JP2005266220A - 画像形成装置及び画像形成方法 - Google Patents
画像形成装置及び画像形成方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005266220A JP2005266220A JP2004077686A JP2004077686A JP2005266220A JP 2005266220 A JP2005266220 A JP 2005266220A JP 2004077686 A JP2004077686 A JP 2004077686A JP 2004077686 A JP2004077686 A JP 2004077686A JP 2005266220 A JP2005266220 A JP 2005266220A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intermediate transfer
- transfer belt
- image
- belt
- latent image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
Abstract
【解決手段】 第1中間転写ベルト9と第2中間転写ベルト31とを、それぞれの鉛直方向における投影像の少なくとも一部が互いに重なるように鉛直方向に並べて配設し、且つ、4つの第1プロセスユニット7Y,M,C,Kからなる第1ユニット群を第1中間転写ベルト9の鉛直方向下側に配設するとともに、4つの第2プロセスユニット40Y,M,C,Kからなる第2ユニット群を第2中間転写ベルト31の鉛直方向上側に配設した。
【選択図】 図7
Description
(1)鉛直方向と水平方向とでバランスのとれた内部レイアウトにする。
(2)第1中間転写ベルトに対応する第1潜像現像ユニットと、第2中間転写ベルトに対応する第2潜像現像ユニットとで、共通仕様のものを用いてコストダウンを図る。
また、請求項2の発明は、潜像を担持する第1潜像担持体、及びこれの表面に担持された潜像を第1可視像に現像する第1現像手段を有する第1潜像現像ユニットが水平方向よりも鉛直方向にスペースをとるように複数並べて配設された第1ユニット群と、潜像を担持する第2潜像担持体、及びこれの表面に担持された潜像を第2可視像に現像する第2現像手段を有する第2潜像現像ユニットが水平方向よりも鉛直方向にスペースをとるように複数並べて配設された第2ユニット群と、水平方向よりも鉛直方向にスペースをとるように縦長の形状で張架される第1中間転写ベルト上に各第1潜像担持体上の第1可視像を重ね合わせて転写して得た第1重ね合わせ像を記録体の一方の面に転写する一方で、水平方向よりも鉛直方向にスペースをとるように縦長の形状で張架される第2中間転写ベルト上に各第2潜像担持体上の第2可視像を重ね合わせて転写して得た第2重ね合わせ像を該記録体のもう一方の面に転写する両面転写手段と、該両面転写手段を経由した後の該記録体に該第1重ね合わせ像及び第2重ね合わせ像を定着せしめる定着手段とを備える画像形成装置において、上記第1中間転写ベルトと上記第2中間転写ベルトとを、それぞれの水平方向における投影像の少なくとも一部が互いに重なるように水平方向に並べて配設し、且つ、鉛直方向における表面移動が下側から上側になる上記第1中間転写ベルト箇所に対面させるように上記第1ユニット群を配設するとともに、鉛直方向における表面移動が下側から上側になる上記第2中間転写ベルト箇所に対面させるように上記第2ユニット群を配設するか、あるいは、鉛直方向における表面移動が上側から下側になる上記第1中間転写ベルト箇所に対面させるように上記第1ユニット群を配設するとともに、鉛直方向における表面移動が上側から下側になる上記第2中間転写ベルト箇所に対面させるように上記第2ユニット群を配設するかしたことを特徴とするものである。
また、請求項3の発明は、請求項1又は2の画像形成装置において、各第1潜像現像ユニットと各第2潜像現像ユニットとを、鉛直方向に延びる仮想線を基準にして互いに線対称の姿勢になるようにそれぞれ配設したことを特徴とするものである。
また、請求項4の発明は、請求項1又は2の画像形成装置において、各第1潜像現像ユニットのうちの少なくとも2つを、それぞれの鉛直方向における投影像の一部が互いに重なるような姿勢で配設したことを特徴とするものである。
また、請求項5の発明は、請求項1又は2の画像形成装置において、各第2潜像現像ユニットのうちの少なくとも2つを、それぞれの鉛直方向における投影像の一部が互いに重なるような姿勢で配設したことを特徴とするものである。
また、請求項6の発明は、請求項1乃至5の何れかの画像形成装置において、上記第1中間転写ベルトと上記第2中間転写ベルトとを互いに当接させてベルト第1ニップ及びベルト第2ニップを形成し、該ベルト第1ニップに挟み込んだ記録体の一方の面に上記第1中間転写ベルト上の上記第1重ね合わせ像を転写し、且つ、該ベルト第2ニップに挟み込んだ記録体のもう一方の面に上記第2中間転写ベルト上の上記第2重ね合わせ像を転写するように上記両面転写手段を構成するとともに、上記第1可視像と上記第2可視像とを互いに異なる帯電極性のトナーで形成させるように上記第1ユニット群及び第2ユニット群を構成するか、あるいは、該ベルト第1ニップ及びベルト第2ニップに進入する前における2つのトナー像の何れか一方の帯電極性を反転させる極性反転手段を設けるかしたことを特徴とするものである。
また、請求項7の発明は、請求項1乃至5の何れかの画像形成装置において、上記第1中間転写ベルトと上記第2中間転写ベルトとを互いに当接させてベルト第1ニップ及びベルト第2ニップを形成し、該ベルト第1ニップに挟み込んだ記録体の一方の面に上記第1中間転写ベルト上の上記第1重ね合わせ像を転写し、該ベルト第2ニップに挟み込んだ記録体のもう一方の面に上記第2中間転写ベルト上の上記第2重ね合わせ像を転写し、且つ、該ベルト第1ニップと該ベルト第2ニップとのうち、転写工程が後になる方では、何れか一方の中間転写ベルトをベルトループ内周面で支持しながら転写バイアスが印加される転写バイアス部材側からもう一方の中間転写ベルト側に向けて、重ね合わせ像を静電的に押し出して記録体に転写するように、上記両面転写手段を構成したことを特徴とするものである。
また、請求項8の発明は、請求項1乃至5の何れかの画像形成装置において、上記第1中間転写ベルトと上記第2中間転写ベルトとを互いに当接させてベルトニップを形成し、該ベルトニップに挟み込んだ記録体に何れか一方の中間転写ベルトから上記第1重ね合わせ像又は第2重ね合わせ像を転写した後、該ベルトニップを通過してもう一方の中間転写ベルトの表面に保持されながら搬送される記録体に対して、電荷付与手段によって電荷を付与してもう一方の重ね合わせ像を転写するように、上記両面転写手段を構成したことを特徴とするものである。
また、請求項9の発明は、請求項6、7又は8の画像形成装置において、上記両面転写手段として、横長の形状で張架される第1中間転写ベルト及び第2中間転写ベルトを有するものを用い、且つ、上記ベルト第1ニップと上記ベルト第2ニップとのうち転写工程が後になる方である後段ニップ、あるいは、上記ベルトニップ、を通過した後の記録体を、上記第1中間転写ベルト又は第2中間転写ベルトの表面移動に伴って上記定着手段に向けて搬送して、該第1中間転写ベルト又は第2中間転写ベルトから該定着手段に直接受け渡しさせるようにしたことを特徴とするものである。
また、請求項10の発明は、請求項9の画像形成装置において、上記第1中間転写ベルトと上記第2中間転写ベルトとのうち、記録体を上記定着手段に受け渡しする方の中間転写ベルトにおける、上記後段ニップ又はベルトニップから上記定着手段への記録体受け渡し位置までのベルト張架形状を、鉛直方向に曲がりのない直線形状としたことを特徴とするものである。
また、請求項11の発明は、請求項9又は10の画像形成装置において、上記両面転写手段に供給するための記録体を収容する記録体収容手段を設け、上記後段ニップ又はベルトニップの出口から上記定着手段の入口に至るまでの記録体搬送距離である転写定着間搬送距離を、該記録体収容手段に収容され得る最大サイズの記録体の長手方向寸法以上にしたことを特徴とするものである。
また、請求項12の発明は、請求項11の画像形成装置において、上記転写定着間搬送距離を420mm以上にしたことを特徴とするものである。
また、請求項13の発明は、請求項9又は10の画像形成装置において、上記両面転写手段に供給するための記録体を収容する記録体収容手段と、画像情報に基づいて各第1潜像担持体及び各第2潜像担持体に潜像を形成する潜像形成手段と、記録体のサイズ情報に基づいて該記録体の後端から先端に向けての所定領域に対応する潜像担持体領域に対する該潜像形成手段による潜像形成を制限する潜像形成制限手段とを設け、上記後段ニップ又はベルトニップの出口から上記定着手段の入口に至るまでの記録体搬送距離である転写定着間搬送距離を、該記録体収容手段に収容され得る最大サイズの記録体の長手方向寸法から該所定領域の長さ分を差し引いた値以上にしたことを特徴とするものである。
また、請求項14の発明は、請求項9乃至13の何れかの画像形成装置において、上記両面転写手段に供給するための記録体を収容する記録体収容手段を設け、該記録体収容手段と、上記第1中間転写ベルトと、上記第2中間転写ベルトとを、それぞれの鉛直方向における投影像の少なくとも一部が互いに重なるように配設したことを特徴とするものである。
また、請求項15の発明は、請求項2乃至8の何れかの画像形成装置において、上記両面転写手段として、上記第1中間転写ベルトと上記第2中間転写ベルトとの当接部であるベルトニップを鉛直方向下側から上側に向けて斜めに延在させるように両中間転写ベルトを縦長の形状で張架するものを用いたことを特徴とするものである。
また、請求項16の発明は、請求項1乃至15の何れかの画像形成装置において、上記第1中間転写ベルトの周長と、上記第2中間転写ベルトの周長とを同じにしたことを特徴とするものである。
また、請求項17の発明は、請求項1乃至15の何れかの画像形成装置において、各第1潜像現像ユニットのそれぞれに上記第1潜像担持体に潜像を形成する第1潜像形成手段を設けるとともに、各第2潜像現像ユニットのそれぞれに上記第2潜像担持体に潜像を形成する第2潜像形成手段を設けたことを特徴とするものである。
また、請求項18の発明は、潜像を担持する第1潜像担持体、及びこれの表面に担持された潜像を第1可視像に現像する第1現像手段を有する第1潜像現像ユニットを、鉛直方向よりも水平方向にスペースをとるように複数並べて配設して第1ユニット群を構成する工程と、潜像を担持する第2潜像担持体、及びこれの表面に担持された潜像を第2可視像に現像する第2現像手段を有する第2潜像現像ユニットと、鉛直方向よりも水平方向にスペースをとるように複数並べて配設して第2ユニット群を構成する工程と、鉛直方向よりも水平方向にスペースをとるように横長の形状で張架される第1中間転写ベルト上に各第1潜像担持体上の第1可視像を重ね合わせて転写して得た第1重ね合わせ像を記録体の一方の面に転写する一方で、鉛直方向よりも水平方向にスペースをとるように横長の形状で張架される第2中間転写ベルト上に各第2潜像担持体上の第2可視像を重ね合わせて転写して得た第2重ね合わせ像を該記録体のもう一方の面に転写する両面転写手段を配設する工程と、該両面転写手段を経由した後の該記録体に該第1重ね合わせ像及び第2重ね合わせ像を定着せしめる定着手段を配設する工程とを実施した後、該第1ユニット群、第2ユニット群、両面転写手段及び定着手段を用いて記録体の両面に画像を形成する画像形成方法において、上記第1中間転写ベルトと上記第2中間転写ベルトとを、それぞれの鉛直方向における投影像の少なくとも一部が互いに重なるように鉛直方向に並べて配設し、且つ、上記第1ユニット群を上記第1中間転写ベルトの鉛直方向上側に配設するとともに上記第2ユニット群を上記第2中間転写ベルトの鉛直方向上側に配設するか、あるいは、上記第1ユニット群を上記第1中間転写ベルトの鉛直方向下側に配設するとともに上記第2ユニット群を上記第2中間転写ベルトの鉛直方向下側に配設するかした後に、記録体の両面に画像を形成することを特徴とするものである。
また、請求項19の発明は、潜像を担持する第1潜像担持体、及びこれの表面に担持された潜像を第1可視像に現像する第1現像手段を有する第1潜像現像ユニットを、水平方向よりも鉛直方向にスペースをとるように複数並べて配設して第1ユニット群を構成する工程と、潜像を担持する第2潜像担持体、及びこれの表面に担持された潜像を第2可視像に現像する第2現像手段を有する第2潜像現像ユニットを、水平方向よりも鉛直方向にスペースをとるように複数並べて配設して第2ユニット群を構成する工程と、水平方向よりも鉛直方向にスペースをとるように縦長の形状で張架される第1中間転写ベルト上に各第1潜像担持体上の第1可視像を重ね合わせて転写して得た第1重ね合わせ像を記録体の一方の面に転写する一方で、水平方向よりも鉛直方向にスペースをとるように縦長の形状で張架される第2中間転写ベルト上に各第2潜像担持体上の第2可視像を重ね合わせて転写して得た第2重ね合わせ像を該記録体のもう一方の面に転写する両面転写手段を配設する工程と、該両面転写手段を経由した後の該記録体に該第1重ね合わせ像及び第2重ね合わせ像を定着せしめる定着手段を配設する工程とを実施した後、該第1ユニット群、第2ユニット群、両面転写手段及び定着手段を用いて記録体の両面に画像を形成する画像形成方法において、上記第1中間転写ベルトと上記第2中間転写ベルトとを、それぞれの水平方向における投影像の少なくとも一部が互いに重なるように水平方向に並べて配設し、且つ、両中間転写ベルトの対向部とは反対側の第1中間転写ベルト側方に上記第1ユニット群を配設するとともに、該対向部とは反対側の第2中間転写ベルト側方に上記第2ユニット群を配設した後に、記録体の両面に画像を形成することを特徴とするものである。
まず、本プリンタの基本的な構成について説明する。図7は、本プリンタの概略構成図であり、プリンタをその正面方向から示している。図において、このプリンタは、イエロー、マゼンタ、シアン、黒(以下、Y、M、C、Kと記す)のトナー像を生成するための4つの第1プロセスユニット7Y,M,C,Kからなる第1ユニット群を備えている。また、Y,M,C,Kのトナー像を生成するための4つの第2プロセスユニット40Y,M,C,Kからなる第2ユニット群も備えている。これらプロセスユニットは、画像形成物質として、互いに異なる色のY,M,C,Kトナーを用いるが、それ以外は同様の構成になっており、寿命到達時に交換される。Yトナー像を生成するための第1プロセスユニット7Yを例にすると、潜像担持体たるドラム状の感光体1Y、ドラムクリーニング装置2Y、除電装置3Y、帯電装置4Y、現像装置5Y、露光装置6Y等を備えている。
本プリンタは、転写紙Pの片面だけに画像を形成するための片面プリントモードの動作を行うことができる。この片面プリントモードの動作方式は2種類用意されており、操作者のキー操作によって切り換え可能になっている。2種類のうちの一方の方式は、第1中間転写ベルト9上で重ね合わせた4色トナー像を転写紙Pの第1面に一括2次転写する方式である。また、もう一方の方式は、第2中間転写ベルト31上で重ね合わせた4色トナー像を転写紙Pの第2面に一括2次転写する方式である。複数ページに渡る画像を複数の転写紙Pに連続してプリントアウトするケースでは、スタック部上で頁を揃えるように作像順序を制御するのが好都合である。最後の頁の画像から順にプリントアウトして頁順を揃えるのである。
転写紙Pの両面に画像を形成する両面プリントモードでは、プリント命令が発生されると、第1ユニット群による4色トナー像の形成と、第2ユニット群による4色トナー像の形成とがほぼ並行して行われる。そして、2次転写ニップにおいて、第1中間転写ベルト9から転写紙Pの第1面への4色トナー像一括2次転写と、第2中間転写ベルト31から転写紙Pの第2面への4色トナー像一括2次転写とが行われる。このようにして、ワンパス方式にて、転写紙Pの両面にフルカラー画像が形成される。
本プリンタは、Kトナーだけによるモノクロの画像形成も可能である。このようなケースにあっては、使用されないプロセスユニットが第1ユニット群及び第2ユニット群においてそれぞれ3つずつ発生する。Y,M,C用の第1プロセスユニット7Y,M,C、及び、Y,M,C用の第2プロセスユニット40Y,M,Cの6つである。黒単色モードの場合には、これらプロセスユニットを作動させないだけでなく、これらを中間転写ベルトから離間させることができる。具体的には、第1中間転写ベルト9や第2中間転写ベルト31を、それぞれ個別のフレームに支持させておき、必要に応じてこれらフレームを動かす。そして、これにより、第1プロセスユニット7Kの感光体1Kを第1中間転写ベルト9に接触させたまま、他の3つの第1プロセスユニット7Y,M,Cを第1中間転写ベルト9に対して接離させる。また、第2プロセスユニット40Kの感光体41Kを第2中間転写ベルト31に接触させたまま、他の3つの第2プロセスユニット40Y,M,Cを第2中間転写ベルト31に対して接離させる。そして、黒単色モードでは、K用以外の6つのプロセスユニットをそれぞれ中間転写ベルトから離間させて画像を形成することで、K用以外の感光体における感光層の磨耗を抑えて、それら感光体の長寿命化を図ることができる。
図7の第1ユニット群においては、第1潜像現像ユニットたる第1プロセスユニット7Y,M,C,Kが鉛直方向よりも水平方向にスペースをとるように、互いに水平方向に平行配設されている。また、第2ユニット群においても、第2潜像現像ユニットたる第2プロセスユニット40Y,M,C,Kが鉛直方向よりも水平方向にスペースをとるように、互いに水平方向に平行配設されている。
図20は、本プリンタの要部を示す要部構成図である。本プリンタの第1ユニット群、第2ユニット群においては、第1プロセスユニット7Y,M,C,K、第2プロセスユニット40Y,M,C,Kが、鉛直方向に平行配設されている。また、両面転写装置においては、第1中間転写ベルト9と、第2中間転写ベルト31とが、それぞれ水平方向よりも鉛直方向にスペースをとる縦長の形状で張架されている。そして、それぞれの水平方向における投影像の少なくとも一部が互いに重なるように水平方向に並べて配設されている。このように並べて配設された2つの中間転写ベルトは、互いの対向部を広範囲に渡って当接させて2次転写ニップを形成している。第1ユニット群、第2ユニット群は、この2次転写ニップとは反対側の第1中間転写ベルト9側方、第2中間転写ベルト31側方に配設されている。
5Y,M,C,K 現像装置(第1現像手段)
6Y,M,C,K 露光装置(潜像形成手段の一部)
7Y,M,C,K 第1プロセスユニット(第1潜像現像ユニット)
8 第1転写ユニット(両面転写手段の一部)
9 第1中間転写ベルト
19a 極性反転チャージャ(極性反転手段)
19b 転写チャージャ(電荷付与手段)
30 第2転写ユニット(両面転写手段の一部)
31 第2中間転写ベルト
40Y,M,C,K 第2プロセスユニット(第2潜像現像ユニット)
41Y,M,C,K 感光体(第2潜像担持体)
45Y,M,C,K 現像装置(第2現像手段)
46Y,M,C,K 露光装置(潜像形成手段の一部)
50 給紙カセット(記録体収容手段)
56 定着装置(定着手段)
y 仮想線
L1 転写定着間搬送距離
E2 制御部(潜像形成制限手段)
Claims (19)
- 潜像を担持する第1潜像担持体、及びこれの表面に担持された潜像を第1可視像に現像する第1現像手段を有する第1潜像現像ユニットが鉛直方向よりも水平方向にスペースをとるように複数並べて配設された第1ユニット群と、
潜像を担持する第2潜像担持体、及びこれの表面に担持された潜像を第2可視像に現像する第2現像手段を有する第2潜像現像ユニットが鉛直方向よりも水平方向にスペースをとるように複数並べて配設された第2ユニット群と、
鉛直方向よりも水平方向にスペースをとるように横長の形状で張架される第1中間転写ベルト上に各第1潜像担持体上の第1可視像を重ね合わせて転写して得た第1重ね合わせ像を記録体の一方の面に転写する一方で、鉛直方向よりも水平方向にスペースをとるように横長の形状で張架される第2中間転写ベルト上に各第2潜像担持体上の第2可視像を重ね合わせて転写して得た第2重ね合わせ像を該記録体のもう一方の面に転写する両面転写手段と、
該両面転写手段を経由した後の該記録体に該第1重ね合わせ像及び第2重ね合わせ像を定着せしめる定着手段とを備える画像形成装置において、
上記第1中間転写ベルトと上記第2中間転写ベルトとを、それぞれの鉛直方向における投影像の少なくとも一部が互いに重なるように鉛直方向に並べて配設し、且つ、上記第1ユニット群を上記第1中間転写ベルトの鉛直方向上側に配設するとともに上記第2ユニット群を上記第2中間転写ベルトの鉛直方向上側に配設するか、あるいは、上記第1ユニット群を上記第1中間転写ベルトの鉛直方向下側に配設するとともに上記第2ユニット群を上記第2中間転写ベルトの鉛直方向下側に配設するかしたことを特徴とする画像形成装置。 - 潜像を担持する第1潜像担持体、及びこれの表面に担持された潜像を第1可視像に現像する第1現像手段を有する第1潜像現像ユニットが水平方向よりも鉛直方向にスペースをとるように複数並べて配設された第1ユニット群と、
潜像を担持する第2潜像担持体、及びこれの表面に担持された潜像を第2可視像に現像する第2現像手段を有する第2潜像現像ユニットが水平方向よりも鉛直方向にスペースをとるように複数並べて配設された第2ユニット群と、
水平方向よりも鉛直方向にスペースをとるように縦長の形状で張架される第1中間転写ベルト上に各第1潜像担持体上の第1可視像を重ね合わせて転写して得た第1重ね合わせ像を記録体の一方の面に転写する一方で、水平方向よりも鉛直方向にスペースをとるように縦長の形状で張架される第2中間転写ベルト上に各第2潜像担持体上の第2可視像を重ね合わせて転写して得た第2重ね合わせ像を該記録体のもう一方の面に転写する両面転写手段と、
該両面転写手段を経由した後の該記録体に該第1重ね合わせ像及び第2重ね合わせ像を定着せしめる定着手段とを備える画像形成装置において、
上記第1中間転写ベルトと上記第2中間転写ベルトとを、それぞれの水平方向における投影像の少なくとも一部が互いに重なるように水平方向に並べて配設し、且つ、鉛直方向における表面移動が下側から上側になる上記第1中間転写ベルト箇所に対面させるように上記第1ユニット群を配設するとともに、鉛直方向における表面移動が下側から上側になる上記第2中間転写ベルト箇所に対面させるように上記第2ユニット群を配設するか、あるいは、鉛直方向における表面移動が上側から下側になる上記第1中間転写ベルト箇所に対面させるように上記第1ユニット群を配設するとともに、鉛直方向における表面移動が上側から下側になる上記第2中間転写ベルト箇所に対面させるように上記第2ユニット群を配設するかしたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1又は2の画像形成装置において、
各第1潜像現像ユニットと各第2潜像現像ユニットとを、鉛直方向に延びる仮想線を基準にして互いに線対称の姿勢になるようにそれぞれ配設したことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1又は2の画像形成装置において、
各第1潜像現像ユニットのうちの少なくとも2つを、それぞれの鉛直方向における投影像の一部が互いに重なるような姿勢で配設したことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1又は2の画像形成装置において、
各第2潜像現像ユニットのうちの少なくとも2つを、それぞれの鉛直方向における投影像の一部が互いに重なるような姿勢で配設したことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至5の何れかの画像形成装置において、
上記第1中間転写ベルトと上記第2中間転写ベルトとを互いに当接させてベルト第1ニップ及びベルト第2ニップを形成し、該ベルト第1ニップに挟み込んだ記録体の一方の面に上記第1中間転写ベルト上の上記第1重ね合わせ像を転写し、且つ、該ベルト第2ニップに挟み込んだ記録体のもう一方の面に上記第2中間転写ベルト上の上記第2重ね合わせ像を転写するように上記両面転写手段を構成するとともに、上記第1可視像と上記第2可視像とを互いに異なる帯電極性のトナーで形成させるように上記第1ユニット群及び第2ユニット群を構成するか、あるいは、該ベルト第1ニップ及びベルト第2ニップに進入する前における2つのトナー像の何れか一方の帯電極性を反転させる極性反転手段を設けるかしたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至5の何れかの画像形成装置において、
上記第1中間転写ベルトと上記第2中間転写ベルトとを互いに当接させてベルト第1ニップ及びベルト第2ニップを形成し、該ベルト第1ニップに挟み込んだ記録体の一方の面に上記第1中間転写ベルト上の上記第1重ね合わせ像を転写し、該ベルト第2ニップに挟み込んだ記録体のもう一方の面に上記第2中間転写ベルト上の上記第2重ね合わせ像を転写し、且つ、該ベルト第1ニップと該ベルト第2ニップとのうち、転写工程が後になる方では、何れか一方の中間転写ベルトをベルトループ内周面で支持しながら転写バイアスが印加される転写バイアス部材側からもう一方の中間転写ベルト側に向けて、重ね合わせ像を静電的に押し出して記録体に転写するように、上記両面転写手段を構成したことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至5の何れかの画像形成装置において、
上記第1中間転写ベルトと上記第2中間転写ベルトとを互いに当接させてベルトニップを形成し、該ベルトニップに挟み込んだ記録体に何れか一方の中間転写ベルトから上記第1重ね合わせ像又は第2重ね合わせ像を転写した後、該ベルトニップを通過してもう一方の中間転写ベルトの表面に保持されながら搬送される記録体に対して、電荷付与手段によって電荷を付与してもう一方の重ね合わせ像を転写するように、上記両面転写手段を構成したことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項6、7又は8の画像形成装置において、
上記両面転写手段として、横長の形状で張架される第1中間転写ベルト及び第2中間転写ベルトを有するものを用い、且つ、上記ベルト第1ニップと上記ベルト第2ニップとのうち転写工程が後になる方である後段ニップ、あるいは、上記ベルトニップ、を通過した後の記録体を、上記第1中間転写ベルト又は第2中間転写ベルトの表面移動に伴って上記定着手段に向けて搬送して、該第1中間転写ベルト又は第2中間転写ベルトから該定着手段に直接受け渡しさせるようにしたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項9の画像形成装置において、
上記第1中間転写ベルトと上記第2中間転写ベルトとのうち、記録体を上記定着手段に受け渡しする方の中間転写ベルトにおける、上記後段ニップ又はベルトニップから上記定着手段への記録体受け渡し位置までのベルト張架形状を、鉛直方向に曲がりのない直線形状としたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項9又は10の画像形成装置において、
上記両面転写手段に供給するための記録体を収容する記録体収容手段を設け、上記後段ニップ又はベルトニップの出口から上記定着手段の入口に至るまでの記録体搬送距離である転写定着間搬送距離を、該記録体収容手段に収容され得る最大サイズの記録体の長手方向寸法以上にしたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項11の画像形成装置において、
上記転写定着間搬送距離を420mm以上にしたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項9又は10の画像形成装置において、
上記両面転写手段に供給するための記録体を収容する記録体収容手段と、画像情報に基づいて各第1潜像担持体及び各第2潜像担持体に潜像を形成する潜像形成手段と、記録体のサイズ情報に基づいて該記録体の後端から先端に向けての所定領域に対応する潜像担持体領域に対する該潜像形成手段による潜像形成を制限する潜像形成制限手段とを設け、上記後段ニップ又はベルトニップの出口から上記定着手段の入口に至るまでの記録体搬送距離である転写定着間搬送距離を、該記録体収容手段に収容され得る最大サイズの記録体の長手方向寸法から該所定領域の長さ分を差し引いた値以上にしたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項9乃至13の何れかの画像形成装置において、
上記両面転写手段に供給するための記録体を収容する記録体収容手段を設け、該記録体収容手段と、上記第1中間転写ベルトと、上記第2中間転写ベルトとを、それぞれの鉛直方向における投影像の少なくとも一部が互いに重なるように配設したことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項2乃至8の何れかの画像形成装置において、
上記両面転写手段として、上記第1中間転写ベルトと上記第2中間転写ベルトとの当接部であるベルトニップを鉛直方向下側から上側に向けて斜めに延在させるように両中間転写ベルトを縦長の形状で張架するものを用いたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至15の何れかの画像形成装置において、
上記第1中間転写ベルトの周長と、上記第2中間転写ベルトの周長とを同じにしたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至15の何れかの画像形成装置において、
各第1潜像現像ユニットのそれぞれに上記第1潜像担持体に潜像を形成する第1潜像形成手段を設けるとともに、各第2潜像現像ユニットのそれぞれに上記第2潜像担持体に潜像を形成する第2潜像形成手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 潜像を担持する第1潜像担持体、及びこれの表面に担持された潜像を第1可視像に現像する第1現像手段を有する第1潜像現像ユニットを、鉛直方向よりも水平方向にスペースをとるように複数並べて配設して第1ユニット群を構成する工程と、
潜像を担持する第2潜像担持体、及びこれの表面に担持された潜像を第2可視像に現像する第2現像手段を有する第2潜像現像ユニットと、鉛直方向よりも水平方向にスペースをとるように複数並べて配設して第2ユニット群を構成する工程と、
鉛直方向よりも水平方向にスペースをとるように横長の形状で張架される第1中間転写ベルト上に各第1潜像担持体上の第1可視像を重ね合わせて転写して得た第1重ね合わせ像を記録体の一方の面に転写する一方で、鉛直方向よりも水平方向にスペースをとるように横長の形状で張架される第2中間転写ベルト上に各第2潜像担持体上の第2可視像を重ね合わせて転写して得た第2重ね合わせ像を該記録体のもう一方の面に転写する両面転写手段を配設する工程と、
該両面転写手段を経由した後の該記録体に該第1重ね合わせ像及び第2重ね合わせ像を定着せしめる定着手段を配設する工程とを実施した後、該第1ユニット群、第2ユニット群、両面転写手段及び定着手段を用いて記録体の両面に画像を形成する画像形成方法において、
上記第1中間転写ベルトと上記第2中間転写ベルトとを、それぞれの鉛直方向における投影像の少なくとも一部が互いに重なるように鉛直方向に並べて配設し、且つ、上記第1ユニット群を上記第1中間転写ベルトの鉛直方向上側に配設するとともに上記第2ユニット群を上記第2中間転写ベルトの鉛直方向上側に配設するか、あるいは、上記第1ユニット群を上記第1中間転写ベルトの鉛直方向下側に配設するとともに上記第2ユニット群を上記第2中間転写ベルトの鉛直方向下側に配設するかした後に、記録体の両面に画像を形成することを特徴とする画像形成方法。 - 潜像を担持する第1潜像担持体、及びこれの表面に担持された潜像を第1可視像に現像する第1現像手段を有する第1潜像現像ユニットを、水平方向よりも鉛直方向にスペースをとるように複数並べて配設して第1ユニット群を構成する工程と、
潜像を担持する第2潜像担持体、及びこれの表面に担持された潜像を第2可視像に現像する第2現像手段を有する第2潜像現像ユニットを、水平方向よりも鉛直方向にスペースをとるように複数並べて配設して第2ユニット群を構成する工程と、
水平方向よりも鉛直方向にスペースをとるように縦長の形状で張架される第1中間転写ベルト上に各第1潜像担持体上の第1可視像を重ね合わせて転写して得た第1重ね合わせ像を記録体の一方の面に転写する一方で、水平方向よりも鉛直方向にスペースをとるように縦長の形状で張架される第2中間転写ベルト上に各第2潜像担持体上の第2可視像を重ね合わせて転写して得た第2重ね合わせ像を該記録体のもう一方の面に転写する両面転写手段を配設する工程と、
該両面転写手段を経由した後の該記録体に該第1重ね合わせ像及び第2重ね合わせ像を定着せしめる定着手段を配設する工程とを実施した後、該第1ユニット群、第2ユニット群、両面転写手段及び定着手段を用いて記録体の両面に画像を形成する画像形成方法において、
上記第1中間転写ベルトと上記第2中間転写ベルトとを、それぞれの水平方向における投影像の少なくとも一部が互いに重なるように水平方向に並べて配設し、且つ、両中間転写ベルトの対向部とは反対側の第1中間転写ベルト側方に上記第1ユニット群を配設するとともに、該対向部とは反対側の第2中間転写ベルト側方に上記第2ユニット群を配設した後に、記録体の両面に画像を形成することを特徴とする画像形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004077686A JP2005266220A (ja) | 2004-03-18 | 2004-03-18 | 画像形成装置及び画像形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004077686A JP2005266220A (ja) | 2004-03-18 | 2004-03-18 | 画像形成装置及び画像形成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005266220A true JP2005266220A (ja) | 2005-09-29 |
Family
ID=35090840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004077686A Pending JP2005266220A (ja) | 2004-03-18 | 2004-03-18 | 画像形成装置及び画像形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005266220A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008185623A (ja) * | 2007-01-26 | 2008-08-14 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2010008968A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-14 | Ricoh Co Ltd | 転写装置およびそれを備えた画像形成装置 |
JP2010217852A (ja) * | 2009-02-20 | 2010-09-30 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
-
2004
- 2004-03-18 JP JP2004077686A patent/JP2005266220A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008185623A (ja) * | 2007-01-26 | 2008-08-14 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2010008968A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-14 | Ricoh Co Ltd | 転写装置およびそれを備えた画像形成装置 |
JP2010217852A (ja) * | 2009-02-20 | 2010-09-30 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7043172B2 (en) | Image forming apparatus | |
JP2005266220A (ja) | 画像形成装置及び画像形成方法 | |
JP2006251371A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4810232B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4451205B2 (ja) | 両面転写方法、両面転写装置、画像形成方法、画像形成装置及び画像形成システム | |
JP2004206074A (ja) | 転写方法、転写装置、画像形成方法及び画像形成装置 | |
JP2007310312A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2006315787A (ja) | 記録体搬送装置及び画像形成装置 | |
JP4340524B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6554854B2 (ja) | 搬送装置、冷却装置及び画像形成装置 | |
JP2005352401A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2005300864A (ja) | 画像形成装置及び画像形成方法 | |
JP2005242169A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4496071B2 (ja) | 記録紙搬送装置及び画像形成装置 | |
JP4505203B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2006251127A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2016085317A (ja) | 画像形成装置、及び潜像担持体の除電方法 | |
JP2004142920A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2006085016A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2005189607A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2005300865A (ja) | 画像形成装置及び画像形成方法 | |
JP2006030402A (ja) | 画像形成方法及び画像形成装置 | |
JP2004069941A (ja) | 転写方法、転写装置、画像形成方法、画像形成装置及び画像形成システム | |
JP2015106021A (ja) | 搬送装置、冷却装置及び画像形成装置 | |
JP2006323301A (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060721 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090327 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090501 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090624 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090911 |