JP2005246853A - カラープリンタの画像処理装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】
ブラックと他の色のわずかな印刷位置ずれによる黒部分の周辺にメディアの地色が縁取った画像乱れを解決するカラープリンタ画像装置を提供する。
【解決手段】
印字すべきドットにブラックインクが一定量以上使用される場合は、周辺ドット検出部で、印字すべき周辺ドットそれぞれの使用インク色種およびインク量を検出し、印字すべきドットに一定量以上のブラックインクが使用される場合、周辺ドットにおいてブラックインクが一定量未満のドットで使用されるインク色種およびインク量と印字すべきドットのインク色種およびインク量を調べ、使用しているインク色種およびインク量と印字すべき各ドットのインク色種およびインク量の最大値より求めたインク色種で重ねて印字する。
【選択図】図1
ブラックと他の色のわずかな印刷位置ずれによる黒部分の周辺にメディアの地色が縁取った画像乱れを解決するカラープリンタ画像装置を提供する。
【解決手段】
印字すべきドットにブラックインクが一定量以上使用される場合は、周辺ドット検出部で、印字すべき周辺ドットそれぞれの使用インク色種およびインク量を検出し、印字すべきドットに一定量以上のブラックインクが使用される場合、周辺ドットにおいてブラックインクが一定量未満のドットで使用されるインク色種およびインク量と印字すべきドットのインク色種およびインク量を調べ、使用しているインク色種およびインク量と印字すべき各ドットのインク色種およびインク量の最大値より求めたインク色種で重ねて印字する。
【選択図】図1
Description
本発明はブラックを含む2色以上で印刷するカラープリンタにおいて、印字すべきドットにブラックインクが一定量以上使用される場合は、周辺ドット検出部で印字すべき周辺ドットそれぞれの使用インク色種およびインク量を検出し、それぞれのドットで、ブラックインクが一定量以上使用されているときの使用インクは変更しないこととし、ブラックインクが一定量未満の場合は、ブラックインクが一定量未満のドットのインクの使用インク色種およびインク量を調べ、使用しているインク色種およびインク量と印字すべきドットインク色種およびインク量の最大値より求めたインク色種およびインク量で重ねて印字することを決める手法を用いたカラープリンタの画像処理装置に関するものである。
従来、この種の装置は、画像データとしてレッド、グリーン、ブルーの3色分のデータを受け取り、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの4色分のデータに変換する画像処理装置が知られている。
このような画像処理装置では、イエロー、マゼンタ、シアンの3色の中で、最も小さい値を持つ色を無彩色成分として、ブラックに置き換え、イエロー、マゼンタ、シアンの元データよりそれぞれブラックに置き換えた分を引くこと(下色除去)によりイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの4色分のデータに変換する技術などが提案されている。
また、2色プリンタではカラーデータを黒と他一色に変換したり、データ作成時に2色で作成して対応している。
このような画像処理では、黒以外の色の上に黒文字(ブラック一色)で印刷すると、各色の印刷ずれにより、黒と黒以外の色の境目にメディアの色(白)が筋のように発生する問題があった。アプリケーション上で、黒以外の色の上に黒を重ねて印刷させる指定を行なうアプリケーションもあるが、アプリケーションで指定できないデータには対応できない。また、4色カラーの2値データに限定した技術が知られている(例えば、特許文献1参照。)が、最近では多値での印刷、2色印刷もありそれに対応できない。
ブラックを含む2色以上で印刷するプリンタにおいて、単色で印刷されたブラックに接する様に他の色が印刷を行った場合、色毎のわずかな印刷位置ずれによる黒部分の周辺にメディアの地色が縁取った様な画像になる問題があった。
本発明の目的は、各色毎のわずかな印刷位置ずれによる黒部分の周辺にメディアの地色が縁取った様な画像になる問題を対策することである。
上記課題を解決するため、本発明においては、カラー画像データを入力して各印字ドットを少なくとも、ブラックを含む2色以上で印刷するプリンタにおいて、印字すべきドットの周辺ドットで使用されるインク色種およびインク量を検出する周辺ドット検出部と、印字すべきドットに一定量以上のブラックインクが使用される場合、周辺ドットにおいてブラックインクが一定量未満のドットで使用されるインク色種およびインク量と印字すべきドットインク色種およびインク量の最大値より実際に印字するインク色種およびインク量を求める使用インク色決定処理部を設けたことを特徴とする。
本発明によれば、プリンタに送られてきたデータまたは送るデータにて判断するため、アプリケーションに関わらず色毎のわずかな印刷位置ずれによる黒部分の周辺にメディアの地色が縁取った様な画像になる問題の対策ができる。
本発明の実施例を、図1から図5を用いて説明する。
図1は、画像データを入力してプリンタの印刷解像度に変換し、そのデータに基づきブラックを含む2色以上に分けた後の画像信号構成例を示す。これらの画像は、主走査方向サイズが、mドット、副走査方向サイズがnドットで構成され、主走査方向がx番目、副走査方向がy番目の画素の座標を(x、y)で表す。それぞれのドットデータには、ブラックを含む2色以上のデータがあるが、ここでは一般的なイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックを使用する4色で分けた場合を例にして説明する。それぞれのドットデータには、イエロー(Y(x、y))、マゼンタ(M(x、y))、シアン(C(x、y))、ブラック(K(x、y))の印字データ(印字量 0%から100%の値)が入っている。印字データは、印字量として%で示しているが、制御上では0から255の8BITデータでも良い。また、印字量は、印刷するインク量と同じ意味である。本特許の処理では、画像データから外れた部分(画像データの外部左右上下1ドット)を画像の周囲(X=0、X=m、Y=0、Y=nの部分)の周辺ドット検出処理として使用するが、画像データから外れた部分は、白のデータとして処理を行なう。本例では、ブラックインクの一定量が90%として説明する。
図2から図4は、注目ドットが90%以上のブラックで印字有り(K(x、y)≧90%)のデータの場合、周辺ドット検出部にて周辺ドットの使用インク色種を調べる検索範囲を示したものである。図2は、請求項2の発明の検索範囲の説明であり、注目ドットが90%以上のブラックで印字有り(K(x、y)≧90%)の場合、注目ドットの左(x−1、y)、右(x+1、y)のドットを検索する。
図3は、請求項3の発明の検索範囲の説明であり、注目ドットが90%以上のブラックで印字有り(K(x、y)≧90%)の場合、注目ドットの上(x、y−1)、下(x、y+1)のドットを検索する。
図4は、請求項4の発明の検索範囲の説明であり、注目ドットが90%以上のブラックで印字有り(K(x、y)≧90%)の場合、注目ドットの上(x、y−1)、下(x、y+1)、左(x−1、y)、右(x+1、y)のドットを検索する。
以下、図5に示すフローチャートに従い、本発明を説明する。本発明は、ブラックを含む2色以上のデータであれば適用されるが、ここでは一般的なイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックを使用する4色で分けた場合を例にして説明する。先ず、ステップS100でカラー入力データをイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの4色に変換されたデータを用意する。各々のドットデータにはインク量の情報が入っている。
次に、ステップS150における周辺ドット検出処理のため、ステップS110とステップS120及びステップS170で副走査方向の画像サイズであるn回数分の繰り返し処理を、ステップS130とステップS140及びステップS160で主走査方向の画像サイズであるm回数分の繰り返し処理を行ない、入力画像を順次走査する。
次に、ステップS150の周辺ドット検出処理、つまり、ステップS200からステップS270の処理について説明する。先ず、ステップS200で注目ドットがブラックインク90%以上で印字するか否かを確認し、印字しない場合(K(x、y)<90%)は、周辺ドット検出を終了する。ステップS200で注目ドットがブラックインク90%以上で印字する場合(K(x、y)≧90%)は、ステップS210の処理に移る。ステップS210では、注目ドット(x、y)の左ドット(x−1、y)の使用しているインク色種およびインク量(イエロー(Y(x−1、y))、マゼンタ(M(x−1、y))、シアン(C(x−1、y))、ブラック(K(x−1、y)))を調べ、左ドット使用インク色種およびインク量L(K、Y、M、C)(LKにブラック、LYにイエロー、LMにマゼンタ、LCにシアン)に記憶する。
次に、ステップS220で、記憶した左ドット使用インク色種およびインク量L(K、Y、M、C)にブラックの印字データ90%以上があるかを調べ、ブラックの印字データ90%以上がある場合(LK≧90%)は、ステップS230で左ドット使用インク色種およびインク量L(K、Y、M、C)にインク量は0%(LK=0%、LY=0%、LM=0%、LC=0%)として記憶させステップS240に移る。ステップS220で、記憶した左ドット使用インク色種L(K、Y、M、C)にブラックの印字データが90%未満の場合(LK<90%)は、処理をせずにステップS240に移る。
ステップS240では、注目ドット(x、y)の右ドット(x+1、y)の使用しているインク色種およびインク量(イエロー(Y(x+1、y))、マゼンタ(M(x+1、y))、シアン(C(x+1、y))、ブラック(K(x+1、y)))を調べ、右ドット使用インク色種およびインク量R(K、Y、M、C)(RKにブラック、RYにイエロー、RMにマゼンタ、RCにシアン)に記憶する。
次に、ステップS250で、記憶した右ドット使用インク色種R(K、Y、M、C)にブラック90%以上の印字データがあるかを調べ、ブラック90%以上の印字データがある場合(RK≧90%)は、ステップS260で右ドット使用インク色種およびインク量R(K、Y、M、C)にインク量は0%(RK=0%、RY=0%、RM=0%、RC=0%)として記憶させステップS270に移る。ステップS250で、記憶した右ドット使用インク色種R(K、Y、M、C)にブラックの印字データが90%未満の場合(RK<90%)は、処理をせずにステップS270に移る。
次にステップS270でインク色決定処理を行なう。注目ドットのインク色種およびインク量と左ドット使用インク色種およびインク量L(K、Y、M、C)と右ドット使用インク色種およびインク量R(K、Y、M、C)の各色の最大値を求め注目ドットに書きこむ。イエローインクを例にすると、注目ドットブラック(K(x、y))のインク量が90%以上の場合、注目ドットイエロー(Y(x、y))とブラックの印字データが90%未満の場合の左ドット使用イエローインク(LY)のインク量とブラックの印字データが90%未満の場合の右ドット使用イエローインク(RY)のインク量の最大値(MAX)を求め、注目ドットイエロー(Y(x、y))に書きこむ。すなわち、Y(x、y)のインク量は、Y(x、y)と、ブラックの印字データが90%未満の場合のLY、RYの最大値が、Y(x、y)となる。同様にマゼンタ、シアンのドットについても処理を行ない、注目ドットに書きこむ。
すなわち、左ドット使用インク色種L(K、Y、M、C)と右ドット使用インク色種R(K、Y、M、C)と注目ドットで使用しているインク量の最大値を印字するデータとし、注目ドット(x、y)のデータとする。例えば、注目ドット(x、y)がブラックのインク量が99%以上、イエロー、マゼンタ、シアンが印字しない(0%)の場合(K(x、y)=99%、Y(x、y)=0%、M(x、y)=0%、C(x、y)=0%)、注目ドット(x、y)の左ドット(x−1、y)の使用しているインクがイエロー印字(LK=0%、LY=100%、LM=0%、LC=0%)で、注目ドット(x、y)の右ドット(x+1、y)の使用しているインクがイエローとシアンが印字(RK=0%、RY=80%、RM=0%、RC=80%)であれば、ステップS270で注目ドットインク色種(K(x、y)=99%、Y(x、y)=0%、M(x、y)=0%、C(x、y)=0%)と左ドット使用インク色種L(K、Y、M、C)(LK=0%、LY=100%、LM=0%、LC=0%)と右ドット使用インク色種R(K、Y、M、C)(RK=0%、RY=80%、RM=0%、RC=80%)の各色の最大値(MAX)を求め、注目ドット(x、y)のデータは、ブラック、イエロー、シアン(K(x、y)=99%、Y(x、y)=100、M(x、y)=0%、C(x、y)=80%)の印字データとなる。
これで、1ドットに対する処理は終了である。
以上の説明は、注目ドットの左右のドットに対して説明してきたが、ステップS210からステップS240の周辺ドットを図3に示す様に上下にすることで、請求項3が実現でき、周辺ドットを図4に示す様に上下左右にすることで、請求項4が実現できる。
以上説明したブラック印字部の処理により、各色毎のわずかな印刷位置ずれによる黒部分の周辺にメディアの地色が縁取った様な画像になる不具合は解消することができる。
図6から図8は、本実施例で処理した結果の説明図である。図6から図8は、シアン100%の上にブラック100%でYを書いたデータを印字したものである。
図6は、各色の位置ズレのない出力結果例図である。シアンに対してブラック(Y文字)の印刷位置ずれがおきていない理想の印字である。
図7は従来の方式で、各色の位置ズレが発生した出力結果例図である。シアンに対してブラック(Y文字)が右方向にわずかにずれたときの印字を示す。ブラックがずれることにより地色(白地)がシアンとブラックの境目に入り、白スジが発生する。図8に請求項2の発明の方式で、各色の位置ズレが発生した出力結果例図を示す。ブラック(Y文字)で印字した文字が右にずれても、Y文字の下地に1ドット分左右と同じ色で印字されているため、わずかなズレ(1ドット分)に対しては、白スジが入らず印字ができる。
左右方向の印刷位置ずれは、請求項2の発明で効果があり、上下方向の印刷位置ずれは、請求項3の発明で効果がり、上下左右方向の印刷位置ずれは、請求項4の発明で効果がある。
また、ブラックインクの一定量(判断値)は70%から100%の任意の値でかまわない。
Claims (5)
- 画像データを入力してブラックを含む2色以上で印刷するカラープリンタにおいて、印字すべきドットの周辺ドットで使用されるインク色種およびインク量を検出する周辺ドット検出部と、印字すべきドットに一定量以上のブラックインクが使用される場合、周辺ドットにおいて該ブラックインクが一定量未満のドットで使用されるインク色種およびインク量と印字すべき各ドットのインク色種およびインク量の最大値より実際に印字するインク色種およびインク量を求める使用インク色決定処理部とを設けたことを特徴とするカラープリンタの画像処理装置。
- 印字すべきドットに前記ブラックインクが一定量以上使用される場合は、前記周辺ドット検出部で、印字すべきドットの左、右ドットそれぞれの使用インク色種およびインク量を検出し、それぞれのドットで、前記ブラックインクが一定量以上使用されているときの使用インク色種およびインク量は変更しないこととし、左、右ドットの一方でも前記ブラックインクが一定量未満の場合は、該ブラックインクが一定量未満のドットのインクの使用インク色種およびインク量を調べ、使用しているインク色種およびインク量と印字すべき各ドットのインク色種およびインク量の最大値より求めたインク色種およびインク量で重ねて印字することを特徴とする請求項1記載のカラープリンタの画像処理装置。
- 印字すべきドットに前記ブラックインクが一定量以上使用される場合は、周辺ドット検出部で、印字すべきドットの上、下ドットそれぞれの使用インク色種およびインク量を検出し、それぞれのドットで、前記ブラックインクが一定量以上使用されているときの使用インク色種およびインク量は変更しないこととし、上、下ドットの一方でも前記ブラックインクが一定量未満の場合は、該ブラックインクが一定量未満のドットのインクの使用インク色種およびインク量を調べ、使用しているインク色種およびインク量と印字すべき各ドットのインク色種およびインク量の最大値よりより求めたインク色種およびインク量で重ねて印字することを特徴とする請求項1記載のカラープリンタの画像処理装置。
- 印字すべきドットに前記ブラックインクが一定量以上使用される場合は、周辺ドット検出部で、印字すべきドットの上、下、左、右ドットそれぞれの使用インク色種およびインク量を検出し、それぞれのドットで、前記ブラックインクが一定量以上使用されているときの使用インク色種およびインク量は変更しないこととし、上、下、左、右ドットの一方でも前記ブラックインクが一定量未満の場合は、該ブラックインクが一定量未満のドットのインクの使用インク色種およびインク量を調べ、使用しているインク色種およびインク量と印字すべき各ドットのインク色種およびインク量の最大値よりより求めたインク色種およびインク量で重ねて印字することを特徴とする請求項1記載のカラープリンタ画像処理装置。
- 前記ブラックインクの一定量が、70%から100%の間にあることを特徴とする請求項1、2、3、または4の何れかに記載のカラープリンタの画像処理装置。
Priority Applications (1)
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JP2004062348A JP2005246853A (ja) | 2004-03-05 | 2004-03-05 | カラープリンタの画像処理装置 |
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JP2004062348A Pending JP2005246853A (ja) | 2004-03-05 | 2004-03-05 | カラープリンタの画像処理装置 |
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- 2004-03-05 JP JP2004062348A patent/JP2005246853A/ja active Pending
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