JP2005257616A - オイルセンサ - Google Patents

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Taketoshi Takashima
Kazuyuki Tsujioka
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Abstract

【課題】オイルの劣化として出力される静電容量の変化が小さくなるのを防止でき、これにより、出力感度を向上させることができるオイルセンサを提供することを目的とする。
【解決手段】一端に外部からオイルが侵入する開口部20を設けたケース19と、このケース19の内側に設けられ、かつ表面に一対の電極12,15を互いに略一定の間隙を保持するように設けた基板11とを備え、前記基板11をポリイミドで構成したものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、特に自動車、建築機械、航空機等のエンジンオイル、ギアオイル、トルコンオイル、CVTオイル、ブレーキオイル、その他の作動油等の潤滑油の劣化度合いを検出するオイルセンサに関するものである。
従来のこの種のオイルセンサは、図8に示すような構成を有していた。
図8は従来のオイルセンサをオイルパンに設置した状態を示す側断面図である。
図8において、1はセラミック製の基板で、この基板1は上面にモリブデンシリサイド製の第1の電極2を設けており、この第1の電極2は直線部3と、この直線部3から略垂直の方向に設けられた複数の直交部4とにより構成されている。また、前記基板1には、第1の電極2と平行に第2の電極5を設けており、この第2の電極5も、前記第1の電極2と同様に、直線部3とこの直線部3から略垂直の方向に設けられた複数の直交部4とにより構成されている。6はターミナルで、このターミナル6は前記第1の電極2および第2の電極5と電気的に接続されるとともに、リード線7を介して外部に出力信号を出力するものである。
以上のように構成された従来のオイルセンサについて、次に、その動作を図面を参照しながら説明する。
図8に示すように、自動車のオイルパン8の内部にオイルセンサを設置するとともに、このオイルパン8の内部にエンジンオイル9を充填する。そして、この状態において、長時間自動車を使用すると、それに伴い、エンジンオイル9が減少し、そしてこの減少により、第1の電極2と第2の電極5との間の抵抗値が変動する。この抵抗値の変動をリード線7から外部に出力することにより、エンジンオイルのオイルパン内部での量の変化を検出するようにしていた。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開平5−118894号公報
しかしながら、上記従来の構成においては、基板1がセラミック製であるため、このセラミック材料の誘電率は高く、その結果、このセラミック材料の高い誘電率が、被検出物質であるオイルの誘電率と結合すると、セラミック材料の高い誘電率が影響して、オイルの劣化としてリード線7から出力される静電容量の変化が小さくなるため、オイルセンサの出力信号の感度が低いという課題を有していた。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、オイルの劣化として出力される静電容量の変化が小さくなるのを防止でき、これにより、出力感度を向上させることができるオイルセンサを提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明は、一端に外部からオイルが侵入する開口部を設けたケースと、このケースの内側に設けられ、かつ表面に一対の電極を互いに略一定の間隙を保持するように設けた基板とを備え、前記基板をポリイミドで構成したものである。
本発明のオイルセンサは、一端に外部からオイルが侵入する開口部を設けたケースと、このケースの内側に設けられ、かつ表面に一対の電極を互いに略一定の間隙を保持するように設けた基板とを備え、前記基板をポリイミドで構成しているため、このポリイミドの誘電率は低く、その結果、被検出物質であるオイルの誘電率と基板を構成するポリイミドの誘電率とが近似することになるため、オイルの劣化として出力される静電容量の変化が小さくなるということはなくなり、これにより、出力感度の向上したオイルセンサを提供することができるという優れた効果を奏するものである。
(実施の形態1)
以下、実施の形態1を用いて、本発明の特に請求項1、2、5に記載の発明について説明する。
図1は本発明の実施の形態1におけるオイルセンサの側断面図、図2は同オイルセンサにおける基板の上面図である。
図1、図2において、11はポリイミドにより構成した基板で、この基板11は図2に示すように、上面にポリイミドとカーボンの混合物からなる第1の電極12を設けており、この第1の電極12は直線部13とこの直線部13から略垂直の方向に並設した複数の櫛歯部14とを有している。また、前記基板11には、第1の電極12と平行に互いの間隙が0.2mmになるように、ポリイミドとカーボンの混合物からなる第2の電極15を設けており、この第2の電極15も、前記第1の電極12と同様に、直線部13とこの直線部13から略垂直の方向に並設した複数の櫛歯部14とを有している。そして、前記第1の電極12における櫛歯部14と第2の電極15における櫛歯部14は略同一の間隙となるように互いに噛み合わせている。
上記したように、本発明の実施の形態1におけるオイルセンサにおいては、第1の電極12における櫛歯部14と第2の電極15における櫛歯部14とを略同一の間隙となるように互いに噛み合わせているため、第1の電極12と第2の電極15とが互いに近接する面積は大きくなり、これにより、第1の電極12と第2の電極15との間のコンデンサ容量が大きくなるため、オイルの劣化に伴う静電容量の変化も大きくなり、これにより、オイルセンサの出力感度を向上させることができるという効果が得られるものである。
また、本発明の実施の形態1におけるオイルセンサにおいては、第1の電極12と第2の電極15をポリイミドとカーボンの混合物により構成しているため、電極として通常使用される銀を使用する必要がなくなり、これにより、第1の電極12と第2の電極15間のマイグレーションによる特性の劣化を防止することができるものである。
16は回路基板で、この回路基板16は上面に処理回路からなる電子部品17を設けており、かつこの電子部品17は前記基板11における第1の電極12および第2の電極15と電気的に接続している。18はコネクタ端子で、このコネクタ端子18は前記回路基板16と電気的に接続されている。19は樹脂製のケースで、このケース19は前記基板11、回路基板16およびコネクタ端子18を内側に組み付けるとともに、下側に開口部20を設けている。また、前記ケース19には第2の開口部21を設けており、この第2の開口部21は第1の蓋22で閉塞し、さらにケース19の上面には第3の開口部23を設けており、この第3の開口部23は第2の蓋24で閉塞している。
以上のように構成された本発明の実施の形態1におけるオイルセンサについて、次にその組立方法を説明する。
まず、ケース19に、コネクタ端子18を一体に形成する。
次に、ポリイミド製の基板11に厚膜印刷工法により、第1の電極12および第2の電極15をそれぞれの櫛歯部14が互いに略一定の間隙0.2mmを保持するように印刷した後、約250℃で約2時間焼成することにより、基板11の上面に第1の電極12および第2の電極15を形成する。
次に、前記基板11を樹脂製のケース19の開口部より挿入し固定する。
次に、電子部品17を実装した回路基板16を、ケース19のコネクタ端子18の近傍に設けられた第2の開口部21よりケース19の内部に挿入し固定した後、この回路基板16上に設けられた基板端子(図示せず)と、コネクタ端子18とをはんだ付けにより電気的に接続し、さらに電子部品17を実装した回路基板16と基板11とを第2の開口部21においてはんだ付けにより電気的に接続する。
最後に、前記ケース19における第2の開口部21を第1の蓋22で閉塞し、その後、第3の開口部23を第2の蓋24で閉塞することにより、オイルセンサを構成している。
以上のようにして組み立てられた本発明の実施の形態1におけるオイルセンサについて、次にその動作を図面を参照しながら説明する。
図3に示すように、オイルセンサをオイルパン25に設置した後、オイルパン25にエンジンオイル26を充填する。オイルセンサにおける第1の電極12と第2の電極15との間は簡易コンデンサを構成しているため、図4に示すように、第1の電極12と第2の電極15との間の静電容量Cは(数1)に示す式で表される。
Figure 2005257616
そして、本発明の実施の形態1のオイルセンサにおける基板11の材料はポリイミドであるため、(表1)に示すように、基板がセラミックである従来例の場合は、誘電率が10であるのに対し、ポリイミドの誘電率は3.5という具合に低い値となっている。
Figure 2005257616
ここで、本発明の実施の形態1におけるオイルセンサを自動車のオイルパン25に装着して、実際に2万km走行した場合を計測した。エンジンオイルの誘電率は初期と走行後とで比較した場合、初期値の誘電率は2.15、走行後の誘電率は2.5の値となった。この場合、材料がポリイミドである基板11の誘電率は3.5であるため、これと結合された第1の電極12と第2の電極15との間に発生する誘電率は、初期値が5.65で、走行後の誘電率は6.0となり、そして初期値からの誘電率の変化と同じ値である静電容量の変化率は6.2%となった。これに対し、従来のオイルセンサにおいては、基板の誘電率が10.0であるため、これと結合された第1の電極12と第2の電極15との間に発生する誘電率は、初期値が12.15で、走行後の誘電率は12.5となり、そして初期値からの誘電率の変化と同じ値である静電容量の変化率は2.9%となった。図5に示すように、基板11をポリイミドで構成した場合は、基板をセラミックで構成した従来例に比較して、感度が約2倍になるものである。
すなわち、本発明の実施の形態1におけるオイルセンサにおいては、基板11をポリイミドで構成しているため、このポリイミドの誘電率は低く、その結果、被検出物質であるオイルの誘電率と基板11を構成するポリイミドの誘電率とが近似することになるため、オイルの劣化として出力される静電容量の変化が小さくなるということはなくなり、これにより、オイルセンサの出力感度を向上させることができるという効果が得られるものである。
(実施の形態2)
以下、実施の形態2を用いて、本発明の特に請求項3、4に記載の発明について説明する。なお、上記実施の形態1の構成と同様の構成を有するものについては、同一符号を付し、その説明は省略する。
図6は本発明の実施の形態2のオイルセンサにおける基板の上面図、図7は同基板の側断面図である。
図6、図7において、31はセラミック部材31aからなる基板で、この基板31は、上面に気体の温度を検出する第1のサーミスタ32と、この第1のサーミスタ32と直列に接続され、かつ液面の高さを検出する第2のサーミスタ33と、前記第1のサーミスタ32および第2のサーミスタ33と直列に接続され、かつエンジンオイルの温度を検出する第3のサーミスタ34とを設けている。また、前記基板31の上面にはヒータ35を設けており、このヒータ35は前記第2のサーミスタ33と並列に設けられている。そしてまた、前記基板31の上面には、ポリイミド層36を設けている。そしてこのポリイミド層36の上面にはポリイミドとカーボンの混合物からなる第1の電極12を設けており、この第1の電極12は直線部13とこの直線部13から略垂直の方向に並設した複数の櫛歯部14とを有している。また、前記基板11には、第1の電極12と平行に互いの間隙が0.2mmになるように、ポリイミドとカーボンの混合物からなる第2の電極15を設けており、この第2の電極15も、前記第1の電極12と同様に、直線部13とこの直線部13から略垂直の方向に並設した複数の櫛歯部14とを有している。そして、前記第1の電極12における櫛歯部14と第2の電極15における櫛歯部14は略同一の間隙となるように互いに噛み合わせている。
以上のように構成された本発明の実施の形態2におけるオイルセンサについて、次にその組立方法を説明する。
まず、ケース19に、コネクタ端子18を一体に成形する。
次に、セラミック製の基板31に厚膜印刷工法により、サーミスタ材料およびヒータ材料を印刷した後、約1000℃で約1時間焼成することにより、基板31の上面に第1のサーミスタ32、第2のサーミスタ33、第3のサーミスタ34およびヒータ35を形成する。
次に、基板31の上面にポリイミド材料を印刷した後、ポリイミドとカーボンの混合物からなるペーストを印刷し、さらに、約250℃で約2時間焼成することにより、ポリイミド層36を形成するとともに、このポリイミド層36の上面に第1の電極12および第2の電極15を形成する。
次に、前記基板11を樹脂製のケース19の開口部20より挿入し固定する。
次に、電子部品17を実装した回路基板16を、ケース19のコネクタ端子18の近傍に設けられた第2の開口部21よりケース19の内部に挿入し固定した後、この回路基板16上に設けられた基板端子(図示せず)と、コネクタ端子18とをはんだ付けにより電気的に接続し、さらに電子部品17を実装した回路基板16と基板11とを第2の開口部21においてはんだ付けにより電気的に接続する。
最後に、前記ケース19における第2の開口部21を第1の蓋22で閉塞し、その後、第3の開口部23を第2の蓋24で閉塞することにより、オイルセンサを構成している。
以上のようにして組み立てられた本発明の実施の形態2におけるオイルセンサについて、次にその動作を説明する。
オイルセンサをオイルパン(図示せず)に設置した後、ヒータ35に電圧を流すと、ヒータ35から被検出物質であるエンジンオイルを伝わって熱が第2のサーミスタ33に到達する。また、基板31の上方に設けた第1のサーミスタ32によりオイルパン(図示せず)の内部の気体の温度を検出するとともに、第3のサーミスタ34により、エンジンオイルの温度を検出する。そして、第2のサーミスタ33の抵抗値はオイルパン(図示せず)の液面の変化により、抵抗値が変化し、この抵抗値の変化を第1のサーミスタ32による抵抗値および第3のサーミスタ34の抵抗値による補正をしながら、オイルパン(図示せず)の内部の液面の高さを検出するものである。また、本発明の実施の形態2におけるオイルセンサは、上記本発明の実施の形態1におけるオイルセンサと同様に、第1の電極12と第2の電極15との間に発生する静電容量の変化によりエンジンオイルの劣化を検出するものである。
本発明にかかるオイルセンサは、オイルの劣化として出力される静電容量の変化が小さくなるということがないため、出力感度が向上するという効果を有し、自動車等に使用される各種オイルの劣化度合を検出するオイルセンサとして有用である。
本発明の実施の形態1におけるオイルセンサの側断面図 同オイルセンサにおける基板の上面図 同オイルセンサをオイルパンに設置した状態を示す側断面図 同オイルセンサが動作する状態を示す模式図 同オイルセンサのオイルの劣化に伴う出力信号の変化状態を示す図 本発明の実施の形態2のオイルセンサにおける基板の上面図 同基板の側断面図 従来のオイルセンサをオイルパンに設置した状態を示す図
符号の説明
11,31 基板
12 第1の電極
13 直線部
14 櫛歯部
15 第2の電極
19 ケース
20 開口部
31a セラミック部材
32,33,34 サーミスタ
36 ポリイミド層

Claims (5)

  1. 一端に外部からオイルが侵入する開口部を設けたケースと、このケースの内側に設けられ、かつ表面に一対の電極を互いに略一定の間隙を保持するように設けた基板とを備え、前記基板をポリイミドで構成したオイルセンサ。
  2. 直線部とこの直線部から略垂直に並設した複数の櫛歯部とを有する第1の電極と、直線部とこの直線部から略垂直に並設した複数の櫛歯部とを有する第2の電極と、前記第1の電極および第2の電極を同一平面上に設けた基板と、この基板を収納するとともに、一端に外部からオイルが侵入する開口部を設けたケースとを備え、前記第1の電極における櫛歯部と第2の電極における櫛歯部とを略同一の間隙となるように互いに噛み合わせたオイルセンサ。
  3. 一端に外部からオイルが侵入する開口部を設けたケースと、このケースの内側に設けられ、かつ表面に一対の電極を互いに略一定の間隙を保持するように設けた基板とを備え、前記基板をセラミック部材と、このセラミック部材の上面に積層したポリイミド層とにより構成したオイルセンサ。
  4. 基板を構成するセラミック部材の上面にサーミスタを設けた請求項3に記載のオイルセンサ。
  5. 電極をポリイミドとカーボンの混合物により構成した請求項1または3に記載のオイルセンサ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008111669A (ja) * 2006-10-27 2008-05-15 Denso Corp 液体性状センサ
JP2013134209A (ja) * 2011-12-27 2013-07-08 Aisan Ind Co Ltd センサ装置及び制御ユニット
US11267160B2 (en) 2017-11-01 2022-03-08 Husqvarna Ab Lubrication monitoring arrangement, hand-held cutting tool and method

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