JP2005256493A - コンクリートバイブレータ - Google Patents

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真次 浦野
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Abstract


【課題】 作業員の負担が大きくなることなく、コンクリートバイブレータの振動をフレッシュコンクリートに有効に伝達しつつ、フレッシュコンクリート内の余剰水を取り除くことができるコンクリートバイブレータを提供することを目的としている。
【解決手段】 打ち込まれたフレッシュコンクリート内に挿入されてフレッシュコンクリートに振動を与える振動部4が備えられているコンクリートバイブレータ1において、複数の孔が形成されている有孔管12が振動部4の近傍に備えられている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、打ち込まれたフレッシュコンクリートに振動を与え、コンクリートを締め固めるとともにコンクリート内の余剰水を取り除くコンクリートバイブレータに関する。
一般に、フレッシュコンクリートの中には、セメントと水との水和反応に必要な水量(セメントに対して25%程度)よりも多い水量(セメントに対して50%前後)が含まれている。これは、フレッシュコンクリートのワーカビリティを考慮したものであり、コンクリートを打ち込む際の流動性を良好にするためである。しかし、フレッシュコンクリートのセメントに対しての水の含有率(水セメント比)が大きいと、骨材等の重い材料が沈殿するブリ−ジング現象が発生し、またコンクリートが固化したときの乾燥収縮量が大きくなる。ブリ−ジング現象が発生したコンクリートや乾燥収縮量が大きいコンクリートは、ひび割れ等の有害な隙間をつくり出し、コンクリートの強度や耐久性、美観を損なう大きな要因となる。
ブリ−ジング現象の防止や乾燥収縮量の低減のため、低水セメント比のコンクリートを使用すると、流動性が悪くなって施工性が低下し、また、収縮を低減させる混和剤を添加する方法では、高価な混和剤によってコンクリート単価が上がり、コストアップにつながる。また、旧コンクリート打継ぎ面に散布した水や、施工中の降雨、地下構造物における地下水の流入など、コンクリート施工中に入り込む余分な水分も排除する必要がある。また、型枠の内側面に不織布などからなる透水シートを貼り付け、この透水シートを伝って打ち込まれたフレッシュコンクリート内に含まれる水和反応に必要な水以外の余分な水(余剰水)を排出する方法があるが、型枠全面に透水シートを貼り付けなければその効果は小さいため、多量の透水シートを型枠に貼り付ける必要があり、コストが高くなる。
そこで、近年、これまでの施工法や材料を大きく変更することなく余剰水を取り除く方法として、フレッシュコンクリートの締め固めを行うコンクリートバイブレータに付加機能を与え、このコンクリートバイブレータよって余剰水を集めて排除する方法が提案されている。この方法は、高い周波数で振動する振動棒と、振動棒に平行に延在する筒体とが螺旋コイル体内にそれぞれ挿入されてなる棒状のコンクリートバイブレータをフレッシュコンクリート内に挿入し、振動棒を振動させてフレッシュコンクリート内の余剰水を螺旋コイル体内に集め、螺旋コイル体を徐々に引き上げることで集められた余剰水を上昇させて排出する方法である(例えば、特許文献1参照。)。
特開2002−4583号公報 (第2−3頁、第1図)
しかしながら、上記した従来のコンクリートバイブレータを使用して余剰水を取り除く方法では、振動する振動棒の外周全体に螺旋コイル体が配置されているため、振動棒の振動がフレッシュコンクリートに有効に伝達されず、コンクリートバイブレータ本来の目的である締固めを効果的に行えないという問題が存在する。また、螺旋コイル体を徐々に引き上げることで余剰水を上昇させて排出するため、螺旋コイル体内に貯留される量の余剰水だけが排出され、多量の余剰水を排出する場合は、螺旋コイル体を引き上げては挿入する作業を繰り返し行う必要があり、作業員の負担が大きいという問題が存在する。
本発明は、上記した従来の問題が考慮されたものであり、作業員の負担が大きくなることなく、コンクリートバイブレータの振動をフレッシュコンクリートに有効に伝達しつつ、フレッシュコンクリート内の余剰水を取り除くことができるコンクリートバイブレータを提供することを目的としている。
請求項1記載の発明は、打ち込まれたフレッシュコンクリート内に挿入されて該フレッシュコンクリートに振動を与える振動部が備えられているコンクリートバイブレータにおいて、複数の孔が形成されている有孔管が前記振動部の近傍に備えられていることを特徴としている。
このような特徴により、振動部及び有孔管をフレッシュコンクリート内に挿入することで、振動部の振動がフレッシュコンクリートに直接伝えられるとともに、フレッシュコンクリート内の余剰水が有孔管に形成された複数の孔から有孔管内に集水される。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のコンクリートバイブレータにおいて、前記有孔管の外周面には、透水性を有するカバーが被覆されていることを特徴としている。
このような特徴により、フレッシュコンクリート内の余剰水のみがカバーを透過して有孔管内に流入し、その他のセメント粒子などはカバーに遮られて有孔管内に流入することはない。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載のコンクリートバイブレータにおいて、前記有孔管又は該有孔管に連結された排水管と、前記振動部又は該振動部に連結された外部ホースとが、固定治具を介して結合されていることを特徴としている。
このような特徴により、有孔管と振動部とが一体となるため、有孔管と振動部とが常に一緒に動かされ、振動部によってフレッシュコンクリートを締固めつつ、その近傍で有孔管によってフレッシュコンクリート内の余剰水が取り除かれる。
請求項4記載の発明は、請求項1から3のいずれか記載のコンクリートバイブレータにおいて、前記有孔管は、排水管を介して吸水ポンプに接続されていることを特徴としている。
このような特徴により、有孔管内に集水された水分は、吸水ポンプによって連続的に吸い上げられ、有孔管内から排水管を通過して吸水ポンプ内に至り、外部に排出される。
本発明に係るコンクリートバイブレータによれば、複数の孔が形成されている有孔管がフレッシュコンクリートに振動を与える振動部の近傍に備えられており、振動部の振動がコンクリートに直接伝えられるとともに、フレッシュコンクリート内の余剰水が有孔管に形成された複数の孔から有孔管内に集水されるため、コンクリートバイブレータの振動をフレッシュコンクリートに有効に伝達しつつ、フレッシュコンクリート内の余剰水を取り除くことができる。これにより、ひび割れの発生を抑制し、コンクリートの強度や耐久性を向上させることができ、またコンクリートの美観を良くすることができる。また、本発明に係るコンクリートバイブレータは、締固めを行うためだけの通常のコンクリートバイブレータと同じようにフレッシュコンクリート内に挿入するだけでよいため、作業員の負担が大きくなることはない。
以下、本発明に係るコンクリートバイブレータの実施の形態について、図面に基いて説明する。
図1は、本発明に係るコンクリートバイブレータ1の全体図である。図1に示すように、コンクリートバイブレータ1は、型枠内等に打設されたフレッシュコンクリートを振動により締固めるバイブレータ本体2と、フレッシュコンクリート内の余剰水を取り除く余剰水集水装置3とから構成されている。バイブレータ本体2は、打ち込まれたフレッシュコンクリート内に挿入されてフレッシュコンクリートに高い周波数の振動を与える丸棒状の振動部4と、フレキシブルな外部ホース5と、振動部4のオンオフ操作を行うスイッチ部6と、図示せぬインバータに接続される外部コード7とから構成されている。振動部4は、図示せぬモータが内蔵されており、外部ホース5を介してスイッチ部6に接続されている。また、外部コード7は、スイッチ部6に接続されている。
また、余剰水集水装置3は、フレッシュコンクリート内の余剰水を集水する集水部8と、フレキシブルなホースからなる排水管9と、集水部8に集められた水分を吸い上げて外部に放出する吸水ポンプ10とから構成されている。
図2は、集水部8の部分詳細図である。図1,図2に示すように、集水部8は、複数の孔11が形成されている有孔管12と、有孔管12の外周面を被覆する透水性を有するカバー13とから構成されている。有孔管12は、長さが振動部4と同程度の中空の丸棒状部材であって、振動部4の側方に平行に配置されている。有孔管12の径は、破損防止のため5mm程度以上が望ましく、振動部4の径以下である。孔11は、径3mm程度以下の円形の貫通孔であって径1mm以上が好ましく、有孔管12全体に均一に分散されて形成されている。なお、孔11は円形に限らず、角形,長孔又は切り目状の孔でもよい。カバー13は、液体のみが透過するシートによって形成されており、透水性が高い不織布などから形成されている。
排水管9の一端は有孔管12に接続されており、排水管9の内部と有孔管12の内部とは連通されている。吸水ポンプ10は排水管9を介して有孔管12に接続されており、吸水ポンプ10の吸引口には排水管9が接続されている。また、吸水ポンプ10の吐出口には、図示せぬノッチタンクに接続された放水管14が接続されている。さらに、吸水ポンプ10とスイッチ部6とは電気的に接続されており、吸水ポンプ10のスイッチはスイッチ部6に連動して切り替えられる。
また、図1に示すように、振動部4側の外部ホース5端部と有孔管12側の排水管9端部とは、固定治具15を介して結合されている。固定治具15は、振動部4と有孔管12とを一定間隔を保ってそれぞれ保持するものであり、外部ホース5および排水管9を両側から挟み込んで保持する金物である。
図3は固定治具15の斜視図である。図3に示すように、固定治具15は、2枚の挟持部材16を重ね合わせる構成からなるものであり、挟持部材16には、外部ホース5が嵌め込まれる半円筒形状の第1凹部17と、排水管9が嵌め込まれる半円筒形状の第2凹部18とが適当な間隔をあけてそれぞれ形成されている。2枚の挟持部材16は、第1凹部17の両側及び第2凹部18の両側をボルト19及びナット20で締め付けることで接合される。
次に、上記した構成からなるコンクリートバイブレータ1の使用方法について説明する。
まず、スイッチ部6をオンにして振動部4を振動させるとともに、打設されたフレッシュコンクリートの中に振動部4および集水部8を挿入する。振動部4の振動は直接フレッシュコンクリートに伝わり、フレッシュコンクリートは締め固まる。また、フレッシュコンクリート内の余剰水は、カバー13を透過して複数の孔11から有孔管12内に流入する。
また、スイッチ部6をオンにすると、スイッチ部6に電気的に接続された吸水ポンプ10は連動して起動する。吸水ポンプ10が作動すると、有孔管12内に集水された余剰水は、吸水ポンプ10の吸引によって排水管9内を通って吸水ポンプ10内に至り、吸水ポンプ10内から放水管14内を通って外部に排出される。
上記した構成からなるコンクリートバイブレータ1によれば、複数の孔11が形成されている有孔管12がフレッシュコンクリートに振動を与える振動部4の近傍に備えられており、振動部4の振動がフレッシュコンクリートに直接伝えられるとともに、フレッシュコンクリート内の余剰水が有孔管12に形成された複数の孔11から有孔管12内に集水される。このため、振動部4の振動をフレッシュコンクリートに有効に伝達しつつ、フレッシュコンクリート内の余剰水を取り除くことができる。また、本発明に係るコンクリートバイブレータ1は、通常のコンクリートバイブレータと同じようにフレッシュコンクリート内に挿入するだけで、締固め及び余剰水除去が行われるため、作業員の負担が大きくなることはない。
また、有孔管12の外周面には、透水性を有するカバー13が被覆されているため、フレッシュコンクリート内の余剰水のみがカバー13を透過して有孔管12内に流入し、その他のセメント粒子などはカバー13に遮られて有孔管12内に流入することはない。このため、孔11の目詰りを防止することができ、確実にフレッシュコンクリート内の余剰水を集水することができる。
また、有孔管12側の排水管9端部と振動部4側の外部ホース5端部とが固定治具15を介して結合されているため、有孔管12と振動部4とが一体となり、有孔管12と振動部4とが常に一緒に動かされる。これによって、締固める作業と余剰水を取り除く作業とを合わせて行うことができ、作業を合理化することができる。
また、有孔管12は、排水管9を介して吸水ポンプ10に接続されているため、有孔管12内に集水された水分は、吸水ポンプ10によって連続的に吸い上げられ、有孔管12内から排水管9を通過して吸水ポンプ10内に至り、吸水ポンプ10内から外部に排出される。これによって、余剰水の取り除き作業を連続的に行うことができ、有孔管12をフレッシュコンクリート内から何度も出し入れする必要なく、作業負担を軽減することができる。
以上、本発明に係るコンクリートバイブレータの実施の形態について説明したが、本発明は上記した実施の形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。例えば、上記した実施の形態では、図示せぬモータが内蔵された振動部4を備えるバイブレータ本体2が使用されているが、本発明は、振動部と原動機とがシャフトを介して連結されたフレキシブル形のバイブレータ本体でもよく、また、振動部に直接原動機を取り付けた直結形のバイブレータ本体でもよい。
また、上記した実施の形態では、振動部4及び有孔管12が丸棒状に形成されているが、本発明は、角棒状の振動部や有孔管でもよく、板状やヘラ状の振動部や有孔管でもよい。また、上記した実施の形態では、固定治具15は、有孔管12側の排水管9端部と振動部4側の外部ホース5端部とを結合しているが、本発明は、有孔管12と振動部4とを結合する固定治具でもよく、または、有孔管12と外部ホース5、若しくは排水管9と振動部4とを結合する固定治具でもよい。
また、上記した実施の形態では、吸水ポンプ10のスイッチの入れ忘れ等の人為的なミスを防止し、確実に余剰水を取り除くべく、振動部4のオンオフ操作を行うスイッチ部6と吸水ポンプ10とが電気的に接続されており、スイッチ部6をオンにして振動部4を振動させると、振動部4に連動して吸水ポンプ10が作動し、有孔管12内に集水された水分が吸い上げられるが、本発明は、スイッチ部と吸水ポンプとを電気的に接続せず、別々に制御してもよい。これによって、余剰水を取り除かずにフレッシュコンクリートを振動させることができ、また、フレッシュコンクリートを振動させずに余剰水を取り除くことができる。
また、上記した実施の形態では、排水管9の先端に集水部8が1本だけ形成されているが、本発明は、集水部(有孔管)を複数本設けてもよく、排水管の先端を複数本に分岐させ、分岐した各々の排水管の先端に有孔管を接続してもよい。これによって、吸水効率を向上させることができる。
本発明に係るコンクリートバイブレータの実施の形態を表す全体図である。 本発明に係るコンクリートバイブレータの実施の形態を表す部分詳細図である。 本発明に係るコンクリートバイブレータの実施の形態を表す固定治具の斜視図である。
符号の説明
1 コンクリートバイブレータ
4 振動部
5 外部ホース
6 スイッチ部
9 排水管
10 吸水ポンプ
11 孔
12 有孔管
13 カバー
15 固定治具

Claims (4)

  1. 打ち込まれたフレッシュコンクリート内に挿入されて該フレッシュコンクリートに振動を与える振動部が備えられているコンクリートバイブレータにおいて、
    複数の孔が形成されている有孔管が前記振動部の近傍に備えられていることを特徴とするコンクリートバイブレータ。
  2. 請求項1記載のコンクリートバイブレータにおいて、
    前記有孔管の外周面には、透水性を有するカバーが被覆されていることを特徴とするコンクリートバイブレータ。
  3. 請求項1または2記載のコンクリートバイブレータにおいて、
    前記有孔管又は該有孔管に連結された排水管と、前記振動部又は該振動部に連結された外部ホースとが、固定治具を介して結合されていることを特徴とするコンクリートバイブレータ。
  4. 請求項1から3のいずれか記載のコンクリートバイブレータにおいて、
    前記有孔管は、排水管を介して吸水ポンプに接続されていることを特徴とするコンクリートバイブレータ。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105781114A (zh) * 2015-12-23 2016-07-20 刘思广 一种真空抽气与吸水相结合的插入式砼振捣器及其原理
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