JP2005252798A - 画像処理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】カメラ部が接合されたことを認識すると、自動的に本体とカメラ用のアプリケーションが起動し、また、カメラモード時にカメラ部が抜かれると、本体部のアプリケーションが自動的にモード選択画面になることにより、本体部が電源オフの場合や、カメラモード以外のアプリケーションが実行されている場合においても、カメラ部を接合・分離することが出来る画像処理システムを提供する。
【解決手段】画像処理部と本体部が分離する構造を備えた画像処理システムにおいて、画像処理部と本体部を接合及び分離する際に、明示的に操作する接合・分離操作手段と、上記接合・分離操作手段には、接合・分離手段の操作に同期して、画像処理部と本体部にそれぞれ操作検出信号を出力する検出信号出力手段と、を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、カメラ部と本体部が分離する構造を持つ、デジタルカメラ機能を有する画像処理システムにおいて、デジタルカメラ部を本体部に装着した際の制御方法及び装置に関するものである。
図9は、従来の画像処理装置を適用可能な画像処理システム、いわゆる一体型のデジタルカメラの構成を説明するブロック図である。
図9において、901はレンズ群であり、固定焦点のレンズ群であってもいいし、所定倍率のズームレンズ群で構成される場合であってもよい。
902はCCDに代表される撮像素子であり、画素数は解像度に依存して決定されるものとする。903はCCDコントロール部であり、CCD902に転送クロックおよび各種制御信号を供給するタイミングジェネレータ(TG回路)とともに、CCD902からの画像信号に対し、ノイズ除去およびゲイン調整処理を行うCDS/AGC回路、およびアナログ画像信号を10bitもしくは12bitデジタル信号に変換するA/Dコンバータ回路などを具備する。このCCDコントロール部903からは、CCD902から入力されたアナログ信号を、CDS/AGC回路で加工し、A/Dコンバータ回路でデジタル化した画像データが、1秒間に30画面(フレーム)というタイミングで常に出力される。上記CDS/AGC回路及びTG回路は、デジタルカメラ機能IC904から出力される同期シリアル通信によって制御されるものがほとんどである。
904はデジタルカメラ機能ICであり、CCDコントロール部903からの画像データに、ホワイトバランス調整およびシャッタスピードおよび露出制御等の画像処理を行い、Y・Cb・Crフォーマットのデジタル信号に変換し、JPEGに代表される圧縮処理を行い、撮影画像をストレージ手段であるCFカード907に格納する。デジタルカメラ機能IC904には、上記処理を行うために必要となるワークエリア用のメモリであるワークメモリ905と、ストレージ手段であるCFカードと、シャッタSWやモード切替えSW等のキーSW群908が接続している。また、多くの場合、デジタルカメラ機能IC904の表示のための出力はNTSCであり、その信号を表示手段である表示装置909に出力するためにNTSC出力IC908が接続されている。910は、デジタルカメラ機能IC904のプログラムが格納されているFlashメモリやマスクメモリ等からなるプログラムメモリである。911はレンズ群901のフォーカス制御やズーム制御を行うレンズ駆動モータ部である。
次に、デジタルカメラ機能ICの表示信号の出力について説明する。
通常、ファインダーモードと呼ばれる、キーSW群906内のシャッタSWを押下せず、表示装置909上に画像を表示するだけのモードにおける内部動作について説明する。静止画撮影モードもしくは動画撮影モードにおいて、デジタルカメラ機能IC904がCCDコントロール部903に対し、ファインダー動作を設定する為のデータを同期シリアル通信で出力する。上記データを受けたCCDコントロール部903はCCD902に対し、ファインダーモードに対応した各種制御クロックを出力する。この状態において、カメラレンズ901から取り込まれた被写体の光情報は、デジタルカメラ機能IC904からタイミングジェネレータ(TG)を通して出力される各種制御クロックで、CCD902によって電気信号に変換される。CCD902から出力される電気信号は、CCDコントロール部903のCDS/AGC&AD回路を通してデジタル信号に変換され、デジタルカメラ機能IC904に入力される。デジタルカメラ機能IC904の内部では、1秒間に30画面(フレーム)というタイミングで入力された画像のデジタル信号から、AE・AF・AWB等の各処理用のパラメータを演算し、新しいパラメータをデジタルカメラ機能IC904内部のレジスタに再設定したり、CCDコントロール部903に送り返したり、レンズ駆動モータ部911を制御することを繰り返すことで、画像を撮影する為の最適な状態に設定する。また、デジタルカメラ機能IC904は、入力画像を表示するために必要な画素サイズに縮小し、ワークメモリ905上の表示メモリエリアに表示データを書き込むと、画像表示部が書き込まれた画像データを表示画像データとして出力する。この表示画像データは、デジタル出力を備えたデジタルカメラ機能ICにおいて通常1ドットあたり13.5MHz、一画面約640×480ドットで秒30フレーム、データの形式はYCbCrの4:2:2で出力される。しかしながら通常のデジタルカメラにおける表示手段は、NTSC方式が主流であるため、ほとんどのデジタルカメラ機能ICはデジタル出力だけでなく、NTSC信号で画像データを表示できるように構成されている。NTSC信号の場合、本来ならば一画面約720×480で秒30フレームの画像を、EVENフレームとODDフレームに分けて約720×240ドットで秒60フレームとして出力する。NTSC出力IC908は、このNTSC信号を入力し、表示装置909上に画像を表示させる為の信号を出力することで、表示装置909上に画像を表示することができる。
次に、静止画記録時の各制御ICの動作について説明する。
静止画撮影モードでシャッターSWが押されると、デジタルカメラ機能IC904はファインダー動作を停止し、CCDコントロール部903に対し、CCDの全画素を取り込むモードを指示する為のデータを同期シリアル通信で転送する。通常、ファインダー動作時に出力される画像データは、CCDコントロール部903において、CCD902から出力される画像データを、垂直方向を1/4程度に間引くような制御を行っているが、全画素取り込み時には、いくつかのフレームに分けて、CCD902すべての画素データを出力するような制御を行う。この出力された全画素データは、CCDコントロール部903でアナログレベルの調整をされ、デジタルカメラ機能IC904に入力される。デジタルカメラ機能IC904では、ワークメモリ905上に全画素分のデータを展開した後、各種画像処理を行った後、JPEG処理部においてJPEG圧縮とJPEG圧縮ファイルのワークメモリ905への書き込みを行い、その後同じ圧縮データをワークメモリ905から読み出し、CFカード907に格納する。デジタルカメラ機能IC904は、CFカード907への書き込み完了後、再びファインダーモードに復帰する。
次に、動画記録時の各制御ICの動作について説明する。
今までのデジタルカメラにおける動画撮影は、いわゆるモーションJPEGと呼ばれる方式が主流となっている。
動画記録モードでシャッターSWが押されると、上記表示信号の出力で説明したファインダーモードにおけるデータの流れと同様に、デジタルカメラ機能IC904に入力された画像データは、表示画像データとして表示メモリエリアに書き込まれる。静止画撮影時には、ワークメモリ905上に全画素分のデータに対してJPEG圧縮処理を行ったが、モーションJPEG処理時においては、上記表示メモリエリアに書き込まれた表示画像データに対してJPEG処理を行う。デジタルカメラ機能IC904内部にあるJPEG処理部において、表示画像データをJPEGファイル化し、ワークメモリ905内に一時的に記録された後、CFカード907に転送する。この処理をシャッターSWが押されている間に連続して行われるが、CFカード907への転送速度には制限があるので、画像サイズはVGA(640×480)以下、フレームレートは15fps以下という条件下において、連続撮影時間は15秒というような仕様に限定されている。
ここまで、従来の一体型デジタルカメラについて説明をしたが、カメラ部と本体部が分離した構成の分離型デジタルカメラは、破線部912で分離するものがほとんどである。この場合、CCDコントロール部903とデジタルカメラ機能IC904の間の信号線は、CCDコントロール部903を制御する同期シリアル通信用の信号と、若干のタイミング制御用信号、及びCCDコントロール部からパラレル出力されるデジタル画像データになる。操作者が、カメラ部を本体部に装着し、電源SWを入力すると、デジタルカメラ機能IC904は画像撮影の為のイニシャル処理をはじめる。イニシャル処理終了後、表示装置909に画像撮影モード、画像再生モード、システム設定モード等の、モード選択画面を表示する。操作者は、その中からキーSW906を使用して画像撮影モードを選択し、モード設定の為のキーSW906を押下すると、デジタルカメラ機能IC904はカメラモード切替え処理を行った後、表示装置909にファインダー表示を行い、やっと撮影可能な状態になる。
また、表示部分のみを分離した構成で、表示手段を装着していない場合は赤外線通信で、装着している場合にはコネクタを介した電気信号によって、表示内容を制御するというデジタルカメラも存在する。この場合、破線部913で表示装置909と本体部が分離され、表示装置909が本体とはなれている際には、デジタルカメラ機能IC904は赤外線出力IC914から出力される赤外線で、表示装置909に表示信号を出力する。表示装置909が本体部に装着されると、装着検出手段915が装着検出信号をデジタルカメラ機能IC904に出力する。装着検出信号が入力されたデジタルカメラ機能IC904は、それまで赤外線出力IC914から表示信号を出力していたものを停止し、NTSC出力IC908からの電気信号による表示信号を出力する。このようなケースにおいて、接続するしないにかかわらず、表示する内容やアプリケーションは同じであり、単に制御信号の出力手段を変更するのみである。
また、近年のインターネットの普及に伴い、パーソナルコンピュータ(PC)に接続USBやIEEE1394で接続できるCCDカメラや、PDAにCFカードインターフェイス経由で接続できるカメラモジュールが一般的になりつつある。これらのカメラは、QCIFサイズ(176×144)から多くてもVGAサイズ(640×480)までのCCDを搭載するものがほとんどで、主な目的は、インターネットを利用したネットミーティング的なものや、WEB掲載用の簡単な画像記録用としての利用である。これらは、PC上で特定のアプリケーションを起動すると、カメラモジュールが接続されていれば、アプリケーションウインドウ上に撮影画像が表示され、カメラモジュールが接続されていない場合は、「カメラが接続されていません」と言うメッセージをアプリケーションウインドウ上に表示するのみである。
特開平11−308509号公報
しかしながら、このようなカメラ部と本体部が分離している従来の画像処理システムにおいて、本体部にカメラ部を装着し、カメラによる撮影可能な状態になるまでには、必ずモード選択とアプリケーション切替処理が発生し、小さなキーSWを何回も操作しなければならず、誤操作も少なくなかった。
また、カメラアプリケーション実行時にカメラ部を抜かれると、デジタルカメラ機能ICの入力ポートが不安定な状態になり、アプリケーションが暴走してしまう可能性もあった。
本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、カメラ部と本体部が着脱可能なシステムにおいて、
カメラ部の挿抜時に必ず押下するロック機構と連動したスイッチを設け、上記ロック機構の押下時にカメラ部と本体部に検出信号が出力される、
本体部が電源ONの状態にあっても、カメラ部が接合されたことを認識すると、自動的にカメラ用のアプリケーションが起動する、
カメラモード時にカメラ部が抜かれると、本体部のアプリケーションが自動的にモード選択画面になる、
カメラモード以外のアプリケーションが実行されている場合においても、カメラ部を分離することが出来る、
事を特徴とする画像処理システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明の画像処理システムは以下のような構成を備える。即ち、
画像処理部と本体部が分離する構造を備えた画像処理システムにおいて、
画像処理部と本体部の接合手段をもち、
本体部には、キーSWやデジタイザ等の機能指示手段をもち、
上記接合手段には、
画像処理部と本体部を接合及び分離する際に、明示的に操作する接合・分離操作手段と、
上記接合・分離手段には、接合・分離手段の操作に同期して、画像処理部と本体部にそれぞれ操作検出信号を出力する検出信号出力手段と、
を有し、
画像処理部が本体部に装着される際に、
検出信号出力手段からの信号により、本体部が動作している状態においても、本体部が自動的に画像処理部用のアプリケーションを起動し、画像処理部との接合信号端子を活性状態に切替えることが出来、
また、本体部と画像処理部を接合して操作している際に、検出信号出力手段からの信号を本体部が検出した場合、本体部のアプリケーションを、モード選択画面に自動的に切替えると同時に、画像処理部との接合信号端子を不活性状態に切替えることが出来、同時に画像処理部は、分離に備え各機能を停止することで、本体部と画像処理部が安全に分離する事が出来る、
ことを特徴とする。
なお、さらに詳細に説明すれば、本発明は下記の構成によって前記課題を解決できた。
(1)画像処理部と本体部が分離する構造を備えた画像処理システムにおいて、画像処理部と本体部を接合及び分離する際に、明示的に操作する接合・分離操作手段と、上記接合・分離操作手段には、接合・分離手段の操作に同期して、画像処理部と本体部にそれぞれ操作検出信号を出力する検出信号出力手段と、を有することを特徴とする画像処理システム。
(2)画像処理部が本体部に装着された際に、上記検出信号出力手段からの信号により、本体部が動作している状態においても、本体部が自動的に画像処理部用のアプリケーションを起動し、画像処理部との接合信号端子を活性状態に切替えることを特徴とする、前記(1)に記載の画像処理システム。
(3)画像処理部が本体部に装着されている際に、上記検出信号出力手段からの信号により、本体部が画像処理部用のアプリケーションで動作している状態においても、本体部のアプリケーションを、モード選択画面に自動的に切替えると同時に、画像処理部との接合信号端子を不活性状態に切替えることを特徴とする、前記(1)に記載の画像処理システム。
(4)画像処理部が本体部に装着されている際に、上記検出信号出力手段からの信号により、画像処理部は分離に備え各機能を停止することで、本体部と画像処理部が安全に分離する事が出来ることを特徴とする、前記(1)に記載の画像処理システム。
(5)本体部には、キーSWやデジタイザ等の機能指示手段を持ち、上記画像処理部固有の情報の内容により、本体部は画像処理部に対する機能指示を変更する事が出来る、前記(1)に記載の画像処理システム。
本発明によれば、画像処理部と本体部が着脱可能なシステムにおいて、本体部の動作時に、任意のタイミングで画像処理部を接合・分離を行った場合においても、動作が不安定にならないシステムを提供できる。
さらに、画像処理部を動作中の本体部に接合した場合、画像処理部用のアプリケーションが起動し、画像表示までを自動的に実行することが出来るため、小さいキーSWの煩雑な操作から逃れることが出来、かつすばやい画像記録を実現することが出来る。
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施の形態を詳細に説明する。
[実施の形態1]
図1は、本発明の一実施の形態に係る分離型の画像処理システムの概略構成を示すブロック図である。
図1において、100は、本体部と分離されたカメラ部である。101は、CCD102に画像を入力するレンズ群である。102は、レンズ群101から入力される画像を電気信号に変換するCCDである。103は、CCD102から出力されるアナログ信号を調整し、デジタル信号に変換するCDS/AGC&AD、及びCCD102を駆動するためのタイミング信号を出力するタイミングジェネレータからなるCCDコントロール部である。104は、CCDコントロール部を、同期シリアル通信によって制御し、CCDコントロール部103から出力されるデジタル信号を画像データとして生成したり、露出やホワイトバランスをコントロールしたり、ファインダー画像(640×480ドット)の出力やCPU121からの制御コマンドにより、撮影画像のJPEGファイルを生成するデジタルカメラ機能ICである。105は、デジタルカメラ機能IC104に接続され、JPEG展開や画像サイズ変換等に使われるワークメモリとして使用される、主にSDRAMやSRAMが使用されるカメラ用ワークメモリである。106は、デジタルカメラ機能IC104の制御プログラムが格納されているFlashメモリやマスクメモリからなるプログラムメモリである。107は、カメラ部100と本体部120を接続する為の、カメラ部100のカメラ側コネクタである。108は、デジタルカメラ機能IC104から出力される、ファインダーデータ(640×480ドットの画像を1秒間に30回)を出力するファインダー出力専用バスである。109は、デジタルカメラ機能IC104とCPU121が、相互にファイルデータの送受信を行う、カメラ側ファイル転送専用バスである。110は、デジタルカメラ機能IC104とCPU121が、制御コマンドの送受信を行う、カメラ側制御コマンド専用バスである。111は、本体部とカメラ部を接合・分離を行う際に必ず操作する操作部と、上記操作部に連動したスイッチからなり、接合・分離時にデジタルカメラ機能IC104とCPU121に信号を出力する検出部である。112は、検出部111から本体部へ出力される、検出信号である。113は、本体側コネクタ131およびカメラ側コネクタ107を経由してカメラ部100へ供給される、本体部120に接続されるバッテリ129の電圧で、カメラ部100への各供給電圧を作成する電源部である。
120は、カメラ部と分離された本体部である。121は、キーSW127からの入力に基づき当該機器をコントロールし、デジタルカメラ機能IC104の制御や、TFT液晶表示部125への表示データをコントロールするCPUである。このCPUには、いわゆるマイクロプロセッサ以外に、ファインダーデータのYC→RGB変換ロジックや、プログラムメモリ123やワークメモリ122等の外部メモリをコントロールするメモリコントローラ等のロジックを内蔵するいわゆるSOC(システム・オン・シリコン)といわれるものである。122は、メモリバスで接続され、CPU121の画像展開エリアやワークエリアとして使用される、SRAMやSDRAM等からなるワークメモリである。123は、メモリバスで接続され、当該機器をコントロールする制御プログラムやフォントデータを格納する、フラッシュメモリやマスクROM等からなるプログラムメモリである。124は、CPU121からRGB信号と同期信号を入力し、TFT液晶表示部125に画像を表示するための信号を生成・出力する表示制御回路である。125は、VGAサイズのTFT方式の液晶ディスプレイである。127は、シャッターSWやモードSWなどの各種制御用のSWを検出する、キーSWである。128は、CPU121と専用バスを経由しコネクタで接続される、ストレージ手段であるところのCFカードである。129は、本体部120に接続される、リチウムイオン電池や単3乾電池などの各種電池やACアダプタからなるバッテリである。130は、バッテリ129が接続され、本体部120及びカメラ部100の各デバイスに電源を供給する為の電源部である。131は、カメラ部100と本体部120を接続する為の、本体部120側の本体側コネクタである。132は、デジタルカメラ機能IC104から出力されるファインダーデータ108を、カメラ側コネクタ107及び本体側コネクタ131を経由してCPU121に入力する為のファインダー入力専用バスである。133は、デジタルカメラ機能IC104とCPU121が、相互にファイルデータの送受信を行う、本体側ファイル転送専用バスである。134は、デジタルカメラ機能IC104とCPU121が、制御コマンドの送受信を行う、本体側制御コマンド専用バスである。135は、カメラ部100の検出部111から出力される本体側検出信号である。本実施例において、制御コマンドのやり取りにはUARTと呼ばれる標準的なシリアル通信方式を使用した場合について説明する。
図2は、本実施例における外形図である。
図2において、205は、本体部120とカメラ部100を接合及び分離する際に操作する、操作手段であるところの操作部である。206は、操作部205の操作に応じて、本体部120とカメラ部100をロックするための、ロック機構である。
図2において、カメラ部100と本体部120を接合する際には、操作部205をスライド操作し、ロック機構206が作用しない状態にした後に、カメラ側コネクタ107と本体側コネクタ131が勘合するように、カメラ部100と本体部120を接合し、操作部205を再度操作し、ロック機構206を作用するような位置にスライドする。
図3は、本実施例におけるカメラ部100内の検出部111の構成を表す図である。
図3において、301は、操作部205と連動し、ロック機構がロックした状態でOFF、ロック機構が解除された状態でONになる、検出スイッチである。302は、カメラ側検出信号112及び本体側検出信号135をプルアップする為のプルアップ抵抗である。303は、上記各信号に流れる電流を制限する、制限抵抗である。304は、検出スイッチ301のON/OFFに伴うノイズを除去するコンデンサである。305は、検出スイッチ301のON/OFFをカメラ側検出信号112に伝える、ヒステリシスつきのバッファである。306は、検出スイッチ301のON/OFFをカメラ側検出信号用コネクタピン307に伝える、ヒステリシスつきのバッファである。307は、バッファ306からの出力を、本体側に伝えるカメラ側検出信号用コネクタピンである。308は、電源部113で作られる、3.3Vの電源電圧である。309は、グランドである。310は、カメラ側検出信号用コネクタピン307と接合する、本体側検出信号用コネクタピンである。311は、本体側検出信号135をプルアップする、プルアップ抵抗である。312は、電源部130で作られる、3.3Vの電源電圧である。
図3において、操作者が操作部205のロック機構をロックした状態、すなわち検出スイッチ301がOFF状態においては、バッファ305及び306に対して、Hレベルの信号が供給されるため、カメラ側検出信号112及び本体側検出信号135もHレベルになる。操作者が操作部205のロック機構を解除した状態、すなわち検出スイッチ301がONの状態においては、バッファ305及び306に対して、Lレベルの信号が供給されるため、カメラ側検出信号112及び本体側検出信号135もLレベルになる。また、カメラ部が挿入されていない状態においては、プルアップ抵抗311が接続されている為、本体側検出信号135は、Hレベルになる。
図4は、本実施例におけるカメラ部100を電源ON状態の本体部120へ接合し、画像撮影及びカメラ部100分離までを時系列的にあらわしたフローチャートである。
図5は、本実施例における異なるアプリケーション起動時の本体部120から、カメラ部100を分離するまでを時系列的にあらわしたフローチャートである。
図1、図2、図3、図4及び図5を用いて、本実施例におけるカメラ部100と本体部120の接合・分離における各処理とプログラムの流れを説明する。
まず、操作者が電源ON状態で、かつカメラ以外のアプリケーションを実行中の本体部120に、操作部205をスライドさせてロック機構を解除した状態のカメラ部100を装着(401)すると、本体側検出信号135がHレベルからLレベルに変化する。CPU121は、本体側検出信号135の変化を検出し、カメラ部100が接合されたことを判断すると、CPU121の、ファインダー入力専用バス132用端子・本体側ファイル転送専用バス133用端子・本体側制御コマンド専用バス134用端子をアクティブな状態に設定(ハイインピーダンス状態から入出力状態へ)するイニシャル処理を実行(403)し、カメラ用アプリケーションを起動(404)する。カメラ用アプリケーションは、まずカメラ部100に対し本体側制御コマンド専用バス134経由で、カメラ部100をイニシャルする為の制御コマンドの出力を行い、その後、カメラ部100から出力される制御コマンドを受け取った後、ファインダー出力を開始するコマンドをカメラ部100へ出力(405)する。ファインダー出力開始コマンドを受けたカメラ部100は、ファインダー出力専用バス108を経由して、本体部120に対しファインダーデータを出力する。ファインダーデータを入力された本体部120は、液晶表示部125にファインダー画像を表示(406)し、かつシャッターやモード変更用のキー入力の受付を開始(407)する。CPU121は、常にキー入力を監視(407)し、キー入力がない場合、本体側検出信号135がLレベルに変化していないかをチェック(413)した後、再びキー入力待ちへ戻る。もし、何らかのキー入力があって、そのキー入力がシャッターSWでないと判断(408)された場合、そのキー操作に応じたコマンドを、カメラ部100に対して出力(409)する。もし、シャッターSWが入力されたと判断された場合、全画素取り込み用のコマンドをカメラ部100に対して出力(410)し、カメラ部100において作成されるJPEG圧縮された画像が、カメラ側ファイル転送専用バス109経由で入力されることに備え、DMA用の設定を本体側ファイル転送専用バス133の設定を行い、JPEG画像の受信を実行(411)する。CPU121は、受け取ったJPEG画像に対し、ヘッダーファイルを付加した後、CFカード128に格納する。
もし、本体側検出信号135がLレベルに変化したことをCPU121が検出した場合、その場合にはカメラ部100の操作部205のロック機構が解除され、カメラ部100が分離されるということで、CPU121は、ファインダー入力専用バス132用端子・本体側ファイル転送専用バス133用端子・本体側制御コマンド専用バス134用端子を非アクティブな状態に設定(入出力状態からハイインピーダンス状態へ)する信号端子処理を実行(414)し、動作中のカメラアプリケーションを停止し、アプリケーションを選択するモード選択画面を表示(415)させ、電源投入中の分離を可能にする。
もし、本体部120とカメラ部100が接合された状態で電源が投入(501)され、本体部のイニシャル処理(502)の後、アプリケーションを選択するモード選択画面の表示(504)が行われ、キー入力(505)によりカメラアプリケーション以外が選択(506)され、動作している最中(510)でも、キー入力待ち(507)と一緒に検出信号135の変化を監視(512)し、Lレベルへの変化を検出した場合には、直ちにCPU121は、ファインダー入力専用バス132用端子・本体側ファイル転送専用バス133用端子・本体側制御コマンド専用バス134用端子を非アクティブな状態に設定(入出力状態からハイインピーダンス状態へ)する信号端子処理を実行(513)し、電源投入中の分離を可能にする。
[実施の形態2]
前述の実施の形態1では、検出部111内での本体側検出信号135作成手段として、検出スイッチ301の動作をダイレクトに接続するという方法をとったが、これを、カメラ側検出信号112を受けたカメラ制御IC104が、カメラ制御IC104のポートから本体側検出信号135となる信号を出力するという構成に代えることによっても、同様の効果を得ることが出来る。
図6は、本発明の実施の形態2に係るカメラ部100およびカメラ部100内の検出部111と、本体部120とを表したブロック図である。
図6において、601は、カメラ制御IC100から出力される、本体用検出信号である。
上述したように、ダイレクトな接続から、カメラ側検出信号112のHレベルからLレベルへの変化を検出したカメラ制御IC104が、上記変化に合わせて出力する本体用検出信号601を、本体側検出信号135に接続することによって、第1の実施例に対し、バッファを1つ削減することが可能になる。
[実施の形態3]
前述の実施の形態1および2では、レンズ部を交換できるデジタルカメラシステムの場合について説明したが、制御コマンド、ファインダーデータ、ファイル転送それぞれの専用バスを持っていれば、カメラ部以外のモジュールも接続することが出来、さらにダイレクトな接合・分離が可能になる。
図7は、本発明の実施の形態3に係るビデオ信号処理部と本体部とを表したブロック図である。
図7において、700は、NTSCビデオ信号をデジタル画像本体部に供給し、NTSCビデオ信号を本体部120のTFT液晶表示部125に表示させたり、本体部120側でビデオ画像をデジタル画像として保存させることが出来る、ビデオ信号処理部である。701は、NTSC入力コネクタである。702は、音声入力コネクタである。703は、NTSC入力コネクタ701から入力されるアナログのNTSC信号を、デジタルデータに変換し、CCIR−601の形式に準拠した表示データ204出力と同じ形式でビデオデータを出力出来るNTSCデコーダ部である。704は、音声入力コネクタ702から入力される音声データをADPCM等のデジタルデータとして記録したり、ビデオ側制御コマンド専用バス707から入力される制御コマンドに基づいてNTSCデコーダ部703をコントロールするROM・RAM内蔵の1ChipCPUである。705は、NTSCデコーダ部703から出力されるファインダーデータを本体部に出力する為の、ファインダー出力専用バスである。706は、1ChipCPU704からCPU121に対し、音声データを出力するビデオ側ファイル転送専用バスである。707は、1ChipCPU704とCPU121が、制御コマンドの送受信を行う、ビデオ側制御コマンド専用バスである。708は、ビデオ側コネクタである。710は、本体側コネクタ131およびビデオ側コネクタ708を経由してビデオ部700へ供給される、本体部120に接続されるバッテリ129の電圧で、ビデオ部700への各供給電圧を作成する電源部である。711は、本体部とビデオ部を接合・分離を行う際に必ず操作する操作部と、上記操作部に連動したスイッチからなり、接合・分離時に1ChipCPU704とCPU121に信号を出力する検出部である。
ビデオ部700を、本体部120に装着すると、まず、ビデオ部700の1ChipCPU704は、ビデオ信号処理用モジュールであるという情報を本体部120に対して出力する。ビデオ信号処理用モジュールであるという情報を受けた本体部は、ビデオ表示というアプリケーションが選択された際に、本体側制御コマンド専用バス134を通して、ビデオ部の1ChipCPU704に対し、ビデオデータの出力を指示する。指示を受けた1ChipCPU704は、NTSCデコーダ部703に対しビデオデータの出力を指示し、ファインダー出力専用バス705を通してビデオデータを出力させると共に、音声入力コネクタ702から入力される音声データをデジタルデータとして、ビデオ側ファイル転送専用バス706を通して本体部120に出力する。
ビデオ表示用アプリケーションの起動中に録画開始キーが押下された場合、本体部120は、ファインダー出力専用バス705から出力されるファインダーデータを、MPEG方式で記録開始し、MPEG圧縮された画像データは、逐次CFカード128に書き込まれる。
図8は、実施の形態3におけるビデオ部700を電源ON状態の本体部120へ接合し、録画開始及びビデオ部700分離までを時系列的にあらわしたフローチャートである。
図7及び図8を用いて、実施の形態3における実施例について説明する。
まず、操作者が電源ON状態で、かつビデオ以外のアプリケーションを実行中の本体部120に、操作部をスライドさせてロック機構を解除した状態のビデオ部700を装着(801)すると、本体側検出信号135がHレベルからLレベルに変化する。CPU121は、本体側検出信号135の変化を検出し、ビデオ部700が接合されたことを判断すると、CPU121の、ファインダー入力専用バス132用端子・本体側ファイル転送専用バス133用端子・本体側制御コマンド専用バス134用端子をアクティブな状態に設定(ハイインピーダンス状態から入出力状態へ)するイニシャル処理を実行(803)し、ビデオ用アプリケーションを起動(804)する。ビデオ用アプリケーションは、まずビデオ部700に対し本体側制御コマンド専用バス134経由で、ビデオ部700をイニシャルする為の制御コマンドの出力を行い、その後、ビデオ部700から出力される制御コマンドを受け取った後、ファインダー出力を開始するコマンドをビデオ部700へ出力(805)する。ファインダー出力開始コマンドを受けたビデオ部700は、ファインダー出力専用バス108を経由して、本体部120に対しファインダーデータを出力する。ファインダーデータを入力された本体部120は、液晶表示部125にファインダー画像を表示(806)し、かつシャッターやモード変更用のキー入力の受付を開始(807)する。CPU121は、常にキー入力を監視(807)し、キー入力がない場合、本体側検出信号135がLレベルに変化していないかをチェック(813)した後、再びキー入力待ちへ戻る。もし、何らかのキー入力があって、そのキー入力が録画開始キーでないと判断(808)された場合、そのキー操作に応じたコマンドを、ビデオ部700に対して出力(809)する。もし、録画開始キーが入力されたと判断された場合、ファインダー画像のMPEG録画を開始(810)する。この動作(810)は、録画停止キーが押下される(811)まで継続される。
もし、本体側検出信号135がLレベルに変化したことをCPU121が検出した場合、その場合にはビデオ部700の操作部のロック機構が解除され、ビデオ部700が分離されるということで、CPU121は、ファインダー入力専用バス132用端子・本体側ファイル転送専用バス133用端子・本体側制御コマンド専用バス134用端子を非アクティブな状態に設定(入出力状態からハイインピーダンス状態へ)する信号端子処理を実行(814)し、動作中のビデオアプリケーションを停止し、アプリケーションを選択するモード選択画面を表示(815)させ、電源投入中の分離を可能にする。
本発明の実施の形態1に係る画像処理システムの構成を示すブロック図である。 本実施の形態1に係る画像処理システムにおけるカメラ部外系図である。 本実施の形態1に係る画像処理システムにおける検出部の構成を示すブロック図である。 本実施の形態1に係る画像処理システムにおける処理の流れを時系列的にあらわしたフローチャートである。 本実施の形態1に係る画像処理システムにおける処理の流れを時系列的にあらわしたフローチャートである。 本発明の実施の形態2に係る画像処理システムにおける検出部の構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態3に係る画像処理システムにおけるブロック図である。 本発明の実施の形態3に係る画像処理システムにおける処理の流れを時系列的にあらわしたフローチャートである。 従来のデジタルカメラ装置の構成を示すブロック図である。
符号の説明
100 カメラ部
101 レンズ群
102 CCD
103 CCDコントロール部
104 デジタルカメラ機能IC
105 カメラ用ワークメモリ
106 プログラムメモリ
107 カメラ側コネクタ
108 ファインダー出力専用バス
109 カメラ側ファイル転送専用バス
110 カメラ側制御コマンド専用バス
111 検出部
112 検出信号
113 電源部
120 本体部
121 CPU
122 ワークメモリ
123 プログラムメモリ
124 表示制御回路
125 液晶ディスプレイ
127 キーSW
128 CFカード
129 バッテリ
130 電源部
131 本体側コネクタ
132 ファインダー入力専用バス
133 本体側ファイル転送専用バス
134 本体側制御コマンド専用バス
135 本体側検出信号
205 操作部
301 検出スイッチ
302 プルアップ抵抗
303 制限抵抗
304 コンデンサ
305 バッファ
306 バッファ
307 カメラ側検出信号用コネクタピン
308 電源電圧
309 グランド
310 本体側検出信号用コネクタピン
311 プルアップ抵抗
312 電源電圧
700 ビデオ信号処理部
701 NTSC入力コネクタ
702 音声入力コネクタ
703 NTSCデコーダ部
704 1ChipCPU
705 ファインダー出力専用バス
706 ビデオ側ファイル転送専用バス
707 ビデオ側制御コマンド専用バス
708 ビデオ側コネクタ
710 電源部
711 検出部

Claims (5)

  1. 画像処理部と本体部が分離する構造を備えた画像処理システムにおいて、
    画像処理部と本体部を接合及び分離する際に、明示的に操作する接合・分離操作手段と、上記接合・分離操作手段には、接合・分離手段の操作に同期して、画像処理部と本体部にそれぞれ操作検出信号を出力する検出信号出力手段と、
    を有することを特徴とする画像処理システム。
  2. 画像処理部が本体部に装着された際に、上記検出信号出力手段からの信号により、本体部が動作している状態においても、本体部が自動的に画像処理部用のアプリケーションを起動し、画像処理部との接合信号端子を活性状態に切替えることを特徴とする、請求項1に記載の画像処理システム。
  3. 画像処理部が本体部に装着されている際に、上記検出信号出力手段からの信号により、本体部が画像処理部用のアプリケーションで動作している状態においても、本体部のアプリケーションを、モード選択画面に自動的に切替えると同時に、画像処理部との接合信号端子を不活性状態に切替えることを特徴とする、請求項1に記載の画像処理システム。
  4. 画像処理部が本体部に装着されている際に、上記検出信号出力手段からの信号により、画像処理部は分離に備え各機能を停止することで、本体部と画像処理部が安全に分離する事が出来ることを特徴とする、請求項1に記載の画像処理システム。
  5. 本体部には、キーSWやデジタイザ等の機能指示手段を持ち、上記画像処理部固有の情報の内容により、本体部は画像処理部に対する機能指示を変更する事が出来る、請求項1に記載の画像処理システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007336526A (ja) * 2006-05-16 2007-12-27 Canon Inc モニター分離可能な撮像装置、その制御方法

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