JP2005251116A - プログラミングツール - Google Patents

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Abstract

【課題】複数のプログラマブルコントローラの間で制御ネットワークを介して授受される信号の通信処理を自動生成可能なプログラミングツールを得る。
【解決手段】複数のプログラマブルコントローラ2で実行するプログラム101を記述したエディタ102と、プログラム101をコンパイル処理するコンパイラ103と、を備えている。コンパイラ103は、複数のプログラマブルコントローラ2の間で授受される信号の通信処理を自動生成するとともに、エディタ102に記述されたプログラム101を複数のプログラマブルコントローラ2の各々で実行可能な形式である実行モジュール104に変換する。
【選択図】図1

Description

この発明は、発電システム、水処理システム、または産業システムなどのプラント制御を行うプログラマブルコントローラで実行するプログラムを作成するためのプログラミングツールに関し、特に、複数のプログラマブルコントローラの間で制御ネットワークを介して授受される信号の通信処理を自動生成することのできるプログラミングツールに関するものである。
従来のプログラミングツールにおいては、複数のプログラマブルコントローラの1台毎にプログラミングが行われているので、必然的に、各プログラマブルコントローラ間の信号授受に関しては、人手による設計が行われている(たとえば、参考文献1参照)。
特開平9−288569号公報
従来のプログラミングツールでは、複数のプログラマブルコントローラの1台毎にプログラミングする必要があるため、たとえば、ネットワークで接続された各プログラマブルコントローラ間で授受される信号については、人手による設計が必要になり、多大な労力を費やすという課題があった。
また、各プログラマブルコントローラのプログラムが個別のシートに記載されるので、各プログラマブルコントローラ間の関係が把握しにくいという課題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、複数のプログラマブルコントローラの間で制御ネットワークを介して授受される信号の通信処理を自動生成することのできるプログラミングツールを得ることを目的とする。
また、複数のプログラマブルコントローラのプログラミングを一括して行うことのできるプログラミングツールを得ることを目的とする。
この発明によるプログラミングツールは、複数のプログラマブルコントローラで実行するプログラムを記述したエディタと、プログラムをコンパイル処理するコンパイラと、を備えたプログラミングツールであって、コンパイラは、複数のプログラマブルコントローラの間で授受される信号の通信処理を自動生成するとともに、エディタに記述されたプログラムを複数のプログラマブルコントローラの各々で実行可能な形式である実行モジュールに変換するものである。
この発明によれば、複数のプログラマブルコントローラの間で制御ネットワークを介して授受される信号の通信処理を自動生成することができる。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係るプログラミングツール1を適用した一般的なプラント監視制御システム全体を示すブロック構成図である。
図1において、プラント監視制御システムは、パーソナルコンピュータなどで実行されるプログラミングツール1と、プラント(図示せず)の制御を行う複数のプログラマブルコントローラ2と、複数のHMI(ヒューマン・マシン・インターフェース)装置3と、制御ネットワーク4と、ネットワーク5とを備えている。
プログラミングツール1は、プログラム101と、エディタ102と、コンパイラ103と、実行モジュール104とを備えている。
エディタ102は、各プログラマブルコントローラ2で実行するプログラム101を記述している。
プログラム101をコンパイル処理するコンパイラ103は、各プログラマブルコントローラ2の間で授受される信号の通信処理を自動生成するとともに、エディタ102に記述されたプログラム101を各プログラマブルコントローラ2上で実行可能な形式である実行モジュール104に変換する。
プログラマブルコントローラ2で実行するプログラム101は、プログラミングツール1のエディタ102上で作成された後、コンパイラ103を用いてコンパイルされて実行モジュール104に変換され、プログラミングツール1から生成される。
HMI装置3は、プログラマブルコントローラ2で収集したプラント内の情報(温度、速度、スイッチ状態など)を監視するとともに、プログラマブルコントローラ2に対して制御用の指令を与える。
制御ネットワーク4は、各プログラマブルコントローラ2と各HMI装置3との間のデータ授受を行うとともに、各プログラマブルコントローラ2の間の信号授受を行う。
ネットワーク5は、プログラミングツール1と各プログラマブルコントローラ2との間のデータ授受を行う。
次に、図2〜図5を参照しながら、図1内のプログラミングツール1を用いたこの発明の実施の形態1によるプログラミング作業処理について詳細に説明する。
図2はこの発明の実施の形態1で使用されるシステム構成定義画面を示す説明図、図3はこの発明の実施の形態1で使用されるプログラム例を示す説明図、図4はこの発明の実施の形態1により動作するコンパイラ103の処理手順を示すフローチャート、図5はこの発明の実施の形態1で生成される実行モジュール104を示すブロック構成図である。
最初に、プログラミングツール1内のエディタ102上で、システム構成(図2参照)を定義する。
図2の例では、制御ネットワーク4上に、3台のHMI装置3と、4台のプログラマブルコントローラ2と、を接続するシステム構成を想定している。
図2のように定義されたプログラマブルコントローラ2には、1台毎に識別するための名称6が定義されている。
ここでは、各プログラマブルコントローラ2の名称6として、「PLC1」、「PLC2」、「PLC3」、「PLC4」が与えられている。
ここで、制御ネットワーク4を介した各プログラマブルコントローラ2の間のデータ授受には、サイクリック通信が使用されるものとする。
続いて、各プログラマブルコントローラ2が出力可能なサイクリック通信エリア内のアドレス7が定義される。
図2の例では、各プログラマブルコントローラ2の出力可能なエリアのアドレス7として、PLC1の「B0〜B99(=100点)」、PLC2の「B100〜B199(=100点)」、PLC3の「B200〜B299(=100点)」、PLC4の「B300〜B399(=100点)」が定義されている。
次に、具体的なプログラム101(図3参照)を作成する。
なお、プログラム101は、いわゆるPOL(Problem Oriented Language)と呼ばれる問題向き言語を使用してプログラミングされるが、POL言語については、一般に周知なので、ここでは詳述を省略する。
このときのプログラミングは、実際にどの処理をどのプログラマブルコントローラ2で実行させるかについて、全く意識することなく行われる。
システム全体で必要な処理、すなわち、この例では4台(PLC1〜PLC4)のプログラマブルコントローラ2で実行すべき全処理は、同一プログラム内に記載される。
こうして、すべての処理の記載が完了した後、図3のように処理を分割し、どのプログラマブルコントローラ2に実行させるかの定義を行う。
図3の例では、選択範囲8(破線枠参照)内の処理をPLC1のプログラマブルコントローラ2で実行させ、選択範囲9(破線枠参照)内の処理をPLC3のプログラマブルコントローラ2で実行させるように定義される。
たとえば、選択範囲8においては、論理和ゲート8a、PID演算部8b、減衰器8c、排他的論理和ゲート8dおよび論理積ゲート8eが定義され、選択範囲9においては、乗算器9aが定義されている。
また、PLC1、PLC3の各プログラマブルコントローラ2の間で、制御ネットワーク4を介して授受される信号として、排他的論理和ゲート8dおよび論理積ゲート8eの出力信号10、11が必要となる。
なお、プログラム101の全体は、複数のシートで構成されるが、図3においては、プログラム101の一部のみが示されているものとする。
したがって、プログラム101の他のシート上においても、PLC1、PLC3のプログラマブルコントローラ2で実行する処理も存在する。また、PLC2、PLC4のプログラマブルコントローラ2で実行する処理は、他のシートに記載されている。
こうして、各プログラマブルコントローラ2に対するすべての定義が完了した後、コンパイラ103は、プログラマブルコントローラ2で実行可能な実行モジュール104を生成するためのコンパイル処理を行う。
このときのコンパイル処理動作は、図4のフローチャートにしたがって実行される。
図4において、コンパイル処理がスタートすると、まず、プログラム101内に記載されている命令(図3の例では、PID演算部8bの命令など)の間を接続している結線情報を解析する(ステップS1)。
続いて、各命令に対して、実際に実行するプログラマブルコントローラ2に分割し(ステップS2)、プログラマブルコントローラ2の間で授受される信号(図3の例では、信号10、11)を抽出する(ステップS3)。
次に、抽出された信号に関して、図2のシステム構成で定義したサイクリックアドレス7のマップ情報を収集し(ステップS4)、マップ情報から、各プログラマブルコントローラ2が出力可能なサイクリックエリアのアドレスを自動的にアサインする(ステップS5)。
たとえば、図3において、信号10に対しては、アドレス「B0」がアサインされ、信号11に対しては、アドレス「B1」がアサインされる。
これらの信号10、11は、いずれも、PLC1のプログラマブルコントローラ2から出力されるため、PLC1のプログラマブルコントローラ2の出力可能エリア内のアドレス「B0〜B99」(図2参照)にアサインされる。
図4に戻り、今回の処理が複数のプログラマブルコントローラ2の最後であるか否かを判定し(ステップS6)、最後である(すなわち、YES)と判定されれば、図4の処理ルーチンを終了する。
一方、ステップS6において、プログラマブルコントローラ2の最後ではない(すなわち、NO)と判定されれば、プログラマブルコントローラ2毎のコンパイル処理を実行し(ステップS7)、実行モジュールを生成して(ステップS8)、図4の処理ルーチンを終了する。
なお、ステップS7におけるコンパイル処理に関しては、一般的な処理なので、ここでは詳述を省略する。
こうして、すべてのプログラマブルコントローラ2についてのコンパイル処理が完了すれば、ステップS6において、最後である(すなわち、YES)と判定され、全体のコンパイル処理が完了する。
こうして、図4のコンパイル処理が完了した結果、図5に示す通り、実行モジュール104として、PLC1用実行モジュール、PLC2用実行モジュール、PLC3用実行モジュール、PLC4用実行モジュール、の4個のモジュールが生成される。
このように、1個のプログラム101内に複数のプログラマブルコントローラ2のプログラムを記述することが可能となり、また、各プログラマブルコントローラ間で授受されるデータ信号に関しても、制御ネットワーク4を介したデータ授受を自動で行うコンパイラ103により、アドレスを自動アサインすることが可能となる。
これにより、各プログラマブルコントローラ間の信号授受を考えながらプログラマブルコントローラ毎にプログラム104を設計する必要がなくなるので、容易にプログラミングを行うことができ、労力を軽減することができる。
また、各プログラマブルコントローラ間で授受される信号のアドレスアサインをマニュアル設計し、且つその設計結果を各作業者が参照しながらプログラミングを行うという非効率且つ不確実な作業が不要となるので、作業効率の向上および作業の精度向上を実現することができる。
実施の形態2.
なお、上記実施の形態1では、4台のプログラマブルコントローラ2がすべて同一機種である場合を例にとり、各プログラマブルコントローラ2の機種の違いについて特に考慮しなかったが、プログラミングツール内のコンパイラにおいて、互いに機種が異なるプログラマブルコントローラ2に対し、各機種に応じた実行モジュールを自動的に生成するようにしてもよい。
図6はこの発明の実施の形態2に係るプログラミングツール1Aを適用した一般的なプラント監視制御システム全体を示すブロック構成図であり、プログラマブルコントローラ2A、2Bが、互いに異なる機種A、Bに設定された例を示している。
図6において、前述(図1参照)と同様のものについては、前述と同一符号を付して、または、符号の後に「A」を付して詳述を省略する。
この場合、4台のプログラマブルコントローラのうち、2台のプログラマブルコントローラ2Aが機種Aに設定され、他の2台のプログラマブルコントローラ2Bが機種Bに設定されている。
ここで、機種A、Bの定義は、システム構成定義のエディタ102Aで行われる。
次に、図7のフローチャートを参照しながら、図6内のコンパイラ103Aによるこの発明の実施の形態2のコンパイル処理動作について説明する。
図7において、ステップS11〜S18は、前述(図4参照)のステップS1〜S8と同様の処理である。
この場合、機種判別ステップS20が追加された点と、機種A、B、・・・X毎のコンパイル処理ステップS17A、S17B、・・・、S17Xを有する点のみが前述と異なる。
まず、前述と同様のステップS11〜S16により、すべてのプログラマブルコントローラについて、結線情報の解析、分割、信号の抽出、サイクリックアドレスのアサイン処理を行う。
ステップS16において、すべてのプログラマブルコントローラに対して処理が終了した(すなわち、YES)と判定されれば、図7の処理ルーチンを終了し、未処理のプログラマブルコントローラが存在する(すなわち、NO)と判定されれば、未処理のプログラマブルコントローラの機種を判別する(ステップS20)。
ステップS20において、機種Aと判別されれば、コンパイル処理ステップS17Aを実行し、機種Bと判別されれば、コンパイル処理ステップS17Bを実行、以下同様に、機種Xと判別されれば、コンパイル処理ステップS17Xを実行する。
最後に、機種毎の実行モジュール104Bを生成して(ステップS18)、図7の処理ルーチンを終了する。
このように、複数の機種のプログラマブルコントローラ2A、2Bなどが混在したシステム構成(図6参照)においても、コンパイル時にプログラマブルコントローラの機種を判別し(ステップS20)、機種に応じたコンパイル処理(ステップS17A〜S17X)を実行することにより、各機種に応じた実行モジュール104Bを自動的に生成(ステップS18)することができる。
また、複数機種に対して、同一のプログラム101B内でのプログラミングを可能とし、コンパイル時に自動的に機種を判別してコンパイルすることにより、容易にプログラミングを行うことができる。
実施の形態3.
なお、上記実施の形態1、2では、各プログラマブルコントローラの実行モジュールのダウンロードについて特に言及しなかったが、各プログラマブルコントローラに対して一括してダウンロードしてもよい。
図8はこの発明の実施の形態3に係るプログラミングツール1Bを適用した一般的なプラント監視制御システム全体を示すブロック構成図である。
図8において、前述(図1、図6参照)と同様のものについては、前述と同一符号を付して、または、符号の後に「B」を付して詳述を省略する。
この場合、プログラミングツール1Bは、一括ダウンロード機能を有するダウンローダ105を備えている。
ダウンローダ105は、システム定義情報から各プログラマブルコントローラ2A、2Bの機種A、Bを判別し、各プログラマブルコントローラの機種に応じた通信プロトコルを使用して、プログラマブルコントローラ2A、2Bに対する実行モジュール104Bのダウンロードを一括して行う(破線矢印参照)。
これにより、複数機種A、Bが混在するシステムにおいても、プログラマブルコントローラ2A、2Bの機種を気にすることなく、一括してダウンロードすることが可能となり、操作が容易となる。
また、図1のように、複数機種が混在しないシステムに適用しても、同等の作用効果を奏することは言うまでもない。
実施の形態4.
なお、上記実施の形態1〜3では、プログラム状態をリアルタイムにモニターする機能について考慮しなかったが、プログラマブルコントローラで実行されているプログラム状態(各信号のリアルタイム値)をモニターする機能をプログラミングツール内に設けてもよい。
図9はこの発明の実施の形態4に係るプログラミングツール1Cを適用した一般的なプラント監視制御システム全体を示すブロック構成図である。
図9において、前述(図1、図6、図8参照)と同様のものについては、前述と同一符号を付して、または、符号の後に「C」を付して詳述を省略する。
この場合、プログラミングツール1Cは、複数のプログラマブルコントローラ2A、2Bの実行状態を一括してモニターするためのモニター106を備えている。
モニター106は、プログラマブルコントローラ2A、2Bで実行されているプログラム101Cの状態、すなわち、各信号のリアルタイム値をモニターする。
図10はモニター106に表示されるプログラム状態(リアルタイム値)の画面例を示す説明図であり、前述(図3参照)のプログラム例に対応させて示している。
図10において、前述と対応する部分については、前述と同一符号を付して、または符号の後に「C」を付して示している。
図10のように、モニター106には、各プログラム要素(論理和ゲート8aなど)の入出力信号の値「1」、「0」、「10」、「20」が表示される。
このように、プログラミングツール1Cにモニター106を設けることにより、作成したプログラム101Cと同一の画面(図10参照)で、各信号のリアルタイム値をモニターすることができる。
また、図9のように、複数のプログラマブルコントローラ2A、2Bを一括してプログラミングおよびモニターを可能に構成することにより、各プログラマブルコントローラ間のデータ授受を含めたトータルでのモニターが可能となり、実際のプラントの操業状態の確認やプログラムのデバッグなどの作業を容易にすることができる。
この発明の実施の形態1に係るプログラミングツールを適用した一般的なプラント監視制御システム全体を示すブロック構成図である。 この発明の実施の形態1で使用されるシステム構成定義画面を示す説明図である。 この発明の実施の形態1で使用されるプログラム例を示す説明図である。 この発明の実施の形態1により動作するコンパイラの処理手順を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態1で生成される実行モジュールを示すブロック構成図である。 この発明の実施の形態2に係るプログラミングツールを適用した一般的なプラント監視制御システム全体を示すブロック構成図である。 この発明の実施の形態2により動作するコンパイラの処理手順を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態3に係るプログラミングツールを適用した一般的なプラント監視制御システム全体を示すブロック構成図である。 この発明の実施の形態4に係るプログラミングツールを適用した一般的なプラント監視制御システム全体を示すブロック構成図である。 この発明の実施の形態4で動作するモニターに表示されるプログラム状態の画面例を示す説明図である。
符号の説明
1、1A、1B、1C プログラミングツール、2、2A、2B プログラマブルコントローラ、3 HMI装置、4 制御ネットワーク、5 ネットワーク、6 機種名称、7 サイクリックアドレス(出力可能エリア)、8、8C PLC1の選択範囲、9、9C PLC3の選択範囲、10、11 信号、101、101A、101B、101C プログラム、102、102A、102B、102C エディタ、103、103A、103B、103C コンパイラ、104、104A、104B、104C 実行モジュール、105、105C ダウンローダ、106 モニター。

Claims (4)

  1. 複数のプログラマブルコントローラで実行するプログラムを記述したエディタと、
    前記プログラムをコンパイル処理するコンパイラと、
    を備えたプログラミングツールであって、
    前記コンパイラは、前記複数のプログラマブルコントローラの間で授受される信号の通信処理を自動生成するとともに、前記エディタに記述されたプログラムを前記複数のプログラマブルコントローラの各々で実行可能な形式である実行モジュールに変換することを特徴とするプログラミングツール。
  2. 前記複数のプログラマブルコントローラは、互いに機種が異なるプログラマブルコントローラを含み、
    前記コンパイラは、前記複数のプログラマブルコントローラの各機種に応じた実行モジュールを生成することを特徴とする請求項1に記載のプログラミングツール。
  3. 前記複数のプログラマブルコントローラの実行モジュールを、前記各プログラマブルコントローラに対して一括してダウンロードするダウンローダを備えたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のプログラミングツール。
  4. 前記複数のプログラマブルコントローラの実行状態を一括してモニターするモニターを備えたことを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載のプログラミングツール。
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