JP2005248633A - コンクリート部材の連結装置 - Google Patents

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【課題】 連結しようとするコンクリート部材を連結位置まで移動しなくても、自動的に誘導されるようにする。
【解決手段】 隣接するコンクリート部材を、夫々の端部にて係合手段により連結するための装置について、外側の高部17から内側の低部18へ向かう内向き斜面19、20を有するジョイント部材16を用いる、一方、コンクリート部材11、12の端部13、14には、連結位置付近で内向き斜面19、20と係合するガイド斜面31、32を有する凹状の係合部26、27を設け、一方のコンクリート部材11の係合部26にジョイント部材16の一側部を係合し、同じジョイント部材16の他側部27に他方のコンクリート部材12を係合部27にて係合し、当該係合部27のガイド斜面31、32がジョイント部材16の内向き斜面20を下方へ摺動して定位置に誘導されるようにする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、隣接するコンクリート部材を、夫々の端部にて係合手段により連結するための装置に関するものである。
例えば、側溝用ブロックのようなコンクリート部材には、従来から、連結片をボルトで止める方式が取られており、連結片と偏心カムを組み合わせるもの、或いは連結片のボルト穴を長穴とし心が合わなくてもボルト止め可能にしたものなどが、重量物の連結に伴う困難を解消するために用いられている。しかしこれらの連結方法は、部材の引き寄せを完全には行えなかったり地盤の不等沈下により側溝用ブロック間に段差を生じるという問題がある。
また先行技術を見ると、特開平11−36432号の発明では、連結片の左右両端を折曲して係止爪を形成し、ボルト穴を有する凹部に嵌め合わせる構成を開示している。この場合、連結片と凹部の嵌合により或る程度はブロックのずれ止めがなされると考えられるが、係止爪を係止し得る連結位置までブロックを移動させるという最も困難な作業については何も触れていない。
特開2003−82749号の発明は、ブロック側壁部の一側端に連結部材を設け、ブロック側壁部の他側端に被連結部材を設け、連結部材の下向きの係合部を被連結部材に係合させる構成を有し、連結のための手間や時間がかからないという課題を達成すると説明している。しかし同発明の場合にも、軸状の被連結部材にフック型の係合部を係合させるものであるので、最終連結位置までブロックを運ばなければならない点では前記発明と同じである。
特開平11−36432号 特開平11−269969号 特開2003−82749号
本発明は前記の点に着目してなされたもので、その課題は、連結しようとするコンクリート部材を連結位置まで移動しなくても、自動的に誘導されるようにしたコンクリート部材の連結装置を提供することである。また本発明の他の課題は、ボルトを使用しないコンクリートの連結装置を提供することである。また本発明の他の課題は、コンクリート部材を連結した状態からジョイント部材を抜き取り、容易にコンクリート部材の連結を解除可能とすることである。
前記の課題を解決するため、本発明は、隣接するコンクリート部材を、夫々の端部にて係合手段により連結するための装置について、係合手段として、外側の高部から内側の低部へ向かう内向き斜面を有するジョイント部材を用いる、一方、コンクリート部材の端部には、連結位置付近にて上記内向き斜面と係合するガイド斜面を有する凹状の係合部を設け、一方のコンクリート部材の係合部にジョイント部材の一側部を係合し、同じジョイント部材の他側部に他方のコンクリート部材を係合部にて係合し、当該係合部のガイド斜面がジョイント部材の内向き斜面を下方へ摺動して定位置に誘導されるようにするという手段を講じたものである。
本発明に係る連結装置は、係合手段によってコンクリート部材同士を連結するためのものであり、係合手段として、連結器具の機能を果たすジョイント部材を用い、ジョイント部材をコンクリート部材に取り付ける相手として、係合部をコンクリート部材の端部に設ける。本発明の装置はコンクリート部材の端部或いは側面を施工対象とし、重力により上から下へ向かうコンクリート部材の自然な動きを、連結の際の誘導のために利用するものである。
ジョイント部材は、内側が低く、外側が高く、かつ外側の高部から内側の底部と向かう内向き斜面を有する。ここで内側とは、コンクリート部材の端部に近い側のことであり、外側とは、係合部にジョイント部材を嵌め込んだときにコンクリート部材の端部から外方へ離れている側のことである。ジョイント部材は隣接するコンクリート部材の係合部に嵌め込むために、左右対称の形状を取ることができる(図3〜図5参照)。しかし、一方のコンクリート部材にジョイント部材を取り付け、他方のコンクリート部材を正規位置に誘導するためには、必ずしも左右対称でなければならないということはない。左右対称の形状を取るジョイント部材の場合、1種類で良い上、コンクリート部材の係合部の形状も1種類で済む。
係合部は、コンクリート部材の端部に凹状に設けられる。係合部には、連結位置付近にて内向き斜面と係合するガイド斜面が設けられる。ガイド斜面は、ジョイント部材を一方のコンクリート部材に取り付けてある状態において、他方のコンクリート部材の係合部と係合させたときに、内向き斜面を摺動し得る。そしてこの摺動により、隣接するコンクリート部材同士が定位置である連結位置に誘導されるようになるとともに、定位置からずれ動きにくい状態を維持する。つまり、他方のコンクリート部材は重力により斜面に沿って常に連結位置に向けられるので、ずれにくく、万一ずれ力が働いたとしても、その後では元の定位置へ戻るようになる。
係合部のガイド斜面には、金属片等から成る補強部を設けることができる。これは、ガイド斜面を有する係合部がコンクリート部材の型成形の際に形成され、構造的に小さく弱いコンクリート部分であるので、破壊を免れるように補強するものである。補強部は、金属片等をコンクリート部材と一体に型成形することにより設けることができる。また、金属片等によって補強を形成することで、ジョイント部材との間の摩擦がより小さくなり、よりスムーズに摺動し得るようになる。
本発明では、一方のコンクリート部材の係合部にジョイント部材の一側部を係合し、同じジョイント部材の他側部に他方のコンクリート部材を係合部にて係合し、ガイド斜面が内向き斜面を下方へ摺動して定位置に誘導するものとなる。このとき、他方のコンクリート部材の係合部は、ジョイント部材の他側部より大型に形成し、係合時に生じた隙間に、くさびを打ち込み、ジョイント部材を固定させる構成を取ることができる。このくさび
は、打ち込み側面に斜面を有する本来のくさびであっても良いし、また斜面を有していないかい物、スペーサーの類であっても良い。
さらに、本発明におけるジョイント部材は、めねじ穴を有していても良く、それに螺合するおねじ部を有する器具を用いて、連結した状態にあるジョイント部材をコンクリート部材から抜き取るために使用することができる。この抜き取り器具は、ジョイント部材のめねじ穴に螺合するおねじを取り付けた可動枠と、可動枠にねじ合わせた抜き取りボルトと、抜き取りボルトの先端を軸受けした支持枠とを有し、支持枠をコンクリート部材に当接し、抜き取りボルトをねじ込むことにより可動枠を支持枠から話す動作に伴い抜き取りボルトを引っ張り、ジョイント部材を抜き取る、という構成作用を有している。
本発明は以上の如く構成されかつ作用するものであるから、内向き斜面を有するジョイント部材と、ガイド斜面を有するコンクリート部材の係合部とを有する係合手段により、コンクリート部材を誘導することができ、また、コンクリート部材を連結位置まで移動しなくても、自動的にコンクリート部材を誘導することができ、また、コンクリート部材同士の結合にボルトを必要としないので、在庫管理不要かつ施工スピードの向上が可能であり、さらに、ジョイント部材の抜き取りも、専用器具により可能であるので、既に連結されているコンクリート部材同士の連結解除が容易に行なえるという効果を奏する。
以下図示の実施形態を参照して本発明をより詳細に説明する。図1はボックスカルバートとして示されたコンクリート部材11、12を夫々の端部13、14にて係合手段15により連結する装置の例を示している。
例示の係合手段15は、左右対称型のジョイント部材16を使用するものである。例示のジョイント部材16は図3〜図5に示すように、外側の高部17から内側の低部18へ向かう内向き斜面19、20を左右対称に一対有している。また、ジョイント部材16の周囲は、平面21、22、23で囲まれており、正面には前後方向の穴が設けられていて雌ねじ24、25が左右一対形成されている。例示のジョイント部材16は鋼製であり、1t用及び3t用等と、使用の予測されるコンクリート部材11、12の重量に応じて使い分けるものとされており、1t用で長さ70mm、高さ40mm、奥行35mmとして好適な結果を得た。
ジョイント部材16を嵌め込むための相手である係合部26、27は、コンクリート部材11、12の端部側面に形成されており、一方のコンクリート部材11の係合部26については、ジョイント部材16の内向き斜面19、20、左側面(内側面)21、下側面23から成る左半分をがたなく嵌合し得る大きさ及び形状を有している。これに対して、他方のコンクリート部材12の係合部27は、内向き斜面19、20と右側面(外側面)22ががたなく嵌合しえる大きさ及び形状の部分と、下側面23より下に空所を設ける隙間28を有しており、隙間28にはくさび29が打ち込まれるようになっている。例示の係合部26、27の場合、各係合部26、27の空所の上部に鋼製の補強部材31、32が取り付けられ、ガイド斜面を構成している。
このように構成されている本発明のコンクリート部材の連結装置は、図6に示すような手順で連結作業を進めることができる。即ち、図6(a)に示すものは、一方のコンクリート部材11に対して他方のコンクリート部材12を連結するに当たり、他方のコンクリート部材12をクレーンなどで吊り上げて、その係合部27の下の隙間28に、一方のコンクリート部材11の端部に取り付けてあるジョイント部材16が収まるように移動した段階である。このまま、他方のコンクリート部材12を下降させると、他方のコンクリート部材12の補強部材32がジョイント部材16の内向き斜面20に接し、連結位置付近で係合状態となり図6(b)、さらにクレーンを弛めるとコンクリート部材12は重力により面接触状態で摺動してゆき、定位置まで誘導されると一方のコンクリート部材11の端部13と他方のコンクリート12の端部14がぴたりと接触し、連結状態となる。そこで隙間28にくさび29を打ち込み、ジョイント部材16を固定して連結作業を終了する(図6(c))。
図7以下は、本発明のコンクリート部材の連結装置により連結状態にあるジョイント部材16を抜き取り、結合を解除するための抜き取り器具33を例示したものである。例示の抜き取り器具33は、ジョイント部材16の一対の雌ねじ24、25に螺合する雄ねじ34、35を回転可能に頭部で掛け止めた一対の長孔36、37を有する可動枠38と、長孔間にて可動枠38に螺合した抜き取りボルト39と、抜き取りボルト39の先端を回転可能に軸受した支持枠41とを有し、支持枠41はジョイント部材16を押さえることなく、コンクリート部材11、12に接触して支えるために十字型に配置した脚部42を有している。なお、43は螺合用ナットであり、抜き取りボルト39を螺合させる相手として可動枠38に溶接されている。
抜き取り器具33を用いてジョイント部材16を抜き取るためには、抜き取りボルト39をねじ戻した状態にして可動枠38と支持枠42とを接近させておいてから、雄ねじ34、35をジョイント部材16の雌ねじ24、25に螺合させる(図7(b)、(c)及び図8(a)を参照。)。雄ねじ34、35を雌ねじ24、25に十分にねじ入れたならば、抜き取りボルト39をねじ込むように操作すると、螺進により支持枠42が加圧さ
れ、それと反対に可動枠38が支持枠42から離れて行き、それに伴なって可動枠38と雄ねじ34、35により結合しているジョイント部材16をコンクリート部材11、12の各係合部26、27から抜き出すことができる(図8(b)参照。)。
このように、本発明に係るコンクリート部材の連結装置は、ジョイント部材の内向き斜面の分力によりコンクリート部材を自然に最終の連結位置へ誘導することができるものであり、隣接するコンクリート部材同士を端部が接触するまでクレーン操作等により動かさなくて良いという利点を有する。また既に連結してあるコンクリート部材も、抜き取り器具により安全かつスムーズに抜き取ることができ、作業性の著しい向上に寄与する。
本発明に係るコンクリート部材の連結装置の1例を示す斜視図。 図1の要部拡大図。 本発明装置に使用するジョイント部材の例を示す斜視図。 図3のものの上面図。 (a)図4のものの雌ねじ部を通る縦断面図。(b)図4に対する正面図。 (a)本発明装置によるコンクリート部材の連結作業の初期段階を示す正面図。(b)同じく内向き斜面にガイド斜面が誘導されている段階を示す正面図。(c)最終連結状態を示す正面図。 (a)抜き取り器具の例を示す正面図。(b)同上のものの平面図。(c)同じく縦断面図。 (a)抜き取り器具をジョイント部材に取り付けた状態の斜視図。(b)ジョイント部材を抜き取っている状態の斜視図。
符号の説明
11、12 コンクリート部材
13、14 端部
15 係合手段
16 ジョイント部材
17 高部
18 低部
19、20 内向き斜面
24、25 雌ねじ
26、27 係合部
28 隙間
29 くさび
31、32 ガイド斜面としての補強部材
33 抜き取り器具
34、35 雄ねじ
38 可動枠
39 抜き取りボルト
41 支持枠


Claims (5)

  1. 隣接するコンクリート部材を、夫々の端部にて係合手段により連結するための装置であって、係合手段として、外側の高部から内側の低部へ向かう内向き斜面を有するジョイント部材を用いる、一方、コンクリート部材の端部には、連結位置付近にて上記内向き斜面と係合するガイド斜面を有する凹状の係合部を設け、一方のコンクリート部材の係合部にジョイント部材の一側部を係合し、同じジョイント部材の他側部に他方のコンクリート部材を係合部にて係合し、当該係合部のガイド斜面がジョイント部材の内向き斜面を下方へ摺動して定位置に誘導されるようにしたことを特徴とするコンクリート部材の連結装置。
  2. 係合部のガイド斜面に、金属片等から成る補強部が設けてある請求項1記載のコンクリート部材の連結装置。
  3. 他方のコンクリート部材の係合部は、ジョイント部材の他側部より大型であり、係合時に生じた隙間に、くさびを打ち込み、ジョイント部材を固定可能とした請求項1記載のコンクリート部材の連結装置。
  4. ジョイント部材はめねじ穴を有しており、ジョイント部材の抜き取りに用いる器具をそのおねじ部を螺合させて取り付けるように構成されている請求項1記載のコンクリート部材の連結装置。
  5. 抜き取り器具は、ジョイント部材のめねじ穴に螺合するおねじを取り付けた可動枠と、可動枠にねじ合わせた抜き取りボルトと、抜き取りボルトの先端を軸受けした支持枠とを有し、支持枠をコンクリート部材に当接し、抜き取りボルトをねじ込むことにより可動枠を支持枠から離す動作に伴い抜き取りボルトを引っ張り、ジョイント部材を抜き取る、という構成を有する請求項4記載のコンクリート部材の連結装置。

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