JP2005244910A - スペーサ - Google Patents

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博 畠中
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Abstract

【課題】 内部導体損失により内部導体で生じる熱を、外部導体を介して放熱できるようにして、内部導体の温度上昇を低減することが可能なスペーサを提供する。
【解決手段】 筒状の外部導体の内部に配置される内部導体を支持するスペーサであって、中央部に前記内部導体が挿入される孔を有する本体部と、前記本体部に連続し前記本体部の外側に突出するとともに、先端部が前記外部導体に固定される複数個の凸部とを有する。前記スペーサに垂直な方向から見たとき、前記各凸部の先端部は、前記孔の中心を中心点とする同一円の円周の一部を構成するように円弧状に形成され、前記本体部における隣接する2つの凸部を接続する部分は、円弧状に形成される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、同軸給電管などに使用されるスペーサに係り、特に、送信用アンテナに大電力の励振電力を供給する際に有効な技術に関する。
図10は、従来の同軸給電管の基本構造を示す断面図であり、同図(a)は、同軸給電管の長さ方向に直交する面で切断した断面を示す断面図、同図(b)は、同軸給電管の長さ方向に沿った面で切断した断面を示す断面図である。
同図に示すように、同軸給電管20は、筒状の外部導体21と、内部導体22とで構成されるが、内部導体22が、外部導体21の内部に配置される関係上、内部導体22を支持する必要がある。
そのため、図10に示す同軸給電管では、外部導体21と内部導体22との間に、誘電体からなるスペーサ6を配置し、内部導体22を支持するようにしている。
図11は、図10に示すスペーサ6の構造を示す図であり、同図(a)は正面図、同図(b)は側面図である。図11において、31は、同軸給電管20の内部導体22が挿入される孔である。
なお、このスペーサ6は、λg/4の距離だけ離れて複数設けられる。ここで、λgは、同軸給電管内を伝搬する伝搬波の中心周波数の管内波長である。
なお、本願発明に関連する先行技術文献としては以下のものがある。
特開2003−32007号公報 特開2003−78311号公報
前述したような同軸給電管20は、例えば、TV放送の放送局に設置される送信アンテナに励振電力を供給するために使用される。
このような使用形態においては、内部導体損失により、同軸給電管20の外部導体21および内部導体22の温度が上昇することは避けることができない。
そして、一般に、内部損失による温度上昇は、外部導体21よりも、内部導体22の方が大きく、さらに、内部損失による温度上昇は、内部導体22の直径が小さい程大きくなることが知られている。
一方、近年、従来のアナログ方式のテレビジョン放送の他に、デジタル方式のテレビジョン放送が開始されようとしている。
しかしながら、デジタル方式のテレビジョン放送に採用される直交周波数分割多重(OFDM;Orthogonal Frequency Division Multiplex)変調方式の変調波では、従来のアナログ方式のテレビジョン放送のNTSC方式の変調波よりも、前述した内部導体損失により、同軸給電管20の内部導体22の温度上昇が大きくなるという問題点があった。
このため、同軸給電管20の内部導体22で生じる熱を放熱して、内部導体22の温度上昇を低減する必要がある。
しかしながら、一般に、スペーサ6としては、誘電率(ε)が低いフッ化樹脂が使用されるが、このフッ化樹脂は熱伝導率が低いため、スペーサ6を介して外部導体21に熱を伝導し、この熱を外部導体21の表面から放熱することができなかった。
同軸給電管20の内部導体22で生じる熱を、スペーサ6を介して外部導体21に熱を伝導し、外部導体21の表面から放熱するためには、スペーサ6として熱伝導率の大きい誘電体を使用すればよいが、熱伝導率の大きい誘電体は、一般に誘電率(ε)が大きく、同軸給電管20の外部導体21の内径(これは、図11に示すスペーサ6の外径Doに相当する)に比して、内部導体22の外径(これは、図11に示すスペーサ6に設けられた打ち抜き穴の直径Diに相当する)が小さくなり、スペーサ6として熱伝導率の大きい誘電体を使用することができないという問題点があった。
本発明は、前記従来技術の問題点を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、内部導体損失により内部導体で生じる熱を、外部導体を介して放熱できるようにして、内部導体の温度上昇を低減することが可能なスペーサを提供することにある。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、下記の通りである。
即ち、本発明は、筒状の外部導体の内部に配置される内部導体を支持するスペーサであって、中央部に前記内部導体が挿入される孔を有する本体部と、前記本体部に連続し前記本体部の外側に突出するとともに、先端部が前記外部導体に固定される複数個の凸部とを有することを特徴とする。
本願において開示される発明のうち代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである。
本発明のスペーサによれば、内部導体損失により内部導体で生じる熱を、外部導体を介して放熱することが可能となり、これにより、内部導体の温度上昇を低減することが可能となる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
なお、実施例を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は省略する。
図1は、本発明の実施例のスペーサの構造を示す図であり、同図(a)は正面図、同図(b)は側面図である。
図1に示すスペーサ30は、中央部に、例えば、図10に示す同軸給電管の内部導体22が挿入される孔31を有する本体部と、本体部32に連続し本体部32の外側に突出する4個の凸部33とから構成される。
この4個の凸部の先端部は、例えば、図10に示す同軸給電管20の外部導体21に固定される。
さらに、スペーサ30に垂直な方向(図1に示す矢印Aの方向)から見たとき、各凸部33の先端部が、孔31の中心を中心点とする同一円(図1の点線に示す円)の円周の一部を構成するように円弧状に形成される。
また、本体部32における隣接する2つの凸部を接続する部分が円弧状に形成される。ここで、図1に示すように、本体部32の円弧状は、孔31に向かって突出するような円弧状とされる。
また、スペーサ30は、熱伝導率の大きい誘電体、例えば、アルミナ(Al)、または、酸化ベリリウム(BeO)、あるいは、窒化アルミニウム(AlN)などの、熱伝導率が10W/(m・K)以上のものを使用する。
フッ化樹脂の誘電率(ε)は、約2.1(ε≒2.1)、熱伝導率の大きい誘電体、例えば、アルミナ(Al2O3)、または、酸化ベリリウム(BeO)、あるいは、窒化アルミニウム(AlN)などの誘電率(ε)は、約10(ε≒10)である。
同軸給電管20のスペーサの挿入部分の特性インピーダンス(Zo)は、下記(1)で求められる。
Figure 2005244910
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (1)
ここで、εは、スペーサの誘電率、Diは、スペーサに設けられた打ち抜き穴の直径(単位;mm)、Doは、スペーサの外径(単位;mm)である。
例えば、Zo=50Ω、ε=10、Do=120mmとした場合のDiを、(1)式より求めると下記(2)式のようになる。
[数2]
Di=120/1050√(10)/138
≒8.6mm
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (2)
このように、図11に示すスペーサ6として、熱伝導率の大きい誘電体を使用すると、同軸給電管20の外部導体21の内径に比して、内部導体22の外径が小さくなり、スペーサ30として熱伝導率の大きい誘電体を使用することができない。
良く知られているように、誘電体の容量は、電極の面積比に比例する。
そこで、面積比(nd)を用いて、内部導体22の外径を求める近似的な計算式を求めると下記(3)式のようになる。
Figure 2005244910
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (3)
例えば、Zo=50Ω、ε=10、Do=120mm、nd=5とした場合のDiを、(3)式より求めると下記(4)式のようになる。
[数4]
Di=120/1050√(10/5)/138
≒36mm
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (4)
図1に示すスペーサ30の各凸部の数をnとしたとき、図1に示すスペーサ30の各凸部の幅(WS)は、下記(5)式で求めることができる。
また、Do=120mm、nd=5、n=4とした場合の、図1に示すスペーサ30の各凸部33の幅(WS)は、下記(6)式で求めることができる。
[数5]
WS=π×Do/nd×n
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (5)
WS=π×120/5×4
≒3.14×120/20
≒19mm
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (6)
図2は、本発明の実施例のスペーサの変形例の構造を示す図であり、同図(a)は正面図、同図(b)は側面図である。
図2に示すスペーサ30は、スペーサ30に垂直な方向(図2に示す矢印Aの方向)から見たとき、本体部32における隣接する2つの凸部を接続する部分が直線状に形成されている点で、図1に示すスペーサ30と相違するが、それ以外の構成は、図1に示すスペーサ30と同じであるので再度の説明は省略する。
なお、本実施例のスペーサ30において、凸部33の長さ(図1のHS)は、実際の製品に合わせて適宜変更可能である。
このように、本実施例では、同軸給電管20の外部導体21の内径に比して、内部導体22の外径を小さくすることなく、スペーサとして、熱伝導率の大きい誘電体を使用することが可能となる。
これにより、本実施例では、同軸給電管20の内部導体22で生じる熱が、スペーサ30を介して外部導体21に伝わり、外部導体21の表面から放熱することが可能となる。
したがって、同軸給電管20の内部導体22の温度上昇を低減することが可能となる。この場合に、例えば、送風により、外部導体21の表面を冷却すれば、より放熱効果を高めることが可能となる。
さらに、本実施例のスペーサでは、切り欠き部(図1で斜線で示す部分)が形成されるので、同軸給電管20の内部に送風することにより、同軸給電管20の内部導体22で生じる熱を放熱することも可能である。
[本実施例のスペーサ30の応用例]
以下、本実施例のスペーサ30の応用例について説明する。
図3は、従来のλ/4結合形3dBハイブリッド回路(以下、単に、ハイブリッド回路という。)の上平面を示す平面図である。
図4は、図3に示すハイブリッド回路の、端子(T1)方向から見た側面を示す側面図である。
図5は、図3に示すA−A’切断線で切断した断面を示す断面図である。
図3〜図5に示すハイブリッド回路では、シールドケース(筐体)1内に、2個の結合線路(11,12)が配置され、結合線路11は、一端が第1の端子(T)の内部導体13、他端が第3の端子(T)の内部導体13に接続され、結合線路12は、一端が第2の端子(T)の内部導体13に、他端が第4の端子(T)の内部導体13に接続される。
この結合線路(11,12)は、一枚の導電板の両側を内側に折り曲げて形成される。
なお、4個の端子(T〜T)は、それぞれ内部導体(13〜13)と外部導体(14〜14)とで構成される同軸給電管で構成される。
図6は、図5に示す結合線路11を説明するための図であり、結合線路11を上から見た図である。
図6に示すように、結合線路11は、端子(T)と端子(T)とを結ぶ直線、あるいは、端子(T)と端子(T)とを結ぶ直線に対して傾斜するように配置される傾斜部2と、この傾斜部2の両側で、傾斜部に対して折り曲げて形成され端子接続部(3、4)とで構成される。
ここで、端子接続部3は、端子(T)の内部導体13に接続され、端子接続部4は、端子(T)の内部導体13に接続される。なお、結合線路12も、結合線路11と同じ形状を有する。
図3に示すように、結合線路11の傾斜部2と、結合線路12の傾斜部2とは、互いに近接して配置され、この傾斜部の長さ(図4のLa)は、ハイブリッド回路の設計中心周波数の波長をλoとするとき、ほぼλo/4(La≒λo/4)とされ、また、端子接続部(3,4)の長さ(図4のLb)は、ほぼλo/8(Lb≒λo/8)とされる。
したがって、結合線路(11,12)の線路長(La+2Lb)は、ほぼλo/2となるので、本実施の形態では、端子(T)−端子(T)の間、並びに、端子(T)−端子(T)の間で、不要波が結合するのを防止することが可能となる。
図7は、図5に示す結合線路11の幅を説明するための図であり、図6のB方向から見た図である。
結合線路(11,12)の幅(図7のW)は、W≧λo/16とすることができる。
例えば、Wが70mmで、また、結合線路(11,12)の厚さを2mmとすると、結合線路(11,12)の延長方向に直交する面で切断したときの周囲長は、144mm(=70×2+2×2)となる。
また、電力容量の関係で、端子を構成する同軸給電管の内部導体13の外径を、33.4mmとすると、前述したように、同軸給電管の内部導体13の円周長は、105(≒π×33.4)となる。
したがって、図3〜図5に示すハイブリッド回路では、結合線路(11,12)の周囲長は、同軸給電管の内部導体13の円周長の約1.37(≒144/105)倍になっており、図3〜図5に示すハイブリッド回路では電力容量を向上させることが可能となる。
なお、図3〜図5に示すハイブリッド回路において、結合線路(11,12)の線路長(L)が、0.8λo/2≦L≦1.2λo/2を、また、結合線路(11,12)の傾斜部の長さ(La)が、0.9λo/4≦La≦1.1λo/4を満足するようにすれば、前述した作用・効果を得ることが可能である。
図3〜図5に示すハイブリッド回路では、図8の等価回路に示すように、同軸線路と結合線路(11,12)との結合部で生じる並列共振回路(Q)の抵抗損により発熱し、温度が上昇して、送信設備が不安定になる恐れがある。
しかしながら、図9に示すように、図3〜図5に示すスペーサ(15〜15)に代えて、本実施例のスペーサ30を使用することにより、内部導体13で生じる熱が、スペーサ30を介して外部導体14に伝わり、外部導体14の表面から放熱することができるので、前述した同軸線路と結合線路(11,12)との結合部で生じる並列共振回路(Q)の抵抗損が原因となる温度上昇を防止することが可能となる。
なお、図9は、本実施例のスペーサ30を使用した図3〜図5に示すハイブリッド回路を示す図であり、端子(T1)方向から見た側面を示す側面図である。
また、図9に示すように、ハイブリッド回路の側面に放熱器16を取り付けることにより、放熱効果を向上させることができる。
以上、本発明者によってなされた発明を、前記実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは勿論である。
本発明の実施例のスペーサの構造を示す図である。 本発明の実施例のスペーサの変形例の構造を示す図である。 従来のλ/4結合形3dBハイブリッド回路の上平面を示す平面図である。 図3に示すハイブリッド回路の、端子(T)方向から見た側面を示す側面図である。 図3に示すA−A’切断線で切断した断面を示す断面図である。 図5に示す結合線路を説明するための図である。 図5に示す結合線路の幅を説明するための図である。 図3〜図5に示すハイブリッド回路の等価回路を示す回路図である。 本発明の実施例のスペーサを使用した図3〜図5に示すハイブリッド回路を示す図である。 従来の同軸給電管の基本構造を示す断面図である。 図10に示すスペーサの構造を示す図である。
符号の説明
1 シールドケース
2 傾斜部、
3,4 端子接続部、
6,15,30 スペーサ
11,12 結合線路、
13,22 内部導体、
14,21 外部導体、
16 放熱器
20 同軸給電管
31 孔
32 本体部
33 凸部

Claims (4)

  1. 筒状の外部導体の内部に配置される内部導体を支持するスペーサであって、
    中央部に前記内部導体が挿入される孔を有する本体部と、
    前記本体部に連続し前記本体部の外側に突出するとともに、先端部が前記外部導体に固定される複数個の凸部とを有することを特徴とするスペーサ。
  2. 前記スペーサに垂直な方向から見たとき、前記各凸部の先端部は、前記孔の中心を中心点とする同一円の円周の一部を構成するように円弧状に形成され、
    前記本体部における隣接する2つの凸部を接続する部分は、円弧状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のスペーサ。
  3. 前記スペーサに垂直な方向から見たとき、前記各凸部の先端部は、前記孔の中心を中心点とする同一円の円周の一部を構成するように円弧状に形成され、
    前記本体部における互いに隣接する2つの凸部を接続する部分は、直線状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のスペーサ。
  4. 前記スペーサは、アルミナ(Al)、酸化ベリリウム(BeO)、あるいは、窒化アルミニウム(AlN)であることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のスペーサ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010118732A (ja) * 2008-11-11 2010-05-27 Mitsubishi Electric Corp 電界アンテナ装置
JP2012520646A (ja) * 2009-03-16 2012-09-06 ローゼンベルガー ホーフフレクベンツテクニーク ゲーエムベーハー ウント ツェーオー カーゲー 高周波(hf)部品を支持する支持ディスク

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