデータの情報、ここでは、画像サイズ、データ容量、データ素材格納場所などの情報が記述される。1002、1003、1004はXMLデータ内に情報が記述されている画像データである。これらの画像データは、その内容が同じであり、サイズだけが異なる。画像データとして、JPEG画像が用いられる。
データ解析部107は、データ抽出部106から受け取ったXMLデータのタグの入れ子構造を調べる。タグ構造解析部502は、XMLデータのタグ構造を解析し、まず<imgdata>タグを見つけ、その次に<img01>タグを見つける。さらに順に解析し、<size01>タグ、<size02>タグ、…を見つける。構成順位決定部503は、タグ構造解析部502で解析された結果を基に、データを配置する順番を決定する。まず、データ解析部107は、解析結果を基に、このXMLデータには画像データだけが記述されており、内容が同じでサイズが異なる画像データの情報、およびそれに対応する存在場所が記述されていると解釈する。データ素材詳細情報抽出部504は、構成順位決定部503で得られたデータと共に、画像データなどの情報を抽出する。
また、レイアウト処理部108では、以下の処理が行われる。構成順位確認部702は、データ解析部107から得られたデータを基に、データを配置する順番の情報などを確認する。データ配置計算部703は、配置の順番を考慮しつつ、配置領域(図7参照)内で効率良くデータを配置するための計算や比較を行う。
本実施形態では、「画像だけのデータ情報であり、同じ画像データで異なったサイズ毎にデータが用意されている」と解釈されるので、全体のレイアウト範囲に適したサイズを、その中から自動的にピックアップして配置する。さらに、入力されたXMLデータが複数存在し、各XMLデータがXMLデータ1001に示すようなタグの内容で記述されている場合、これらの画像と全体のレイアウト範囲とを比較し、これらの画像が全てレイアウト範囲内に入りきるように計算し、その計算した結果のデータサイズに対応する画像データを、各XMLデータから選択して配置する処理を行う。
テンプレート作成部704は、データ配置計算部703で計算された情報を基に、データの配置情報に対応するテンプレートを自動的に生成する。本実施形態では、このテンプレートは、XMLのデータ変換に対応するXSLTデータとして生成される。
このように、第4の実施形態のレイアウト出力装置によれば、レイアウト範囲に合わせて画像を配置できる。
以上が本発明の実施形態の説明であるが、本発明は、これら実施形態の構成に限られるものではなく、特許請求の範囲で示した機能、または実施形態の構成が持つ機能が達成できる構成であればどのようなものであっても適用可能である。
また、本発明の目的は、実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
又、プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、ROM、フロッピー(登録商標)ディスク、PCMCIAカードやコンパクトフラッシュ(登録商標)等のメモリカード、ハードディスク、マイクロDAT、光磁気ディスク、CD−RやCD−RW等の光ディスク、DVD等の相変化型光ディスク等で構成されてもよい。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、上記実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
更に、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
第1の実施形態におけるレイアウト出力装置の構成を示すブロック図である。 レイアウト出力装置が搭載される汎用コンピュータのハードウェア構成を示すブロック図である。 データ素材群101の中から提供されるデータ素材を示す図である。 データ素材振り分け部104の機能的構成を示す図である。 データ抽出部106の機能的構成を示す図である。 データ解析部107の機能的構成を示す図である。 データを配置する領域を示す図である。 レイアウト処理部108の機能的構成を示す図である。 レイアウト出力処理手順を示すフローチャートである。 第2の実施形態におけるデータ素材群101の中から提供されるデータ素材を示す図である。 第3の実施形態におけるデータ素材群101の中から提供されるデータ素材を示す図である。 第4の実施形態におけるデータ素材群101の中から提供されるデータ素材を示す図である。
符号の説明
100 レイアウト出力装置
101 データ素材群
103 入力部
104 データ素材振り分け部
105 データ格納領域
106 データ抽出部
107 データ解析部
108 レイアウト処理部
109 出力部
111 印刷機器群

Claims (14)

  1. 入力されたデータのレイアウト処理を行うデータ処理装置であって、
    データを入力する入力手段と、
    前記入力されたデータを解析する解析手段と、
    解析結果を基に、前記データの配置情報を生成する生成手段と、
    前記生成された配置情報に従って前記データを配置するとともに、該配置されたデータを印刷装置で印刷可能なドキュメントに変換する変換手段とを備えたことを特徴とするデータ処理装置。
  2. 前記変換されたドキュメントを前記印刷装置に出力する出力手段とを備えたことを特徴とする請求項1記載のデータ処理装置。
  3. 前記変換手段は、
    前記生成された配置情報を基にテンプレートを作成する作成手段を備え、
    前記作成されたテンプレートを用いて前記データを配置することを特徴とする請求項1記載のデータ処理装置。
  4. 前記生成手段は、前記データの比較・選択・加工等の処理を行って前記配置情報を生成することを特徴とする請求項1記載のデータ処理装置。
  5. 前記入力されるデータはXMLデータであり、
    前記解析手段は、前記XMLデータのタグ構造を解析することを特徴とする請求項1記載のデータ処理装置。
  6. 前記解析手段は、コメントに関するデータを解析することを特徴とする請求項5記載のデータ処理装置。
  7. 前記解析手段は、画像に関するデータを解析することを特徴とする請求項5記載のデータ処理装置。
  8. 前記生成手段は、前記データ内に記述された順序に基づいて前記配置情報を生成することを特徴とする請求項5記載のデータ処理装置。
  9. 前記生成手段は、前記データ内に記述された優先順位に基づいて前記配置情報を生成することを特徴とする請求項5記載のデータ処理装置。
  10. 前記入力されたデータの種類を判別する判別手段と、
    前記判別されたデータの種類を基に、前記データを振り分けて格納する格納手段と、
    前記格納されたデータを抽出する抽出手段とを備え、
    前記生成手段は、前記抽出されたデータの配置情報を生成することを特徴とする請求項1記載のデータ処理装置。
  11. 前記格納手段は、前記データと当該データの格納場所との対応表を作成し、
    前記抽出手段は、前記対応表を用いて前記データを抽出することを特徴とする請求項10記載のデータ処理装置。
  12. コンピュータを用いて、入力されたデータのレイアウト処理を行うデータ処理方法であって、
    データを入力する入力ステップと、
    前記入力されたデータを解析する解析ステップと、
    解析結果を基に、前記データの配置情報を生成する生成ステップと、
    前記生成された配置情報に従って前記データを配置するとともに、該配置されたデータを印刷装置で印刷可能なドキュメントに変換する変換ステップとを有することを特徴とするデータ処理方法。
  13. 請求項1乃至11のいずれかに記載のデータ処理装置を実現するためのコンピュータ読み取り可能なプログラムコードを保持する記憶媒体。
  14. 請求項1乃至11のいずれかに記載のデータ処理装置を実現するためのコンピュータ読み取り可能なプログラムコードを有するプログラム。
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