JP2005244615A - 通信システム、通信装置、及び、管理装置 - Google Patents

通信システム、通信装置、及び、管理装置 Download PDF

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丞 今村
Yoshie Otaka
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Abstract

【課題】複数の装置が接続されることによって始めて1つの機能を実現することを前提とする通信システムにおいて、各装置同士の接続状態に関する情報である接続データを自動的に作成する。
【解決手段】配下装置A1、A2、B1、B2は、自装置に接続されるケーブルに付与されているケーブル識別情報を検出し、この検出されたケーブル識別情報と自装置の装置種別情報とを上位装置A、Bに送信する。上位装置A、Bも同様に、ケーブル識別情報と自装置の装置種別情報とを、管理装置10に送信する。ケーブル識別情報を装置の端子のアドレスとみなし、これを他の装置に送信し、その送信内容に基づいて複数の通信装置それぞれの接続状態に関する接続情報を作成することにより、各装置同士の接続状態に関する情報である接続データを自動的に作成できる。
【選択図】 図11

Description

本発明は通信システム、通信装置、及び、管理装置に関し、特に複数組合せて接続することによって1つの機能を実現する通信装置を有する通信システム、通信装置、及び、管理装置に関する。
複数の通信装置を組合せて接続することで1つの機能を実現する通信システムを構成することがある。例えば、図17に示されているように上位装置Aと配下装置A1及びA2とを組合せて接続することによって、音声交換機としての機能を実現する。また、同図に示されているように上位装置Bと配下装置B1及びB2とを組合せて接続することによって、パケット交換機としての機能を実現する。
このように音声交換機として機能する上位装置A並びに配下装置A1及びA2や、パケット交換機として機能する上位装置B並びに配下装置B1及びB2は、管理装置10によって接続状態が管理される。本例では、管理装置10のアドレス「001」の端子と上位装置Aのアドレス「003」の端子とが接続されている。そして、上位装置Aのアドレス「005」の端子と配下装置A1のアドレス「009」の端子、同じくアドレス「006」の端子と配下装置A2のアドレス「010」の端子とが接続されている。また、管理装置10のアドレス「002」の端子と上位装置Aのアドレス「004」の端子とが接続されている。そして、上位装置Bのアドレス「007」の端子と配下装置B1のアドレス「011」の端子、同じくアドレス「008」の端子と配下装置B2のアドレス「012」の端子とが接続されている。
管理装置10による接続状態の管理は、以下のように行われる。すなわち、まず、各装置同士の接続状態に関する情報である接続データを予め記憶装置20に記憶しておく。そして、この記憶装置20に記憶されている接続データを管理装置10が読出し、上位装置A、上位装置Bに送信し、更にそれらの下位装置である配下装置A1及びA2、B1及びB2に送信する。こうすることで、上位装置A、上位装置B、配下装置A1、A2、B1、B2は、自装置に接続されている他の装置の種別を認識することができるので、自装置及び自装置に接続されている他の装置とによって実現される機能を認識できる。
図18には、記憶装置20に記憶される接続データの例が示されている。同図に示されているように、接続データは、接続される装置同士について、上位の装置の装置種別及びそのアドレスと、配下の装置の装置種別及びそのアドレスとの対応関係を示すデータである。
本例では、図17に示されている接続状態について、接続データが作成されている。すなわち、管理装置10のアドレス「001」の端子と上位装置Aのアドレス「003」の端子、管理装置10のアドレス「002」の端子と上位装置Aのアドレス「004」の端子、上位装置Aのアドレス「005」の端子と配下装置A1のアドレス「009」の端子、同じくアドレス「006」の端子と配下装置A2のアドレス「010」の端子、上位装置Bのアドレス「007」の端子と配下装置B1のアドレス「011」の端子、同じくアドレス「008」の端子と配下装置B2のアドレス「012」の端子、がそれぞれ接続されている。
このように図18に示されている接続データは、図17中の矢印Y1で示されているように、管理装置10によって読出される。この読出された接続データは、同図中の矢印Y11で示されているように、管理装置10から上位装置Aに送られる。これにより、上位装置Aは、管理装置10の端子のアドレス「001」、装置種別、配下装置A1及びA2の接続情報を取得することができる。また、管理装置10によって読出された接続データは、同図中の矢印Y12で示されているように、管理装置10から上位装置Bに送られる。これにより、上位装置Bは、管理装置10の端子のアドレス「002」、上位装置自身の装置種別、配下装置B1及びB2の接続情報を取得することができる。
さらに、図17中の矢印Y13、Y14で示されているように、上位装置Aから配下装置A1、A2に接続データが送られる。これにより、配下装置A1は上位装置Aの端子のアドレス「005」及び配下装置自身の装置種別、配下装置A2は上位装置Aの端子のアドレス「006」及び配下装置自身の装置種別、をそれぞれ取得することができる。また、図17中の矢印Y15、Y16で示されているように、上位装置Bから配下装置B1、B2に接続データが送られる。これにより、配下装置B1は上位装置Bの端子のアドレス「007」及び配下装置自身の装置種別、配下装置B2は上位装置Aの端子のアドレス「008」及び配下装置自身の装置種別、をそれぞれ取得することができる。
図18に示されているような接続データは、作業員による手作業で作成される。この作成後、作業員はその接続データを確認しながら手作業で装置同士をケーブルで実際に接続する。このケーブルの接続後、その接続データは、交換機において用いることができるようにソフトウェア等で変換される。この変換された接続データは記憶装置20に記憶される。
しかしながら、手作業で作成した接続データの内容を確認しながら、ケーブルで実際に接続し、さらに接続データを変換する場合、多くの時間を必要とするという問題がある。特に、装置数が多い場合には、多くの時間がかかってしまう。
また、ケーブルで装置同士を接続する作業において、手作業で作成した接続データの内容とは異なる、誤った接続が行われ、実際の接続状態とは一致しない接続データが記憶装置20に記憶される可能性があるという問題もある。
ところで、特許文献1には、マイクロ波無線通信装置間がケーブルで接続された場合に、ポーリング送信コマンドの応答によって装置の増設を認識する技術が記載されている。これにより、各装置に、自動的にアドレスを割り当てることができる。
特開2003−124946号公報(要約)
上述した特許文献1に記載されている技術では、それぞれ独立した無線局を増設する場合を前提としており、複数の装置が接続されることによって始めて1つの機能を実現することを前提とする通信システムに生じる上記の問題点を解決することはできない。
本発明は、このような問題点を解決するためになされたものであり、その目的は複数の装置が接続されることによって始めて1つの機能を実現することを前提とする通信システムにおいて、各装置同士の接続状態に関する情報である接続データを自動的に作成することのできる通信システム、通信装置、及び、管理装置を提供することである。
本発明の請求項1による通信システムは、複数の通信装置を組合せて接続することによって1つの機能を実現する通信システムであって、前記複数の通信装置それぞれに、他の装置との接続状態を示す接続情報を要求するための接続情報収集要求を送信する接続情報収集要求送信手段と、前記接続情報収集要求に対する前記複数の通信装置からの応答の内容に基づいて前記複数の通信装置それぞれの接続状態に関する接続情報を作成する接続状態情報作成手段とを含み、前記接続情報を用いて前記機能を実現することを特徴とする。複数の通信装置それぞれに、他の装置との接続状態を示す接続情報を要求するための接続情報収集要求を送信し、その要求に対する応答の内容に基づいて複数の通信装置それぞれの接続状態に関する接続情報を作成することにより、各装置同士の接続状態に関する情報である接続データを自動的に作成できる。
本発明の請求項2による通信システムは、複数の通信装置を組合せて接続することによって1つの機能を実現する通信システムであって、前記複数の通信装置それぞれに設けられ、前記他の装置との接続に用いられるケーブルの挿入時に該ケーブルに付与されているケーブル識別情報を検出する検出手段と、前記複数の通信装置それぞれに設けられ、前記検出手段により検出されたケーブル識別情報と自装置の装置種別情報とを所定装置に送信する送信手段と、前記所定装置に設けられ、前記複数の通信装置それぞれに設けられた前記送信手段からそれぞれ送信された内容に基づいて前記複数の通信装置それぞれの接続状態に関する接続情報を作成する接続状態情報作成手段とを含み、前記接続情報を用いて前記機能を実現することを特徴とする。ケーブル識別情報を装置の端子のアドレスとみなし、これを他の装置に送信し、その送信内容に基づいて複数の通信装置それぞれの接続状態に関する接続情報を作成することにより、各装置同士の接続状態に関する情報である接続データを自動的に作成できる。
本発明の請求項3による通信システムは、請求項1又は2において、前記複数の通信装置は、上位装置とその配下装置とを含むことを特徴とする。上位装置と配下装置とからなる構成によって1つの機能を実現する場合についても、各装置同士の接続状態に関する情報である接続データを自動的に作成できる。
本発明の請求項4による通信システムは、請求項1から3のいずれか1項において、前記機能は、前記複数の通信装置への入出力について交換処理を行う交換機としての機能であることを特徴とする。複数の通信装置を組合せて接続することによって交換機としての機能を実現する場合についても、各装置同士の接続状態に関する情報である接続データを自動的に作成できる。
本発明の請求項5による管理装置は、自装置に接続されている他の装置の接続状態に関する情報である接続データを管理する管理装置であって、自装置に接続されている他の装置に向けて接続情報収集要求を送信する送信手段と、前記送信手段によって送信された接続情報収集要求に対する他の装置からの応答の内容に基づいて、前記接続データを作成する接続データ作成手段とを含むことを特徴とする。複数の通信装置それぞれに、他の装置との接続状態を示す接続情報を要求するための接続情報収集要求を送信し、その要求に対する応答の内容に基づいて複数の通信装置それぞれの接続状態に関する接続情報を作成することにより、各装置同士の接続状態に関する情報である接続データを自動的に作成できる。
本発明の請求項6による通信装置は、他の装置と組合せて接続することによって1つの機能を実現する通信装置であって、自装置に接続されるケーブルに付与されているケーブル識別情報を検出する検出手段と、前記検出手段により検出されたケーブル識別情報と自装置の装置種別情報とを他の装置に送信する送信手段とを含むことを特徴とする。ケーブル識別情報を装置の端子のアドレスとみなし、これを他の装置に送信し、その送信内容に基づいて複数の通信装置それぞれの接続状態に関する接続情報を作成することにより、各装置同士の接続状態に関する情報である接続データを自動的に作成できる。
以上説明したように本発明は、複数の通信装置それぞれに、他の装置との接続状態を示す接続情報を要求するための接続情報収集要求を送信し、その要求に対する応答の内容に基づいて複数の通信装置それぞれの接続状態に関する接続情報を作成することにより、各装置同士の接続状態に関する情報である接続データを自動的に作成できるという効果がある。
また、ケーブル接続時に読取ったケーブル識別情報を装置の端子のアドレスとみなし、これを他の装置に送信し、その送信内容に基づいて複数の通信装置それぞれの接続状態に関する接続情報を作成することにより、各装置同士の接続状態に関する情報である接続データを自動的に作成できるという効果がある。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。なお、以下の説明において参照する各図では、他の図と同等部分は同一符号によって示されている。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態に係る通信システムの構成を示す図である。同図に示されている通信システムは、管理装置10と、上位装置A及びBと、配下装置A1及びA2、並びに、B1及びB2と、記憶装置20とを含んで構成されている。
管理装置10は、図2に示されているように、複数の上位装置、配下装置それぞれに、他の装置との接続状態を示す接続情報を要求するための接続情報収集要求を送信する接続情報収集要求送信部11と、その接続情報収集要求に対する各装置からの応答の内容に基づいてそれら装置それぞれの接続状態に関する接続データを作成する接続データ作成部12とを含んで構成されている。
上位装置Aは、図3に示されているように、管理装置10、配下装置との間で信号の送受信処理を行う送受信部13と、配下装置から受信した装置種別情報に基づいて自装置の装置種別を認識する装置種別認識部14とを含んで構成されている。なお、上位装置Bも上位装置Aと同様に構成されている。
配下装置A1は、図4に示されているように、上位装置との間で信号の送受信処理を行う送受信部15と、自装置の装置種別を決定する装置種別決定部16とを含んで構成されている。なお、配下装置A2、配下装置B1、及び、配下装置B2も、配下装置A1と同様に構成されている。
図1に戻り、以上の構成からなる通信システムにおいては、各装置間で信号を送受信することで、接続状態に関する情報を収集し、接続データを作成する。以下、この動作について説明する。
まず、管理装置10は、接続状態を把握するために、接続されている上位装置A及び上位装置Bへ、接続状態収集要求を送信する(信号S11、S12)。この接続状態収集要求は、オペレータが図示せぬキーを操作すること等によって送信される。
管理装置10からの接続状態収集要求を受信した上位装置Aは、自装置に接続されている配下装置A1、配下装置A2に向けて、接続状態収集要求を送信する(信号S13、S14)。同様に、管理装置10からの接続状態収集要求を受信した上位装置Bは、自装置に接続されている配下装置B1、配下装置B2に向けて、接続状態収集要求を送信する(信号S15、S16)。
上位装置Aからの接続状態収集要求を受信した配下装置A1、A2は、それぞれ、自装置の種別に関する装置種別情報と上位装置と接続されている端子のアドレスを示すアドレス情報とを、上位装置Aに送信する(信号S17、S18)。また、上位装置Bからの接続状態収集要求を受信した配下装置B1、B2は、それぞれ、自装置の種別に関する装置種別情報と上位装置と接続されている端子のアドレスを示すアドレス情報とを、上位装置Bに送信する(信号S19、S20)。
配下装置A1、A2から装置種別情報及びアドレス情報を受信した上位装置Aは、その装置種別情報の内容を解析することで、自装置の装置種別を決定する。例えば、配下装置の装置種別が、音声の入出力を制御する装置であることを示していれば、自装置と配下装置とを組合せて接続することで音声交換機としての機能すなわち1つの機能を実現できる。また、配下装置の装置種別が、パケットの入出力を制御する装置であることを示していれば、自装置と配下装置とを組合せて接続することでパケット交換機としての機能すなわち1つの機能を実現できる。そして、上位装置Aは、決定した装置種別に関する装置種別情報、及び、管理装置10と接続されている端子のアドレスを示すアドレス情報、更には配下装置A1、A2からそれぞれ受信した装置種別情報及びアドレス情報を、管理装置10へ送信する(信号S21)。
また、配下装置B1、B2から装置種別情報及びアドレス情報を受信した上位装置Bは、その装置種別情報の内容を解析することで、自装置の装置種別を決定する。例えば、配下装置の装置種別が、音声の入出力を制御する装置であることを示していれば、自装置と配下装置とを組合せて接続することで音声交換機としての機能を実現できる。また、配下装置の装置種別が、パケットの入出力を制御する装置であることを示していれば、自装置と配下装置とを組合せて接続することでパケット交換機としての機能を実現できる。そして、上位装置Bは、決定した装置種別に関する装置種別情報、及び、管理装置10と接続されている端子のアドレスを示すアドレス情報、更には配下装置B1、B2からそれぞれ受信した装置種別情報及びアドレス情報を、管理装置10へ送信する(信号S22)。
管理装置10は、上位装置A、上位装置Bからそれぞれ上記の各情報を受信し、それらを統合することで、図18に示されている接続データと同様の接続データを作成することができる。
以上の動作において、各装置間で送受信される情報の例について、図5〜図9を参照して説明する。
図5は、図1中の管理装置10から上位装置Aに対して送信されるパケットの構成を示す図である。このパケットは図1中の信号S11に対応している。同図に示されているように、管理装置10から上位装置Aに対して送信されるパケットには、接続データ収集要求であることを示すパケット種別情報100と、管理装置の端子のアドレスである管理装置アドレス101とが含まれている。なお、図1中の管理装置10から上位装置Bに対して送信されるパケットは、図5に示されているパケットと同様の構成である。
図6は、図1中の上位装置Aから配下装置A1に対して送信されるパケットの構成を示す図である。このパケットは図1中の信号S13に対応している。同図に示されているように、上位装置Aから配下装置A1に対して送信されるパケットには、接続データ収集要求であることを示すパケット種別情報100と、管理装置の端子のアドレスである管理装置アドレス101と、上位装置の端子のアドレスである上位装置アドレス102とが含まれている。なお、図1中の上位装置Aから配下装置A2に対して送信されるパケット、上位装置Bから配下装置B1に対して送信されるパケット、上位装置Bから配下装置B2に対して送信されるパケットは、図6に示されているパケットと同様の構成である。
図7は、図1中の配下装置A1から上位装置Aに対して送信されるパケットの構成を示す図である。このパケットは図1中の信号S17に対応している。同図に示されているように、配下装置A1から上位装置Aに対して送信されるパケットには、接続データ収集要求であることを示すパケット種別情報100と、管理装置の端子のアドレスである管理装置アドレス101と、上位装置の端子のアドレスである上位装置アドレス102と、配下装置の端子のアドレスである配下装置アドレス103と、配下装置の装置種別を示す装置種別情報104とが含まれている。なお、図1中の配下装置A2から上位装置Aに対して送信されるパケット、配下装置B1から上位装置Bに対して送信されるパケット、配下装置B2から上位装置Bに対して送信されるパケットは、図7に示されているパケットと同様の構成である。
図8は、図1中の上位装置Aから管理装置10に対して送信されるパケットの構成を示す図である。このパケットは図1中の信号S21に対応している。同図に示されているように、上位装置Aから管理装置10に対して送信されるパケットには、接続データ収集要求であることを示すパケット種別情報100と、管理装置の端子のアドレスである管理装置アドレス101と、上位装置の端子のアドレスである上位装置アドレス102と、上位装置の装置種別を示す装置種別情報105と、配下装置の端子のアドレスである配下装置アドレス103と、配下装置の装置種別を示す情報104とが含まれている。なお、図1中の上位装置Bから管理装置10に対して送信されるパケットは、図8に示されているパケットと同様の構成である。
要するに管理装置10は、図5に示されているパケットを送信し、図8に示されているパケットを受信することになる。図8に示されているパケットには、管理装置の端子のアドレスの他、そのアドレスの端子に接続されている上位装置についての端子のアドレス及び装置種別に関する情報、更にはその上位装置に接続されている配下装置についての端子のアドレス及び装置種別に関する情報、が含まれている。このため、管理装置10は、図8に示されているパケットの内容を確認することで、各装置間の接続関係を認識することができる。
各装置間の接続関係を認識することのできる管理装置10は、図9に示されているように、各装置についての接続状態を示す接続データを作成することができる。同図には、接続データが表形式で示されている。
同図を参照すると、管理装置の管理装置アドレス「001」の端子は、上位装置Aの上位装置アドレス「003」の端子と接続されている。そして、上位装置Aの上位装置アドレス「005」の端子は、配下装置A1の配下装置アドレス「009」の端子と接続されている。また、上位装置Aの上位装置アドレス「006」の端子は、配下装置A2の配下装置アドレス「010」の端子と接続されている。
一方、管理装置の管理装置アドレス「002」の端子は、上位装置Bの上位装置アドレス「004」の端子と接続されている。そして、上位装置Bの上位装置アドレス「007」の端子は、配下装置B1の配下装置アドレス「011」の端子と接続されている。また、上位装置Bの上位装置アドレス「008」の端子は、配下装置B2の配下装置アドレス「012」の端子と接続されている。
以上説明した図9に示されている接続データは、図1に示されている各装置の接続状態と一致している。
以上説明した第1の実施形態では、図10に示されているような接続データ作成方法が実現されている。すなわち、管理装置、上位装置、配下装置が図1に示されているように接続されている状態において、まず管理装置から各上位装置へ、接続状態収集要求を送信する(ステップS401)。次に、各上位装置から各配下装置へ、接続状態収集要求を送信する(ステップS402)。
各配下装置では、自装置の装置種別を決定し、上位装置へ、自装置の装置種別情報及び接続されている端子のアドレス情報を送信する(ステップS403)。各上位装置は、配下装置から受信した情報に基づいて自装置の装置種別を認識し、管理装置へ、自装置の装置種別情報及び接続されている端子のアドレス情報、更には配下装置から受信した情報を送信する(ステップS404)。
管理装置は、各上位装置から受信した情報に基づいて、接続データを作成し、記憶装置に書込む(ステップS405)。
以上の方法を採用すれば、複数の装置が接続されることによって始めて1つの機能を実現することを前提とする通信システムにおいて、各装置同士の接続状態に関する情報である接続データを自動的に作成することができる。
(第2の実施形態)
図11は、本発明の実施の形態に係る通信システムの構成を示す図である。同図に示されている通信システムは、管理装置10と、上位装置A及びBと、配下装置A1及びA2、並びに、B1及びB2と、記憶装置20とがケーブルで接続された構成である。
上述した第1の実施形態では、オペレータがキーを操作すること等によって接続状態収集要求が送信された場合に接続データが作成されるが、第2の実施形態ではケーブル接続を行うだけで自動的に接続データが作成される。
図12には、本実施形態で用いるケーブルと、アダプタとが示されている。同図に示されているように、管理装置、上位装置、配下装置には、図2〜図4に示されている構成に加えて、アダプタ200が設けられている。このアダプタ200に、ケーブル300の端部に設けられているコネクタ301を、矢印Yの方向に挿入する。これにより、ケーブルとアダプタとが接続された状態になる。
コネクタ301には、RFID(Radio Frequency Identification)を記憶したチップ302が設けられている。また、そのチップ302に記憶されているデータを読取るためのリーダ201がアダプタ側に設けられている。チップ302に記憶されているデータは、そのケーブルを一意に識別するためのケーブル識別情報(以下、ケーブルIDと呼ぶ)である。
同図に示されているように、コネクタ301がアダプタ200に接続されていない状態では、チップ302とリーダ201との距離が離れているので、チップ302に記憶されているデータが読取られることはない。
リーダ201によってケーブルIDが読取られた場合、そのケーブルIDは装置内のMPU(Micro Processing Unit)202によって読出され、メモリ203に記憶される。このメモリ203に記憶されたケーブルIDは、I/Oインタフェース204を介して、アダプタ200に接続されるケーブル205に伝達される。
図13には、コネクタ301がアダプタ200に接続された状態が示されている。同図に示されているように、両者が接続された状態においては、チップ302とリーダ201との距離が近いので、チップ302に記憶されているケーブルIDが、リーダ201によって読取られる。そして、この読取られたケーブルIDがケーブル205に伝達され、ケーブル300を介して他の装置に送信されることになる。
図14には、図11中の各装置を接続するケーブルについてのケーブルIDの設定例が示されている。同図を参照すると、図11中のケーブルaについてはケーブルIDが「100」である。同様にケーブルb〜fについてはケーブルIDが「200」〜「600」である。
図11に戻り、第2の実施形態の動作について説明する。図14に示されているようにケーブルIDが設定されているケーブルa〜fを用いて、図11に示されているように各装置を接続する。すると、配下装置A1、A2、B1、B2では、ケーブルIDが読取られてメモリに記憶される。このメモリに記憶されたケーブルIDは、端子のアドレスとして認識され、配下装置自身の装置種別情報と共に、上位装置A、Bへ送信される(信号S101、S102、S103、S104)。
配下装置A1、A2、B1、B2から送信された情報を受信した上位装置A、Bは、配下装置の装置種別情報の内容を解析することで、自装置の装置種別を決定する。例えば、配下装置の装置種別が、音声の入出力を制御する装置であることを示していれば、自装置と配下装置とを組合せて接続することで音声交換機としての機能を実現できる。また、配下装置の装置種別が、パケットの入出力を制御する装置であることを示していれば、自装置と配下装置とを組合せて接続することでパケット交換機としての機能を実現できる。そして、上位装置A、Bは、決定した装置種別に関する装置種別情報、及び、管理装置10と接続されている端子のアドレスを示すアドレス情報、更には配下装置A1及びA2、又は、B1及びB2からそれぞれ受信した装置種別情報及びアドレス情報を、管理装置10へ送信する(信号S105、S106)。
管理装置10は、上位装置A、上位装置Bからそれぞれ上記の各情報を受信し、それらを統合することで、
以上のような動作の結果、図15に示されているような接続データを作成することができる。図15には、記憶装置20に記憶される接続データの例が示されている。同図に示されているように、接続データは、接続される装置同士について、上位の装置の装置種別及びそのアドレスと、配下の装置の装置種別及びそのアドレスとの対応関係を示すデータである。
本例では、図11に示されている接続状態について、接続データが作成されている。すなわち、管理装置10のアドレス「100」の端子と上位装置Aのアドレス「100」の端子、管理装置10のアドレス「200」の端子と上位装置Bのアドレス「200」の端子、上位装置Aのアドレス「300」の端子と配下装置A1のアドレス「300」の端子、同じくアドレス「400」の端子と配下装置A2のアドレス「400」の端子、上位装置Bのアドレス「500」の端子と配下装置B1のアドレス「500」の端子、同じくアドレス「600」の端子と配下装置B2のアドレス「600」の端子、がそれぞれ接続されている。
以上説明した第2の実施形態では、図16に示されているような接続データ作成方法が実現されている。すなわち、管理装置、上位装置、配下装置が図11に示されているように接続されると(ステップS501)、アダプタがケーブルIDを検出する(ステップS502)。
各配下装置では、自装置の装置種別を決定し、上位装置へ、自装置の装置種別情報及び接続されている端子のアドレス情報を送信する(ステップS503)。各上位装置は、配下装置から受信した情報に基づいて自装置の装置種別を認識し、管理装置へ、自装置の装置種別情報及び接続されている端子のアドレス情報、更には配下装置から受信した情報を送信する(ステップS504)。
管理装置は、各上位装置から受信した情報に基づいて、接続データを作成し、記憶装置に書込む(ステップS505)。
以上の方法を採用すれば、複数の装置が接続されることによって始めて1つの機能を実現することを前提とする通信システムにおいて、ケーブルで各装置を接続したことを契機として、各装置同士の接続状態に関する情報である接続データを自動的に作成することができる。
(まとめ)
以上説明した第1の実施形態では、自装置に接続されている他の装置の接続状態に関する情報である接続データを管理する管理装置を用いている。この管理装置は、自装置に接続されている他の装置に向けて接続情報収集要求を送信する送信手段と、この送信手段によって送信された接続情報収集要求に対する他の装置からの応答の内容に基づいて、接続データを作成する接続データ作成手段とを含んで構成されている。
このように、複数の通信装置それぞれに、他の装置との接続状態を示す接続情報を要求するための接続情報収集要求を送信し、その要求に対する応答の内容に基づいて複数の通信装置それぞれの接続状態に関する接続情報を作成することにより、各装置同士の接続状態に関する情報である接続データを自動的に作成できる。
また、以上説明した第2の実施形態では、他の装置と組合せて接続することによって1つの機能を実現する通信装置を複数用いている。この通信装置は、上位装置や配下装置である。そして、各装置は、自装置に接続されるケーブルに付与されているケーブル識別情報を検出する検出手段と、この検出手段により検出されたケーブル識別情報と自装置の装置種別情報とを他の装置に送信する送信手段とを含んで構成されている。
このように、ケーブル識別情報を装置の端子のアドレスとみなし、これを他の装置に送信し、その送信内容に基づいて複数の通信装置それぞれの接続状態に関する接続情報を作成することにより、各装置同士の接続状態に関する情報である接続データを自動的に作成できる。
(変形例)
(1)第1及び第2の実施形態では、1つの機能を実現するための複数の装置は、上位装置及び配下装置の2層の装置構造であったが、3層以上の装置構造にしても良い。この場合にも、第1の実施形態では、管理装置から接続収集要求を送信し、その要求に対する応答の内容に基づいて、接続データを作成することができることは明白である。また、第2の実施形態では、ケーブル接続に応答して、配下装置からケーブルID及び装置種別情報を送信することで、接続データを作成することができることは明白である。
(2)複数の装置間を最初に接続した時に第2の実施形態の構成によってケーブル接続に応答して接続データを自動的に作成し、その後に装置の追加や削除があった場合は第1の実施形態の構成によってキー入力によって要求を送信することで接続データを自動的に作成するようにしても良い。
(3)各装置間の接続については、電気的に接続する方式を採用しても良いし、光学的に接続する方式を採用しても良い。
(4)第2の実施形態においては、RFIDを利用しているが、これ以外の非接触方式を利用してケーブルIDを検出するようにしても良いことは明白である。また、非接触方式に限らず、接触方式を採用してケーブルIDを検出するようにしても良いことは明白である。
各装置の接続構成を自動的に認識して接続データを作成でき、作業を簡略化でき、さらに誤設定を防止できる。
本発明の第1の実施形態による通信システムの構成を示す図である。 管理装置の構成例を示すブロック図である。 上位装置の構成例を示すブロック図である。 配下装置の構成例を示すブロック図である。 管理装置から上位装置に対して送信されるパケットの構成例を示す図である。 上位装置から配下装置に対して送信されるパケットの構成例を示す図である。 配下装置から上位装置に対して送信されるパケットの構成例を示す図である。 上位装置から管理装置に対して送信されるパケットの構成例を示す図である。 管理装置が作成する接続データの例を示す図である。 第1の実施形態によって実現される接続データ作成方法を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施形態による通信システムの構成を示す図である。 第2の実施形態で用いるケーブルとアダプタとを示す図である。 第2の実施形態で用いるケーブルとアダプタとが接続された状態を示す図である。 図11中の各装置を接続するケーブルについてのケーブルIDの設定例を示す図である。 第2の実施形態において、記憶装置に記憶される接続データの例を示す図である。 第2の実施形態によって実現される接続データ作成方法を示すフローチャートである。 一般的な通信システムの構成を示すブロック図である。 記憶装置に記憶される接続データの例を示す図である。
符号の説明
10 管理装置
11 接続情報収集要求送信部
12 接続データ作成部
13、15 送受信部
14 装置種別認識部
16 装置種別決定部
20 記憶装置
100 パケット種別情報
101 管理装置アドレス
102 上位装置アドレス
103 配下装置アドレス
104、105 装置種別情報
200 アダプタ
201 リーダ
203 メモリ
204 I/Oインタフェース
205、300 ケーブル
301 コネクタ
302 チップ
a〜f ケーブル
A、B 上位装置
A1、A2、B1、B2 配下装置

Claims (6)

  1. 複数の通信装置を組合せて接続することによって1つの機能を実現する通信システムであって、前記複数の通信装置それぞれに、他の装置との接続状態を示す接続情報を要求するための接続情報収集要求を送信する接続情報収集要求送信手段と、前記接続情報収集要求に対する前記複数の通信装置からの応答の内容に基づいて前記複数の通信装置それぞれの接続状態に関する接続情報を作成する接続状態情報作成手段とを含み、前記接続情報を用いて前記機能を実現することを特徴とする通信システム。
  2. 複数の通信装置を組合せて接続することによって1つの機能を実現する通信システムであって、前記複数の通信装置それぞれに設けられ、前記他の装置との接続に用いられるケーブルの挿入時に該ケーブルに付与されているケーブル識別情報を検出する検出手段と、前記複数の通信装置それぞれに設けられ、前記検出手段により検出されたケーブル識別情報と自装置の装置種別情報とを所定装置に送信する送信手段と、前記所定装置に設けられ、前記複数の通信装置それぞれに設けられた前記送信手段からそれぞれ送信された内容に基づいて前記複数の通信装置それぞれの接続状態に関する接続情報を作成する接続状態情報作成手段とを含み、前記接続情報を用いて前記機能を実現することを特徴とする通信システム。
  3. 前記複数の通信装置は、上位装置とその配下装置とを含むことを特徴とする請求項1又は2記載の通信システム。
  4. 前記機能は、前記複数の通信装置への入出力について交換処理を行う交換機としての機能であることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の通信システム。
  5. 自装置に接続されている他の装置の接続状態に関する情報である接続データを管理する管理装置であって、自装置に接続されている他の装置に向けて接続情報収集要求を送信する送信手段と、前記送信手段によって送信された接続情報収集要求に対する他の装置からの応答の内容に基づいて、前記接続データを作成する接続データ作成手段とを含むことを特徴とする管理装置。
  6. 他の装置と組合せて接続することによって1つの機能を実現する通信装置であって、自装置に接続されるケーブルに付与されているケーブル識別情報を検出する検出手段と、前記検出手段により検出されたケーブル識別情報と自装置の装置種別情報とを他の装置に送信する送信手段とを含むことを特徴とする通信装置。
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