JP2005244901A - 情報閲覧方法、プログラム及び顧客管理センター - Google Patents

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Abstract

【課題】インターネット利用による有料の情報閲覧や物品購入を行う場合、低価格の料金支払いであっても個人認証や課金の方法は、氏名、住所、電話番号、電子メールアドレス、パスワード、クレジット番号等の個人情報をインターネットへ送出するため、個人情報の漏洩という問題がある。斯かる問題を回避できる情
報提供のシステム等の提供を課題とする。
【解決手段】個人認証や課金の処理は、個人情報をインターネットではなく、無線電話回線を介して行うようにした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、インターネット等の通信ネットワークを介して、コンテンツサーバ等から見たい情報を有料でダウンロードする場合の情報閲覧方法及びそのプログラム等に係り、特に情報閲覧に際しての認証および課金処理のために入力される個人情報の漏洩回避に優れたものに関する。
インターネットに接続されているコンテンツサーバから見たい情報をダンロードして閲覧する場合、その許可を受ける手段として、メールアドレス、パスワード、氏名、住所等の個人情報を、さらに有料情報として課金がある場合はクレジット情報を入力して、インターネット回線を経由して認証サーバにて認証する方法が公知公用の技術として広く実用化されている(このため、先行技術文献の調査は行っていない)。また、携帯電話やPHS(Personal Handyphone System)等の無線公衆回線ネットワーク内での情報閲覧サービスもインターネットと類似の方法が実用化されている。
上述のようなインターネットを利用した個人認証および課金の仕組みは、電子メールアドレス、パスワード、氏名、住所、クレジット番号等の個人情報がインターネット回線経由で認証および課金装置へ伝達されるため、個人情報の漏洩防止が完全でなく、漏洩があるとそれに基づく改竄、なりすまし等の被害を受ける危険性が高く、安全性に乏しいという問題がある。
本願発明は、上記のような事情に鑑みてなされたものであり、インターネット等の通信ネットワークを介して、見たい情報を有料でダウンロードして閲覧する場合の認証及び課金の為に入力される個人情報の漏洩を回避できる情報閲覧方法およびそのプログラム等の提供を目的としている。
請求項1の発明では、情報閲覧方法を以下のように構成した。
すなわち、所定のURLへのアクセスを検出したことに応答して、個人を認証して課金する顧客管理センターに電話をかけて認証要求信号及び前記URLに関連するコンテンツコードを送信する認証要求送信ステップと、
前記URLからのデータ受信を停止するデータ受信停止ステップと、
前記顧客管理センターから前記電話によって認証許可信号を受信する認証許可受信ステップと、
受信した該認証許可信号が前記URLに関連するものである(即ち、そのものではなくそれをランダム化したもの等である)ことを確認して前記URLにアクセスしてデータ受信を開始するアクセス開始ステップと
を備えるように構成にした。
請求項2の発明では、コンピュータに情報閲覧方法を実行させるためのプログラムを以下のように構成した。
すなわち、所定のURLへのアクセスを検出したことに応答して、個人を認証して課金する顧客管理センターに電話をかけて認証要求信号及び前記URLに関連するコンテンツコードを送信する認証要求送信ステップと、前記URLからのデータ受信を停止するデータ受信停止ステップと、前記顧客管理センターから前記電話によって認証許可信号を受信する認証許可受信ステップと、受信した該認証許可信号が前記URLに関連するものである(即ち、そのものではなくそれをランダム化したもの等のである)ことを確認して前記URLにアクセスしてデータ受信を開始するアクセス開始ステップとを備えるように構成した。
請求項3の発明では、顧客管理センターを以下のように構成した。
すなわち、電話を受けて認証要求信号及びURLに関連するコンテンツコードを受信する受信手段と、
前記電話に認証する認証手段と、
前記電話の電話料金に合わせてコンテンツの課金をする課金手段と、
前記電話に前記URLに関連する(即ち、そのものではなくそれをランダム化したもの等である)認証許可信号を送信する送信手段とを備えるように構成した。
本願発明の情報閲覧方法等での認証および課金に利用される通信回線はインターネット回線とは別の無線などの電話回線であるため、電話番号、氏名、住所、クレジット番号などの重要な個人情報が漏洩する危険性が大幅に軽減される。
また、認証および課金の処理のために既に構築されているPHS等の無線電話装置の顧客管理センター内に設置されている認証装置および課金装置を利用でき新規の設備投資負担が軽減できる。また、認証および課金の処理をPHS等の無線電話装置の顧客管理センター内に格納されている個人情報データベースを参照し実行できるので情報通信装置(パソコン)ユーザは情報閲覧時の認証動作に個人情報を入力する必要がなく、操作が簡便で安全であるという効果もある。また本発明の情報閲覧方法等によれば、インターネットブラウザ等である表示ソフトを認証動作に連動させてコントロールするためにはミドルウェアであるコントロールソフトを情報通信装置(パソコン)内にプリインストールしておくことだけで実現できる。
以下、図面に基づいて本発明を実施するための最良の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の実施の形態のシステム構成を示す図である。複数のコンテンツプロバイダ1〜nで作成および提供されるインターネット5向けの各種情報をWEBディストリビュータ8が集めて情報ポータル画面や階層化された各種情報を作成しインターネット上で情報配信された情報をパソコンユーザが認証と課金のプロセスを経て情報閲覧できる仕組みと構成となっている。
上記各種情報は付加価値の高い内容のものであることを前提としており、そのためパソコンユーザが情報ポータル画面において、更に詳細な情報を見たい場合には、安全性の高いPHS回線25をパソコン10に接続しているPHS端末20を介して利用する仕組みを取り入れた個人情報による認証手順を経て閲覧できる構成となっており、また認証動作に使用する電話接続料金を徴収する構成になっている。パソコンユーザが閲覧する情報にはパソコンユーザから見て直接の課金は行わず、情報閲覧の認証時にかかる電話接続料を顧客管理センター30の課金装置32において処理し、情報分も含めて一括徴収する。そして、課金装置32は、電話接続料の中から、閲覧されたコンテンツの回数とコンテンツコードにより一括した各社コンテンツプロバイダ向けの代金の支払いを行う。
図2は、パソコン10の表示器上において、情報ポータル画面から見たい情報画面への画面推移を示す図である。ステップS1は、情報ポータル画面であり、パソコンユーザが見たい情報ジャンルのタブをパソコンに接続されているマウスによりクリックすることにより、次の階層画面であるステップS2に移行する。ステップS2の画面で次に見たい階層の情報タブをクリックすると、認証待ち受け画面であるステップS3に移行する。認証待ち受け画面であるステップS3の表示構成は、見たい情報のタイトルと選択用タブからなる。さらにステップS3の認証待ち受け画面のデータ構成は、非表示であるが情報のタイトルごとに認証後の次画面のコンテンツコードとURLアドレスを含んでいる。パソコンユーザが見たい情報のタイトルの選択用タブをクリックすると、当該パソコンにインストールされている表示ソフトとコントロールソフトとの連携動作により、PHS回線25を利用した認証および課金の処理が行われ認証許可されるとステップS4に移行する。ステップS4は、認証および課金後の見たい情報画面である。ステップS4画面を閲覧後、他の情報ジャンルを閲覧したい場合はステップS1の情報ポータル画面に戻り上記と同様なステップ手順により見たい情報が閲覧できる。
図3は、複数のコンテンツプロバイダ1〜nの各社で作成された各種情報をWEBディストリビュータ8が通信回線を経由して入力し、ポータル情報画面と各種情報画面を作成しインターネットへ配信する手順を説明するための図である。コンテンツプロバイダ各社は各種情報と認証待ち受け画面内のデータとして含まれる次画面URLアドレスをWEBディストリビュータ8へ送信する。一方、顧客管理センター30内に設置されたコンテンツコード発生器31から認証待ち受け画面内のデータとして含まれる次画面コンテンツコードを通信回線経由でWEBディストリビュータ8へ送信する。次画面コンテンツコードはPHS回線を利用した認証動作において徴収された電話接続料金から見たい情報のコンテンツ料金をコンテンツプロバイダへ支払うための課金処理に使用される。WEBディストリビュータ8のポータルおよび情報画面作成装置は前記図2の画面推移の画面を各々作成し、各種情報画面をインターネット5へ配信する。
図4は、本実施の形態の認証装置34、課金装置32、コンテンツコード発生器31を備える顧客管理センター30の構成を示す図である。PHS端末20はパソコン10から認証要求信号と次画面コンテンツコードを受信し、PHS電話番号を加えた信号を顧客管理センター30へPHS回線を利用して送信する。顧客管理センター30内に設置された認証装置34は、PHS端末20から受信したPHS電話番号と顧客管理センター30内に設置されている個人情報データベース33に格納されている顧客電話番号とを比較照合し、正規の電話契約をしていることが確認できれば認証許可信号を出力する。顧客管理センター30内に設置された課金装置32の中、通信料課金処理装置32bは、認証装置34からの認証許可信号を受信する度に、個人情報データベース33の個人情報にもとづき通信料の課金処理を行う。コンテンツコード照合およびヒット計数装置36は、コンテンツコード発生器31から出力される次画面コンテンツコードとPHS端末20から受信した次画面コンテンツコードを比較照合し、認証許可信号を受信する度にコンテンツ閲覧回数とコンテンツコードをコンテンツプロバイダ向け課金処理装置32aへ出力する。またコンテンツコード発生器31は、認証待ち受け画面に必要な次画面コンテンツコードをWEBディストリビュータ8へ通信回線を利用して送信する。コンテンツプロバイダ向け課金処理装置32aはコンテンツ閲覧回数とコンテンツコードを受信し、コンテンツ閲覧回数とコンテンツコードに応じ予め通信料に対して一定比率のコンテンツ料金を各社コンテンツプロバイダごとに支払い処理を行う。各社コンテンツプロバイダ向けの支払い処理は一定期間、例えば1日または1週間単位で行う。通信料課金処理装置32bとコンテンツプロバイダ向け課金処理装置32aからなる課金装置32は、一連の課金処理が終了すると課金終了信号をワンショットマルチバイブレータ37へ出力する。ワンショットマルチバイブレータ37は、課金終了信号によりある一定期間スイッチSW1を閉じ認証装置34から出力される認証許可信号は、PI/PO(パラレルイン/パラレルアウト)38を制御する。PI/PO38は、送られてきた次画面コンテンツコードをPN(Pseudo Noise)発生器39に送り、次画面コンテンツコードは、ここで生成多項式とされて認証許可信号としてPHS端末20へ出力される。PHS端末20は顧客管理センター30から出力される認証許可信号を受信し情報通信装置であるパソコン10へ認証許可信号を出力する。
図5は、認証待ち受け画面S3でパソコンユーザが見たい情報画面をクリックした後、認証および課金処理を経て見たい情報画面へ推移する際の表示ソフトとコントロールソフト間の動作連携および管理メモリ制御を示す図である。インターネットブラウザである表示ソフト50は、認証待ち受け画面S3内の非表示データとして挿入されている認証前の次画面コンテンツコードと次画面URLアドレスを表示ソフト用管理メモリ51へ格納する。
次に選択用タブをパソコンユーザがクリックすると表示ソフト50は、表示ソフト用管理メモリ51に格納されている次画面URLアドレスに接続してクリックされた次画面コンテンツコードの次画面を受信しようとする。ここで、コントロールソフト52は表示ソフト50と入出力制御を行うデバイスドライバーソフト54間の連携制御を行うミドルウェアであり、当初から立ちあがっており、ユーザのクリックに応答して、該当する次画面コンテンツコードと次画面URLアドレスを表示ソフト用管理メモリ51からコントロールソフト用管理メモリ53へ複写して格納する。そして、コントロールソフト52は認証許可信号を受信するまでは、表示ソフトがそのURLアドレスの画面を受信することを妨げる。すなわち、表示ソフトによるデータ受信は停止される。次にコントロールソフト52はコントロールソフト用管理メモリ53から次画面コンテンツコードを読出しデバイスドライバーソフト54へ出力する。デバイスドライバーソフト54は、認証要求信号と次画面コンテンツコードをPHS端末20からPHS回線経由で顧客管理センター30へ送信する。顧客管理センター30において認証および課金後、デバイスドライバーソフト54がPHS端末20からランダム化されている認証許可信号を受信するとこの認証許可信号をコントロールソフト52へ出力する。コントロールソフト52は次画面コンテンツコードをPN発生器の生成多項式とするPN発生プログラムを備え、内部PN信号と受信PN信号を照合し、一致した場合に認証許可を受けたと判断して、表示ソフト起動信号を表示ソフト50の起動信号として出力する。次に、次画面コンテンツコードと次画面URLアドレスをコントロールソフト用管理メモリ53から表示ソフト用管理メモリ51へ移動させ格納する。次に表示ソフト50は、表示ソフト用管理メモリ51から次画面コンテンツコードと次画面URLアドレスを読出しパソコンユーザが見たい情報画面S4をアクセスし表示する。この時点ではコントロールソフト52はすでに認証許可信号を受信しているので、表示ソフトの画面受信を妨げることはない。
図6は、パソコンユーザが表示ソフトを起動してから認証および課金の処理を経てパソコンユーザが見たい画面を表示するまでのフローチャートを示す図である。ステップS1では、パソコン10の電源をオン後、インターネット5にアクセスしインターネットブラウザである表示ソフト50を起動させる。ステップS2では、前記のWEBディストリビュータ8へアクセスし、ポータル画面を表示させる。ステップS3では、情報ポータル画面から見たい情報ジャンルのタブをパソコンユーザがクリックする。ステップS4ではさらに階層化された情報タブをパソコンユーザが選択し、見たい情報タブをクリックする(なお、上記ステップS3から当該ステップS4への進行は、当該パソコン10に前記コントロールソフトがインストールされていることを前提として行われるが、この様にすることで有料閲覧の情報に無料でアクセスできないようにしている)。ステップS5では、認証待ち受け画面表示の段階で見たい情報の選択用タブをパソコンユーザがクリックする。ステップS6では、選択用タブクリック信号を表示ソフト50が受けて、待ち受け画面内の非表示データから認証前の次画面コンテンツコードと次画面URLアドレスを抽出し表示ソフト用管理メモリ51へ格納する。ステップS7ではコントロールソフトが次画面URLからの信号受信を停止する。これは表示ソフトが、次画面URLにアクセスしてしまうので、その受信信号を表示しないようにコントロールソフトが受信動作を停止するのである。ステップS8では、コントロールソフト52が表示ソフト用管理メモリ51からコントロールソフト用管理メモリ53へ認証前の次画面コンテンツコードと次画面URLアドレスを格納する。
ステップS9では、コントロールソフト52が認証要求信号とコントロールソフト用管理メモリ53から読み出した認証前の次画面コンテンツコードをデバイスドライバーソフト54へ出力する。デバイスドライバーソフト54は、認証要求信号と次画面コンテンツコードをPHS端末20へ出力する。ステップS10では、PHS端末20がPHS無線回線を経由して認証信号として使用されるPHS端末20の電話番号と認証前の次画面コンテンツコード、認証要求信号を認証装置34と課金装置32が設置されている顧客管理センター30へ送信する。ステップS11では、顧客管理センター30内の認証装置34において顧客管理センター30内に設置されている個人情報データベース33からの電話番号とPHS端末20から受信した電話番号を照合し、一致した場合は認証許可信号を通信料課金処理装置32bへ出力する。ステップS12では、通信料課金処理装置32bが認証許可信号の入力後、個人情報データベース33からの個人情報にもとづき通信料の課金処理を行う。
ステップS13では、コンテンツプロバイダ向け課金処理装置32aが認証許可信号のタイミングでコンテンツコードを照合した結果である情報閲覧回数とコンテンツコードにより閲覧情報ごとにコンテンツプロバイダ向けの課金処理を行う。さらに認証装置34は課金処理終了後、課金終了信号を出力する。ステップS14では、課金終了信号をゲート制御信号として認証許可信号をPHS端末20へ送信する。ステップS15では、PHS端末20が認証許可信号を受信後、情報通信装置であるパソコン10へ認証許可信号を送信する。ステップS16では、コントロールソフト52が表示ソフト起動信号を出力し表示ソフト50を起動させる。ステップS17では、コントロールソフト52がコントロールソフト用管理メモリ53から表示ソフト用管理メモリ51へ次画面コンテンツコードと次画面URLアドレスを格納する。ステップS18では、表示ソフト50が表示ソフト用管理メモリ51から次画面コンテンツコードと次画面URLアドレスを読出しパソコンユーザが見たい情報にアクセスし見たい情報を表示する。
ステップS19は、パソコンユーザが見たい情報を閲覧後、再度情報ポータル画面へ戻る動作である。ステップS20では、情報ポータル画面からの繰り返し動作となる。
なお、本願発明は、情報提供の場合の認証及び課金の方法等に限定されず、物品の電子商取引の場合の認証及び課金の方法等にも利用できることはむろんである。
本願発明は、インターネット等の通信ネットワークを介して有料の情報を提供するシステムの構築に係る産業で、極めて利用の価値の高いものになる可能性が大きい。また、物品の電子商取引等のシステム構築に係る産業でも、極めて利用価値が高い。
本発明の最良の実施の形態の情報閲覧の認証および課金方法のシステム構成を示す図である。 上記形態のパソコン画面上においての情報ポータル画面から認証および課金処理を経て見たい情報画面への画面推移を示す図である。 上記形態の複数のコンテンツプロバイダ各社で作成された各種情報をWEBディストリビュータが通信回線を経由して入力し、ポータル情報画面と各種情報画面を作成しインターネットへ配信する動作を説明する図である。 上記形態の認証装置、課金装置、コンテンツコード発生器を備える顧客管理センターの構成を示す図である。 上記形態の認証待ち受け画面からパソコンユーザが見たい情報画面をクリック後、認証および課金処理を経て見たい情報画面へ推移するための表示ソフトとコントロールソフト間の連携動作および管理メモリ制御を示す図である。 上記形態のパソコンユーザが表示ソフトを起動してから認証および課金の処理を経てパソコンユーザが見たい画面を表示するまでのフローチャートを示す図である。
符号の説明
5 インターネット
8 WEBディストリビュータ
10 パソコン
20 PHS端末
30 顧客管理センター
32 課金装置
34 認証装置

Claims (3)

  1. 所定のURL(Uniform Resource Locator)へのアクセスを検出したことに応答して、個人を認証して課金する顧客管理センターに電話をかけて認証要求信号及び前記URLに関連するコンテンツコードを送信する認証要求送信ステップと、
    前記URLからのデータ受信を停止するデータ受信停止ステップと、
    前記顧客管理センターから前記電話によって認証許可信号を受信する認証許可受信ステップと、
    受信した該認証許可信号が前記URLに関連するものであることを確認して前記URLにアクセスしてデータ受信を開始するアクセス開始ステップと
    を備えることを特徴とする情報閲覧方法。
  2. コンピュータに
    所定のURLへのアクセスを検出したことに応答して、個人を認証して課金する顧客管理センターに電話をかけて認証要求信号及び前記URLに関連するコンテンツコードを送信する認証要求送信ステップと、前記URLからのデータ受信を停止するデータ受信停止ステップと、前記顧客管理センターから前記電話によって認証許可信号を受信する認証許可受信ステップと、受信した該認証許可信号が前記URLに関連するものであることを確認して前記URLにアクセスしてデータ受信を開始するアクセス開始ステップと
    を備える情報閲覧方法を実行させるためのプログラム。
  3. 電話を受けて認証要求信号及びURLに関連するコンテンツコードを受信する受信手段と、
    前記電話に認証する認証手段と、
    前記電話の電話料金に合わせてコンテンツの課金をする課金手段と、
    前記電話に前記URLに関連する認証許可信号を送信する送信手段と
    を備えることを特徴とする顧客管理センター。
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