JP2005253133A - 電線ケーブル保持具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 電線が過電流により高温化し易い状況下に置かれても、複数の電線を平行配線させることができ、隣り合う平形ケーブルとの間で相互に熱伝達が行われることなく、相乗的に高熱化を招くような事態の発生を未然に防止し得て、電線の全周面から容易に放熱できるようにした電線ケーブル保持具を得ること。
【解決手段】 ゴム材または絶縁樹脂材により成形された弾性を備えた所要厚さの板状体1であって、外周縁部分に幅狭のケーブル挿入用切り目3を備えた複数のケーブル保持穴2が、被保持ケーブルFの厚みtよりも広い間隔sを隔てて配置形成され、且つ、これらの各ケーブル保持穴2が被保持ケーブルFの厚みtよりも小幅4に形成された部分を備えている構成としたもの。
【選択図】 図1

Description

本発明に係る電線ケーブル保持具は、通常Fケーブルと呼ばれている平形電線ケーブル(以下平形ケーブルという)を複数本略平行に配線する場合に使用するケーブル保持具に関するものである。より詳しくは、複数本の平形ケーブル同士を密着させることなく、少なくとも平形ケーブルそのものの厚さよりもより広い間隔を保持させた状態で配線できるようにしたケーブル保持具に関するものである。
従来、この種の平形ケーブルを複数本配線するために使用されているケーブル保持具にあっては、そのほとんどのものが平形ケーブルの外皮どうしを互いに接触させた状態で束ねて配線するか、断面形状の長い面どうしをほぼ密着状態か密着状態に近い密接状態で平行に配線させるようにしたものであった。
特開平10−220649号公報 特開2003−111255号公報
そのため、定格以上の電力が一定時間以上にわたって使用されると過電流により電線が発熱し、密着状態または密着状態に近い密接状態で配線されている電線どうしは、放熱作用が活発にできないことに起因して、隣り合う密着電線どうしの間で相乗作用により容易に高熱化し、時として発火に至ることがあり、また、定格電流値であっても束配線である場合、温度による長期的な絶縁劣化を引き起こし火災の発生原因にもなり得る。
そこで、本発明は、電線が過電流によって高温化し易い状況下に置かれることが生じた場合であっても、複数の電線を平行配線させることができるものでありながら、隣り合う平形ケーブルとの間で相互に熱伝達が行われることなく、相乗的に高熱化を招くような事態の発生を未然に防止し得て、例えば単一の電線が配線されている場合のように、電線の全周面から容易に放熱できるようにした電線ケーブル保持具を得ることを目的としたものである。
このような目的を達成することが可能な本発明にいう電線ケーブル保持具の第1の構成は、ゴム材または絶縁樹脂材により成形された弾性を備えた所要厚さの板状体1であって、外周縁部分に幅狭のケーブル挿入用切り目3を備えた複数のケーブル保持穴2が、被保持ケーブルFの厚みtよりも広い間隔sを隔てて配置形成され、且つ、これらの各ケーブル保持穴2が被保持ケーブルFの厚みtよりも小幅4に形成された部分を備えている構成としたものである。
また、以上と同じ目的を達成するために講じた第2の構成は、板状体1が横長のもので、横方向に連続する基底11部分から上方に向かって突出し、互いに対向する複数対の各支柱12,13間に、上端側に幅狭のケーブル挿入用切り目3を備えたケーブル保持穴2が形成され、各対の隣り合う支柱13,12が被保持ケーブルFの厚みtよりも広い空間aを隔てて配置形成され、かつ、これら各ケーブル保持穴2の一部が被保持ケーブルFの厚みtよりも小幅4に形成された部分を備えている構成としたものである。
本発明にいうケーブル保持具は、以上のような構成としたものであるから、複数の平形ケーブルを平行状態に配線するものでありながら、個々の平形ケーブルは幅狭に形成してあるケーブル挿入用切り目を介して板状体の外周縁部分から各ケーブル保持穴内に容易に挿入配線することができることのみならず、このケーブル保持穴内への挿入配線作用のみによって、各平形ケーブルどうしは、互いにケーブルの厚みtよりも広い間隔sを隔てた状態で自動的に配線されることとなり、かつ、この配線姿勢を維持することとなるので、何れかの電線が、または何れか複数の電線が過電流によって発熱現象を生じる事態が発生しても、電線の全周面から容易に放熱できることにより、隣り合う平形ケーブルどうしの間で熱伝達が行われて高熱化を招くような事態が発生することを未然に防止でき、時として火を吹き火災の発生原因ともなりかねない不測の事態を確実に防止でき、安全に使用できるという顕著な効果を期待することができるものである。
また、本発明にいうケーブル保持具は、ケーブル保持穴を備えた板状体をゴム材または絶縁樹脂材によって弾性を備えたものとし、かつ、ケーブル保持穴をケーブルの厚みよりも小幅に形成してある部分を備えた形状としてあるので、ケーブル挿入用切り目を介してケーブル保持穴内に挿入したケーブルを、ケーブルの挿入角度の如何に左右されることなく確実に保持穴内に保持させておくことができるという利点をも兼ね備えているものである。
本発明を実施するに当たっては、板状体1の形状を、ケーブル保持穴2と隣り合うケーブル保持穴2との間に弾性増加用空間hを備えているものとして実施することができ、板状体1を円盤状のものとして、各ケーブル保持穴2を円周方向から求心方向に向かって切り込み形成してある形状のものとして実施したり、また、ケーブル保持穴2における小幅4に形成してある部分を、各穴2の奥行き方向の略中間部分に形成してあるものとして実施することができる。
以下において、図面に基づいて実施例を説明する。図中、図1乃至図3は第1実施例を示したもので、図1は本発明にいう電線ケーブル保持具の第1実施例の使用状態を説明する斜視図、図2は同正面図、図3は同平面図である。
而して、該実施例に示した電線ケーブル保持具の板状体1は、天然ゴムと合成樹脂との混合素材で形成した円盤状のものであって、乗用車におけるタイヤの硬度よりも柔軟性と弾性とを備えている。該実施例に示した円盤状の板状体1は、円周方向の6箇所からそれぞれ求心方向に向かって切り込み形成されたケーブル保持穴2を備えている。これらの各ケーブル保持穴2は、外周縁部分に幅狭に形成したケーブル挿入用切り目3を備えている。また、それぞれのケーブル保持穴2は、導電線が2本の平形ケーブルでも導電線が3本の平形ケーブルでも使用できる形状としてあり、該実施例説明では、導電線が3本の平形ケーブルFについて示してある。
また、該実施例に示した電線ケーブル保持具の板状体1は、図2に仮想線で示したように、平形ケーブルFの厚みtよりも広い間隔sを隔ててケーブル保持穴2,2が配置形成されていて、それぞれのケーブル保持穴2,2は各穴2の奥行き方向の略中間部分に、ケーブルFの厚みtよりも小幅4に形成してある部分を形成してある。また、各ケーブル保持穴2と隣り合うケーブル保持穴2との間には、ケーブルFを厚みt方向から弾性的に確実に挟持するための弾性増加用空間hを、小幅4部分の外側に貫通穴として形成してある構造としたものである。
参考までに、該実施例に示した板状体1の各部の寸法を例示すると、板状体1の直径=55mm,厚さ=4mm,穴2の奥行き=18mm,ケーブル挿入用切り目3の幅=2mm,穴2の最大部分の幅=8mm,小幅4部分の幅=5mm,弾性増加用空間hの径=9mmとしたものである。また、平形ケーブルFの厚みt=6.5mm,同長手方向の長さ=13.5mmである。
このような構造とした電線ケーブル保持具は、図1に示したように、各ケーブル保持穴2に必要な本数の平形ケーブルFをケーブル挿入用切り目3からケーブル保持穴2内に押し込み挿入する。図面では、板状体1の形状が不明瞭になることを避けるため2本のケーブルだけを挿入保持させた状態を示してある。この場合、6本のケーブルを6個のケーブル保持穴2のそれぞれに個別に挿入させて使用することができることは言うまでもない。
而して、このような構造とした電線ケーブル保持具は、図示は省略したが、前記弾性増加用空間hを形成する穴を利用して、天井裏の上面に載置するのではなく、二階の床裏とか、天井裏の上部の空間等に吊り下げ状態として所要間隔を隔てて固定し、平形ケーブルFを前記のように任意のケーブル保持穴2内に押し込み挿入することによって、ケーブルを中空状に吊り下げ状態に配線して使用する。
次いで、第2実施例について説明する。図4は同実施例を示す正面図、図5は同平面図、図6は同左側面図である。また、図7は同実施例に示した電線ケーブル保持具の別の使用例を示した図である。
該実施例の電線ケーブル保持具は、図4のように、板状体1を横長のものとし、横方向に連続する基底11部分から上方に向かって突出する、互いに対向する6対の各支柱12と13との間に、上端側に幅狭のケーブル挿入用切り目3を備えたケーブル保持穴2がそれぞれ形成されていて、各対の隣り合う支柱13と12の間にはそれぞれケーブルFの厚みtの2倍程度に広い空間aが設けられている。また、これらの各ケーブル保持穴2の形状は、前記の実施例と同様に、深さ方向のほぼ中間部分にケーブルFの厚みtよりも小幅4に形成されている部分を備えている。そして、この実施例の板状体1は、長手方向の両端部に、連結用の小穴15を有する2分の1肉厚とした突起部分16を備えたものとしてある。
該実施例に示した電線ケーブル保持具は、図4において鎖線で示したように、平形ケーブルFを必要本数それぞれのケーブル保持穴2に上方から挿入し、並列状態として使用する。ただし、この電線ケーブル保持具の場合も、前記第1実施例において説明したように両側の小穴15を利用して天井裏の上方部分の空間に固定させ、それぞれの必要なケーブル保持穴2にケーブルFを挿入保持させて吊り下げ状に配線させて使用する。
また、該実施例に示した電線ケーブル保持具は、図7に示したように、全体を円弧状に丸めて長手方向の両端の小穴15,15どうしを厚さ方向に重ね合わせて適宜のバンドを挿通して連結すると共に、そのバンドを天井裏上方部分の空間に吊り下げ状に固定させ、それぞれのケーブル保持穴2にケーブルFを挿入保持させて使用することもできるようにしたものである。
なお、図8及び図9は前記第1実施例の変形例について第3実施例と第4実施例として示したもので、これらのものは何れも板状体1の概形を長方形状としたもので、図8のものは左右両側面に斜め下方に向かって傾斜する6個のケーブル保持穴2を形成したもの。図9のものは左右両側面に斜め下方に向かって傾斜する4個のケーブル保持穴2と底辺から上方に向かって形成された2個のケーブル保持穴2とを形成したものである。このように、本発明にいうところのケーブル保持穴2の形成方向については特に制限を受けるものではない。
以上説明したように、本発明にいうところの電線ケーブル保持具は、複数のケーブルを平行配線させて使用するものでありながら、個々のケーブルはそれぞれ独自に全周面から放熱が可能であるため発熱しても高温化しにくく、ひいては火災の危険性を大幅に減少して安全に使用できるので、あらゆる産業分野での配線部分において広く使用される可能性に富んだものである。
第1実施例を示す使用状態の説明図。 同正面図。 同平面図。 第2実施例を示す正面図。 同平面図。 同側面図。 別の使用例を示す正面図。 第3実施例を示す正面図。 第4実施例を示す正面図。
符号の説明
1 板状体
2 ケーブル保持穴
3 ケーブル挿入用切り目
4 小幅部分
11 基底部分
12 支柱
13 支柱
F ケーブル
t 厚み
a 空間
h 弾性増加用空間

Claims (5)

  1. ゴム材または絶縁樹脂材により成形された弾性を備えた所要厚さの板状体1であって、外周縁部分に幅狭のケーブル挿入用切り目3を備えた複数のケーブル保持穴2が、被保持ケーブルFの厚みtよりも広い間隔sを隔てて配置形成され、且つ、これらの各ケーブル保持穴2が被保持ケーブルFの厚みtよりも小幅4に形成された部分を備えたものとされている電線ケーブル保持具。
  2. ケーブル保持穴2と隣り合うケーブル保持穴2との間に弾性増加用空間hを備えたものである請求項1に記載の電線ケーブル保持具。
  3. 板状体1が円盤状のものであって、各ケーブル保持穴2が円周方向から求心方向に向かって切り込み形成されているものである請求項1または2の何れかに記載の電線ケーブル保持具。
  4. 板状体1が横長のもので、横方向に連続する基底11部分から上方に向かって突出し、互いに対向する複数対の各支柱12,13間に、上端側に幅狭のケーブル挿入用切り目3を備えたケーブル保持穴2が形成され、各対の隣り合う支柱13,12が被保持ケーブルFの厚みtよりも広い空間aを隔てて配置形成され、かつ、これら各ケーブル保持穴2の一部が被保持ケーブルFの厚みtよりも小幅4に形成されている電線ケーブル保持具。
  5. ケーブル保持穴2における小幅4に形成された部分が、各穴2の奥行き方向の略中間部に形成されている請求項1乃至4の何れかに記載の電線ケーブル保持具。
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