JP2005244849A - 通信システム、通信装置、主装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】各装置間をケーブルで接続することにより、自動的にノードIDを設定する。
【解決手段】 装置A〜Dそれぞれにおいて、主装置との接続に用いられるケーブルの挿入時に該ケーブルに付与されているケーブル識別情報を検出し、この検出されたケーブル識別情報を該装置のノードIDとして用いる。主装置10では、装置A〜Dそれぞれにおいて検出されたケーブル識別情報とノードIDとの対応関係を示す変換テーブルを作成し、この変換テーブルによってノードIDとケーブル識別情報との変換を行うことにより、主装置10と装置A〜Dとの間で通信を行う。変換テーブルによってノードIDからケーブル識別情報への変換を行い、ケーブル識別情報をノードIDとして用いることにより、ケーブルを接続するだけで、ノードIDの設定を自動的に行うことができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は通信システム、通信装置、主装置に関し、特に通信システムを構成する複数の通信装置に対するノードIDの設定に関する。
一般に、複数の装置によって通信システムを構成する場合、各装置に、その装置を識別するためのノードID(Identifier)を設定する必要がある。例えば、図8に示されている通信システムでは、主装置10に接続されている4つの装置A〜DそれぞれにノードIDを付与して設定する必要がある。
同図において、主装置10には、4つの端子T0〜T3が設けられている。また、装置Aには端子TA0、装置Bには端子TB1、装置Cには端子TC2、装置Dには端子TD3、がそれぞれ設けられている。そして、主装置10の端子T0と装置Aの端子TA0、主装置10の端子T1と装置Bの端子TB1、主装置10の端子T2と装置Cの端子TC2、主装置10の端子T3と装置Bの端子TD3、がそれぞれ接続されている。
このように各装置が接続された通信システムでは、例えば、図9に示されているようにノードIDを設定する。すなわち、装置AにはノードID「0」、装置BにはノードID「1」、装置CにはノードID「2」、装置DにはノードID「3」、をそれぞれ設定する。このように設定したノードIDを用いることにより、主装置10と、各装置A〜Dとの間で送受信を行うことができる。
ノードIDを設定する場合、各装置A〜Dに設けられているスイッチを手動で設定することによって行うことが多い。例えば、図10に示されているように、DIP(Dual In−line Package)型のスイッチSW1、SW2を各装置A〜Dに設けておき、そのON又はOFFの設定を手動で行う。同図に示されている例では、スイッチSW1が20 〜22 の3桁に、スイッチSW2が23 〜25 の3桁に、それぞれ対応している。そして、同図中の黒塗りで表現されている可動部をOFF方向又はその逆方向(すなわちON)にスライドさせることで、20 〜25 の各桁の設定が行われる。
ノードID「0」を装置Aに付与するには、例えば、図11に示されているように、20 〜25 の全ての桁の可動部をONに設定する。また、ノードID「1」を装置Bに付与するには、同図に示されているように、20 の桁の可動部のみOFFにし、その他の桁の可動部をONに設定する。同様に、ノードID「2」を装置Cに付与するには、同図に示されているように、21 の桁の可動部のみOFFにし、その他の桁の可動部をONに設定する。ノードID「3」を装置Dに付与するには、同図に示されているように、20 及び21 の桁の可動部をOFFにし、その他の桁の可動部をONに設定する。以上のようにスイッチSW1及びSW2を設定することで、装置A〜DにノードIDを設定することができる。
以上のようなノードIDの設定を手作業で行うのは多くの工数を必要とする点、誤設定のおそれがある点で、好ましくない。
このため、ノードIDを自動的に設定する技術が種々知られている。例えば特許文献1には、監視ノードが被監視ノードの位置や数を認識して管理することで、オペレータおよび保守員の作業負荷を軽減する技術が記載されている。
また、特許文献2には、新たなノードが接続されたり、既存のノードが取り外されたりすると、バスの構成を再認識して自動的に各ノードへのアドレスの割り振りを行う技術が記載されている。
さらに、特許文献3には、自動的に接続機器のノードIDを設定する技術が記載されている。
特開2001−103082号公報(要約、段落[0030]) 特開2001−345827号公報(段落[0019]) 特開2001−186162号公報(段落[0003])
しかし、上述した各文献に記載されている技術においては、ノードIDを設定するには、各装置間をケーブルで接続した後、作業者が何らかの操作を行わなければならず、その工数がかかってしまうという問題がある。
本発明は上述した従来技術の問題点を解決するためになされたものであり、その目的は各装置間をケーブルで接続することにより、自動的にノードIDを設定することのできる通信システム、通信装置、主装置を提供することである。
本発明の請求項1による通信システムは、複数の通信装置と、前記複数の通信装置との間でノードIDを用いて通信を行う主装置とを含む通信システムであって、前記複数の通信装置それぞれに設けられ、前記主装置との接続に用いられるケーブルの挿入時に該ケーブルに付与されているケーブル識別情報を検出する検出手段と、前記複数の通信装置それぞれに設けられ、前記検出手段により検出されたケーブル識別情報を前記主装置に送信する送信手段と、前記主装置に設けられ、前記複数の通信装置それぞれに設けられた前記送信手段からそれぞれ送信されたケーブル識別情報とノードIDとの対応関係を示す変換テーブルを作成するテーブル作成手段とを含み、前記検出手段により検出されたケーブル識別情報を該通信装置のノードIDとして用い、前記変換テーブルによってノードIDとケーブル識別情報との変換を行うことにより、前記複数の通信装置と前記主装置との間で通信を行うようにしたことを特徴とする。変換テーブルによってノードIDからケーブル識別情報への変換を行い、ケーブル識別情報をノードIDとして用いることにより、ケーブルを接続するだけで、ノードIDの設定を自動的に行うことができる。
本発明の請求項2による通信システムは、請求項1において、前記ケーブルは前記ケーブル識別情報が記憶された無線ICタグを有し、前記検出手段は前記無線ICタグを読取るリーダであることを特徴とする。無線ICタグ及びリーダを用いることにより、ケーブルが接続されたことを非接触で検出したことに応答して、ノードIDを設定することができる。
本発明の請求項3による通信装置は、ノードIDを用いて通信を行う主装置と共に通信システムを構成する通信装置であって、前記主装置との接続に用いられるケーブルの挿入時に該ケーブルに付与されているケーブル識別情報を検出する検出手段を含み、前記検出手段により検出されたケーブル識別情報を該通信装置のノードIDとして用いることを特徴とする。ケーブル識別情報をノードIDとして用い、ノードIDからケーブル識別情報への変換を行うことにより、ケーブルを接続するだけで、ノードIDの設定を自動的に行うことができる。
本発明の請求項4による通信装置は、請求項3において、前記ケーブルは前記ケーブル識別情報が記憶された無線ICタグを有し、前記検出手段は前記無線ICタグを読取るリーダであることを特徴とする。無線ICタグ及びリーダを用いることにより、ケーブルが接続されたことを非接触で検出したことに応答して、ノードIDを設定することができる。
本発明の請求項5による主装置は、複数の通信装置と共に通信システムを構成し、前記複数の通信装置との間でノードIDを用いて通信を行う主装置であって、自装置との接続に用いられるケーブルの挿入時に前記複数の通信装置それぞれにおいて検出されたケーブル識別情報とノードIDとの対応関係を示す変換テーブルを作成するテーブル作成手段を含み、前記ケーブル識別情報を該通信装置のノードIDとして用い、前記変換テーブルによってノードIDとケーブル識別情報との変換を行うことにより、前記複数の通信装置との間で通信を行うようにしたことを特徴とする。変換テーブルによってノードIDからケーブル識別情報への変換を行い、ケーブル識別情報をノードIDとして用いることにより、ケーブルを接続するだけで、ノードIDの設定を自動的に行うことができる。
以上説明したように本発明は、ケーブル接続の際に検出されたケーブル識別情報をその装置のノードIDとして用い、変換テーブルによってノードIDとケーブル識別情報との変換を行うことにより、ケーブルを接続するだけで、ノードIDの設定を自動的に行うことができるという効果がある。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。なお、以下の説明において参照する各図では、他の図と同等部分は同一符号によって示されている。
(通信システムの構成)
図1は、本発明の実施の形態に係る通信システムの構成を示す図である。同図において、通信システムは、通信装置である装置A〜Dと、これらの装置と接続される主装置10とを含んで構成されている。主装置10は、ノードIDを用いて装置A〜Dと通信を行う。
主装置10は、記憶部20に記憶されている局データを読出すと共に、後述する変換テーブルを作成する通信制御部11を有している。なお、記憶部20に記憶されている局データは、通信システム全体の接続状態を示すデータである。
また、主装置10と各装置A〜Dとは、4本のケーブル30〜33によって接続される。
ケーブル30はコネクタc0及びd0を有している。このケーブル30は主装置10と装置Aとの接続に用いられる。すなわち、コネクタc0が主装置10のノードID「0」に対応するアダプタa0に、コネクタd0が装置Aのアダプタb0に、それぞれ接続される。
ケーブル31はコネクタc1及びd1を有している。このケーブル31は主装置10と装置Bとの接続に用いられる。すなわち、コネクタc1が主装置10のノードID「1」に対応するアダプタa1に、コネクタd1が装置Bのアダプタb1に、それぞれ接続される。
ケーブル32はコネクタc2及びd2を有している。このケーブル32は主装置10と装置Cとの接続に用いられる。すなわち、コネクタc2が主装置10のノードID「2」に対応するアダプタa2に、コネクタd2が装置Cのアダプタb2に、それぞれ接続される。
ケーブル33はコネクタc3及びd3を有している。このケーブル33は主装置10と装置Dとの接続に用いられる。すなわち、コネクタc3が主装置10のノードID「3」に対応するアダプタa3に、コネクタd3が装置Dのアダプタb3に、それぞれ接続される。
(ケーブル識別情報)
ケーブル30〜33には、ケーブル識別情報が予め付与されている。このケーブル識別情報の例について図2を参照して説明する。同図を参照すると、ケーブル30にはコネクタc0、d0が設けられており、そのケーブル識別情報は「100」である。また、ケーブル31にはコネクタc1、d1が設けられており、そのケーブル識別情報は「200」である。さらに、ケーブル32にはコネクタc2、d2が設けられており、そのケーブル識別情報は「300」である。そして、ケーブル33にはコネクタc3、d3が設けられており、そのケーブル識別情報は「400」である。
(ケーブル、及び、アダプタ)
図3には、本実施形態で用いるケーブルと、アダプタとが示されている。同図に示されているアダプタ200が、装置A〜Dに設けられている。このアダプタ200に、ケーブル300の端部に設けられているコネクタ301を、矢印Yの方向に挿入する。これにより、ケーブルとアダプタとが接続された状態になる。
コネクタ301には、RFID(Radio Frequency Identification)を記憶したチップ302が設けられている。また、そのチップ302に記憶されているデータを読取るためのリーダ201がアダプタ側に設けられている。このように本実施形態では、無線ICタグ及びそのリーダとして、RFID方式を採用している。なお、チップ302に記憶されているデータは、そのケーブルを一意に識別するためのケーブル識別情報である。
同図に示されているように、コネクタ301がアダプタ200に接続されていない状態では、チップ302とリーダ201との距離が離れているので、チップ302に記憶されているデータが読取られることはない。
リーダ201によってケーブル識別情報が読取られた場合、そのケーブル識別情報は装置内のMPU(Micro Processing Unit)202によって読出され、メモリ203に記憶される。このメモリ203に記憶されたケーブル識別情報は、I/Oインタフェース204を介して、アダプタ200に接続されるケーブル205に伝達される。
図4には、コネクタ301がアダプタ200に接続された状態が示されている。同図に示されているように、両者が接続された状態においては、チップ302とリーダ201との距離が近いので、チップ302に記憶されているケーブル識別情報が、リーダ201によって読取られる。そして、この読取られたケーブル識別情報がケーブル205に伝達され、ケーブル300を介して主装置10に送信されることになる。
なお、ケーブル300とアダプタ200とは電気的に接続されても良いし、光学的に接続されても良い。また、本例ではRFID方式を採用してケーブル識別情報を読取っているが、それ以外の非接触式や接触式の技術を採用してケーブル識別情報を読取っても良い。
(変換テーブル)
主装置10においては、ノードIDとケーブル識別情報との変換テーブルが作成される。この変換テーブルについて図5を参照して説明する。
主装置10は、各ケーブル30〜33を介してケーブル識別情報「100」〜「400」を受信すると、各ケーブル30〜33が接続されているアダプタa0〜a3に付与されているノードID「0」〜「3」との対応関係に関する変換テーブルを作成する。本例では、同図に示されている変換テーブル40が作成される。
すなわち、変換テーブル40は、装置AについてはノードID「0」とケーブル識別情報「100」、装置BについてはノードID「1」とケーブル識別情報「200」、装置CについてはノードID「2」とケーブル識別情報「300」、装置DについてはノードID「3」とケーブル識別情報「400」、がそれぞれ変換される内容になっている。
このように作成した変換テーブルを用いることで、各装置A〜Dはケーブル識別情報をノードIDとして用い、主装置10はノードIDとケーブル識別情報との変換を行うので、ケーブルにより各装置間を接続するだけで後は自動的にノードIDを設定することができる。
(主装置、各装置の動作)
以下、図6及び図7を用いて、主装置、各装置A〜Dそれぞれにおける動作について説明する。
図6において、装置A〜Dでは、まず、ケーブルが接続されたかどうかを判断する(ステップS101)。ケーブルが接続された場合と判断された場合には、コネクタに設けられているチップに記憶されているケーブル識別情報がリーダによって読取られる(ステップS101→S102)。そして、このリーダによって読取られたケーブル識別情報がメモリに記憶される(ステップS103)。
一方、主装置では、図7に示されている処理が行われる。同図において、まず、ケーブルが接続されたかどうかを判断する(ステップS201)。すると、主装置10は、各装置A〜Dのメモリに記憶されているケーブル識別情報を読取る(ステップS202)。この読取られたケーブル識別情報は、主装置10内の通信制御部11に一旦記憶される(ステップS203)。
次に、主装置10は、通信システム全体の接続状態を示す局データを記憶部20から読出す(ステップS204)。そして、主装置10は、ノードIDとケーブル識別情報との変換テーブルを作成する(ステップS205)。
このように作成した変換テーブルを用いることで、各装置A〜Dはケーブル識別情報をノードIDとして用い、主装置10はノードIDとケーブル識別情報との変換を行うので、ケーブルにより主装置と各装置との間を接続するだけで後は自動的にノードIDを設定することができる。
本発明は、通信システムにおいて、各装置のノードIDの自動設定に利用することができる。
本発明の実施の一形態に係る通信システムの構成を示すブロック図である。 ケーブル識別情報の例を示す図である。 ケーブル及びアダプタの構成例を示す図である。 ケーブルとアダプタとが接続された状態の例を示す図である。 変換テーブルの例を示す図である。 各装置の動作を示すフローチャートである。 主装置の動作を示すフローチャートである。 従来の通信システムの構成を示すブロック図である。 ノードIDの設定例を示す図である。 ノードIDの設定のためのスイッチの構成例を示す図である。 図10に示されているスイッチによって設定されるノードIDの例を示す図である。
符号の説明
10 主装置
11 通信制御部
20 記憶部
30〜33 ケーブル
40 変換テーブル
200 アダプタ
201 リーダ
203 メモリ
204 I/Oインタフェース
205、300 ケーブル
301 コネクタ
302 チップ
A〜D 装置
a0〜a3、b0〜b3 アダプタ
c0〜 c3、d0〜d3 コネクタ
SW1、SW2 スイッチ
T0〜T3、TA0〜TD3 端子

Claims (5)

  1. 複数の通信装置と、前記複数の通信装置との間でノードIDを用いて通信を行う主装置とを含む通信システムであって、前記複数の通信装置それぞれに設けられ、前記主装置との接続に用いられるケーブルの挿入時に該ケーブルに付与されているケーブル識別情報を検出する検出手段と、前記複数の通信装置それぞれに設けられ、前記検出手段により検出されたケーブル識別情報を前記主装置に送信する送信手段と、前記主装置に設けられ、前記複数の通信装置それぞれに設けられた前記送信手段からそれぞれ送信されたケーブル識別情報とノードIDとの対応関係を示す変換テーブルを作成するテーブル作成手段とを含み、前記検出手段により検出されたケーブル識別情報を該通信装置のノードIDとして用い、前記変換テーブルによってノードIDとケーブル識別情報との変換を行うことにより、前記複数の通信装置と前記主装置との間で通信を行うようにしたことを特徴とする通信システム。
  2. 前記ケーブルは前記ケーブル識別情報が記憶された無線ICタグを有し、前記検出手段は前記無線ICタグを読取るリーダであることを特徴とする請求項1記載の通信システム。
  3. ノードIDを用いて通信を行う主装置と共に通信システムを構成する通信装置であって、前記主装置との接続に用いられるケーブルの挿入時に該ケーブルに付与されているケーブル識別情報を検出する検出手段を含み、前記検出手段により検出されたケーブル識別情報を該通信装置のノードIDとして用いることを特徴とする通信装置。
  4. 前記ケーブルは前記ケーブル識別情報が記憶された無線ICタグを有し、前記検出手段は前記無線ICタグを読取るリーダであることを特徴とする請求項3記載の通信装置。
  5. 複数の通信装置と共に通信システムを構成し、前記複数の通信装置との間でノードIDを用いて通信を行う主装置であって、自装置との接続に用いられるケーブルの挿入時に前記複数の通信装置それぞれにおいて検出されたケーブル識別情報とノードIDとの対応関係を示す変換テーブルを作成するテーブル作成手段を含み、前記ケーブル識別情報を該通信装置のノードIDとして用い、前記変換テーブルによってノードIDとケーブル識別情報との変換を行うことにより、前記複数の通信装置との間で通信を行うようにしたことを特徴とする主装置。
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JP2005315653A (ja) * 2004-04-27 2005-11-10 Nippon Signal Co Ltd:The 実装状態検査装置
JP2008017370A (ja) * 2006-07-08 2008-01-24 Kddi Corp ネットワーク接続形態検出方法及びシステム、並びにネットワーク機器

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