JP2005257137A - コンロ五徳用部材及びコンロ五徳 - Google Patents

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Abstract

【課題】高強度、耐熱性及び耐衝撃性を具備し、耐変色性にも優れて且つ金属光沢による美観を長期維持できる五徳を提供する。
【解決手段】基材表面にAg層が形成されているコンロ五徳用部材、及びそれを少なくとも1つ備えてなるコンロ五徳に係る。
【選択図】なし

Description

本発明は、コンロ五徳用部材及びコンロ五徳に関する。
コンロにおいて加熱調理時に調理器具を置く五徳は、直接炎に晒される上、煮こぼれ、水滴などによる急冷、鍋などによる衝撃等を受けうる環境下にある。このような五徳には、安全のために、高強度、耐熱性、耐衝撃性等が求められる。また、五徳はコンロの外観部品であるため、経時的な変色、剥離等が生じないことも求められる。さらに、調理機器の一部品として、材料コストが高くないことも望まれる。
従来、コンロ五徳として、基材が鋳鉄材料からなり、その表面をホーロー加工してなるものが知られている。例えば、特許文献1には、金属板のプレス加工により、枠体と爪片とを一体に形成した五徳本体を形成し、枠体の下面側に脚片を内方へ略水平に一体に折曲して設けて成るコンロ用五徳であって、五徳本体の表面をホーロー加工したものが開示されている。
このような従来技術のコンロ五徳は、例えば、高強度、耐熱性及び耐衝撃性の点では要求性能を概ね満足している。しかしながら、従来技術の五徳に用いられている耐熱性フィラーの色が黒であること、ホーロー加工後の表面は滑らかで着色顔料を定着させ難いこと等の理由から、五徳の色は黒又は黒に近い色に限定されている。そのため、デザイン上の制約が大きく、インテリアとしての美観も備えたコンロを設計する上で問題がある。
現在、市販の五徳の中には、ステンレスの金属光沢により美観を高めたものもあるが、ステンレスからなる五徳には、炎に晒されると経時的に変色するという欠点がある。
従って、高強度、耐熱性及び耐衝撃性を具備し、耐変色性にも優れて且つ金属光沢による美観を長期維持できる五徳の開発が望まれている。
特開平9−112927号公報
本発明は、高強度、耐熱性及び耐衝撃性を具備し、耐変色性にも優れて且つ金属光沢による美観を長期維持できる五徳を提供することを主な目的とする。
本発明者は、上記目的を達成すべく鋭意研究を重ねた結果、基材表面にAg層が形成されたコンロ五徳用部材が上記目的を達成できることを見出し、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明は、下記のコンロ五徳用部材及びコンロ五徳に係るものである。
1.基材表面にAg層が形成されているコンロ五徳用部材。
2.基材がAg以外の材料からなる上記項1記載のコンロ五徳用部材。
3.Ag以外の材料が、Ag以外の金属、セラミックス又はガラスである上記項2記載のコンロ五徳用部材。
4.Ag以外の金属が、ステンレス鋼、一般鋼、アルミニウム、アルミニウム合金又は鋳鉄である上記項3記載のコンロ五徳用部材。
5.Ag層が、めっき、銀鏡反応、溶射、溶接、接着、圧着、蒸着及びスパッタリングからなる群から選ばれる少なくとも1種の方法により形成されている上記項1〜4のいずれかに記載のコンロ五徳用部材。
6.Ag層の厚さが0.1μm〜1mmである上記項1〜5のいずれかに記載のコンロ五徳用部材。
7.テーブルコンロ五徳用部材、ビルトインコンロ五徳用部材、ガラストップコンロ五徳用部材、一口コンロ五徳用部材、カセットコンロ五徳用部材又は業務用コンロ五徳用部材である上記項1〜6のいずれかに記載のコンロ五徳用部材。
8.上記項1〜7のいずれかに記載のコンロ五徳用部材を少なくとも1つ備えてなるコンロ五徳。
9.テーブルコンロ五徳、ビルトインコンロ五徳、ガラストップコンロ五徳、一ロコンロ五徳、カセットコンロ五徳又は業務用コンロ五徳である上記項8記載のコンロ五徳。

以下、本発明のコンロ五徳用部材及びコンロ五徳について詳細に説明する。
コンロ五徳用部材
本発明のコンロ五徳用部材は、部材を構成する基材表面にAg層が形成されていることを特徴とする。当該部材は、単独でコンロ五徳となるものでもよく、部材を複数個組み合わせてコンロ五徳となるものでもよい。
基材を構成する材料としては特に限定されないが、基材構成材料として特にAgを用いる必要はなく、例えば、Ag以外の金属、セラミックス、ガラス等が使用できる。これらの中から、コンロ五徳用基材に求められる高強度、耐熱性、耐衝撃性等の性能を満足するものを選択して用いればよい。
Ag以外の金属としては、例えば、ステンレス鋼、一般鋼(2重量%以下の炭素を含む鉄基合金)、アルミニウム、アルミニウム合金、鋳鉄等が挙げられる。アルミニウム合金としては、JIS規格2000系〜7000系を好適に使用でき、例えば、2000系のAl−Cu合金、3000系のAl−Mn合金、4000系のAl−Si合金、5000系のAl−Mg合金、6000系のAl−Mn−Si系合金、7000系のAl−Zn−Mg系合金等が挙げられる。これらの金属の中でも、特に一般鋼、鋳鉄等が好ましい。
セラミックスとしては、例えば、アルミナ系セラミックス、シリカ系セラミックス、チタニア系セラミックス、炭化珪素系セラミックス、ジルコニア系セラミックス等が挙げられる。この中でも、ジルコニア系セラミックスが好ましい。
ガラスとしては、例えば、フリットガラス、結晶化ガラス、ホーローガラス等が挙げられる。その他、水ガラスを乾燥させて得られる硬化体も使用できる。
基材は、これらの材料を各種加工方法により所定形状に加工して作製できる。例えば、基材構成材料として一般鋼、鋳鉄等を用いる場合には、これらを溶解後、所定の部材形状を有する鋳鉄に流し込むことにより基材を作製できる。
基材表面へのAg層の形成方法は特に限定されないが、均一な膜厚のAg層を形成できる方法が好ましい。例えば、めっき、銀鏡反応、溶射、溶接、接着、圧着、蒸着、スパッタリング等が挙げられる。このうち、溶接及び接着は、基材表面に銀薄膜を溶接又は接着して被覆する方法である。これらの形成方法は、常法に従えばよく、基材構成材料、基材形状、所望のAg層の厚み等に応じて2種以上の方法を併用してもよい。
これらのAg層形成方法の中でも、特に一般鋼、鋳鉄等の金属基材を用いる場合には、めっき(電解めっき)による方法が好ましい。例えば、下記手順に従って基材表面にAg層を形成できる。
先ず基材を脱脂液に浸漬することにより基材表面の脂分を脱脂する。脱脂液としては、例えば、苛性ソーダ溶液、中性洗剤等が使用できる。浸漬脱脂に際しては、超音波洗浄機を併用してもよい。
次いで、基材表面を水洗して脱脂液を除去後、電解脱脂を行う。電解液としては、例えば、苛性ソーダ溶液等が使用できる。電解条件については、微細な凹凸に付着した脂分、バフカス等を除去できる程度に調整すればよい。
次いで、電解液を水洗により除去後、基材を酸浸漬して表面を活性化させる。これによりサビ、熱処理に基づく黒皮が除去されて銀めっき効率が高まる。酸の種類は基材の種類に応じて適宜選択できるが、例えば、塩酸、硫酸、フッ酸、硝酸等、又はこれらの混合物が使用できる。
次いで、ストライク銀めっき(予備めっき)を施すことが好ましい。ストライク銀めっきを施すことにより、さらに形成する銀めっき被膜の付着性・密着性等を向上させることができる。ストライクめっき浴としては、例えば、シアン化銀1〜2g/l及びシアン化カリウム80〜150g/lを含有するめっき浴が使用できる。めっき時間は後の銀めっきよりも短く、常温(20℃)下で通常5〜20秒程度である。電流密度は2〜3A/dm2程度である。
次いで、銀めっき(本めっき)を施す。銀めっき浴としては、例えば、シアン化銀5〜50g/l(好ましくは5〜10g/l)、シアン化カリウム13〜115g/l(好ましくは13〜25g/l)及び炭酸カリウム10g/lを含有する混合溶液が使用できる。めっき時間は所望のAg層の厚みに応じて調整できるが、常温(20℃)下で通常5〜30分(好ましくは15〜25分)程度である。電流密度は0.2〜1A/dm2(好ましくは0.2〜0.5A/dm2)程度である。
上記した脱脂液、電解液等の濃度、処理時間等は特に限定されず、各基材の特性に応じて適宜設定できる。
なお、一般鋼、鋳鉄等以外の材料では、電解めっきができない基材があるが、その場合には基材表面を触媒化処理した後に無電解めっき等により導電処理し、その後に電界めっきをすればよい。触媒化処理の方法は特に限定されないが、例えば、塩化パラジウム、塩化ナトリウム等を含む酢酸緩衝液などに脱脂処理後の基材を浸漬する方法が挙げられる。
銀めっき(本めっき)後は水洗・乾燥等の後処理を行えばよい。
Ag層形成部分は、基材表面であって、炎に晒される領域及び目視できる部分を被覆するように設定すればよいが、通常は基材表面全体を被覆するように設定すればよい。
基材表面に形成されるAg層の厚さは特に限定されないが、通常0.1μm〜1mm、好ましくは2〜20μm程度である。
このようなAg層が基材表面に形成されることにより、コンロ五徳の耐衝撃性、耐熱衝撃性、強度(硬度)、耐磨耗性、耐傷付き性、耐熱性等が向上する。特に、Ag層の金属光沢はコンロ五徳に重厚感・高級感等の質感を付与する。また、Ag層は直火に晒される場合でも酸化が起こり難く、耐変色性が優れており、重厚感・高級感を有する金属光沢を長期間に亘り維持することができる。さらに、Ag層は抗菌作用も発揮するため、煮こぼれ等により付着した食品から菌が増殖するのを抑制する効果もある。
コンロ五徳
本発明のコンロ五徳は、前記コンロ五徳用部材を少なくとも1つ備えてなる。即ち、前記コンロ五徳用部材を当該部材の形状に応じてそのままコンロ五徳としてもよく、複数個の部材を組み合わせてコンロ五徳としてもよい。
本発明のコンロ五徳は、業務用又は家庭用の調理に使用するコンロ用五徳として好適に使用できる。例えば、テーブルコンロ五徳、ビルトインコンロ五徳、ガラストップコンロ五徳、一口コンロ五徳、カセットコンロ五徳、業務用コンロ五徳等として使用できる。
本発明のコンロ五徳は、五徳用部材の基材表面にAg層が形成されているため、耐衝撃性、耐熱衝撃性、強度(硬度)、耐磨耗性、耐傷付き性、耐熱性等が優れている。
特に、Ag層の金属光沢により、コンロ五徳は重厚感・高級感等の質感を有する。また、Ag層は直火に晒される場合でも酸化が起こり難く、耐変色性が優れており、五徳の重厚感、高級感を呈する金属光沢を長期間に亘り安定維持することができる。
さらに、Ag層は抗菌作用も発揮するため、煮こぼれ等により付着した食品から菌が増殖するのを抑制する効果も有している。
以下に実施例及び比較例を示し、本発明をより具体的に説明する。但し、本発明は実施例に限定されない。
実施例1
ガラストップコンロ(型番「110−5160」大阪瓦斯株式会社製)の現行品の五徳と同型品を鋳鉄(SS400)により作製し、五徳用部材の基材として用意した。
次いで、五徳用部材の基材に、下記条件に従って、脱脂、活性化、ストライク銀めっき及び銀めっき処理を施した。これにより、基材表面にAg層(層厚:5μm)を形成し、本発明のコンロ五徳を作製した。
〔Ag層形成の処理手順〕
1.浸漬脱脂
基材を50℃脱脂液に10分間浸漬して浸漬脱脂を行う。脱脂液は、商標名:NTクリーン(奥野製薬工業株式会社製、50g/l)を使用する。脱脂後、水洗する。
2.電解脱脂
基材を50℃の電解液に浸漬した状態で2分間電解脱脂を行う。電解液は、商標名:メルテックスクリーナー160(メルテックス(株)製、50g/l)を使用する。電解条件はとした。電解脱脂後、水洗する。
3.活性化
基材を20℃の塩酸水溶液(10重量%)に2分間浸漬して活性化する。
4.銀ストライクめっき
25℃の電解液(シアン化銀:2g/l、シアン化カリウム:80g/l)を用いて基材表面に銀ストライクめっきを行う。電解条件は2.5A/dm2で10秒とする。
5.銀めっき
25℃の電解液(シアン化銀:10g/l、シアン化カリウム:20g/l)を用いて基材表面に銀めっきを行う。電解条件は0.4A/dm2で25分とする。
実施例2
ガラストップコンロ(型番「110−5160」大阪瓦斯株式会社製)の現行品の五徳と同型品をジルコニア系セラミックスにより作製し、五徳用部材の基材として用意した。
次いで、五徳用部材の基材に、脱脂、活性化、触媒化、ストライク銀めっき及び銀めっき処理を施した。これにより、基材表面にAg層(層厚:5μm)を形成し、本発明のコンロ五徳を作製した。
〔Ag層形成の処理手順〕
脱脂、活性化、ストライク銀めっき及び銀めっき処理の条件については、実施例1と同様とした。触媒化の条件については、活性化処理後の五徳用部材の基材を、塩化パラジウム(II)(6×10-3重量%)及び塩化ナトリウム(0.6重量%)を溶解したpH5の酢酸緩衝液500ml(0.3モルdm-3)に浸漬し、室温(20℃)で30分間静置することとした。
試験例1
実施例で作製したコンロ五徳の物性を評価した。評価は(1)外観観察、(2)耐熱性試験、(3)耐熱衝撃性試験及び(4)直火による変色の有無の観察に基づいて行った。
各観察方法及び試験方法は、以下の通りである。
(1)外観観察
五徳表面の状態を肉眼により目視観察して光沢の有無及び色調を調べた。
(2)耐熱性試験
五徳を800℃の電気炉で20分間加熱後、室温まで徐冷後の外観を肉眼により目視観察して損傷の有無を調べた。
(3)耐熱衝撃性試験
五徳を電気炉にて300℃で20分間加熱後、0℃の氷水で急冷した際の外観を目視観察して損傷の有無を調べた。
(4)直火による変色の有無の観察
ガラストップコンロ(型番「110−5160」大阪ガス株式会社製)に五徳をセットして、強火で1時間加熱後の外観を肉眼により目視観察して変色の有無を調べた。各観察及び試験結果を下記表1に示す。
比較例1
ガラストップコンロ(型番「110−5160」大阪ガス株式会社製)の現行品の五徳(ホーロー加工品)について、上記試験例1と同じ観察及び試験を行った。各観察及び試験結果を下記表1に示す。
比較例2
ガラストップコンロ(型番「110−5160」大阪ガス株式会社製)の現行品の五徳と同型品をチタンで作製した。次いで、上記試験例1と同じ観察及び試験を行った。各観察及び試験結果を下記表1に示す。
比較例3
ガラストップコンロ(型番「110−5160」大阪ガス株式会社製)の現行品の五徳と同型品をステンレス鋼(SUS310)で作製した。次いで、上記試験例1と同じ観察及び試験を行った。各観察及び試験結果を下記表1に示す。
比較例4
ガラストップコンロ(型番「110−5160」大阪ガス株式会社製)の現行品の五徳基材表面をホーロー加工する代わりにNi−Crを溶射(被膜形成)して五徳を作製した。次いで、上記試験例1と同じ観察及び試験を行った。各観察及び試験結果を下記表1に示す。
Figure 2005257137
表1の結果からは、優美な外観(重厚感・高級感)を有し、耐熱性及び耐衝撃性に優れており、経時的な耐変色性に優れているのは実施例1及び実施例2で作製した五徳であることが分かる。

Claims (9)

  1. 基材表面にAg層が形成されているコンロ五徳用部材。
  2. 基材がAg以外の材料からなる請求項1記載のコンロ五徳用部材。
  3. Ag以外の材料が、Ag以外の金属、セラミックス又はガラスである請求項2記載のコンロ五徳用部材。
  4. Ag以外の金属が、ステンレス鋼、一般鋼、アルミニウム、アルミニウム合金又は鋳鉄である請求項3記載のコンロ五徳用部材。
  5. Ag層が、めっき、銀鏡反応、溶射、溶接、接着、圧着、蒸着及びスパッタリングからなる群から選ばれる少なくとも1種の方法により形成されている請求項1〜4のいずれかに記載のコンロ五徳用部材。
  6. Ag層の厚さが0.1μm〜1mmである請求項1〜5のいずれかに記載のコンロ五徳用部材。
  7. テーブルコンロ五徳用部材、ビルトインコンロ五徳用部材、ガラストップコンロ五徳用部材、一口コンロ五徳用部材、カセットコンロ五徳用部材又は業務用コンロ五徳用部材である請求項1〜6のいずれかに記載のコンロ五徳用部材。
  8. 請求項1〜7のいずれかに記載のコンロ五徳用部材を少なくとも1つ備えてなるコンロ五徳。
  9. テーブルコンロ五徳、ビルトインコンロ五徳、ガラストップコンロ五徳、一ロコンロ五徳、カセットコンロ五徳又は業務用コンロ五徳である請求項8記載のコンロ五徳。
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