JP2005240408A - 埋込式混合水栓の取付構造 - Google Patents

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孝彦 進藤
Hiroshige Moribe
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Abstract

【課題】 取付板に埋込式混合水栓を取り付けるにあたり、各現場により取付板の板厚が異なっていても、取付板から表側に突出するハンドルの高さを常に一定とし、しかも混合水栓の施工性を向上させる。
【解決手段】 取付板2の裏側で湯,水の各供給管16,17が接続され、湯,水を混合する混合弁11が収容された混合部材5には取付板2の表側に突出する筒部6が形成されており、該筒部6には供給された湯,水の混合比率を調節する温度調節ハンドル32が装着された埋込式混合水栓4であって、前記混合部材5は取付板2に穿設された取付孔3より大径の鍔部8が形成され、取付板2の表側には取付板2の板厚より長い円筒部34と薄板状のフランジ部35とからなるスペーサー33が固定され、取付板2の裏側からスペーサー33に向けて混合部材5の筒部6を挿通させて、筒部6を取付板2の表側に突出させ、混合部材5の鍔部6とスペーサー33の円筒部34の先端を当接させると共に、取付板2の表側から固定ナット39を筒部6に螺着した。
【選択図】 図2

Description

本発明は、洗面台,浴室等のカウンター又は壁面に取り付けられる埋込式混合水栓の取付構造に関するものである。
従来、洗面台,浴室等のカウンターや壁面の取付板に取り付けられる埋込式混合水栓は、取付板の裏側で湯及び水の供給管が接続される水栓胴体と、水栓胴体の上面に形成され、取付板の表側に突出する筒部と、水栓胴体内部に形成された弁座を開閉する弁体を備えたハンドルと、ハンドルの調節により混合された混合水を吐水する吐水管と、筒部に形成された雄ねじ部に対し取付板の裏側から螺着される第1固定具、並びに取付板の表側から螺着される第2固定具とを備えていた。
しかし、埋込式混合水栓が取り付けられる各現場により取付板の板厚は異なる為、取付板から表側に突出したハンドルの高さが変化してしまい、常に一定の高さ寸法に規定することはできなかった。即ち、取付板の板厚が薄いときにはハンドルの高さが高くなり、取付板とハンドルとの間の間隔が大きくなり過ぎ、反対に、取付板の板厚が厚いときにはハンドルの高さが低くなり、取付板とハンドルとの間の間隔が小さくなり過ぎ、美観を損なう恐れがあった。
また、水栓胴体を取付板に対し強固に固定するには、取付板の板厚に合わせて第1固定具及び第2固定具を互いに締め付けなければならなかった。この時、取付板の裏側での作業は、作業スペースが狭いため工具の使用が制限され、第2固定具の締め付けは困難であった。そこで、取付板の厚みに関係なく、取付板から表側に突出したハンドルの高さを常に一定高さ寸法に規定することができるものとして公知のものに特許文献1のものがある。
特許文献1では、混合水栓は、取付板の裏側で湯,水の供給管が接続される混合栓胴体と、混合栓胴体から表側に突出した蛇口ヘッド用及びつまみ部材用の立上り筒と、各立上り筒の外周と間隔を隔てて混合栓胴体上面より突出した突起リブと、取付板の裏側で各立上り筒の外周に嵌合する座金と、各座金に螺着される取付筒と、湯,水が吐水される蛇口ヘッド及び吐水される湯水の流量を調節するつまみ部材と、蛇口ヘッド並びにつまみ部材を取付筒に装着する固定部材とから構成されている。
この混合水栓を取付板に取り付けるには、混合栓胴体の立上り部に座金を差し込み、座金に形成された貫通孔内に突起リブを挿入しておく。そして、取付板に穿設された取付孔の裏側より立上り筒の上部を取付板の表側に突出させ、取付板の表側から立上り筒に取付筒を差し込んだ後、取付筒の雄ネジを座金の雌ネジに螺着する。次に、固定部材を立上り筒の雄ネジに螺着し、この固定部材の下面を取付筒上面に当接させる。この時、各現場により取付板の板厚は異なる為、取付板の下面から突起リブ並びに混合栓胴体までの距離は異なるが、取付板の上面からハンドルまでの距離は常に変化することなく一定となるものである。
特開平11−303165号公報
しかしながら、特許文献1では、混合水栓を固定する際に、立上り筒に取付筒を差し込んだ後に取付筒の雄ネジを座金の雌ネジに螺着するが、取付板の裏側から座金の位置を調節する必要があり、施工性が悪いものであった。
本発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものであり、その目的は、取付板に埋込式混合水栓を取り付けるにあたり、各現場により取付板の板厚が異なっていても、取付板から表側に突出するハンドルの高さを常に一定とし、しかも施工性を向上させるものである。
請求項1に記載の発明では、取付板の裏側で湯,水の各供給管が接続され、湯,水を混合する混合弁が収容された混合部材には取付板の表側に突出する筒部が形成されており、該筒部には供給された湯,水の混合比率を調節する温度調節ハンドルが装着された埋込式混合水栓であって、前記混合部材は取付板に穿設された取付孔より大径の鍔部が形成され、取付板の表側には取付板の板厚より長い円筒部と薄板状のフランジ部とからなるスペーサーが固定され、取付板の裏側からスペーサーに向けて混合部材の筒部を挿通させて、筒部を取付板の表側に突出させ、混合部材の鍔部とスペーサーの円筒部の先端を当接させると共に、取付板の表側から固定ナットを筒部に螺着したものである。
請求項2に記載の発明では、取付板の裏側で湯,水の各供給管が接続され、湯,水を混合する混合弁が収容された混合部材と、該混合部材と接続し、混合部材から供給された混合水を所定の方向に切り替える切替弁が収容された切替部材と、該切替部材と接続し、混合部材で混合された湯水を吐水する吐水器具とを備え、前記混合部材及び切替部材には取付板の表側に突出する筒部が形成されており、混合部材の筒部には供給された湯,水の混合比率を調節する温度調節ハンドルが装着され、切替部材の筒部には混合水の吐水方向を切り替える切替ハンドルが装着された埋込式混合水栓であって、前記混合部材及び切替部材は取付板に穿設された取付孔より大径の鍔部が形成され、取付板の表側には取付板の板厚より長い円筒部と薄板状のフランジ部とからなるスペーサーが固定され、取付板の裏側からスペーサーに向けて各部材の筒部を挿通させて、筒部を取付板の表側に突出させ、各部材の鍔部とスペーサーの円筒部の先端を当接させると共に、取付板の表側から固定ナットを筒部に螺着したものである。
本発明の請求項1によると、混合水栓を取付板に取り付けるにあたり、混合部材の鍔部と、スペーサーの円筒部の先端とが当接するので、混合水栓は取付板の板厚に関係なく取付板から表側に突出するハンドルの高さを常に一定とすることができる。また、取付板の表側から固定ナットを締め付けていくと、混合部材の鍔部とスペーサーのフランジ部との距離を縮めようとする力が働くため、混合水栓を固定する作業は取付板の表側のみから容易に行うことができるものである。
本発明の請求項2によると、混合水栓を取付板に取り付けるにあたり、混合部材及び切替部材の鍔部と、スペーサーの円筒部の先端とが当接するので、混合水栓は取付板の板厚に関係なく取付板から表側に突出するハンドルの高さを常に一定とすることができる。また、取付板の表側から固定ナットを締め付けていくと、混合部材及び切替部材の鍔部とスペーサーのフランジ部との距離を縮めようとする力が働くため、混合水栓を固定する作業は取付板の表側のみから容易に行うことができるものである。
以下、本発明の実施例を図に基づいて詳細に説明する。
図1及び図2は浴室1のカウンター等の取付板2に本発明の埋込式混合水栓4が取り付けられた状態の全体図であり、埋込式混合水栓4は、取付板2の裏側で湯及び水の供給管16,17が接続される混合部材5と、該混合部材5と接続し、混合部材5で混合された混合水を所定の方向に供給するための切替部材21と、混合部材5及び切替部材21にそれぞれ装着されるハンドル32,32aと、所定の場所に設置され、切替部材21から供給される混合水を吐水するための吐水器具30,30aと、取付板2の表側に固定され、混合部材5及び切替部材21が取付板2の表側に必要以上に突出しないように規制するスペーサー33と、取付板2の表側からスペーサー33の上面に配置され、取付板2に混合部材5及び切替部材21をそれぞれ固定させる固定ナット39とから構成されている。
前記混合部材5は、図2及び図3に示すように、取付板2の裏側に配置されるもので、取付板2に穿設された取付孔3より大径に形成された鍔部8を挟んで、上方には取付孔3より小径で、外周に雄ねじ7が刻設された円筒形状の筒部6が形成され、下方には湯及び水が流入される混合部9が形成されている。また、混合部材5の内部には収容室10が形成されており、該収容室10には前記供給管16,17から供給された湯,水を混合し、使用者の希望する温度に調節する混合弁11が収容されている。
前記混合部9の略中央の外周面には、互いに対向する面に湯及び水の流入口12,13がそれぞれ突出して形成されており、該流入口12,13には湯,水の供給管16,17がそれぞれ接続されている。また、混合部9の下方には、第1流出口14及び第2流出口15がそれぞれ水平方向に突出して形成されており、第1流出口14にはキャップ18が、第2流出口15には切替部材21に連通する連結管19が結合されている。
前記混合弁11は従来より公知のものであり、内部に収容されたワックスや形状記憶合金等の感温部材が混合水の温度に応じて弁体を移動させ、混合弁11内部に流入する湯,水の流量を制御し、吐水される混合水の温度を設定温度に調節するものである。なお、混合部材5の筒部6先端に締付ナット20が螺着され、混合弁11は収容室10から抜け出すことがないように固定されている。
前記切替部材21は、混合部材5と同様に取付板2の裏側で混合部材5の近傍に配置され、取付孔3より大径に形成された鍔部24を挟んで、上方には取付板2より小径で、外周に雄ねじ23が刻設された円筒形状の筒部22が形成され、下方には混合部材5から供給された混合水が流入される切替部27が形成されている。また、切替部材21の内部には収容室25が形成されており、該収容室25には混合部材5から供給された混合水を所定場所に設置された複数個の吐水器具30,30aのうち何れかへ切り替えるための従来より公知である切替弁26が収容されている。さらに、切替部26の外周面には複数の流出口28,28が突出して形成されており、該流出口28,28には配管29,29がそれぞれ接続され、該配管29,29は浴室1内の所定位置に設置された各吐水器具30,30aとそれぞれ連通している。
前記ハンドル32,32aは、混合部材5に収容された混合弁11及び切替部材21に収容された切替弁26の先端にそれぞれ装着されている。混合弁11の先端に装着された温度調節ハンドル32は、回転させることにより吐水される混合水の温度を調節し、また、切替弁26の先端に装着された切替ハンドル32aは、回転させることにより混合水の吐水方向を選択するものである。
前記吐水器具30,30aは、浴室1内の所定位置に取り付けられ、洗い場や浴槽に混合水を供給するもので、例えば、図1に示すように吐水管30やシャワーヘッド30aである。
前記スペーサー33は外径の異なる円筒体を組み合わせた形状で、円筒部34と、該円筒部34より大径で薄板状のフランジ部35とから形成されている。円筒部34は外径が取付孔3と略同径で、その上下の長さは取付板3の板厚より長く設定されている。フランジ部35は取付孔3より大径で、その上面には挿通孔36が円周上に等間隔で複数個(本実施例では3個)形成されており、スペーサー33は取付板2に対し止めビス38により固定可能としたものである。また、スペーサー33の内部には、前記混合部材5及び切替部材21の筒部6,22に形成された雄ねじ7,23と略同径の開口37が形成されている。
前記固定ナット39は、工具を係止させるための工具係止部41が周面に形成された六角部40と、該六角部40の下部に形成され、前記スペーサー33のフランジ部35の外径と略同径の円盤部42とから構成されている。該円盤部42の周面には環状の凹溝43が形成されており、該凹溝43にはゴム等の弾力性のあるシール部材44が装着されている。また、固定ナット39の内周面には、前記混合部材5又は切替部材21の筒部6,22に形成された雄ねじ7,23と螺着するための雌ねじ45が形成されている。
上記構成において、埋込式混合水栓4の取付板2への取付手順を図5乃至図7を用いて説明する。また、図4は板厚が異なる取付板2に埋込式混合水栓4を取り付けた場合の比較図であり、(a)と比較して(b)は板厚が厚い。なお、混合部材及び切替部材の取付方法は何れも同一であるため、混合部材のみの取付手順を例示する。
埋込式混合水栓4を取付板2に取り付けるには、まず、図5に示すように、取付板2に穿設された取付孔3にスペーサー33の円筒部34を取付板2の表側から挿通させて、取付板2の表側にスペーサー33のフランジ部35を当接させた後、止めビス38を挿通孔36に締め込んでスペーサー33を取付板2に固定する。
次に、取付板2の裏側からスペーサー33の開口37に向けて混合部材5の筒部6を挿通させ、取付板2の表側に筒部6を突出させる。さらに混合部材5を挿通させていくと、図6に示すように、混合部材5の鍔部8とスペーサー33の円筒部34の先端とが当接する。この時、スペーサー33の円筒部34の上下長さは取付板2の板厚より長く設定されているので、混合部材5の鍔部8とスペーサー33のフランジ部35との間の距離が常に一定となる。即ち、取付板2から表側に突出している混合部材5の筒部6の突出量が常に一定となる。
次に、図7に示すように、取付板2の表側から筒部6の雄ねじ7に固定ナット39を螺着していくと、混合部材5の鍔部8とスペーサー33のフランジ部35との間の距離を縮めようとする力が働くため、混合部材5は取付板2に強固に固定される。
混合部材5の取付板2への固定と同様に、切替部材21を取付板2に取り付けた後、スペーサー33及び固定ナット39を覆うようにカバー31を嵌挿し、混合弁11及び切替弁26の先端にそれぞれハンドル32,32aを取り付ける。そして、混合部材5及び切替部材21を連結管19により結合した後、混合部材5に湯,水の供給管16,17を、また切替部材21に吐水器具30へ連通する配管29をそれぞれ接続すると、図2に示すように、埋込式混合水栓4の取り付けが完了する。この時、図4に示すように、取付板2から表側に突出している筒部6,22の突出量が取付板2の板厚に関係なく常に一定であるため、取付板2から表側に突出するハンドル32,32aの高さも常に一定の高さとなる。
以上のように、本発明の埋込式混合水栓によると、取付板に埋込式混合水栓を取り付けるにあたり、混合部材の鍔部と、スペーサーの円筒部の先端とが当接することにより、取付板の表側に突出した混合部材の突出量が常に一定となるため、各現場により取付板の板厚に関係なく、取付板から表側に突出するハンドルの高さを常に一定とすることができる。しかも、混合部材は、取付板の表側から固定ナットを締め付けるだけで取付板に強固に固定でき、埋込式混合水栓の施工性を向上させるものである。
本発明の埋込式混合水栓を取付板に取り付けた状態を示す全体図である。 埋込式混合水栓の一部断面図である。 混合部材の要部分解斜視図である。 混合部材を板厚の異なる取付板に取り付けた場合の説明図であり、(a)は取付板の板厚が薄い場合、(b)は取付板の板厚が厚い場合である。 埋込式混合水栓の取付手順を示すもので、スペーサーを取付板に取り付けた状態の説明図である。 図5において、混合部材の鍔部とスペーサーの円筒部の先端とが当接した状態の説明図である。 図6において、混合部材に固定ナットを取り付けた状態の説明図である。
符号の説明
2: 取付板
3: 取付孔
4: 埋込式混合水栓
5: 混合部材
6,22: 筒部
8,24: 鍔部
21: 切替部材
33: スペーサー
34: 円筒部
35: フランジ部
37: 開口
32: 温度調節ハンドル
32a: 切替ハンドル

Claims (2)

  1. 取付板の裏側で湯,水の各供給管が接続され、湯,水を混合する混合弁が収容された混合部材には取付板の表側に突出する筒部が形成されており、該筒部には供給された湯,水の混合比率を調節する温度調節ハンドルが装着された埋込式混合水栓であって、前記混合部材は取付板に穿設された取付孔より大径の鍔部が形成され、取付板の表側には取付板の板厚より長い円筒部と薄板状のフランジ部とからなるスペーサーが固定され、取付板の裏側からスペーサーに向けて混合部材の筒部を挿通させて、筒部を取付板の表側に突出させ、混合部材の鍔部とスペーサーの円筒部の先端を当接させると共に、取付板の表側から固定ナットを筒部に螺着したことを特徴とする埋込式混合水栓の取付構造。
  2. 取付板の裏側で湯,水の各供給管が接続され、湯,水を混合する混合弁が収容された混合部材と、該混合部材と接続し、混合部材から供給された混合水を所定の方向に切り替える切替弁が収容された切替部材と、該切替部材と接続し、混合部材で混合された湯水を吐水する吐水器具とを備え、前記混合部材及び切替部材には取付板の表側に突出する筒部が形成されており、混合部材の筒部には供給された湯,水の混合比率を調節する温度調節ハンドルが装着され、切替部材の筒部には混合水の吐水方向を切り替える切替ハンドルが装着された埋込式混合水栓であって、前記混合部材及び切替部材は取付板に穿設された取付孔より大径の鍔部が形成され、取付板の表側には取付板の板厚より長い円筒部と薄板状のフランジ部とからなるスペーサーが固定され、取付板の裏側からスペーサーに向けて各部材の筒部を挿通させて、筒部を取付板の表側に突出させ、各部材の鍔部とスペーサーの円筒部の先端を当接させると共に、取付板の表側から固定ナットを筒部に螺着したことを特徴とする埋込式混合水栓の取付構造。
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