JP2005253376A - クーラーボックス - Google Patents

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Abstract

【課題】高い保冷力を有すると共に環境温度が変化しても保冷室内の圧力が変化しないクーラーボックスの提供。
【解決手段】このクーラーボックス10は、本体11と蓋部材12とを有する。蓋部材12は、本体11に対して開閉自在である。本体11は、保冷室13を備える。蓋部材12は、外枠18と内蓋19とを有する。内蓋19は、パッキング24を備える。パッキング24は、蓋部材12が閉じ状態となったときに本体11の上面14に押圧される。内蓋19には小孔21が設けられている。小孔21は、保冷室13の内部と本体11の外部とを連通する。小孔21の内径寸法は、0.1mm〜3.0mmに設定される。小孔21は、通気性防水シート22により塞がれている。
【選択図】図2

Description

本発明は、魚釣りなどのレジャーに使用されるクーラーボックスの構造に関するものである。
例えば魚釣りの際には、釣れた魚を保存するために従来からクーラーボックスが使用されている。クーラーボックスは魚を保冷するものであるから、高い保冷力を備えることが要請される。また、釣人としては、クーラーボックスを魚の保冷庫として使用するほかに道具箱として利用できれば便利である。さらに、釣人がクーラーボックスを磯等に持ち込む場合には、クーラーボックスが岩に衝突することもあるが、そのような場合にも容易に損傷を受けない構造を備えていることが望ましい。このような事情から、クーラーボックスは従来から種々の改良が施されてきた(例えば、特許文献1〜特許文献3参照)。
特開2001−299177号 特開2001−61393号 特開平10−276645号
前述のように、クーラーボックスには種々の機能が要求されるが、最も重要な機能は、高い保冷力を有することである。通常クーラーボックスは、保冷室が内部に設けられた本体及び本体に設けられた蓋部材とを有し、高い保冷力が確保されるために、本体及び蓋部材の内部や表面に断熱材が設けられたり、さらに蓋部材が本体に対して気密的に開閉される構造が採用されている。
しかし、蓋部材と本体との間の気密性が向上すると、次のような新たな問題が生じる。クーラーボックスは、魚釣り等のアウトドアに使用されるものであるから、特に気温の高い夏に磯に持ち込まれた場合には、きわめて高温下の環境に晒されることになる。釣人は、潮氷(海水と氷とが混合されたもの)をクーラーボックスの保冷室内に作り、その中に魚を入れる。また、釣人は、クーラーボックスに魚を入れたまま例えば自宅まで搬送することがあるが、このときは、クーラーボックスを軽量化するためにクーラーボックスから海水を除去する。
このように高温環境下でクーラーボックスから海水が除去されると、当然に高温の外気がクーラーボックスの保冷室内に入る。ただし、保冷室内には氷が入れられているから、保冷室内の空気は冷却され、クーラーボックスの保冷庫としての機能が損なわれることはない。ところが、クーラーボックスの蓋部材と本体との間の気密性が高いために、保冷室内の空気が冷却されることにより、保冷室内の圧力が低下する。このため、蓋部材が本体に強固に密着してしまったり、場合によっては、保冷室を区画する本体の内壁面が内側に膨張変形してしまうおそれもある。
そこで、本発明の目的は、高い保冷力を有すると共に環境温度が変化しても保冷室内の圧力が変化しないクーラーボックスを提供することである。
前述の保冷室の圧力低下の問題は、保冷室の内外を連通する通気孔が設けられることによって解決する。しかし、単に通気孔が設けられた場合には、通気孔内にゴミや海水の結晶が付着して通気孔が塞がれてしまったり、細菌等が繁殖してしまうおそれや、クーラーボックスの保冷力が低下するおそれがある。
(1) そこで、本発明に係るクーラーボックスは、保冷室が設けられた本体と、本体に開閉自在に設けられた蓋部材と、蓋部材が本体に対して気密的に閉じ状態となるように蓋部材と本体との間に介在されたパッキングとを有し、蓋部材が閉じ状態となったときに上記保冷室の内部と本体の外部とを連通する小孔が当該蓋部材に設けられ、上記小孔の内径寸法は、0.1mm〜3.0mmに設定され且つ当該小孔は、通気性防水シートにより塞がれていることを特徴とするものである。
この構成によれば、蓋部材が本体に対して閉じられたときには、蓋部材は、本体と気密的に接触する。蓋部材には小孔が設けられているから、本体の内部と外部(より詳細には保冷室の内部と本体の外部)とは通気可能である。ただし、この小孔は、通気性防水シートによって塞がれている。したがって、保冷室の内部と本体の外部とは通気可能であるが、保冷室の液密性は維持される。しかも、上記小孔は上記内径寸法に設定されているから、保冷力の低下は防止される。
(2) 上記通気性防水シートは、内径寸法が0.1μm〜10μmである微細貫通孔が複数設けられることによって構成され得る。
(3) 上記パッキングは、上記蓋部材の内面周縁部に嵌め込まれた嵌合部及び当該嵌合部に連続して上記蓋部材の内面から突出するように形成された密着部をする無端ベルト状に形成され、上記密着部は、肉厚寸法が0.5mm〜2.0mmの弾性体からなるチューブ状に形成される。だたし、このパッキングは、外観はそのままで独立発泡された樹脂により構成されていてもよい。
この構成では、パッキングが無端ベルト状に形成されていることから、蓋部材と本体とは、高い気密性を有して接触する。したがって、上記小孔が設けられた場合であっても、上記保冷力の低下は効果的に抑制される。しかも、蓋部材が閉じ状態となったときには、パッキングの密着部が本体に押圧されることになるが、この密着部は、上記肉厚寸法の弾性体からなるチューブ状に形成されているから、密着部が確実に本体に密着し、その結果、上記保冷力の低下はより効果的に抑制される。
本発明によれば、蓋部材が本体に対して閉じられると、保冷力及び保冷室の液密性が維持されながら保冷室の内部と本体の外部とは通気可能となるので、当該クーラーボックスの環境温度が変化したとしても、保冷室内の圧力は略一定に保たれる。したがって、保冷室の圧力変化によって保冷室の内面が変形等することはない。
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明される。
図1は、本発明の一実施形態に係るクーラーボックスの外観斜視図である。
このクーラーボックス10は、魚釣り等のレジャーに使用され、釣れた魚や飲料水等を冷蔵することができる。クーラーボックス10は、本体11と、本体11に開閉自在に設けられた蓋部材12とを備えている。同図は、蓋部材12が閉じられた状態を示している。
図2は、クーラーボックス10の要部拡大斜視図であり、蓋部材12が開放された状態を図示している。
本体11は、樹脂(典型的にはポリプロピレン)により構成され、略直方体形状に形成されている。本体11の内部には、保冷室13が形成されている。この保冷室13は、図2が示すように本体11の上面14に開口している。本体11の開口周縁部15は滑面に形成されており、後述されるように、蓋部材12が閉じ状態となったときは、蓋部材12は気密的に本体11と接触する。保冷室13を区画する壁面16(本体11の側壁及び底壁)の内部には、断熱材が封入されている。また、本体11の上面縁部16には、蓋部材12が係合する座部17が設けられている。この座部17は、既知の構成であり、対向する一対の上面縁部16にそれぞれ設けられている。
図3は、図1におけるIII−III断面図である。
図2及び図3が示すように、蓋部材12は、外枠18と、外枠18に嵌め込まれた内蓋19とを備えている。
外枠18は及び内蓋19は、上記本体11と同様に樹脂により構成されている。外枠18の周縁部には、把手20が設けられている。この把手20は、外枠18の周縁部の対向する一対の辺部にそれぞれ設けられており、上記本体11に設けられた座部17に係合する爪部を備えている。この爪部も既知の構成であるので、その詳しい説明は省略される。蓋部材12が閉じ状態となったときは(図3参照)、上記爪部が上記座部17に係合し、蓋部材12の閉じ状態が維持される。また、把手20が操作されることによって、上記爪部と座部17との係合が解除され、これにより、蓋部材12は図2が示す開放状態となり得る。
内蓋19は、外枠18の内側に隙間無く嵌め込まれている。内蓋19の内部には断熱材が封入されている。蓋部材12が閉じ状態となったときは、この内蓋19が本体11の上面14に当接するようになっている。内蓋19には、小孔21が設けられており、この小孔21を塞ぐように通気性防水シート22が貼り付けられている。
図4は、内蓋19の要部拡大分解斜視図であり、上記小孔21が設けられた部分の構造が詳細に示されている。
同図が示すように、小孔21は、内蓋19の壁面を貫通している。内蓋19は、外枠18に嵌め込まれているのみであるため、両者間の気密は保持されていない。したがって、この小孔21が設けられれることにより、蓋部材12が閉じ状態とされた場合であっても、保冷室13の内部と本体11の外部とは連通される。また、この小孔21の内径寸法は、0.1mm〜3.0mmに設定される。このように小孔21の内径寸法が設定されることによる作用効果については、後述される。
上記通気性防水シート22は、円形にカットされ、上記小孔21の周囲に貼り付けられている。通気性防水シート22には、内径寸法が0.1μm〜10μmである微細貫通孔が複数設けられている。したがって、水等の液体は通気性防水シート22を通過することはできないが、空気等の気体は通気性防水シート22を通過することができる。なお、この通気性防水シート22としては、例えば四フッ化エチレン樹脂多孔質膜が採用され得る。
図5は、図3における要部拡大図であり、内蓋19の周縁部の構造が詳細に図示されている。
図3及び図5が示すように、内蓋19の周縁部には、環状の溝23が形成されており、この溝23にパッキング24が嵌め込まれている。パッキング24は、弾性体(典型的には、シリコーンゴム、エチレンプロピレンジエン三元共重合体(EPDM)等)から構成されている。図2が示すように、パッキング24は無端ベルト状(円環状)に形成されており、上記溝23に嵌め込まれている。図5が示すように、パッキング24は、嵌合部25及び密着部26を備えている。
嵌合部25及び密着部26は、チューブ状に形成されている。嵌合部25は、断面形状が略矩形状を呈し、密着部26は、断面形状が半円形状を呈している。嵌合部25の外形形状は、上記溝23の内壁面形状に対応されており、これにより、嵌合部25は、隙間無く溝23に嵌め込まれる。本実施形態では、嵌合部25の角部27は、面取り加工が施されている。このため、嵌合部25を溝23に嵌め込む作業がきわめて簡単なものとなる。
嵌合部25が上記溝23に嵌め込まれることによって、密着部26は、内蓋19の壁面から突出する。密着部26の断面形状は、前述のように半円形に形成されているから、密着部26の湾曲形成された外周面が内蓋19の壁面から突出することになる。本実施形態では、嵌合部25の肉厚寸法tは、1.0mm〜1.5mmに設定されるが、0.5mm〜2.0mmの範囲で適宜設定され得る。
本実施形態に係るクーラーボックス10では、蓋部材12が本体11に対して閉じられると(図3参照)、蓋部材12に設けられたパッキング24が本体11の上面14に押圧される。これにより、蓋部材12は、本体11と気密的に接触する。蓋部材12には小孔21が設けられているから、本体11の内部と外部(すなわち、保冷室13の内部と本体11の外部)との間で通気可能である。ただし、この小孔21は、通気性防水シート22によって塞がれているから、保冷室13の内部と本体11の外部とは通気可能であるが、保冷室13の液密性は維持される。しかも、後に詳述されるように、上記小孔21の内径寸法が0.1mm〜3.0mmの範囲で設定されるから、たとえ保冷室13の内外で通気が許容されるとしても、当該クーラーボックス10の保冷力の低下は防止される。
これにより、例えばクーラーボックス10が高温環境下に晒された後、低温環境下におかれた場合であっても、保冷力の低下は防止されつつ、環境温度の変化に伴う保冷室13内の圧力変動が生じない。したがって、蓋部材12は、常に円滑に開閉されるし、保冷室13の内面が変形等することはない。しかも、保冷室13の内外の通気を許容する上記小孔21には、通気性防水シート22が設けられることにより、例えば保冷室13内に潮氷が収容された場合であっても、小孔21を通して海水が蓋部材12の内部に侵入することはなく、その結果、小孔21の周辺に細菌やバクテリアが付着することが防止され、クーラーボックス10が清潔に使用される。
特に、本実施形態では、内蓋19に設けられたパッキング24が無端ベルト状に形成されていることから、蓋部材12と本体11とは、高い気密性を有して接触する。したがって、蓋部材12に上記小孔21が設けられたとしても、クーラーボックス10の保冷力の低下は効果的に抑制されるという利点がある。しかも、パッキング24の密着部26は、その肉厚寸法が1.0mm〜1.5mmに設定されているから、蓋部材12が閉じ状態となったときは、密着部26が確実に本体11の上面14に密着する。その結果、クーラーボックス10の保冷力の低下はより効果的に抑制される。
以下、実施例によって本発明の効果が明らかにされるが、この実施例の記載に基づいて本発明が限定的に解釈されるべきではない。
表1は、本発明の実施例1〜実施例5に係るクーラーボックスの保冷力について、従来のクーラーボックス(比較例)に対する比較試験が行われた結果が示されている。
各実施例及び比較例に係るクーラーボックスの仕様は、保冷室容量が24lの本体にパッキングを介して開閉される蓋部材が設けられている。本体及び蓋部材の内部には断熱材が封入されている。
比較試験は、蓋部材に小孔が設けられたクーラーボックスと小孔が設けられていないクーラーボックスとについて、次の要領で行われる。なお、小孔は、蓋部材の内面の中央部に設けられ、この小孔は、保冷室の内部と外部とを連通する。
(1) 各実施例及び比較例に係るクーラーボックスの保冷室に予め所定体積(5l)の氷が配置され、試験開始時の保冷室内の温度が測定される。この試験開始時の保冷室内の温度は、15℃に設定される。温度測定ポイントは、蓋部材の内側近傍である。
(2) 試験開始後直ちに当該クーラーボックスが気温31℃の環境に1時間晒される。
(3) 試験開始から1時間後に、再び保冷室内の温度が測定される。
[実施例1]
小孔の内径寸法は、0.1mmである。
[実施例2]
小孔の内径寸法は、0.5mmである。
[実施例3]
小孔の内径寸法は、1.0mmである。
[実施例4]
小孔の内径寸法は、2.0mmである。
[実施例5]
小孔の内径寸法は、3.0mmである。
[比較例]
小孔の内径寸法は、4.0mmである。
Figure 2005253376
表1が示すように、比較例に係るクーラーボックスでは、小孔(内径寸法が4.0mm)が設けられることによる保冷室の温度上昇は大きく、保冷力の低下が著しい。これに対して、各実施例に係るクーラーボックスでは、小孔(内径寸法が0.1mm〜3.0mm)が設けられることによる保冷室の温度上昇は小さく、保冷力の低下は問題とならない。
本発明は、魚釣りなどのレジャーに使用されるクーラーボックスに適用され得る。
図1は、本発明の一実施形態に係るクーラーボックスの外観斜視図である。 図2は、本発明の一実施形態に係るクーラーボックスの要部拡大斜視図である。 図3は、図1におけるIII−III断面図である。 図4は、本発明の一実施形態に係るクーラーボックスの内蓋の要部拡大分解斜視図である。 図5は、図3における要部拡大図である。
符号の説明
10・・・クーラーボックス
11・・・本体
12・・・蓋部材
13・・・保冷室
14・・・上面
15・・・開口周縁部
18・・・外枠
19・・・内蓋
21・・・小孔
22・・・通気性防水シート
23・・・溝
24・・・パッキング
25・・・嵌合部
26・・・密着部

Claims (3)

  1. 保冷室が設けられた本体と、本体に開閉自在に設けられた蓋部材と、蓋部材が本体に対して気密的に閉じ状態となるように蓋部材と本体との間に介在されたパッキングとを有し、
    蓋部材が閉じ状態となったときに上記保冷室の内部と本体の外部とを連通する小孔が当該蓋部材に設けられ、
    上記小孔の内径寸法は、0.1mm〜3.0mmに設定され且つ当該小孔は、通気性防水シートにより塞がれているクーラーボックス。
  2. 上記通気性防水シートは、内径寸法が0.1μm〜10μmである微細貫通孔を複数有している請求項1に記載のクーラーボックス。
  3. 上記パッキングは、上記蓋部材の内面周縁部に嵌め込まれた嵌合部及び当該嵌合部に連続して上記蓋部材の内面から突出するように形成された密着部をする無端ベルト状に形成されており、
    上記密着部は、肉厚寸法が0.5mm〜2.0mmの弾性体からなるチューブ状に形成されている請求項1又は2に記載のクーラーボックス。
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