JP2005247458A - 物品判定方法および装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】物品自体の画像からは区別できない物品を画像上で区別可能にする。
【解決手段】物品a,bの上面が同一形状・サイズ・色の場合、物品bのみを台20に載せ、カメラ4から物品aの上面までの距離と物品bの上面までの距離を異ならせる。
【効果】カメラ4から見た物品aの上面の画像と物品bの上面の画像がサイズで異なるようになるため、両者を区別可能になる。
【選択図】図1
【解決手段】物品a,bの上面が同一形状・サイズ・色の場合、物品bのみを台20に載せ、カメラ4から物品aの上面までの距離と物品bの上面までの距離を異ならせる。
【効果】カメラ4から見た物品aの上面の画像と物品bの上面の画像がサイズで異なるようになるため、両者を区別可能になる。
【選択図】図1
Description
本発明は、物品判定方法および装置に関し、さらに詳しくは、物品自体の画像からは区別できない第1の物品と第2の物品とを区別可能にした物品判定方法および装置に関する。
従来、上下に重ねることなく並べた複数の物品を上方から撮像し、得られた画像を基に物品の種別を判定し、数量を計数する「物品の数量検査装置」が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特許第278751号公報
上記従来の「物品の数量検査装置」では、上方から見た物品の色とその色の面積とから物品の種別を判定している。
しかし、例えばミルク無し缶コーヒーとミルク入り缶コーヒーのように上方から見た色と面積とが同一の物品の種別は判定することが出来ない問題点がある。
そこで、本発明の目的は、物品自体の画像からは区別できない第1の物品と第2の物品とを区別可能にした物品判定方法および装置を提供することにある。
しかし、例えばミルク無し缶コーヒーとミルク入り缶コーヒーのように上方から見た色と面積とが同一の物品の種別は判定することが出来ない問題点がある。
そこで、本発明の目的は、物品自体の画像からは区別できない第1の物品と第2の物品とを区別可能にした物品判定方法および装置を提供することにある。
第1の観点では、本発明は、物品を撮影した画像を基に物品の種別を判定する物品判定方法において、物品自体では画像上区別できない第1の物品と第2の物品とがあるとき、第1の物品のみを台に載せるか又は第1の物品のみに台を被せて、第1の物品の画像を第2の物品の画像と異ならせて区別することを特徴とする物品判定方法を提供する。
また、上記構成において「種別」とは、内容の区別や、良品と不良品の区別などをいう。
また、上記構成において「台」とは、物品を載せたり物品に被せたりして撮影した場合に画像上で十分な差を生じるような厚みを有する部材をいう。
上記第1の観点による物品判定方法では、作業者が第1の物品のみを台に載せるか又は第1の物品のみに台を被せることで、画像上で第1の物品と第2の物品とを区別できるようになる。
また、上記構成において「種別」とは、内容の区別や、良品と不良品の区別などをいう。
また、上記構成において「台」とは、物品を載せたり物品に被せたりして撮影した場合に画像上で十分な差を生じるような厚みを有する部材をいう。
上記第1の観点による物品判定方法では、作業者が第1の物品のみを台に載せるか又は第1の物品のみに台を被せることで、画像上で第1の物品と第2の物品とを区別できるようになる。
第2の観点では、本発明は、上下に重ねることなく容器または枠内に並べた複数の物品を上方から撮像し画像を生成するカメラと、前記画像を基に前記物品の種別を判定する種別判定手段と、前記容器または枠内に物品を並べる際に選択した物品のみを載せるか又は選択した物品のみに被せる台とを具備したことを特徴とする物品判定装置を提供する。
上記構成において「容器」とは、上方から物品が視認可能なコンテナ,かご,ケース,パレット,トレイなどをいう。また、「枠」とは、容器の底を省いたものをいう。
上記第2の観点による物品判定装置では、選択した物品のみを台に載せるか又は選択した物品のみに台を被せることで、選択した物品と選択しなかった物品を画像上で区別できるようになる。
上記構成において「容器」とは、上方から物品が視認可能なコンテナ,かご,ケース,パレット,トレイなどをいう。また、「枠」とは、容器の底を省いたものをいう。
上記第2の観点による物品判定装置では、選択した物品のみを台に載せるか又は選択した物品のみに台を被せることで、選択した物品と選択しなかった物品を画像上で区別できるようになる。
第3の観点では、本発明は、上下に重ねることなく容器内に並べた複数の物品を上方から撮像し画像を生成するカメラと、前記画像を基に前記物品の種別を判定する種別判定手段とを具備すると共に、前記容器は、選択した物品のみを載せるための台部を有することを特徴とする物品判定装置を提供する。
上記第3の観点による物品判定装置では、選択した物品のみを台部に載せることで、選択した物品と選択しなかった物品を画像上で区別できるようになる。
上記第3の観点による物品判定装置では、選択した物品のみを台部に載せることで、選択した物品と選択しなかった物品を画像上で区別できるようになる。
本発明の物品判定方法および装置によれば、物品自体の画像からは区別できない第1の物品と第2の物品とを区別可能になる。
以下、図に示す実施例により本発明をさらに詳細に説明する。なお、これにより本発明が限定されるものではない。
図1は、実施例1に係る物品判定装置100を示す構成図である。
この物品判定装置100は、複数の物品a〜d,xを上下に重ねることなく並べたトレイ1a,1bを搬送する搬送装置2と、搬送装置2上の「待機位置」でトレイを止めるためのストッパ2aと、搬送装置2上の「撮像位置」でトレイを止めるためのストッパ2bと、搬送装置2上の「手動入力位置」でトレイを止めるためのストッパ2cと、搬送装置2やストッパ2a〜2cを駆動する制御装置3と、撮像位置で止まったトレイを上方から撮像し画像を生成するカメラ4と、物品a〜d,xに付してあるバーコードを読み取るためのバーコードリーダ5と、作業者へのメッセージを表示するための液晶表示器の如き表示パネル6と、判定が完了したトレイに載せられている物品の種別と数量を印刷するためのプリンタ7と、コンピュータ8と、キーボードの如き入力装置9と、CRTの如き表示装置10と、所定の物品bを載せるか又は所定の物品dに被せる台20とを具備している。
この物品判定装置100は、複数の物品a〜d,xを上下に重ねることなく並べたトレイ1a,1bを搬送する搬送装置2と、搬送装置2上の「待機位置」でトレイを止めるためのストッパ2aと、搬送装置2上の「撮像位置」でトレイを止めるためのストッパ2bと、搬送装置2上の「手動入力位置」でトレイを止めるためのストッパ2cと、搬送装置2やストッパ2a〜2cを駆動する制御装置3と、撮像位置で止まったトレイを上方から撮像し画像を生成するカメラ4と、物品a〜d,xに付してあるバーコードを読み取るためのバーコードリーダ5と、作業者へのメッセージを表示するための液晶表示器の如き表示パネル6と、判定が完了したトレイに載せられている物品の種別と数量を印刷するためのプリンタ7と、コンピュータ8と、キーボードの如き入力装置9と、CRTの如き表示装置10と、所定の物品bを載せるか又は所定の物品dに被せる台20とを具備している。
図2は、搬送装置2を上方から見た図である。
トレイ1aは、撮影位置にあり、カメラ4の撮像範囲4aに入っている。トレイ1aには、上面が円形で同サイズの物品aおよび物品bと、上面が正方形の物品cと、上面が三角形の物品xとを上下に重ねることなく並べてある。ただし、物品aは直接トレイ1aに置かれ、物品bは台20を履かせてトレイ1aに置かれている。
トレイ1bは、待機位置にある。トレイ1bには、上面が円形で同サイズの物品aおよび物品dを上下に重ねることなく並べてある。ただし、物品aには何も被せないが、物品dには台20を被せてある。
トレイ1aは、撮影位置にあり、カメラ4の撮像範囲4aに入っている。トレイ1aには、上面が円形で同サイズの物品aおよび物品bと、上面が正方形の物品cと、上面が三角形の物品xとを上下に重ねることなく並べてある。ただし、物品aは直接トレイ1aに置かれ、物品bは台20を履かせてトレイ1aに置かれている。
トレイ1bは、待機位置にある。トレイ1bには、上面が円形で同サイズの物品aおよび物品dを上下に重ねることなく並べてある。ただし、物品aには何も被せないが、物品dには台20を被せてある。
図3は、トレイ1aの拡大図である。
トレイ1aには、x座標「A,B,C,D」とy座標「1,2,3,4」とが印字してある。そして、x座標,y座標の組み合わせの16個の座標位置が区画してあり、最大16個の物品を載せられるようになっている。
トレイ1aには、x座標「A,B,C,D」とy座標「1,2,3,4」とが印字してある。そして、x座標,y座標の組み合わせの16個の座標位置が区画してあり、最大16個の物品を載せられるようになっている。
図4は、台20の斜視図である。
台20は、円筒容器形状である。台20の底部20aは、厚さhを有する。底部20aの外側に露れた底面を外底面20bと呼び、底部20aの内側に隠れた底面を内底面20cと呼ぶ。
台20は、円筒容器形状である。台20の底部20aは、厚さhを有する。底部20aの外側に露れた底面を外底面20bと呼び、底部20aの内側に隠れた底面を内底面20cと呼ぶ。
図5は、トレイ1aの画像Gaを示す模式図である。
物品aの上面と物品bの上面は元々は同サイズであるが、物品bのみが台20に載っているため、画像Ga上では、物品aの上面より物品bの上面の方が大きなサイズに見える。これにより、画像Ga上で、物品aと物品bとを区別できる。
物品aの上面と物品bの上面は元々は同サイズであるが、物品bのみが台20に載っているため、画像Ga上では、物品aの上面より物品bの上面の方が大きなサイズに見える。これにより、画像Ga上で、物品aと物品bとを区別できる。
図6は、作業者がトレイ(1a,1b)に物品を積み込む作業の流れを示すフロー図である。
ステップQ1では、作業者は、例えば出庫する予定の物品の一つを手に取る。
ステップQ2では、手に取っっている物品が「物品b」ならステップQ3へ進み、「物品b」でないならステップQ4へ進む。
ステップQ3では、手に取っっている物品に台20を履かせてトレイに載せる。そして、ステップQ7へ進む。
ステップQ1では、作業者は、例えば出庫する予定の物品の一つを手に取る。
ステップQ2では、手に取っっている物品が「物品b」ならステップQ3へ進み、「物品b」でないならステップQ4へ進む。
ステップQ3では、手に取っっている物品に台20を履かせてトレイに載せる。そして、ステップQ7へ進む。
ステップQ4では、手に取っっている物品が「物品d」ならステップQ5へ進み、「物品d」でないならステップQ6へ進む。
ステップQ5では、手に取っっている物品に台20を被せてトレイに載せる。そして、ステップQ7へ進む。
ステップQ5では、手に取っっている物品に台20を被せてトレイに載せる。そして、ステップQ7へ進む。
ステップQ6では、手に取っっている物品をトレイに載せる。そして、ステップQ7へ進む。
ステップQ7では、例えば出庫する予定の物品が未だ残っているならステップQ1へと戻り、出庫する予定の全物品をトレイに載せ終わったならステップQ8へ進む。
ステップQ8では、トレイを搬送装置2の待機位置に載せる。
そして、作業者は「手動入力位置」へ移動し、自分のトレイが運ばれてくるのを待つ。
そして、作業者は「手動入力位置」へ移動し、自分のトレイが運ばれてくるのを待つ。
図7は、コンピュータ7の物品判定処理を示すフロー図である。
ステップP1では、ストッパ2a,2bを上げる。
ステップP1では、ストッパ2a,2bを上げる。
ステップP2では、カメラ4の画像を取り込む。
ステップP3では、画像から撮像位置にトレイがあるか否か判定し、トレイがないならステップP4へ進み、(図2に示すように)トレイ(1a)があるならステップP5へ進む。
ステップP3では、画像から撮像位置にトレイがあるか否か判定し、トレイがないならステップP4へ進み、(図2に示すように)トレイ(1a)があるならステップP5へ進む。
ステップP4では、ストッパ2aを下げ、トレイが待機位置から撮像位置へ流れるようにする。そして、ステップP2へと戻る。
ステップP5では、ストッパ2aを上げ、(図2に示すように)次のトレイ(1b)が待機位置で止まるようにする。
ステップP6では、画像を基にトレイ上の複数の物品の画像を個々に切り分け、各物品の位置を検出する。そして、位置を検出した物品の画像と予め記憶している物品a,b,c,dの画像情報(物品aの上面形状およびサイズ,台20に載せたときの物品bの上面形状およびサイズ,物品cの上面形状およびサイズ,物品dに台20に被せたときの画像の形状およびサイズ)とを照合して、物品の種別を判定し、同種の物品の数量を計数する。種別を判定できなかった物品は、その位置を取り出しておく。
例えば、図2に示すトレイ1aでは、物品a,b,cは該当する画像情報があるため種別を判定し数量を計数する。一方、物品xには該当する画像情報がないため判定できないので、物品xの座標(C,2)を取り出しておく。
例えば、図2に示すトレイ1aでは、物品a,b,cは該当する画像情報があるため種別を判定し数量を計数する。一方、物品xには該当する画像情報がないため判定できないので、物品xの座標(C,2)を取り出しておく。
ステップP7では、ストッパ2cを上げ、トレイが手動入力位置で止まるようにする。
ステップP8では、ストッパ2bを下げ、(図8に示すように)トレイ(1a)が撮像位置から手動入力位置へ流れるようにする。
ステップP8では、ストッパ2bを下げ、(図8に示すように)トレイ(1a)が撮像位置から手動入力位置へ流れるようにする。
ステップP9では、種別を判定できなかった物品があったかチェックし、あったならステップP10へ進み、なかったならステップP12へ進む。
ステップP10では、図9に示すように、種別を判定できなかった物品(x)の位置(C,2)を表示パネル6に表示すると共にバーコードリーダ5を使って種別を手動入力すべき旨のメッセージを表示パネル6に表示する。
この表示を見て、作業者は、表示された位置にある物品(x)を取り出し、それに付されているバーコードをバーコードリーダ5で読み取る。
この表示を見て、作業者は、表示された位置にある物品(x)を取り出し、それに付されているバーコードをバーコードリーダ5で読み取る。
ステップP11では、バーコードをバーコードリーダ5で読み取るまで待ち、読み取ったならその結果により物品(x)の種別と数量を更新し、ステップP12へ進む。
ステップP12では、トレイ(1a)上の全物品の種別判定と数量計数が終わった旨のメッセージを表示パネル6に表示する。
ステップP13では、トレイ(1a)上の全物品の物品の種別と数量とをプリンタ7から打ち出す。
ステップP13では、トレイ(1a)上の全物品の物品の種別と数量とをプリンタ7から打ち出す。
ステップP14では、ストッパ2bを上げ、次のトレイ(1b)が撮像位置で止まるようにする。
ステップP15では、ストッパ2cを下げ、(図10に示すように)トレイ(1a)が次のステージへ流れるようにする。
そして、ステップP2へと戻る。
ステップP15では、ストッパ2cを下げ、(図10に示すように)トレイ(1a)が次のステージへ流れるようにする。
そして、ステップP2へと戻る。
作業者は、プリントアウトが出たら、プリントアウトを切り取ると共にトレイ(1a)を搬出装置2から取り出してもよい。
実施例1の物品判定装置100によれば、上面形状が同一の物品(a,b,d)を画像上で区別可能になる。また、種別を判定できなかった物品(x)が混入していた場合、その種別を判定できなかった物品(x)の位置を報知するので、該物品(x)を容易に見つけることが出来ると共に、該物品(x)の種別を手動入力することが出来る。
実施例1の台20の代わりに(又は実施例1の台20に加えて)、図11に示す如きトレイ1Aを用いてもよい。
このトレイ1Aは、高さの異なる底面20A,20B,20Cを有している。
このトレイ1Aは、高さの異なる底面20A,20B,20Cを有している。
作業者は、図6のステップQ3では物品(b)を底面20Bに載せ、ステップQ5では物品(d)を底面20Cに載せ、ステップQ6では物品(a,c)を底面20Aに載せるようにする。
実施例2の物品判定装置によっても、上面形状が同一の物品(a,b,d)を画像上で区別可能になる。
実施例1や実施例2では物品の画像の形状とサイズとから種別を判定したが、物品の画像の色と面積とから種別を判定してもよい。
実施例1や実施例2のカメラ4とは別に設けたカメラで別の角度から撮像した画像を基に物品の種別を判定してもよい。
物品の入出庫管理に利用できる。
1a,1b,1A トレイ
2 搬送装置
2a,2b,2c ストッパ
3 制御装置
4 カメラ
4a 撮像範囲
5 バーコードリーダ
6 表示パネル
7 プリンタ
8 コンピュータ
9 入力装置
10 表示装置
20 台
100 物品判定装置
a〜d,x 物品
2 搬送装置
2a,2b,2c ストッパ
3 制御装置
4 カメラ
4a 撮像範囲
5 バーコードリーダ
6 表示パネル
7 プリンタ
8 コンピュータ
9 入力装置
10 表示装置
20 台
100 物品判定装置
a〜d,x 物品
Claims (3)
- 物品を撮影した画像を基に物品の種別を判定する物品判定方法において、物品自体では画像上区別できない第1の物品と第2の物品とがあるとき、第1の物品のみを台に載せるか又は第1の物品のみに台を被せて、第1の物品の画像を第2の物品の画像と異ならせて区別することを特徴とする物品判定方法。
- 上下に重ねることなく容器または枠内に並べた複数の物品を上方から撮像し画像を生成するカメラと、前記画像を基に前記物品の種別を判定する種別判定手段と、前記容器または枠内に物品を並べる際に選択した物品のみを載せるか又は選択した物品のみに被せる台とを具備したことを特徴とする物品判定装置。
- 上下に重ねることなく容器内に並べた複数の物品を上方から撮像し画像を生成するカメラと、前記画像を基に前記物品の種別を判定する種別判定手段とを具備すると共に、前記容器は、選択した物品のみを載せるための台部を有することを特徴とする物品判定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004056951A JP2005247458A (ja) | 2004-03-02 | 2004-03-02 | 物品判定方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004056951A JP2005247458A (ja) | 2004-03-02 | 2004-03-02 | 物品判定方法および装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005247458A true JP2005247458A (ja) | 2005-09-15 |
Family
ID=35028330
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004056951A Pending JP2005247458A (ja) | 2004-03-02 | 2004-03-02 | 物品判定方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005247458A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012190432A (ja) * | 2011-03-09 | 2012-10-04 | Samsung Electro-Mechanics Co Ltd | 部品数量測定装置 |
CN103964157A (zh) * | 2013-01-28 | 2014-08-06 | 昆山尚达智机械有限公司 | 一种可手动升降的智能计数输送机 |
JP2014530153A (ja) * | 2011-09-09 | 2014-11-17 | ジャン‐アルバート・デプレス | 所定の保管容器に物品を保管する保管システム |
JP2015042586A (ja) * | 2013-08-26 | 2015-03-05 | 株式会社ダイフク | 物品保管設備 |
-
2004
- 2004-03-02 JP JP2004056951A patent/JP2005247458A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2014530153A (ja) * | 2011-09-09 | 2014-11-17 | ジャン‐アルバート・デプレス | 所定の保管容器に物品を保管する保管システム |
CN103964157A (zh) * | 2013-01-28 | 2014-08-06 | 昆山尚达智机械有限公司 | 一种可手动升降的智能计数输送机 |
JP2015042586A (ja) * | 2013-08-26 | 2015-03-05 | 株式会社ダイフク | 物品保管設備 |
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