JP2005257037A - 交差ロープの把持装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 簡単な構造であり、製造公差が生じ難く、締付トルクによるバラツキが生じ難い、安定した緩衝性能の交差ロープの把持装置を提供すること。
【解決手段】 二本のロープ材A、Bの交差部分に取り付けて、前記ロープ材A、Bに一定値以上の引張力が作用したとき、ロープ材A、Bの摺動を許容して引張力を減衰する交差ロープの把持装置10において、断面形状が略L字形を呈する受圧板20と、前記ロープ材A、Bを間に挿入可能な複数の締付具30、30とよりなり、各ロープ材A、Bが前記受圧板20の異なる面と接触した状態で、前記締付具30を介して締め付けを行い、前記ロープ材A、Bを把持したことを特徴とする、交差ロープの把持装置である。
【選択図】図1

Description

本発明は、落石、雪崩、崩落土砂等の抑制用途に用いられる交差ロープの把持装置に関するものである。
衝撃吸収用防護ネットとして、交差して配置したロープ材の各交差部に把持装置を取り付け、把持装置とロープ材との間の摺動抵抗を利用してロープ材に作用するエネルギーを吸収する衝撃用吸収機能付のネットが知られている。
この種のネットは交差してロープ材を直接接触させるとロープ材が擦れて損傷が激しいことから、ロープ材の摩耗を避けるための把持装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
この把持装置は、ロープ材の両側を挟持する一対の押圧板に加えて、ロープ材とロープ材の間に中間板を介在させたもので、各押圧板と中間板の間に夫々ロープ材を介在させて配置し、これら三枚の板材の両端部を2本のボルトとナットを用いて所定のトルクで締め付けて、ロープ材同士が直接接触することがないようにしたものである。
特開平10−331921号公報
前記した交差ロープの把持装置については、次のような問題点がある。
<1>押圧板や中間板に形成する断面半円形の収容溝やロープ材に製造公差があることと、ボルトの締付トルクにバラツキがあるため、ロープ材の把持力を設計値通りに設定し難い。そのため、緩衝性能にバラツキがあるという問題がある。
<2>緩衝具を構成する板材は鋳造製のため重たく、製造コストも高い。
本発明は以上の問題点を解決するために成されたもので、その目的とするところは、把持装置を簡単な構造とし、製造公差が生じ難く、締付トルクによるバラツキが生じ難い、安定した緩衝性能を有する交差ロープの把持装置を提供すること目的とする。
また、軽量で製造コストが廉価な交差ロープの把持装置を提供することを目的とする。
本発明の交差ロープの把持装置は、ロープ材の交差部分に取り付けて、前記各ロープ材に一定値以上の引張力が作用したとき、各ロープ材の摺動を許容して引張力を減衰する交差ロープの把持装置において、断面形状が略L字形を呈するひとつの受圧板と、前記各ロープ材を収容可能な複数の締付具とよりなり、交差させた各ロープ材を前記受圧板の異なる面に接触させて配置すると共に、前記締付具を介して締め付けて、受圧板と締付具の間にロープ材を把持させたことを特徴とするものである。
また、前記した交差ロープの把持装置において、前記受圧板は前記交差する一方のロープ材を把持する第一基板と、前記交差する他のロープ材を把持する第二基板とを略L字形に屈曲して形成したことを特徴とするものである。
また、前記した交差ロープの把持装置において、前記締付具がロープ材を収容し、受圧板を貫通するU字形のボルトと、前記ボルトに螺着するナットとよりなることを特徴とするものである。
また、前記した交差ロープの把持装置において、前記締付具のロープ材との当接部を、平面状に形成したことを特徴とするものである。
本発明の交差ロープの把持装置は、断面形状が略L字形を呈する受圧板に、ロープ材を介挿した複数の締付具を定着させ、各ロープ材が受圧板の異なる面と接触した状態で、締付具を介して締め付けを行い、ロープ材を把持する構成であるから、製造公差の影響を受け難く、またロープ材の周面を局所的に把持するため、安定した緩衝性能を得ることができる。
また、受圧板は、鋳造によらず一枚の板材を折り曲げて形成する極めて簡単な構成であるから、製造コストは廉価で、さらに軽量に製造できるため取扱性の面でも良好である。
<1>把持装置の構成
図1に、交差ロープの把持装置10(以下、把持装置10と省略する。)の一部を分解した斜視図を示し、図2にロープ材A、Bへ組み付けた状態の把持装置10の斜視図を示す。
把持装置10は、二本のロープ材A,Bの交差部分に取り付けて、ロープ材A、Bに一定値以上の引張力が作用したとき、各ロープ材A,Bの摺動を許容して引張力を減衰するものであって、断面形状が略L字形を呈する受圧板20と、ロープ材A,Bを間に挿入可能な複数の締付具30、31とよりなる。そして、各ロープ材A,Bを受圧板20の異なる面に接触させた状態で、締付具30、31で締め付けて、ロープ材A、Bを受圧板20と締付具30、31で把持する構成である。
本例においてはこの締付具30、31に、第一、第二U字形ボルト30a、30bと、ワッシャーおよび第一、第二ナット31a、31bを用い、これを各ロープ材A、Bに間隔をおいて二組ずつ配置する構成とする。
また、本例では受圧板20を構成する各基板を、それぞれ第一基板21と第二基板22と称し、これらを直交方向に配置した受圧板20を使用する。
以下、各部材について詳述する。
<2>受圧板
受圧板20は、第一基板21と第二基板22とを交差して、断面形状が略L字形を呈するもので、各基板21、22には締付具30を配置するボルト孔21a、22aが開設されている。
この受圧板20は一枚の板から形成することができ、たとえば一枚の板を真中で二つ折りにして、折り目を境にそれぞれの板面を第一基板21、第二基板22とすることができる。
第一基板21と第二基板22の間に形成される角度は、90度である場合に限らずその他の角度としてもよい。
受圧板20には剛性を備えたものを使用する。さらに受圧板20にはばね性に富む材料も選択でき、これによってロープ材A、Bを把持した時に、締付具30、31の締付力に板材の弾力性をプラスした力を、ロープ材A、Bを把持する力とすることができる。
受圧板20の表面処理は、溶融亜鉛鍍金仕上げなどの防錆加工を施すのが好ましい。
各基板21、22に開設されたボルト孔21a、22bは対をなして配置され、さらにこの対と対の間には所要の間隔を設ける。そして、対をなす二個のボルト孔21a、21a、22b、22bは、ロープ材A、Bの配設方向に対して略垂直に開設しており、各ボルト孔21a、22bはロープ材A、Bの軸線から等しい距離をおいて位置する。本例の場合には、一本のロープ材A、Bについて二個ずつのU字形ボルト30a、30bを設けるため、各基板21、22には各計4個のボルト孔21a、22aが、各ロープ材A,Bの軸線を中心線として、恰も長方形の各コーナーに位置するように配置されている。
このボルト孔21a、22aの位置は、各基板21、22上におけるU字形ボルト30a、30bの位置を決定し、ひいてはロープ材A、Bの把持位置や配置方向を決定する。そのためボルト孔21a、22aの位置は、把持装置10でロープ材A,Bを把持した時に、把持前のロープ材A、Bの位置を変えない位置に配置させるのが好ましい。これによって把持後のロープ材A,Bおよび把持装置10にかかる無駄な負荷を軽減することができる。たとえば、把持前の二本のロープ材A、Bが互いに周面を外接し合う位置関係にある場合、ロープ材A、Bの離間距離は把持装置10の取り付け後においてもできるだけ小さくするのが望ましく、図3に示すように一方のロープ材Aを第二基板22に定着する場合には、第一基板21に定着するロープ材Bは、出来るだけロープ材Aに近い位置、すなわち第二基板22に接触する位置で定着すれば、両ロープ材A、Bは第二基板22の板厚分だけしか離れないため、ロープ材A,Bおよび把持装置10に大きな負荷がかかり、応力が集中することはない。またかかる配置形態の場合には、両ロープ材A,Bの間に第二基板22が介在するので、両ロープ材A、Bが接触することはない。
このような受圧板20は、たとえば凸型形状を呈する一枚の鋼板に、この突出部の両端より突出方向と反対向きの他辺まで貫通しない切り込みを設け、その切り込みの先端を結んだラインでこの突出部を曲げ起せば、鋼板は横方向からの矢視が略T字形状となり、そして上方からの矢視が略コ字状を呈した第一基板21に、ロープ材Bが両基板21、22に当接するような位置へボルト孔21aを開設することによって造ることができる。
また、ロープ材A、Bに引張力がかかることによって、受圧板20の交差部分に応力集中が生じ、この交差部分から破断する危険より回避するためには、第二基板22を曲げ切り起した両端部へ、スリットなどの応力の逃げ部40を形成すると良い(図1)。
<3>締付具
締付具30a、30bは、一本のロープ材A、Bを間に挿入して、ロープ材A、Bを受圧板20に押圧して、把持する部材で、たとえば公知のU字形ボルトが使用できる。
このU字形ボルト30a、30bは、一本の棒体の中央を略U字状に折り曲げて形成したもので、略U字状に呈する曲げ部と、曲げ部の両端から並行に配設し、先端にボルトを形成した直線部とよりなる。この直線部の間には、側方よりロープ材A,Bが取りこめる間隔を設ける。
曲げ部の形状は、完全な円弧形状を呈するものに限らず、半径の異なる複数の円を組み合わしてなるものや、或いは複数箇所を折り曲げて略U字状に形成したものでも良い。
<1>一本のロープ材Aのセット(図1)
第一基板22に設けたボルト孔22a、22aに、ロープ材Aを介挿したU字形ボルト30bのボルト部を挿入する。第一基板22より突出したボルト部の先端に、ワッシャーを嵌め、第二ナット31b、31bを螺合させる。ワッシャーには、第二ナット31bの弛みを防止するために、スプリングワッシャーなどを用いるのが好ましい。
同様にして同ロープ材Aの途上に他のU字形ボルト30bを配置し、U字形ボルト30bを介してロープ材Aを受圧板20に取り付ける。
第二ナット31bの締め付けは、ボルト31bが外れない程度に軽くしめつけ、受圧板20がロープ材A上を簡単に移動できるようにしておく。
<2>他方のロープ材Bのセット
ロープ材Aのセットを完了した後、他方のロープ材Bを第一基板21に取り付ける。
まず、受圧板20をロープ材Aに沿ってスライドさせ、両ロープ材A、Bの交差部分まで移動する。
つぎに、必要に応じて交差するロープ材A,Bの間に間隙を設け、この間隙に受圧板20の第二基板22を入れる。
第一基板21をロープ材B近傍まで移動させた後、ロープ材Bに第二基板22側から二個の第一U字形ボルト30aを取り付け、ロープ材Bを定着させる。
こうして、二本のロープ材A、Bの交差部分に把持装置10を取り付ける。
本発明は、従来の把持装置と比べて小型で軽量であるから、ロープ材A,Bへの組み付け性や運搬性に優れており、また高所作業にも好適な把持装置である。
ロープ材A、Bの交差部に把持装置10の取り付けを行った後、最後に締結工具を用いて全ての第一、第二ナット31a、31bを所要のトルクで締め付ける。
締付操作を行うと、U字形ボルト30a、30b曲げ部は各基板21、22側に引き寄せられ、やがて曲げ部のうち各基板21、22に対峙する部分がロープ材A,Bの周面に当接する。さらに締付操作を続けると、この曲げ部分はロープ材A,Bを圧着し、この結果ロープ材A、Bは基板21、22による面接触と、締付具30、31の曲げ部分による線接触とにより周面を把持され、ロープ材A,Bは受圧板20に定着される。
所定の締付力に達するまで各第一、第二ナット31a、31bの締め付けを行い、こうしてロープ材A、Bの交差部への把持装置10を組み付けを完了する。
ロープ材の複数の交差箇所へ把持装置10を組み付ける場合は、以上の操作を繰り返し行う。
<3>エネルギーの減衰作用
交差して配置したロープ材A,Bに引張力が作用した場合、この引張力が把持装置10とロープ材A、B間の摩擦抵抗より小さいときは、把持装置10とロープ材A,B間で相対的な摺動は起きない。
ロープ材A,Bに作用する引張力が、把持装置10とロープ材A,B間の摩擦抵抗を超えると、ロープ材A,Bと各ロープ材A,Bを把持する各基板21、22の当接面とU字形ボルト30a、30bの間で摺動が開始し、このときの摺動抵抗により引張力が減衰される。
本例は、従来の把持装置のように、ロープ材を挟持する二枚の板材が接面して、所定トルクを付与する構成ではなく、ボルト・ナットの締め付け操作に起因して、ロープ材A、Bに把持力を加える構成である。すなわち本発明は、ロープ材A,Bの周面を面接触と線接触とによって把持する構成である。また、線接触する締付具30a、30bは、ロープ材A、B周面に付与する圧着力をナットの締付操作によって任意に決定することができ、従来の把持装置のように製造公差による影響を受け難い構成であるから、把持力にバラツキが生じることは少ない。
このとき、受圧板20を構成する第一基板21、第二基板22にばね性を有する材料を使用すれば、このばね性を以ってより大きい把持力をロープ材A,Bの周面に付与することができる。
なお、ロープ材A,Bの把持装置10への配置は、図3の形態に限定されるものではなく、たとえば第一基板21と第二基板22の間に配置したロープ材Bを、第一基板21の下側に配置して把持しても良い。
また、本例においては二本のロープ材A、Bが直交した関係にあるが、この交差角度は必ずしも直交関係にある必要はなく、二本のロープ材A、Bが交差する関係にあれば適用することができる。
<実施の形態2>
U字形ボルト30a、30bの断面形状が円形の場合、U字形ボルト30a、30bとロープ材A、Bとの当接関係は線接触となるが、このU字形ボルト30a、30bの当接部50を切削加工または鍛圧加工などにより平面形状にすることによって、ロープ材A、BとU字形ボルト30a、30bとの接触を面接触とし接触面積を大きくしても良い。これによって、大きな引張力に対しても安定した減衰作用を得ることができる。
なお、この平面状に加工する範囲は、曲げ部全長に亘って形成する必要はなく、一部の周長のみに形成してもよい。一部の範囲のみに設ける場合には、組み立て時に、各基板21、22面に対して並行な位置に設けるのが効果的である。
<実施の形態3>
以上は、受圧板20のロープ材A,Bとの接触部分が平面をなす形態について示したが、この接触部分にロープ材A、BのR径に併せた凹形状の溝部を刻設し、受圧板20とロープ材A,Bとの接触面積を大きくしても良い。
これによって、大きな引張力に対しても安定した減衰作用が得られるようにしても良い。
本発明の交差ロープの把持装置の分解斜視図。 把持装置の組み付け斜視図。 図2のIII−III矢視図。
符号の説明
10・・・把持装置
20・・・受圧板
21・・・第一基板
22・・・第二基板
30・・・締付具
40・・・逃げ部
50・・・当接部

Claims (4)

  1. ロープ材の交差部分に取り付けて、前記各ロープ材に一定値以上の引張力が作用したとき、各ロープ材の摺動を許容して引張力を減衰する交差ロープの把持装置において、
    断面形状が略L字形を呈するひとつの受圧板と、
    前記各ロープ材を収容可能な複数の締付具とよりなり、
    交差させた各ロープ材を前記受圧板の異なる面に接触させて配置すると共に、前記締付具を介して締め付けて、受圧板と締付具の間にロープ材を把持させたことを特徴とする、
    交差ロープの把持装置。
  2. 請求項1において、前記受圧板は前記交差する一方のロープ材を把持する第一基板と、前記交差する他のロープ材を把持する第二基板とを略L字形に屈曲して形成したことを特徴とする、交差ロープの把持装置。
  3. 請求項1または請求項2において、前記締付具がロープ材を収容し、受圧板を貫通するU字形のボルトと、前記ボルトに螺着するナットとよりなることを特徴とする、交差ロープの把持装置。
  4. 請求項1乃至請求項3の何れかにおいて、前記締付具のロープ材との当接部を、平面状に形成したことを特徴とする、交差ロープの把持装置。
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CN115076529A (zh) * 2022-05-10 2022-09-20 中广核研究院有限公司 核电厂液位开关抗震支架

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