JP2005252617A - 通信網管理装置、ジャーナルデータ管理装置及びジャーナルデータ管理方法 - Google Patents

通信網管理装置、ジャーナルデータ管理装置及びジャーナルデータ管理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 通信網内での故障発生時に故障要因特定の迅速化を図る。
【解決手段】 通信網管理装置10は、複数の通信装置を含んで構成される通信網Nを管理し、通信装置20における、当該通信装置の故障要因を特定するためのジャーナルデータを取得するジャーナルデータ取得部11と、ジャーナルデータ取得部11により取得されたジャーナルデータを、取得した時刻及び取得した通信装置に関する情報に関連付けて格納するジャーナルデータ格納部12と、ジャーナルデータ格納部12により格納されたジャーナルデータを時刻及び通信装置に関する情報により特定し、特定されたジャーナルデータを参照するジャーナルデータ参照部13とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、1つ以上の通信装置を含んで構成される通信網を管理する通信網管理装置、当該通信網管理装置に接続されたジャーナルデータ管理装置、及びこれらの装置におけるジャーナルデータ管理方法に関する。
従来から、統合管理オペレーションシステムにより、通信網の総合的な監視が行われている。通信網内で故障が発生した場合、通信網を構成する通信装置から統合管理オペレーションシステムに重要故障メッセージが送信される。それを契機に、システムは故障の回復措置手順を知識ベース化したアプリケーションプログラムに従い、通信網を構成する通信装置のジャーナルデータを収集する。例えばプラント監視制御における同様の技術は、下記特許文献1で言及されている。
ここで、ジャーナルデータとは、通信装置が検知した自律メッセージの発生日時、内容、及び保守者が投入したコマンド情報等が記録されたものであり、通信装置の故障要因の特定等に用いられる。通信装置が有機的に結合した通信網内で故障が発生した場合、これらのジャーナルデータを総合的に分析しなければ、故障の要因を特定することは難しい。
特開平10−171528号公報
しかしながら、通信装置からの重要故障メッセージの送信、即ち通信網内での故障の警告が、集中して複数発生した場合、ジャーナルデータ収集の処理が競合したり、重複したジャーナルデータの収集が行われたりして、故障要因特定の処理時間が大きくなってしまうことがある。また、ジャーナルデータの収集処理が集中すると、通信網に過負荷を与え、通信システム全体の処理能力を圧迫するという危険がある。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、故障発生時に故障要因特定の迅速化を図ることができる通信網管理装置、ジャーナルデータ管理装置及びジャーナルデータ管理方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る通信網管理装置は、1つ以上の通信装置を含んで構成される通信網を管理する通信網管理装置において、上記通信装置における、当該通信装置の故障要因を特定するためのジャーナルデータを取得するジャーナルデータ取得手段と、上記ジャーナルデータ取得手段により取得されたジャーナルデータを、取得した時刻及び取得した通信装置に関する情報に関連付けて格納するジャーナルデータ格納手段と、上記ジャーナルデータ格納手段により格納されたジャーナルデータを時刻及び通信装置に関する情報により特定し、特定されたジャーナルデータを参照するジャーナルデータ参照手段とを備えることを特徴とする。
ここで、通信装置は、例えば移動通信網における交換機、又は基地局内の装置等に相当する。
本発明に係る通信網管理装置では、ジャーナルデータ取得手段が、一定の間隔等の適当な期間又はタイミングで、通信装置からジャーナルデータを取得する。取得されたジャーナルデータは、ジャーナルデータ格納手段により、取得された時刻及び取得された通信装置に関する情報に関連付けて格納される。
通信装置から重要故障メッセージが送信され、通信装置の故障要因を特定する際等に、ジャーナルデータ参照手段が、格納されたジャーナルデータを時刻及び通信装置に関する情報により特定し、特定されたジャーナルデータを参照する。
上記により、本発明に係る通信網管理装置は、定期的にジャーナルデータを取得し、検索のための情報と共に格納しておくことにより、故障要因の特定時に適宜参照することができるので、故障要因特定の迅速化を図ることができる。また、予めジャーナルデータを蓄積させているので、故障要因の特定時におけるジャーナルデータの収集処理を減らすことができ、通信網への負担を軽減することもできる。また、定期的なジャーナルデータが保持されているので、統計等の多目的な利用が可能となる。
また、上記目的を達成するために、本発明に係るジャーナルデータ管理装置は、1つ以上の通信装置を含んで構成される通信網を管理する通信網管理装置に接続されるジャーナルデータ管理装置であって、上記通信装置における、当該通信装置の故障要因を特定するためのジャーナルデータを取得するジャーナルデータ取得手段と、上記ジャーナルデータ取得手段により取得されたジャーナルデータを、取得した時刻及び取得した通信装置に関する情報に関連付けて格納するジャーナルデータ格納手段と、上記ジャーナルデータ格納手段により格納されたジャーナルデータを、上記通信網管理装置からの要求に応じて、時刻及び通信装置に関する情報により特定し、特定されたジャーナルデータを上記通信網管理装置に送信するジャーナルデータ送信手段とを備えることを特徴とする。
本発明に係るジャーナルデータ管理装置では、上述の通信網管理装置における処理と同様に、ジャーナルデータがジャーナルデータ格納手段により格納される。通信装置の故障要因を特定する際等の通信網管理装置からの要求に応じて、ジャーナルデータ送信手段が、格納されたジャーナルデータを時刻及び通信装置に関する情報により特定し、特定されたジャーナルデータを通信網管理装置に送信する。
ところで、本発明は、上記のように装置の発明として記述できる他に、以下のようにジャーナルデータ管理方法の発明としても記述することができる。これはカテゴリーが異なるだけで、実質的に同一の発明であり、同様の作用・効果を奏する。
本発明に係るジャーナルデータ管理方法は、1つ以上の通信装置を含んで構成される通信網を管理する通信網管理装置におけるジャーナルデータ管理方法であって、上記通信装置における、当該通信装置の故障要因を特定するためのジャーナルデータを取得するジャーナルデータ取得ステップと、上記ジャーナルデータ取得ステップにおいて取得されたジャーナルデータを、取得した時刻及び取得した通信装置に関する情報に関連付けて格納するジャーナルデータ格納ステップと、上記ジャーナルデータ格納ステップにおいて格納されたジャーナルデータを時刻及び通信装置に関する情報により特定し、特定されたジャーナルデータを参照するジャーナルデータ参照ステップとを備えることを特徴とする。
また、本発明に係るジャーナルデータ管理方法は、1つ以上の通信装置を含んで構成される通信網を管理する通信網管理装置に接続されるジャーナルデータ管理装置におけるジャーナルデータ管理方法であって、上記通信装置における、当該通信装置の故障要因を特定するためのジャーナルデータを取得するジャーナルデータ取得ステップと、上記ジャーナルデータ取得ステップにおいて取得されたジャーナルデータを、取得した時刻及び取得した通信装置に関する情報に関連付けて格納するジャーナルデータ格納ステップと、上記ジャーナルデータ格納ステップにおいて格納されたジャーナルデータを、上記通信網管理装置からの要求に応じて、時刻及び通信装置に関する情報により特定し、特定されたジャーナルデータを前記通信網管理装置に送信するジャーナルデータ送信ステップとを備えることを特徴とする。
上記のように、本発明によれば、故障要因の特定時にジャーナルデータを適宜参照することができるので、通信網内での故障発生時に故障要因特定の迅速化を図ることができる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
図1に、本実施形態に係る通信網管理装置10を含んだ通信システムの全体構成を示す。当該通信システムは、通信網管理装置10と、複数の通信装置20と、通信網Nとを含んで構成されている。なお、通信網Nは、図1では通信装置20と別構成となっているが、通信装置20を含んで構成されている。ここで、通信装置20は、例えば移動通信網における交換機、又は基地局内の装置等に相当し、通信網Nは、例えば移動通信網が相当する。
通信網管理装置10は、通信網Nを総合的に監視及び管理する統合管理オペレーションシステムの主要機能、即ち通信装置20からの重要故障メッセージの受信の機能、並びに通信装置20のジャーナルデータの取得及び格納の機能等を担っている。
通信網管理装置10は、ジャーナルデータ取得部11と、ジャーナルデータ格納部12と、ジャーナルデータ参照部13と、通信網管理の全般的な機能を司る通信網管理部18とを備える。なお、通信網管理部18の各機能は後述する。
ジャーナルデータ取得部11は、各通信装置20からジャーナルデータを取得する。当該取得は、図1に示すように通信網N、及び通信装置20を集約するオペレーションシステム(図示せず)を介して行われる。また、当該取得は、例えばジャーナルデータ取得部11に取得時刻に関するルールを保持しておき、定期的に行うのが好ましい。
ジャーナルデータ格納部12は、各種のテーブルを保持することにより、取得されたジャーナルデータを取得した時刻及び取得した通信装置20に関する情報に関連付けて格納する。
ジャーナルデータ参照部13は、通信網管理部18からの要求に応じて、格納されたジャーナルデータを時刻及び通信装置20に関する情報により特定し、特定されたジャーナルデータを参照する。
続いて、ジャーナルデータ格納部12で保持している各種のテーブルについて説明する。ジャーナルデータ格納部12は、メッセージテーブル12aと、取得時刻テーブル12bとを保持する。
図2に示すように、メッセージテーブル12aは、ジャーナルデータ取得部11が取得したジャーナルデータの本体であり、通信装置20が検知したメッセージの内容を格納しており、具体的には、ジャーナルデータを取得した通信装置20を特定する「通信装置番号」、「メッセージの発生日時」、及び「メッセージの内容」を格納している。例えば、1行目のデータは、通信装置“NE11”において、“2004/1/2 0:00”に、メッセージ“故障発生”が検出されたことを示している。
図3に示すように、取得時刻テーブル12bは、ジャーナルデータ取得部11がジャーナルデータを取得した時刻を格納しており、具体的には、ジャーナルデータを取得した通信装置20を特定する「通信装置番号」、「取得開始時刻」、及び「取得終了時刻」を格納している。例えば、1行目のデータは、通信装置“NE11”において、“2004/1/2 0:00”から“2004/1/3 23:59”迄ジャーナルデータを取得したことを示している。
以下、図4及び図5を用いて、本実施形態における通信網管理装置10により実行される処理を説明する。本実施形態では、ジャーナルデータ取得の処理と、ジャーナルデータ参照の処理との2種類の処理からなる。
ジャーナルデータ取得の処理を、図4のフローチャートを参照しながら説明する。まず、ジャーナルデータ取得部11が、予め保持している取得時刻に関するルール等に基づき、現在の時刻からジャーナルデータを取得する時間か否かを判断する(S01)。当該判断は、通信網管理装置10の動作時は常時行われているものとする。
ジャーナルデータを取得すると判断された場合、ジャーナルデータ取得部11は、オペレーションシステムを介して、通信網Nに含まれる通信装置20のジャーナルデータを取得する(S02)。
続いて、取得されたジャーナルデータは、ジャーナルデータ格納部12が、メッセージテーブル12aを用いて、取得した時刻及び取得した通信装置20に関する通信装置番号に関連付けて格納する(S03)。
続いて、ジャーナルデータ取得部11が、予め保持している取得時刻に関するルール等に基づき、現在の時刻からジャーナルデータ取得を終了する時間か否かを判断する(S04)。終了する時間であると判断された場合は、ジャーナルデータ格納部12が、取得時刻テーブル12bを用いて、取得を開始した時刻及び終了した時刻を格納する。終了する時間ではないと判断された場合は、再度ジャーナルデータ取得部11によるジャーナルデータの取得を行う。以上がジャーナルデータ取得の処理である。
続いて、ジャーナルデータ参照の処理を、図5のフローチャートを参照しながら説明する。この処理は、通信装置20から、通信網管理装置10に重要故障メッセージが送信され、通信網管理装置10が故障の判定、及び故障要因の推定を行う際に実行される。
始めに、通信網管理部18が、故障判定及び故障要因推定を行う手順を知識ベース化したアプリケーションプログラムを起動し、当該プログラムに従い処理を行う。まず、通信網管理部18は、通信装置20から送信された重要故障メッセージから、故障判定及び故障要因推定にジャーナルデータの分析が必要か否かの判断を行う(S11)。不必要と判断された場合は、そのまま故障判定及び故障要因推定を行う。
必要と判断された場合、通信網管理部18は、故障判定及び故障要因推定に必要なジャーナルデータを参照するよう、通信装置20及び時刻を指定して、ジャーナルデータ参照部13に要求する(S12)。例えば、通信装置番号“NE11”における”2004/1/2 1:00”〜“2004/1/3 2:00”の期間のジャーナルデータ、という形式で要求を行う。
ジャーナルデータ参照部13は、ジャーナルデータ格納部12の取得時刻テーブル12bを参照し、目的のデータが存在するか否かを判断する(S13)。目的のジャーナルデータが存在しないと判断した場合は、ジャーナルデータ参照部13は、その旨を通信網管理部18に伝え、通信網管理部18は別途、ジャーナルデータを取得する等して、故障判定及び故障要因推定を行う。
例えば上記の例の要求があり、取得時刻テーブル12bが図3に示すデータを格納していた場合、目的のジャーナルデータが存在すると判断する。その場合は、ジャーナルデータ参照部13は、通信網管理部18から指定された時刻及び通信装置20に関するデータに基づき、ジャーナルデータ格納部12のメッセージテーブル12aから目的のジャーナルデータを参照し、参照内容を通信網管理部18に伝える(S14)。例えば、上記の例の要求があり、取得時刻テーブル12bが図2に示すデータを格納していた場合、ジャーナルデータ参照部13は、図3のテーブルにおけるデータの上から3行目のメッセージ内容が“通信障害発生”というデータ及び4行目の“通信障害回復”というデータを参照する。
通信網管理部18は、当該参照内容から、故障判定及び故障要因推定を行う(S15)。
上記により、本実施形態によれば、定期的にジャーナルデータを取得し、検索のための情報と共に格納しておくことにより、故障要因の特定時に適宜参照することができるので、故障要因特定の迅速化を図ることができる。また、予めジャーナルデータを蓄積させているので、故障要因の特定時におけるジャーナルデータの収集処理を減らすことができ、複数の警報が集中した場合でも、通信網Nへの負担を軽減することができる。また、定期的なジャーナルデータが保持されているので、統計等の多目的な利用が可能となる。
なお、ジャーナルデータ取得部11、ジャーナルデータ格納部12及びジャーナルデータ参照部13は、通信網管理装置10に備えられているが、これらの構成要素を有するジャーナルデータ管理装置として別構成としてもよい。その場合は、ジャーナルデータ参照部13は、通信網管理装置10の要求に応じてジャーナルデータを送信するものとする。
実施形態に係る通信網管理装置を含んだ通信システムの全体構成と、通信網管理装置の機能構成とを示した図である。 ジャーナルデータ格納部が保持するメッセージテーブルを示す図である。 ジャーナルデータ格納部が保持する取得時刻テーブルを示す図である。 実施形態においてジャーナルデータ取得時に実行される処理を示すフローチャートである。 実施形態においてジャーナルデータ参照時に実行される処理を示すフローチャートである。
符号の説明
10…通信網管理装置、11…ジャーナルデータ取得部、12…ジャーナルデータ格納部、12a…メッセージテーブル、12b…取得時刻テーブル、13…ジャーナルデータ参照部、18…通信網管理部、20…通信装置、N…通信網。

Claims (4)

  1. 1つ以上の通信装置を含んで構成される通信網を管理する通信網管理装置において、
    前記通信装置における、当該通信装置の故障要因を特定するためのジャーナルデータを取得するジャーナルデータ取得手段と、
    前記ジャーナルデータ取得手段により取得されたジャーナルデータを、取得した時刻及び取得した通信装置に関する情報に関連付けて格納するジャーナルデータ格納手段と、
    前記ジャーナルデータ格納手段により格納されたジャーナルデータを時刻及び通信装置に関する情報により特定し、特定されたジャーナルデータを参照するジャーナルデータ参照手段と
    を備える通信網管理装置。
  2. 1つ以上の通信装置を含んで構成される通信網を管理する通信網管理装置に接続されるジャーナルデータ管理装置であって、
    前記通信装置における、当該通信装置の故障要因を特定するためのジャーナルデータを取得するジャーナルデータ取得手段と、
    前記ジャーナルデータ取得手段により取得されたジャーナルデータを、取得した時刻及び取得した通信装置に関する情報に関連付けて格納するジャーナルデータ格納手段と、
    前記ジャーナルデータ格納手段により格納されたジャーナルデータを、前記通信網管理装置からの要求に応じて、時刻及び通信装置に関する情報により特定し、特定されたジャーナルデータを前記通信網管理装置に送信するジャーナルデータ送信手段と
    を備えるジャーナルデータ管理装置。
  3. 1つ以上の通信装置を含んで構成される通信網を管理する通信網管理装置におけるジャーナルデータ管理方法であって、
    前記通信装置における、当該通信装置の故障要因を特定するためのジャーナルデータを取得するジャーナルデータ取得ステップと、
    前記ジャーナルデータ取得ステップにおいて取得されたジャーナルデータを、取得した時刻及び取得した通信装置に関する情報に関連付けて格納するジャーナルデータ格納ステップと、
    前記ジャーナルデータ格納ステップにおいて格納されたジャーナルデータを時刻及び通信装置に関する情報により特定し、特定されたジャーナルデータを参照するジャーナルデータ参照ステップと
    を備えるジャーナルデータ管理方法。
  4. 1つ以上の通信装置を含んで構成される通信網を管理する通信網管理装置に接続されるジャーナルデータ管理装置におけるジャーナルデータ管理方法であって、
    前記通信装置における、当該通信装置の故障要因を特定するためのジャーナルデータを取得するジャーナルデータ取得ステップと、
    前記ジャーナルデータ取得ステップにおいて取得されたジャーナルデータを、取得した時刻及び取得した通信装置に関する情報に関連付けて格納するジャーナルデータ格納ステップと、
    前記ジャーナルデータ格納ステップにおいて格納されたジャーナルデータを、前記通信網管理装置からの要求に応じて、時刻及び通信装置に関する情報により特定し、特定されたジャーナルデータを前記通信網管理装置に送信するジャーナルデータ送信ステップと
    を備えるジャーナルデータ管理方法。
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