JP2005262365A - 作業確認システム - Google Patents

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満 塩屋
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Abstract

【課題】 1つのワークWについて作業していない作業部位が発生したり、作業手順が間違うことにより作業の不具合が発生した。また作業者が変わると、再度最適な作業手順を見付ける必要があるため、その教育などに時間が掛り、作業効率が悪いという課題があった。
【解決手段】 指示確認制御装置1からの指示信号により、ワークWの作業部位Nのある監視エリアAをポインター3が順番に指示し、その作業部位N1で作業用治具4が作業を完了すると、作業用治具4に備えられた完了送信機40と位置発信器41から完了受信機5と位置受信器6に信号が発信され、それぞれの信号は指示確認制御装置1へ送信され、指示確認制御装置1が作業完了した作業部位N1の作業手順と作業位置の組合わせが予め指示された作業部位Nと同一であることを確認するとカウンター7がカウントする作業確認システムによる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、自動車製造作業においてワークに複数のQLレンチ等の締付けツールによるトルク掛け(ボルト締め)などの作業を行う場合、締め忘れ及び重複締め付けなどの不具合をなくすための作業確認システムに関する。
自動車製造作業の組立て工程において、1つのワークに同一の作業用治具(QLレンチ、トルクレンチなどの締付けツール)により作業を行う工程では、位置の違う似たようなQLレンチ掛け個所(作業部位)があり、各車種やワーク毎に、その数や位置が異なっている。そして、それぞれの作業部位によって締付けトルクのバラツキや、建付不具合があった。
そのため、締付けトルクのバラツキや建付不具合を防止するため、及び被締付け部材のズレや傾きなどの不具合を発生させないために、同一ワークにおいても作業手順が必要であった。また、締め付けの作業者による締め忘れ個所の発生などの不具合をなくすため、従来技術の一つの例としては、図3に示すように4つの作業部位N1乃至N4を有するクランプされたワークWについて、トルクレンチ(作業用治具)104によって順番に作業部位Nのトルクレンチ掛けをする場合、トルクレンチ掛け作業完了毎にトルクレンチ104に設けた発信器106から受信器105を介してカウンター107に送信され、カウンター107が作業完了信号を受信するごとに、数を減じさせ、0になると、1つのワークのトルクレンチ掛け作業が完了した信号が出て、1つのワークWのトルクレンチ掛け作業が完了し、ワークWがアンクランプされて次の工程へワークWを移動させていた。
しかし、従来技術であると作業者が、1つのワークの複数の作業部位の中で、誤って同じ作業部位にトルクレンチ掛けを行っても、送信機により送信される信号数は1つ増えるため、カウンターに表示される数が減少してしまい、実際は作業部位が残っていても表示が0になってしまい完了とされてしまった。その結果、トルクレンチ掛けを行っていない作業部位が発生してしまう課題があった。
また、従来技術では、作業手順を示すことができなかったため、同一ワークに予め決められた作業部位の数がカウンターの表示で0になっていなければ再締付け作業が必要となるが、その未締付けの作業部位の位置がどこであるかの判別ができないため、再度全ての締め付けを行わなければならなかった。
更に、従来技術では、同一ワークの複数の作業部位には作業手順の表示がないため、その作業手順は作業者が変わると、再度最適な作業手順を見付ける必要があるため、その教育などに時間が掛り、作業効率が悪いという課題があった。
上記の課題を解決するために、ワークの複数の作業部位を順番に作業者が行う作業において、予めワークの種類毎に作業部位数と作業手順がプログラムされた指示確認制御装置と、作業位置を指示可能なポインターと、作業完了を発信する完了送信機及び作業部位を確認する位置発信器とを有する作業用治具と、完了送信機からの完了信号を受信する完了受信機と、位置発信器から発信される位置信号を受信する位置受信器と、カウンターとを有し、
ワークのそれぞれの作業部位を含む場所を複数の監視エリアとし、指示確認制御装置からの指示信号により、その作業部位のある監視エリアをポインターが、作業者が視認できるように1つずつ順番に指示し、指示された1の作業部位で作業用治具が作業を完了すると、作業用治具に備えられた完了送信機から完了信号が発信され、また位置発信器から位置信号が発信され、その完了信号を受信した完了受信機と位置信号を受信した位置受信器を介して、それぞれの信号は指示確認制御装置へ送信され、指示確認制御装置が作業完了した作業部位の作業手順と作業位置の組合わせが予め指示された作業部位と同一であることを確認するとカウンターがカウントし、その後に順次予め定められた作業手順及び作業部位に移動して同様の作業を行い、予め決められた作業部位数と作業手順によって1のワークの複数の作業部位の作業を完了させることを特徴とする作業確認システムを提案する。
また、ワークの複数の作業部位を順番に作業者が行う作業において、予めワークの種類毎に作業部位数と作業手順がプログラムされた指示確認制御装置と、作業中のワークを視認可能なモニターと、作業位置を指示可能なポインターと、作業完了を発信する完了送信機及び作業部位を確認するLEDランプとを有する作業用治具と、完了送信機からの完了信号を受信する完了受信機と、LEDランプの発光を受光する位置確認用カメラと、カウンターとを有し、
ワークのそれぞれの作業部位を含む場所を複数の監視エリアとし、指示確認制御装置からの指示信号により、その作業部位のある監視エリアをポインターが、作業者が視認できるようなレーザー光により1つずつ順番に指示し、指示された1の作業部位で作業用治具が作業を完了すると、作業用治具に備えられた完了送信機から完了信号が発信され、またLEDランプが発光して、その完了信号を受信した完了受信機とLEDランプの光を受光した位置確認用カメラを介して、それぞれの信号は指示確認制御装置及びモニターへ送信され、指示確認制御装置及びモニターにより作業完了した作業部位の作業手順と作業位置の組合わせが予め指示された作業部位と同一であることを確認するとカウンターがカウントし、その後に順次予め定められた作業手順及び作業部位に移動して同様の作業を行い、予め決められた作業部位数と作業手順によって1のワークの複数の作業部位の作業を完了させることを特徴とする作業確認システムを提案する。
この発明によれば、作業用治具、詳細にはQLレンチ掛け、トルクレンチ掛けなど締付け工具による作業が完了していないワークが、誤って作業完了ワークとして次工程へ搬送されるおそれがなくなった。
また、作業部位の位置と作業手順が間違うと、NGブザーなどのNG信号により作業者に知らせるため、作業順や作業数などを明確に把握でき、作業者の交代時において、作業を習熟させる時間が短くて済むようになり作業効率が向上した。
この発明を、実施形態を示す図面に基づいて説明する。この発明の1つの実施形態の作業確認システムの説明図である図1に示すように実施形態では、自動車用部材である1つのワークWにおいて、4つのQLレンチ掛け、トルクレンチ掛けなど締付け用工具4により作業部位Nを含む4つの監視エリアを有する場合について説明する。しかし、作業部位Nの1つのワークWにおける数や、締付けトルク、作業手順などは、その車種や部材によって異なるため限定されない。
この発明の1つの実施形態は、予めワークWの種類毎に作業部位数と作業手順がプログラムされた指示確認制御装置1と、作業中のワークを視認可能なモニター2と、作業位置を指示可能なポインター3と、作業完了を発信する完了送信機40及び作業部位を確認するLEDランプ41とを有する作業用治具であるトルクレンチ4と、完了送信機40からの完了信号を受信する完了受信機5と、LEDランプ41の発光を受光する位置確認用カメラ6と、カウンター7と、NGブザー8とを有する。指示確認制御装置1は、一連の作業の全体を制御、例えば自動車部品の組立て作業の全てのラインを制御しているALC(アッセンブリ・ライン・コントローラー)9から予めその日に行うワークWの種類毎に作業部位数と作業手順のプログラムが送信される。
ALC9から指示確認制御装置1へそれぞれのワークWのそれぞれの作業部位Nへ一定の作業を行うプログラム信号が入る。指示確認制御装置1は、ALC9からのプログラム信号を受信した後、作業者の手動による指示により、又は一定の信号により自動的に作業開始の信号が、ポインター3に送られる。また、完了送信機40、LEDランプ41、トルクレンチ4、完了受信機5、位置受信器である位置確認用カメラ6、カウンター7及びNGブザー8も作動させる。
指示確認制御装置1からはポインター3、カウンター7、NGブザー9へ指示信号を発信できるとともに、完了受信機5,位置確認用カメラ6からの信号を受信できるとともに、モニター2に映像信号を送受信してワークWの画像を映すことができる。
この実施形態のワークWは、4つの作業部位N1、N2、N3、N4を有しており、これらの作業部位N1、N2、N3、N4を含む4つの監視エリアA1、A2、A3、A4を設定している。ワークWの全体は、位置確認用カメラ6によってモニター2の画面に映し出されている。
ワークWは、作業開始前にはクランプされる。クランプされたワークWの4つの作業部位N1、N2、N3、N4はトルク掛けを行う前にエアーツールによる締め付けを行っておく。
ポインター3は、予定される作業部位数、この実施形態の場合はN本設置される。それぞれのポインター3はレーザー光等がON−OFFして点滅可能であり、ワークWの最初の作業部位N1を含む監視エリアA1に対応するポインター3のみがONになり、レーザー光等を発光によって指示する。作業者は、ポインター3の光線が指示する監視エリアA1内の作業部位N1に作業用治具であるトルクレンチ4を合わせてトルクレンチ掛けを行う。このトルクレンチ掛け作業は、同時に完了発信機40から完了受信機5へ信号が発せられるとともにLEDランプ41が点灯し発光する。この発光は、位置確認用カメラ6によって映され、指示確認制御装置1を介してモニター2に送信される。また同時に完了受信機5が受信した信号も指示確認制御装置1を介してモニター2に送信される。
指示確認制御装置1及び/又はモニター2により監視員は、作業完了した作業部位N1の作業手順と作業位置の組合わせが予め指示された作業部位と同一であることを確認する。これは図2に示すように作業部位の作業手順N1乃至N4と監視エリアA1乃至A4が適合すると、指示確認制御装置1からカウンター7へ自動的に信号が送られカウンター7がカウントする。作業手順N1乃至N4と監視エリアA1乃至A4が適合した場合は、指示確認制御装置1からNGブザー9へは信号は送信されない。
作業部位の作業手順N1乃至N4と監視エリアA1乃至A4とが適合しない場合、指示確認制御装置1からNGブザー9へは信号は送信されてNGブザー9が発音や発光して作業者に作業部位や作業手順の間違いを知らせるとともに、カウンター7へは信号が送られず、カウンター7はカウントしない。
指示確認制御装置1からカウンター7へ作業完了信号が送られカウンター7がカウントすると、順次予め定められた作業手順の作業部位N2に対応するポインター3のみがONして発光し、作業部位N2を含む監視エリアA1を指示する。このとき他のポインター3はOFFになる。以下作業手順通りの作業部位N3、N4のトルクレンチ掛け作業を行うとカウンター7は0表示になり、予め決められた作業部位数と作業手順によって1のワークWの複数の作業部位の作業を完了させることができる。
1のワークWにおける作業部位N1乃至N4を順番に作業したことが指示確認制御装置1によって確認されると、そのワークWは、アンクランプされて次工程に搬送され、又新たなワークWが作業場所に搬送され、クランプされた後、同様な作業を行う。
1つのワークに複数の異なる作業を行う自動車製造業等の組立て工程において、利用可能性が高い。
この発明の実施形態を説明する説明図 作業部位と作業手順の適合、不適合を示す表 従来技術を説明する説明図
符号の説明
1 指示確認制御装置
2 モニター(画像表示機)
3 ポインター
3a 指示信号(レーザー光等)
4 トルクレンチ(作業用治具)
40 完了送信機
41 LEDランプ(位置受信器)
5 完了受信機
6 位置確認用カメラ
7 カウンター
8 NGブザー(NG発信器)
9 ALC(アッセンブリ・ライン・コントローラー)
W ワーク
N1、N2、N3、N4 作業部位
A1、A2、A3、A4 監視エリア

Claims (2)

  1. ワークの複数の作業部位を順番に作業者が行う作業において、予めワークの種類毎に作業部位数と作業手順がプログラムされた指示確認制御装置と、作業位置を指示可能なポインターと、作業完了を発信する完了送信機及び作業部位を確認する位置発信器とを有する作業用治具と、完了送信機からの完了信号を受信する完了受信機と、位置発信器から発信される位置信号を受信する位置受信器と、カウンターとを有し、
    ワークのそれぞれの作業部位を含む場所を複数の監視エリアとし、指示確認制御装置からの指示信号により、その作業部位のある監視エリアをポインターが、作業者が視認できるように1つずつ順番に指示し、指示された1の作業部位で作業用治具が作業を完了すると、作業用治具に備えられた完了送信機から完了信号が発信され、また位置発信器から位置信号が発信され、その完了信号を受信した完了受信機と位置信号を受信した位置受信器を介して、それぞれの信号は指示確認制御装置へ送信され、指示確認制御装置が作業完了した作業部位の作業手順と作業位置の組合わせが予め指示された作業部位と同一であることを確認するとカウンターがカウントし、その後に順次予め定められた作業手順及び作業部位に移動して同様の作業を行い、予め決められた作業部位数と作業手順によって1のワークの複数の作業部位の作業を完了させることを特徴とする作業確認システム。
  2. ワークの複数の作業部位を順番に作業者が行う作業において、予めワークの種類毎に作業部位数と作業手順がプログラムされた指示確認制御装置と、作業中のワークを視認可能なモニターと、作業位置を指示可能なポインターと、作業完了を発信する完了送信機及び作業部位を確認するLEDランプとを有する作業用治具と、完了送信機からの完了信号を受信する完了受信機と、LEDランプの発光を受光する位置確認用カメラと、カウンターとを有し、
    ワークのそれぞれの作業部位を含む場所を複数の監視エリアとし、指示確認制御装置からの指示信号により、その作業部位のある監視エリアをポインターが、作業者が視認できるようなレーザー光により1つずつ順番に指示し、指示された1の作業部位で作業用治具が作業を完了すると、作業用治具に備えられた完了送信機から完了信号が発信され、またLEDランプが発光して、その完了信号を受信した完了受信機とLEDランプの光を受光した位置確認用カメラを介して、それぞれの信号は指示確認制御装置及びモニターへ送信され、指示確認制御装置及びモニターにより作業完了した作業部位の作業手順と作業位置の組合わせが予め指示された作業部位と同一であることを確認するとカウンターがカウントし、その後に順次予め定められた作業手順及び作業部位に移動して同様の作業を行い、予め決められた作業部位数と作業手順によって1のワークの複数の作業部位の作業を完了させることを特徴とする作業確認システム。
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