JP2005240599A - プランジャ式流体吐出装置 - Google Patents

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【課題】作動音の低減を確保すると共に、プランジャの往復移動動作を安定させて適切な燃料等の流量を吐出できるようにしたプランジャ式流体吐出装置を提供するものである。
【解決手段】弾性体24におけるストッパ26に対向する対向面28に環状の凹部30を形成し、ストッパ26における弾性体24に対向する対向面32に環状の凸部34を形成し、弾性体24の凹部30とストッパ26の凸部34とが嵌合接触させる。なお、プランジャ16がストッパ26に衝突しない状態でも衝突した状態でも、弾性体24の対向面28とストッパ26の弾性体24とを接触させないようにする。これによって、プランジャ16のストッパ26への衝突時に、衝突音の低減を達成できると共に、弾性体24によるストッパ26への反発力を無くして、プランジャ16の往復移動動作を安定化させ、適切な燃料等の流量を吐出することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は作動音を低減できるようにしたプランジャ式流体吐出装置に関する。
従来から、弁体を備えるプランジャ(可動子)を往復移動させて、流体を噴射または吐出するプランジャ式流体吐出装置が知られている。プランジャ式流体吐出装置には、例えば電子制御燃料噴射装置やプランジャポンプ等がある。プランジャ式流体吐出装置では、プランジャの開弁方向の移動端位置にプランジャが衝突するストッパを備え、プランジャの開弁方向の移動制限位置を決定している。しかし、プランジャの往復移動の度にプランジャがストッパに衝突して、大きな衝突音が発生するという欠点があった。
この衝突音を低減するようにしたプランジャ式流体吐出装置が、特許文献1に開示されている。この特許文献1の要部を図7に示す。ハウジング50の内部にはパイプ52が固定され、そのパイプ52の内部にプランジャ54が往復移動可能な状態で備えられている。パイプ52の内部にプランジャ54を一方の方向に付勢するスプリング56が備えられており、パイプ52の外部にプランジャ54を作動させるためのコイル58が備えられている。コイル58への電流のON−OFFとによって、プランジャ54が往復移動する。プランジャ54におけるコイル58の反対側には、環状のストッパ(ワッシャ)60と中空筒状形状のラバー(ゴム)62とがパイプ52とハウジング50とによって挟持されている。
プランジャ54の往復移動の際に、プランジャ54がスプリング56の付勢力でストッパ60に衝突した時に、プランジャ54はストッパ60と共にラバー62を押圧圧縮する方向に移動する。プランジャ54とストッパ60とがラバー62を圧縮することで、プランジャ54がストッパ60に衝突する際の衝突音をラバー62が吸収し、衝突音を低減することができる。
米国特許第5,073,095号(図1)
ラバー62におけるストッパ60との接触面64は環状の平面となっている。この環状の接触面64は、プランジャ54とストッパ60とがラバー62を圧縮する方向と直角な位置にある。このため、プランジャ54とストッパ60によるラバー62への圧縮力は接触面64に対して直角方向に働く。ラバー62の接触面64に直角方向に圧縮力がかかるため、その後の反発力が前記圧縮力と同じ力で直ちにストッパ60側に向けて働く。このラバー62によるストッパ60側への直ちの反発力が、ストッパ60からプランジャ54に伝わり、プランジャ54の往復移動動作が不安定になる。この結果、従来技術では適切な燃料流量を吐出できないおそれがあった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、作動音の低減を確保すると共に、プランジャの往復移動動作を安定させて適切な燃料等の流量を吐出できるようにしたプランジャ式流体吐出装置を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するための本発明は、ハウジングと、コイルと、前記ハウジング内を往復移動するプランジャと、そのプランジャを一定方向に付勢するスプリングと、前記プランジャにおける前記スプリングの反対側に備えられるものであって前記プランジャが衝突するストッパと、そのストッパと一方を接触すると共に他方を前記ハウジングと直接的または間接的に接触する弾性体とを有するプランジャ式流体吐出装置において、前記ストッパと前記弾性体との一方に凹部を形成すると共に他方にその凹部と嵌合接触する凸部を形成し、前記凹部と前記凸部以外の前記ストッパと前記弾性体との互いの対向面が接触しないようにしたものである。本発明は、前記凸部を前記ストッパに形成し、前記凹部を前記弾性体に形成したものである。本発明は、前記凹部の深さと前記弾性体の高さの比Cを1:10≦C<5:10としたものである。本発明は、前記凸部を前記弾性体に形成し、前記凹部を前記ストッパに形成したものである。本発明は、前記凹部においてその断面を中央領域と外側領域とから形成し、中央領域の曲率半径を外側領域の曲率半径よりも小さくし、前記プランジャが前記ストッパに衝突していない状態では前記凸部が前記中央領域と接触し、前記プランジャが前記ストッパに衝突した状態では前記凸部が前記中央領域及び前記外側領域と接触するようにしたものである。本発明は、前記凹部の深さと前記ストッパの高さの比Fを1:10≦F≦5:10としたものである。本発明は、前記凸部と前記凹部とを環状にしたものである。
弾性体とストッパとを凹部と凸部とで嵌合接触させ、プランジャがストッパに衝突した状態でも、弾性体におけるストッパとの対向面とストッパにおける弾性体との対向面とを接触させないようにする。これによって、プランジャがストッパに衝突した場合、弾性体におけるストッパとの接触箇所が衝突方向に対して横方向に滑り移動し、その滑り移動方向に力が分散する。また、弾性体の対向面とストッパの対向面とが接触しないので、弾性体の対向面とストッパの対向面とが接触する従来の場合と比べて、プランジャの衝突時に弾性体からストッパに対する衝突方向と反対方向への反発力が小さくなる。この結果、プランジャの往復移動動作を安定化させ、適切な燃料等の流量を吐出することができる。
次に本発明を図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係るプランジャ式流体吐出装置の断面図である。プランジャ式流体吐出装置は、ハウジング10(第一ハウジング10Aと第二ハウジング10B)と、コイル12とを有する。第一ハウジング10Aの内側にパイプ14を備え、そのパイプ14内に往復移動自在なプランジャ16を備える。プランジャ16はスプリング18によって一定方向に付勢される。
前記第一ハウジング10Aには段部20が形成され、その第一ハウジング10Aの段部20とパイプ14との間に、環状(または筒状)のカラー22とゴム等を素材とする弾性体24とストッパ26とが挟持される。カラー22と弾性体24とストッパ26とを、環状(または筒状)としたが、それらは必ずしも環状や筒状に限るものではない。
パイプ14とカラー22と弾性体24とストッパ26とプランジャ16との要部拡大断面を図2及び図3に示す。図2はプランジャ16がストッパ26から離れている状態を示し、図3はプランジャ16がストッパ26に衝突した状態を示す。パイプ14とカラー22は、第一ハウジング10A(図1)に対して移動しない位置に設定されている。弾性体24におけるストッパ26に対向する対向面28に環状の凹部30が形成されると共に、ストッパ26における弾性体24に対向する対向面32に環状の凸部34が形成され、弾性体24の凹部30とストッパ26の凸部34とが嵌合接触するよう設定される。なお、弾性体24に形成される凹部30は環状の形状ではなく、多数の部分球面状のものとし、ストッパ26に形成される凸部34も環状の形状ではなく、多数の部分球面状のものとし、全ての部分球面状の凹部30と凸部34とが嵌合するようにしても良い。
プランジャ16がストッパ26に衝突しない図2の状態においては、凹部30と凸部34とは嵌合接触するが、弾性体24の対向面28とストッパ26の対向面32とは接触しないように設定する。この図2の状態において、弾性体24の厚みをHとし、弾性体24の凹部30の深さをh1とし、凹部30と凸部34との接触幅をB1とし、弾性体24の対向面28とストッパ26の対向面32との隙間間隔をL1とする。ここで、h1:Hの比をCとすると、1:10≦C<5:10とするのが望ましい。h1:Hの比Cが1:10以下であると凹部30と凸部34との接触面積が小さくなり、プランジャ16のストッパ26への衝突時に弾性体24の対向面28とストッパ26の対向面32とが接触するおそれがある。また、h1:Hの比Cが5:10以上であると弾性体24の凹部30に応力集中がかかり、凹部30に亀裂が生じるおそれがある。
図2の状態から、プランジャ16がストッパ26に衝突すると、プランジャ16がストッパ26と共に弾性体24側に移動し、ストッパ26の凸部34が弾性体24の凹部30を押す(図3)。この図3の状態においては、弾性体24の厚みHの寸法は変わらず、弾性体24の凹部30の深さh2は図2のh1より深くなり、凹部30と凸部34との接触幅B2はB1より大きくなり、弾性体24の対向面28とストッパ26の対向面32との隙間間隔L2はL1より小さくなる。但し、この図3の状態においても、弾性体24の対向面28とストッパ26の対向面32とが直接接触しないように設定する。本発明においては、従来と同様に弾性体24によって作動音を低減することができる。
図3に示すプランジャ16がストッパ26に衝突した状態では、ストッパ26の凸部34が弾性体24の凹部30を押圧圧縮するが、その弾性体24によって押圧圧縮される箇所は凹部30付近であり、その押される方向はプランジャ16の凸部34に沿った左右の方向(矢印X方向)となり、弾性体24の凹部30付近の箇所はX方向に滑り移動する。このように本発明では、プランジャ16による弾性体24への衝撃力を、衝突方向とは異なるX方向に分散し、弾性体24からプランジャ16へ直ちに反発する力を少なくすることができる。この結果、プランジャ16の往復移動動作を安定化させ、適切な燃料等の流量を吐出することができる。なお、弾性体24の外周壁35をハウジング10に接触しないように、弾性体24の直径をストッパ26の直径より短くすることで、弾性体24からプランジャ16への反発力を少なくすることができる。
なお、図2においては、弾性体24の凹部30の全域がストッパ26の凸部34と接触する形状としたが、図4に示すように凹部30の形状を、最深部に丸みを形成すると共にその最深部が凸部34と接触しないV字形状としても良い。
図2及び図3では弾性体24に凹部30を形成すると共にストッパ26に凸部34を形成するものを示したが、この反対に弾性体24に凸部を形成すると共にストッパ26に凹部を形成するものを図5及び図6に示す。図5はプランジャ16がストッパ26から離れている状態を示し、図6はプランジャ16がストッパ26と衝突した状態を示す。図5に示すように、弾性体24におけるストッパ26と対向する対向面36に環状の凸部38を形成すると共に、ストッパ26における弾性体24に対向する対向面40に環状の凹部42を形成する。凹部42の断面は中央領域44(P1とP2との間の領域)とその外側領域46(P1とQ1の間の領域とP2とQ2の間の領域)とからなる。中央領域44の曲率半径は、外側領域46の曲率半径より小さいものとする。
プランジャ16がストッパ26から離れている図5の状態では、弾性体24の凸部38は、ストッパ26の凹部42の中央領域44に接触するが、凹部42の外側領域46とは接触しないように設定されている。また、弾性体24の対向面28とストッパ26の対向面32とは接触しないように設定する。
図5の状態からプランジャ16がストッパ26に衝突すると、ストッパ26が弾性体24に向かって移動して弾性体24の凸部38を押す。これによって、ストッパ26の凹部42は、中央領域44だけではなく外側領域46も弾性体24の凸部38と接触する(図6)。この図6の状態においても、弾性体24の対向面28とストッパ26の対向面32とは接触しないように設定する。
ストッパ26の凹部42(中央領域44と外側領域46の両方)が弾性体24の凸部38に接触した状態では、弾性体24の凸部38はストッパ26の凹部42に押されて変形する。その弾性体24の凸部38の押される方向はストッパ26の凹部42の外側領域46に沿った方向(矢印Y方向)となり、しかも弾性体24の一部はそのY方向に滑り移動する。弾性体24にY方向の力がかかることによって、プランジャ16による弾性体24への衝突力をY方向に分散し、弾性体24からプランジャ16へ直ちに反発する力を少なくすることができる。この結果、作動音の低減を確保すると共に、プランジャ16の往復移動動作を安定化させ、適切な燃料等の流量を吐出することができる。
ここで、ストッパ26の凹部42(中央領域44)の深さDとストッパ26の高さEの比をFとすると、1:10≦F≦5:10とするのが望ましい。Fが1:10以下であると凹部30と凸部34との接触面積が小さくなり、プランジャ16のストッパ26への衝突時に弾性体24の対向面28とストッパ26の対向面32とが接触するおそれがある。また、Fが5:10以上であるとストッパ26の凹部42に応力集中がかかり、凹部42に亀裂が生じるおそれがある。
なお、外側領域46を中央領域44の両側としたが、どちらか1箇所だけであっても良い。また、弾性体24に凸部38を形成した場合でも、弾性体24の外周壁35をハウジング10に接触しないようにして、弾性体24からプランジャ16への反発力を少なくする。
本発明に係るプランジャ式流体吐出装置の断面図である。 プランジャがストッパから離れている状態を示す要部拡大断面図である。 図2の状態からプランジャがストッパに衝突した状態を示す断面図である。 図2の変形例を示す断面図である。 プランジャがストッパから離れている状態を示す他の構造の要部拡大断面図である。 図5の状態からプランジャがストッパと衝突した状態を示す断面図である。 従来のプランジャ式流体吐出装置の断面図である。
符号の説明
10 ハウジング
12 コイル
16 プランジャ
18 スプリング
24 弾性体
26 ストッパ
28 対向面
30 凹部
32 対向面
34 凸部
36 対向面
38 凸部
40 対向面
42 凹部
44 中央領域
46 外側領域

Claims (7)

  1. ハウジングと、コイルと、前記ハウジング内を往復移動するプランジャと、そのプランジャを一定方向に付勢するスプリングと、前記プランジャにおける前記スプリングの反対側に備えられるものであって前記プランジャが衝突するストッパと、そのストッパと一方を接触すると共に他方を前記ハウジングと直接的または間接的に接触する弾性体とを有するプランジャ式流体吐出装置において、前記ストッパと前記弾性体との一方に凹部を形成すると共に他方にその凹部と嵌合接触する凸部を形成し、前記凹部と前記凸部以外の前記ストッパと前記弾性体との互いの対向面が接触しないようにしたことを特徴とするプランジャ式流体吐出装置。
  2. 前記凸部を前記ストッパに形成し、前記凹部を前記弾性体に形成したことを特徴とする請求項1記載のプランジャ式流体吐出装置。
  3. 前記凹部の深さと前記弾性体の高さの比Cを1:10≦C<5:10としたことを特徴とする請求項2記載のプランジャ式流体吐出装置。
  4. 前記凸部を前記弾性体に形成し、前記凹部を前記ストッパに形成したことを特徴とする請求項1記載のプランジャ式流体吐出装置。
  5. 前記凹部においてその断面を中央領域と外側領域とから形成し、中央領域の曲率半径を外側領域の曲率半径よりも小さくし、前記プランジャが前記ストッパに衝突していない状態では前記凸部が前記中央領域と接触し、前記プランジャが前記ストッパに衝突した状態では前記凸部が前記中央領域及び前記外側領域と接触することを特徴とする請求項4記載のプランジャ式流体吐出装置。
  6. 前記凹部の深さと前記ストッパの高さの比Fを1:10≦F≦5:10としたことを特徴とする請求項5記載のプランジャ式流体吐出装置。
  7. 前記凸部と前記凹部とを環状にしたことを特徴とする請求項1乃至6記載のプランジャ式流体吐出装置。
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