JP2005244407A - 携帯端末およびプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来のスライドショウ機能は、1つのフォルダ内の画像を順次表示するのみかあるいは、またそれに合わて音楽データを再生する処理となっており、類似画像が次々と表示されるような場合は、閲覧者は画像の区別がつきにくく、撮影者は楽しめても第3者が楽しめる工夫がなされていない。
【解決手段】 本発明では携帯端末のスライド表示機能で表示する画像データの直前に対応する文字列データを挿入する。画像データの直前に当該データのキャプションとなる説明文や、タイトル、撮影日時などを表示することにより、第3者にとってもわかりやすく、またスライド表示させて場合もストーリー性を持たせることが可能となる。また、文字列データの表示時間も適宜設定可能とし、視覚性を向上させ、第3者にとっても娯楽性の高いスライド表示機能を提供できる。
【選択図】 図6



Description

本発明は、携帯端末およびプログラムに係り、特に、自動で順次複数の画像の閲覧ができるスライド表示機能を有する携帯端末および携帯端末にスライド表示機能を実現させるためのプログラムに関する。
近年の画像データが表示可能な携帯端末は、複数の画像データの判別や、閲覧を容易にするための工夫がなされている。
例えば、電子スチルカメラにおいては、撮影した画像データに対して、撮影状況や解説を音声データで保存したり、撮影日時等の文字データを関連づけて保存し、1つの画像データの再生と共に保存した音声データまたは文字データを再生する機能を有するものがある(例えば特許文献1参照)。
また、画像データはその量が多くなるため、上記のごとく画像データを一つづつ再生するのではなく、一連の画像データに基づく画像を自動で連続表示させたい場合もある。
例えば、カメラ機能付きの携帯電話機などにおいては、撮影した複数の画像をフォルダ内に格納し、そのフォルダを指定することによって格納された画像データに基づく画像をスライド式に順次自動で切り替え表示する、いわゆるスライド表示機能を有するものがある。
特開平9−97490号公報
従来の画像のスライド表示機能は、所定のソート順でフォルダに格納されたデータに基づく画像をその格納順に自動で切り換え表示している。また、スライド表示機能の娯楽性をより高めるために、画像データに基づく画像の表示と共に音楽データ等を再生することが可能なものもある。
このように、スライド表示機能は複数の画像を概略的に把握する機能として効果的であるが、一方で複数の画像を順次切り換えて自動表示するため、例えば風景画像など類似した画像や、一見してわかりづらい画像等を連続して表示する場合、内容を理解できる撮影者および被写体は楽しめるが、内容を予め把握していない第三者にとって楽しめる工夫はあまりなされていない。スライド表示機能は、第三者に自分の保持する複数の画像を閲覧させることも特徴の1つとなっており、第三者にとっても娯楽性の高いスライド表示機能が望まれている。
また、データ量が増加すると、撮影者(ユーザ自身)であってもどのような状況で撮影した画像であったか等の判別がしづらくなる問題もあった。
本発明は上述した諸々の事情に鑑み成されたものであり、第1に、表示部と、複数の画像データおよび文字列データを記憶する記憶手段と、前記画像データおよび前記文字列データを登録するスライド編集手段と、前記スライド編集手段によって登録された前記画像データに基づく画像および前記文字列データに基づく文字を所定の時間毎に前記表示部に表示させるスライド処理手段とを具備することにより解決するものである。
また、前記スライド編集手段は、前記画像データと前記文字列データを個別に対応付けて登録することを特徴とするものである。
また、前記スライド編集手段は、前記画像データと前記文字列データとの対応付けを一括して行うことを特徴とするものである。
また、前記スライド処理手段は、前記画像データに基づく画像を前記表示部に表示させる前に、当該画像データに対応づけて登録された前記文字列データに基づく文字を前記表示部に表示させることを特徴とするものである。
また、前記スライド処理手段は、前記文字列データに基づく文字を前記表示部に表示している間に、該文字列データに対応付けられた前記画像データに対する展開処理を行うことを特徴とするものである。
また、前記スライド処理手段は、前記文字列データに基づく文字を前記表示部に表示させたまま、当該文字列データに対応付けられた前記画像データに基づく画像を前記表示部に表示させることを特徴とするものである。
また、前記スライド処理手段は、前記画像データに基づく画像と前記文字列データに基づく文字とを切り換えて表示させることを特徴とするものである。
また、前記スライド編集手段は、前記文字列データの文字数に応じて前記表示部への表示時間を設定することを特徴とするものである。
また、前記スライド編集手段は、前記画像データおよび前記文字列データに対してそれぞれ個別に前記表示部への表示時間を設定することを特徴とするものである。
また、前記スライド編集手段は、前記画像データおよび前記文字列データに対してそれぞれ一括して前記表示部への表示時間を設定することを特徴とするものである。
また、表示部と、記憶部と、制御部とを備えた携帯端末に、前記記憶部に記憶された画像データと文字列データとを対応づけて登録するステップと、前記画像データに基づく画像を所定の時間毎に前記表示部に表示させるステップと、前記画像データに基づく画像を前記表示部に表示させる前に、当該画像データに対応付けられた文字列データに基づく文字を前記表示部に表示させるステップとを実行させることにより解決するものである。
また、表示部と、記憶部と、制御部とを備えた携帯端末に、前記記憶部に記憶された画像データおよび文字列データを任意の順序で登録するステップと、前記画像データに基づく画像および前記文字列データに基づく文字を、前記登録された順序で所定の時間毎に前記表示部に表示させるステップとを実行させることを特徴とするものである。
本発明によれば、第1に、画像データおよび文字列データを登録し、その登録された画像データに基づく画像および文字列データに基づく文字を所定の時間毎に表示部に表示させることができる。画像に加えて文字もスライド表示可能となり、スライド表示機能の娯楽性が向上する。
第2に、画像データに対して文字列データを個別に対応づけて登録できるので、画像に対応した情報を表示することができる。これにより、類似する多数の画像の判別が容易となる。
第3に、文字列データはと画像データの対応付けは一括して行えるので、多数の画像データが登録されている場合でも容易に個別に対応づけることができ、操作性が向上する。
第4に、登録された画像の表示前に、当該画像に個別に対応づけられた文字を表示させることができる。例えば、画像のタイトルや撮影日時等を画像の表示前に表示させることにより、類似する多数の画像の判別が容易となる。また、画像に対するキャプション表示としての効果を奏するので、撮影時の状況を知らない第三者であってもその画像がどの様なものか理解しやすくなり、スライド表示機能の娯楽性がより向上する。
第5に、画像データの画素数の増加に伴い、画像処理(画像データの表示)に要する時間が増え、次の画像データ表示までの表示間隔が伸長してしまうおそれがあるが、文字の表示時間を利用して画像の展開処理を行うことで、閲覧者に与える違和感を少なくできる。
第6に、文字を表示部に表示したまま対応する画像を表示することができるので、画像とそれに対応する文字を同時に視認することができる。
第7に、画像と文字とを切り換えて表示することができるので、画像の表示領域を縮小することがなく、十分な表示領域を確保して画像および文字を表示することができる。また例えば画像とそのキャプションとなる文字とを切り換えて表示することにより、閲覧者にとってストーリー性を持たせたスライド表示機能を提供でき、スライド表示機能の娯楽性が向上する。
第8に、文字列データの長さに応じて表示部への表示時間を設定できるため、文字列の長さに応じた柔軟な表示が可能となる。
第9に、画像データおよび文字列データに対してそれぞれ個別に表示部への表示時間を設定できるので、例えばストーリー性を持たせて画像および文字を登録した場合等において、よりダイナミックなスライド表示を提供できる。
第10に、画像データおよび文字列データに対してそれぞれ一括して表示部への表示時間を設定できるので、ユーザの操作性、利便性が向上する。
第11に、本発明のプログラムを実行することにより、画像の表示前に当該画像に個別に対応する文字のスライド表示が可能となり、スライド編集手段およびスライド処理手段を有していない携帯端末であっても、画像とそれに付随する情報の表示が可能なスライド表示機能を実現できる。
第12に、本発明のプログラムを実行することにより、スライド編集手段およびスライド処理手段を有していない携帯端末であっても、画像と文字を任意の順序でスライド表示可能となり、娯楽性の高いスライド表示機能を実現できる。
以下に、本発明における実施の形態について、図1〜図9を参照にして詳細に説明する。本発明は、スライド式に画像表示が可能な任意の携帯端末に適用できるが、以下では、好適な実施の形態として、カメラ機能付きの携帯電話機1について説明する。
先ず、図1から図7には、本発明の第1の実施形態を示す。図1は第1の実施の形態である携帯電話機の(A)開いた状態での内側(キー面)から見た概観図、(B)閉じた状態での外側(背面)から見た概観図であり、図2は同携帯電話機の電気的構成を説明する概略機能ブロック図である。尚、携帯電話機1においても、カメラ機能の有無に関し限定する必要はなく、例えば無線通信回線を利用して受信した画像データに基づく画像がスライド式に表示可能なものであればよい。
図1(A)及び(B)に示す如く、例えば、スピーカー2は携帯電話機1の蓋部内側の上方中央に、マイク3は本体部内側の下方中央にそれぞれ配置されている。また、キー操作部18は、撮影を行うためのシャッターキー、カメラ機能を起動させるカメラキー、電源投入するための電源キー、メール機能を起動させるメールキー、十字キー、数字入力及び文字入力を行うテンキー等から構成されている。
そして、表示部13は、スピーカー2が配置されている蓋部内側に四角形状で配置されており、副表示部14は四角い形状で蓋部外側の中央付近に配置されている。更に、カメラ部27は、蓋部外側のヒンジ近くの中央付近に配置され、閉じた状態でも副表示部14で被写体を確認しながら撮影ができる。また、背面キー6は副表示部14の下方に配され、閉じた状態でシャッターキーとして使用され、使用者が自らを撮影するのに適している。一方、開いた状態で撮影する場合は、表示部13あるいは副表示部14で被写体を確認しながら、キー操作部18のシャッターキーを押下することで撮影することができる。
尚、本実施形態においては副表示部14はなくてもよく、以下の説明ではこれを省略する。
図2に示す如く、本実施の形態の携帯電話機1は、主に、制御部21、メモリ22、表示ドライバ24、表示部13、キー操作部18、無線通信部26、タイマー30、音声処理部31、カメラ部27、画像展開部32、スライド処理手段34、スライド編集手段33、スピーカ2等を備えている。
制御部21は、携帯電話機1を構成する各部位の動作を制御し、例えば、メモリ22、表示ドライバ部13、無線通信部26、音声処理部31、タイマー30、画像展開部32等を制御する。例えば、表示部13にデータに基づく画像および/または文字を表示する際には、制御部21は、表示ドライバ24に制御信号を送信するとともに、メモリ22に記憶されているテキストデータ、画像データを、表示ドライバ24に送る。
メモリ22は、読み出し及び書き込み可能なRAM(Randam Access Memory)である。本実施形態のメモリ22は、プレイリストデータベース221、画像データベース222、音楽データベース223、画像展開用バッファ225、キャプション用バッファ224、表示用バッファ226(VRAM)226等を含む。
プレイリストデータベース221は、プレイリストが格納されるデータベースである。プレイリストとは、スライド編集手段33により登録された画像データに対して文字列データ、表示時間等を対応させた表であり、プレイリストの格納順に従いスライド形式で画像が表示される。尚、プレイリストの詳細については後述する。
画像データベース222は、画像データが格納される。画像データは例えばカメラ部27にて撮影されたデータであれば撮影日時、タイトル等の撮影情報や、ユーザ入力により画像データに対して付与される任意のコメント、画像サイズ等が属性情報として付与され、画像データベース222に格納される。尚、画像データのタイトルは例えば撮影時にシステムにより英数字等で付与され、ユーザにより適宜修正が可能である。
また画像データベース222には、出荷時に予め設定されている画像データも保存されている。本明細書においては画像データは静止画の他Flash形式(Macromedia Flash:米Macromedia社製)等の動画を含むとする。また、無線通信回線を通じて受信した画像データも含む。これらの画像データも保存日時、タイトル、ユーザ入力による任意のコメント等の属性情報と共に画像データベース222に格納される。
音楽データベース223は、無線通信回線を通じて受信した音楽データ、音声データ等が所定のファイル形式にて格納される。また出荷時に、予め設定されている音楽データも保存されている。音楽データベース223のデータは、スライド編集手段33により画像データまたは文字列データに対応付けすることもできる。
キャプション用バッファ224は、プレイリスト中の文字列データを制御部21からの指示があるまで一時的に格納する。
画像展開用バッファ225は、プレイリストに登録されている画像データのタイトルをもとに、画像データベース222から当該画像データを呼び出し、解凍および必要な場合には縮小処理等の展開処理を行うためのバッファである。
表示用バッファ226はVRAM(Video RAM)であり、表示部13に表示する(または表示中の)画像データ、文字列データが格納される。
音声処理部では、音楽データの再生や、通話音量、着信音の制御等を行い、スピーカ2から音声を出力する。
カメラ部27では、RGBに対応した電気信号を増幅し、増幅されたRGBに対応した電気信号(アナログ)をデジタル信号に変換して画像データを出力し、その画像データに対して、画素の補間処理などの信号処理を行う。そして、制御部21から送られてくる制御信号に基づいて信号処理を施し、画像データを所定の形式で圧縮した後、画像データベース222に送る。
画像展開部32は、画像データに基づく画像を表示部13に表示する際に、画像データベース222に保存されている圧縮された画像データを画像展開用バッファ225にて展開し、必要で有れば表示部13の表示サイズに縮小する。また、展開された画像データを表示用バッファ226に送る。
タイマー30は、各種時間の管理を行う。例えば、スライド編集手段33により設定された画像データおよび文字列データに対して個別に時間が設定されている場合はその時間を管理し、文字列データに対して文字数に応じた表示時間が設定されている場合は、文字列に応じた時間の管理を行う。
表示ドライバ24は、表示部13に表示しようとするテキストデータ、画像データに従って、表示部13の各画素電極に対して駆動電圧を印加する。表示部13は、液晶ディスプレイやEL(electro luminescent)ディスプレイなどによって構成されており、表示ドライバを介して与えられるデータに基づいて画像および/または文字を表示する。また、表示部13は、液晶ディスプレイによって構成されている場合には、発光素子である発光ダイオードなどから構成されるバックライトにより背面から照明される。
キー操作部18は、上述したように、数字および文字を入力するためのテンキーなどから構成される。
無線通信部26は携帯電話機1の無線通信を可能とし、不図示のアンテナ、無線部、通信制御部等から構成される。
また制御部21は、スライド編集手段33を有する。
スライド編集手段33は、表示部13に所定の入力画面を表示して、ユーザにスライド表示する画像データを登録させる。更に、スライド編集手段33において、画像データに対して画像のキャプションを自動設定することができる。キャプションの自動設定がオンの場合、スライド編集手段33は、当該画像データとキャプションとなる文字列データを対応付け、表示時間等と共にプレイリストを作成する。そして、スライド編集手段33は、プレイリストをプレイリストデータベース221に格納する。
なお、ここでいう文字列データとは、表示部13に対して文字列のみを表示するテキストデータをいい、本明細書では、例えば、画像データのタイトル、撮影日時等の画像データの属性情報の一部をいう。また保存した画像データに対してユーザが任意に入力できるコメント等のテキストデータでもよい。画像データの属性情報または、画像データにコメントとして付与した撮影状況や説明文等の文字列データを、対応する画像データの直前に表示するように制御することにより、画像データのキャプションとして利用するものである。
スライド編集手段33では、文字列データの表示時間の自動設定及び手動設定を可能とする。自動設定の場合は、文字列データの文字数に応じて予め登録された表示時間がプレイリストに登録される。一方手動設定の場合は、ユーザが任意の表示時間を個別に設定することが可能となり、この場合もプレイリストに登録される。
また、ユーザが手動で、例えば文字列データはすべて2秒間、画像データはすべて3秒間、等表示時間をそれぞれ一括して設定することも可能である。
更に、本実施の形態における制御部21は、スライド処理手段34を有する。スライド処理手段34は、スライド編集手段33により登録されたプレイリストに従って、画像データに基づく画像をスライド式に所定の時間毎に順次自動で表示する。更に、画像データに対応する文字列データに基づく文字を画像の直前に表示する。
例えば、スライド編集手段33により個々の画像データに対してタイトル、撮影日時等が文字列データとして対応づけられている場合、スライド処理手段34は画像データの登録順に従い、画像データを表示する直前に当該画像データに対応する文字を表示部13に表示する。そして文字を表示部13から削除した後、画像データに基づく画像を表示する。このように、本実施形態では文字列データと画像データはスライド編集手段33により切り換えられて、別々に表示される。これにより、風景画等の類似した画像が連続して表示されても、タイトル等の表示によりどのような画像であるのかが閲覧者にわかりやすくなる。また、キャプションとして表示する文字の文字数が長くなっても、画像の表示領域を縮小することなく、それぞれに十分な表示領域を確保することができる。
既述のごとく保存されている画像データには、タイトル入力等と同様にユーザが任意の文字列(コメント)を付与することができ、この文字列もスライド編集手段33により文字列データとしてプレイリストに登録される。従って例えば、画像データのコメントに「そのとき」や「ある日のこと」などの文字列を登録しておくことにより、スライド処理手段34は、画像データの直前にこれらの文字列データに基づく文字を表示する。
すなわち、画像の直前に画像に合わせたキャプションが表示されるので、閲覧者に対してストーリー性を持たせた、より娯楽性の高いスライド表示機能を提供することができる。
更にスライド処理手段34では、スライド編集手段33にて文字列データの表示時間が自動設定されている場合には、文字列データの文字数に応じた時間で表示部13へ表示する。文字列データの長さに応じて柔軟なキャプション表示が可能となり、文字列データが長い場合は表示内容が十分認識でき、一方短い場合はその表示時間が短くなるため、スライド表示が必要以上に冗長にならず、ダイナミックなスライド表示が可能となる。
次に、スライド編集手段33について説明する。図3は、スライド編集手段33の入力画面を示す画面遷移図の一例である。
アプリケーションメニューよりスライド表示機能を選択し、スライド編集を選択する(図3(A))。新規のスライドを作成する場合は、スライドのタイトル入力画面を表示し(図3(B))、スライド編集画面を表示する。ここでは、画像選択、BGM選択(スライド表示と共に再生する音楽データの登録)等を行う(図3(C))。
図3(C)において、画像選択を選択すると、画像データベース222に保存されている画像一覧等の画面が表示されるので、所望の画像データを選択する。これにより画像データはスライド表示用のデータとして登録され、表示部13には画像データのタイトルが表示される(図3(D))。スライド表示する画像データの選択を繰り返し、複数の画像データからなるプレイリストを作成する。
また、図3(C)においては、自動キャプションのオンオフが選択できる。自動キャプションをオンすると、すべての画像データに対して、タイトルまたは撮影日時、あるいはコメントを一括して対応づける。すなわち、画像データが保持する属性情報から撮影日時やコメントを取得し、画像データのタイトルとともにプレイリストに格納する。
また、図3(C)において、再生間隔が設定できる。再生間隔は、自動と手動で設定が可能である。自動であれば、文字列データの文字数により自動的に表示時間が設定される。手動で有れば画像データ毎に、あるいは一括して表示時間を設定できる。これによりプレイリストの画像データに対応して表示時間が格納される。
また、図3(C)においてBGM選択を行うことで、スライド表示中に音楽データを再生することもできる。例えばフォルダにスライド表示用の画像データが格納されている場合にはフォルダ毎にBGMの設定ができ、画像データ毎にもBGMが登録できる。また画像データと文字列データとで異なるBGMの設定を可能としてもよい。
さらに、図3(D)において、サブメニューで各画像データに対して自動キャプションのオンオフを選択可能としてもよい。これによりスライド表示する画像データに一括してでなく、画像データ毎に自動キャプションを設定できる。また、例えばキャプション編集などとして、各画像データ毎にキャプションの修正も可能とする。これにより、より画像に合致した効果的なキャプションの表示が可能となる。
図4はスライド編集手段33により作成されたプレイリストの一例を示す。図4は図3(C)でコメントの自動キャプションをオンと設定した場合の例である。
図4(A)(B)の如く、プレイリストは、メモリ番号フィールド121、画像データタイトルフィールド122、キャプションフィールド123、表示時間フィールド124などから構成されるレコードが保持されている。
図3(C)において、ある画像データをスライド表示用データとして選択すると、画像データタイトルフィールド122に画像データのタイトルが格納される。そしてスライド表示する画像データの選択を繰り返し、プレイリストを作成する。
このとき、自動キャプションをオンに設定すると、画像データをプレイリストに格納する際に対応する文字列データ(画像データのコメント)をキャプションフィールド123に格納する。例えば、キャプションとしてタイトルを自動で設定する場合には、キャプションフィールド123にタイトルが格納され、撮影日時を自動で設定する場合には、キャプションフィールド123に撮影日時が格納されるとする。
表示時間フィールド124には、図3(C)において設定された文字列データの表示時間を格納する。従って文字列の長さに応じた表示時間にする「自動」または任意で入力された表示時間(例えば1sec)が格納される。尚、画像データの表示時間については一括して予め設定されているとする。
スライド処理手段34は、プレイリストの先頭から画像データに基づく画像を順次表示する。このとき、キャプションフィールド123と、表示時間フィールド124を参照し、文字列データに基づく文字を、対応する画像データの直前に設定された表示時間で表示する。
尚、図4(C)のごとく、複数の画像データをフォルダに格納し、フォルダ単位でスライド表示させることもできる。そしてこのときフォルダ毎に表示時間を設定することもできる。この場合のプレイリストは例えばフォルダ番号フィールド125、タイトルフィールド126、メモリ番号フィールド127、表示時間フィールド128などからなる。
スライドのタイトルはフォルダ毎にタイトルフィールド126に格納され、メモリ番号フィールド127にはフォルダ内の画像データのメモリ番号が格納される。
スライド処理手段34は、タイトルフィールド126のタイトルを設定された表示時間で表示した後、メモリ番号フィールド127のメモリ番号により図4(A)(B)の各画像データのプレイリストを参照し、文字列データに基づいた文字の表示、画像データに基づいた画像の表示を行う。 また、ここで、画像データと文字列データの表示時間についてフォルダ毎に一括設定を可能としてもよい。画像データと文字列データのすべてについて一括で設定可能としてもよいし、画像データと文字列データそれぞれについて一括設定可能としてもよい。
尚、一般的なカメラ付き携帯電話機では、画像データに対する属性情報としてタイトルフィールド122を有している。タイトルフィールド122には撮影直後は撮影日時のデータが格納され、ユーザにより任意に書き換えが可能となっている。また、画像データベース222はフォルダ構造を有し、フォルダ単位でそのフォルダ内に格納されている画像データのスライド表示が可能となっている。このような一般的なカメラ付き携帯電話機に本実施形態を単純に適用した場合、上記のプレイリストやキャプションフィールド123は不要となる。すなわち、自動キャプションがオンの場合には、タイトルフィールド122内のデータに基づく文字をキャプションとして画像データの直前に表示し、またフォルダを指定することによりフォルダ単位でスライド表示させる場合には、フォルダ内の格納順に画像データに基づく画像が表示される。
図5、図6を参照して本発明のスライド処理手段34によるスライド表示制御のフローを説明する。尚、ここでは、図4(C)の「じゃんけん大会」というタイトルのスライドを表示場合を例に説明し、図6には画面遷移図を示す。
アプリケーションメニューより、スライド表示機能の再生を選択すると、スライド処理手段34は、プレイリストより最初の画像データを参照し、画像データベース222より画像データを取得して画像展開バッファにて展開し、必要で有れば表示部13で表示可能なサイズに縮小する(ステップS1)。その間にスライド処理手段34はプレイリスト中のスライドのタイトルの有無を判断し(ステップS2)、タイトルが有る場合にはスライド処理手段34はタイトル「じゃんけん大会」を表示する(ステップS3)(図6(A))。タイトルがない場合はプレイリスト中のキャプションフィールド123を参照して、文字列データの有無を判断する(ステップS10)。
タイトル表示後は(ステップS3)、スライド処理手段34はタイトルの表示時間の自動設定の有無を判断する(ステップS4)。自動設定が有る場合は、タイトルの文字数を判断する(ステップS5)。例えば10文字以上の場合、スライド処理手段34はT=2秒を設定する(ステップS6)。10文字未満の場合、T=1秒を設定する(ステップS7)。尚、判断の基準となる文字数(10文字)およびそれに応じた時間Tの値も、変更可能とする。自動設定でない場合(ステップS4)、Tには入力された時間を設定する(ステップS8)。
そして、タイマー30により時間Tの経過を看視する(ステップS9)。すなわちこの間、表示部13にはタイトルが表示され続ける。時間T経過後、スライド処理手段34は画像データに対応する文字列データの有無を判断する(ステップS10)。自動キャプションオフの場合は、文字列データは設定されていないので、スライド処理手段34は展開済み画像を表示する(ステップS18)。この場合、ステップS1で最初の画像データが展開されているので、その画像データに基づく画像が表示部13に表示(動画の場合は再生)される。
キャプションフィールド123に文字列データ有りの場合(ステップS10)、スライド処理手段34はその文字列データを取得しそれに基づく文字「グー」を表示部13に表示する(ステップS11)(図6(B))。次にスライド処理手段34は、文字列データの表示時間の自動設定の有無を判断する(ステップS12)。自動設定が有る場合は、文字列データの文字数を判断する(ステップS13)。例えば10文字以上の場合、スライド処理手段34はT=2秒を設定する(ステップS14)。10文字未満の場合、T=1秒を設定する(ステップS15)。尚、判断の基準となる文字数(10文字)およびそれに応じた時間Tの値も、変更可能とする。自動設定でない場合(ステップS12)、Tには入力された時間を設定する(ステップS16)。
そして、タイマー30により時間Tの経過を看視する(ステップS17)。すなわちこの間、表示部13には文字列データに基づく文字が表示され続ける。時間T経過後、スライド処理手段34は展開済み画像を表示する(ステップS18)。この場合、ステップS1で最初の画像データが展開されているので、その画像データに基づく画像が表示部13に表示される(図6(C))。
スライド処理手段34は、タイマー30により予め設定された所定の画像データ表示時間の経過を看視する(ステップS19)。すなわちこの間表示部13には図6(C)の画像データに基づく画像が表示され続ける。画像データはデータ毎に異なる表示時間を設定する必要性は少なく、スライド編集手段33の一部を用いて画像データの表示時間の一括設定が可能となっている。
その後スライド処理手段34は、スライド表示する次の画像データの有無を判断する(ステップS20)。画像データが有る場合はその画像データを展開する(ステップS21)。展開開始後、文字列データの有無を判断し(ステップS10)、文字列データがある場合は、文字列データに基づく文字「チョキ」を表示し(ステップS11、図6(D))、表示時間自動設定の有無(ステップS12)、時間の看視(ステップS17)を行い、展開済みの画像データに基づく画像を表示する(ステップS18,図6(E))。以降は画像データがなくなるまで繰り返し処理を行う(図6(F)、図6(G))。
このような処理を行うことで、画像データの直前にその画像データのキャプションとなる文字列データに基づく文字を表示することができる。これにより、類似する画像が順次表示されても、閲覧者にその内容が理解しやすくなり、また図6のごとくストーリー性を持たせた表示が可能となることからスライド表示機能の効果を高めることができる。
ここで、文字列データは、単独のテキストデータであり、表示色や表示効果等の編集の自由度が高いため、テキストの修飾により視覚性を高めたスライド表示が可能となる。また、図の如く例えば黒背景に白文字等の高コントラストで表示すれば視認性が高く、スライド間隔が短くても表示内容を認識しやすくなる。
更にBGMの選択もスライドデータ毎に可能とし、映像に近い感覚でスライドショウを楽しむことができる。
また、図7のごとく、文字列データに基づく文字を表示部13下方に表示したのち、その文字の表示を維持したまま対応する画像を文字の上方に表示するようにしてもよい。この場合、画像の表示領域は小さくなるが画像とキャプションが同時に視認可能となる。
次に、図8および図9に第2の実施形態を説明する。第2の実施形態の文字列データは、画像データの属性情報の一部ではなく、ユーザが任意に文字列とその表示順を設定できるものである。
第2の実施形態の電気的構成図は第1の実施形態の図2と同様であるので説明は省略するが、第2の実施形態のスライド編集手段33は、表示部13に所定の入力画面を表示して、ユーザに画像データと、文字列データおよびその表示時間を登録させ、それらを用いてプレイリストを作成する。そして、スライド編集手段33は、プレイリストをプレイリストデータベース221に格納する。すなわちここでの文字列データは、スライド編集手段33の入力画面より入力された任意の文字列をいう。尚、表示時間の設定については、第1の実施形態と同様であるので説明は省略する。
スライド編集手段33も第1の実施形態と同様であり、プレイリストに従って、登録された画像データに基づく画像及び/または文字列データに基づく文字を順次切り換えて表示する。
次に、図8を参照してスライド編集手段33について説明する。図8は、スライド編集手段33の入力画面を示す画面遷移図の一例である。
アプリケーションメニューよりスライド表示機能を選択し、スライド編集を選択する(図8(A))。スライドのタイトルが入力されると(図8(B))、スライド編集画面を表示する。ここでは、画像選択、BGM選択(スライド表示と共に再生する音楽データの登録)等を行う(図8(C))。
図8(C)において、スライドを選択すると、スライド表示するデータについての画面が表示される(図8(D))。スライドは画像またはキャプションの選択ができ、画像を選択すると、画像データベース222に保存されている画像一覧等の画面が表示され、画像データが選択できる(不図示)。そしてキャプションを選択すると、キャプション編集画面が表示される(図8(E))。ここでユーザは任意の文字列を入力することができる。本実施形態では、画像データも、文字列データも共にスライド表示用のデータとなり、図8(F)のごとく、スライド表示用データの一覧画面には、図8(D)での設定に応じて、画像データや、文字列データが一覧表示される。またこのとき、プレイリストも作成される。
図9はスライド編集手段33により作成されたプレイリストの一例を示す。
図9の如く、プレイリストのレコードはメモリ番号フィールド129、スライドデータフィールド130、表示時間フィールド131などから構成される。
図8において、画像選択を選択すると、スライドデータフィールド130には画像データのタイトルが格納される。また、キャプションを選択して入力した文字列データも、スライドデータフィールド130に格納される。
スライド処理手段34は、プレイリストの先頭から画像データに基づく画像及び/または文字列データに基づく文字を順次表示する。このとき、表示時間フィールドを参照し、文字列データについては設定された表示時間で表示する。
例えば、画像データに合わせた文字列データとして「グー」「チョキ」「パー」などの文字列を登録し、その直後に画像データを登録する。これにより、図6に示した画面遷移図のごとく、画像データに対するキャプション表示を可能とし、閲覧者に対してストーリー性を持たせた娯楽性の高いスライド表示機能を提供することができる。
尚、上述の実施の形態では、制御部21が、スライド編集手段33およびスライド処理手段34とを予め有している場合について説明したが、これに限定されるものではなく、例えば、無線通信部26を通じてプログラムをダウンロードし、制御部21が、そのダウンロードしたプログラムに従ってスライド編集手段33およびスライド処理手段34に対応する処理を実行するようにしてもよい。
以上、本実施の形態では携帯電話機1について説明を行なったが、本発明による携帯端末はこれに限定されなるものではなく、たとえば、画像が表示でき、スライド表示機能を有する、またはプログラムをダウンロードすることによりスライド表示機能が実現できるPDA(personal digital assistants)等であってもよい。

本発明の一実施の形態である携帯電話機の(A)開いた状態での内側(キー面)から見た概観図、(B)閉じた状態での外側(背面)から見た概観図である。 同携帯電話機の電気的構成を説明するための概略機能ブロック図である。 同携帯電話機のスライド編集手段を説明する図である。 同携帯電話機のプレイリストの内部構成を説明する図である。 同携帯電話機のスライド処理フローを示す図である。 同携帯電話機のスライド処理を実行した場合の画面遷移図である。 同携帯電話機のスライド処理を実行した場合の画面遷移図である。 同携帯電話機のスライド編集手段を説明する図である。 同携帯電話機のプレイリストの内部構成を説明する図である。
符号の説明
1 携帯電話機
2 スピーカー
3 マイク
6 背面キー
13 表示部
14 副表示部
18 キー操作部
21 制御部
22 メモリ
24 表示ドライバ
27 カメラ部
31 音声処理部
32 画像展開部
33 スライド編集手段
34 スライド処理手段
221 プレイリストデータベース
222 画像データベース
223 音楽データベース
224 キャプション用バッファ
225 画像展開用バッファ
226 表示用バッファ

Claims (12)

  1. 表示部と、
    複数の画像データおよび文字列データを記憶する記憶手段と、
    前記画像データおよび前記文字列データを登録するスライド編集手段と、
    前記スライド編集手段によって登録された前記画像データに基づく画像および前記文字列データに基づく文字を所定の時間毎に前記表示部に表示させるスライド処理手段とを具備したことを特徴とする携帯端末。
  2. 前記スライド編集手段は、前記画像データと前記文字列データを個別に対応付けて登録することを特徴とする請求項1に記載の携帯端末。
  3. 前記スライド編集手段は、前記画像データと前記文字列データとの対応付けを一括して行うことを特徴とする請求項2に記載の携帯端末。
  4. 前記スライド処理手段は、前記画像データに基づく画像を前記表示部に表示させる前に、当該画像データに対応付けて登録された前記文字列データに基づく文字を前記表示部に表示させることを特徴とする請求項2に記載の携帯端末。
  5. 前記スライド処理手段は、前記文字列データに基づく文字を前記表示部に表示している間に、該文字列データに対応付けられた前記画像データに対する展開処理を行うことを特徴とする請求項4に記載の携帯端末。
  6. 前記スライド処理手段は、前記文字列データに基づく文字を前記表示部に表示させたまま、当該文字列データに対応づけられた前記画像データに基づく画像を前記表示部に表示させることを特徴とする請求項4に記載の携帯端末。
  7. 前記スライド処理手段は、前記画像データに基づく画像と前記文字列データに基づく文字とを切り換えて表示させることを特徴とする請求項1に記載の携帯端末。
  8. 前記スライド編集手段は、前記文字列データの文字数に応じて前記表示部への表示時間を設定することを特徴とする請求項1に記載の携帯端末。
  9. 前記スライド編集手段は、前記画像データおよび前記文字列データに対してそれぞれ個別に前記表示部への表示時間を設定することを特徴とする請求項1に記載の携帯端末。
  10. 前記スライド編集手段は、前記画像データおよび前記文字列データに対してそれぞれ一括して前記表示部への表示時間を設定することを特徴とする請求項1に記載の携帯端末。
  11. 表示部と、記憶部と、制御部とを備えた携帯端末に、
    前記記憶部に記憶された画像データと文字列データとを対応づけて登録するステップと、
    前記画像データに基づく画像を所定の時間毎に前記表示部に表示させるステップと、
    前記画像データに基づく画像を前記表示部に表示させる前に、当該画像データに対応付けられた文字列データに基づく文字を前記表示部に表示させるステップとを実行させることを特徴とするプログラム。
  12. 表示部と、記憶部と、制御部とを備えた携帯端末に、
    前記記憶部に記憶された画像データおよび文字列データを任意の順序で登録するステップと、
    前記画像データに基づく画像および前記文字列データに基づく文字を、前記登録された順序で所定の時間毎に前記表示部に表示させるステップとを実行させることを特徴とするプログラム。
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