JP2005265770A - Ic信頼性評価方法および装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】1個以上のDSP/CPU等のICを実働状態で長時間動作させて信頼性を高精度で評価するIC信頼性評価方法および装置を提供する。
【解決手段】ケーブルを介して相互に接続された共通部20および評価部30により構成される。評価部30には、複数の評価デバイス40およびクロック分配回路32が設けられている。共通部20には、クロック源21、電源部23、リセット回路24および表示回路25等が設けられている。各評価デバイス40の動作を定期的に測定評価し、その結果を評価デバイス40毎に表示回路25にて表示する。
【選択図】図1

Description

本発明はIC(半導体集積回路)信頼性評価方法および装置に関し、特にDSP(Digital
Signal Processor:デジタル信号処理装置)およびCPU(Central Processing Unit:中央処理装置)等のICデバイスの動作信頼性を評価する信頼性評価方法および装置に関する。
ICは、一般にシリコン等の半導体結晶のウエハに、露光、ドーピング(イオン打ち込み)、ワイヤボンディング、パッケージング等の各種製造技術を使用して量産される。IC、特にLSI(大規模半導体集積回路)により、多数の能動および受動素子を使用して複雑な機能を有するDSP、CPUその他の半導体デバイスを製造する。
複雑な製造工程を経て製造される斯かるICが、製造組立後に意図した性能で安定的な動作を保証するために、このように製造された又は製造工程中のICの動作信頼性を測定評価する必要がある。そのために行われるのが、信頼性試験である。
IC等の信頼性試験に関連する従来技術は、種々の文献に開示されている。外部回路から各種のテスト信号を供給して、プロセッサを構成するメモリ部、レジスタ部、演算部および制御部等の内部回路の全資源の動作を効率的に確認するテスト機能付きプロセッサが開示されている(例えば、特許文献1参照。)。
また、試験装置の内部で生成された同期RATEを有する信号とは別に、被試験LSIが出力する信号に基づいて、試験装置の内部で同期RATEを作成し、この同期RATEに基づいて被試験LSIの一部の端子に対する信号の入出力を制御することにより、温度/電圧/プロセス条件等の変動により、動作タイミングがシミュレーション時からずれた場合でも正確な試験結果を安定して得る半導体集積回路試験装置が開示されている(例えば、特許文献2参照。)。
特開平7−234803号公報(第3−4頁、第1図) 特開2002−350517号公報(第4頁、第1図)
従来の信頼性試験では、バイアスをかけないか又はバイアスをかけても実動作状態というよりは、単に電源を供給して動作させるのみのであるのが一般的であった。しかし、ICデバイスを搭載した装置上で実動作中に動作不良となるデバイスが最近増加しているので、信頼性試験でも実動作状態を長時間評価する必要が生じているが、従来の信頼性試験では斯かる必要性に対応することができないという課題があった。
本発明は、従来技術の上述した課題に鑑みなされたものであり、効率的且つ簡単に実行可能な、特にDSPおよびCPU等の種々の機能部を含むICの信頼性評価方法および装置を提供することを目的とする。
前述の課題を解決するため、本発明によるIC信頼性評価方法および装置は、次のような特徴的な構成を採用している。
(1)評価ICデバイスに動作電源およびクロックを供給して実質的に実動状態で動作させ、前記評価ICデバイスの信頼性を評価するIC信頼性評価方法において、
評価部に前記評価ICデバイスを実装することと、前記評価部とは別体の共通部から前記評価ICデバイスに基準クロックおよび動作電源を供給することと、前記評価ICデバイスの動作を定期的に評価してチェック結果を前記共通部の表示回路に表示するIC信頼性評価方法。
(2)前記評価部には複数のICデバイスが実装され、前記基準クロックおよび動作電源を前記各ICデバイスに供給する上記(1)のIC信頼性評価方法。
(3)前記複数のICデバイスの動作チェック結果を前記ICデバイス毎に前記表示回路に表示する上記(1)又は(2)のIC信頼性評価方法。
(4)前記評価部は、恒温槽等に配置して前記ICデバイスの動作環境を適宜変化可能にすると共に前記共通部からケーブルを介して前記評価部に前記基準クロックおよび動作電源を供給する上記(1)、(2)又は(3)のIC信頼性評価方法。
(5)1個以上の評価ICデバイスに動作電源および基準クロックを供給して実動状態で前記評価ICデバイスの信頼性を評価するIC信頼性評価装置において、
前記評価ICデバイスおよびクロック分配回路を有する評価部と、該評価部と別体且つケーブルで相互接続され、前記基準クロックを生成するクロック源および前記動作電源を供給する電源部を有する共通部とを備え、該共通部の前記クロック源からの基準クロックを前記評価部のクロック分配回路を介して前記全ての評価ICデバイスへ供給するIC信頼性評価装置。
(6)前記共通部は、前記評価部のICデバイスにリセット信号を供給するリセット回路を備える上記(5)のIC信頼性評価装置。
(7)前記共通部は、前記各ICデバイスの評価結果を表示する複数の表示回路を備える上記(5)又は(6)のIC信頼性評価装置。
(8)前記評価部の前記ICデバイスは、DSP/CPU等であり、動作チェック用プログラムを記憶するメモリを含む上記(5)、(6)又は(7)のIC信頼性評価装置。
(9)前記共通部は、タイマを備え、信頼性評価中に発生したNG(不具合)のICデバイスおよび発生時間を監視する上記(5)乃至(8)の何れかのIC信頼性評価装置。
本発明のIC信頼性評価方法および装置によると、次の如き実用上の顕著な効果が得られる。即ち、各ICは実動状態で信頼性試験を行うことが可能であるため、従来実動作環境で不可能であった試験を同時に複数のICデバイスで効率的に実行可能である。また、共通部および評価部を分離することにより、実際の評価に関係のない基準クロック源や電源等の信頼性試験を行う必要がなく、信頼性試験を向上可能である。評価中にエミュレータ等を使用することなく、評価ボードのみで簡単に試験を行うことが可能である。更に、ICの信頼性評価中にNGが発生した場合には、例えば監視タイマを使用して、NG発生時間等の情報を容易に知ることが可能である。
以下、本発明によるIC信頼性評価方法および装置の好適実施例の構成および動作を、添付図面を参照して詳細に説明する。
先ず、図1は、本発明によるIC信頼性評価装置の好適実施例の構成を示すブロック図である。このIC信頼性評価装置10は、共通部20および評価部30の2つの部分により構成される。共通部20および評価部30間は、例えばツイストペアケーブル又はシールドされたケーブル50により相互接続されている。
ここで、共通部20は、主として評価部30に対して信号や動作電源を供給すると共に評価部30からの出力信号を受け取り表示する部分である。この共通部20は、クロック(CLK)源21、LVDS(Low Voltage Differential Signaling)ドライバ22、電源23、リセット回路24、複数の表示回路25a〜25n、WDT(Watch
Dog Timer:監視タイマ)回路28および外部出力/表示回路29等で構成される。
一方、評価部30は、評価デバイス(被試験デバイス)および周辺回路を含む部分である。この特定実施例において、評価部30は、LVDSレシーバ31、CLK分配回路32および複数のDSP/CPUブロック(被試験デバイス)40a〜40nにより構成される。これらの評価デバイス40を恒温槽において試験を行う場合には、共通部20は恒温槽(図示せず)の外部に配置し、評価部30は恒温槽の内部に配置することが可能である。
各評価デバイス40は、DSP/CPU#0ブロック40a、DSP/CPU#1ブロック40b、・・・、DSP/CPU#nブロック40nの如く、評価デバイス分搭載されている。ここで、DSP/CPU#0ブロック40aは、DSP/CPU41、周辺回路42、Flash ROM(読み出し専用メモリ)43、表示回路44およびJTAG45を含んでいる。
表示回路44は、共通部20側にも存在する(表示回路25a〜25n)ため、必要なければ削除してもよい。表示回路44は、試験の経過を表示するものであり、共通部20および評価部30側にそれぞれ設けるが、評価部30側は恒温槽に入れられる場合が多いので、不必要であればなくても問題ない。LVDSレシーバ31およびCLK分配回路32は、これら複数のDSP/CPUブロック40に分配され共通に使用される。
次に、図1に示すIC信頼性評価装置10の動作を説明する。信頼性の評価対象となる評価デバイスであるDSP/CPU40は、評価部30に複数個配置可能である。ここでは、DSP/CPU#0ブロック40aの例を説明する。尚、他のDSP/CPU#1ブロック40b、・・・、DSP/CPU#nブロック40nも、DSP/CPU#0ブロック40aと同様構成であってもよい。
DSP/CPU41の動作クロックは、動作クロックの数分の一の基準クロック(〜数十MHz)を逓倍させる場合が多い。その基準クロックの供給は、共通部20のCLK源21より発生させた基準クロックをLVDSドライバ22により評価部30のLVDSレシーバ31側へ伝送し、CLK分配回路32により各DSP/CPUブロック40に分配することにより行う。DSP/CPUブロック40の基準クロックを共通部20に設ける理由は、クロック源21が温度の影響を最も受けやすい部分であるためである。このようにクロック源21を評価部30と分離して共通部20に配置した場合には、共通部20を恒温槽の外部に配置可能であるため、基準クロックに温度補償デバイスを使用しなくても良くなるという利点を有する。
また、DSP/CPU41の動作電源は、共通部20にある電源23から共通に供給される。電源23では、DSP/CPU41が2電源で電源シーケンスをもたせる必要がある場合も、こちら(即ち共通部20)でシーケンスを作成し、各DSP/CPU41に供給する。電源23はクリーンなもの(ノイズ等を含まない電圧が安定したもの)が要求されるため、一次電源を直接使用することは避け、周知のレギュレータやDC/DCコンバータで構成する場合が多い。この場合も、温度の影響を受け易いので、評価部30の外部、即ち共通部20に配置することの利点がある。
一方、DSP/CPU41や他のデバイスのリセットは、リセット回路24により電源投入時に自動的に又は適宜マニュアルで行う。このリセット回路24は、各DSP/CPUブロック40に並列に接続されているので、同時にリセット可能である。
DSP/CPU41は、エミュレータ接続用のJTAG45と接続されており、評価デバイス(即ち、DSP/CPU41)へのプログラムのダウンロードや不具合発生時にエミュレータを接続してDSP/CPU41のデバッグに使用し又は後述するDSP/CPU41経由でFlash ROM43にプログラムを書き込む際に使用される。
信頼性評価中は、DSP/CPU41の内部にチェックプログラムをおき、プログラムを走らせておくようにする。このチェックプログラムは、主にCPUやDSPの内部RAM(ランダムアクセスメモリ)に記憶保存される。電源投入時やリセット後の起動時には、Flash ROM43からプログラムをダウンロードされて起動可能にする。
動作チェックに使用されるプログラムは、次のように構成する。先ず、DSP/CPU41の内部メモリ、コア動作、レジスタ等の動作に関係するチェックを行えるように構成する。ここで、RAMは全エリアを、コア動作は各命令を網羅することが望ましい。
また、チェック状態を表示できるようにする。例えば、評価部30の表示回路44および共通部20の表示回路25aは、DSP/CPU41のPIO端子を使用する。そして、チェックプログラムが1つ終了するとLED(発光ダイオード)を1個ずつ点灯するようにし、チェック結果がNG(不具合又は動作不良)だった場合には、次の点灯を中止するようにすると、チェックの経過と結果が分かるようにできる。
次に、図2に示すフローチャートを参照して、図1に示す本発明によるIC信頼性評価装置10の動作を説明する。先ず、共通部20のリセット回路24によりDSP/CPU41をリセットする(ステップS1)。次に、Flash ROM43よりプログラムのダウンロードする(ステップS2)。
これにより、チェックプログラム1が開始する(ステップS3)。次に、チェック結果のOK/NGを判断する(ステップS4)。チェック結果がNGであれば、終了する(ステップS10)。一方、チェック結果がOKであれば、表示回路25(又は表示回路44)のLED1を点灯する(ステップS5)。そして、チェックプログラム2を開始する(ステップS6)。以下、上述と同様にチェック結果を判断して表示等を行う。そして、最後のDSP/CPU#nブロック40nのチェックを行う(ステップS7)。そして、チェック結果がOKであれば、表示回路25nのLEDnを点灯する(ステップS8)。そして、WDT回路28をクリアし(ステップS9)、上述したステップS3へ戻り、一定周期度上述の動作を反復する。
ここで、評価部30に搭載された複数のDSP/CPU41は、それぞれ独立して定期的にWDT回路28をクリアするようにし、WDT回路28がクリアできなかった場合には、クリアできなかったブロックのDSP/CPU41がNGになったと判断し、外部出力/表示29にてNG(不具合)の表示又は外部に警報として出力するようにする。尚、評価で周辺回路が必要な場合(例えば、信頼性評価で外部インタフェースの試験が必要な場合)には、必要に応じてメモリやASIC(特定用途向けIC)等の周辺回路42を接続する。
以上、本発明によるIC信頼性評価方法および装置の好適実施例の構成および動作を詳述した。しかし、斯かる実施例は、本発明の単なる例示に過ぎず、何ら本発明を限定するものではないことに留意されたい。本発明の要旨を逸脱することなく、特定用途に応じて種々の変形変更が可能であること、当業者には容易に理解できよう。例えば、上述の実施例では評価デバイスとしてDSP/CPUを例示したが、他の評価デバイスについても、必要に応じて適宜変更を加えて同様に行うことが可能である。
本発明によるIC信頼性評価装置の好適実施例の構成を示すブロック図である。 図1に示すIC信頼性評価装置の動作を説明するフローチャートである。
符号の説明
10 IC信頼性評価装置
20 共通部
21 クロック源
23 電源
24 リセット回路
25、44 表示回路
30 評価部
32 クロック分配回路
40a〜40n 評価ICブロック
41 評価IC(DSP/CPU)
43 Flash ROM

Claims (9)

  1. 評価ICデバイスに動作電源およびクロックを供給して実質的に実動状態で動作させ、前記評価ICデバイスの信頼性を評価するIC信頼性評価方法において、
    評価部に前記評価ICデバイスを実装することと、前記評価部とは別体の共通部から前記評価ICデバイスに基準クロックおよび動作電源を供給することと、前記評価ICデバイスの動作を定期的に評価してチェック結果を前記共通部の表示回路に表示することとよりなることを特徴とするIC信頼性評価方法。
  2. 前記評価部には複数のICデバイスが実装され、前記基準クロックおよび動作電源を前記各ICデバイスに供給することを特徴とする請求項1に記載のIC信頼性評価方法。
  3. 前記複数のICデバイスの動作チェック結果を前記ICデバイス毎に前記表示回路に表示することを特徴とする請求項1又は2に記載のIC信頼性評価方法。
  4. 前記評価部は、恒温槽等に配置して前記ICデバイスの動作環境を適宜変化可能にすると共に前記共通部からケーブルを介して前記評価部に前記基準クロックおよび動作電源を供給することを特徴とする請求項1、2又は3に記載のIC信頼性評価方法。
  5. 1個以上の評価ICデバイスに動作電源および基準クロックを供給して実動状態で前記評価ICデバイスの信頼性を評価するIC信頼性評価装置において、
    前記評価ICデバイスおよびクロック分配回路を有する評価部と、該評価部と別体且つケーブルで相互接続され、前記基準クロックを生成するクロック源および前記動作電源を供給する電源部を有する共通部とを備え、該共通部の前記クロック源からの基準クロックを前記評価部のクロック分配回路を介して前記全ての評価ICデバイスへ供給することを特徴とするIC信頼性評価装置。
  6. 前記共通部は、前記評価部のICデバイスにリセット信号を供給するリセット回路を備えることを特徴とする請求項5に記載のIC信頼性評価装置。
  7. 前記共通部は、前記各ICデバイスの評価結果を表示する複数の表示回路を備えることを特徴とする請求項5又は6に記載のIC信頼性評価装置。
  8. 前記評価部の前記ICデバイスは、DSP/CPU等であり、動作チェック用プログラムを記憶するメモリを含むことを特徴とする請求項5、6又は7に記載のIC信頼性評価装置。
  9. 前記共通部は、タイマを備え、信頼性評価中に発生したNG(不具合)のICデバイスおよび発生時間を監視することを特徴とする請求項5乃至8の何れかに記載のIC信頼性評価装置。
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WO2023209996A1 (ja) * 2022-04-28 2023-11-02 日立Astemo株式会社 半導体診断システム

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