JP2005251155A - キイボードビデオマウススイッチおよびその方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 互換性が高い複数連鎖のKVMスイッチおよびその方法を提供する。
【解決手段】 複数のローカルコンピュータ152およびリモートコンピュータは、複数のローカル操作装置154を共有するが、コンピュータと操作装置との接続プロトコルは異なる。操作装置からの第1電気信号を受信し、各第1電気信号はソース操作装置の接続プロトコルに適合する。そして、各第1電気信号は標準パケットに転換される。それら標準パケット300の経路を、操作装置とコンピュータとの間で決定する。その後、各標準パケットは、送信先であるコンピュータの接続プロトコルに適合する第2電気信号に変換される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、スイッチ装置に関し、特に互換性が高い複数連鎖のKVM(keyboard video mouse)スイッチおよびその方法に関する。
情報技術の急速な発達に伴い、コンピュータおよびその周辺機器は大変普及してきている。コンピュータのユーザは、一般にマウスおよびキイボードの使用によりコンピュータを制御する。そして、ユーザはモニターやスピーカーを通してコンピュータの状態を監視することができ、時には一台以上のコンピュータにより異なる種類の作業をおこなうことがある。従来、コンピュータは一台ごとに、キイボード、マウス、モニター、スピーカーなど、入出力のための周辺装置を一組ずつ備えていた。しかし、これでは複数台のコンピュータがあるときに費用と空間に無駄が発生した。
一方、大型システムのビジネスあるいは企業の内部ネットワークには、十数台から何千台ものサーバがしばしば使用された。そして、各サーバには管理用のモニター、キイボードおよびマウスが必要であった。しかしほとんどの場合、サーバは管理人により制御される必要がないため、実際にはそれらの装置を操作する必要はほとんどなかった。このような状況下では、サーバ一台ごとに一組の入出力周辺装置を備えることは、コストと空間が無駄となるため全く必要性がなかった。
これに鑑み、複数のコンピュータを制御するため、少なくとも一組の操作装置を使用するKVM(keyboard video mouse)スイッチが提供されている。このKVMスイッチを使用することにより、コストの問題だけでなく、設置および空間の問題も同時に解決することができる。また、異なったインターフェース間の互換性に関する問題も克服することができる。
しかしながら、個別のKVMスイッチのハードウェア設計およびコストの制限により、応用できる操作装置およびコンピュータの数は制限された。一方、従来のKVMスイッチを一緒に接続することは容易でなかった。また複数の操作装置が同時に複数台のコンピュータにアクセスする場合、操作装置とコンピュータとの間の接続プロトコルが異なることがよくあった。一般に使用される接続プロトコルには、ユニバーサルシリアルバス(universal serial bus:USB)インターフェース、シリアルポート(COM)インターフェースおよびPS/2(personal system/2)インターフェースがある。
接続プロトコルが異なると、KVMスイッチの互換性および信号交換効率が下がった。例えば、キイボードの接続プロトコルがUSBインターフェースであり、コンピュータの接続プロトコルがPS/2インターフェースであるとき、従来のKVMスイッチは通常、キイボードへ、またはキイボードからの電気信号を変換して、PS/2と互換性を持たせる。
それにもかかわらず、上述のような方法は複数連鎖KVMスイッチに適合しなかった。もし電気信号を異なる接続プロトコルにおいて転送しなければならない場合、それらの回路は色々な種類の接続プロトコルを理解する必要があった。これは設計の困難度を高めるばかりでなく、効率を大幅に下げる互換性も大きな問題となった。
上述の欠点は実際の使用において、大きな不便が発生した。大型システムのビジネスあるいは中型企業の内部ネットワークにとって、特に、KVMスイッチは多くの操作装置およびコンピュータを同時に支援することができなかったため、それらはシステムの構築および維持にかかるコストを増大させるだけでなく、ネットワーク全体の通信効率を低下させることともなった。
本発明の主な目的は、通信プロトコルが異なるときでも互換性が向上するKVMスイッチを提供することにある。KVMスイッチは複数連鎖が可能なため、多くの操作装置およびコンピュータを接続することができる。また、本発明は設計の困難度を下げることもできる。
本発明のもう一つの目的は、データ交換効率、互換性およびKVMスイッチの拡張性が向上するコンピュータの切替方法を提供することにある。
上述の目的と達成するために、本発明はKVMスイッチおよびその方法を提供する。複数のローカルコンピュータおよびリモートコンピュータは、複数のKVMスイッチを使用して複数のローカル操作装置を共有するが、コンピュータおよび操作装置は異なる接続プロトコルにしたがう。操作装置の複数の第1電気信号が受信され、各第1電気信号はソース操作装置の接続プロトコルに適合する。各第1電気信号は標準パケットに転換される。標準パケットの経路は、操作装置とコンピュータとの間で決められる。その後、各標準パケットは、送信先であるコンピュータの接続プロトコルに適合する第2電気信号に変換される。
本発明のKVMスイッチは、少なくとも複数の第1インターフェイス、スイッチ装置および複数の第2インターフェイスを備える。第1インターフェイスは操作装置に接続されて第1電気信号を受信するが、それらはソース操作装置の接続プロトコルに適合する。各第1インターフェイスは第1変換装置を備え、第1電気信号を標準パケットに変換する。
スイッチ装置は、パス選択設定により、操作装置とコンピュータとの標準パケットの経路を決定する。第2インターフェイスはコンピュータに接続する。各第2インターフェイスは第2変換装置を有し、スイッチ装置から受信した標準パケットを、接続されたコンピュータの接続プロトコルに合致する第2電気信号へ変換する。
本発明の好適な一実施例によると、スイッチ装置は中央演算処理装置(central processing unit:CPU)を備える。各電気信号は、キイボード信号かマウス信号から選択する。第1インターフェイスは、複数のUART(universal asynchronous receivers transimitters)、半二重通信プロセッサおよびCPUを備える。そして、第2インターフェイスも複数のUART、半二重通信プロセッサおよびCPUを備える。
本発明のもう一つの実施例によると、KVMスイッチが複数のローカルコンピュータおよびリモートコンピュータを提供して複数のローカル操作装置を共有する場合、KVMスイッチはさらにパケット符号化装置、ネットワーク装置およびパケット復号化装置を備える。パケット符号化装置は、標準パケットにより第1インターフェイスの標準パケットを対応して記憶する複数のデータセクションを含む、少なくとも一つのネットワークパケットを生成する。
ネットワーク装置は、ネットワークパケットの転送と他のKVMスイッチからのネットワークパケットの受信のために、ネットワークプロトコルを使用して他のKVMスイッチと通信する。パケット復号化装置は、他のKVMスイッチから転送されたネットワークパケットから少なくとも一つのリモート標準パケットを得る。
本発明の好適な一実施例によると、ネットワークパケットはネットワークオーバーヘッドセクションを有する。標準パケットの経路の目的先が、同じリモートKVMスイッチに接続されたリモートコンピュータの場合、標準パケットは一ネットワークパケットに符号化される。パケット符号化装置はCPUを備え、パケット復号化装置もCPUを備える。それらは符号化および復号化のために同じCPUを共有することができる。
ネットワーク装置は、ネットワークインターフェイスチップ(network interface chip:NIC)およびネットワークスイッチを備える。ネットワークインターフェイスチップは、パケット符号化装置およびパケット復号化装置に接続する。ネットワークスイッチは、第1ポート、第2ポートおよび第3ポートを備える。第1ポートはネットワークインターフェイスチップに接続する。第2ポートおよび第3ポートのうちの一つは、もう一つのKVMスイッチへ接続する。ネットワーク装置は、イーサネット(「イーサネット」は登録商標。以下同じ。)と他のKVMスイッチとの間で切替を行う第2ポートへ接続する双方向スイッチを備える。
本実施例のKVMスイッチは、KVMスイッチ中で使用される接続プロトコルを統一して、データの転送速度および効率を向上させることができる。コンピュータおよび操作装置のインターフェースの他、KVMスイッチ中の他の回路設計は、接続プロトコルの互換性に関することを考慮する必要がない。従って、本発明はデータの交換効率および互換性が向上するだけでなく、設計の複雑度および製造コストを下げることもできる。
(第1実施例)
説明のために、図1には第1インターフェース114および第2インターフェース112がそれぞれ一つだけ示されている。KVM(keyboard video mouse)スイッチ100は複数の第1インターフェース114(例えばUSB、COM、PS/2、赤外線、ブルートゥース、またはその他の有線および無線のインターフェース)を使用して複数のローカル操作装置154に接続され、電気信号通信を行う。この場合、電気信号はソースローカル操作装置154の接続プロトコルに適合する。
第1インターフェース114は、電気信号を標準パケットへ変換し、経路を決定するスイッチ装置120へ転送する第1変換装置164を有する。スイッチ装置120(例えばスイッチチップ、プログラマブルチップ或いはCPU)は、パス選択設定により、標準パケットを第2インターフェース112へ、つまりローカルコンピュータ152を送信先として送信する。
複数の第2インターフェース112(例えばUSB、COM、PS/2、赤外線、ブルートゥース、またはその他の有線および無線のインターフェース)を複数のローカルコンピュータ152へ接続する。第2インターフェースは、標準パケットを、送信先であるローカルコンピュータ152の接続プロトコルに適合する電気信号へ変換する第2変換装置162を有する。
簡単にいうと、電気信号がローカル操作装置154から第1インターフェース114へ転送されると、先ず第1変換装置164により標準パケットに変換される。スイッチ装置120により経路が決定された後、標準パケットは第2インターフェース112を送信先として送信される。そして、第2変換装置162は標準パケットをローカルコンピュータ152の電気信号へ変換する。
KVMスイッチ100により転送される標準パケットは、所定の接続プロトコル或いは製造メーカが決定した接続プロトコルや形式に適合する。第1インターフェース114および第2インターフェース112で転送される電気信号は、接続されるローカル操作装置154およびローカルコンピュータ152に適合する。二つのインターフェース112、114は異なる接続プロトコルの電気信号を同じ接続プロトコルの標準パケットへ変換する。
この構造においては、二つのインターフェース112、114以外に、KVMスイッチ100のその他の部分の回路設計における互換性を心配する必要はない。そのため、本発明はデータの交換効率および互換性を向上することができるだけでなく、設計の複雑度および製造コストを下げることができる。
図2に示すように、複数の第2インターフェース112は、複数のコンピュータ接続ポート212を介して複数のローカルコンピュータ152に接続される。各コンピュータ接続ポート212の接続プロトコルは、接続されたローカルコンピュータ152と同じである。複数の第1インターフェース114は、複数の操作装置接続ポート214を介して複数のローカル操作装置154に接続される。各操作装置接続ポート214の接続プロトコルは、接続されたローカル操作装置154と同じである。説明のため、図2には操作装置接続ポート214およびコンピュータ接続ポート212がそれぞれ一つだけ示されている。
ローカルコンピュータ152とKVMスイッチ200との間の電気信号は、一組のUART(universal asynchronous receivers transmitters)および半二重通信プロセッサ216を使用して転送される。また、ローカル操作装置154とKVMスイッチ200との間の電気信号も、同じ一組のUARTおよび半二重通信プロセッサ216を使用して転送される。
第1実施例において、KVMスイッチ200は同時に32台のローカルコンピュータ152および4台のローカル操作装置154へ接続することができる。つまり、KVMスイッチ200は32個のコンピュータ接続ポート112および4個の操作装置接続ポート114を有するこということである。従って、それは電気信号通信のために、4つの9ポートUARTおよび1つの半二重通信プロセッサが必要ということである。半二重通信プロセッサは、より高価な全二重通信プロセッサか他の適当なプロセッサに変えることができる。
コンピュータ接続ポート212は第2変換装置162である一方、操作装置接続ポート214は第1変換装置164である。それらのCPUは、異なる接続プロトコルにしたがう電気信号と標準パケットとの間の変換を処理する。標準パケットは、USB接続プロトコルまたは製造メーカが決定した形式などといった所定の接続プロトコルに適合する。これはKVMスイッチ200中で使用される接続プロトコルを統一する。データ転送速度および効率も、適当な設計により向上することができる。
さらに、本発明の好適な第1実施例では、操作装置接続ポート214、コンピュータ接続ポート212および第2CPU220の間でデータ交換を早く処理するために第1CPU260およびデュアルポートメモリ270を提供する。操作装置接続ポート214およびコンピュータ接続ポート212からの全てのデータは、パラレル形式中のデュアルポートメモリを介して転送される。つまり、全てのデータはデュアルポートメモリ270へ個別且つ同時に転送される。
スイッチ装置120は第2CPU220を使用して、パス選択設定(例えばルーティングテーブル)により標準パケットのパス経路を決定して記憶媒体に記憶する。第2CPU220は、ローカルコンピュータ152を送信先として標準パケットを転送する。その後、標準パケットはUARTおよび半二重通信プロセッサ216を介して、コンピュータ接続ポート212を送信先として転送される。送信先であるローカルコンピュータ152の接続プロトコルに適合する電気信号へ変換した後、さらにローカルコンピュータ152を送信先として転送する。
図3に示すように、標準パケット300は第1プロトコルセクション302および標準データセクション304を備える。第1プロトコルセクション302はプロトコルコードを記憶し、標準パケット300のパケットプロトコルを定義する。標準データセクション304は、所定または製造メーカが定義した接続プロトコルまたは形式に従い、キイボードやマウスなどのローカル操作装置154の電気信号を記憶する。標準パケットの標準データセクション304は、ローカルコンピュータ152からローカル操作装置154へ転送して、上述したルールに適合させる。
本実施例のKVMスイッチは、KVMスイッチ中で使用される接続プロトコルを統一し、データ転送速度および効率を向上させる。コンピュータおよび操作装置のインターフェース以外に、KVMスイッチ中の他の回路設計は、接続プロトコルの互換性に関することを考慮する必要がない。従って、本発明はデータ交換効率および互換性が向上するだけでなく、設計の複雑度および製造コストを下げることができる。
(第2実施例)
図4に示すように、第2実施例において、KVMスイッチ400aは複数の第2インターフェース112(例えばUSB、COM、PS/2、赤外線、ブルートゥース、またはその他の有線および無線のインターフェース)を使用して複数のローカルコンピュータ152へ接続され、複数の第1インターフェース114(例えばUSB、COM、PS/2、赤外線、ブルートゥース、またはその他の有線および無線のインターフェース)を使用し、キイボードやマウスなどといった複数のローカル操作装置154へ接続する。説明するために、図4では第1インターフェース114および第2インターフェース112がそれぞれ一つだけ示されている。
上述の実施例と同様に、第1インターフェース114は、パス経路を準備するスイッチ装置120のため、ローカル電気信号を標準パケットへ順に変換する第1変換装置164をさらに備える。第2インターフェース112は、ローカルコンピュータ152へ送信する前に、送信先のローカルコンピュータ152と同じ接続プロトコルにしたがう電気信号へ標準パケットを変換する第2変換装置162を有する。
パス選択設定により、ローカル電気信号の経路の目的先がローカルコンピュータ152のとき、スイッチ装置120(スイッチチップ、プログラマブルチップまたはCPU)は、ローカルコンピュータ152へ送信する前に、第2インターフェース112を送信先としてローカル電気信号を転送する。ローカル電気信号の経路の目的先が、もう一つのKVMスイッチ400bへ接続されるリモートコンピュータのとき、スイッチ装置120はローカル電気信号をパケット符号化装置422へ転送する。
プログラマブルチップやCPUなどのパケット符号化装置422は、ローカル電気信号により少なくとも一つのネットワークパケットを生成し、それは第1インターフェース154により受信されたローカル電気信号を対応するように記憶する複数のデータセクションを有する。
ネットワークデバイス430は、イーサネットや無線ネットワークプロトコルなどのネットワークプロトコルを使用し、他のKVMスイッチ400bのネットワーク装置との通信を形成し、パケット符号化装置422が生成するネットワークパケットを転送し、他のKVMスイッチにより転送されたものを受信する。プログラマブルチップやCPUなどのパケット復号化装置424は、他のKVMスイッチ400bから転送されるネットワークパケットを復号化して少なくとも一つのリモート電気信号を得る。スイッチ装置420は、ローカルコンピュータ152を送信先として送信する前に、パス選択設定によりリモート電気信号を第2インターフェース112へ送信する。
図5に示すように、複数の第2インターフェース112を、複数のコンピュータ接続ポート212を介して複数のローカルコンピュータ152へ接続する。各コンピュータ接続ポート212の接続プロトコルは接続されたローカルコンピュータ152と同じである。複数の第1インターフェース114は、複数の操作装置接続ポート214を介して複数のローカル操作装置154へ接続される。各操作装置接続ポート214の接続プロトコルは、接続されたローカル操作装置154と同じである。図5には、説明のために、操作装置接続ポート214およびコンピュータ接続ポート212がそれぞれ一つだけ示されている。
ローカルコンピュータ152とKVMスイッチ500aとの間の電気信号は、一組のUARTおよび半二重通信プロセッサ216を使用して転送される。ローカル操作装置154とKVMスイッチ500aとの間の電気信号は、同じ一組のUARTおよび半二重通信プロセッサ216を使用して転送される。
好適な本実施例のKVMスイッチ500aは、32台のローカルコンピュータ152および4台のローカル操作装置154へ同時に接続することができる。つまり、KVMスイッチ500aは32個のコンピュータ接続ポート112および4個の操作装置接続ポート114を有するということである。従って、それは電気信号の転送に、4つの9ポートUARTおよび一つの半二重通信プロセッサが必要ということである。半二重通信プロセッサは、より高価な全二重通信プロセッサか他の適当なプロセッサに変えることができる。
コンピュータ接続ポート212は第2変換装置162である一方、操作装置接続ポート214は第1変換装置164である。それらのCPUは、異なる接続プロトコルにしたがう電気信号と標準パケットとの間の変換を処理する。標準パケットは、USB接続プロトコルまたは製造メーカが決定した形式などといった所定の接続プロトコルに適合する。これはKVMスイッチ200中で使用される接続プロトコルを統一する。このデータの転送速度および効率も、適当な設計により向上することができる。
さらに、好適な本実施例では、操作装置接続ポート214、コンピュータ接続ポート212および第2CPU220との間のデータ交換処理を早く行うため、第1CPU260およびデュアルポートメモリ270を提供する。操作装置接続ポート214およびコンピュータ接続ポート212からの全てのデータは、パラレル形式でデュアルポートメモリを介して転送される。つまり、全てのデータは個別にデュアルポートメモリ270へ同時に渡される。
スイッチ装置120は第2CPU220を使用して、パス選択設定(ルーティングテーブルなど)により、標準パケットのパス経路を決定して記憶媒体に記憶する。第2CPU220は、ローカルコンピュータ152を送信先として標準パケットを転送する。その後、標準パケットは、UARTおよび半二重通信プロセッサ216を介し、コンピュータ接続ポート212を送信先として転送される。そして、その送信先であるローカルコンピュータ152の接続プロトコルに適合する電気信号へ変換した後、さらにローカルコンピュータ152を送信先として転送される。
電気信号の経路の目的先がリモートコンピュータの場合、第2CPU220はパケットの符号化をおこなう。操作装置接続ポート214の標準パケットを、対応して記憶する複数のデータセクションを有する少なくとも一つのネットワークパケットは、標準パケットにより生成される。そして、この標準パケットはネットワークデバイス430へ転送される。
ネットワークデバイス430はネットワークインターフェースチップ(network interface chip:NIC)232およびネットワークスイッチ234を備え、第2CPU220により生成されたネットワークパケットを転送し、もう一つのKVMスイッチ500bにより転送されたものを受信する。ネットワークスイッチ234は第1ポート264、第2ポート274、第3ポート284を有し、第1ポート264がネットワークインターフェースチップ232に接続するのに対し、第2ポート274および第3ポート284はもう一つのKVMスイッチ500bに接続する。
好適な本実施例において、ネットワークデバイス430は第2ポート274に接続された双方向スイッチ236を備え、イーサネットかもう一つのKVMスイッチ200bを選択する。双方向スイッチ236は第2CPU220により制御される。双方向スイッチがイーサネットに切替えられると、KVMスイッチ500aは更新のためにイーサネットを介して新しいファームウェアをダウンロードすることができる。リモート管理者は、KVMスイッチ500aを管理および監視したり、イーサネットを介して操作記録を把握することができる。
好適な本実施例では、KVMスイッチがそのように設けられるために、複数のKVMスイッチに接続されると、第1KVMスイッチの双方向スイッチはイーサネットに接続される一方、他のものは互いに接続される。第1KVMスイッチを介してダウンロードされたファームウェアは、他のKVMスイッチへ送られる。ネットワークパケットの転送および受信は、イーサネットプロトコルに従って行われる。しかしながら、この分野に習熟した者であるなら、本発明の精神と領域を脱しない範囲内で、他の設定またはネットワークプロトコルを使用することもできるはずである。
ネットワークスイッチ234が、他のKVMスイッチ500bからネットワークパケットを受信した後、ネットワークインターフェースチップ232はネットワークパケットを第2CPU220へ転送する。第2CPU220は、ネットワークパケットから、経路の目的先がローカルコンピュータ152である少なくとも一つのリモート電気信号を得る。従って、第2CPU220は
経路選択設定により、コンピュータ接続ポート212およびローカルコンピュータ152を送信先として、リモート電気信号を転送する。
同様に、第2CPU220は先ず隔離標準パケットを第1CPU260およびデュアルポートメモリ270へ転送する。その後、標準パケットはUARTおよび半二重通信プロセッサ260を介し、コンピュータ接続ポート212を送信先として転送される。コンピュータ接続ポート212により送信先のローカルコンピュータ152の接続プロトコルに合致する電気信号へ変換された後、その電気信号はローカルコンピュータ152へ転送される。
その上、好適な本施例中のスイッチ装置120、パケット符号化装置122およびパケット復号化装置124の機能は、同じ第2CPU220を使用して実行される。従って、本実施例中の装置は独立して実行される必要がない。CPUの動作クロックが十分速いとき、一つのCPUを使用することにより第2CPU220、第1CPU260およびデュアルポートメモリ270の機能を達成することができる。つまり、これらの装置は一つ以上のプログラマブルチップ或いは適当なプログラムを使用しているCPUをシェアすることができる。
図6に示すように、KVMスイッチ500aは4つのローカル操作装置154へ同時に接続することができるため、ネットワークパケット600は、対応するように操作装置接続ポート214の標準パケットを記憶する4つのデータセクション614a、614b、614c、614dを有する。各データセクションの内容は、各標準パケットの第1プロトコルセクション302および標準データセクション304である。
各操作装置接続ポート214の電気信号の接続プロトコルまたは形式は、第1変換装置164および第2変換装置162により、接続プロトコルにしたがう複数の標準パケットへ変換されて統一される。各操作装置接続ポート214の標準パケットがデータセクションに符号化されると、異なる接続プロトコルごとに異なる処理が行われる。そのため本実施例はパケット符号化装置422、パケット復号化装置424、ネットワークデバイス430およびソフトウェアの設計の困難度および製造コストを大幅に下げることができる。
さらにネットワークパケット600はネットワークオーバーヘッドセクション602およびプロトコルセクション612をさらに備える。ここで使用されるイーサネットプロトコルにおいて、ネットワークオーバーヘッドセクション602は、NICアドレスなどのイーサネットオーバーヘッドを記憶する。プロトコルセクション612はプロトコルコードを記憶し、ネットワークパケット600のパケットプロトコルを定義する。
好適な本実施例において、二つ以上のローカル操作装置154が、同じ他のKVMスイッチ500bへ接続されるリモートコンピュータにアクセスするとき、ローカル操作装置154の電気信号は符号化されて、同じネットワークパケット中に記憶される。二つ以上の異なるローカル操作装置154からの電気信号は、同じネットワークパケットを使用して転送されるため、同じ他のKVMスイッチ500bに接続するリモートコンピュータには信号遅延が発生しない。
本実施例のKVMスイッチは、さらに多くの操作装置およびコンピュータと通信するため、ネットワーク装置を使用して他のものに接続する。異なる接続プロトコルまたは形式の電気信号は、一接続形式の使用により標準パケットへ変換されるため、標準パケットをデータセクションへ符号化するときに異なる処理を行う必要がない。これはパケット符号化装置、パケット復号化装置、ネットワーク装置およびソフトウェアの設計の困難度および製造コストを大幅に下げることができる。
ネットワーク装置は、技術的に成熟して統一されたネットワークプロトコルを使用する他のKVMスイッチのネットワーク装置へ接続する安価なネットワークインターフェースチップおよびネットワークスイッチを備える。そのため、設計および製造コストを下げることが出来る上、KVMスイッチが外部のネットワーク環境へ容易且つ直接に接続されるため、ファームウェアの機能向上を図ることができる。さらに管理者は、直接にKVMスイッチの管理や監視をしたり、ネットワークを介して操作記録を把握することができる。
さらに、好適な本実施例はネットワークパケットを使用して、同じKVMスイッチに接続された経路の目的先を有するリモートコンピュータの電気信号を転送することができる。これは従来技術における選別および待機による信号遅延の問題を防ぐことができる。そして、これは複数のKVMスイッチを互いに接続し、スピーディーにデータを交換し、KVMスイッチの効率および拡張性を高めることができる。
本発明では好適な実施形態を前述の通り開示したが、これらは決して本発明を限定するものではなく、当該技術を熟知するものなら誰でも、本発明の主旨と領域を脱しない範囲内で各種の変動や潤色を加えることができる。従って本発明の保護の範囲は、特許請求の範囲で指定した内容を基準とする。
本発明の第1実施例を示すブロック図である。 図1の応用例を示すブロック図である。 図2の標準パケットを示す図である。 本発明の第2実施例を示すブロック図である。 図4の応用例を示すブロック図である。 図5のネットワークパケットを示す図である。
符号の説明
100 KVMスイッチ、112 第2インターフェイス、114 第1インターフェイス、120 スイッチ装置、122 パケット符号化装置、124 パケット復号化装置、152 ローカルコンピュータ、154 ローカル操作装置、162 第2変換装置、164 第1変換装置、200 KVMスイッチ、200b KVMスイッチ、212 コンピュータ接続ポート、214 操作装置接続ポート、216 半二重通信プロセッサ、220 第2CPU、232 ネットワークインターフェースチップ、234 ネットワークスイッチ、236 双方向スイッチ、260 第1CPU、264 第1ポート、270 デュアルポートメモリ、274 第2ポート、284 第3ポート、300 標準パケット、302 第1プロトコルセクション、304 標準データセクション、400a KVMスイッチ、400b KVMスイッチ、420 スイッチ装置、422 パケット符号化装置、424 パケット復号化装置、430 ネットワークデバイス、500a KVMスイッチ、500b KVMスイッチ、600 ネットワークパケット、602 ネットワークオーバーヘッドセクション、612 プロトコルセクション、614a データセクション、614b データセクション、614c データセクション、614d データセクション

Claims (5)

  1. 異なる接続プロトコルにしたがう複数の操作装置を共有する複数のコンピュータのキイボードビデオマウススイッチであって、
    前記操作装置へ接続され複数の第1電気信号を受信し、各電気信号はソース操作装置の接続プロトコルに適合し、それぞれ第1変換装置を有して前記第1電気信号を標準パケットに変換する複数の第1インターフェースと、
    パス選択設定により、前記操作装置と前記コンピュータとの間の標準パケットの経路を決定するスイッチ装置と、
    前記コンピュータに接続され、それぞれ第2変換装置を有して前記スイッチ装置により受信された前記標準パケットを、接続されたコンピュータの接続プロトコルに適合した第2電気信号へ変換する複数の第2インターフェースと、
    を備えることを特徴とするキイボードビデオマウススイッチ。
  2. 複数のローカルコンピュータおよびリモートコンピュータに、複数のローカル操作装置を共有させることが可能であって、
    前記標準パケットにより、前記第1インターフェースの前記標準パケットを対応して記憶する複数のデータセクションを有する少なくとも一つのネットワークパケットを生成するパケット符号化装置と、
    前記ネットワークパケットを転送し、他のKVMスイッチから転送された前記ネットワークパケットを受信する他のKVMスイッチのネットワーク装置との通信を形成するネットワーク装置と、
    他のKVMスイッチから転送された前記ネットワークパケットを復号化し、少なくとも一つのリモート標準パケットを得るパケット復号化装置と、
    を備えることを特徴とする請求項1記載のキイボードビデオマウススイッチ。
  3. 異なる接続プロトコルにしたがう複数の操作装置を共有する複数のコンピュータのコンピュータ切替方法であって、
    ソース操作装置の接続プロトコルに適合する、操作装置の第1電気信号を受信するステップと、
    前記第1電気信号をそれぞれ標準パケットへ変換するステップと、
    前記操作装置と前記コンピュータとの間の標準パケットの経路を決定するステップと、
    前記各標準パケットを、経路の目的先である前記コンピュータの前記接続プロトコルに適合する第2電気信号へ変換するステップと、
    を含むことを特徴とするコンピュータ切替方法。
  4. 複数のローカルコンピュータおよびリモートコンピュータに、複数のローカル操作装置を共有させることが可能であって、
    前記標準パケットの経路の目的先がローカルコンピュータであるとき、対応するローカルコンピュータへ転送される前記標準パケットを送信し、前記経路の目的先が前記リモートコンピュータであるとき、前記標準パケットにより、前記標準パケットを対応して記憶する複数のデータセクションを有する少なくとも一つのネットワークパケットが生成されるステップと、
    ネットワークプロトコルを使用して、他のKVMスイッチへ、或いは他の前記KVMスイッチから前記ネットワークパケットを転送/受信する、前記KVMスイッチとの間の通信を形成するステップと、
    他の前記KVMスイッチから転送された前記ネットワークパケットを復号化し、少なくとも一つのリモート標準パケットを得るステップと、
    前記リモート標準パケットを、経路の目的先である前記ローカルコンピュータの接続プロトコルに適合する前記第2電気信号へ変換するステップと、
    を含むことを特徴とする請求項3記載のコンピュータ切替方法。
  5. 前記標準パケットの経路の目的先が、同じリモートKVMスイッチへ接続された前記リモートコンピュータであるとき、前記標準パケットは一ネットワークパケットへ符号化されることを特徴とする請求項4記載のコンピュータ切替方法。
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