JP2005264842A - 冷却ファン及び冷却ファン用セグメント - Google Patents

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晴弘 坪田
Masahiko Hamaguchi
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Abstract

【課題】大型であっても、騒音が少なくしかも結合部の強度を確保する冷却ファンを提供することにあり、また、騒音が少なくしかも結合部の強度を確保する冷却ファンを製造することができる冷却ファン用セグメントを提供する。
【解決手段】冷却ファン用セグメントは、ブレード構成部12と、ブレード構成部12の外縁部に連設されるリング形成片11とからなる。ブレード構成部12とリング形成片11とが一体成形されている。複数の冷却ファン用セグメントを、周方向に沿って複数個を配設することによって、各ブレード構成部12が冷却ファンの各ブレード1となる。また、複数のリング形成片11がブレード1の外周側に配設されるリング体2となる。
【選択図】図1

Description

この発明は、冷却ファン及び冷却ファン用セグメントに関するものである。
冷却ファンとして、正圧面から負圧面への逆流や翼端渦の発生を抑えるために、外周に円筒状のリング体を備えたものがある(例えば、特許文献1参照)。すなわち、図8と図9とに示すように、冷却ファンとして、ボス部51と、このボス部51から放射状に突設されるブレード(翼部)52と、このブレード52の外周側に配設されるリング体53とを備えたものがある。この場合、ボス部51とブレード52とリング体53とは一体成形されている。
特開2002−310096号公報
しかしながら、ブレード52とリング体53と一体で成形する場合、大型ファンであれば、その成形に使用する金型が大型化する等、製造上の問題があった。このため、大型ファンを作る場合には、ブレードとリング体とをそれぞれ別部材にて構成して、これらを結合して組立てる方法が用いられるが、ブレードとリング体とを結合すると、結合部の強度向上の問題があると共に、ファンの重量分布等によるアンバランスが生じやすく、回転駆動時に振動が発生し、大きな騒音が生じたり、破損に至ったりしていた。
この発明は、上記従来の欠点を解決するためになされたものであって、その目的は、大型であっても、騒音が少なくしかも結合部の強度を確保する冷却ファンを提供することにあり、また、騒音が少なくしかも結合部の強度を確保する冷却ファンを製造することができる冷却ファン用セグメントを提供することにある。
そこで請求項1の冷却ファンは、複数のブレード1・・と、このブレード1・・の外周側に配設される円筒状のリング体2とを備えた冷却ファンであって、上記リング体2を、複数のリング形成片11・・にて構成すると共に、ブレード1と、このブレード1に対応するリング形成片11とを一体成形としたことを特徴としている。
上記請求項1の冷却ファンでは、ブレード1と、このブレード1に対応するリング形成片11とが一体成形であるため、この冷却ファンを組立てる際に、ブレード1とリング形成片11とを結合する必要がない。このため、ブレード1に対するリング形成片11の位置をバランス良く設定することができる。また、ブレード1とリング形成片11とが一体であるため、高強度構造とすることができる。
請求項2の冷却ファンは、周方向に隣合うリング形成片11、11を相互に連結したことを特徴としている。
上記請求項2の冷却ファンでは、周方向に隣合うリング形成片11、11を相互に連結したので、ファン全体として強度的に優れると共に、ファンとしてのバランス性の向上を達成できる。
請求項3の冷却ファンは、軸心部を中心に回転すると共に、上記ブレード1を支持する複数の支持片部5を有する鋼製の支持体3を備えたことを特徴としている。
上記請求項3の冷却ファンでは、中心部位を鋼製の支持体3にて構成することができ、安定した回転駆動が可能となると共に、強度的に一層優れることになる。
請求項4の冷却ファン用セグメントは、ブレード構成部12と、このブレード構成部12の外縁部に連設されるリング形成片11とからなると共に、このブレード構成部12とリング形成片11とが一体成形されてなり、周方向に沿って複数個を配設することによって、各ブレード構成部12が冷却ファンの各ブレード1となると共に、複数のリング形成片11がブレード1の外周側に配設されるリング体2となることを特徴としている。
上記請求項4の冷却ファン用セグメントでは、ブレード構成部12と、このブレード構成部12に対応するリング形成片11とが一体成形であるため、冷却ファンを組立てる際に、ブレード構成部12とリング形成片11とを結合する必要がない。このため、ブレード構成部12に対するリング形成片11の位置をバランス良く設定することができる。また、ブレード構成部12とリング形成片11とが一体であるため、このセグメントにて構成される冷却ファンは高強度構造となる。
請求項1の冷却ファンによれば、ブレードに対するリング形成片の位置をバランス良く設定することができる。このため、アンバランスによる振動や騒音の発生を抑えることができ、静寂なファンを提供することができる。また、ブレードとリング形成片とが一体であるため、高強度構造とすることができる。これにより、安定した風量の冷却風を被冷却部材(ラジエータ等)に供給することができる。さらに、ブレードとリング形成片とを一体成形するものであるので、大型の冷却ファンであっても、成形時に使用する金型として小型でよく、低コストにて製造することができる。このため、製作台数が小であって、莫大な製作費用が掛る大型建設機械用の冷却ファンとして最適となる。また、建設機械(建設車両)においては、ファン及びエンジンはその騒音寄与が大きく、このような騒音の少ないファンを用いることは建設車両にとって好ましいものとなる。
請求項2の冷却ファンによれば、ファン全体として強度的に優れると共に、バランス性の向上を達成できるので、安定した冷却風を供給することができる。また、各リング形成片間での空気の流れの洩れを防止できるので、冷却効率の向上を図ることができる。すなわち、各リング形成片にて構成されるリング体は、正圧面から負圧面への逆流や翼端渦の発生を抑えるためのリング体としての機能を安定して発揮することができる。
請求項3の冷却ファンによれば、中心部位を鋼製の支持体にて構成することができ、安定した回転駆動が可能となると共に、強度的に一層優れることになる。このため、長期にわたって安定した冷却風を供給することができる。
請求項4の冷却ファン用セグメントによれば、ブレード構成部に対するリング形成片の位置をバランス良く設定することができる。このため、アンバランスによる振動や騒音の発生を抑えることができ、静寂なファンを製造することができる。また、ブレード構成部とリング形成片とが一体であるため、このセグメントを使用して製造した冷却ファンは高強度構造となる。これにより、安定した風量の冷却風を被冷却部材(ラジエータ等)に供給することができる。さらに、ブレード構成部とリング形成片とを一体成形するものであるので、大型の冷却ファンを製造する場合であっても、このセグメントの成形時に使用する金型として小型でよく、低コストにて製造することができる。
次に、この発明の冷却ファンの具体的な実施の形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。図1にこの発明の冷却ファンの正面図を示す。この冷却ファンは、周方向に沿って所定ピッチに配設される複数のブレード1・・と、このブレード1・・の外周側に配設される円筒状のリング体2とを備える。なお、この実施の形態においては、ブレード1が6枚であるので、上記所定ピッチは60度ピッチとなる。
この場合、ブレード1・・は鋼製の支持体3に支持される。支持体3は、中央円盤部4と、この中央円盤部4から放射状に突出される複数(この場合、6個)の支持片部5・・とを有し、各支持片部5・・にブレード1が連結される。すなわち、ブレード1は、図2に示すように、平板体を所定形状に湾曲させたものであって、図3に示すように、その両面において径方向内端縁に開口する凹所6、7が設けられ、凹所6に支持体3の支持片部5を嵌合させると共に、凹所7に当板部材8を嵌合させ、リベット9・・等の固定手段10にて支持体3の支持片部5にブレード1を固定する。
ところで、リング体2は周方向に沿って配設される複数(この場合、6個)のリング形成片11・・からなる。すなわち、このファンは、ブレード1となるブレード構成部12と、このブレード構成部12の外縁部に連設されるリング形成片11とからなる複数のセグメント14・・を、上記支持体3に取付けることによって形成される。リング形成片11は、その外面側が凸状となる湾曲片からなり、その内面11aにブレード構成部12の外縁部が連結されている。この場合、ブレード構成部12と、リング形成片11とはプラスチック一体成形品にて構成される。
ところで、周方向に隣合うリング形成片11、11は、図4〜図6に示すような各種の連結手段15にて相互に連結される。すなわち、リング形成片11は、その一端部側の内面11aに第1切欠部16を有すると共に、その他端部側の外面11bに第2切欠部17を有する。そして、図4に示す連結手段15では、両面に接着剤を備えた接着部材(いわゆる両面テープ)18または接着剤が使用され、隣合うリング形成片11、11において、第1切欠部16の切欠端面と、第2切欠部17の切欠端面との間に上記接着部材18または接着剤を介在させて、この切欠端面同士を重ね合せる。これによって、周方向に隣合うリング形成片11、11を相互に連結することができる。
また、図5に示す連結手段15では、第1切欠部16の切欠端面に凹部20、20を設けると共に、第2切欠部17の切欠端面に凸部21、21を設け、この切欠端面同士を重ね合せた際に、凸部21を凹部20に嵌合させるものである。これによって、周方向に隣合うリング形成片11、11を相互に連結することができる。この場合、凹部20の数及びこの凹部20に嵌合する凸部21に数としては任意に増減できる。また、第1切欠部16側に凸部21を設け、第2切欠部17側に凹部20を設けるようにしてもよい。さらに、図6に示す連結手段15では、切欠端面同士を重ね合せると共に、この連結部に連結用のテープ部材22を巻設している。この際、上記図4で使用した接着部材18を第1切欠部16と第2切欠部17との間に介装したり、第1切欠部16に凹部20を設けると共に、第2切欠部17に凸部21を設けたりしてもよい。なお、図4〜図6においてはブレード構成部12の図示を省略しているが、実際には、各リング形成片11にはブレード構成部12が連設されている。
また、図7(a)(b)に示すように、連結手段15としてはボルト部材32を使用した固定手段であってもよい。この場合、リング形成片11に、軸方向端部側に相対向する立上片部23a、23bをそれぞれ形成している。そして、一方の立上片部23aの一端側に、その内面に凹所24を有する突出部25を設け、また、他方の立上片部23bの一端側に、その外面に凹所26を有する突出部27を設けている。さらに、一方の立上片部23aの他端側の外面に凹所28を設けると共に、他方の立上片部23bの他端側の内面に凹所29を設けている。このため、隣合うリング形成片11、11において、一方の立上片部23aの凹所28に、他のリング形成片11の一方の立上片部23aの突出部25が嵌合すると共に、他方の立上片部23bの凹所29に、他のリング形成片11の他方の立上片部23bの突出部27が嵌合することになる。すなわち、隣合うリング形成片11、11において、立上片部23a、23bがその対向する端部同士が重なりあって、重ね合せ部30、30が形成され、この重ね合せ部30、30にボルト部材32、32を挿通して、図示省略のナット部材を各ボルト部材32、32に螺着することになる。この場合、内側に配設される突出部27及び一方の立上片部23aの他端部(凹所28側の端部)にねじ孔を設ければ、このねじ孔にボルト部材32を螺着することによって、ナット部材を省略することができる。
上記冷却ファンでは、ブレード1と、このブレード1に対応するリング形成片11とが一体成形であるため、ブレード1に対するリング形成片11の位置をバランス良く設定することができる。このため、アンバランスによる振動や騒音の発生を抑えることができ、静寂なファンを提供することができる。また、ブレード1とリング形成片11とが一体であるため、高強度構造とすることができる。これにより、安定した風量の冷却風を被冷却部材(ラジエータ等)に供給することができる。さらに、ブレード1とリング形成片11とを一体成形するものであるので、大型の冷却ファンであっても、成形時に使用する金型として小型でよく、低コストにて製造することができる。このため、製作台数が小であって、莫大な製作費用が掛る大型建設機械用の冷却ファンとして最適となる。また、建設機械(建設車両)においては、ファン及びエンジンはその騒音寄与が大きく、このような騒音の少ないファンを用いることは建設車両にとって好ましいものとなる。
また、周方向に隣合うリング形成片11、11を相互に連結したので、ファン全体として強度的に優れると共に、バランス性の向上を達成できるので、安定した冷却風を供給することができる。また、各リング形成片11、11間での翼端からの空気の流れの洩れを防止できるので、冷却効率の向上を図ることができる。すなわち、各リング形成片11にて構成されるリング体2は、正圧面から負圧面への逆流や翼端渦の発生を抑えるためのリング体としての機能を安定して発揮することができる。さらに、中心部位を鋼製の支持体3にて構成することができ、安定した回転駆動が可能となると共に、強度的に一層優れることになる。このため、長期にわたって安定した冷却風を供給することができる。
さらに、支持体3の支持片部5にブレード構成部12を連結することになるが、この場合、支持片部5に対するブレード構成部12の径方向位置を変えることによって、径の相違する冷却ファンを形成することができる。この際、上記実施の形態では、リベット9・・等の固定手段10にて支持体3の支持片部5にブレード1を固定するものであり、支持片部5に対するブレード構成部12の径方向位置を簡単に変更することができる。このため、同一の支持体3とセグメント14とを使用して、径寸法の相違する冷却ファンを簡単に形成することができ、種類の相違する冷却ファンを低コストにて供給することができる。
上記冷却ファン用セグメントでは、ブレード構成部12と、このブレード構成部12に対応するリング形成片12とが一体成形であるため、冷却ファンを組立てる際に、ブレード構成部12とリング形成片11とを結合する必要がない。このため、ブレード構成部12に対するリング形成片11の位置をバランス良く設定することができることになって、アンバランスによる振動や騒音の発生を抑えることができ、静寂なファンを製造することができる。また、ブレード構成部12とリング形成片11とが一体であるため、このセグメント14にて構成される冷却ファンは高強度構造となって、このセグメント14を使用して製造した冷却ファンは高強度構造となる。これにより、安定した風量の冷却風を被冷却部材(ラジエータ等)に供給することができる。
以上にこの発明の具体的な実施の形態について説明したが、この発明は上記形態に限定されるものではなく、この発明の範囲内で種々変更して実施することができる。例えば、リング体2として、周方向に隣合うリング形成片11、11を連結しないものであってもよい。また、リング体2のセグメント数としても任意に増減できる。さらに、周方向に隣合うリング形成片11、11を連結する場合、上記図4〜図6に示した連結手段に限るものではなく、例えば、各リング形成片11・・に切欠部16、17を設けずに、端面同士を突き合わせ状とするものであってもよい。また、支持体3とブレード構成部12との連結に使用する固定手段10として、リベット9に限るものではなく、ボルト・ナット結合等の種々の固定手段を使用することができる。さらに、上記実施形態では、ブレード1毎に1個のリング形成片11を対応させて、ブレード1の数とリング形成片11の数とを一致させていたが、ブレード1の数とリング形成片11の数とが相違するものであってもよい。すなわち、1個のリング形成片11に2個以上のブレード1を持つものであってもよく、実施形態のようにブレード1が6個であるときに、リング形成片11の数を例えば3個としたりすることができ、ブレード1の数とリング形成片11の数をそれぞれ任意に設定することができる。
この発明の冷却ファンの実施形態を示す正面図である。 この発明の冷却ファンのセグメントの斜視図である。 冷却ファンの要部断面図である。 セグメントの連結方法を示す簡略斜視図である。 セグメントの他の連結方法を示す簡略斜視図である。 セグメントの別の連結方法を示す簡略斜視図である。 セグメントのさらに別の連結方法を示し、(a)はリング形成片の簡略側面図であり、(b)はリング形成片の簡略平面図である。 従来の冷却ファンの断面図である。 従来の冷却ファンの正面図である。
符号の説明
1・・ブレード、2・・リング体、3・・支持体、5・・支持片部、11・・リング形成片、12・・ブレード構成部

Claims (4)

  1. 複数のブレード(1)と、このブレード(1)の外周側に配設される円筒状のリング体(2)とを備えた冷却ファンであって、上記リング体(2)を、複数のリング形成片(11)にて構成すると共に、ブレード(1)と、このブレード(1)に対応するリング形成片(11)とを一体成形としたことを特徴とする冷却ファン。
  2. 周方向に隣合うリング形成片(11)(11)を相互に連結したことを特徴とする請求項1の冷却ファン。
  3. 軸心部を中心に回転すると共に、上記ブレード(1)を支持する複数の支持片部(5)を有する鋼製の支持体(3)を備えたことを特徴とする冷却ファン。
  4. ブレード構成部(12)と、このブレード構成部(12)の外縁部に連設されるリング形成片(11)とからなると共に、このブレード構成部(12)とリング形成片(11)とが一体成形されてなり、周方向に沿って複数個を配設することによって、各ブレード構成部(12)が冷却ファンの各ブレード(1)となると共に、複数のリング形成片(11)がブレード(1)の外周側に配設されるリング状体(2)となることを特徴とする冷却ファン用セグメント。
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