JP2005250077A - 光偏向器 - Google Patents

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Susumu Yasuda
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Abstract

【課題】 複数の固有振動モードと駆動周波数が完全に一致しない場合、Q値低減が困難である。
【解決手段】 可動子の少なくとも一つが空気抵抗を増大するダンパー構造を反射面ではない部位に有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は光走査光学系及びそれを用いた画像形成装置に関し、特に光偏向器を用いることにより、小型で簡易な構成であるにも拘わらずスポット径が均一であり、かつ高画質化に対応できる、例えば電子写真プロセスを有するレーザービームプリンタやデジタル複写機やマルチファンクションプリンタ(多機能プリンタ)等の画像形成装置に好適なものである。
従来から光偏向器として正弦振動を行う光偏向器を使用した光走査系(及び光走査装置)が種々と提案されている。光偏向器として正弦振動を行う光偏向器を使用した光走査系は、ポリゴンミラー等の回転多面鏡を使用した光走査光学系に比べて、光偏向器を大幅に小型化することが可能であること、消費電力が少ないこと、特に半導体プロセスによって製造されるSi単結晶からなる光偏向器は理論上金属疲労が無く耐久性にも優れていること、等の特徴がある。
一方、正弦振動を行う光偏向器によって反射偏向された光は、回転多面鏡を使用した光偏向器による場合に比べ、偏向走査の角速度が一定とならず余弦的に変化する。特に偏向走査の両端に向かうにつれ偏向走査の角速度は減少するため、被走査面上で等速走査が必要な応用には、結像光学系(結像レンズ)としてarcsinレンズを用いることが多い。arcsinレンズを用いる場合、走査中心に対して走査端部の主走査方向のFナンバーが変化してしまうという特性があり、走査中心と走査端部の被走査面上におけるスポット径が不均一になってしまう。
以上のような課題を改善するため、特許文献1が提案された。図5は、特許文献1に開示された光偏向器を示す概略図である。光偏向器は、可動子14、16とそれらを連結して弾性支持するねじりばね18、可動子16と機械的な接地面24を弾性支持するねじりばね20で構成されている。これら全ての要素は、ねじり軸26を中心として駆動手段23によりねじり振動する。また、可動子14は、光を偏向するための反射面を有しており、可動子1014のねじり振動によって、光源からの光を偏向走査する。この光偏向器は、ねじり軸26を中心としたねじり振動について、基準周波数となる1次の固有振動モードと基準周波数の略3倍の周波数となる2次の固有振動モードを有している。駆動手段23は、この1次の固有振動モードの周波数とこれに対して同位相で3倍の周波数の2つの周波数で光偏向器を駆動する。したがって、光偏向器は、1次の固有振動モードに加えて、2次の固有振動モードで同時にねじり振動しているため、可動子14で反射された光の偏向走査の変位角は、この2つの振動モードの重ね合わせとなり、正弦波ではなく略三角波状に変化する。したがって、偏向走査の角速度は、変位角が正弦波であったときと比べ、略等角速度となる領域が広く存在するため、偏向走査の全域に対する利用可能な領域を大きくすることができる。
米国特許第4859846号公報
光の偏向走査の変位角を2つの振動モードの重ね合わせで駆動するためには、1次の固有振動モードに加えて、2次の固有振動モードで同時にねじり振動させる必要がある。しかしながら、Q値(共振感度)が高く、形状のばらつきなどにより光偏向器の複数の固有振動モードと駆動周波数が完全に一致していない場合、2つの振動モードの重ね合わせで駆動することができない。従って、レーザービームプリンタやデジタル複写機やマルチファンクションプリンタ等の画像形成装置に使用する場合においては、略等角速度光走査を行うことができない。
本発明は上記観点に鑑みなされたものであり、その目的は、作製時の形状ばらつきや温度変化などの環境変化時に、光偏向器の複数の固有振動モードと駆動周波数が完全に一致していなくても、2つの振動モードの重ね合わせで駆動することができるように、固有振動モードのQ値を低減させることである。
本発明は上記目的を達成するため、以下の(1)〜(5)に記載の光偏向器を提供するものである。
(1)複数の可動子と、
少なくともいずれかの該可動子に形成される反射面と、
前記複数の可動子を直列に連結する一直線上に配置された、
複数のねじりばねと、
該複数のねじりばねの一部を支持する支持体と、
少なくともいずれかの前記可動子にトルクを印加する駆動手段と、
からなる光偏向器であって、
前記可動子の少なくとも一つが、
空気抵抗を増大するダンパー構造を、
前記反射面ではない部位に有することを、
特徴とする光偏向器。
(2)前記ダンパー構造が、
前記ねじりばねのねじり軸に直交する方向の、
前記可動子の両端部に形成されたことを、
特徴とする上記記載の光偏向器。
(3)前記複数の可動子の一つは、
前記複数のねじりばねの2本で前記支持体に支持されることを、
特徴とする上記記載の光偏向器。
(4)前記ダンパー構造のねじり軸に対する慣性モーメントが、
前記ダンパー構造が形成された前記可動子の慣性モーメントの、
5%以下であることを、
特徴とする上記記載の光偏向器。
(5)光源と、
上記記載の光偏向器とを具備することを、
特徴とする画像形成装置。
本発明の光偏向器により、ダンパー構造を有することで、Q値を低下させ、形状のばらつきなどにより、光偏向器の複数の固有振動モードと駆動周波数が完全に一致しない場合でも、2つの振動モードの重ね合わせで駆動することができる。
また、ダンパー構造がねじりばねのねじり軸に直交する方向の可動子の両端部に形成されることによって、空気へのエネルギー損失がより大きくなるので、Q値をより低減することができる。
また、複数の可動子の一つは、複数のねじりばねの2本で支持体に支持されることによって、曲げ剛性を高め、不要なたわみモードの動きを抑制することができる。さらに、光偏向器の耐衝撃性を向上することができる。
また、ダンパー構造のねじり軸に対する慣性モーメントをダンパー構造が形成された可動子の慣性モーメントの5%以下としたことによって、光偏向器の固有振動モードの変化を約2.5%程度に抑えることができる。
また、Q値を低下させるダンパー構造を有する光偏向器を画像形成装置に用いることによって、形状のばらつきなどにより、駆動周波数と固有振動モードが完全に一致していなくても、固有振動モードの近傍の駆動周波数で、光偏向器を駆動することができるので、略等角速度光走査を行うことができ、レーザービームプリンタやデジタル複写機やマルチファンクションプリンタ等の画像形成装置に使用する場合において、画像形成時のスポット形状を安定化させることができる。
本発明の実施の形態について説明する。
上記(1)の構成の光偏向器は、複数の可動子を形成し、複数の可動子は複数のねじりばねで一直線上に連結され、支持体でねじりばねの一部を固定する。複数の可動子、複数のねじりばね、支持体は、マイクロマシン技術でシリコン基板などに一体形成することができる。そして、可動子の一方面側に光の反射率の高いアルミニウムや誘電体多層膜などの物質をコーティングして反射面を形成し、可動子にトルクを印加することによって支持体に対して可動子を相対的に駆動させて、反射面に入射する入射光を偏向することができる。可動子にトルクを印加する方法は、電磁駆動、圧電駆動、静電駆動などでよい。この構成の光偏向器は、複数のねじり固有振動モードを有している。本発明の特徴は、複数の可動子がねじり振動する時の空気抵抗を増大させるためのダンパー構造を有することである。ダンパー構造は、反射面の平面度を維持するために可動子の反射面ではない箇所に設け、ダンパー構造は可動子の外周に凸部を形成するなどして面積を大きくし、空気抵抗を上げることで形成できる。ねじり軸に対する慣性モーメントを小さくするために、このダンパー構造に穴部を形成してもよい。このダンパー構造も、マイクロマシン技術で可動子と一体形成することが可能である。ダンパー構造は、全ての可動子に形成してもよいし、複数の可動子のうち少なくとも一つに形成してもよい。このダンパー構造を有することで、固有振動モードのQ値を低下させ、形状のばらつきや温度変化などの環境変化時などにより、光偏向器の複数の固有振動モードと駆動周波数が完全に一致しない場合でも、2つの振動モードの重ね合わせで駆動することができる。
また、上記(2)の特徴は、ダンパー構造がねじりばねのねじり軸に直交する方向の可動子の両端部に形成されたことである。ねじり軸に対して離れた箇所にダンパー構造を形成することによって、空気へのエネルギー損失がより大きくなるので、固有振動モードのQ値をより低減することができる。
また、上記(3)の特徴は、複数の可動子の少なくとも一つは、複数のねじりばねの2本で支持体に支持されることである。これによって、曲げ剛性を高め、不要なたわみモードの動きを抑制することができる。さらに、光偏向器の耐衝撃性を向上することができる。
また、上記(4)の特徴は、ダンパー構造のねじり軸に対する慣性モーメントをダンパー構造が形成された可動子の慣性モーメントの5%以下としたことである。これによって、光偏向器の固有振動モードの変化を約2.5%程度に抑えることができ、走査幅の変動を小さく抑えることができる。
また、上記(5)の特徴は、Q値を低下させるダンパー構造を有する光偏向器を画像形成装置に用いることである。これによって、形状のばらつきや温度変化などの環境変化時に光偏向器の複数の固有振動モードと駆動周波数が完全に一致していなくても、2つの振動モードの重ね合わせで駆動することができるので、レーザービームプリンタやデジタル複写機やマルチファンクションプリンタ等の画像形成装置に使用する場合においては、略等角速度光走査を行うことができ、画像形成時のスポット形状を安定化させることができる。
図1は、本発明の実施例1の光偏向器を説明する概略図である。実施例1の光偏向器において、可動子100、101が形成され、可動子100は第一ねじりばね102で可動子101に連結される。可動子101は第二ねじりばね103で支持体104に連結される。可動子100、101、第一ねじりばね102、第二ねじりばね103、支持体104は、マイクロマシニング技術でシリコン基板などに一体形成することができる。可動子100の一方面側には、表面に光の反射率の高いアルミニウムや誘電体多層膜などの物質をコーティングして反射面105を形成する。また、可動子101の一方面側には、メッキ等により硬磁性体が成膜されている。硬磁性体はねじり軸に対して垂直方向に磁化されている。コイル106に電流を印加することによって、コイル106から磁場が発生する。発生した磁場により可動子101の硬磁性体にはトルクが作用し、光偏向器を駆動することができる。
本発明の特徴は、可動子100の反射面105ではない箇所にダンパー構造107を形成したことである。可動子100の厚みは200μmであり、ダンパー構造107は、10μmとした。これによって、可動子100がねじり振動するときの空気抵抗が増大し、光偏向器の固有振動モードのQ値が低減される。従って、光偏向器の固有振動モードと駆動周波数が完全に一致していなくても、固有振動モードの近傍の駆動周波数で駆動でき、光偏向器を2つの周波数の重ね合わせで駆動することができる。
図2は、本発明の実施例2の光偏向器を説明する斜視図である。実施例2の光偏向器において、平板形状可動子200、輪形状可動子201が形成され、平板形状可動子200は第一ねじりばね202a、202bで輪形状可動子201に連結される。輪形状可動子201は第二ねじりばね203a、203bで支持体204に連結される。平板形状可動子200、輪形状可動子201、第一ねじりばね202a、202b、第二ねじりばね203a、203b、支持体204は、マイクロマシニング技術でシリコン基板から一体形成できる。平板形状可動子200の一方面側には、表面に光の反射率の高いアルミニウムや誘電体多層膜などの物質をコーティングして反射面205を形成する。また、平板形状可動子200の他方面側には、メッキ等により硬磁性体が成膜されている。硬磁性体はねじり軸に対して垂直方向に磁化されている。コイル250に電流を印加することによって、コイル250から磁場が発生する。発生した磁場により平板形状可動子200の硬磁性体にはトルクが作用し、光偏向器を駆動することができる。
本発明の特徴は、輪形状可動子201を第二ねじりばね203a、203bの二本で支持体204の2箇所に連結し、ダンパー構造206を可動子201より薄くしてねじりばねのねじり軸に直交する方向の可動子201の両端部に形成したことである。輪形状可動子201を第二ねじりばね203a、203bの二本で支持体204に連結してことで、曲げ剛性を高め、不要なたわみモードの動きを抑制することができる。さらに、ダンパー構造206を可動子201より薄くし、ねじりばねのねじり軸に直交する方向の可動子201の両端部に形成したことによって、慣性モーメントの増大を最小限にしてダンパー効果を大きくでき、Q値を抑えることができる。従って、形状のばらつきなどにより、駆動周波数と固有振動モードが完全に一致していなくても、固有振動モードの近傍の駆動周波数で、光偏向器を駆動することができる。
図3は、本発明の実施例3の画像形成装置を説明する図である。光源301から出射したレーザ光302は、出射光学系303で整形され、本発明の光偏向器304で走査される。結像光学系305は走査されたレーザ光を感光ドラム306上に結像させスポットを形成する。走査されたスポットは、走査軌跡307に沿って移動する。
本発明の光偏向器は、2つ以上の分離した複数のねじり固有振動モードを有しており、形状のばらつきなどにより、駆動周波数と固有振動モードが完全に一致していなくても、固有振動モードのQ値が低いことによって、固有振動モードの近傍の駆動周波数で光偏向器を駆動することができる。
従って、本実施例の画像形成装置に本発明の光偏向器を用いることによって、光の偏向走査の変位角を2つの振動モードを重ね合わせで駆動し、略等角速度光走査が可能となる。よって、レーザービームプリンタやデジタル複写機やマルチファンクションプリンタ等の画像形成装置に使用する場合において、画像形成時のスポット形状のばらつきを抑えることができる。
本発明の実施例1の光偏向器を説明する概略図である。 本発明の実施例2の光偏向器を説明する斜視図である。 本発明の実施例3の光偏向器を説明する斜視図である。 従来技術の光偏向器を説明する概略図である。
符号の説明
14、16 可動子
18、20 ねじりばね
22 回転子
23 固定子
24 支持体
26 ねじり軸
100、101 可動子
102 第一ねじりばね
103 第二ねじりばね
104 支持体
105 反射面
106 コイル
107 ダンパー構造
200 平板形状可動子
201 輪形状可動子
202a、202b 第一ねじりばね
203a、203b 第二ねじりばね
204 支持体
205 反射面
206 ダンパー構造
250 コイル
301 半導体レーザ
302 レーザ光
303 出射光学系
304 光偏向器
305 結像光学系
306 感光ドラム
307 走査軌跡

Claims (5)

  1. 複数の可動子と、
    少なくともいずれかの該可動子に形成される反射面と、
    前記複数の可動子を直列に連結する一直線上に配置された、
    複数のねじりばねと、
    該複数のねじりばねの一部を支持する支持体と、
    少なくともいずれかの前記可動子にトルクを印加する駆動手段と、
    からなる光偏向器であって、
    前記可動子の少なくとも一つが、
    空気抵抗を増大するダンパー構造を、
    前記反射面ではない部位に有することを、
    特徴とする光偏向器。
  2. 前記ダンパー構造が、
    前記ねじりばねのねじり軸に直交する方向の、
    前記可動子の両端部に形成されたことを、
    特徴とする請求項1に記載の光偏向器。
  3. 前記複数の可動子の一つは、
    前記複数のねじりばねの2本で前記支持体に支持されることを、
    特徴とする請求項1、2に記載の光偏向器。
  4. 前記ダンパー構造のねじり軸に対する慣性モーメントが、
    前記ダンパー構造が形成された前記可動子の慣性モーメントの、
    5%以下であることを、
    特徴とする請求項1〜3に記載の光偏向器。
  5. 光源と、
    請求項1〜4に記載の光偏向器とを具備することを、
    特徴とする画像形成装置。
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