JP2005251668A - キースイッチ用ダイヤフラムの支持シートおよびキースイッチ - Google Patents

キースイッチ用ダイヤフラムの支持シートおよびキースイッチ Download PDF

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崇司 江戸
Takahiro Nakamura
卓広 中村
Yoshiharu Unami
義春 宇波
Takayuki Imai
隆之 今井
Takahiro Ishii
崇裕 石井
Kazuyuki Motoki
和行 元木
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Abstract

【課題】 基材とこの基材の一方の面に設けられた粘着層とを備えたキースイッチ用ダイヤフラムの支持シートにおいて、上記支持シートを上記基板から一旦引き剥がして基板に再び貼り付けることが容易であるキースイッチ用ダイヤフラムの支持シートを提供する。
【解決手段】 基材9とこの基材の一方の面に設けられた粘着層11とを備えたキースイッチ用ダイヤフラムの支持シート3において、上記粘着層11が、リペア性の良い粘着剤で構成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、キースイッチ用ダイヤフラムの支持シートおよびキースイッチに係り、特に、キースイッチ用ダイヤフラムの粘着層がリペア性の良い粘着剤で構成されているものに関する。
携帯電話、デジタルカメラ、PDA等に使用されるキースイッチには、たとえば厚さが約50μmのステンレスで構成された金属板を皿状に変形させたダイヤフラム(メタルドーム)が使用されている。
また、上記ダイヤフラム(キースイッチ用ダイヤフラム)を、電極が設けられている基板に固定するために、キースイッチ用ダイヤフラムの支持シート(粘着シート)が使用される。
上記支持シートは、一方の面に粘着層を備えており、この粘着層を用いて、ダイヤフラムを上記基板に固定するようになっている。上記粘着層としては、低価格化等の理由によりアクリル系粘着剤が使用されている。
なお、ダイヤフラムを、支持シートを用いて基板に固定した構成のキースイッチとしてたとえば、非特許文献1に記載されたものが知られている。
フジクラ技報 第99号 2000年10月発行 p28
上記従来のキースイッチでは、上記基板に対する上記ダイヤフラムの位置がずれた状態で、上記ダイヤフラムが上記基板に固定された場合や、基板上の部品になんらかの要因で故障が発生して部品を交換する場合、上記支持シートを上記ダイヤフラムと共に、上記基板から一旦引き剥がして、基板に再び貼り付けることになる。
ところで、上記引き剥がしを行ったときに、上記支持シートの粘着層の一部が互いに貼り付いて、上記支持シートにしわや折れが発生し、また、上記粘着層の一部が上記基板に残ってしまい、上記支持シートを上記基板に再び貼り付けることが困難であるという問題がある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、基材とこの基材の一方の面に設けられた粘着層とを備えたキースイッチ用ダイヤフラムの支持シートおよびこの支持シートを備えたキースイッチにおいて、上記支持シートを上記基板から一旦引き剥がして基板に再び貼り付けることが容易であるキースイッチ用ダイヤフラムの支持シートおよびキースイッチを提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、基材とこの基材の一方の面に設けられた粘着層とを備えたキースイッチ用ダイヤフラムの支持シートにおいて、上記粘着層が、リペア性の良い粘着剤で構成されているキースイッチ用ダイヤフラムの支持シートである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のキースイッチ用ダイヤフラムの支持シートにおいて、上記粘着剤は、シリコン系の粘着剤で構成されているキースイッチ用ダイヤフラムの支持シートである。
請求項3に記載の発明は、基材とこの基材の一方の面に設けられた粘着層とを備えたキースイッチ用ダイヤフラムの支持シートにおいて、上記粘着層の部位のうちで、ダイヤフラムと接するダイヤフラム接触部位は、粘着力の大きい粘着剤で構成され、上記粘着層の部位のうちで、上記ダイヤフラムが設置される基板と接する基板接触部位は、リペア性の良い粘着剤で構成されているキースイッチ用ダイヤフラムの支持シートである。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載のキースイッチ用ダイヤフラムの支持シートにおいて、上記ダイヤフラム接触部位は、アクリル系の粘着剤で構成され、上記基板接触部位は、シリコン系の粘着剤で構成されているキースイッチ用ダイヤフラムの支持シートである。
請求項5に記載の発明は、請求項3または請求項4に記載のキースイッチ用ダイヤフラムの支持シートにおいて、上記ダイヤフラムは、円形状に形成されており、上記ダイヤフラム接触部位は、上記円形状のダイヤフラムの外径内に収まる形状に形成されており、上記基板接触部位は、上記円形状のダイヤフラムの外径よりも大きな径の円形状部位を除く部位内に収まる形状に形成されているキースイッチ用ダイヤフラムの支持シートである。
請求項6に記載の発明は、請求項5に記載のキースイッチ用ダイヤフラムの支持シートにおいて、上記基材は、第1の基材と、この第1の基材に対して平行に設けられる第2の基材とによって構成されており、上記第1の基材の一方の面には、粘着力の大きい粘着剤で構成された粘着層が設けられており、上記粘着力の大きな粘着層を介して、上記第2の基材が上記第1の基材に一体的に設けられており、上記第2の基材には、上記円形状のダイヤフラムの外径よりも大きな内径を備えた貫通孔が形成されており、上記第2の基材の、上記第1の基材とは反対側の面には、リペア性の良い粘着剤で構成された粘着層が設けられており、上記第2の基材の貫通孔から露出している、上記粘着力の大きい粘着剤で構成された粘着層が、上記ダイヤフラム接触部位を構成しており、上記第2の基材に設けられた、上記リペア性の良い粘着剤で構成された粘着層が、上記基板接触部位を構成しているキースイッチ用ダイヤフラムの支持シートである。
請求項7に記載の発明は、請求項5に記載のキースイッチ用ダイヤフラムの支持シートにおいて、上記基材は、第1の基材と、この第1の基材に対して平行に設けられる第2の基材とによって構成されており、内径が上記円形状のダイヤフラムの外径よりも小さく、外径が上記円形状のダイヤフラムの外径よりも大きな円環状の部位を除いて、上記第1の基材の一方の面には、粘着力の大きい粘着剤で構成された粘着層が設けられており、上記第2の基材には、上記円環状の部位の外径とほぼ同じ大きさの内径を備えた円形状の貫通孔が設けられており、上記円環状の部位の外側の部位に設けられている上記粘着力の大きな粘着層を介し、上記第2の基材が上記第1の基材に一体的に設けられており、上記第2の基材の、上記第1の基材とは反対側の面には、リペア性の良い粘着剤で構成された粘着層が設けられており、上記第2の基材の貫通孔から露出している、上記円環状部位の内側の上記粘着力の大きい粘着剤で構成された粘着層が、上記ダイヤフラム接触部位を構成しており、上記第2の基材に設けられた、上記リペア性の良い粘着剤で構成された粘着層が、上記基板接触部位を構成しているキースイッチ用ダイヤフラムの支持シートである。
請求項8に記載の発明は、請求項5に記載のキースイッチ用ダイヤフラムの支持シートにおいて、上記基材は、第1の基材と、この第1の基材に対して平行に設けられる第2の基材とによって構成されており、上記第2の基材には、上記円形状のダイヤフラムの外径よりも大きな内径を備えた貫通孔が設けられており、上記第1の基材は、上記第2の基材の上記貫通孔を覆う大きさの形状に形成されており、上記第1の基材の一方の面には、粘着力の大きい粘着剤で構成された粘着層が設けられており、上記第2の基材の上記貫通孔を覆うように、上記粘着力の大きな粘着層を介して上記第1の基材が上記第2の基材に一体的に設けられており、上記第2の基材の、上記第1の基材とは反対側の面には、リペア性の良い粘着剤で構成された粘着層が設けられており、上記第2の基材の貫通孔から露出している、上記粘着力の大きい粘着剤で構成された粘着層が、上記ダイヤフラム接触部位を構成しており、上記第2の基材に設けられた、上記リペア性の良い粘着剤で構成された粘着層が、上記基板接触部位を構成しているキースイッチ用ダイヤフラムの支持シートである。
請求項9に記載の発明は、基板と、中央部が凸状に突出して形成され上記中央部が上記基板と離隔するように上記基板に載置されたダイヤフラムと、このダイヤフラムを上記基板に設置するための支持シートとを具備したキースイッチにおいて、上記支持シートは、基材とこの基材の一方の面に設けられた粘着層とで構成されており、上記粘着層は、リペア性の良い粘着剤で構成されており、上記粘着層が、上記ダイヤフラムと上記基板とに接触して、上記ダイヤフラムを支持しているキースイッチである。
請求項10に記載の発明は、基板と、中央部が凸状に突出して形成され上記中央部が上記基板と離隔するように上記基板に載置されたダイヤフラムと、このダイヤフラムを上記基板に設置するための支持シートとを具備したキースイッチにおいて、上記支持シートは、基材とこの基材の一方の面に設けられた粘着層とで構成されており、上記粘着層の部位のうちで、上記ダイヤフラムと接するダイヤフラム接触部位は、粘着力の大きい粘着剤で構成され、上記粘着層の部位のうちで、上記ダイヤフラムが設置される基板と接する基板接触部位は、リペア性の良い粘着剤で構成されており、上記粘着層が、上記ダイヤフラムと上記基板とに接触して、上記ダイヤフラムを支持しているキースイッチである。
本発明によれば、基材とこの基材の一方の面に設けられた粘着層とを備えたキースイッチ用ダイヤフラムの支持シートおよびこの支持シートを備えたキースイッチにおいて、上記支持シートを上記基板から一旦引き剥がして基板に再び貼り付けることが容易であるという効果を奏する。
[第1の実施形態]
図1、図2は、本発明の第1の実施形態に係るキースイッチ1の概略構成を示す図である。
なお、図1は、支持シート3を基板5に設置する前の状態を示し、図2は、支持シート3を基板5に設置した後の状態を示している。
キースイッチ1は、携帯電話、デジタルカメラ、PDA等の電子機器に使用されるものであり、基板5を備え、この基板5には、中央部が凸状に突出して形成されたダイヤフラム7の上記中央部が上記基板5と離隔するように、ダイヤフラム7が載置され設けられている。なお、このダイヤフラム7は、たとえばステンレス等の金属で構成されている。
また、支持シート3によって、上記ダイヤフラム7が上記基板5に設置されている。換言すれば、上記ダイヤフラム7が上記基板5の延伸方向に移動しないように、上記支持シート3で上記ダイヤフラム7を支持している。
また、上記支持シート3は、基材9とこの基材9の一方の面(たとえば全面)9Aに設けられた粘着層11とで構成され、上記粘着層11が、上記ダイヤフラム7と上記基板5とに接触して、上記ダイヤフラム7を支持している。
上記基材9は、たとえば、PET樹脂等の可撓性を備えた薄い板状の部材で形成されており、上記粘着層11は、リペア性の良い粘着剤で構成されている。
ここで、リペア性が良いとは、被粘着部材(たとえば、基板5)への粘着剤の転写が少なく、繰り返しの貼り付けが容易であることをいう。
また、上記粘着層11を形成する粘着剤は、たとえば、シリコン系の粘着剤で構成されている。
そして、図2に示すように、キースイッチ1を矢印AR1の方向に押し込むと、ダイヤフラム7が変形し、基板5に設けられている各端子同士(図示せず)が、上記ダイヤフラムを介して互いに電気的に接続される。
支持シート3によれば、粘着層11がリペア性の良い粘着剤で構成されているので、上記支持シート3を上記基板5から引き剥がすことが容易であり、一旦引き剥がしても、上記支持シート3の粘着層11の一部が互いに貼り付いて上記支持シート3にしわや折れが発生することがなく、また、粘着層11の一部が上記基板5に残ってしまうことがなく、上記支持シート3を基板5に再び貼り付けることを容易に行うことができる。
そして、位置がずれた状態で上記ダイヤフラム7が上記基板5に設けられた場合や、基板5になんらかの要因で故障が発生して基板5を交換する場合、上記支持シート3を上記ダイヤフラム7と共に、上記基板5から一旦引き剥がして、基板5に再び貼り付けることを容易に行うことができる。
また、上記支持シート3を上記基板5から剥がしたときに上記基板5に粘着層11を構成している粘着剤が残ると、この残った粘着剤を溶剤等を用いて除去しなければならず、残った粘着剤の除去することは煩雑であるが、粘着層11がリペア性の良い粘着剤で構成されているので、上記基板5に粘着剤が残ることは無く、したがって残った粘着剤を除去する必要は無い。
また、支持シート3によれば、粘着層11がシリコン系の粘着剤で構成されているので、他の部材で粘着層を構成するよりも安価に、粘着層を構成することができる。
さらに、支持シート3によれば、一方の面の全面にリペア性の良い粘着層が形成され市販されているものを採用することができ、安価に支持シート3を製造することができる。
[第2の実施形態]
図3、図4は、本発明の第2の実施形態に係るキースイッチ21の概略構成を示す図である。
なお、図3は、支持シート23を基板25に設置する前の状態を示し、図4は、支持シート23を基板25に設置した後の状態を示している。
キースイッチ21は、支持シート23に粘着力やリペア性が互いに異なる2種類の粘着層31、33が設けられている点が、第1の実施形態に係るキースイッチ1とは異なり、その他の点は、キースイッチ1とほぼ同様に構成されている。
すなわち、キースイッチ21は、基板25を備え、この基板25には、中央部が凸状に突出して形成されたダイヤフラム27の上記中央部が上記基板25と離隔するように、ダイヤフラム27が載置されている。
また、支持シート23によって、上記ダイヤフラム27が上記基板25に設置されている。換言すれば、上記ダイヤフラム27が上記基板25の延伸方向に移動しないように、上記支持シート23で上記ダイヤフラム27を支持している。
また、上記支持シート23は、基材29とこの基材29の一方の面29Aに設けられた粘着層31と粘着層33とで構成され、上記粘着層31が上記ダイヤフラム27と接するダイヤフラム接触部位を構成してダイヤフラム27に接し、上記粘着層33が上記基板25と接する基板接触部位を構成して基板25に接している。
そして、上記粘着層31は、リペア性の良い粘着剤で構成されており、上記粘着層33は、粘着力の大きい粘着剤で構成されている。
ここで、例を掲げてより詳しく説明する。
上記ダイヤフラム27は、円形状に形成されている。すなわち、平面状の基板25に設置して上記基板25の平面に垂直な方向から上記ダイヤフラム27を眺めた場合、上記ダイヤフラム27は円形状に形成されている。
上記ダイヤフラム接触部位(粘着層31)は、上記円形状のダイヤフラム27の外径d1内に収まる形状、たとえば、上記円形状のダイヤフラム27の外径d1よりも小さな外径d3を備えた円形状に形成され、たとえば印刷によって設けられている。
上記基板接触部位(粘着層33)は、上記円形状のダイヤフラム27の外径d1よりも大きな径d5の円形状部位35を除く部位37内に収まる形状、たとえば、上記円形状部位35を除く上記基材29の上記一方の面29Aの全面で形成される形状に形成され、たとえば印刷によって設けられている。
上述にように、粘着層31、33が形成されていることによって、上記基材29の上記一方の面29Aにおける、上記ダイヤフラム接触部位と上記基板接触部位との間には、粘着層が存在しない円環状の部位39が形成されている。
なお、印刷によって、粘着層31、33を形成すれば、粘着層の形状と位置とを容易に正確なものにすることができる。
また、上記粘着層31は、たとえば、アクリル系の粘着剤で構成されており、上記粘着層33は、たとえば、シリコン系の粘着剤で構成されている。
ここで、粘着層の粘着力とリペア性と関係について説明する。
粘着層は、一般的に、粘着力が強いとリペア性は悪化し、リペア性が良いと粘着力が低下する。すなわち、粘着力の強さとリペア性の良さとは、負の相関関係にあると言える。
本実施形態では、上記ダイヤフラム接触部位(粘着層31)の粘着力は1.0N(ニュートン)/20mm(JISZ0237参照)以上であり、好ましくは、1.0N/20mm〜50N/20mmであり、より好ましくは、1.0N/20mm以上〜10N/20mmである。
一方、基板接触部位(粘着層33)の粘着力は、0.1N/20mm以上1.0N/20mm未満であり、好ましくは、0.1N/20mm〜0.8N/20mmであり、より好ましくは、0.2N/20mm〜0.5N/20mmである。
支持シート23によれば、上記ダイヤフラム27と接するダイヤフラム接触部位(粘着層31)は、粘着力の大きい粘着剤で構成され、上記ダイヤフラム27が設置される基板25と接する基板接触部位(粘着層33)は、リペア性の良い粘着剤で構成されているので、上記支持シート23を基板25に再び貼り付けることを容易に行うことができる。
また、上記ダイヤフラム27を大きな粘着力で上記支持シート23に固定することができ、たとえば、上記ダイヤフラム27が上記支持シート23に設けられこの支持シート23が基板25に設置されていない状態において、上記ダイヤフラム27が上記支持シート23から落下することを防止することができる。
さらに、支持シート23によれば、粘着層33がシリコン系粘着剤で構成され、粘着層31がアクリル系の粘着剤で構成されているので、他の部材で粘着層を構成するよりも安価に、粘着層を構成することができる。
また、支持シート23によれば、粘着層が存在しない円環状の部位39が形成されており、この円環状の部位39が、上記基板25に設けられたダイヤフラム27の周辺部とほぼ一致し、上記周辺部を囲んでいるので、上記ダイヤフラム27と上記支持シート23とが設けられたキースイッチ21を押し込む操作を繰り返すことによって、上記円環状の部位39が上記基板25に接触し離反することを繰り返しても、粘着層31、33が上記基板25に転写されることは無い。
また、キースイッチ21を押し込む操作を繰り返しても、粘着層31、33が上記支持シート23から剥離して、上記基板25と上記ダイヤフラム27との間に入り込むおそれは、ほとんど無く、したがって、上記キースイッチ21の耐久性を向上させることができる。
[第3の実施形態]
図5、図6は、本発明の第3の実施形態に係るキースイッチ41の概略構成を示す図である。
なお、図5は、支持シート43を基板45に設置する前の状態を示し、図6は、支持シート43を基板45に設置した後の状態を示している。
キースイッチ41は、これに設けられる支持シート43が、2つの基材49、51で構成されている点が、第2の実施形態に係るキースイッチ21とは異なり、その他の点は、キースイッチ21とほぼ同様に構成されている。
すなわち、キースイッチ41は、基板45を備え、この基板45には、中央部が凸状に突出して形成されたダイヤフラム47の上記中央部が上記基板45と離隔するように、ダイヤフラム47が載置されている。
また、支持シート43によって、上記ダイヤフラム47が上記基板25に設置されている。換言すれば、上記ダイヤフラム47が上記基板45の延伸方向に移動しないように、上記支持シート43で上記ダイヤフラム47を支持している。
上記支持シート43は、第1の基材49と、この第1の基材49に対して平行に設けられる第2の基材51とによって構成されている。
上記第1の基材49の一方の面(たとえば全面)49Aには、粘着力の大きい粘着剤で構成された粘着層53が設けられており、上記粘着力の大きな粘着層53を介して、上記第2の基材51が上記第1の基材49に一体的に設けられている。
上記第2の基材51には、上記円形状のダイヤフラム47の外径d11よりも大きな内径d13を備えた円形状の貫通孔51Aが形成されており、上記第2の基材51の、上記第1の基材49とは反対側の面51Bには、リペア性の良い粘着剤で構成された粘着層55が設けられている。
上記第2の基材51の貫通孔51Aから露出している、上記粘着力の大きい粘着剤で構成された粘着層53が、ダイヤフラム接触部位を構成しており、上記第2の基材51に設けられた、上記リペア性の良い粘着剤で構成された粘着層55が、基板接触部位を構成している。
支持シート43によれば、支持シート43の基材が2つの基材49、51で構成されており、上記支持シート43と上記ダイヤフラム47とを基板45に設置してキースイッチ41を構成した場合、上記第2の基材51が、上記第1の基材49と上記基板45との間に入り込んで、スペーサの役目を果たすので、上記ダイヤフラム47が設けられている部位における上記第1の基材49の変形量が少なくなり、上記第1の基材49に発生する応力を小さくすることができ、上記第1の基材49、この第1の基材49が設けられている支持シート43、キースイッチ41の耐久性を向上させることができる。
また、支持シート43によれば、上記第1の基材49として、一方の面の全面に粘着力の大きな粘着層が形成され市販されているものを採用することができ、上記第2の基材51として、一方の面の全面にリペア性の良い粘着層が形成され市販されているものに、貫通孔51Aを設けたものを採用することができ、安価に支持シート43を製造することができる。
[第4の実施形態]
図7、図8は、本発明の第4の実施形態に係るキースイッチ61の概略構成を示す図である。
なお、図7は、支持シート63を基板65に設置する前の状態を示し、図8は、支持シート63を基板65に設置した後の状態を示している。
キースイッチ61は、これに設けられる支持シート63に、粘着層が形成されていない部位が存在する点が、第3の実施形態に係るキースイッチ41とは異なり、その他の点は、キースイッチ41とほぼ同様に構成されている。
すなわち、支持シート63の基材は、第1の基材69と、この第1の基材69に対して平行に設けられる第2の基材71とによって構成されている。
上記第1の基材69の一方の面69Aには、粘着力の大きい粘着剤で構成された粘着層73が、たとえば印刷によって設けられている。
上記粘着層73は、内径d23が上記円形状のダイヤフラム67の外径d21よりも小さく、外径d25が上記円形状のダイヤフラム67の外径d21よりも大きな円環状の部位75(この円環状の部位75には粘着層が設けられていない)を除いた部位に設けられている。
上記第2の基材71には、上記円環状の部位75の外径d25とほぼ同じ大きさの内径を備えた円形状の貫通孔71Aが設けられており、上記円環状の部位75の外側の部位に設けられている上記粘着力の大きな粘着層73を介し、上記円環状の部位75の外径d25と上記第2の基材71の貫通孔71Aの外径とが互いに一致するように、上記第2の基材71が上記第1の基材69に一体的に設けられている。
上記第2の基材71の、上記第1の基材69とは反対側の面71Bには、リペア性の良い粘着剤で構成された粘着層77が設けられている。
また、上記第2の基材71の貫通孔71Aから露出している、上記円環状部位75の内側の上記粘着力の大きい粘着剤で構成された粘着層73が、ダイヤフラム接触部位を構成しており、上記第2の基材71に設けられた、上記リペア性の良い粘着剤で構成された粘着層77が、基板接触部位を構成している。
なお、上記第1の基材69と上記第2の基材71とを互いに貼り合わせる前は、上記粘着力の大きな粘着層73のうちで、上記円環状の部位75の外側に存在している部位が、上述したように上記第1の基材69に設けられていてもよいし、または、図9に示すように、上記第1の基材69ではなく上記第2の基材71(基材71の粘着層77が設けられている面とは反対の面)に設けられていてもよい。
支持シート63によれば、支持シートの基材が2つの基材69、71で構成されており、上記支持シート63と上記ダイヤフラム67とを基板65に設置してキースイッチ61を構成した場合、上記第2の基材71が、上記第1の基材69と上記基板65との間に入り込んで、スペーサの役目を果たすので、上記ダイヤフラム67が設けられている部位における上記第1の基材69の変形量を少なくし、上記第1の基材69に発生する応力を小さくすることができ、上記第1の基材69、この第1の基材69が設けられている支持シート63、キースイッチ61の耐久性を向上させることができる。
また、支持シート63によれば、上記第2の基材71として、一方の面の全面にリペア性の良い粘着層が形成され市販されているものに、貫通孔71Aを設けたものを採用することができ、安価に支持シート63を製造することができる。
また、支持シート63によれば、粘着層が存在しない円環状の部位75が形成されており、この円環状の部位75が、上記基板65に設けられたダイヤフラム67の周辺部とほぼ一致し、上記周辺部を囲んでいるので、上記ダイヤフラム67と上記支持シート63とが設けられたキースイッチ61を押し込む操作を繰り返すことによって、上記円環状の部位75が上記基板65に接触し離反することを繰り返しても、粘着層73、77が上記基板65に転写されることは無い。
また、キースイッチ61を押し込む操作を繰り返しても、粘着層73、77が上記支持シート63から剥離して、上記基板65と上記ダイヤフラム67との間に入り込むおそれは、ほとんど無く、したがって、上記キースイッチ61の耐久性を向上させることができる。
[第5の実施形態]
図10、図11は、本発明の第5の実施形態に係るキースイッチ81の概略構成を示す図である。
なお、図10は、支持シート83を基板85に設置する前の状態を示し、図11は、支持シート83を基板85に設置した後の状態を示している。
キースイッチ81は、これに設けられる支持シート83の第1の基材が小さく形成されている点が、第4の実施形態に係るキースイッチ61とは異なり、その他の点は、キースイッチ61とほぼ同様に構成されている。
すなわち、支持シート83の基材は、第1の基材89と、この第1の基材89に対して平行に設けられる第2の基材91とによって構成されており、上記第2の基材91には、上記円形状のダイヤフラム87の外径d31よりも大きな内径d33を備えた円形状の貫通孔91Aが設けられている。
上記第1の基材89は、上記第2の基材91の上記貫通孔91Aを覆う大きさの形状、たとえば、上記貫通孔91Aの内径d33よりも大きな外径d35の円形状に形成されており、上記第1の基材89の一方の面(たとえば全面)89Aには、粘着力の大きい粘着剤で構成された粘着層93が設けられている。
また、上記第2の基材91の上記貫通孔91Aを覆うように、上記粘着力の大きな粘着層93を介して上記第1の基材89が上記第2の基材91に一体的に設けられており、上記第2の基材91の、上記第1の基材89とは反対側の面91Bには、リペア性の良い粘着剤で構成された粘着層95が設けられている。
そして、上記第2の基材91の貫通孔91Aから露出している、上記粘着力の大きい粘着剤で構成された粘着層93が、ダイヤフラム接触部位を構成しており、上記第2の基材に設けられた、上記リペア性の良い粘着剤で構成された粘着層95が、基板接触部位を構成している。
支持シート83によれば、支持シート83の基材が2つの基材89、91で構成されており、上記支持シート83と上記ダイヤフラム87とを基板85に設置してキースイッチ81を構成した場合、上記第2の基材91が、上記第1の基材89と上記基板85との間に入り込んで、スペーサの役目を果たすので、上記ダイヤフラム87が設けられている部位における上記第1の基材89の変形量を少なくし、上記第1の基材89に発生する応力を小さくすることができ、上記第1の基材89、この第1の基材89が設けられている支持シート83、キースイッチ81の耐久性を向上させることができる。
また、上記第1の基材89として、一方の面89Aの全面に粘着力の大きな粘着層93が形成され市販されているものを採用することができ、上記第2の基材91として、一方の面91Bの全面にリペア性の良い粘着層95が形成され市販されているものに、貫通孔91Aを設けたものを採用することができ、安価に支持シート83を製造することができる。
また、上記第1の基材89を、上記第2の基材91の上記貫通孔91Aを覆う大きさの形状に形成してあるので、上記第1の基材89を小さくすることができ、材料を節約することができると共に、この第1の基材89が採用された支持シート83、キースイッチ81を軽量化することができる。
本発明の第1の実施形態に係るキースイッチの概略構成を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係るキースイッチの概略構成を示す図である。 本発明の第2の実施形態に係るキースイッチの概略構成を示す図である。 本発明の第2の実施形態に係るキースイッチの概略構成を示す図である。 本発明の第3の実施形態に係るキースイッチの概略構成を示す図である。 本発明の第3の実施形態に係るキースイッチの概略構成を示す図である。 本発明の第4の実施形態に係るキースイッチの概略構成を示す図である。 本発明の第4の実施形態に係るキースイッチの概略構成を示す図である。 本発明の第4の実施形態に係るキースイッチの概略構成を示す図である。 本発明の第5の実施形態に係るキースイッチの概略構成を示す図である。 本発明の第5の実施形態に係るキースイッチの概略構成を示す図である。
符号の説明
1、21、41、61、81 キースイッチ
3、23、43、63、83 支持シート
5、25、45、65、85 基板
7、27、47、67、87 ダイヤフラム
9、29、49、51、69、71、89、91 基材
11、31、33、53、55、73、77、93、95 粘着層

Claims (10)

  1. 基材とこの基材の一方の面に設けられた粘着層とを備えたキースイッチ用ダイヤフラムの支持シートにおいて、
    上記粘着層が、リペア性の良い粘着剤で構成されていることを特徴とするキースイッチ用ダイヤフラムの支持シート。
  2. 請求項1に記載のキースイッチ用ダイヤフラムの支持シートにおいて、
    上記粘着剤は、シリコン系の粘着剤で構成されていることを特徴とするキースイッチ用ダイヤフラムの支持シート。
  3. 基材とこの基材の一方の面に設けられた粘着層とを備えたキースイッチ用ダイヤフラムの支持シートにおいて、
    上記粘着層の部位のうちで、ダイヤフラムと接するダイヤフラム接触部位は、粘着力の大きい粘着剤で構成され、上記粘着層の部位のうちで、上記ダイヤフラムが設置される基板と接する基板接触部位は、リペア性の良い粘着剤で構成されていることを特徴とするキースイッチ用ダイヤフラムの支持シート。
  4. 請求項3に記載のキースイッチ用ダイヤフラムの支持シートにおいて、
    上記ダイヤフラム接触部位は、アクリル系の粘着剤で構成され、上記基板接触部位は、シリコン系の粘着剤で構成されていることを特徴とするキースイッチ用ダイヤフラムの支持シート。
  5. 請求項3または請求項4に記載のキースイッチ用ダイヤフラムの支持シートにおいて、
    上記ダイヤフラムは、円形状に形成されており、
    上記ダイヤフラム接触部位は、上記円形状のダイヤフラムの外径内に収まる形状に形成されており、
    上記基板接触部位は、上記円形状のダイヤフラムの外径よりも大きな径の円形状部位を除く部位内に収まる形状に形成されていることを特徴とするキースイッチ用ダイヤフラムの支持シート。
  6. 請求項5に記載のキースイッチ用ダイヤフラムの支持シートにおいて、
    上記基材は、第1の基材と、この第1の基材に対して平行に設けられる第2の基材とによって構成されており、
    上記第1の基材の一方の面には、粘着力の大きい粘着剤で構成された粘着層が設けられており、
    上記粘着力の大きな粘着層を介して、上記第2の基材が上記第1の基材に一体的に設けられており、
    上記第2の基材には、上記円形状のダイヤフラムの外径よりも大きな内径を備えた貫通孔が形成されており、
    上記第2の基材の、上記第1の基材とは反対側の面には、リペア性の良い粘着剤で構成された粘着層が設けられており、
    上記第2の基材の貫通孔から露出している、上記粘着力の大きい粘着剤で構成された粘着層が、上記ダイヤフラム接触部位を構成しており、
    上記第2の基材に設けられた、上記リペア性の良い粘着剤で構成された粘着層が、上記基板接触部位を構成していることを特徴とするキースイッチ用ダイヤフラムの支持シート。
  7. 請求項5に記載のキースイッチ用ダイヤフラムの支持シートにおいて、
    上記基材は、第1の基材と、この第1の基材に対して平行に設けられる第2の基材とによって構成されており、
    内径が上記円形状のダイヤフラムの外径よりも小さく、外径が上記円形状のダイヤフラムの外径よりも大きな円環状の部位を除いて、上記第1の基材の一方の面には、粘着力の大きい粘着剤で構成された粘着層が設けられており、
    上記第2の基材には、上記円環状の部位の外径とほぼ同じ大きさの内径を備えた円形状の貫通孔が設けられており、
    上記円環状の部位の外側の部位に設けられている上記粘着力の大きな粘着層を介し、上記第2の基材が上記第1の基材に一体的に設けられており、
    上記第2の基材の、上記第1の基材とは反対側の面には、リペア性の良い粘着剤で構成された粘着層が設けられており、
    上記第2の基材の貫通孔から露出している、上記円環状部位の内側の上記粘着力の大きい粘着剤で構成された粘着層が、上記ダイヤフラム接触部位を構成しており、
    上記第2の基材に設けられた、上記リペア性の良い粘着剤で構成された粘着層が、上記基板接触部位を構成していることを特徴とするキースイッチ用ダイヤフラムの支持シート。
  8. 請求項5に記載のキースイッチ用ダイヤフラムの支持シートにおいて、
    上記基材は、第1の基材と、この第1の基材に対して平行に設けられる第2の基材とによって構成されており、
    上記第2の基材には、上記円形状のダイヤフラムの外径よりも大きな内径を備えた貫通孔が設けられており、
    上記第1の基材は、上記第2の基材の上記貫通孔を覆う大きさの形状に形成されており、上記第1の基材の一方の面には、粘着力の大きい粘着剤で構成された粘着層が設けられており、
    上記第2の基材の上記貫通孔を覆うように、上記粘着力の大きな粘着層を介して上記第1の基材が上記第2の基材に一体的に設けられており、
    上記第2の基材の、上記第1の基材とは反対側の面には、リペア性の良い粘着剤で構成された粘着層が設けられており、
    上記第2の基材の貫通孔から露出している、上記粘着力の大きい粘着剤で構成された粘着層が、上記ダイヤフラム接触部位を構成しており、
    上記第2の基材に設けられた、上記リペア性の良い粘着剤で構成された粘着層が、上記基板接触部位を構成していることを特徴とするキースイッチ用ダイヤフラムの支持シート。
  9. 基板と、中央部が凸状に突出して形成され上記中央部が上記基板と離隔するように上記基板に載置されたダイヤフラムと、このダイヤフラムを上記基板に設置するための支持シートとを具備したキースイッチにおいて、
    上記支持シートは、基材とこの基材の一方の面に設けられた粘着層とで構成されており、
    上記粘着層は、リペア性の良い粘着剤で構成されており、
    上記粘着層が、上記ダイヤフラムと上記基板とに接触して、上記ダイヤフラムを支持していることを特徴とするキースイッチ。
  10. 基板と、中央部が凸状に突出して形成され上記中央部が上記基板と離隔するように上記基板に載置されたダイヤフラムと、このダイヤフラムを上記基板に設置するための支持シートとを具備したキースイッチにおいて、
    上記支持シートは、基材とこの基材の一方の面に設けられた粘着層とで構成されており、
    上記粘着層の部位のうちで、上記ダイヤフラムと接するダイヤフラム接触部位は、粘着力の大きい粘着剤で構成され、上記粘着層の部位のうちで、上記ダイヤフラムが設置される基板と接する基板接触部位は、リペア性の良い粘着剤で構成されており、
    上記粘着層が、上記ダイヤフラムと上記基板とに接触して、上記ダイヤフラムを支持していることを特徴とするキースイッチ。
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