JP2005252504A - Ip電話システム、情報処理端末装置及びそれらに用いるip電話機接続方法 - Google Patents

Ip電話システム、情報処理端末装置及びそれらに用いるip電話機接続方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 IP電話機を主装置に容易に接続可能とし、IP電話機として効果ある機能を利用可能なIP電話システムを提供する。
【解決手段】 IP主装置/構内交換機1及びパソコン2はLANインタフェース部14,25を介してLAN100へ接続され、パソコン2のシリアルバスインタフェース部24はIP電話機が接続されたシリアルバス101に接続される。IP主装置/構内交換機1のサーバ12はDHCPサーバ機能によってIP電話機のIPアドレスを自動設定し、呼制御部11はIP電話機の着呼及び発呼を制御する。パソコン2のプロトコル変換部212はIP主装置/構内交換機1と接続するためのLAN100のプロトコルとパソコン2からIP電話機を接続するためのシリアルバス101のプロトコルとの変換を行う。
【選択図】 図1

Description

本発明はIP電話システム、情報処理端末装置及びそれらに用いるIP電話機接続方法に関し、特にIP(Internet Protocol)電話機をパーソナルコンピュータに接続するIP電話システムに関する。
従来、IP電話システムにおいては、図5に示すように、IP電話機7−1〜7−3をイーサネット(R)等のLAN(Local Area Network)201を介してPBX(Private Branch eXchange)/主装置4に接続されている。
ここで、主装置(ME:Main Equipment)は企業通信システムに不可欠な専用線対応、パーソナルコンピュータ(以下、パソコンとする)通信対応の機能を搭載し、企業LANの構築を可能とするものである。
このIP電話機7−1〜7−3は、LAN202を介してサーバ5に接続されるパソコン端末6−1〜6−3の近傍で使用されることが多く、パソコン端末6−1〜6−3への接続とは別接続となっている。
上記のIP電話機7−1〜7−3をパソコン端末6−1〜6−3に接続する方法としては、パソコン端末6−1〜6−3の電話インタフェース(図示せず)にIP電話機7−1〜7−3を接続し、パソコン端末6−1〜6−3及びLANケーブル202を介して電話転送の指示を行う方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、他の接続方法としては、IP電話機7−1〜7−3をパソコン端末6−1〜6−3のUSB(Universal Serial Bus)ポートに直接接続し、通話中におけるオーディオ信号処理による遅延を防止する方法も提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開平8−51485号公報 特開2000−341387号公報
上述した従来のIP電話機のパソコンへの接続方法では、ネットワークに接続されたパソコンの近傍においてIP電話機を利用する場合、イーサネット(R)回線を介して主装置へ接続する必要があり、これはパソコンの接続線とは別にIP電話機用のイーサネット(R)回線が必要となる。つまり、従来の接続方法では、ルータからパソコンへのLAN接続とは別に、主装置とIP電話機とのインタフェース、ハード並びにプロトコルとしてパソコン用とは異なるものが必要となる。
また、従来の接続方法では、主装置側にてIP電話機を容易に認識することができず、専用のプロトコルによる接続が必要となり、パソコンとのインタフェースが異るので、主装置とIP電話機とをイーサネット(R)網を介して接続する際に、IP電話機を容易に主装置に初期登録することができない。
そこで、本発明の目的は上記の問題点を解消し、IP電話機を主装置に容易に接続することができ、IP電話機として効果ある機能を利用することができるIP電話システム、情報処理端末装置及びそれらに用いるIP電話機接続方法を提供することにある。
本発明によるIP電話システムは、LAN(Locl Area Netwrok)を介して主装置及び情報処理端末装置を相互に接続するIP(Internet Protocol)電話システムであって、
前記情報処理端末装置に、シリアルバスを介してIP電話機を接続する手段と、前記LANのプロトコルと前記シリアルバスのプロトコルとを相互に変換するプロトコル変換手段とを備えている。
本発明による情報処理端末装置は、LAN(Locl Area Netwrok)を介して主装置と相互に接続する情報処理端末装置であって、
シリアルバスを介してIP(Internet Protocol)電話機を接続する手段と、前記LANのプロトコルと前記シリアルバスのプロトコルとを相互に変換するプロトコル変換手段とを備えている。
本発明によるIP電話機接続方法は、LAN(Locl Area Netwrok)を介して主装置及び情報処理端末装置を相互に接続するIP(Internet Protocol)電話システムにおいてIP電話機を接続するIP電話機接続方法であって、
前記IP電話機を前記情報処理端末装置にシリアルバスを介して接続し、前記情報処理端末装置において前記LANのプロトコルと前記シリアルバスのプロトコルとを相互に変換している。
すなわち、本発明のIP(Internet Protocol)電話システムは、イーサネット(R)にパーソナルコンピュータを接続し、当該パーソナルコンピュータのシリアルバス[例えば、USB(Universal Serial Bus)またはIEEE(Institute of Electrical and Electronic Engineers)1394等]にIP電話機を接続することによって、IP電話機としての機能を高めることが可能となる。
より具体的に説明すると、本発明のIP電話システムでは、主装置側に、サーバ機能と、IP電話機のIPアドレスを自動設定するDHCP(Dynamic Configuration Protocol)サーバ機能と、IP電話機の着呼及び発呼を制御する呼制御部と、イーサネット(R)等のLAN(Local Area Network)ケーブルへの接続インタフェース部と、パーソナルコンピュータ(以下、パソコンとする)側に主装置と接続するためのイーサネット(R)側のプロトコルとパソコンからIP電話機を接続するためのシリアルバスへのプロトコルとの変換を行うプロトコル変換システムと、シリアルバスにIP電話機を接続するためのインタフェース部とを持ち、IP電話機側に、シリアルバスへの接続を可能とするインタフェース部を持つことによって、IP電話機を主装置に接続可能としている。
ここで、主装置(ME:Main Equipment)は企業通信システムに不可欠な専用線対応、パーソナルコンピュータ(以下、パソコンとする)通信対応の機能を搭載し、企業LANの構築を可能とするものである。
この場合、主装置にはパソコン側からIP電話機の設定データを設定しておき、パソコンの立上げとともに、パソコンから主装置にIP電話機の設定データを送ることで、主装置の電話端末として利用可能とするアプリケーションソフトウェアを備えている。尚、アプリケーションソフトウェアでの個別データ、例えば電話番号リストの利用等、パソコンにて管理している個別データの利用がIP電話機と連動して利用可能となる。
上記のように、本発明のIP電話システムでは、主装置からLANによって、シリアルバス端子を持つパソコンと接続することで、IP電話機を主装置に接続することが可能となり、IP電話機の専用線を不要とすることが可能となる。
また、本発明のIP電話システムでは、端末設定データをパソコンに記憶しておき、パソコンの立上げとともに、パソコンから主装置に端末設定データを送ることで、主装置に容易にIP電話機を接続することが可能となり、パソコンとIP電話機とを連動させることが可能となり、当該パソコンの個別専用のデータである顧客管理等のIP電話機によってCTI(Computer Telephony Integration)機能を含めた機能をも利用可能となる。
さらに、本発明のIP電話システムでは、IP電話機をパソコンにシリアルバス接続することで、IP電話機自身の電源をパソコンから供給し、IP電話機への電源配線をなくすことが可能となる。
これによって、本発明のIP電話システムでは、主装置にDHCPサーバ機能を持つことで、IP電話機を接続する場合に、パソコン側に予め設定したIP電話機の初期設定データをパソコンの立上げと同時に主装置へ送り、主装置とIP電話機との間の初期設定が可能となり、パソコンに接続したIP電話機を主装置に容易に接続することが可能となるため、イーサネット(R)に接続されたパソコンによって主装置にIP電話機を容易に接続することが可能となる。
また、本発明のIP電話システムでは、パソコンを介して主装置にIP電話機を接続しているため、パソコンを利用する個人専用のデータ、例えば電話番号、電子メール(E−MAIL)アドレス等の個人専用のデータをIP電話機にて利用することが可能となるので、主装置側のデータベースの利用と、個人専用のパソコンのデータとが個人専用のIP電話システムとして利用可能になる。
本発明は、以下に述べるような構成及び動作とすることで、
IP電話機を容易に主装置に接続することができ、IP電話機として効果ある機能を利用することができるという効果が得られる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例によるIP(Internet Protocol)電話システムの構成を示すブロック図である。図1において、本発明の一実施例によるIP電話システムはIP主装置(ME:Main Equipment)/構内交換機1と、パーソナルコンピュータ(以下、パソコンとする)2とをイーサネット(R)等のLAN(Local Area Network)100を介して接続して構成されている。ここで、主装置とは、企業通信システムに不可欠な専用線対応、パソコン通信対応の機能を搭載し、企業LANの構築を可能とするものである。
IP主装置/構内交換機1は端末であるIP電話機(図示せず)の着呼及び発呼を制御する呼制御部11と、動的IPアドレス割当てのDHCP(Dynamic Configuration Protocol)サーバ機能を持つサーバ12と、インタネット網102への接続を可能とするルータ13と、自装置をLAN100に接続するためのLANインタフェース部14とから構成されている。
呼制御部11は端末であるIP電話機の管理及び制御を行うものであり、呼制御部11内の端末設定記憶部11aは端末のIP電話機の初期設定データを記憶する部分である。
パソコン2は制御部21と、表示部22と、電源23と、IP電話機が接続されるシリアルバス[例えば、USB(Universal Serial Bus)またはIEEE(Institute of Electrical and Electronic Engineers)1394等]101に自端末を接続するためのシリアルバスインタフェース部24と、自端末をLAN100に接続するためのLANインタフェース部25とから構成されている。
制御部21はアプリケーションソフトウェア部(以下、アプリケーションソフト部とする)211と、プロトコル変換部212と、個別設定記憶部213とを備えている。
このパソコン2においては、LANインタフェース部25と、シリアルバスインタフェース部24とをプロトコル変換部212を介して接続することで、IP電話機をシリアルバス101及びLAN100を介してIP主装置/構内交換機1に接続可能としている。
個別設定記憶部213はパソコン2に接続するIP電話機の初期設定値を記憶しており、プロトコル変換部212はLANインタフェース部25からのイーサネット(R)のパケットのプロトコルをシリアルバスインタフェース部24へのデータに変換しており、変換されたデータはシリアルバスインタフェース部24からシリアルバス101を経由してIP電話機へと送出される。
図2は本発明の一実施例によるIP電話機の構成を示すブロック図である。図2において、IP電話機3はシステム制御部31と、呼制御部32と、送受話器部33と、ADPCM(Adaptive Differential Pulse Code Modulation:適応差分パルス符号変調)34と、シリアルバスインタフェース部35と、キー操作部36と、表示部37とから構成されている。
シリアルバスインタフェース部35はシリアルバス101に接続するためのシリアルインタフェース部であり、ADPCM34はパケット化されたデータをアナログデータへ変換し、そのアナログデータを送受話器部33に送出する。IP電話機3のキー操作部36はキー操作の信号を入力し、表示部37は各種データを表示する。
図3は図1の端末設定記憶部11aの構成例を示す図である。図3において、端末設定記憶部11aにはパソコン2のMACアドレス(「12.**.**.**.**.**」)と、IP電話機3のMACアドレス(「34.**.**.**.**.**」)と、IP電話機3のIPアドレス(「192.168.*.*」)と、内線番号(「100」,「102」,「103」)とが記憶される。
図4は本発明の一実施例によるパソコン2の電源投入から端末設定データの設定までの処理を示すシーケンスチャートである。これら図1〜図4を参照してパソコン2の電源投入から端末設定データの設定までの処理について説明する。
まず、IP電話機3が接続されたパソコン2の電源が投入されると(図4のa1)、パソコン2はIP電話機3の接続を確認し(図4のa2)、IP電話機3が接続されており、IP電話機3の初期設定が行われていれば(図4のa4)、端末設定データ[パソコン2のMAC(Media Access Control)アドレス及びIP電話機3のMACアドレス]をIP主装置/構内交換機1へ送る(図4のa6)。
尚、パソコン2はIP電話機3の初期設定が行われていなければ(図4のa4)、個別初期設定(初期設定をパソコンの設定プログラムにて設定する処理)を実施してから(図4のa5)、端末設定データ(パソコン2のMACアドレス及びIP電話機3のMACアドレス)をIP主装置/構内交換機1へ送る(図4のa6)。
IP主装置/構内交換機1はパソコン2から端末設定データが送られてくると、サーバ12のDHCPサーバ機能においてIP電話機3のIPアドレスを自動設定し、呼制御部11の端末設定記憶部11aに端末設定データ(パソコン2のMACアドレス及びIP電話機3のMACアドレス)を記憶し(図4のa7)、端末設定記憶部11aにパソコン2及びIP電話機3のMACアドレスと、IP電話機3のMACアドレスに対応したIPアドレスとともに、内線番号が設定される(図3参照)。
IP主装置/構内交換機1は端末設定記憶部11aに端末設定データが記憶されると、端末であるIP電話機3を制御することができようになるので、パソコン2を介してIP電話機3に初期データを送ることで(図4のa8,a9)、IP電話機3では初期設定が行われ(図4のa10)、待機状態となる(図4のa11)。
一方、パソコン2はIP電話機3が接続されていない場合、自端末の初期設定データをIP主装置/構内交換機1に送り、パソコン2側のアプリケーションソフト部211であるソフトフォンを立上げ(図4のa3)、パソコン2のマイク(図示せず)及びスピーカ(図示せず)によって通話することもできる。
また、アプリケーションソフト部211においては、個別専用の顧客電話番号リスト(図示せず)を利用し、パソコン2によってダイヤル番号を選択し、ダイヤル発信の番号選択として利用することができる。
上記のように、本実施例では、IP主装置/構内交換機1をLAN100を介して、シリアルバス端子を持つパソコン2に接続し、IP電話機3をパソコン2のシリアルバス端子に接続することで、IP電話機3をシリアルバス101とパソコン2とLAN100とを介してIP主装置/構内交換機1に接続することができ、IP電話機3の専用線を不要とすることができる。
また、本実施例では、端末設定データをパソコン2に記憶しておき、パソコン2の立上げとともに、パソコン2からIP主装置/構内交換機1に端末設定データを送ることで、IP主装置/構内交換機1に容易にIP電話機3を接続することができ、パソコン2とIP電話機3とを連動させることができるので、パソコン2の個別専用のデータである顧客管理等を、IP電話機3によってCTI(Computer Telephony Integration)機能を含めた機能をも利用することができる。
さらに、本実施例では、IP電話機3をパソコン2にシリアルバス101を介して接続し、IP電話機3自身の電源をパソコン2の電源23からシリアルバス101を介して供給することで、IP電話機3への電源配線をなくすことができる。
このように、本実施例では、IP主装置/構内交換機1にDHCPサーバ機能を持つことで、IP電話機3を接続する場合に、パソコン2側に予め設定したIP電話機3の初期設定データをパソコン2の立上げと同時にIP主装置/構内交換機1に送り、IP主装置/構内交換機1とIP電話機3との初期設定が可能となり、パソコン2に接続したIP電話機3をIP主装置/構内交換機1に容易に接続することができる。よって、本実施例では、イーサネット(R)等のLAN100に接続されたパソコン2によって、IP電話機3がIP主装置/構内交換機1と容易に接続することができる。
また、本実施例では、パソコン2を介してIP電話機3を接続しているため、パソコン2を利用する個人専用のデータ、例えば電話番号、電子メール(E−MAIL)アドレス等の個人専用のデータをIP電話機3で利用することができる。よって、本実施例では、IP主装置/構内交換機1側のデータベース(図示せず)の利用と、個人専用のパソコン2のデータとを個人専用のIP電話システムにおいて利用することができる。
本発明の一実施例によるIP電話システムの構成を示すブロック図である。 本発明の一実施例によるIP電話機の構成を示すブロック図である。 図1の端末設定記憶部の構成例を示す図である。 図4は本発明の一実施例によるパソコンの電源投入から端末設定データの設定までの処理を示すシーケンスチャートである。 従来のIP電話システムの構成を示すブロック図である。
符号の説明
1 IP主装置/構内交換機
2 パーソナルコンピュータ
3 IP電話機
11,32 呼制御部
11a 端末設定記憶部
12 サーバ
13 ルータ
14,25 LANインタフェース部
21 制御部
21,37 表示部
23 電源
24,35 シリアルバスインタフェース部
31 システム制御部
33 送受話器部
34 ADPCM
36 キー操作部
100 LAN
101 シリアルバス
102 インタネット網

Claims (13)

  1. LAN(Locl Area Netwrok)を介して主装置及び情報処理端末装置を相互に接続するIP(Internet Protocol)電話システムであって、
    前記情報処理端末装置に、シリアルバスを介してIP電話機を接続する手段と、前記LANのプロトコルと前記シリアルバスのプロトコルとを相互に変換するプロトコル変換手段とを有することを特徴とするIP電話システム。
  2. 前記主装置は、前記IP電話機にIPアドレスを設定するDHCP(Dynamic Configuration Protocol)サーバ機能と、前記IP電話機の発呼及び着呼を制御する呼制御機能とを含むことを特徴とする請求項1記載のIP電話システム。
  3. 前記IP電話機の設定データを記憶する記憶手段を前記情報処理端末装置に含み、
    前記情報処理端末装置は、立上げ時に前記記憶手段の前記設定データを前記主装置に送出して設定することを特徴とする請求項1または請求項2記載のIP電話システム。
  4. 前記DHCPサーバ機能にて設定されたIPアドレスと前記IP電話機の設定データと内線番号とを格納する格納手段を前記主装置に含むことを特徴とする請求項3記載のIP電話システム。
  5. 前記情報処理端末装置は、前記シリアルバスを介して前記IP電話機に電源を供給することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか記載のIP電話システム。
  6. LAN(Locl Area Netwrok)を介して主装置と相互に接続する情報処理端末装置であって、
    シリアルバスを介してIP(Internet Protocol)電話機を接続する手段と、前記LANのプロトコルと前記シリアルバスのプロトコルとを相互に変換するプロトコル変換手段とを有することを特徴とする情報処理端末装置。
  7. 前記IP電話機の設定データを記憶する記憶手段を含み、立上げ時に前記記憶手段の前記設定データを前記主装置に送出して設定することを特徴とする請求項6記載の情報処理端末装置。
  8. 前記シリアルバスを介して前記IP電話機に電源を供給することを特徴とする請求項6または請求項7記載の情報処理端末装置。
  9. LAN(Locl Area Netwrok)を介して主装置及び情報処理端末装置を相互に接続するIP(Internet Protocol)電話システムにおいてIP電話機を接続するIP電話機接続方法であって、
    前記IP電話機を前記情報処理端末装置にシリアルバスを介して接続し、前記情報処理端末装置において前記LANのプロトコルと前記シリアルバスのプロトコルとを相互に変換することを特徴とするIP電話機接続方法。
  10. 前記主装置が、前記IP電話機にIPアドレスを設定するDHCP(Dynamic Configuration Protocol)サーバ機能と、前記IP電話機の発呼及び着呼を制御する呼制御機能とを含むことを特徴とする請求項9記載のIP電話機接続方法。
  11. 前記IP電話機の設定データを前記情報処理端末装置の記憶手段に記憶し、前記情報処理端末装置が立上げ時に前記記憶手段の前記設定データを前記主装置に送出して設定することを特徴とする請求項9または請求項10記載のIP電話機接続方法。
  12. 前記DHCPサーバ機能にて設定されたIPアドレスと前記IP電話機の設定データと内線番号とを格納する格納手段を前記主装置に含むことを特徴とする請求項11記載のIP電話機接続方法。
  13. 前記情報処理端末装置が前記シリアルバスを介して前記IP電話機に電源を供給することを特徴とする請求項9から請求項12のいずれか記載のIP電話機接続方法。
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