JP2005246049A - 球技用ボール - Google Patents

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Abstract

【課題】 打撃時に異音を発生してプレイヤーに違和感を与えず、かつ破損による飛散をなくした球技用ボールを提供する。
【解決手段】 球状コアを外層で被覆した多層構造を有する球技用ボールにおいて、球状コア(20)が球状本体の外表面の全体にわたって複数の凹部(25,27,29)及び/又は凸部(21,26,28)を有する外形状をなし、球状本体の外表面から均一な厚みでかつ複数の凹部及び/又は凸部を埋設するように外層(30)によって被覆されている。凹部や凸部は円錐形状、角錐形状、円錐台形状、角錐台形状、半球状、円柱状、多角柱状から選ばれる立体形状とすることができる。また、凹部や凸部は断面多角形状、断面円弧状又は任意の断面形状を線状又は網目状に連続させた溝状凹部又は突条部の形態とすることもできる。
【選択図】 図1

Description

この発明は球技用ボールに関し、特に打撃時にプレイヤーに違和感を与えず、かつ破損による飛散をなくした安全なボールに関する。
パークゴルフ、グラウンドゴルフ、マウンテンボール等の球技は年齢、性別、経験等に関係なく誰にでも手軽に行えるスポーツであることから、最近、多くの人によって楽しまれるようになった。
この球技に用いるボールには従来より種々なものが提案されているが、基本的には球状コアを外層で被覆した2層構造のボールが多い(特許文献1、特許文献2、等参照)。
特開平11−235402号公報 特開2002−78829号公報
しかし、従来の球技用ボールをクラブで打撃すると、通常の打撃音と異なる“ボコ”あるいは“ポコ”という異音が発生し、プレイヤーに違和感を与えるだけでなく、ボールが破損して危険を及ぼすため、プレイヤーが競技に集中できないことがあった。
本発明はかかる問題点に鑑み、打撃時にプレイヤーが安全にプレイでき、かつ違和感を与えることのないようにすることを課題とする。
本件発明者は上述の課題を解決すべく鋭意研究したところ、2層構造の球技用ボールでは球状コアの外表面に均一な厚みで外層を被覆させているが、打撃時の衝撃等に起因して外層が球状コアから剥離し、この外層と球状コアとの間の間隙が異音と破損の原因になっていることを知見するに至った。
そこで、本発明に係る球技用ボールは、球状コアを外層で被覆した多層構造を有する球技用ボールにおいて、上記球状コアの球状本体の外表面には複数の凹部及び/又は凸部が設けられ、該球状コアは球状本体の外表面からほぼ均一な厚みでかつ複数の凹部及び/又は凸部を埋設するように外層によって被覆されていることを特徴とする。
本発明の特徴の1つは球状コアの外表面に複数の凹部及び/又は凸部を形成し、この凹部及び/又は凸部を埋設するように外層で被覆するようにした点にある。
これにより、球状コアと外層との間の境界面の大きさが球状コアを外層で被覆する場合に比して大幅に増大して球状コアと外層とが強固に密着する。
しかも、外層と球状コアとの境界面が複雑な立体形状となるので、外層と球状コアとの境界面の一部においてのみ打撃時の衝撃の方向が垂直になる、つまり打撃時の衝撃の方向と外層と球状コアとを剥離する方向とが一致することがあっても、境界面の大部分は打撃時の衝撃の方向が境界面に対して垂直にはならず、打撃時の衝撃を繰り返しても外層が球状コアから剥離し難い。
その結果、外層が球状コアから剥離せず、球技用ボールの打撃時に“ボコ”あるいは“ポコ”という異音が発生してプレイヤーに違和感を与えるということはなく、しかもボールの破損による飛散の危険性はなくなり、プレイヤーは競技に集中できる。
本発明に係る球技用ボールは球状コアを外層で被覆した多層構造であればよい。例えば、1層の球状コアを1層の外層で被覆した2層構造としてもよく、多層の球状コアを1層の外層で被覆した多層構造としてもよく、1層の球状コアを多層の外層で被覆した多層構造としてもよい。多層の球状コアを採用する場合、同一材料で構成してもよく、異なる材料で構成してもよい。同様に、多層の外層を採用する場合、同一材料で構成してもよく、異なる材料で構成してもよい。
また、多層の球状コアを1層の外層で被覆した多層構造、あるいは1層の球状コアを多層の外層で被覆した多層構造を採用する場合、多層球状コアの層間境界面や多層外層の層間境界面についても複数の凹部及び/又は凸部を形成して層間剥離を回避するように構成するのがよい。
球状コアの凹部及び/又は凸部は球状コアの外表面に形成するが、球状コアの外表面の全体にわたって形成するのが好ましい。球状コアの一部にのみ凹部や凸部を形成すると、球技用ボールのバランスが崩れ、クラブで打撃したときに目標とする方向に転がらないおそれがあるからである。
また、凹部及び凸部の形状は特に限定されないが、上述の打撃時の衝撃の方向と境界面の方向とを考慮すると、凹部は逆円錐形状、逆角錐形状、逆円錐台形状、逆角錐台形状、逆半球状、逆円柱状、逆多角柱状から選ばれる立体形状とするのがよく、又凸部は円錐形状、角錐形状、円錐台形状、角錐台形状、半球状、円柱状、多角柱状から選ばれる立体形状とするのがよい。
さらに、凹部及び凸部は大小異なる大きさとしてもよいが、球技用ボールのバランスを考慮すると、凹部及び凸部の大きさは球状コアの外表面の全体にわたってほぼ均等にするのがよい。
また、外層は球状コアの凸部の高さよりも厚い寸法とし、凸部をを完全に埋設するようにしてもよく、又凸部の高さと等しい寸法とし、凸部の先端が球技用ボールの表面に現れるようにすることもできる。
また、凹部や凸部は断面三角形状や断面台形状等の断面多角形状、断面円弧状、あるいは任意の断面形状を線状又は網目状に連続させた溝状凹部又は突条部の形態とすることもできる。さらに、凹部と凸部は混在して設けるようにししてもよい。
球状コア及び外層はこの種の球技用ボールで通常採用される熱可塑性樹脂、例えばポリプロピレン、ポリエチレン、エチレンとメチルメタクリレート、エチルアクリレート、メチルアクリレートとの共重合物、あるいは弾性を示す各種のエラストマー樹脂等を用いることができるが、尿素樹脂、メラミン樹脂、エポキシ樹脂、フェノール樹脂等の熱硬化性樹脂で製作することもできる。なお、球状コアは半球体を製造し、これを相互に球状に固着して製作するが、熱可塑性樹脂の場合には半球体の接合面を加熱して固着することができる。しかし、熱硬化性樹脂の場合には接着剤等を用いて半球体を相互に接着する必要がある。
球技用ボールの直径、重量はパークゴルフ、グラウンドゴルフ、マウンテンボール等の各種競技規則に沿って選定される。例えば、パークゴルフ用ボールの場合、公式競技用には国際パークゴルフ協会認定の規則に従い、直径6cm、80〜95gの範囲内の重量とする。
以下、本発明を図面に示す具体例に基づいて詳細に説明する。図1ないし図3は本発明に係る球技用ボールの好ましい実施形態を示す。図において、球技用ボール10は中空状の球状コア20を外層30で被覆した2層構造をなしている。
球状コア20は例えばポリプロピレンとポリエチレンとの混合プラスチックを用いて製作され、外層30は例えばポリプロピレンを用いて製作されている。
球状コア20は円錐形状の複数の凸部21を球状本体の外表面の全体にわたってかつ隣接する凸部21が相互に接近するように形成して構成され、複数の凸部21は球状コア20の外表面の全体にわたってほぼ同一の大きさに形成されている。
外層30は球状コア20の球状本体の表面から均等な厚さでかつ球状コア20の複数の凸部21を埋設する厚さに形成されている。この外層30には原料樹脂に着色剤が混合されており、白色、赤色、青色、黄色、橙色、桃色等に着色されている。
本例の球技用ボール10を製造する場合、型合わせした射出成形機の成形型内に、溶融した球状コア原料用の熱可塑性樹脂を射出させ、球状コア20の半球体20A、20Bを製作する。この半球体20A、20Bの外表面には図3の(a)に示されるように、複数の凸部21が形成され、又半球体20A、20Bの接合面24には凸条部22及び凹溝23が環状に形成され、又半球体20A、20Bの外表面の中央には受け突起26が形成されている。
こうして得られた半球体20A、20Bをその接合面24で相互に合わせ、一方の半球体20Aの凸条部22を他方の半球体20Bの凹溝23に、他方の半球体20Bの凸条部22を一方の半球20Aの凹溝23に嵌入させ、接合面24の全体を加熱して接合面24同士及び凸条部22外面と凹溝23内面とを相互に軟化又は溶融させ,これらの面を相互に固着させると、球状コア20が得られる。
次に、図3の(b)に示されるように、球状コア20を射出成形機の成形型40にセットする。成形型40は上型41と下型42とからなり、球状コア20の受け突起26を上下の支持バー43で挟持して球状コア20を成形型40内に保持すると、球状コア20の外側にキャビティが構成されるので、溶融した外層原料用の熱可塑性樹脂を射出させ射出完了の直前に支持バー43を抜き、穴を埋めると、球状コア20を外層30で被覆することができる。
最後に、成形型40を型開きし、得られた球技用ボール10を成形型40から取り出し、バリ取り等の清掃を行なうと、製品の球技用ボール10が得られる。
本例の球技用ボールでは球状コア20の外表面の全体に円錐形状の凸部21を形成しているので、球状コア20と外層30との間の境界面の大きさが球状コアを外層で被覆した場合に比して大幅に増大し、球状コア20と外層30とを相互に強固に密着させることができる。
また、球状コア20と外層30との境界面が複雑な立体形状となるので、球状コア20と外層30との境界面のうち、打撃時の衝撃の方向Aとが垂直になる部分は少なくなる。その結果、打撃時の衝撃力f0は、球状コア20と外層30とを剥離する方向の成分f2と、外層30を球状コア20の凸部21の外表面に沿ってずらせる方向の成分f1とに分解することができ、成分f2は衝撃力f0に比して小さくなる。
その結果、外層30が球状コア20から剥離し難く、球技用ボール10の打撃時に“ボコ”あるいは“ポコ”という異音が生じてプレイヤーに違和感を与えることはなくなり、さらに破損して飛散し、プレイヤーが障害を負う危険性がなくなり、プレイヤーは競技に集中することができる。
図4は上記実施形態の変形例を示す。上記実施形態では複数の凸部21に接近して形成したが、図4の(a)に示されるように、隣接する凸部21の間に間隔をあけ、球状本体の外表面を残すようにしてもよい。
また、図4の(b)に示されるように、円錐形状の凹部25を形成してもよく、又図4の(c)に示されるように、円錐台状の凸部26、あるいは図4の(d)に示されるように、円錐台状の凸部27を形成してもよい。
さらに、図4の(e)に示されるように、半球状の凸部28 、あるいは図4の(f)に示されるように、半球状の凸部29 を形成してもよく、又凹部と凸部とを組み合わせて形成することもできる。
図5は更に他の実施形態及びその変形例を示す。図5の(a)に示される第2の実施形態では球状コア20の外表面に断面円弧凹状を環状に連続させた複数の溝状凹部50が相互に間隔をあけて形成されている。
図5の(b)はその変形例を示す。本例では断面円弧凸状を環状に連続させた複数の突条部51が相互に間隔をあけて形成されている。
図5の(c)は第3の実施形態を示す。本例では球状コア20の外表面に溝状凹部52が断面円弧凹状を螺旋状に連続させた形状に形成されている。
図5の(d)はその変形例を示し、本例では球状コア20の外表面に突条部53が断面円弧凸状を螺旋状に連続させた形状に形成されている。
図5の(e)は第4の実施形態を示す。本例では球状コア20の外表面に溝状凹部54が断面円弧凹状を網目状に連続させた形状に形成されている。
図5の(f)はその変形例を示す。本例では球状コア20の外表面に突条部55が断面円弧凸状を網目状に連続させた形状に形成されている。
図5の(g)は第5の実施形態を示す。本例では球状コア20の外表面に溝状凹部56が断面円弧凹状を蜂の巣形状に連続させた形状に形成されている。
図5の(h)はその変形例を示す。本例では球状コア20の外表面に突条部57が断面円弧凸状を蜂の巣形状に連続させた形状に形成されている。
なお、図5に示される例では溝状凹部又は突条部は断面円弧凹状又は断面円弧凸状を連続させるようにしたが、断面三角形凹状や断面三角形凸状、断面四角形凹状や断面四角形凸状、その他の断面多角形凹状や断面多角形凸状、あるいは任意の断面凹形状や断面凸形状を採用することもでき、又それらを混在して採用することもできる。
さらに、第1の実施形態では外層30の原料樹脂に着色剤を混合して外層30を着色するようにしたが、外層30を透明とし、外層30と球状コア20の境界面に光沢のあるあるいは光を反射する材料を例えばラメやホロの形態で介在させ、あるいは液体として塗布することもできる。その場合にはボールが芝生や雑草等に隠れても発見しやすく、又夕方の薄暮の中でもボールを明瞭に確認できる。
本発明に係る球技用ボールの好ましい実施形態を示す断面構成図である。 上記実施形態における作用を説明するための図である。 上記実施形態における球技用ボールを製造方法の1例を説明するための図である。 上記実施形態の変形例を示す図である。 他の実施形態及びその変形例を示す図である。
符号の説明
10 球技用ボール
20 球状コア
21、26、28 凸部
25、27、29 凹部
30 外層
50、52、54、56 溝状凹部(凹部)
51、53、55、57 突条部(凸部)

Claims (5)

  1. 球状コアを外層で被覆した多層構造を有する球技用ボールにおいて、
    上記球状コアの球状本体の外表面には複数の凹部及び/又は凸部が設けられ、該球状コアは球状本体の外表面から均一な厚みでかつ複数の凹部及び/又は凸部を埋設するように外層によって被覆されていることを特徴とする球技用ボール。
  2. 上記凹部が逆円錐形状、逆角錐形状、逆円錐台形状、逆角錐台形状、逆半球状、逆円柱状、逆多角柱状から選ばれる立体形状をなしている請求項1記載の球技用ボール。
  3. 上記凸部が円錐形状、角錐形状、円錐台形状、角錐台形状、半球状、円柱状、多角柱状から選ばれる立体形状をなしている請求項1記載の球技用ボール。
  4. 上記凹部及び/又は凸部が断面多角形状、断面円弧状又は任意の断面形状を線状又は網目状に連続させた溝状凹部又は突条部である請求項1記載の球技用ボール。
  5. 上記凹部及び凸部が混在して設けられている請求項1ないし4のいずれかに記載の球技用ボール。
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