JP2005249843A - 記録再生装置 - Google Patents

記録再生装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005249843A
JP2005249843A JP2004056191A JP2004056191A JP2005249843A JP 2005249843 A JP2005249843 A JP 2005249843A JP 2004056191 A JP2004056191 A JP 2004056191A JP 2004056191 A JP2004056191 A JP 2004056191A JP 2005249843 A JP2005249843 A JP 2005249843A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
recording
multiplexing method
recording medium
multiplexing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004056191A
Other languages
English (en)
Inventor
Ikuo Aoki
育夫 青木
Yoshitaka Takahashi
義孝 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Samsung R&D Institute Japan Co Ltd
Original Assignee
Samsung Yokohama Research Institute
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Samsung Yokohama Research Institute filed Critical Samsung Yokohama Research Institute
Priority to JP2004056191A priority Critical patent/JP2005249843A/ja
Publication of JP2005249843A publication Critical patent/JP2005249843A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Holo Graphy (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)

Abstract


【課題】 複数の多重方式を組み合わせてデータを記録することができるデータ記録方法を提供する。
【解決手段】 最初に多重方式Bの設定値を任意の初期値に固定する(ステップS101)。続いて、この状態で、多重方式Aにより、データをホログラム記録媒体に記録していく(ステップS102)。続いて、データの記録が完了したかどうか判定し(ステップS103)、記録が完了していない場合は、ホログラム記録媒体の全面に光スポットがシフトしたかどうか判定する(ステップS104)。Noの場合は、ステップS102に戻り、多重方式Aにより、再度データを記録していく。また、Yesの場合、多重方式Bの設定値を任意の値だけ変化させて設定する(ステップS105)。続いて、ステップS102に戻り、多重方式Aにより、再度データを記録していく。以上の動作をデータの記録完了まで繰り返し継続する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ホログラムメモリ媒体に複数の多重方式により情報を記録するデータ記録方法に関する。
近年、情報の記録媒体として相変化型や光磁気型などの書き換え可能な光ディスクが、広く普及している。これらの光ディスクは、さらに記録密度を高めるためには、ビームスポット径を小さくして、隣接トラックまたは隣接ビットとの距離を短くするなどの技術が必要である。
このように、光ディスクの高密度化は年々進んでいるが、一方で、上記の光ディスクは面内にデータを記録するため、その記録密度は光の回折限界に制限され、高密度記録の物理的限界に近づいている。したがって、更なる大容量化のためには、奥行き方向を含めた3次元(体積型)の多重記録が必要となる。
そこで、次世代のコンピュータファイルメモリとして、3次元的多重記録領域に由来する大容量性と2次元一括記録再生方式に由来する高速性とを兼ね備えたホログラムメモリが注目されている。ホログラムメモリは、例えば、フォトポリマーなどを記録材料とする記録層を2枚のガラス板に挟み込んで形成した記録媒体に記録情報に対応する物体光と参照光とを照射し、双方の光により生成される干渉縞を記録材料の屈折率の変化として記録するものであり、情報の再生時には、記録された干渉縞に対して参照光のみを照射し、参照光の回折光に基づいて、記録情報に対応する光学情報を抽出するものである。
このホログラムメモリは、同一の領域に複数の2次元データを多重記録することが可能であるから、CD等と同形状でありながら、膨大な記録容量をもつテラバイトメモリとして注目されている。将来の大容量化が期待されるホログラムメモリの記録方式として、いかに多重記録を実現するかが重要な課題である。特に、1種類の多重方式ではなく、2種類以上の多重方式を組み合わせた記録再生方式を実用化することが求められている。なお、非特許文献1には、複数の多重方式を組み合わせた例が記載されている。
H.J.Coufal、外2名,「Holographic Data Storage」,Springer Verlag,2000年8月
しかし、非特許文献1においては、単に複数の多重方式を組み合わせれば大容量化が可能であることが記載されているだけであり、具体的な記録再生の順序などは全く記載されてなく、実用化には程遠いという問題があった。
本発明は、上述した問題点に鑑みてなされたものであって、複数の多重方式を組み合わせてデータを記録することができるデータ記録方法を提供することを目的とする。
本発明は上記の課題を解決するためになされたもので、請求項1に記載の発明は、物体光および参照光を光記録媒体に照射し、該光記録媒体に前記物体光の情報を干渉縞として記録するデータ記録方法において、前記物体光および前記参照光の状態を示す設定値を、第1の多重方式における第1の設定値に設定するステップと、第2の多重方式により、前記光記録媒体にデータを記録するステップと、前記物体光および前記参照光の状態を示す設定値を、前記第1の多重方式における第2の設定値に設定するステップと、前記第2の多重方式により、前記光記録媒体にデータを記録するステップとを具備することを特徴とするデータ記録方法である。
請求項2に記載の発明は、物体光および参照光を光記録媒体に照射し、該光記録媒体に前記物体光の情報を干渉縞として記録するデータ記録方法において、第1の多重方式により前記光記録媒体にデータを記録するステップと、第2の多重方式に係る前記物体光および前記参照光の状態を示す設定値を変化させるステップと、前記第1の多重方式により前記光記録媒体にデータを記録するステップとを具備することを特徴とするデータ記録方法である。
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載のデータ記録方法において、前記光記録媒体はディスク状の構造であることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載のデータ記録方法において、前記光記録媒体はカード状の構造であることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜請求項4のいずれかの項に記載のデータ記録方法において、前記第1の多重方式は角度多重方式またはペリストロフィック多重方式であることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項1〜請求項5のいずれかの項に記載のデータ記録方法において、前記第2の多重方式はシフト多重方式であることを特徴とする。
本発明によれば、複数の多重方式を組み合わせてデータを記録することができるという効果が得られる。
以下、図面を参照し、本発明を実施するための最良の形態について説明する。本実施形態においては、角度多重方式、ペリストロフィック多重方式、およびシフト多重方式を組み合わせてデータの記録を行う方法を説明する。まず、上記の多重方式について説明する。
角度多重方式は、物体光に対する参照光の入射角度を変えながら、同一の記録領域に対して複数のデータを多重記録する方式である。ペリストロフィック多重方式は、ホログラム記録媒体(光記録媒体)を頂点とする円錐面内で参照光を回転させながら、同一の記録領域に対して複数のデータを多重記録する方式である。シフト多重方式は、データを記録する領域を微小量ずつずらしていきながらデータを記録していく方式である。
以下、図3を用いて、ペリストロフィック多重方式を説明する。例えば、4パターンの異なる2次元データ(例えばデータa〜データd)を同一箇所に記録する場合、物体光には、4種類の異なる2次元データが順次与えられる。図において、1はデータが記録されるホログラム記録媒体である。31a〜31dはそれぞれデータa〜データdに対応した物体光である。また、32a〜32dはそれぞれ物体光31a〜31dに対応した参照光である。
参照光32a〜32dは、物体光を照射するための対物レンズ(図示せず)の光軸50とホログラム記録媒体1の記録層とが交差する点(この点を中心にして、データが干渉縞として記録される)を円錐の頂点として、円錐面に沿って回転される。データaを記録する場合には、物体光31aと参照光32aとを干渉させ、記録層に干渉縞を記録し、データbを記録する場合には、物体光31bと参照光32bとを干渉させ、記録層に干渉縞を記録し、データcを記録する場合には、物体光31cと参照光32cとを干渉させ、記録層に干渉縞を記録し、データdを記録する場合には、物体光31dと参照光32dとを干渉させ、記録層に干渉縞を記録していけばよい。
データの再生を行う場合には、データ記録位置に参照光32aを照射すれば、データaに対応する回折光が得られ、2次元光検出器等でその光を電気信号に変換すれば、元の2次元データが得られる。以下同様に、データ記録時に用いた参照光を記録層に照射することにより、それぞれのデータに対応した回折光が得られる。
以下の[数1]はペリストロフィック多重におけるブラッグ角を表す式である。[数1]において、Lはホログラム記録媒体1の記録層の厚みであり、λは光の波長であり、θrはホログラム記録媒体1への参照光の入射角であり、θsはホログラム記録媒体1への物体光の入射角である。例えば、L=200(μm)、λ=500(nm)、θr=50(deg)、θs=0(deg)とすれば、Δψ〜5.3(deg)となる。この条件の場合は、参照光を光軸50の周りに6°おきに回転し、同一領域に60(360/6)多重が可能となる。
Figure 2005249843
以下、図4を用いてシフト多重方式を説明する。シフト多重を行うには、参照光を球面波とするか、参照波の位相、振幅、あるいは進行方向等を空間的にランダムとする必要がある。なお、シフト多重方式においてデータが記録された各領域は他の領域と重なりを持つものとする。
ある領域に物体光33a(データaに対応した物体光)を照射し、物体光33aと参照光34aとを干渉させ、ホログラム35aを記録する。続いて、記録する位置を微少量だけずらしてから、物体光33b(データbに対応した物体光)を照射し、物体光33bと参照光34bとを干渉させ、ホログラム35bを記録する。以下、順次記録位置をずらしながらデータを多重記録していく。データの再生を行う場合には、記録したホログラム35aの位置に参照光34aを照射すれば、参照光34aによってその位置に記録されたホログラム35aからのみ回折光を得ることができ、データaの2次元データを再生することができる。
次に、本実施形態によるデータ記録方法を説明する。図1はデータ記録方法の手順を示すフローチャートである。ここでは、多重方式A(シフト多重方式とする)と多重方式B(角度多重方式またはペリストロフィック多重方式とする)とを組み合わせてデータを記録する。まず、最初に多重方式Bの設定値を任意の初期値に固定する(ステップS101)。多重方式Bの設定値とは、例えば記録面内および記録面に垂直な面内における、物体光および参照光の角度(あるいは物体光に対する参照光の相対角度)である。
続いて、この状態で、多重方式Aにより、データをホログラム記録媒体に記録していく(ステップS102)。続いて、データの記録が完了したかどうか判定し(ステップS103)、記録が完了した場合は、処理を終了する。一方、記録が完了していない場合は、ホログラム記録媒体の全面に光スポットがシフトしたかどうか判定する(ステップS104)。ホログラム記録媒体の全面に光スポットがまだシフトしていない場合は、ステップS102に戻り、多重方式Aにより、再度データを記録していく。
また、ステップS104において、ホログラム記録媒体の全面に光スポットがシフトしたと判定された場合、角度等が同じ条件でデータを記録することができる領域がないので、多重方式Bの設定値を任意の値だけ変化させて設定する(ステップS105)。このとき、参照光の角度等の設定値が変わるので、上記のステップS102においてデータが記録された領域に再びデータを記録することができる。続いて、ステップS102に戻り、多重方式Aにより、再度データを記録していく。以上の動作をデータの記録完了まで繰り返し継続する。
図2は、データ記録方法の他の手順を示すフローチャートである。まず、多重方式Bの設定値を任意の初期値に固定する(ステップS201)。多重方式Bの設定値とは、図1のステップS101において設定される設定値と同様である。続いて、多重方式Bにおける参照光の角度等の設定値を変化させながら、ホログラム記録媒体の同一の領域に、多重方式Bによりデータを記録していく(ステップS202)。
続いて、データの記録が完了したかどうか判定し(ステップS203)、記録が完了した場合は、処理を終了する。一方、記録が完了していない場合は、多重方式Bの全ての設定値を使用したかどうか判定する(ステップS204)。多重方式Bの全ての設定を使用していない場合は、ステップS202に戻り、多重方式Bにより再度データを記録していく。
ステップS204において、多重方式Bの全ての設定値を使用したと判定された場合は、多重方式Aに係る物体光および参照光の設定値を変化させる(ステップS205)。この場合は、物体光および参照光の光スポットを任意の量だけシフトさせる。続いて、ステップS201に戻り、多重方式Bにより再度データを記録していく。以上の動作をデータの記録完了まで繰り返し継続する。
なお、ホログラム記録媒体の外形形状に関しては、主面の形状が円形であるディスク状であってもよいし、主面の形状が多角形であるカード状であってもよい。ホログラム記録媒体の外形形状がディスク状である場合には、データ記録時にホログラム記録媒体を、ホログラム記録媒体の主面の法線方向に伸びる回転軸を中心として連続的または間欠的に回転させながらデータを記録する。また、ホログラム記録媒体の外形形状がカード状である場合には、データ記録時に、データを記録再生するための光学系を、ホログラム記録媒体の主面に平行な方向に連続的または間欠的に移動させながらデータを記録する。本実施形態によるデータ記録方法は、これらの形状のホログラム記録媒体に対して、なんら問題なく適用することができる。
なお、多重方式を組み合わせる場合に、上述した組み合わせ以外の組み合わせを用いてもよい。例えば、角度多重方式とペリストロフィック多重方式とを組み合わせてもよい。この場合、例えばまず参照光の角度を角度多重方式における設定値に設定し、その状態で物体光の光軸を中心にして参照光を回転させながら、ペリストロフィック多重方式によってデータを記録し、続いて参照光の角度を角度多重方式における他の設定値に設定し、再度ペリストロフィック多重方式によってデータを記録すればよい。
以上で説明したように、本実施形態によれば、超大容量化が可能なホログラムメモリにおいて、複数の多重方式を組み合わせてデータを記録することができる。複数の多重方式の組み合わせは、シフト多重方式およびペレストロフィック多重方式の組み合わせやシフト多重方式および角度多重方式の組み合わせ等の様々な組み合わせが可能である。
以上、図面を参照して本発明の実施形態について詳述してきたが、具体的な構成はこれらの実施の形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
本発明の一実施形態によるデータ記録方法の手順を示すフローチャートである。 同実施形態によるデータ記録方法の他の手順を示すフローチャートである。 ペリストロフィック多重方式によるデータ記録の原理を説明するための参考図である。 シフト多重方式によるデータ記録の原理を説明するための参考図である。
符号の説明
1・・・ホログラム記録媒体、31a,31b,31c,31d,33a,33b・・・物体光、32a,32b,32c,32d,34a,34b・・・参照光、35a,35b・・・ホログラム、50・・・光軸。

Claims (6)

  1. 物体光および参照光を光記録媒体に照射し、該光記録媒体に前記物体光の情報を干渉縞として記録するデータ記録方法において、
    前記物体光および前記参照光の状態を示す設定値を、第1の多重方式における第1の設定値に設定するステップと、
    第2の多重方式により、前記光記録媒体にデータを記録するステップと、
    前記物体光および前記参照光の状態を示す設定値を、前記第1の多重方式における第2の設定値に設定するステップと、
    前記第2の多重方式により、前記光記録媒体にデータを記録するステップと、
    を具備することを特徴とするデータ記録方法。
  2. 物体光および参照光を光記録媒体に照射し、該光記録媒体に前記物体光の情報を干渉縞として記録するデータ記録方法において、
    第1の多重方式により前記光記録媒体にデータを記録するステップと、
    第2の多重方式に係る前記物体光および前記参照光の状態を示す設定値を変化させるステップと、
    前記第1の多重方式により前記光記録媒体にデータを記録するステップと、
    を具備することを特徴とするデータ記録方法。
  3. 前記光記録媒体はディスク状の構造であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のデータ記録方法。
  4. 前記光記録媒体はカード状の構造であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のデータ記録方法。
  5. 前記第1の多重方式は角度多重方式またはペリストロフィック多重方式であることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかの項に記載のデータ記録方法。
  6. 前記第2の多重方式はシフト多重方式であることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかの項に記載のデータ記録方法。

JP2004056191A 2004-03-01 2004-03-01 記録再生装置 Pending JP2005249843A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004056191A JP2005249843A (ja) 2004-03-01 2004-03-01 記録再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004056191A JP2005249843A (ja) 2004-03-01 2004-03-01 記録再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005249843A true JP2005249843A (ja) 2005-09-15

Family

ID=35030405

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004056191A Pending JP2005249843A (ja) 2004-03-01 2004-03-01 記録再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005249843A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008102985A (ja) * 2006-10-17 2008-05-01 Sony Corp ホログラム記録再生装置およびホログラム記録再生光学装置
JP2008268829A (ja) * 2007-03-27 2008-11-06 Sharp Corp ホログラム記録再生装置およびホログラム記録再生方法
WO2012026115A1 (ja) * 2010-08-27 2012-03-01 新日鐵化学株式会社 光記録方法、及び光記録再生方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008102985A (ja) * 2006-10-17 2008-05-01 Sony Corp ホログラム記録再生装置およびホログラム記録再生光学装置
JP4609409B2 (ja) * 2006-10-17 2011-01-12 ソニー株式会社 ホログラム記録再生装置およびホログラム記録再生光学装置
JP2008268829A (ja) * 2007-03-27 2008-11-06 Sharp Corp ホログラム記録再生装置およびホログラム記録再生方法
WO2012026115A1 (ja) * 2010-08-27 2012-03-01 新日鐵化学株式会社 光記録方法、及び光記録再生方法
JP2012048790A (ja) * 2010-08-27 2012-03-08 Nippon Steel Chem Co Ltd 光記録方法、及び光再生方法
TWI555017B (zh) * 2010-08-27 2016-10-21 Nat Inst Of Advanced Ind Scien Optical recording method and optical regeneration method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7830775B2 (en) Writeable optical recording of multilevel oriented nano-structure discs
JP2018137031A (ja) ホログラム記録再生方法およびホログラム記録再生装置
JP4275630B2 (ja) ホログラフィックwormメモリに対するデータ記録/再生装置およびその方法
KR20050026368A (ko) 홀로그램 기록 재생 장치 및 홀로그램 기록 재생 방법
US20110096653A1 (en) Micro-holographic data storage system and method
JP6553495B2 (ja) ホログラム記録再生方法およびホログラム記録再生装置
JP2005249843A (ja) 記録再生装置
JP6130752B2 (ja) ホログラフィックデータ記憶媒体およびそれに関連した方法
JP4718558B2 (ja) ホモダイン検波を伴うホログラフィック記憶装置
KR100657286B1 (ko) 홀로그램 메모리용 매체, 그 기록 장치 및 방법, 및 그재생 장치 및 방법
TWI274335B (en) Optical recording medium
JP2010181760A (ja) 光情報記録方法および記録装置
JP2005078691A (ja) ホログラフィック記録媒体
KR100619049B1 (ko) 홀로그램 메모리 매체
JP2013541797A (ja) データ記録及び読出
JP2005235312A (ja) 記録再生装置
JP2006048810A (ja) ホログラム記録再生方法
Okubo et al. Development of large capacity holographic memory using blue laser
JP2007256951A5 (ja)
JP2005259197A (ja) 光記録媒体
JP2005234102A (ja) ホログラムメモリ用媒体
JP2005257773A (ja) ホログラムメモリ用媒体
JP2005267785A (ja) 光記録媒体
JP2007171266A (ja) ホログラム記録媒体作製方法、ホログラム記録媒体およびホログラム記録媒体作製装置
JP2005235309A (ja) ホログラムメモリ用媒体および情報記録再生方法

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Effective date: 20061102

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

A621 Written request for application examination

Effective date: 20070215

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080411

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080422

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20090721

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20091218