JP2005246209A - 液体濾過フィルター - Google Patents

液体濾過フィルター Download PDF

Info

Publication number
JP2005246209A
JP2005246209A JP2004059199A JP2004059199A JP2005246209A JP 2005246209 A JP2005246209 A JP 2005246209A JP 2004059199 A JP2004059199 A JP 2004059199A JP 2004059199 A JP2004059199 A JP 2004059199A JP 2005246209 A JP2005246209 A JP 2005246209A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
liquid
sheet
roll
belt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004059199A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3782085B2 (ja
Inventor
Hidetoshi Tomii
英稔 富井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FUKOKU SHIGYO KK
Original Assignee
FUKOKU SHIGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by FUKOKU SHIGYO KK filed Critical FUKOKU SHIGYO KK
Priority to JP2004059199A priority Critical patent/JP3782085B2/ja
Publication of JP2005246209A publication Critical patent/JP2005246209A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3782085B2 publication Critical patent/JP3782085B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Filtering Materials (AREA)

Abstract

【課題】本発明は紙製多重巻きロールの液体導入面を形成する多重巻き耳部の巻き間の間隙を健全に維持すると共に、同多重巻き耳部の膨潤乃至溶解侵食を防止する液体濾過フィルターを提供する。
【解決手段】紙製帯状シート2を多重巻きした紙製多重巻きロール1から成り、該紙製多重巻きロール1の軸線上において対向する一端面を液体導入面6とし、同他端面を液体導出面7とした構成を有する液体濾過フィルターにおいて、上記紙製多重巻きロール1の上記液体導入面6を含む一端部に限定して、又は上記液体導入面6と液体導出面7を含む両端部に限定して耐水材含浸層10を形成した液体濾過フィルター。
【選択図】 図9

Description

本発明は各種廃液等の不純物を含有する液体、例えばビルの床等の清掃に用いられる使用済み洗浄液の再生に用いられる液体濾過フィルターに関する。
特許文献1は紙製帯状シートを多重巻きした紙製多重巻きロールから成り、該紙製多重巻きロールの軸線上において対向する一端面を食用油導入面とし、同他端面を食用油導出面とした食用油の濾過フィルターを教示している。
又この濾過フィルターにおいては、内部に光触媒炭を含有せしめ食用油を脱色する機能を付加している。
特開2002−159809号公報
然しながら上記濾過フィルターは、食用油導入面を形成する多重巻きロールの一端部、即ち紙製帯状シートの多重巻き耳部が早期に膨潤し、且つ型崩れを引き起こし食用油の内部への浸透を損ない、フィルター機能を低下する問題点を有している。
殊に上記紙製多重巻きロールを、ビルの床面清掃等に用いられているアルカリ洗浄液等の再生用濾過フィルターとして使用した場合には、紙製多重巻きロールの液体導入面側端部、即ち紙製帯状シートの多重巻き耳部の溶解侵食や型崩れが著しく、早期に目詰まりを来してフィルター機能を悪化し、耐用寿命の低下を来たし不経済である問題を有している。
発明者は上記問題点を防止する方策として、多重巻きに供する紙製帯状シートの表裏面に耐水加工を予め施しておき多重巻きロールを形成する方法を試行したが、この方法では多重巻きロール全体の透水性を著しく低下し、紙製帯状シートの良好な透水効果に依存したフィルター本来の機能を損なう結果となった。
又紙製帯状シートを多重巻きしてロールにした後に、該ロール全体を耐水材内にドブ漬けすることを試行したが、耐水材が紙製帯状シートの巻間の間隙に浸入して(ロール内部まで浸入して)、紙製帯状シートの大部分に浸透してしまい、同様の結果となることを見出した。
これらの知見に基づき、上記紙製多重巻きロールの上記液体導入面を含む一端部に限定して、又は上記液体導入面と液体導出面を含む両端部に限定してパラフィン系ワックスに代表される耐水材含浸層を形成し、上記耐水材含浸層の形成帯域を除いた紙製帯状シートの多重巻き部を残存せしめる構成としたものである。
上記耐水材含浸層は紙製多重巻きロールを形成した後に、該ロールの一端部又は一端部と他端部を液状耐水材内にドブ漬けし、乾燥して形成する。該耐水材含浸層は紙製多重巻きロールを形成する紙製帯状シートの多重巻き耳部に耐水材を含浸し形成されるものであり、該耳部に剛性を付与し、且つ耐水性(防水性、撥水性を含む)を付与する。
上記構成の液体濾過フィルターは、紙製帯状シートの多重巻き耳部の多重巻き間の界面又は間隙を健全に維持すると共に、同多重巻き耳部の膨潤乃至溶解侵食を防止し、液体導入面からのロール内への液体の浸入、又は液体導入面と液体導出面からの液体の浸入と浸出を良好にする。
同時に限定して配した上記耐水材含浸層の形成帯域を除いた紙製帯状シートの多重巻き部における、例えば上下耐水材含浸層間の多重巻き部における液体浸透効果を適切に発揮せしめることができる。
他例として上記ロール端に耐水材含浸層を形成しつつ、紙製多重巻きロールの外周面に上記耐水材含浸層に連続する耐水材被層を形成し、ロール周面からの液体漏出を阻止し、ロール内部における液体浸透を健全に進行せしめる。
好ましい例示として、上記紙製帯状シートは複数条の紙製帯状シートの貼り合わせシートを適用する。
更に好ましい例示として、上記貼り合わせシートにクレープを施した紙製帯状シートを用いる。
上記貼り合わせシートの適用によって、ロールを貼り合わせ接着材層が多重巻きされた構造にする。よって紙製多重巻きロール内に浸透した液体による多重巻きされた紙製帯状シートの膨潤、型崩れを有効に抑止し、多重巻き紙製帯状シートを通しての液体のロール軸線方向への浸透に良好な指向性を付与する。
加えて貼り合わせシートの適用により、紙製帯状シートにテンションを与えつつ多重巻きする場合の引っ張り強度を適切に確保する。
更には上記貼り合わせシートにクレープを施した構造にすることにより、各紙製帯状シートに同調したクレープの山と谷を形成し、均一なクレープ付き紙製多重巻きロールを形成できると共に、クレープを適切に保形する強度が得られ、クレープ付与による濾過効果を有効に発揮せしめることができる。
以下本発明を実施するための最良の形態を図1乃至図9に基づき説明する。
図1に示すように紙製多重巻きロール1の基材として、紙製帯状シート2を用意する。この紙製帯状シート2はパルプ繊維から成るシートである。
図2A,Bに示すように、上記紙製帯状シート2としては複数条の紙製帯状シートの貼り合わせシートを適用する。例えば第一紙製帯状シート3と第二紙製帯状シート4とを接着材8を介して貼り合わせた貼り合わせシートを適用し紙製多重巻きロール1を形成する。
上記紙製帯状シート2にはクレープ5を施したものを用いる。例えば紙製帯状シート2を複数条の紙製帯状シート、好ましくは第一紙製帯状シート3と第二紙製帯状シート4の二条の貼り合わせシートにて形成しつつ、該貼り合わせシートにクレープ5を施した構造のクレープ紙を適用する。
上記紙製帯状シート2を多重巻きして紙製多重巻きロール1を形成する。例えば巻取軸15を芯材としてその周面に多重巻きにする。この巻取軸15は好ましくは紙管を用いる。又は紙管の他、合成樹脂管、又は金属管等を用いることができる。巻取軸15として管材を用いる場合には、フィルターとして使用する時、又は事前に管材の少なくとも液体導入面6側の端部開口を閉塞し液体9が通流しないようにする。
上記紙製多重巻きロール1は軸線上において対向する一端面で液体導入面6を形成し、同他端面で液体導出面7を形成している。
図8(写真)は上記クレープ5を施した紙製帯状シート2を多重巻きして形成したロール1の要部拡大平面図を示し、同図に示すように、液体導入面6と液体導出面7を含むロール全長において、クレープ5の山と山を突き合わせ、谷部間に間隙13を形成した構造を示している。
図7に示すように、上記複数条の紙製帯状シート3,4の貼り合わせシートの適用によって、液体9を透過しない貼り合わせ接着材層8が多重巻きされた構造を得る。よって紙製多重巻きロール1内に浸透した液体9によるロール1全長における多重巻きされた紙製帯状シート2の膨潤、型崩れを有効に抑止し、多重巻き紙製帯状シート2を通しての液体9のロール軸線方向への浸透に指向性を付与する。
加えて貼り合わせシートの適用により、紙製帯状シート2にテンションを与えつつ多重巻きする場合の引っ張り強度を適切に確保し、ロール1の高密度多重巻きを容易にする。
上記複数条の紙製帯状シート3,4の貼り合わせシートに事後的にクレープ5を施す構造により、接着材層8を介しての互いに同調したクレープ5の山と谷を形成する。
又均一なクレープ5付き紙製多重巻きロール1を形成できると共に、クレープ5を適切に保形し、クレープ5付与による濾過効果を有効に惹起する。
上記紙製多重巻きロール1の原紙としては、上記貼り合わせシートを適用する他、複層抄きにして一枚にした紙製帯状シート2を適用する場合を含む。
又上記紙製帯状シート2としてはクラフト紙、タオル原紙、おしぼり原紙を適用することができる。クラフト紙は引っ張り強度に富み剛性を有し、容易に膨潤せず、紙製多重巻きロール1から成る液体濾過フィルターの基材として適性である。
又上記貼り合わせシートとしては、クラフト紙から成る帯状シート2とクラフト紙から成る帯状シート2を接着材(接着材層8)を介して貼り合わせた帯状シート2を用いる。又はクラフト紙とタオル原紙の貼り合わせシート、又はクラフト紙とおしぼり原紙の貼り合わせシート、又はタオル原紙相互の貼り合わせシート、又はおしぼり原紙相互の貼り合わせシートを適用する。その他家庭用薄用紙の適用を妨げない。
図3に示すように、上記紙製多重巻きロール1には上記液体導入面6を含む一端部(ロールの一方端)に限定して耐水材含浸層10を形成し、液体濾過フィルターを形成する。
又は図4に示すように、上記液体導入面6を含む一端部(ロールの一方端)と、液体導出面7を含む他端部(ロールの他方端)、即ちロール1の両端部に限定して耐水材含浸層10を形成し、液体濾過フィルターを形成する。
上記液体導入面6を含む一端部、又は上記液体導入面6と液体導出面7を含む両端部に限定してパラフィン系ワックスに代表される耐水材の含浸層10を形成し、該耐水材含浸層10を形成しない非含浸多重巻き部14を残存する。
図6に示すように、上記液体導入面6を含む一端部、又は上記液体導入面6と液体導出面7を含む両端部に限定してパラフィン系ワックスに代表される耐水材の含浸層10を形成し、紙製帯状シート2の多重巻き耳部11の巻き間の界面又は間隙(クレープ5を施した時の間隙)13を健全に維持すると共に、同多重巻き耳部11の膨潤乃至溶解侵食を防止し、含浸層10を形成しない非含浸多重巻き部14の浸透効果を健全に維持する。
又図8に示すように、紙製帯状シート2としてクレープ紙を用いた場合、上記耐水材含浸層10はクレープ5の保形効果を助長し、クレープ5の山の突き合わせによる谷部間における間隙13の形成を確保し、クレープ5による濾過効果を健全に発揮せしめる。
上記耐水材含浸層10は紙製多重巻きロール1を形成した後に、該ロール1の一端部又は一端部と他端部を液状耐水材内にドブ漬けし、乾燥して形成する。
上記耐水材としては、ロジン系サイズ剤、シリコン剤、ポリエチレンワックス、パラフィン系ワックス等を用いる。
上記耐水材含浸層10は紙製多重巻きロール1を形成する紙製帯状シート2の多重巻き耳部11に耐水材を含浸し形成されるものであり、該耳部11に剛性を付与し、且つ耐水性(防水性、撥水性を含む)を付与する。
上記構成の液体濾過フィルターは、紙製帯状シート2の多重巻き耳部11の多重巻き間の間隙13を健全に維持すると共に、同多重巻き耳部11の膨潤乃至溶解侵食を防止し、液体導入面6からのロール1内への液体9の浸入、又は液体導入面6と液体導出面7からの液体9の浸入と浸出を良好にする。
同時に限定して配した上記耐水材含浸層10の形成帯域を除いた紙製帯状シート2の非含浸多重巻き部14における、例えば上下耐水材含浸層10間の非含浸多重巻き部14における液体浸透効果、濾過効果を適切に発揮せしめる。
図9に示すように、上記液体9は紙製多重巻きロール1の液体導入面6へ向け加圧して供給され、該液体9の加圧供給による液体導入面6における多重巻き耳部11からの液体9の浸入を促進し、該加圧力によりロール1内、即ちロール多重巻き部14内への浸透を健全に進行せしめる。又液体導出面7における多重巻き耳部11における液体9の浸出を促進する。
他例として図5に示すように、上記紙製多重巻きロール1の一方端又は同両端に耐水材含浸層10を形成しつつ、紙製多重巻きロール1の外周面に上記耐水材含浸層10に連続する耐水材被層12を形成する。
上記耐水材被層12としては、ロジン系サイズ剤、シリコン剤、ポリエチレンワックス、パラフィン系ワックス等を用いる。
この耐水材被層12は少なくとも多重巻きの最外周の紙製帯状シート2の外表面に塗工され、その内部に浅く含浸するか、紙製多重巻きロール1の外層部の復数巻きの紙製帯状シート2に含浸する。
上記紙製多重巻きロール1の外周面に塗工した耐水材被層12はロール1の周面からの液体9漏出を阻止し、ロール内部における液体9の浸透を健全に進行せしめる。
紙製多重巻きロール紙の原紙として供される紙製帯状シートの平面図。 Aは上記紙製帯状シートを形成する貼り合わせシートの断面図、Bは該貼り合わせシートにクレープを施した状態を示す断面図。 上記紙製帯状シートを多重巻きして形成した紙製多重巻きロールの一端に限定して耐水材含浸層を形成した液体濾過フィルターを示す断面図。 上記紙製帯状シートを多重巻きして形成した紙製多重巻きロールの両端に限定して耐水材含浸層を形成した液体濾過フィルターを示す断面図。 上記図3,図4に示す耐水材含浸層に加え紙製多重巻きロールの外周面に耐水材被層を形成した液体濾過フィルターを示す断面図。 上記紙製多重巻きロールから成る液体濾過フィルターの端部に耐水材含浸層を形成した場合における紙製帯状シートの多重巻き耳部の間隙形成状態を示す要部拡大断面図。 上記紙製多重巻きロールから成る液体濾過フィルターを貼り合わせシートによって形成した場合における紙製帯状シートの多重巻き耳部の構造を示す要部拡大断面図。 上記紙製多重巻きロールから成る液体濾過フィルターをクレープを施した紙製帯状シートによって形成した場合における、同ロールの要部拡大平面図(写真)。 上記紙製多重ロール成る液体濾過フィルターにおける液体浸透状態を説明する側面図。
符号の説明
1…紙製多重巻きロール、2…紙製帯状シート、3…第一紙製帯状シート、4…第二紙製帯状シート、5…クレープ、6…液体導入面、7…液体導出面、8…接着材層、9…液体、10…耐水材含浸層、11…多重巻き耳部、12…耐水材被層、13…間隙、14…非含浸多重巻き部、15…巻取軸。

Claims (4)

  1. 紙製帯状シートを多重巻きした紙製多重巻きロールから成り、該紙製多重巻きロールの軸線上において対向する一端面を液体導入面とし、同他端面を液体導出面とした構成を有する液体濾過フィルターにおいて、上記紙製多重巻きロールの上記液体導入面を含む一端部に限定して又は上記液体導入面と液体導出面を含む両端部に限定して耐水材含浸層を形成したことを特徴とする液体濾過フィルター。
  2. 上記紙製多重巻きロールの外周面に上記耐水材含浸層に連続する耐水材被層を形成したことを特徴とする請求項1記載の液体濾過フィルター。
  3. 上記紙製帯状シートは複数条の紙製帯状シートの貼り合わせシートから成ることを特徴とする請求項1記載の液体濾過フィルター。
  4. 上記紙製帯状シートは複数条の紙製帯状シートの貼り合わせシートから成り、該貼り合わせシートにクレープを施した構造のものであることを特徴とする請求項1記載の液体濾過フィルター。
JP2004059199A 2004-03-03 2004-03-03 液体濾過フィルター Expired - Fee Related JP3782085B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004059199A JP3782085B2 (ja) 2004-03-03 2004-03-03 液体濾過フィルター

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004059199A JP3782085B2 (ja) 2004-03-03 2004-03-03 液体濾過フィルター

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005246209A true JP2005246209A (ja) 2005-09-15
JP3782085B2 JP3782085B2 (ja) 2006-06-07

Family

ID=35027208

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004059199A Expired - Fee Related JP3782085B2 (ja) 2004-03-03 2004-03-03 液体濾過フィルター

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3782085B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011183329A (ja) * 2010-03-10 2011-09-22 Moriyama Yuko 濾過材およびその製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011183329A (ja) * 2010-03-10 2011-09-22 Moriyama Yuko 濾過材およびその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3782085B2 (ja) 2006-06-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100979418B1 (ko) 분리막
EA014828B1 (ru) Рулон изделия из целлюлозных волокон
JP2013070954A (ja) トイレットロールの製造方法及びトイレットロール製品
WO2006117801A3 (en) Packaging materials
JP5875769B2 (ja) 半透膜支持体、水処理用半透膜、および半透膜支持体の製造方法
JP6462929B2 (ja) キッチンペーパー及びその製造方法
JP5859362B2 (ja) トイレットペーパー及びトイレットペーパーの製造方法
EP0690939A1 (fr) Papier de securite comportant une zone transparente d'opacite sensiblement nulle
JP3782085B2 (ja) 液体濾過フィルター
EP2805760A1 (en) Nonwoven fabric for semipermeable membrane support
JP2003245530A (ja) 分離膜
JP4687587B2 (ja) チップ型電子部品収納台紙、チップ型電子部品収納台紙用紙基材の製造方法、及びチップ型電子部品収納台紙用紙基材
JP6334593B2 (ja) キッチンペーパー及びその製造方法
BE1008682A3 (fr) Procede de fabrication d'un papier de securite comportant des zones localisees de faible opacite et papier ainsi obtenu.
JP5919064B2 (ja) キッチンペーパー及びその製造方法
JP3782087B2 (ja) 液体濾過フィルター
JP5374407B2 (ja) 半透膜支持体
JP2013209778A5 (ja)
JPS6346088Y2 (ja)
JP5999956B2 (ja) キッチンペーパー及びその製造方法
JP2007084982A (ja) 工程紙
JPH1099248A (ja) 拭き取りシートおよびその製造方法
JP2013208299A5 (ja)
JP2008188494A (ja) 多孔質金属基材の両面塗工方法
JP3962044B2 (ja) 拭き取りシート

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060227

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060307

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060308

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090317

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100317

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110317

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110317

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120317

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130317

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140317

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees